10/01/07 13:52:46 O
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小沢佐重喜、韓国人説は、999.9999%ウソであるようです。
このウソを作り垂れ流している人物のこともほぼ分かっているようです。
佐重喜については、Wikipediaの説明が、ほぼ正しいでしょう。
戦前、岩手の田舎から出てきて苦学し、弁護士になり、東京で市会議員になり、
戦後すぐに地元岩手から衆議院議員に当選したわけですが、岩手の田舎の生家もはっきりしているし、
父親も知られていて、もしこれが作り事なら、『当時の』郷里意識と、郷里知識が
ほとんどの地元の人に行きわたっていたときに、とても受け入れられることなど考えられません。
昔の村社会がどういうものだったかに全く無知な人だけが、
田舎で大ウソの出生誕が通用すると信じるのでしょう。すくなくとも、Wikiに載っていることは、最近の作り事ではなく、
戦前から知られていたことが主体になっています。
唯一、一郎が韓国と関係ありとすれば、「みち」の実子ではなく、妹のスミ子、則子が、
妾腹の子で、養女となっているのと同じく、実は彼も妾腹の子で、その母親は韓国系だった、ということでしょうが、
これもまず可能性は極端に低いでしょう。というより、そんなことはどうでもよいことです。
小沢一郎は、不敬罪、媚中売国罪、主権贈賄罪、受託収賄罪、政治資金規正法違反、その他で、
『天誅』を加えるに足る人物ですが、それは、彼が韓国系であるないとは100%無関係のことです。彼の悪業故です。
鄭大均先生のように、韓国系であっても立派な方もいます。
読売新聞の社説に書かれているように、参政権を求めているのは、在日永住権所有者の大部分ではなく、民団などの『活動家』です。
そしてさらによからぬたくらみを持つ中国系在日というのが実態でしょう。
ともかくこんなデマ情報的なものに惑わされていてはいけないと思います。
Wikipedia より:小沢 佐重喜(おざわ さえき、明治31年(1898年)11月25日 - 昭和43年(1968年)5月8日))は日本の政治家・弁護士。衆議院議員(10期)。正三位勲一等。
吉田茂の側近の一人。日米安全保障条約改定において、衆議院安全保障条約等特別委員長を務め、安保改定実現に大きな役割を果たした。
民主党幹事長、小沢一郎の父親である。[以下略]