14/03/26 00:42:05.54
・小保方の主張
STAP細胞 → ACTH+LIF → 増殖, 幹細胞になる
STAP細胞 → Fgf4 → 胎盤への分化能を獲得
STAP細胞を胚盤胞にインジェクションすると60%の確率で胎児&胎盤両方に寄与する。
一方で、ES細胞は胎盤のいかなる組織にも絶対になれない。
・ES細胞の特徴
ES細胞 → ACTH+LIF → 効率よく増殖, もともと幹細胞
ES細胞 → Fgf4 → 胎盤への分化能を獲得(TS細胞化)
ES細胞を胚盤胞にインジェクションすると、
胎盤のうち血管や卵黄嚢の中胚葉系の細胞には分化できる。