07/12/18 20:43:48.93 Oh5nYXzc0
山「いつもいつも……お前ばっかりいい目に見るなんておかしいんだお！ 謝罪と賠償を求めるんだお！」
タ「山田どうした？ ついに頭までおかしくなったのか……？」
山「問答無用！ ハーレム絶対阻止いいいいいいいい！」
タ「これはスタンド攻撃！？ まずい、このままではやられるッ！」
『スタープラちなみん・ザ・ワールドッ！ 時は止まるッ！』
タ「ふぅ、助かったよ……。いつも悪いな、ちなみ」
ち「……いきなり呼び出して………能力を使わせるなど……どういった了見なのですか………？」
タ「いや、こっちも危なかったから、つい……。あとでアイス奢るから今日だけは許してくれ！ 頼む！」
ち「むむ……アイスですか…………わたしも鬼ではありません………今回だけは大目に見ましょう……」
タ「ありがとな、ちなみ。それじゃ山田ボコってくるから、またあとで」
ち「タカシ………そんな下らない事より……今すぐにでもやるべき事が……あるのではないですか……？」
タ「ん？ やること？」
ち「相変わらずバカですね…………仕方ありません……ここはわたしが……タカシのやるべきことを……教えましょう」
タ「なんか、すんげーイヤな予感がするんですけど……」
ち「……ヒントは………『次の月曜日』……です」
タ「う～～～～ん。あぁ、そういえばクリスマスだったな。……でも、今するべき事とどう関係があるんだ？」
ち「……神がかり的なバカですね…………これは一度……死んだ方が………いいかもしれません……」
タ「やめて！ｗｗｗ 殺さないで！ｗｗｗｗ ちなみ様お願いします！ 今一度ヒントを！」
ち「これで最後ですよ……？ ……クリスマスとは……恋人同士が甘い一時を過ごす日……(////)」
タ「ああ、そうだな……(////)」
ち「……ですが今年は……何の準備もしていません…………タカシはわたしと……クリスマスを過ごしたくないのでしょうか……？」
タ「そんなことねーよ！ 今年のクリスマスだって、お前と一緒に……」
ち「………では……買い物に……行きましょう………今すぐ……」
タ「ていうか、そんな時間ねーよｗｗｗ これから必修のテストだっつーのｗｗｗｗ」
ち「時間は問題ありません………久々なので……加減を間違えてしまいました………あと半日は……このままです……」
タ「ちょｗｗｗｗ おまｗｗｗｗｗｗ」
ち「つべこべ言わず……キリキリ歩きなさい………今日はずっと……わたしの傍に……(////)」