STAP細胞の懐疑点 PART186at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART186 - 暇つぶし2ch367:名無しゲノムのクローンさん
14/03/27 14:48:38.84
【小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授】

―多能性を確認できるまでのエピソードを。

 「判定の手法は、緑色に光るマウスが生まれてくれば多能性がある、光らなければない、というもの。
当然、最初は全く光らなかった。同様の共同研究を私に持ちかけてくる人は多いが、
一度失敗を伝えると、たいていの研究者は引き下がる。でも小保方さんは違った。
だめだったと伝えると、更に膨大な量の実験をして失敗の原因と次の作戦を考え、
『次は絶対いけるのでお願いします』と別の方法で作った細胞をすぐ持ってきた。普通とは違う熱意を感じた」

 ―小保方さんの情熱を見て、当初の「できっこない」が「もしかすれば」に変わった瞬間はあったか。

 「なかった。情熱はあってもおそらく無理だと思っていた。
彼女はまだ若いし、若い頃の失敗は後々のためには良いと思っていた。
今回の発見は、それぐらい常識を覆す研究成果だ。
2011年末頃、緑色に光るマウスの1匹目が生まれた時は、小保方さんは世紀の大発見だとすごく喜んでいたが、
私はそれでも信じられず、『どこかで自分が実験をミスしたせいでぬか喜びさせてしまったかも』と心配だった」

 ―今や全国のヒロインとなった小保方さんに続く若手研究者は今後出ると思うか。

 「彼女は次元が違い、難しいかもしれない。
小保方さんのように世紀の大発見をするには誰もがあり得ないと思うことにチャレンジすることが必要だ。
でもそれは、若い研究者が長期間、成果を出せなくなる可能性があり、その後の研究者人生を考えればとても危険なこと。
トライするのは並大抵の人ではできない」
(2014年2月3日 読売新聞)


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