14/04/30 00:34:33.00 UxCfu1KV0
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広沢子供会 少年野球 shared 『野球医学』の教科書's photo.
March 10
『大人のための学童野球』
この写真の学童野球選手のチームについて話を聞いて、悲しくなってしまいました。
半年前に投手をしていて肘痛を自覚し、他院で治療を受けていました。
田舎のチームで子ども達が減ってしまい、唯一のストライクが取れるこの選手が野球を休んだために
大会にはストライクを投げることができない子どもが次から次と投手を代わったそうです。
その結果、一回の相手の攻撃が終わるまで二時間もかかったそうです。最後は二年生まで登板したとか。
選手の人数が少ないため、他のチームと合同チームを作ろうという話も、長老達の反対で出来ないようです。
さて、この選手のチームの野球は誰のためにあるのでしょうか?
二時間も一回が続く前に、子どもの事を考えて試合終了にできたはずです。
合同チームも、長老達の自分達のための判断ではないでしょうか?
まずはプレイヤーファーストの精神を、指導者達は学ぶ必要性があるようです。