09/06/09 01:28:56 0
1は中国が好きなだけだろ
401:世界@名無史さん
09/06/09 01:49:19 0
どうかな?材料に使ってるだけかもしれない
遠回しで全体にボンヤリしてるんだよね
明確な信念があるなら単刀直入に結論を言えばいいのに
スレタイからしてボンヤリしてるし
402:世界@名無史さん
09/06/09 03:10:47 0
>>399
そうだね、ペルシャの大地を創造したのもインド北辺を創ったのもアレキサンダーだね
ユダヤ教を興したのもキリスト教を思い付いたのもギリシャ人だね
凄いよねギリシャ人
403:世界@名無史さん
09/06/09 03:24:11 0
このスレって釣りだよな?
404:世界@名無史さん
09/06/09 09:52:00 0
ポスコロ学者はここのスレ主ほど馬鹿じゃないので
古代ギリシアを源流とするヨーロッパ学術のフレームワークの中で学術活動を行うという
ジレンマというか「原罪」みたいなものを自覚して、いろいろと苦闘しているわけだ。
「科学とギリシアは無関係!計算機科学の基礎なんか知らないけどギリシアと無関係なのは確か!」
と信じて疑わない>>1の無邪気ぶりをどれだけ羨んでいることであろうか。
405:世界@名無史さん
09/06/09 09:54:24 0
ポスコロというよりカルスタだな失礼
406:世界@名無史さん
09/06/09 11:10:21 0
>>404
ヨーロッパ学術の源流が古代ギリシアにあると信じて疑わないところで、
あんたも充分無邪気だと思うよ。
407:世界@名無史さん
09/06/09 11:13:18 0
じゃあ何だと思ってるのか??
ルネサンス期に啓蒙主義の神が突然啓示でもしてくれたのか?
408:世界@名無史さん
09/06/09 11:20:29 0
お前こそ何だと思ってるのか??
あれほど濃厚にイスラム諸国と交流のあったイタリアがそこからは何の影響も受けずに
1000年以上前のギリシアの文献だけをもとにヨーロッパのすべての学術を築いたとでも思ってるのか?
バカ相手のレスはこれが最後だ。
409:世界@名無史さん
09/06/09 11:36:57 0
>>408
>あれほど濃厚にイスラム諸国と交流のあったイタリアがそこからは何の影響も受けずに
>1000年以上前のギリシアの文献だけをもとにヨーロッパのすべての学術を築いたとでも思ってるのか?
誰がそんな事をいったのやら。
イスラーム学術の典範はギリシア古典。
イスラーム学術やビザンツ学術を西欧が輸入した、というのは子供の教科書にも書いている話。
410:世界@名無史さん
09/06/09 12:11:05 O
だから>>1の読んだ古い古い教科書には書いてなかったんだろw
もう>>1は歴史主義時代の亡霊ってことでいいじゃん
411:世界@名無史さん
09/06/09 13:23:03 0
日本人にとっては古代支那関係のがなじみやすいな
中国にあってギリシャにないものは湿気
でも俺は中東も好きなんだよな・・・
412:世界@名無史さん
09/06/09 15:30:43 0
四書五経・老荘・荀子は中原の乾燥地帯で編まれた
413:世界@名無史さん
09/06/09 15:44:28 0
>>409
>イスラーム学術の典範はギリシア古典
>ビザンツ学術を西欧が輸入した
無邪気なのかバカなのかw
414:世界@名無史さん
09/06/09 22:41:58 0
>>413
いや・・・
あってると思うけど・・・
415:世界@名無史さん
09/06/09 23:09:31 0
典範ってのはどういう意味で書いてるのか知らないけど、
イスラーム学術が取り入れてるのはギリシアだけじゃないでしょうが。
例えばアラビア数字はインド起源だが、これなしで近代科学は成立するのか?
他にも、メソポタミアはどうした。ペルシアは? エジプトは? いくらでもある。
そもそもギリシアの学術だって無から成立したわけじゃない。
文字を取り入れた時点で、すでに他文明の影響を受けている。
416:世界@名無史さん
09/06/09 23:48:31 0
イスラムって古代ギリシャだけの影響受けてたのか。すげえなあ。じゃあ
彼らが「インド数字」って言ってた現在われわれが用いてる数字ってなんなんだろ?
日本人ってそのうち白人が衰退した後に「俺は白人なんだが」って主張しそうだ。
まるで明が滅んだ後に「ウリが中国人ニダ!」って言い出した某民族と同じく。
417:世界@名無史さん
09/06/09 23:49:33 0
>>404いやいや、俺は宇宙の起源も古代ギリシャ人だと思ってるよ。
そんな論文がクレタ島から発掘されたとか。
418:世界@名無史さん
09/06/09 23:52:35 0
>>408だから数千年前に北方からやってきた三種類の白人がバルカン半島に無から文明を作り、
それがローマ→欧州→欧米白人の順に伝播されたんだってば。
419:世界@名無史さん
09/06/09 23:54:26 0
学校の起源は古代ギリシャ人が作らせたアカデメイア
420:世界@名無史さん
09/06/09 23:55:36 0
>>415その文字も白人はフェニキア人(もちろん有色人種)の影響を
認めたくないから「直線文字や曲線文字を古代ギリシャ人が作った」と主張する。
421:世界@名無史さん
09/06/09 23:59:04 0
ところで俺は数学について考えることはあるのだが、いつ俺はプラトンを
読んだんだろ?白人に言わせれば科学はプラトンの著作を読まないと絶対理解できないらしいんだ。
422:世界@名無史さん
09/06/10 00:04:31 0
>>417
ミロス、クレタ文明はギリシヤ神話、文明の下敷きになっているが、ギリシヤでない。
担った人種も異なる。
423:世界@名無史さん
09/06/10 00:04:59 0
寝てる間に読んだんじゃないの?
424:世界@名無史さん
09/06/10 00:50:29 0
具体的に誰がプラトンを読まないと理解出来ないって言ってるの?
ちゃんと明記してくれないかな?
そんな事だと何時までもこのスレの主張が胡散臭い事に成るよ
425:世界@名無史さん
09/06/10 01:01:46 0
クレタ文明を白人が築いたと思っているやつが未だにいるとはびっくらこいた。
426:世界@名無史さん
09/06/10 03:10:24 0
>>419
その程度のものは六芸塾筆頭に諸子百家が開いてる、稷下もあるしな
427:世界@名無史さん
09/06/10 09:33:13 0
というかギリシア文明がエジプトなどのオリエント文明を範としたことは
誰も否定していないんだがな。
ナチスですら(セム系などを排除する歪曲はしているものの)、
オリエントの「アーリア人」の仕事だとしている。
否定しているのはスレ主の脳内に棲む「白人至上主義者」だけであろう。
428:世界@名無史さん
09/06/10 09:58:41 0
そのへんはプラトンさんも言ってたよね
文字、計算、天文、その他もろもろはエジプト由来というようなことを
429:世界@名無史さん
09/06/10 16:58:20 0
>>426ところが白人至上主義者に言わせると孔子(世界で始めておそらく授業料の
概念つきの学校を開いていた)のは「私塾」で、古代ギリシャのが「学校」なんだそうな。
430:世界@名無史さん
09/06/10 16:59:43 0
>>428その辺日本の山川世界史教科書ではどう書かれてる?
俺が習ったときはかなり唐突に現れたぜ=古代ギリシャ文明
431:世界@名無史さん
09/06/10 17:31:08 0
なあ、いま嫌露スレを上げている奴とスレ主は同一人か?
432:世界@名無史さん
09/06/10 17:33:57 0
>>430
1960 年代の教科書には
シュメール、モヘンジョダロ、エジプト、アッシリア、ミロス、クレタ
全部あったぞ。
ヨーロッパの中世の記述は薄っぺらで、印象は薄かった。
それでも、よく読めば、極めて遅れた世界であった事は書いてあった。
ルネサンス以降の濃い記述の所為で霞んでしまう構成だな。
433:世界@名無史さん
09/06/10 19:47:20 0
シュメール、エジプト、アッシリアしかなかったな>90年代の教科書
ヨーロッパは比較的記述多め、ペルシャ・中国は飛ばしまくり
イスラム・インド・トルコ-モンゴル系に至ってはガン無視
434:世界@名無史さん
09/06/10 20:15:35 0
1ってやけに中国が好きだな
435:世界@名無史さん
09/06/10 22:01:21 0
イスラム世界なんて完全に無視してるしな
436:世界@名無史さん
09/06/10 22:12:11 0
そんな教科書あるのか?
小学校社会科教科書?
まあパルティアやササン朝などのイスラーム以前の王朝の扱いは悪いとは思うが
(とはいえ「無視」という程じゃないけど)
イスラーム文化の隆盛を無視した教科書なんて90年代にあったのか??
437:世界@名無史さん
09/06/10 22:52:58 0
白人憎しのあまり白人全否定になっちゃってるね
かわいそうに
438:世界@名無史さん
09/06/10 22:56:39 0
>>427
だよねぇ・・・
439:世界@名無史さん
09/06/10 23:33:11 0
いくら過去の中国や中東持ち上げて欧州を貶してみても現代でここまで差がついてたら空しくならんのかね?
440:世界@名無史さん
09/06/10 23:40:05 0
>>429
理屈が小金になった時代と言えば、春秋時代と民主制古代ギリシャだね。
役に立つ(はずの)知識は、秘伝として公開されることはなかった当時、
この知識観の転倒という人類史上最初のパラダイム転換がどこで最初に起きたか、
と言えば、まぎれもなく孔子の時代。
441:世界@名無史さん
09/06/11 03:34:39 0
>>436
記述があったのはムハンマ度くらいで、オスマンでさえ敗戦と衰退期以外すっ飛ばし
モンゴルもヨーロッパに関係ない部分の記述はほぼなし
東欧遠征とかタタールのくびきとか書いてあったな、世界史Bの教科書
442:世界@名無史さん
09/06/11 07:46:45 0
ゆとりか
443:世界@名無史さん
09/06/11 09:13:44 0
むしろ「モンゴルに滅ぼされた国」としてしか登場しないホラズムの立場が・・・
インド諸王朝も中国王朝と比べて扱いが悪すぎる。前インド史で中国一王朝分でね?
444:世界@名無史さん
09/06/11 09:14:27 0
全インド史
445:世界@名無史さん
09/06/11 18:28:29 0
>>440個人的には孔子より科挙のほうがすごかったと思う。これによって誰でも
学問をすることができ、誰でも大政治家になれる道が開けた。
446:世界@名無史さん
09/06/11 18:59:47 0
>>443
日本とあんま関係ないしね
大体内輪でgdgdやってるだけだし
447:世界@名無史さん
09/06/12 01:12:44 0
>>445
学問のための学問で公営の学校がなかったから
大多数は金持ちの家出身者だよ、いまの日本をより酷くすれば丁度そんな感じ
448:世界@名無史さん
09/06/12 02:48:05 0
>>447
そりゃそうだ。本だって一冊が貧乏人の月の稼ぎを優に上回る。
屁理屈を金や権力に直結させるってのは、国家権力を握り続ける方策としては
非常にうまいやり方だ。
中世ヨーロッパの、頭の出来が特によい貧乏人と貴族の次男三男に神学を
仕込んで坊主にするってのもこれと似てるが、科挙の方が徹底しているのは事実だな。
449:世界@名無史さん
09/06/12 03:04:22 0
>>447科挙の優れているところは公営の(つまりは国営の)学校がなかったことだと
思うな。たとえばどこかの名誉白人敗戦国。これは植民地都督としての「国」がその
国に生まれる子達を「私たちは悪い人間です、これから白人戦勝国に奴隷のように
尽くしましょう」なんて具合に教育し、それをセンター試験なんかで正答としてこたえ
させるようにする。だが科挙の場合はあるのは私塾だけで、答案に対する「洗脳」が
存在しない(末期になると腐敗するが)。これが科挙の本当の評価するべき点だろう。
450:世界@名無史さん
09/06/12 03:08:18 0
名誉白人は何が何でも白人が基準で、自分の脳みそで考えることができない。
これも敗戦国としての立場をこれから生まれてきたり、今そうである国民に
強制的に意識を共用させんがための「国営(都道府県営)」の洗脳設備が
あるからに他ならない。しかしすべての学問や思考方法が古代支那や現在の
アメリカみたいに私営なら、こんな金太郎飴のごとき無個性でロボットみたいな
人間は生まれないのである。
451:世界@名無史さん
09/06/12 03:11:16 0
そうだろ?各市町村に私立の塾があり、その塾長によって考え方が
異なる思考回路・思考方法があり、生徒はそこに入って本当の知性を
習得するわけだ。そこにはたとえば「第二次大戦の日本は悪魔で、
戦勝国連合は正義のヒーローでした」なんてバカな洗脳は存在しえない。
こんなのはデキの悪い刷り込みでしかなく、本当の意味での知恵には
まったく直結しないからだ(全然そういう塾がないとはいえないが)。
452:世界@名無史さん
09/06/12 03:14:03 0
その中で「権門」なり「名門」なりが生まれてくる(当時の孔子の塾はかなりの
名門)。しかしそれは結局現政権のご都合主義で進士になるようなやつばかりかもしれぬ。
だが最初から「国としての立場の強制」はそこにはない。飽くまで「個人の思考方法ないし
教育論」があるのみである。この違いは大きい。敗戦国であり、白人の奴隷である
日本人はこの科挙制度をぜひ考えておくべきだ。
453:世界@名無史さん
09/06/12 04:07:09 0
学校がギリシア起源とかいうのはシステムがどうというよりは
あくまでschoolやacademyの語源がギリシア語とかその程度の話じゃないの、
そもそもギリシアにだって、プラトンのアカデメイアよりも古い学校的なものあったようだし
日本も西洋式の学校制度を取り入れたから、日本の学校の元はそっちになるといえるとかね
だからまあ、上の長いのは読んでないけど中国のそれが主流になるようなことがあれば
その時学校の起源はめでたく中国になるんじゃないですかね、寝る
454:世界@名無史さん
09/06/12 04:22:33 0
本当にプラトンとかそういうやつが作った学校てあったの?
