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STAP幹細胞、第三者機関に送付 若山教授
2014/3/17 22:26 情報元 日本経済新聞 電子版 記事保存
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理化学研究所が発表した「STAP細胞」の論文に多くの疑問が生じている問題で、著者の一人である山梨大学の若山照彦教授は17日、自らの研究室に保管する細胞を第三者機関に送付したことを明かした。
理研の小保方晴子研究ユニットリーダーから提供された細胞が、STAP細胞だったかどうかを検証する。
送付したのはSTAP細胞に増殖する能力を持たせた「STAP幹細胞」。胚性幹細胞(ES細胞)などとの相違点を、複数の方法で網羅的に検証する。結果が出るまでに最長3カ月かかる見通し。
第三者機関の名前は公表しておらず、分析費用は若山教授が負担する。