理研の内部事情at LIFE
理研の内部事情 - 暇つぶし2ch39:名無しゲノムのクローンさん
14/03/12 16:08:27.82
いくら小保方が捏造常習犯だったところで、笹井副センター長が共著者として実質半分以上の論文執筆までおこなっていると言われるものが一人の捏造だった、とするのはいかにも無理がある。完全に組織ぐるみだろう。
ほぼ予測されるのは
①笹井らは理研が特定法人化する時期に合わせて大きな成果を世間に公表するよう野依からの強いプレッシャーを受けていた。STAPにその白羽の矢が当たった。
②笹井らは、何かの理由でSTAPの実在自体は信じていた模様。よって小保方の実験データに多少不備があっても後で補える前提で、とにかく論文をサブミットすることを重視していた。
③加えて笹井は小保方に一方的に入れ込むようになり、周りも小保方に批判的なレビューをすることができず、健全なチェック機能が働かなくなっていた。
④根本には、生命科学分野で多少のデータねつ造、写真流用は日常の事、というモラルハザードがCDB内で起きていた疑いが高い。小保方の予想を超えた幼稚なコピペまでは予想していなかっただろうが
ES細胞のすり替え、写真の加工などは、共著メンバーも積極的に関わっていたと思われる。

という感じで、理研は今さら自浄努力しようにも当事者能力を失っている。また所轄官庁の文科省はそもそも理研に天下り機関としての大きな「省庁利権」を持っており、それ故今回特定法人化も早くから工作していた
主体と考えられ、こちらも当事者能力が無い。
日本の学術組織全体の信用をリセットしかねない大事件なので、政府主導の第三者調査機関で徹底的に事件を起こした背景、土壌、チェック機能の喪失の過程を洗い出して浄化しないと
世界は納得しないものと思われる。


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