455:世界@名無史さん
09/06/12 06:00:18 O
現代日本語が言語学であらゆる面で最強の言語なのは紛れもない事実なのだから世界標準言語に指定すれば
あらゆる学問で革命が起きるだろうな
日本こそ文明の最高到達地点だよ
456:世界@名無史さん
09/06/12 10:12:42 0
>>454
知的サロンが歴史に名を残し、学問の場の呼び名に流用された、と云う感じだろう。
ピタゴラスの所のサロンは秘密結社の元祖に発展したらしい。
457:世界@名無史さん
09/06/12 20:29:37 0
怒涛の自演だな
それを隠しもしないところは潔いとも思う
458:世界@名無史さん
09/06/12 21:08:10 0
ログ流さないと困るしね
459:世界@名無史さん
09/06/12 22:55:49 0
>>456それはかなり牽強付会だね。竹林の七賢が日本の秘密結社の元祖、と主張するのと
なんら変わらない。というか白人の古代ギリシャ起源観ってすげえな。絶対オリエントや
有色人種とかかわりたくないらしい。というかわれわれからしても、あんな気味の悪い
アルビノとはごめんだけどな。
460:世界@名無史さん
09/06/12 23:00:57 0
古代エジプトやメソポタミアの文明の「西方への管」であるバルカン半島に、
どうして白人どもはすべての起源を求めるか?当時の白人世界はナチス顔負けの
人種差別を行っていた植民地帝国である。当然エジプトやイラク、インドも植民地に
されている。こんな状況で厚顔無恥な白人が「我々の文明的祖先はエジプトや
メソポタミア平原」といえるだろうか?しかしここで「ローマ」を出すのはよくない。
現在イタリアの国であり、これではイタリアの信望を高めてしまう。だから出てきたのが
バルカン半島なのではなかろうか。ここなら毒にも薬にもならぬ、弱い国々があるだけ
である(火薬庫)。ここを「共通認識された白人の起源」とすれば誰も困らないので
ある。これが古代ギリシャ文明と飽くまですべての事象をそれに帰す白人たちのカラクリ
なのではなかろうか。
461:世界@名無史さん
09/06/12 23:04:38 0
日本帝国を思い出してほしい。彼らは戦闘行為によって連戦連勝を重ねる
支那のあまりの情けなさをみて「我々はこんな国に影響を受けた事実はない」
という態度をとるようになる。しかし日本人は白人のように上手にウソを
つけるチエがない。だからどうなったのか?日本人は古代支那でも英帝国の
よき肉便器である情けない印度でもない、「違う権威」が必要になったのである。
462:世界@名無史さん
09/06/12 23:05:21 0
ピタゴラス派は、当時の伝統的な知識観に乗っ取っている。
すなわち真理は秘伝であり、アホウに教えて小銭を稼ぐ手段にするようなものではない。
それにしても>>449はバカそのものだな。
公教育の成り立ちについて、中学生の教科書レベルの知識も欠落している。
463:世界@名無史さん
09/06/12 23:08:26 0
ところでさっき「ローマはよくない」といったがこれはドイツやオランダなどの
ゲルマン系国家に限り、他は「ローマ帝国に植民地にされて文明化した」
という国(イギリス・フランスなど)に分かれる。ゲルマンはローマを潰した
西方の国であり(東方はいうまでもないがオスマン)、ローマが高い文明を
誇った、などと認めてしまったら自分たちが悪者になってしまう。いかに
その当時「神聖ローマ帝国」などと名乗っていたとはいえ、これも斜陽化した
その当時、ゲルマン系民族にあらたな「権威」が必要になったに違いない。それが
古代ギリシャという幻想だったのだろう。
464:世界@名無史さん
09/06/12 23:16:12 0
>>462「公教育の始まりは国民国家形成のために必要でした」
なんて答えがほしいのか?この21世紀に。
そして日本帝国は情けない印度や支那を見て、それを簡単に凌駕する(ように
勘違いできる)「白人」という概念に目をつける。ここで明治日本は古代印度支那に
かわる新しい権威を得ることに成功した。それが日本が模範としてる国が必ず
その起源を主張する古代ギリシャ・ローマである。日本人はここにおいて白人の
仲間入りをめでたく果たし、その中にあって「人種差別撤廃条項」を当時の列強に
提出するのである。なんというご都合主義!自分たちは誰よりも白人世界に従順で
己を捨て去り、印度や支那を見下すのに欧米白人だけには人種差別をするなと
おっしゃるのである。この二重基準は現在にも生き残っており、現在、世界でなにか
問題が起これば必ず白人世界の側につき、そして自分たちはしかしアジアとは違う
アジア人、などと考えているのである。白人たちのウソがこんな最果ての地域で
根をはり毒を振りまいているのだ。
465:世界@名無史さん
09/06/13 05:36:24 0
こうやって一人で戦い続けるスレ主の心境やいかに
466:世界@名無史さん
09/06/13 18:34:35 0
なにこれぜんぜんいみわかんない
467:世界@名無史さん
09/06/13 21:03:38 0
アリストテレスが民主制を批判しているように
韓非子も民主制(堯舜兎の無血政権交代)を批判している。
「ある男がいて、自分の新しい田を耕そうとやってきたがそこには切り株があり、
それを取り除こうとしたところウサギが走ってきてこれにぶつかりました。そこで
男はその肉にありつけ、また同じようなことが起こらないかとその切り株の
周りに小屋を立てて終日寝てすごして結局貧しくなりました。英雄を待つのはしてみれば
これと同じことでしょう。天才の出現というまぐれ当たりを待って何も努力をしないより
法を制定し、法の支配を以て国家を運営していけばこのようなことにはならないのです」韓非子
468:世界@名無史さん
09/06/13 21:06:27 0
このように共和制や戦争のときに現れる「統率の天才」を待つよりは
法を整備しあまりうまくいかなくても国家を中正に維持できる方法があると説いたのです。
469:世界@名無史さん
09/06/15 14:29:46 0
銃の起源は古代ギリシャのギリシャの火と古代ギリシャの弩を合わせたもの
470:世界@名無史さん
09/06/15 14:31:33 0
ギリシャってホント凄いな
471:世界@名無史さん
09/06/15 14:54:44 0
ギリシャの火は超軍事機密だったのでその実体と製法が伝わらず歴史の闇に。
オスマンに最後的に滅ぼされたときには使えなかったの?ただの火炎弾だったので、もう旧式兵器で役に立たなかった?
472:世界@名無史さん
09/06/15 15:28:27 0
>>470
あらゆる文明の所産をギリシャが取り入れ
それ即ちギリシャ起源だからな
473:世界@名無史さん
09/06/15 15:50:14 O
>>471
ギリシャ火はイスラム世界では既知の技術。
1249年マンスーラの戦いでイスラム教側はギリシャ火で十字軍を撃退している。
474:世界@名無史さん
09/06/15 17:00:28 0
科学の起源は古代ギリシャのピュタゴラス
475:世界@名無史さん
09/06/15 17:25:10 0
イスラム世界の起源は古代ギリシャ
古代中国の起源は古代ギリシャ
エジプトの起源は古代ギリシャ
世界の起源は古代ギリシャ
476:世界@名無史さん
09/06/15 18:56:28 0
マジか
初めて知った
477:世界@名無史さん
09/06/15 20:18:58 0
古代世界を編集しただけの古代ギリシャが起源ってなんてこった
478:世界@名無史さん
09/06/15 20:19:58 0
でも古代ギリシャにも弩があったとかいうけど、支那ほどには使われてないのな。
やっぱ古代ギリシャって四方の世界を記述しただけなんじゃ・・
479:世界@名無史さん
09/06/15 21:32:18 0
(A)創造型、蓄積型の文明で、文芸から科学技術まで恐らく永遠に語り継がれる普遍的な文明。
古代ギリシャ・ローマ以来、欧米や日本が典型。
道徳も文芸も科学技術も世界中の人間を惹き付け、しかも戦闘には常に強く、ほとんどが永遠の勝者となった。
(B)収奪型、浪費型の文明で、一時的に繁栄し数世代で完全に消えてしまった忌避すべき文明。
これは、中国やモンゴル、イスラム圏が典型だろう、あまりにも特定民族に偏った排他的・集団主義的な文明。
世界の一体化とともに、飢餓の大量発生、工業の下請コピー、技術盗用など敗北ばかりの連続で、おそらく逆転はありえない。
だってさ
どうする?
480:世界@名無史さん
09/06/15 22:24:13 0
>>355
宮崎市定「アジア史論」
権威の本にばっちりお前の望む視点で書いてある
481:世界@名無史さん
09/06/16 01:27:11 0
>>479
300年前まで野蛮な後進地帯の劣等国集団だった分際で最近調子乗りすぎだな
ローマなんざ秦漢の足下にも及ばない小規模・低劣な経済・軍事・政治技術だったくせに
ギリシャ?あれは、モンゴルの超絶縮小劣化版だw
482:世界@名無史さん
09/06/16 04:09:42 O
グノーシスの神話について語ってくれん?
