13/05/09 07:05:07.06
奨学金債務300~500万 要連帯保証or保証料
URLリンク(www.jasso.go.jp)
修習貸与債務 300万 要連帯保証or保証料
URLリンク(www.courts.go.jp)
三振率 約4~5割
就職先できない率 約3~4割
自分だけじゃなく、家族に地獄を見させるかもよ。
ブラック企業に入れ知恵する“ブラック士業”が暗躍中
最近の“ブラック士業”はもっと劣悪だという。
POSSE代表の今野晴貴氏の著書『ブラック企業』(文春新書、2012年)によると、
「明らかに違法な行為に若い弁護士が加担するケースが後を絶たない」。
その背景には弁護士の激増(2000年・1万7126人→2011年・3万485人)がある。
同じく増加している社会保険労務士は、一部の労使紛争で代理人を努められる
「特定社会保険労務士」という制度も整えられた。
資格を取ったはいいが、食べられない一部の人たちが、労使紛争ビジネスに参入している、
と今野氏は指摘する。
「そうした中で、自覚的に『ブラック』な稼業に手を染める社労士も現れてきている。
ある社労士のホームページには、次のように書かれている。
『会社はすべての法律を守りますと約束する必要なんてありません!』
『健康を維持するのは労働者の責任です!』でたらめもはなはだしいといわざるを得ない」(同書21 2ページ)
例えば「すき家」(ゼンショー)では、アルバイトの残業代請求に対して、会社側が
「アルバイトは業務委託で労働者ではない」と言い出し、このいくらなんでも無理筋な主張は世間からも失笑を買った。
ゼンショーの代理人は労使紛争の企業側弁護士として有名で、確信犯的にこんな主張をしたのだろうが……。
今後、食い詰めたブラック士業がどんな荒唐無稽なことを言い出すのか、考えると恐ろしい。
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