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「早稲田の理工の基礎実験のカリキュラムは本当によくできていると思います」
女性研究者を招いた本学理工系女子学生向けの“女子会”が2月5日、
先端生命医科学センター(TWIns)で開かれ150名を超える参加者がありました。
本年は東京大学の横山広美准教授が講演したほか、
STAP細胞発見を発表した小保方晴子理化学研究所研究ユニットリーダー
(2011年先進理工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)早稲田大学)が、
同所神戸事業所からインターネット回線を通じて参加しました。
また、小保方リーダーは、後輩たちに科学誌『Nature』に論文が掲載されるまでの苦労話を披露したほか、
「今、理研で研究者をしていると感じるのですが、
早稲田の理工の基礎実験のカリキュラムは本当によくできていると思います」などと、
早稲田大学の思い出を話しました。