『ヨハネのアポクリュフォン』検索
死海文書のナグ・ハマディの書の一部
人類創成を他の神話と比較しても随分と複雑で込み入った内容だと感じるが。
483:世界@名無史さん
09/06/17 01:50:09 0
アレクサンドロス神話はナポレオンやヒトラー神話の拡大版でしかない。
どっちも現地(旧帝国)を荒らしただけで自分の国を持つことに成功していないからだ。
だからアレクサンロスの国に名前はないのである。これにくらべ
モンゴル帝国は破壊の後に世界で始めての「世界帝国」をなすことに
成功した。だからモンゴルの帝国には「モンゴル」や「ムガール」と名前があるのである。
なぜ極東の有色人種国家である日本が白人のこういった戯言をさも自分の国や
民族に起こった出来事のように語るのか、まったくワケがわからん。
484:世界@名無史さん
09/06/17 01:56:02 0
>>482天地創造説は老荘思想にもある。いわく「いまだ始まらざる
時(混沌の気だけ集まってる状態)あり、その後『一』あり、その後
それらが拡散してわれらが認識する天地あり」という風に。
これは現在のビッグバン説と同じ見方である。それと逆の見方も
ありそれは「宇宙は始まりも終わりもなく環のごとし」という説も
荘子に書かれている。さらに人間は「聖人(知を持つ人)が現れて
人々に知恵をつけさせたから人は楽園での楽しみを忘れ不幸に
なった」というアダムとイヴの「知恵の実」とまったく同じような
話まである。
485:世界@名無史さん
09/06/17 02:10:55 0
ノストラダムス解釈か
486:世界@名無史さん
09/06/17 02:13:12 0
日本神話もギリシャ起源
487:世界@名無史さん
09/06/17 02:29:44 0
日本神話も道教起源
488:世界@名無史さん
09/06/17 02:50:09 0
老荘思想はおそらくインド東部の思想が起源だろう。
それでも一応支那に仏教が輸入されたときは老荘の言葉で
かなりの部分をあてたらしい。もしくは支那南方の「楚」
あたりで発展していた(当然インド世界とも交流があったろう)
何がしかの考えが老荘・仏教として合流したとも。
489:世界@名無史さん
09/06/17 02:52:56 0
アレクサンドロスといいナポレオンといい、
彼らは国を持たなかった(すぐに勢力は滅んだ。アレクサンドロスは
部下がこれ以上の拡大をやめたとかいうがおそらく潤色)のに
なぜか英雄扱いされている。これならヒトラーだって
そうとうな英雄である。なぜならあれほど短期間で
軍事的に広がったからだ。どうも白人の歴史は胡散臭い。我々はだまされてる
だけなのではないか?米大陸先住民のように。
490:世界@名無史さん
09/06/17 03:18:20 0
ところでこれは俺の妄想だから簡単に聞き流してほしい。
支那の「黄帝」は現在の読みで「ファンダイ」と発音する。
これと古代エジプトの「ファラオ」・・なんか似てないですか?・
古代エジプト読みでは「ペロ・アア」と発音するのですが、
古代支那が紀元前1500年ころから急に発展したのと
当時のエジプトとの関係。何かあったら面白いなと思いまして
つい書いちゃいました。
491:世界@名無史さん
09/06/17 03:33:23 0
「ペロ」じゃなくて「ペル」ね。「ペル・アア」と。
ところで荘子に出てくる道と一体となった境地、これを
「委蛇」というのだが、この言葉「イダ」とか
「イイ」と発音し、それがつまりイデア論のイデアと
何らかの関連があると思ったがどうも俺の妄想みたい。
492:世界@名無史さん
09/06/17 20:57:54 O
グノーシスではアダムとイヴに知恵の果実を食べるように告げた蛇を
ヤルダバオートの施した健忘症の状態から救ったキリストとして崇敬してますが。
蛇に委ねる…ですか。
面白い。
493:世界@名無史さん
09/06/17 21:56:58 0
プラトンはまじですごいなぁ
494:世界@名無史さん
09/06/18 09:01:51 0
>>492イダの意味はうねうねと長い何かに沿う、とかそんな意味です。荘子に
出てくるのは道に心身をゆだねてそのとらわれのない境地に達するときの意らしいです。
495:世界@名無史さん
09/06/18 13:17:59 O
拝蛇教 オフィートとは関係ありますか。
グノーシスではウロボロス→∽ や
○←こんな形に自分のしっぽを噛む蛇や龍
後は二重螺旋に絡み合う二匹の蛇や龍かな→カドゥケウス
ブードゥー教にもグノーシスの流れがみえてくる。
地中海からアフリカ大陸の部族のアニミズム信仰に拝蛇要素が組み込まれた感じ。
蛇神ロア。
496:世界@名無史さん
09/06/18 21:56:20 0
支那には「とん」という欲だけの竜がいて、すべての目に見えるモノを食べあさり
食うものがなくなると自分の尻尾を食べ、最後に自分自身を食い消滅したという話がある
497:世界@名無史さん
09/06/18 21:59:48 0
そのウロボロスもまたしても古代エジプト、さらに古代支那にもある概念らしいね。
で、どういうわけかそれが伝わっただけの古代ギリシャの読みで「ウーロボロス」と。
wikipediaにはまたしても正体不明な「ヘレニズム国家」でこの概念が提唱された、
とか胡散臭い記事が書かれている。本当に何でもかんでもアレクサンドロス神話と
ヘレニズムにかけてるんだなあ、白人って。
498:世界@名無史さん
09/06/18 22:02:09 0
wikipedia「ウロボロス」項より以下抜粋。
>ウロボロス様のイメージは、アステカ、古代中国、ネイティブ・アメリカンなどの
>文化にも見受けられる。
>中国では、新石器時代の北方紅山(ホンシャン)文明(紀元前4700年 - 紀元前2900年)の
>遺構から、青色蛇紋石で作られた「猪竜(ズーロン)」または「玉猪竜(ユーズーロン)」と
>呼ばれる人工遺物が発掘されている。これは、ブタのような頭とヘビの胴体を持ち、
>みずからの尾をくわえた姿をしている。しかし、これはウロボロスの原形というよりも、
>竜の原形であると考えられる。
>今日見られるウロボロスの起源となる、みずからの尾をくわえたヘビ(または竜)の図の
>原形は、
>紀元前1600年頃の古代エジプト文明
>にまでさかのぼる。
>エジプト神話で、太陽神ラー(レー)の夜の航海を守護する神、
>メヘンがこれに当たり、ラーの航海を妨害するアペプからラーを守るため、
>ウロボロス様にラーを取り囲んでいる。これがフェニキアを経て
>>古代ギリシアに伝わり、
>>哲学者らによって「ウロボロス」の名を与えられた。
499:世界@名無史さん
09/06/18 22:13:25 0
つまり現在白人と名誉白人が呼んでいる「ウロボロス」という概念は本来なら
「メヘン」と古代エジプト語で読んだほうが正しいのだ。なぜ古代ギリシャ語で
こういった概念を表さなければならないのか?ところでこの古代支那の猪竜と
「トン(ケモノ偏に貪と書く)」は何か関連ないかな?
500:世界@名無史さん
09/06/18 22:13:59 0
>>これはウロボロスの原形というよりも、
竜の原形であると考えられる。
???
みずからの尾をくわえた姿ってとこが重要なんじゃ
501:世界@名無史さん
09/06/18 22:29:10 0
俺が書いたわけじゃないから。
メヘンに「始まりもなく終わりもない」という意味を付加したのは
だれなんだろう?
また古代ギリシャ人とかいうのかな?
502:世界@名無史さん
09/06/18 22:33:19 0
>>492「かつて裸で暮らしいた素朴で無邪気な人間」を「知恵」がどのように
したか、というのは古代支那思想でも重要な概念だ。何度もいうが老荘思想では
「知恵の実を食べて楽園を追放された」と評し(つまりこの神話による蛇とは
支那世界では聖人にあたる。老荘思想では聖人とは人間に知と争いをもたらせた
悪人である)、対して儒教では「混沌を極め争いの耐えない人間社会にひとつの
倫理規定・よりよく生きるための知恵をもたらせた」という点で聖人は善き存在と
なる。
503:世界@名無史さん
09/06/19 08:32:30 0
イスラム教は知恵の実を食べることを誘った蛇はどういう扱いだったっけ?
504:世界@名無史さん
09/06/19 08:35:11 0
孟子の弟子「先生はなんで諸侯からの演説に対する礼金を受け取るのですか?
それは義といえないのではないでしょうか?」
孟子「もし私が謝礼を要らないといったら私が諸侯に対して言った話は無価値
ということになるではないか。だから受け取ったまでだ」
505:世界@名無史さん
09/06/19 08:51:38 0
開祖様はまだ多少なり政治家としての実績あるからいいとして
孟子はただのお喋りクソ野郎だな、うんこ
506:世界@名無史さん
09/06/19 09:45:00 0
孟子「殿の国で盗人がいたとしたら、どうなりますか?」
候「すぐに警備のものに捕まるだろう」
孟子「もしその盗人を捕まえる仕事をしているものがその任務を
全うできなかったら候はどういたしますか?」
候「すぐに首にするさ」
孟子「こそ泥を捕まえるような官でさえそうなのですから、ではこの
千万もの民が暮らすこの国の有様をもたらせたあなた様はどうなりますか?」
候「・・・・」
507:世界@名無史さん
09/06/19 09:47:20 0
内政に失敗し国土を荒廃させた諸侯に対して孟子がいった言葉。
508:世界@名無史さん
09/06/19 10:02:10 0
名誉白人「イスラム科学は白人の古代ギリシャ文明の経典により興った」
他人「なあイスラム科学者が使ってた数字ってどこの数字?古代ギリシャに
蒸留法ってあったのか?古代エジプトにはあったみたいだけど」
名誉白人「古代ギリシャの書物をイスラムが翻訳したのは事実だ」
他人「古代ギリシャだけじゃなくて、ほかの世界の書物も訳してたけど」
名誉白人「でも古代ギリシャのパクリであることは間違いない。そんで
古代ギリシャの人種はバルカン半島の北方から来た白人ね」
他人「なんでそーなるのっ!!」
509:世界@名無史さん
09/06/19 10:04:50 0
>他人「古代ギリシャだけじゃなくて、ほかの世界の書物も訳してたけど」
>名誉白人「でも古代ギリシャのパクリであることは間違いない。そんで
>古代ギリシャの人種はバルカン半島の北方から来た白人ね」
この部分って具体的に誰が言ってるの? 「名誉白人」とかあいまいな答えでなく具体的に
510:世界@名無史さん
09/06/19 10:18:13 0
世界史の教科書くらい読んだらどうだ?常識だぞ、古代ギリシャの文献を
イスラム科学者が訳し、それ「だけに」影響を受けたってのは。
511:世界@名無史さん
09/06/19 10:26:28 0
>世界史の教科書くらい読んだらどうだ?常識だぞ、古代ギリシャの文献を
>イスラム科学者が訳し、それ「だけに」影響を受けたってのは。
山川「詳説世界史研究」p168
「イスラム教徒はインドからも医学・天文学・数学を学んだが、とくに数学の分野で数字
(のちのアラビア数字)と十進法とゼロの概念を導入したことが注目される」
512:世界@名無史さん
09/06/19 13:45:03 0
本土のギリシア人はスラブ人がだいぶ入ってるよね。
民族衣装なんかチェコスロバキア辺りのそれに良く似ているし。
キプロス島の住民は分からないけど。
良くないのは、欧州の人間に未だに古代ギリシア人を通してみた
世界観が残っていることだよ。トルコとギリシアの戦争の時なんか
意味もなくギリシアを応援していたし、
未だにチグリス川とかユーフラテス川とかナイル川とか言ってる。
みんなギリシア人が適当に当て字した名前なのに。
513:世界@名無史さん
09/06/19 17:09:30 0
チグリス、ユーフラテス、ナイルあたりはアラビア語やトルコ語でもだいたい同じ
514:世界@名無史さん
09/06/19 22:53:44 O
黄金マスクのトラキア文明が
B.C三千年だってさ。
515:世界@名無史さん
09/06/20 10:58:05 0
>>511いや、上のやつが「イスラムは古代ギリシャの末裔」みたいなこと言ってたから・・
>>512だからそもそも蛮族だった自称:白人が自分たちの血統を高めるために古代ギリシャ文明
という話を捏造したんでしょう。メソポタミアやエジプトの先人たちの知恵も努力も全部奪って
古代ギリシャ起源とし、その直系の子孫を名乗ることでバカな有色人種をだまし、その支配を
正当化しようとした・・こんなところでしょ。やってることは朝鮮人と同じ。
516:世界@名無史さん
09/06/20 12:42:58 0
>>>511いや、上のやつが「イスラムは古代ギリシャの末裔」みたいなこと言ってたから・・
何でそれだけ読んで「教科書に書いてあって常識」というところまで飛躍するの
517:世界@名無史さん
09/06/20 12:51:11 0
いつ誰が捏造したんだろ
そこが謎すぎるんだけど
518:世界@名無史さん
09/06/20 18:13:02 0
ギリシャすごい
スレリンク(news板)
519:世界@名無史さん
09/06/20 18:53:23 0
>>517お前みたいな名誉白人じゃね?
520:世界@名無史さん
09/06/20 19:36:01 0
>>519
いつごろだと考えてますか?
521:世界@名無史さん
09/06/20 19:40:25 0
早く>>518に乱入してくれw
522:世界@名無史さん
09/06/20 20:57:16 0
>>519
白人そのものが歴史に関して捏造しまくりだけどな
ローマ、ギリシャ、ロシア、オランダ、ドイツ、イギリス、アメリカ、イスラエル
どこもかしこも無茶苦茶に酷い
523:世界@名無史さん
09/06/20 22:17:09 0
>>515
そうそう簡単に奪われる程度の知恵や努力ってたかが知れてるんじゃないの
524:世界@名無史さん
09/06/21 01:18:38 0
>>523歴史は武器を持ったキチガイの目が黒いうちは
そいつが言ったことが真実となってしまう。だから
本当ことはそのときには書けないものなんだよ。
白人とその走狗が弱まってきたらそのうちどんどんボロが出てくるだろう、
この前の12音階やら音符やらみたいにね。
525:世界@名無史さん
09/06/21 02:02:09 0
お前には失望した
ν速でいつものように真実を語ってくれると期待したのに・・・
526:世界@名無史さん
09/06/21 09:07:48 0
ν速だとここみたいにマジ突っ込みしてこないから面白くないだろ
527:世界@名無史さん
09/06/23 09:16:53 0
ピュタゴラスの定理という本は古代ギリシャ人が書いたのかと思ってたら
単に古代の数学の方程式集だったのはおどろき。なんというウリジナル。
528:世界@名無史さん
09/06/23 09:18:37 0
とりあえずこのスレで古代ギリシャ起源じゃないと暴けたもの
1、音の12音階
2、現在でも使われてる音符の形「♪」
3、機械に欠かせない「ギア」
4、機械仕掛けの自動販売機
他には?
529:世界@名無史さん
09/06/23 10:49:12 0
>>526あんなの単に揚げ足を取ってあおりを入れてるだけじゃん。
まともな議論なんてしてないよ。あんなとこにいるとバカがうつるぜ。
530:世界@名無史さん
09/06/23 10:51:28 0
たとえば何か意見をあそこで言うと「根拠は?ソースは?」ばっかり。
そんなの自分の目の前にある箱の中のgoogleでやれば一発なのに、
そんなクイズ王選手権みたいな知識を問う問答ばっかりで、まともな
考えによって結論を導き出すことなんて一切してないよ。そしてそういう
やつが寄ってたかってあおったり文句を言うだけだもの。それよりも
こういう少数しか来ない板で論を深め、たまに違う板から論客を
呼んでくるやり方が一番だよ。
531:世界@名無史さん
09/06/23 12:02:23 0
言い訳見苦しい
532:世界@名無史さん
09/06/23 19:03:57 0
完全論破
533:世界@名無史さん
09/06/23 21:07:47 O
弁証法はギリシャ哲学の基本。
534:世界@名無史さん
09/06/23 21:57:19 0
>>527
もしかして「ピュタゴラスの定理」というタイトルの本があるとか思ってた・・・?
