14/03/23 18:23:17.48
>>365
あまりマジになってもとは思うが、もはや酔っ払い始めているからマジとは言えんからいいだろう。②、③は良いが、
>①「詳細プロトコル」によれば、「STAP『幹』細胞」にTCR再構成は全く見られなかったが、「Nature論文」によれば「STAP細胞」には
>TCR再構成が見られた、とされる。仮にSTAP細胞ができていたとしても、Nature論文の意味が失われる。
>
>また、なくなったはずの遺伝子が現れたということで、これだけでもノーベル賞ものである。
は誤りに近い。STAPではTCRゲノム再構成が認められたが、STAP-SCでは認められなかったというのは論理的
破綻でもなんでもない。論文にも明示されていることだが、B細胞等からもSTAPは誘導されると言っている。だから
STAP幹細胞を樹立する過程で、T細胞由来のものが死滅してB細胞等由来のものが生き残ったとすれば、STAP
幹細胞にTCRゲノム再構成がなかったとしても不思議でもなんでもない。無くなった遺伝子が復活したなどとは、
twitter好きのうっかり教授連中以外、凹や理研も含め誰も言っていない(都合のいいことにSTAPは再現困難な
ようだし)。
そういうことがおきる必然性を説明できていないから、Nature論文の意味がすごく希釈されたのは確かだが。
また「TCR再構成は全く見られなかった」というのもミスリードする言い方かもしれん。サンプル数が少ないので
preliminalyだが、と「詳細プロトコル」にかかわった人たちは言いたいところだろ。だが、preliminalyとかいわれると
その瞬間に眉に唾をつけたくなるのも確かだ。