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2014年05月21日(水)
『ベテランのミスと藤浪の今後』
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藤浪が 安藤や福原と同じ量しか走らず「若いうちに もっと 走らないとダメだ」と ある投手に注意されたと言う。
安藤や福原と同じ量というのは チームが決めた本数だという。
他の投手は そこから自分で色々 考えて走っているという。
藤浪は チームのノルマは走っているという。
だから、安藤や福原と同じなのだが そんな投手は20歳の藤浪しかおらず
まして 先発投手なら 尚更 トレーニングコーチが言わなくても 自主的に走っているものだ。
ただ、走ったからといって 良い投手になるわけではない。
2軍で 一生懸命走っても 1軍に上がれず そのまま 現役を終える投手を何人も見てきた。
しかし、良い投手ほど 良く走るのも事実だ。
1990年代の「桑田」「斎藤」が良い見本だ。
藤川球児も なかなか 1軍に上がれない頃 よく鳴尾浜で走っていた。
能見にしても 同じ様な事が言える。
我々、部外者は 藤浪の本当の性格、人間性がわからない。2軍に落とし 自分を見つめ直す時間が必要な選手なのか。
中西コーチの発言が 厳しくなったのも そのような事が背景にあるからだろう。
若干、20歳だ。勘違いや間違いはある。
いつも、正しい選択しかしない、なんて人間はいない。
正しい道から脱線したら正しい道に戻せばいい。
藤浪自身、修正する所は 分かっていると思う。