535:世界@名無史さん
09/06/23 22:57:24 0
原論についてならわからんでもないが・・・
536:世界@名無史さん
09/06/24 06:24:05 0
全ての物理法則はギリシャ哲学の基本
537:世界@名無史さん
09/06/24 08:53:34 0
>>533古代支那の論理学派の存在も知らないのか。
この系統から「実証主義」の韓非子が生まれる。
さらに「これとそれは何が違うか」と分類することに
ついて専ら思索する人たちを「名家」といった。
538:世界@名無史さん
09/06/24 09:05:03 0
>>>533古代支那の論理学派の存在も知らないのか。
それがなぜ>>533へのレスなのか
539:世界@名無史さん
09/06/24 10:05:01 0
wikipediaの「アレクサンドリア」の項でこの都市が「ヘレニズム都市」と
される理由が書かれていない。単にアレクサンドロス三世が占領して、
自らの名を冠した、とだけ記されている。なのになんで「ヘレニズム」なのか?
大体アレクサンドロスもその部下プトレマイオスも「マケドニア人」である。
なんでマケドニア人(マケドニアはかつてペルシャのアケメネス帝国の西の
端の領土)がエジプトを占領すると「ギリシャ化」するのだろう?ちなみに
このアレクサンドリアという町からは地球を測定したり代数学で活躍したり
した学者が多数おり、彼らはどういうわけかすべて「古代ギリシャ人」となっている。
540:世界@名無史さん
09/06/24 10:15:10 0
まるでアレクサンドロス三世が古代バルカン半島にいた哲学者や学者を
アレクサンドリアで養殖でもしたかのような記述である。普通はこんな
一時的な軍隊による荒らし行為の後は現地の人による努力のおかげで知恵が
実るのである。なのにそれ以後のエジプトの学者はすべて「古代ギリシャ人」
である。これは明らかにおかしいことだろう。
541:世界@名無史さん
09/06/24 10:35:28 0
たとえばナポレオンでもいい、ヒトラーでもかまわない、彼らが
アレクサンドロスなみに欧州を荒らし、結局国を持てなかったことは
事実だが、その後その一時的な占領地域に起こったことは「フランス化(あるいは
ドイツ化)」なのだろうか?その後の東欧やエジプトなどで「フランス化」が
沸き起こったのだろうか?そして現在そこで活躍する学者なり哲学者なりは
「フランス人」といえるのだろうか?ナポレオンもヒトラーも結局は
敗北し、現地に自分の将校をおくことはできなかったけれども、自分の国を持たなかった
という点ではアレクサンドロスと基本的に同じである。
542:世界@名無史さん
09/06/24 10:36:51 0
この白人による痛々しいまでの古代エジプト・メソポタミアの古代ギリシャ化の
原動力はいったい何なのだろうか?
543:世界@名無史さん
09/06/24 10:57:58 0
>たとえばナポレオンでもいい、ヒトラーでもかまわない、彼らが
>アレクサンドロスなみに欧州を荒らし、結局国を持てなかったことは
>事実だが、その後その一時的な占領地域に起こったことは「フランス化(あるいは
>ドイツ化)」なのだろうか?その後の東欧やエジプトなどで「フランス化」が
>沸き起こったのだろうか?
それは例えが間違ってますね。
アレクサンドロスは死ぬまで征服地を維持して、死後は部下たちが各地に居ついて互いに戦争をはじめましたが
ナポレオンやヒトラーは生きてる間にどんどん領土を失って首都まで攻め込まれている。
544:世界@名無史さん
09/06/24 11:02:36 0
よく見ると
>ナポレオンもヒトラーも結局は
>敗北し、現地に自分の将校をおくことはできなかったけれども、自分の国を持たなかった
>という点ではアレクサンドロスと基本的に同じである。
その辺は認識してるんですね。「自分の国を持たなかった」ってのが意味不明ですが。
ドイツやフランスは国じゃないんでしょうか。
545:世界@名無史さん
09/06/24 11:05:15 0
>>543欧州でたとえるとそれくらいしか思い浮かばないんでね。
アレクサンドロスは始皇帝とたとえるとわかりやすいかもしれない。
共に辺境の国でありながら統一し、短くして国が崩壊した。
その後は違うものたちがその世界を統一する。
546:世界@名無史さん
09/06/24 11:08:35 0
>>544アレクサンドロスなんてめちゃくちゃ短い生涯じゃない。国なんて
持ってない。単に軍隊で荒らし、現地の支配者を駆逐しただけだ。これを
異常なまでに神格化したあげく「ヘレニズム」なんて言い出す。こんなの
正直アメリカ人がスポーツ誌に書く選手の活躍評みたいでまったく信用
できないね。白人至上主義者じゃあるまいし。バカバカしい。
547:世界@名無史さん
09/06/24 11:09:19 O
>>528
0の概念。
548:世界@名無史さん
09/06/24 14:18:17 0
ひどい白人コンプレックスだな
疑問通り越してギリシャ全否定になってるじゃないか
549:世界@名無史さん
09/06/24 14:42:15 0
0はメソポタミアにすでにあって、インド人がすごく高度に発達させたらしいね。
550:世界@名無史さん
09/06/24 14:53:38 0
>>528
>>547
下手すると19世紀の白人様以前の認識ですね
551:世界@名無史さん
09/06/24 18:46:38 0
有色人種はともかく、イスラム科学の影響を認めたくない白人が古代ギリシャに
すべての起源を帰したんじゃないの?
552:世界@名無史さん
09/06/24 23:40:24 0
>>>544アレクサンドロスなんてめちゃくちゃ短い生涯じゃない。国なんて
>持ってない。単に軍隊で荒らし、現地の支配者を駆逐しただけだ。
彼はたしかマケドニアの王だったはずだが
553:世界@名無史さん
09/06/24 23:49:41 0
マケドニアの王で伝説の戦死
554:世界@名無史さん
09/06/26 00:31:09 0
>>551
イスラム科学って古代ローマ・ギリシャの技術を継承したから発展したんじゃないの
んで古代ローマ・ギリシャはメソポタミア・エジプトの技術を受け継いだと
別に誰もこの流れを否定してないと思うんだけどね
脳内白人以外
555:世界@名無史さん
09/06/28 23:34:19 0
>このアレクサンドリアという町からは地球を測定したり代数学で活躍したり
>した学者が多数おり、彼らはどういうわけかすべて「古代ギリシャ人」となっている。
それ>>20ですでに反論されてるし
つか前スレでも同じこと書いて同じ突っ込みされてたよな
556:世界@名無史さん
09/06/29 09:10:15 O
アレクサンドリアはグノーシス主義発祥の地
557:世界@名無史さん
09/07/01 13:16:34 0
sa
558:世界@名無史さん
09/07/01 13:17:19 0
モンゴル帝国が占領した都市ってモンゴル以後もそこに生まれた人って
「モンゴル人」になるの?
559:世界@名無史さん
09/07/01 19:34:35 0
>>554
ローマ・ギリシャよりペルシャの影響を強く受けてるから違うね
560:世界@名無史さん
09/07/01 20:54:16 0
誰が有色人種の影響を受けたって?白人に射殺されろよイエローキャブの子孫め
561:世界@名無史さん
09/07/02 07:40:57 0
>>560
キーセン国民乙
562:世界@名無史さん
09/07/02 12:48:27 0
>>558
ヘレニズム都市に生まれた人は全員ギリシャ人認定されてるの?
563:世界@名無史さん
09/07/02 19:39:30 0
>>558
クリミア・タタールとかいるし
ある程度そうなるんじゃないかな
564:世界@名無史さん
09/07/03 05:36:11 0
そうなるとアメリカに占領されて大量にレイプされた日本列島の戦後の人間は
後世には全員「アメリカ人」とされてないとおかしいな。まあイエローにこんな
ことを言うと「俺様の尊敬する白人を侮辱するのは許さん!おまえは低級なアジア人の
チョソだ!」とか言われるからやめるけどね
565:世界@名無史さん
09/07/03 08:45:01 0
>まあイエローにこんな
>ことを言うと「俺様の尊敬する白人を侮辱するのは許さん!おまえは低級なアジア人の
>チョソだ!」とか言われるからやめるけどね
君の最近の文章って、昔は使い分けてた白人至上と反白人至上の視点がだんだん融合してきてて笑える
566:世界@名無史さん
09/07/04 03:56:04 0
>>564
アメリカ人と同列扱いならそう悪くも無いんじゃないですかね
567:世界@名無史さん
09/07/04 10:03:33 0
ダメリカなんて誰が良く思うんだよ。自民党支持者くらいだろ
568:世界@名無史さん
09/07/04 12:20:33 0
>>564
キーセン国民乙
569:世界@名無史さん
09/07/04 12:28:32 0
天皇家が、朝鮮半島出自か否かにやたらこだわる連中も、アレクサンダー大帝国主義者と
まったく同じ発想なんだよな。
彼らにとっては、プトレマイオス朝は当然ギリシャ人の国家であり、
もし天皇家が朝鮮出自なら、日本は朝鮮人の国家だということになる。
570:世界@名無史さん
09/07/04 15:16:35 0
>>567
世界中のほとんどの国家よりは遥かにましなんじゃないかな・・・
571:世界@名無史さん
09/07/04 20:03:24 0
>>569
あのー、「ギリシャ人の民族国家」と「ヘレニズム国家」の違いをちゃんと理解できてる?
572:世界@名無史さん
09/07/05 02:15:36 0
その「違い」をだれが分別したかにもよるんじゃないの?
573:世界@名無史さん
09/07/05 02:52:04 0
つうかなんで「マケドニア」の人間であるプトレマイオスが
エジプトの王になるとそれは古代ギリシャ人の王朝で、アレクサンドリアは
「古代ギリシャのヘレニズム都市」になるんだろ?ふつうは
マケドニアの王朝でマケドニア風の都市となるはずなんだが。
もしかしてかつてマケドニアがアケメネス帝国の領土だったことを
認めたくない白人至上主義者が情報操作でもしてるのかな?
574:世界@名無史さん
09/07/05 13:09:21 0
>>573
ギリシャ人の中のマケドニア人なんでしょ
コリント人、スパルタ人、アテネ人と一緒
ドイツ人の中にオーストリア人という区別がある様な物
575:世界@名無史さん
09/07/05 13:41:23 0
>>573
アレクサンドリアは普通「エジプトのヘレニズム都市」
576:エビちゃんファン
09/07/05 17:52:11 0
>>1
>西洋のありとあらゆる「いいもの」は古代ギリシャ起源であり、
>「遅れている野蛮なもの」はどうしてペルシャ以東にしかないのか?
>「科学」「哲学」「分類」「理論」「機械」「楽器」等々、
>すべては「古代ギリシャが起源」であり、
世界史年表で古代の発明欄見た事あるか?
イランなどの中東、中国の欄見たか?
>その直系の祖先が
>欧米白人であるという白人の説は本当なのだろうか?
は?
ギリシャ人は中央アジアからバルカン半島を南下して来たのではないのかい?
それにギリシャ人とイタリア人とドイツ人とノルウェー人は直接の先祖が別だろ。
欧州に来た時期や居住地が違いまっしゃろ。
あんさん何を見てレスしたんですかい?
577:世界@名無史さん
09/07/06 02:53:39 0
>>575
アレクサンドリアは普通「エジプトの都市」
578:世界@名無史さん
09/07/06 02:55:29 0
>>574なんでマケドニアが「ギリシャの」ってわかるの?マケドニア王国は
一時期アケメネス帝国の領土だったんだけど。
>>575白人はそう思いたいだけだろ。いわく「科学は古代ギリシャか白人しか
認識できるものではない。有色人種が住んでるエジプトがそんな発明をする
わけがない。つまり、アレクサンドロス三世が連れて行った白人がそのような
計算をしたのだ」ってね。
579:世界@名無史さん
09/07/06 03:02:32 0
古代支那の論理学者であった「恵施」が言っていた命題。
1、究極の大きさとは、その外側を囲むものがないことである。これを大きな一という。究極の
微小とは、その内側を満たすものがないことである。これを小さい一という。
2、厚みをもたないものは積み上げるわけにはいかないが、その大きさは千里四方にも及ぶ。
3、天の高さは地面と似たもの、山他の高さは沢地と等しく平らかだ。
4、太陽が真上に来ることはちょうど西に傾くことである。万物が生まれることはちょうど死ぬことである。
5、大きな類同(類)と小さな類同(種)とでできる同異、これを小さい同意という。万物はことごとく同じでも
ことごとく異なるという同異、これを大きな同異という。
580:世界@名無史さん
09/07/06 03:05:39 0
6、南方といえば果てしなくきわまりのないものであるが、また極まりがあるともいえる
7、今日、南の越の国に旅立って、昨日到着する
8、つながった知恵の輪は、解きはずすことができる。
9、自分にはこの世界の中央がわかっている。北国の燕の北で、南国の越の南の
土地がそれである
10、万物を広く隔てなく愛すれば、天地も一体となる。
581:世界@名無史さん
09/07/06 03:10:27 0
続き。
古代支那の論理学派である桓団、公孫竜などが議論していた命題。
1、卵には羽毛がそなわっている。
2、鶏には三本の足がある。
3、楚の都の郢(えい)の土地に世界がある。
4、犬は羊ともいえる。
5、馬も卵を持つ
6、蝦蟇には尾がある
7、火は熱くない
8、山も口の働きをする
9、車の輪は地面に接していない
10、目はものを見ない。
582:世界@名無史さん
09/07/06 03:15:58 0
11、指し示すことは物の実体にはゆきつかない。ゆきついたとすると
ものと断ち切れないく密着してしまう。
12、亀は蛇より長い
13、矩(さしがね)では方形ができず、規(コンパス)では円形をつくれない。
14、鑿(のみ)でくりぬいた枘穴(ほぞあな)は、はめこんだ枘を囲んではいない。
15、飛ぶ鳥の影は決して移動しない。
16、矢がすばやく飛んでいくのに、進みもせず止まりもしない時がある。
17、狗は犬ではない。
18、黄色の馬と黒い牛とで三となる。
19、白い狗は黒い。
20、孤(みなしご)の駒はもともと母がない。
21、わずか一尺の鞭でも、毎日その半分ずつを取り除くとすると、万代かかっても
なくなることはない。
583:世界@名無史さん
09/07/06 03:20:49 0
これらはすべて「命題」であって、その結論に導く理論は提示されていない。
皆で考えろ、ということであろうか。この中で21番の「鞭は半分ずつ割っていくと・・」
はあの古代ギリシャ起源(ということになっている)「アキレスと亀の詭弁」に
似ていて面白い。当時おそらく東西の世界的にこういった話が蔓延していて、この論弁を
荘子(の本)が「くだらないもの」と書き記されているのもそういった世の中の
動きに触発されたことなのだろう。
584:世界@名無史さん
09/07/06 03:33:29 0
【韓国】 偽書論争続く「桓檀古記」~本当なら世界文明の始源が韓民族に★2[07/04]
スレリンク(news4plus板)
585:世界@名無史さん
09/07/06 14:15:20 0
>>>574なんでマケドニアが「ギリシャの」ってわかるの?マケドニア王国は
>一時期アケメネス帝国の領土だったんだけど。
なんでエジプト人がアモンやオシリスを信仰してピラミッドを建てたってわかるの?
