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バサラ店主・植田徹は、秋田県立大学の助教授だった頃に、
同僚や学生、医者などに架空の罪を着せて、 実名攻撃と誹謗中傷をネットでやりまくった。
その行為はもはや犯罪のレベルだったが、 統合失調症であるため訴えても罰することは不可能と判断され、
経過を観察されるに留まったのだった。
バサラがデッチ上げた架空の罪とはどんなものか?
「頭の中身(自分が心に思い浮かべた内容)を盗聴された」
「自分以外の教員と職員が全員で殺人を行っている」
「自分以外の教員と職員全員が学生に殺人の方法を教育している」
「自分以外の教員と職員の全員が女子学生を強姦してビデオ撮影しているに違いない」
などなど。職員に女性もいるのに、何を言っているのか意味不明だ。
このようにバサラ店主は支離滅裂で荒唐無稽な罪を周辺の人たちに着せて、
彼らの実名と所属を晒し、誹謗中傷の限りを尽くしたのだった。