14/03/22 12:47:56.10
一番最初に指摘されてネタはPub Peerにおける
TCR再構成の電気泳動実験の不自然な線だった
で、これは理研の会見で「見やすいように」
切り貼りしてしまったという改竄で
「悪意」のある不正ではなかったとされた。
URLリンク(blogos.com)
ここでも指摘されているように、
この改竄の意味はどうにもわからない。
元の状況から特に見やすくなっていないというのは
多くの意見だ。
この不自然な線(いかにもカット&コピペ)は
素人にはわからないが、その道の人にはわかりやすいだろう。
で、その指摘が最初にあり、今回の騒動の皮切りになった。
TCR再構成は根幹に関わる実証すべきものだから、
ここが目立つのはまずいはずなのに、杜撰さと意味不明はなんだろう?
よくわからないけど、まるで、「この論文に不正がある」
ということを知らせるようなものではなかろうか?
しかし、よくわからないのだけど、論文がNatureに採用され
そしてすぐ「不正疑惑あり」とされる必要があるというのは
あり得る話なのかね?
こんな茶番で得するのはどんな立場の人なのか?
持ち上げて、しばらく経つと下がるのを望んでいるのはどんな人?