エジプト王国は一時期アケメネス帝国の領土だったんだけど。
なんでイスラエル人が唯一神ヤハウェを信仰してたってわかるの?イスラエル王国は
一時期アケメネス帝国の領土だったんだけど。
なんでバビロニアにマルドゥク神殿が(ry
586:世界@名無史さん
09/07/06 14:23:32 0
>>>575白人はそう思いたいだけだろ。いわく「科学は古代ギリシャか白人しか
>認識できるものではない。有色人種が住んでるエジプトがそんな発明をする
>わけがない。つまり、アレクサンドロス三世が連れて行った白人がそのような
>計算をしたのだ」ってね。
しかしきみは>>573でアレクサンドリアはマケドニア風の都市となるはずなんだがと書いてたが
では白人はマケドニアやアレクサンドロスを有色人種と見なしてるということになるなw
587:世界@名無史さん
09/07/06 19:49:54 0
もうやめたほうがいいんじゃないかね・・・
せめてもうちょっと勉強したからスレ立てた方が良い様な
588:世界@名無史さん
09/07/06 22:07:12 0
>>585そうだねそうだね朝鮮半島は一時期支那帝国の領土だったけど9000年の
歴史の中ではずっと朝鮮民族を自認して周囲に「ウリは朝鮮民族ニダ」って主張してたんですよね。
>>586白人はアレクサンドロス三世をマケドニア人とはいわず「古代ギリシャ人」と
分類してるが。
589:世界@名無史さん
09/07/06 22:12:22 0
荘子「小泥棒は捕まり、大泥棒は諸侯となる」
590:世界@名無史さん
09/07/07 07:35:28 0
結局1は何一つ具体的な事かいてないよね
白人が捏造してるとかいっても具体的に誰なんだよ
今までに一人も挙げてないじゃん
早く挙げてよ
591:世界@名無史さん
09/07/07 11:39:15 0
散々挙がっているのに全てなかった事にする捏造改竄思考は
白豚や名誉白豚に典型的に見られる症例
592:世界@名無史さん
09/07/07 12:43:43 0
じゃあ具体的に誰?なんて名前の人?
593:世界@名無史さん
09/07/07 12:47:22 0
>>590白人による考古学が盛んだった時代はまた人種差別最盛期でもあった。
特に支那・インドの古代思想は徹底的に「遅れたアジアの思想」として排斥ないしは
わざと曲解して自分たちの国に紹介することが多かった。特にいわゆる「近代思想」とは
反インド・支那思想と言っても過言ではない。「私は彼の名誉のために言っておこう、
論語は訳さないほうがよかった」だとか「支那の思想はインディアンの酋長が言ってる
ことと同じだ」などと言いはじめ、インドに至ってはオゲレツ帝国の植民地支配の
道具としてカースト制を復活させたりしている。こんなときに同時に生まれた「古代
ギリシャ文明」なるものがどういうものになるかは、言うまでもないだろう。これに
同調してるアジア人は一体どういうわけなのか?俺にはそういう人たちの精神を理解
することはできない。
594:世界@名無史さん
09/07/07 12:50:59 0
第二次大戦前、オランダの学者は「いかに白人種が優れているか」をその骨格から検証しようとし、
サルと比較してみたがどういうわけか一番サルに近いのが白人であることが証明されてしまう。しかし
このような話はさっさと「なかったこと」となって現代に至ってしまう。日本は敗戦を向かえ白人世界の
よき植民地となり、いかに白人になれるかどうかを競うような始末だ。そこで書かれている世界史の
古代ギリシャなんて項は、またどんな風に描かれるかも容易に想像でき、また事実そのような
ものとして教え込まれる。なんと哀れなことだろう。
595:世界@名無史さん
09/07/07 12:54:22 0
ユダヤ人も「人種差別」されていた側である。アメリカにある入国管理館という
かつて移民たちを選定していた施設があったのだが、ここで「知能の低いユダヤ人は
入国させない」ために彼らに試験を課したこともあったらしい。つい100年ほど
前の話である。
596:世界@名無史さん
09/07/07 12:55:12 0
>>592前スレやこのスレの1から読んでみたらどうだ、精神白人さん。
597:世界@名無史さん
09/07/07 13:08:20 0
前スレからみてるけど
具体的な人名は一回も挙がってないよ
598:世界@名無史さん
09/07/07 14:28:59 0
>>596
被害妄想と戦ってる患者のスレなんだからそっとしといてやれよww
(^q^)白人のやる事は全部悪いのですぅ←こんな奴マトモに相手にするだけ時間の無駄
599:世界@名無史さん
09/07/07 16:25:50 0
>>597-598
完璧に病気だなw
600:世界@名無史さん
09/07/07 23:32:25 0
ほんとほんと、一回も具体的な人物の名前挙がってないんだよ
すべて白人としかかかれてない
601:世界@名無史さん
09/07/08 00:44:17 0
ギリシア文明はヘーゲルの時代に作られたの?
無理がありすぎる
602:世界@名無史さん
09/07/08 02:14:37 0
狂人の目にはエラストテネスやユークリッドは人名に見えないんだろうなw
どちらもエジプト人なわけだがw
603:世界@名無史さん
09/07/08 02:18:41 0
>>541
遅レスだけど。。 ナポレオンが荒らしまわった成果は、フランス
民法典など、影響していると思うのですが。。。
>>546
ヘレニズムは、アレクサンドロスの時代限定ではなく、イランにおいては、
その後、セレウコス朝、中期パルティア朝まで続いた現象だと思うのですが。。
604:世界@名無史さん
09/07/08 02:40:40 0
>>603
カルラエの戦いで負けたクラッススの首がパルティア宮廷にもっていかれて
ちょうど上演されていた「バッコスの信女」の小道具に使われたとか
605:世界@名無史さん
09/07/08 10:16:17 0
>>603だから具体的に「ヘレニズム」って何なのよ?白人が言うように「野蛮で
遅れたペルシャをアレクサンドロス三世の偉大なる遠征のおかげで民主化させたのがヘレニズム」ってことかい?
606:世界@名無史さん
09/07/08 10:26:25 0
>>605
早く人名を挙げてくれませんか?
いったい誰が言っているんですか?
一人でも良いですから さぁ
607:世界@名無史さん
09/07/08 14:44:24 0
ここはお前みたいな自分の脳みそで考えることのできない歴史クイズ王
養成スレじゃねーんだ、疑問に思った言葉でぐぐるくらいのことはできないのかね?
608:世界@名無史さん
09/07/08 17:36:12 0
人名挙げることもできないのかね?
609:世界@名無史さん
09/07/08 20:49:44 0
>>605
誰が言っているのか知らんが、そう主張している白人もいるかもね。
細かい定義の異同はともかく、ヘレニズムは、ギリシア人とギリシア文化
が旧アケメネス領に広まった現象でしょう。それを大きく越える部分は無
いのではないだろうか。多くは、ギリシア人移住者によりギリシア都市がアケメネス領内に
建設された。ギシリア都市に居住した現地民もいたが、その割合の詳細に
ついて、研究はあるのかも知れないが、私は知らない。
民主化云々の議論はまったく知らないが、ギリシア人社会以外には殆ど
広まらなかったのではないだろうか。現地人に広まっていた社会・文化も、
イランなどにおいては、後期パルティア時代にほぼ消滅したとされる。
寧ろ、現地ギリシア人がイランやエジプト、メソポタミアの影響を
受けたケースの方が多いのではないだろうか。
610:世界@名無史さん
09/07/08 20:56:06 O
何も知らないで一方的に語ることを世間では妄想と呼びます
611:世界@名無史さん
09/07/08 20:58:52 0
> 寧ろ、現地ギリシア人がイランやエジプト、メソポタミアの影響を
>受けたケースの方が多いのではないだろうか。
それって要するにヘレニズムでは?
612:世界@名無史さん
09/07/08 21:58:29 0
>>611
>それって要するにヘレニズムでは?
そうだよ。
あと、始皇帝の兵馬俑も、ヘレニズム(ヘレニズムを、ギリシア文化運動と見れば)
の影響を受けている可能性があると思う。後のサーサーン朝の遺臣が唐に多数
移住したことを見ると、アケメネス朝崩壊で遺臣が秦をはじめとする中国に移住した可能性も考えられる。
更には、バクトリア王国の崩壊で、ギリシア人自身が、秦に移住した可能性もある。
なお、アケメネス朝領土におけるギリシア文化の影響は、アレクサンドロスの征服で
始まったわけではない。ペルセポリスの建築は、ギシリア人大工が招かれて
建設された部分がある。
613:世界@名無史さん
09/07/09 01:39:19 0
ギリシア人がイランやエジプト、メソポタミアの影響を受けつつ行なった文化運動か
ヘレニズム
614:世界@名無史さん
09/07/09 05:24:43 0
だから白人ていったい誰?
一人なの?それとも複数?
615:世界@名無史さん
09/07/09 09:13:32 0
>>606>>614
おまえ、人名が挙がっても一切レス付けずに
別の話題が登ると人名出せと要求してるよねw
名誉白人様はキチガイしかいないな
616:世界@名無史さん
09/07/09 11:40:14 0
え?どこに人名があるの?
どこにも書いてないけど?
617:世界@名無史さん
09/07/09 15:44:09 0
>>609その「ギリシャの」ってのはどうやって比定されたものなのかな?
たとえば単にバルカン半島の異物として見られる建築様式なり道具なりだったと
したら、「漢字の起源は韓民族、なぜなら朝鮮半島に漢字があったから」なんて
ような話にもなりませんか?
618:世界@名無史さん
09/07/09 15:47:20 0
なぜそんなことを言うのかというと、白人が「近代」にローマなどで
発掘した遺物を何でもかんでも「古代ギリシャのもの」といい加減に
比定してる場合が多いからです。有名な「ラオコーン胸像」はローマから
掘り出されたのになぜか古代ギリシャ人が作ったものとされているし、
例の「アッティキティラの機会時計」に至ってはバルカン半島の近くの
海から取り出されたから古代ギリシャ起源となっている始末。このような
例がある以上、やはりある程度は疑ってかかったほうがいいのではと思います。
さらにそれらを発掘していた白人たちは人種・宗教差別などに凝り固まった
時代の人であるのですからなおさらです。
619:世界@名無史さん
09/07/09 15:55:20 0
そもそも自称大航海時代もルネサンスも全面的にモンゴルのお陰だし
産業革命につながる科学の発展と政治・行政の発展もオスマントルコのお陰だし
620:世界@名無史さん
09/07/09 16:24:45 0
大航海時代、産業革命が白人の大嘘である名称なのはわかるが、
ルネサンスはどうなんだろう?でもどちらかというとやつらの
「貧乏大旅行」である大航海時代のほうがモンゴルのおかげだと
思うよ。方位磁石だの銃火器だのはそうだし、イタリアの商業王国が航海の
金をだせたのはモンゴルが東西をつないだ初の大帝国を築き上げたおかげだろう。
621:世界@名無史さん
09/07/09 16:25:42 0
ルネサンスによってやつらがいう「古代ギリシャの云々」はイスラム科学の
技術を利用したんじゃないかな。
622:世界@名無史さん
09/07/09 20:44:13 0
>>618
ラオコーンについては無知なのでなんともいえないが、アンティキティラについて、
なぜ「古代ギリシア」を否定したがるのかな?
