14/03/21 16:48:12.10
>>109 続き
研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由 ②
URLリンク(www.news-postseven.com)
そうした特許戦略のなかで、まだ若い小保方さんは上司や先輩に強くいえず、
研究がそこまで進んでいないのに特許申請に踏み切ってしまったのではないか」(同前)
【理由2:特許申請によって学術論文を急がされた】
特許を申請すると、次は学術論文を急がなければならない状況に追い込まれる。
「特許申請は、学術論文に比べて圧倒的に情報量が少なくて済む。しかし、
特許申請によって世界中の人が研究の中身を知ってしまうことになり、誰かが
それを参考にして先に学術論文を発表してしまうこともありえる。
するとその人が学術の世界では“第一人者”として認定されかねない。なので、
特許を申請した以上は、より精度が求められる学術論文を早く作成し、
発表しなくてはならない。そうした焦りも、彼女にあったのだろう」(同前)
時間に追われるがえゆえに、不完全な論文を発表してしまったのだろうか。
一方、こんな見方をする科学ジャーナリストもいる。
「特許申請すれば、再生医療の研究者や医薬品業界から否応なく注目され、
若いのにすごい発見をしたとチヤホヤされる。
そこで小保方さんが有頂天になって、多少のごまかしは許されると
勘違いしてしまったところもあるのではないか」
続く