14/03/21 17:16:32.57 8uOqejfU
>>531
研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由 ③
URLリンク(www.news-postseven.com)
【理由3:掲載誌にせがまれた】
学術論文の発表媒体の間にも、激しい競争がある。小保方さんが論文を発表した
英科学誌『ネイチャー』には、米科学誌『サイエンス』や細胞生物学に強い
『セル』という強力なライバルがいる。
「京大の山中教授がiPS細胞の論文を『セル』で発表したように、他の2誌と熾烈な争いをしている。
そんな状況下で、『ネイチャー』が小保方さんに早くウチで発表してほしいと要求していた
ことも容易に想像できる」(別の30代の研究者)
小保方さんのように、若くて地位のない研究者にすれば、世界的な科学雑誌からの
“要求”は相当なプレッシャーだったのではないかとこの研究者は指摘する。
【理由4:他の研究者の嫉妬】
「時間の制約のなかで、ある程度、杜撰に論文を作るというのは、実は他の研究者でもよくある話。
今回、奇しくも明らかになったのは、他の研究者も論文の捏造について非常に詳しかったということだ」(同前)
小保方さんの疑惑が次々に明らかになったのは、他の研究者がみんな同じようなことを
しているからこそ「パターンがよくわかっていた」(同前)ためではないかというから、
本当であれば皮肉な話だ。
※週刊ポスト2014年3月28日号 おわり