ソースが英語版Wikiとはいえ、それ程おかしな情報に基づいているとは思えないけど。
・沈没船の木材を放射性尾炭素測定した結果BC220+-43とでた。(最終的にBC87という説が出ている
らしいが、理由が記載されていないので、ここでは省く)。よって、船が沈没したのは、それ以降と考えられる。
(現行定説のBC150-100でも、BC220でも、発見された場所は当時のギリシア文化圏なので、ギリシアに結びつける
ことは、それ程おかしくないと思われる)
・モノ自体がどこで製造されたかは不明だが、この機械の理論自体は、
ロードス島にある古代ギリシアの天文・技術研究センターがあり、ここで
研究されていた天文は機械の研究内容との関係が推測される。
(流石にギシリア語の説明書が発見されているかのような記載が疑うべきだが)
というわけで、「共和制ローマ時代の古代ギリシア文化圏の産物」との説が有力になるのは、
おかしなことだとは思えないし、白人のいい加減な比定とは思えないんだけど。
そもそもアンティキティラの研究プロジェクトはまだ続いていて、最近でも論文がnatureなどに
発表されているようで、今はもう「人種・宗教差別などに凝り固まった
時代」とは言い切れないんじゃないのかな。
ペルセポリスについては、夕飯後に資料を探して見ますわ。
この話は、イランで出版された英語版のペルセポリスの本に記載があったのだけど、
今は手元に本が無いので、あとでネットで調べてみます。
なお、アンティキティラは、ヘレニズム時代の話なので、ギリシア文化圏の産物であって、現地人の関与を否定するもの
ではありませんが、ペルセポリスの頃は、そんなにギリシア文化が広まっていたわけではないので、
ギリシア人が出向いた可能性が強いと思っています。
まぁ、確かに前々世紀の白人の先入観が、そのままいまでも定説化しているものも
多い筈なので、それを批判する姿勢は大事だと思うから、こうした議論は建設的だと
思いますが。。。。
623:世界@名無史さん
09/07/09 22:49:16 0
このスレを漫然とロムってきたが、今思い出した。
ヘレニズムと云う言葉は、ヘブライズムとの対峙概念として習った。
ヘレニズム ----- ギリシャ的すなわち、多神教、合理主義、論理の重視、民主主義
ヘブライズム ----- ユダヤ的すなわち、一神教、宗教的教条の重視、教会神官の主導
ヘブライズムにはキリスト教文化まで含まれていた様に思う。
西欧はローマ帝国がキリスト教に屈した後に東西に分割し、
西ローマは間もなく崩壊して、中世までヘブライズムに覆われた。
東ローマにはヘレニズムが継承され、ペルシャ、アラブ世界にも一部は生き残った。
ルネッサンスは文芸復興と云われるが、キリスト教のくびきから解放されて
ヘレニズムの復興、人間精神の解放という意味合いが大きい事だった様に思う。
復興された人間精神をキリスト教による再度の呪縛から人々を守る最後の砦がヘレニズム
であり、その延長線上にある芸術、哲学(数学、科学を含む)、医学であったと思う。ガリレオの時代には
教会の力が強いので、対立を避け、後援を得る形、神を讃える形式を装う工夫が重要だった。
一方、哲学による補強と云うスタイルの中で神学の領域に食い込み、神の弱みを
人間が握る事になった。
カント、デカルト等も神に気を使った形跡が見られが、これはヘレニズムの立場を誇り、
それを強く意識していた現れであると思う。
ヘレニズムによってヨーロッパの開花したと云う気持ちが、ヘレニズムの過大評価と
ヘニズムの継承者意識につながった可能性がある。
この意識の上に「形を変えたヘブライズム」が絶えず頭もたげて新たな選民意識、優生学、人種差別の
正当化や、人々の意識支配の流れが起こされて居ると思う。これが不都合を隠し、ねじ曲げる新たな教条を生む。
それを非難する形で、新たな二元論的対立を煽り立てるのが、さらに新しい動きである。
624:世界@名無史さん
09/07/10 01:45:36 0
飲んでて遅くなったので、今日はもうペルセポリスを調べている時間は無いのですが、
618氏の拘っているのは、古代ギリシア人が全て創造した、という見方なのではないかな。
であれば、ペルセポリス建設を支援したギリシア人の技術は、エジプトから継承したもの
だから、ギリシア人オリジナルではない。そもそも、前2000年紀において、ギリシア
世界はオリエントの周辺にあって、長い交流の果てに花開いたのがいわゆる古典期ギリシア
文化なのだから、ギリシア人が+αした人類への貢献は巨大なものがあったとしても、
そこに至る前に長い前奏があったことは、最近では自明のことなんじゃないかと思うけど。
中世において、古代ギリシア・ローマの遺産がイスラム圏に退避・発展させられたけど、
同様に、前1000年紀に停滞に入ったオリエントを、古典期ギリシアが継承-発展させたと
いうことだと思うんだけど。前2000年紀の交流の証拠を発掘したりしているのは、
欧米の学者だったりするから、まともな知識人なら、「全てが古典期ギリシアの偉業」など
という妄想は持ってないと思うけどね。
オリバーストーンの「アレキサンダー」とかみて、民主化は人類の平和に貢献したとか、
短絡的に考える白人の人が、もしあなたの周囲にいるのであれば、そのような馬鹿は
相手にしなくてもいいんじゃないの?どんな人種でも馬鹿とまともな人はいるわけだからさ。
625:世界@名無史さん
09/07/10 01:56:07 0
日本でも、新しい教科書を作る会などが、歴史は物語だ、とか言っているが、
古代ギリシアマンセー白人も、歴史に物語を求めてるだけだろ?
科学的に歴史上の事実を明らかにしようとする姿勢とは永遠に相容れないだろうよ。
626:世界@名無史さん
09/07/10 09:08:59 0
だから白人て一体誰よ?
627:世界@名無史さん
09/07/10 12:40:12 0
>>622だからなぜその「研究センター」が「古代ギリシャの」とわかるんですか?
またしてもそこで「他の文明の影響をまったく受けない純粋培養した古代ギリシャ文明」が
沸き起こってくる。まるで古代エジプトやシュメールなんかから切り離し、孤島や
なにかで古代ギリシャ人がそのような行為をやってるように見える。彫刻に関しては
やはり当時の「古代ギリシャの」とされてるモノは古代エジプトの坐像と酷似しており、
ラオコーン胸像のようなものは時代は違うがパルミラやイラン・エジプト・ローマ圏にみられる
写実的な彫り方であり、古代ギリシャとは様式がぜんぜん違う。
628:世界@名無史さん
09/07/10 12:44:45 0
>>623俺は以前どこのスレかは忘れたがそういった指摘をしたことがあったのだが、
見事に一蹴されてしまった。いわく「世界史の教科書にはそんなことは書かれていない」
という風に。ルネサンスは言ってしまえば反キリスト教世界の証明作業ですよ、実際。
これは支那の儒教が国教になった際に道教信者によって起こされた「反儒教」の
証明論文製作活動と同じ。自然の成り立ちを洞察することでキリスト教や儒教の世界を
否定する運動です。
629:世界@名無史さん
09/07/10 12:51:04 0
>>622そのような比定であれば「孔子も漢字も韓国起源」にできそうだけど。
支那大陸に論語や千字文の書かれた当時のモノが残っていなければ後は力ずくで
「この朝鮮半島から発掘された論語や千字文、これは韓民族が作ったものに違いないニダ、
なぜなら当時そこは韓民族の文化圏だったからニダ」とまことしやかなC14の
年代測定でも使って説得力のある論文くらい書ける。だいたい高々40年前まで人種差別や
他の文化圏、宗教を認めなかった欧米の差別意識がここ数年で薄れるわけないじゃ
ないですか。
630:世界@名無史さん
09/07/10 12:53:12 0
>>623その「ギリシャ的」なるものはほとんどが間違いでしょう。
民主主義に至っては当のギリシャ人の知識人が悪しき政体としているし、
合理主義とか論理の重視ってほかの文化圏をバカにしてるんですか?
まさに白人やナチスの脳内ギリシャ観そのものですよ、それは。
631:世界@名無史さん
09/07/10 15:38:55 0
>>630
オカルト化したローマ教会、魔女狩りの蔓延、各地領主の恣意的搾取、等の中世において
ギリシャの存在に気付いたもの達から見れば眩しいばかりに見えたと云うのが教科書的捉え方。
実際はアラブ世界、東方教会を通じて認識した文明から吸収したものを美化し教条化したものが
ヘレニズムであろう。このプロセスには誇張、推測(捏造)が当然の如く紛れ込む。
かといって、その過程に進歩が無かった訳ではない。ギリシャ哲学、数学、アラブの建築技術などが
一世を風靡したのがルネッサンスなのだ。
文化的には、後世に教会の害悪を抽象してヘブライズムとして対峙させた。
632:世界@名無史さん
09/07/10 16:31:25 0
もし仮にルネサンス期において白人が言うように「人類(といっても
当時人類だったのは白人だけだが)が人の裸を美しいと考えるようになった」のなら
ミケランジェロが描いた大聖堂における「フンドシ画家」はいなかったはずだ。
つまりルネサンスとは宗教改革なのである、と。
633:世界@名無史さん
09/07/10 16:42:01 0
>>631かように「広域的な」古代ギリシャと呼ばれている文明の起源が
あるのに、なぜ欧米人はバルカン半島にしかその学術用語や物事の起源を
もとめるのでしょうか?古代エジプト語、アラブ語などでそれらを表さないのは
なぜでしょう?
634:世界@名無史さん
09/07/10 16:47:53 0
>>623
古代ギリシア語で活動を行っているからです。しかも、そこの人々が、
「純粋培養古代ギリシア」などとは私は書いたつもりは無いし、そのつもりもない。
天文学は、エジプト・イラクが大きく先行していた。しかし、原住民が活動していた
としても、古代ギリシア語で活動を行い、そこに新しい知見が加味されていれば、
古代ギリシア文化圏の一員として扱って構わないと思うが・・・
取りあえず>>624の主張も読んでください。どちらも俺が書いてるから。どうもあなたは、「古代ギリシア」という
言葉が出てくると、全員が「純粋培養」という意味あいに用いていると思い込んでいる
ようだが、そういう先入観は相手によっては失礼になりますよ。どうもあなたは
極論ばかりですね。
>>629
>だいたい高々40年前まで人種差別や他の文化圏、宗教を認めなかった欧米の差別意識がここ数年で薄れるわけないじゃ
ないですか。
少し被害者意識が強すぎじゃありませんか? 「人には色々な人がいる」ということが分からないようですね。
差別意識は残っているが、そうじゃない人もいるし、科学的思考に謙虚であろうとしている人もいますよ。
あなたは、欧米の全員から差別がなくならない限り 欧米=白人優位主義者である、とでも考えているみたいですね。
屁理屈にいつまでもつきあう気は無いですがが、商の前期に相当する時代に、
甲骨文字が韓国で出土したら、韓国起源という説が有力になるでしょう。
別にそれは構わんと思うけど。何をムキになっているのかよくわかりませんね。
そうでもないのに、「韓国起源だ」なんて主張しているやからは無視してればいいじゃ
ないですか。国際的な定説化はしませんよ。
まあ、韓国のことは私は良く知らないので、傍目から見ていると少しナショナリズムが
強すぎるようにも思うので、韓国国内ではそのようなおかしな歴史認識がスタンダードに
なる可能性はあるが、それが世界で受け入れられるはずもない。
白人国家群ともなれば、一層多様で、今更白人優位一辺倒の民族主義一辺倒になど
ならないよ。
635:世界@名無史さん
09/07/10 16:55:57 0
なぜ原住民が古代ギリシャ語で活躍してた、などとわかるのか?学問では普通先行している
文明を自国言語に訳すものではないのか?朝鮮半島に支那の学術の成果がもたらされたとして、
それが朝鮮語で書かれていたら「朝鮮人が朝鮮半島でそのような発見をした」ということに
なるのか?そして君は私「程度の」白人至上主義の批判を極端などとみなしたが、
やつらがここ数百年で行ってきた有色人種への言われなき差別・虐殺などをほんの少しでも
知れば、それがまったくの大げさな極論ではないことくらい誰でもわかるだろう。
日本人は自分たちを特別白人か何かだと白人世界から分類されてるとでも、思ってるのか?
636:世界@名無史さん
09/07/10 17:00:22 0
白人世界から差別されてるロシアだって「ウラル以東は有色人種」とか
平気でいうし、イタリアは「南部はイスラムの混血」とみなすしフランスは
「ピレネー以南はアフリカ」であるし、人種差別のチャンピオンであるイギリスに
至ってはアングロ・サクソン以外は有色人種の混血とみなしている。アメリカや
オーストラリア、アフリカの白人居住地区なんて言うまでもない。これは過去の
話ではない。これが「公的に違法になった」のがたった40年前なのだ。まして
この古代ギリシャがどうのこうのなんて言われだしたのは植民地支配の真っ最中で
あり、現代のそういった考古学はすべてその延長線上にある。こんな状況で白人の
捏造を疑わないかすこしでも頭をよぎらないほうがよほどどうにかしている。
日本人は白人じゃないんだぞ。
637:世界@名無史さん
09/07/10 18:41:33 0
ベロッソスやマネトは知ってるよね?
