14/03/28 22:31:03.43
面倒だな、要は歴史がはっきりさせるからほかっておけばいいんだ。様々な情報が
様々な意図で交錯している現在、一番良い視点は1月28日の演出が完全に成功裏に終わった
後の事態を想定することだ。(上手くいかなかったので関係者は逃げかくれしているんだけど。)
それがブレの少ない視座をあたえてくれそう。
理研は『特定国立研究開発法人』へ昇格、約1000億円?の再生医療に係る国家予算の
多くの部分が神戸理研に投入され京大iPS研の予算を上回るだろう、
笹井はセンター長になりますます権力が強まり、法人(利益団体)のにおさまる。
「神戸研究所は京都大学再生医科学研究所等とのコラボレーションによって設置され、
発生医学の基礎的研究と再生医学の実用化に向けた研究が行われている。
製薬関連の研究も行っており(Wikipediaから)」、産業界も競って法人化した
理研とのパイプを太くしようとするだろう。
「小保方の博論の審査を担当した大和雅之の師匠は岡野光夫だが、
大和と岡野はセルシード大株主でありインサイダー仲間である
(岡野は再生医療業界に顔が利く男であり、後に第二次安倍内閣の
再生医療等基準検討委員会の座長)」になったそうだ。
東京女子医科大学の岡野光夫教授はセルシードの取締役でもある。
様々な情報が交錯するいまひとつの原因がこの辺りにあるということ。
STAP細胞の存否はどういう主張があろうが最初から決着しているさ。
それを時が証明するさ。