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東京大学、森口尚史氏の上司を懲戒処分に
< 2014年3月27日 20:29 >
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東京大学は、iPS細胞(=人工多能性幹細胞)を使って心臓の治療をしたなどと虚偽の発表をした森口尚史氏の上司を懲戒処分にしたと発表した。
東京大学によると、医学部附属病院の三原誠助教が、森口氏を管理、指導する立場だったのに不正を見逃し、大学の名誉や信用を著しく傷つけたなどとして、
24日付で戒告の懲戒処分にしたという。三原助教は森口氏の論文の共著者でもあった。また、三原助教は任期満了に伴い、31日付で東京大学を退職する予定だという。
森口氏は東京大学医学部附属病院の特任研究員だったが、2012年10月、懲戒解雇となっている。