あと。
>やつらがここ数百年で行ってきた有色人種への言われなき差別・虐殺などをほんの少しでも
>知れば、それがまったくの大げさな極論ではないことくらい誰でもわかるだろう。
>日本人は自分たちを特別白人か何かだと白人世界から分類されてるとでも、思ってるのか?
ここでの少々の議論で、あんたにこんなことを言われる筋合いは無いな。
私は自分のことを特別白人などとは思っていないし、ロンドン在住で、多くの差別を受けている
日本人の友人もいるが、そうでない白人もいることを知っている。
あんたの言っている差別が無いなどと言っていないし、差別が全てではない、
というだけで、特別白人だの、「少しでも知れば」など、まるで無知のように
言われる筋合いも無いな。世界が狭い奴の話にこれ以上時間を消費するのも
無駄なので、このスレもこれで最後させてもらうわ。
638:世界@名無史さん
09/07/10 18:54:51 0
一点だけ。俺は米国企業に勤めていて、上司や同僚は白人が何人もいる。もちろん
インド人や中国人は沢山いる。IT業だからね。そして欧州に3年住み、
今中国に住んでいる。同じフロアの右隣は韓国人、その向かいは英国人だ。
ナショナリズムや人種差別の話をするほど仲が良いわけでは無いが、
特に差別な振る舞いをうけたことは無い。まあ、海外に住んでいる人は
元々他民族に慣用で、他の文化に興味がないと暮らせないからそうなるわけだが。
ナショナリストやレイシストはその国から出たこともない無知な輩に多い傾向がある(この
私の見方が差別的だ、と言われれば、それはそうかも知れない)。
欧州在住時、ネオナチの若者に暴行され、1週間程入院したことがあるが、
襲った奴らはいかにも知識が無さそうだった。つまり、どこの国でも
差別や極度な民族主義の発達は、教育に問題がある。
まあ確かに、中国や白人の極度なレイシストを見ると、日本人のナショナリストは
薄いと思うところもあるが、とにかくどこの国でも一定量いるし、
また、そうでない連中も沢山いる。あんたも、こんなところで喧嘩を売ってないで
アンテキティラの考証に不満があるなら、英語版Wikiに書くなり、アンテキティラプロジェクトの
HPに投稿でもしたらどうだ。今の世界は、英語で論争できなけば、差別とも戦えない。
これだけは事実だ。(そして下手な英語に合わせてくれる白人は沢山いることも事実だ)
639:世界@名無史さん
09/07/10 19:58:02 0
白人差別主義批判の人は、ヘレニズム時代においても、
エジプトやメソポタミアの文化が先進であり続けた、という前提が
あるように思えますね。確かに、この時代のこれら地域の文化的成果が
残存していないのか、あまり研究されていないのか、白人差別主義批判の方の
指摘のように故意に無視・抹消されているのか、このあたりの詳しい情報を
知りたいとところですね。
640:世界@名無史さん
09/07/10 20:23:48 0
ヘレニズム時代においても、 エジプトやメソポタミアの文化が先進であり続けた
のは、当然の認識だろうがw
中近東に誕生したトルコ系の諸王朝や鮮卑、契丹、女真が漢土に打ち立てた国家が
軍事・政治の担い手と行政・科学・文化が分離してるのと同じく
古代ギリシャは、要するに戦争の強い尚武の民族であり、半ば野蛮人でしょ
641:世界@名無史さん
09/07/10 20:26:20 0
>>>623俺は以前どこのスレかは忘れたがそういった指摘をしたことがあったのだが、
>見事に一蹴されてしまった。いわく「世界史の教科書にはそんなことは書かれていない」
>という風に。
それってまた>>509-511みたいなパターンだったんじゃないのw
642:世界@名無史さん
09/07/10 20:29:04 0
サイス朝やネクタネボ時代にちょっと盛り返したけど
第三中間期以降のエジプトなんて文化的にも経済的にもボロボロだよ
ヌビアやペルシアやレバントの都市国家に蹂躙されるしかないただの植民地
当然文化様式もヌビア→ペルシア→ギリシアと支配者層のものを
表面的になぞらっただけの稚拙なレベルに終始してる
643:世界@名無史さん
09/07/10 20:32:18 0
>>640
>中近東に誕生したトルコ系の諸王朝や鮮卑、契丹、女真が漢土に打ち立てた国家が
>軍事・政治の担い手と行政・科学・文化が分離してるのと同じく
>古代ギリシャは、要するに戦争の強い尚武の民族であり、半ば野蛮人でしょ
あれ? 古代ギリシャが戦争が強いってのは何を根拠に言ってるの?
君の話ではマケドニアはギリシャでなくペルシャのはずだけどw
644:世界@名無史さん
09/07/10 22:29:36 0
>>643
誰の話だか知らんが、妄想が酷いから病院行った方がいいぞ
645:世界@名無史さん
09/07/10 22:39:28 0
>>644
もしかして1とは別人? だったら失礼しました。
646:世界@名無史さん
09/07/10 22:58:50 0
相手してくれる奴がまだいるってことに感謝した方がいいぞ
647:世界@名無史さん
09/07/11 02:00:26 0
>>640
>古代ギリシャは、要するに戦争の強い尚武の民族であり、半ば野蛮人でしょ
現在の常識的な判断基準からするとその通りだね。
マケドニアに占領された当時のエジプトやペルシャは
GDP、1人当たりのGDPいずれもマケドニアよりはるかに高いから。
648:世界@名無史さん
09/07/11 03:23:05 0
ボクシングがメソポタミアで、レスリングがエジプトで生まれたんだよな。
どっちもずっとギリシアかと思ってた。存在が確認されたのが前者が前3500
後者が前2500くらいが初めとか。岡田明憲の本だったと思うが読んだ。
思い込みでギリシア起源と思ってたの結構あるなあ。
649:世界@名無史さん
09/07/11 03:34:47 0
この前読んだイギリスのエジプト入門ワロタw
クレオパトラは黒人だったことを認めさせようとする学生が妨害するので
講義にならないという悲鳴がそこかしこで聞かれる
↓
現代の政治闘争を古代に投影するのはどうだろうか?こう考えたほうがずっと素敵だ。
そもそも古代には黒人や白人に絶対境界を引くなんてことはなかったのだ!
そう、彼らはただ「エジプト人」だったのだ!
↓
ところでクレオパトラはプトレマイオスの子孫なので黒人ではなくギリシア系だろう。
って感じの流れにワロタw
650:世界@名無史さん
09/07/11 05:35:51 0
>>649
何が笑えるの?
何がおもしろいの?
651:世界@名無史さん
09/07/11 06:55:56 0
面白いよ
652:世界@名無史さん
09/07/11 09:46:16 0
古代エジプトにはアフリカの中央地帯「大陸の心臓」から移入した「賢人」たちがもたらした文明があり、
哲学もその一つであった。ところがギリシャ人はそれを盗み「ギリシャ哲学」にしてしまった。
この他にもヨーロッパの白人たちは多くのものを盗み、本来は黒人である人々を白人認定した。
今こそ黒人たちは立ち上がり、奪われた真実と名誉を取り戻さなくてはらない
653:世界@名無史さん
09/07/11 10:52:51 0
がんばってください
654:世界@名無史さん
09/07/11 18:41:29 0
>>649
如何にも白人らしい、完璧過ぎるダブスタww
655:世界@名無史さん
09/07/11 21:24:37 0
>>647とか読んでいると、近代中国と日本の関係に似ている気がするな。
GDPも文明的にも進んでいた明・清朝だが、文化的爛熟を向かえ武力的に
弱体化し、尚武の民族である日本の侵攻を受けた。日本はアレクサンドロス
程の征服は行えなかったものの、その後、西欧から輸入した技術を磨き、
技術大国となり、最近ではアニメやドラマ、食文化が輸出され文化大国にもなりつつ
ある。その後文弱化し、西方の、尚武の民族であるローマに征服された。しかし
文化的にはローマを征服した。日本製品や文化も米国・中国に広まっている。
アケメネス朝=中国、西欧、ローマ=アメリカ と見ると、古代ギリシアと日本は
類似点が多い。なんだか古代ギリシアに親近感が沸いてきたよ。
656:世界@名無史さん
09/07/11 22:11:24 0
その理屈だと欧米文明の中心は日本になり
アメリカ本土は蛮族の侵入で滅亡する
657:世界@名無史さん
09/07/12 00:00:49 0
>>655
マケドニア大帝国後、古代ギリシャ自体が解体衰退しているのに、どこが日本と似てるんだか。
658:世界@名無史さん
09/07/12 02:07:02 0
アニメとドラマで文化大国ねぇ・・・
659:世界@名無史さん
09/07/12 02:54:18 0
チェコと同じくアニメーション文化の大国ではあるな。
あとは俳句が短い詩として一目置かれてる。詩人の国としてそれなりに評価。
そんなことはともかく、日本が近いのはマケドニアだろ。ギリシアが朝鮮韓国、
ペルシアが中国、ローマがアメリカに位置する。
武力改革に成功して半島を併合し、大陸帝国を支配するも10年で瓦解、
しかもより大きな国に喧嘩売って滅亡。現代でも地名のことでギリシアに難癖つけられる。
まさにマケドニアだろ。
660:世界@名無史さん
09/07/12 04:25:01 0
>>659
確信犯め
661:世界@名無史さん
09/07/12 04:46:30 0
なんかもう立脚点がメチャクチャすぎて混乱するなあ
662:世界@名無史さん
09/07/12 09:15:43 0
>>637-638ここ少々の議論と君の個人的な体験は同じ程度じゃないのか?
そして欧米に行けば有色人種は白人になれると思ってる日本人の典型的な例だね、君は。
第一欧米でイエローが差別されない(ように表面上は見える)のは「欧米人は偉いから
もう人種差別なんてしない」のではなく「そもそも人種差別を創始した白人が
普通の人間に戻っただけ」じゃないのか?やつらにとって有色人種とは神が造ったサルであり、
白人とは違う生き物なんだぜ。そうじゃなければキリスト教徒ではない。政治的な摩擦を
回避するために社交的に有色人種を人間扱いさせてるだけだ。服を着せた犬、さしずめ
君たちなんてそんなとこだよ。
663:世界@名無史さん
09/07/12 09:18:52 0
>>64古代マケドニアはギリシャというよりアケメネスの影響が強い。オリンピアに
参加してた、とか現在白人が住んでる地域にあったから古代ギリシャの国とみなす
人が多そうだが、オリンピックなど現在イエローキャブのジャパンパンやチャイナ
マンコ輸出国だって参加してる。それをもって「ニップとチャイナ売春国は白人国家だ」
などと言うやつがいるか?
664:世界@名無史さん
09/07/12 09:52:02 0
>>662
白人(アメリカ人)と結婚した伯母を持つ人間としては、「妄想力が達者ですね」としか言えん。
お前、海外に言った事も、外人と話をした事もないだろ?
ある事ない事吹聴してもすぐメッキが剥げるから止めとけ
665:世界@名無史さん
09/07/12 09:57:51 0
肉便器は別だろ。羊と人間は別の生き物だが、欧州の船乗りは船内の
性処理用の羊を「こいつは人じゃない」などと差別したりはしなかった。
666:世界@名無史さん
09/07/12 10:00:21 0
第一肉便器がサルだと思ってたら、なんで江戸時代以降継続して欧米白人は
日本に寄港した際に肉便器(ラシャメン)を要求したんだよ?アメリカは成功した
黒人に白人女性を取られる場合が最近多く、その代替物としてアジアン女性が
選ばれることが多い。ダッチワイフに精巧な顔なんて必要か?
667:世界@名無史さん
09/07/12 10:52:31 0
>>665
お前は便器と結婚するのか・・・・
お幸せにw
668:世界@名無史さん
09/07/12 11:40:24 0
>>665
だんだんわかってきたぞ。ここは中学教科書程度の知識のやつらが、
印象だけを語るところだ。詳細な知識を要求されると、途端に
黙るばかり。これまで無駄な議論に時間を費やして損した。
669:世界@名無史さん
09/07/12 13:12:57 0
>>668
その中学生の議論を見てニヤニヤするところだぜ
670:世界@名無史さん
09/07/12 13:35:44 0
>>668勝利宣言ですか?
君のオバが戦勝国民でしかも白人である夫に突かれて毎晩昇天しているように、
君も古代ギリシャ起源とされる偉大な産物でオナニーでもしていたまえ。
その内肌が白くなって白人になれるかもよ。
671:世界@名無史さん
09/07/12 14:04:51 0
>>664
お前、海外で生活した事も外国で外人と単品で仕事を共にした事もないだろ?
個人的な状況を元に希望的推測を語っても何の意味も無いw
だいたい何故日本人のおまえが、現に行われてる西欧諸国やアメリカでの
人種差別(平均的生活水準に明々白々な差がある)を無理に否定するのか理解に苦しむw
672:世界@名無史さん
09/07/12 15:05:32 0
まぁ、海外で暮らしていても差別を受ける事なんてそうそうないわな。
673:世界@名無史さん
09/07/12 15:07:48 0
>黒人に白人女性を取られる場合が最近多く、
やっぱセクロスが段違いなの?
