14/03/07 00:42:18.38 .net
・論文IF合計しか見ない業績評価
・実態にそぐわない成果主義
・疑義のある研究に対しての調査能力の欠如
・研究の価値を見ずに情実人事
これらの問題を一気に解決するには研究公正局が必要だろう
問題の根源は、研究の価値を専門的に見ることが出来る博士が、権限を持って業績評価や不正調査に乗り出せば解決する
しかも博士の雇用先としても極めて有用である
研究の不正調査だけでなく、科研費申請などの内容にも関与して行く
博士の人材活用と予算の有効活用の面で良い事しかない
不正研究や価値のない研究に割かれる予算をカットすれば、博士の研究公正局員を雇用することは造作もないだろう