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▼電車にひかれ6時間 足切断、自ら119番 JR唐津駅
26日午前4時10分ごろ、佐賀県唐津市のJR唐津駅にいる男性から
携帯電話で「電車にひかれて足を切断した。救急車をお願いします」と
119番通報があった。
市消防署の救急隊が駆けつけたところ、唐津駅1番ホームに約6時間前に
回送されて停車していた電車の下に、佐賀市内の50代公務員男性が、
左足のひざから下がほぼ切断された状態で倒れているのが見つかった。
男性は佐賀市内の病院に搬送されたが、意識はあるという。
県警唐津署によると、電車は6両編成で、25日午後10時半ごろ、
回送車両として唐津駅に到着。そのまま停車し、26日午前5時39分
に出発予定だった。
男性は25日夜、同僚と唐津市内で酒を飲み、午後8時半ごろ、佐賀方面
に帰るため唐津駅構内で別れたという。佐賀方面への最終は1番ホームから
午後9時38分発だったが、男性は乗らず、ひかれた電車が到着するまでの
目撃情報もないという。
男性は「よく覚えていない」と話しているといい、唐津署では、最終列車
が発車した後、男性が何らかの理由でホームから転落し、電車にひかれた
とみている。
男性は、ひかれてから6時間にわたって意識を失っていた可能性があるという。
JRや市消防署によると、回送電車の運転手は「全く気付かなかった」
と話しているという。
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