674:世界@名無史さん
09/07/12 15:46:46 0
>>671日本人は特別白人だし、日本人嫁が多いからじゃないの?イエローキャブは
安くてよくしゃぶるって評判だしな。機能でいうと黒人女性が一番らしいぜ。でも
顔があれだから白人男性はアジア女性で済ますらしい。そこらじゅうにいるし、
がんばってくれるしな。アジアなんてそんなものだぜ。
>>672イエローやニガーが近所に住むと引っ越すやつが多いけどなw
675:世界@名無史さん
09/07/12 16:00:30 0
アジア人は差別されてもしょうがないような歴史しか持ってないから差別されるんだよ
676:世界@名無史さん
09/07/12 16:19:29 0
嫁の輸出国として尊敬はされてはいるがw
677:世界@名無史さん
09/07/12 22:17:39 0
最近、ルネッサンスは、実は一四三四年にフィレンツェに到着した中国艦隊
によって引き起こされたということを証明する資料を明らかにする、一冊の書物
が出版された。この時、中国人たちはヨーロッパのエリートたちに、先進的な
科学技術と正確な世界地図を与えた。レオナルド・ダ・ヴィンチのアイディアは
中国のテクノロジーに基づくものなのだ!
この本の題名は、「一四三四年=中国の大艦隊がイタリアを訪れ、ルネッサ
ンスに点火した年」で、著者はギャヴィン・メンジーズ(Gavin Menzies)である。
678:世界@名無史さん
09/07/13 00:29:10 0
そんな変な煽り方しなくても、ルネサンスや新大陸発見に重要な役割を果たした
科学技術や航海技術、地図作製・測量技術が
モンゴルや中国、中東からもたらされたモノなのは常識
679:世界@名無史さん
09/07/13 01:10:59 0
>>677
実は中国嫌いだろあんた
680:世界@名無史さん
09/07/13 06:32:15 0
>>662
また電波飛ばしてんな
白人になれるなんて誤解してんのは半島民だよ
>>674
嫌われて引っ越されるのは特亜人な
681:世界@名無史さん
09/07/13 18:48:28 0
>>677それよりはるか以前にシルクロードという東西交流があっただろうが。
682:世界@名無史さん
09/07/13 18:57:00 0
>>678我々はアメリカの植民地だから白人からみた世界史しか習わない。その件の
「大航海」なんて実際はアラブ商人が開拓したアフリカ・インド航路に後からそいつらが
参加したに過ぎないのに、すべて「ポルトガルが発見した」なんて信じられない記述に
なっている(ちなみにポルトガルでは日本を発見したのはポルトガル、という記述に
なっているw)。こんな教えかたをされたらいつまでたっても白人の植民地よね。
683:世界@名無史さん
09/07/13 19:56:34 0
>>682
「国家として欧州ではじめて日本と接触した」を局解するとこうなるわけか
どんだけ歪んでんだよ
684:世界@名無史さん
09/07/14 00:12:54 0
じゃあ米国を発見した日本人は勝海舟か。
685:世界@名無史さん
09/07/14 00:29:11 0
白人貶したってアジアが豊かになるワケじゃないよ
686:世界@名無史さん
09/07/14 11:09:23 0
コロンブスはまあ自力で西インド諸島までたどり着いたと言ってよいだろうが、
日本に来たポルトガル人は、アラブ人、インド人、中国人らが定期航路としている
航路を辿った(それすらまともにできなかったが)だけだからなあ。
687:世界@名無史さん
09/07/14 14:06:44 0
当時のポルトガル人は海賊だったしな。この海賊商人をマネてオランダ→イギリス→
フランス→ドイツという植民地主義が蔓延し、最後にアメリカがそのモチを座って食べる。
688:世界@名無史さん
09/07/14 14:09:16 0
ポルトガルやイスパニアが商用航路をむしりとり、
オランダとイギリスとフランスがその食べ残しを育て、
これを実ったところで刈り取ろうとしたのがドイツと日本で、
そいつらすべてを追い出したのがアメリカとソ連(コミンテルン)。
689:世界@名無史さん
09/07/14 18:47:41 0
海賊というとバルバリアの方が思い浮かぶなぁ
690:世界@名無史さん
09/07/15 07:01:32 0
>>685
白人の「豊かさ」の胡散臭さが明らかになるだけだわな
691:世界@名無史さん
09/07/15 12:46:18 0
>>663
>>>64古代マケドニアはギリシャというよりアケメネスの影響が強い。
ソースは?
692:世界@名無史さん
09/07/16 17:58:56 0
そうじゃないというソースは?
693:世界@名無史さん
09/07/16 19:29:55 0
白人国の大半は一部の特権階級除くと貧乏、先進国でも半分は貧乏だから
694:世界@名無史さん
09/07/16 20:11:25 0
イギリス人女性を娶りたい。
695:世界@名無史さん
09/07/16 20:42:19 0
ハリーポッターを見ればわかるようにイギリスはすごい階級社会。で、イギリス王を
揶揄してるようなオールバックの金髪少年が悪役。
696:世界@名無史さん
09/07/17 04:28:23 0
>>692
質問に質問で返すなよ
697:世界@名無史さん
09/07/20 02:36:45 0
マケドニアの王なのになんでギリシャ人?
698:世界@名無史さん
09/07/20 02:37:36 0
世界最初の哲学者と白人がもてはやしてるタレスもなんで古代ギリシャ人に
されてるの?彼はフェニキア人じゃない?
699:世界@名無史さん
09/07/20 04:15:06 0
あなたらしくないですね。白人がタレスを世界最初の哲学者ともてはやしてるんじゃてくて、
アリストテレスの本に万物の根源の哲学を創始した人物と書いてあるだけですよ。
このスレの賢い人によればアリストテレスの書物は後代の捏造ですから、
世界最初の~も怪しくなってくるし、タレスなんか論ずるに値する奴じゃないですよ。よかったですね。
700:世界@名無史さん
09/07/21 00:18:47 0
>>697
ギリシャ人の中のマケドニア人って区切りなんじゃないの
701:世界@名無史さん
09/07/21 02:31:43 0
>>700じゃあ日本人は日本国の朝鮮民族?だって朝鮮人と同じく漢字使ってたし、
朝鮮に朝貢してたし、どこからどうみても韓国人だよね?
702:世界@名無史さん
09/07/21 02:32:46 0
>>699ウィキペディアには古代ギリシャ人認定されてますね。
もうね、古代のいいことはすべて古代ギリシャ人の功績なんですよ。
703:世界@名無史さん
09/07/21 03:16:27 0
>>701
そうかもしれませんね
>>702
wikipediaが余程気になるようですね。あんなもの気にしなくていいと思いますけど、
どうしても気になるなら殴り込みをかけてもいいんじゃないですか?
「情報ははくじんにコントロールされている」と思ってるかもしれませんが、奴らは出典をつきつければ黙ります。
私は素人なので資料がなく、加勢はできませんが、差し戻し等の応援はしますから、一発かましてやってください
704:世界@名無史さん
09/07/22 18:05:22 0
>>699
それに関連して聞きたいんだが、プラトンとか
アリストテレスの著作って本当に本人が書いたものなの?
例えば中国では周礼とか書経は徹底した資料批判に晒されたわけだが、
同じ事を古代ギリシャの著作に対してやった人はいるの?
705:世界@名無史さん
09/07/22 20:11:29 0
>>700
オーストリア人やバイエルン人をドイツ人と呼ぶように、だな
706:世界@名無史さん
09/07/22 21:12:23 0
>>704
十九世紀のドイツ古典文献学ではほとんどのプラトンが偽作扱いだったそうですよ!
ここが怪しいので調べてみてはどうでしょうか!
707:世界@名無史さん
09/07/22 22:12:13 0
>>701
その理屈はおかしい。
朝貢というのは文明国の外側にいる異民族が文明国に対してするもので
もし朝鮮に朝貢していたならそもそも朝鮮から見て異国だったことになるが。
708:世界@名無史さん
09/07/23 02:19:16 0
もともと朝鮮半島は中国人が住んでたところですよ
709:世界@名無史さん
09/07/23 02:49:21 0
中国の部落民な
710:世界@名無史さん
09/07/23 08:10:29 0
>>704その「古代ギリシャの偉大な成果」が記してある書物は大体が
ビザンツ帝国時代の底本らしい。たとえばアリストテレスの著作は
現存されているのは断片だけで、後は複写・翻訳を重ねたものだという。
同じことで支那の古典があるが、こちらは最近発掘調査された墳墓で
漢代・春秋戦国まで遡れる竹簡が発見され(孟子・孫子などで重要な
成果)、それでも荘子などは宋代のものが最古の底本であるという。
そして戦国時代に論理学派だった恵施、公孫竜などの今本は偽作という
ことがわかっている。
711:世界@名無史さん
09/07/23 08:12:28 0
それにしても古代ギリシャの哲学者(とされるw)ディオゲネスと
荘子のなんと似てることか。権力者に対して反抗するところといい、
後代にその言ってることよりも奇行の類が後人によって書き加えられたり、
本当によく似ている。
712:世界@名無史さん
09/07/23 09:40:54 0
>>705だとすると現在英語を使い、オリンピックに参加してる中国という国に住んでいる人々は
民族的には欧米人になるのかな?
713:世界@名無史さん
09/07/23 09:43:02 0
日本は欧米人でいいと思うよ、白人が大好きだしアジアが嫌いで
有色人種なんて見たらゴキブリを見かけた女の子みたいに毛嫌いするでしょう?
その反面自国の文化なんて知りもしないのに、欧米のことなら
白人男性のケツのシワの数も知っている(その逆の白人女性を知ってる
やつはいないwなぜならアジアは白人のための女しか住んでいないから)んだ。
誇らしいでしょ?ほら、もっと古代ギリシャの偉大さを語ろうぜ。
714:世界@名無史さん
09/07/23 09:44:46 0
数字を発見したのはプラトン、
科学を発見したのはアリストテレス、
地球の円周を測定したのも古代ギリシャ人なら、
世界最初の哲学者も古代ギリシャ人。
誇らしいね、日本人はこんなことを誰よりも知っている。
715:世界@名無史さん
09/07/23 11:42:20 0
>>704
>>710
自演??
716:世界@名無史さん
09/07/23 19:06:54 0
欧米の成果を疑うのは例外なくチョソなんだよな。
717:世界@名無史さん
09/07/23 21:09:10 0
どれだけツッコミを入れられようと、ゆるがないこの精神は大したものだ
しかしそんな古いものが残ってるなんて、中国ってすごいんだな
「ン千年の歴史」もあながち馬鹿にできないな
718:世界@名無史さん
09/07/23 21:24:49 0
古代ギリシャ文明はぜんぜん胡散臭くないけど?
719:世界@名無史さん
09/07/23 22:35:29 0
むしろ古代中国の方が遥かに胡散臭い
何だよ夏王朝ってwww
720:世界@名無史さん
09/07/24 08:23:31 0
夏王朝ははともかくとしてほぼ夏王朝と同時期に、中国には多数の都市国家っぽいものがあったらしいから
まあ強ち嘘ってわけでもないんだけどね
721:世界@名無史さん
09/07/24 08:30:05 0
まぁぽんと殷ができたワケじゃなかろうからな
ギリシャも中国もどちらもすごいと考えるわけにはいかんのかねぇ
722:世界@名無史さん
09/07/24 09:54:31 0
夏王朝はおそらく今から4000年ほど前の、中原で最初の統一王朝といえる
中原の人から見て大きな勢力だったのだろう。そのころは彩陶土器や原始的な
農耕器具がまだ残る時代。それから500年たって金属文明の殷、また500年たって
周、800年後に再び「統一(始皇帝)」、以後漢、晋・・などと続いていく。
そうした中で欧米の古代ギリシャに当たるのは中原の周辺である朝鮮半島だろう。ここを、たとえば
「チャンコロに影響を受けるなんてありえない」と考える極右が「わが日本の
文明の発端」などと言い出し、そこから発掘される文字や書籍、またその記述を
都合よく抜き出して「古代朝鮮文明」を作り上げた・・こんな感じだろう。
723:世界@名無史さん
09/07/24 09:59:43 0
それと古代の中原がメソポタミアやインドなどの文明の心臓部から
何も影響を受けないなんてそれこそ「中華の白人」並みの妄想だろう。
車輪や製鉄技術などはおそらくメソポタミアのいずれかの地域から
伝達されたか輸入し、思想などはインド地域の影響があるのではないか?
そのころの時代のエジプトからおそらく支那製であるとされる絹が
出土し、またもしかして壁画に蚕が描かれていることからエジプトから
はるばる何らかの経路で支那に養蚕がもたらされたのかもしれない。
724:世界@名無史さん
09/07/24 12:32:22 0
>>723
古代エジプトの壁画に蚕がいるのか?
どこのなんて壁画だ?
725:世界@名無史さん
09/07/24 15:47:54 0
>>723
まさにキチガイ名誉白豚だなw
>>718
胡散臭くはないが、他の有名処と並べると恐ろしくショボい未開で野蛮な社会