【銃・病原菌・鉄】ダイアモンド【文明崩壊】2at WHIS
【銃・病原菌・鉄】ダイアモンド【文明崩壊】2 - 暇つぶし2ch923:世界@名無史さん
10/03/15 02:24:44 0
それで本当にいいんか?

924:世界@名無史さん
10/03/15 17:49:35 0
「10 万年の世界経済史」って本読んでるが、「銃・病原菌・鉄」の系譜に連なるものと自称している。
欧米ではこういうの“Big History”ってジャンルになってるらしい。

まだ上巻の途中だけど、この本でこのスレの偉人くんに受け入れやすいだろうことが
「勤勉な精神が宿った地域が発達した」って記述だろう。
地の利だけじゃない、人間の精神性が文明の発達に重要だって指摘。










でも、「勤勉性は、数百年安定して農業が営める地域にのみ発達した。やっぱり地の利だねテヘ」ってその後に出てくるけどな!


925:世界@名無史さん
10/03/19 14:39:31 0
>>923
だれかこれに突っ込んでやれよ

926:世界@名無史さん
10/03/20 23:41:38 0
「数百年勤勉だったので農業生産が安定した」という見方もある。

つまり勤勉な民族性こそが安定的な農業生産に結び付くんだよ。
オーストラリアはどその好例で、何万年も農業を試さなかったアボリジニーに対し、
後から入植した白人農民はたった200年足らずで高度な文明社会の恩恵を手にした。
勤勉じゃない民族は何万年経っても芋虫しか食えない生活を営むしかない。

927:世界@名無史さん
10/03/21 03:25:40 0
なに言ってんだコイツ

928:世界@名無史さん
10/03/21 08:18:08 0
>>926
はやくおちんちんがむけるといいね!

929:世界@名無史さん
10/03/21 20:53:23 0
もうネタだろ。
偉人君とかパオさんとかドラマ君とか

930:世界@名無史さん
10/03/21 22:42:46 0
勤勉な民族性を語る上で外せないのは日本人とアングロサクソン人とユダヤ人。
ほぼ同じ緯度で同じ気候帯にいた他の民族を凌駕する文明の発展速度の理由こそ勤勉ゆえの結果。
例えば朝鮮人と日本人を比べた場合、殆ど同じ自然環境に居住しているにも関わらず
朝鮮人の農業生産は近代まで殆ど伸びず、文化水準も中世のまま変わらなかったが
すぐ隣の日本人は古代⇒中世⇒近世⇒近代と画期的な農業技術の革新を背景にして文化水準のアップを図り
ついにアジアで唯一欧米と肩を並べるだけの水準に達した稀有な民族。
単なる環境要因ではなく「勤勉さ」という民族性が示した歴史的事実。

931:世界@名無史さん
10/03/22 23:03:53 0
まだ続けるのかwww

932:世界@名無史さん
10/03/23 17:35:43 0
鉄、病原菌のほうに、「北海道のアイヌは早春の猟で捕らえた小熊を一年間飼育し、
その年の冬に祭りの生贄として捧げ、その肉を食べていた。」とある。

この作者は、「イオマンテ」の本質を理解していないな。熊を神に生贄として捧げるのではなく、
熊そのものが神なのである。アイヌにとって、熊とか狸といったような狩猟の対象となる獣は、
「神が人間のために肉と毛皮を携え、この世に現われた姿」なのだ。だから熊を狩るのは、
神を迎えて肉と毛皮をいただくこと。そして小熊を一年間買い、冬に行われるイオマンテは、
神に人間界の素晴しさを様々に見せ付けたうえで肉と毛皮を受け取り、代わりにどっさり土産を持たせて
天上界に送り返す。そして更に沢山の肉と毛皮の土産の到来を願う、という行為。

また、文明崩壊のほうには、「北海道産の魚粕を田にすき込む緑肥の代わりに使ったので、
日本の森林は破壊から守られた」
「日本では牛や馬があまり飼われなかったので、犂は使われず、鍬や鋤で人力で耕した」
とあるがこれもおかしい。
緑肥、つまり刈敷は江戸時代以降になっても長らく使われたし、魚粕が大々的に生産され、使用されるのは
江戸中期以降から明治大正期。
また、日本で牛馬に挽かせる犂があまり使われなかったのは家畜がいないからではなく、
犂が深耕できない、不便なものだったから。しかし深く耕せるように改良せず、
かわりに人力で耕す鍬や鋤を使った。当時の農書にも、「犂よりも鍬のほうが深く耕せ、収穫量も多い」とある。
明治になってようやく深く耕せる犂が開発された。

933:世界@名無史さん
10/03/24 00:09:39 0
方針転換のいくつかの面が、木の消費を削減するのに役立った。
17世紀後半以降の日本では、燃料として木よりも石炭が多く利用され始めた。

文明崩壊 下巻より抜粋

934:世界@名無史さん
10/03/24 00:38:54 0
イオマンテも先住民から収奪した文化なんだよね?
あの辺の先住民系の民族に熊信仰もあるらしいし。

アイヌみたいに原住民を抹殺して「いなかった事」にすれば
立派なアイヌ文化となるわけだ。
アイヌを圧迫しつつも抹殺しなかった和人とは大きな違いだね。

935:世界@名無史さん
10/03/24 06:49:04 0
インカを抹殺した白人最強って本なんだし、それ和人弱いだけだろ

936:世界@名無史さん
10/03/24 10:16:04 0
異質に寛容だった和人と、偏狭で抹殺したアイヌの違いか。

937:世界@名無史さん
10/03/24 17:18:35 0
>>367
マラリアの北限がちょうどアルプス山脈だとか。

ローマ帝国末期にマラリアの大流行があり、
アルプス以南は大損害を受けたのに対して、
アルプス以北はあまりダメージを受けなかった。

それが古代から中世におけるヨーロッパの
政治的覇権の北上につながっているとか。

うちの教授の受け売りだが。

938:世界@名無史さん
10/03/26 17:11:20 0
面白いそれ

939:パオさん
10/03/28 02:06:48 0
日本の古代~中世でも、
南方由来の病原菌は奈良や京都など畿内中枢地域を蹂躙したけど
箱根を越えて関東にまで病原菌が侵入したのは幕末に流行したコレラ菌が最初。
今日見られる江戸・東京の空前の繁栄はこの病原菌から守られた清浄な地ゆえの事。
さらに江戸の町は西と北から大河川の水を引き、常に新鮮な水が供給されるような
都市設計になっていたので、100万都市でありながら世界的にみても清浄だった。
ちなみに奈良・京都の都が一世紀置きに放置されたのはこのような浄化システムが殆ど機能してなく
常に水路には糞尿が堆積し、とても永続的な政治中枢機能を保てなかったため。

940:パオさん
10/03/28 02:33:31 0
日本の政治中枢は過去2000年間で西⇒東に移動してきた。

2000年前:奴国・邪馬台国(九州北部)
1500年前:飛鳥板葺宮・難波宮(奈良、大阪)
1400年前:藤原京(奈良)
1300年前:平城京・恭仁京・紫香楽宮(奈良・三重・滋賀)
1200年前:長岡京・平安京(京都)
900年前:福原京(兵庫)
800年前:鎌倉府(神奈川)
700年前:吉野宮・室町御所(奈良・京都)
450年前:岐阜城・安土城・大坂城(岐阜・滋賀・大阪)
400年前~現在:江戸・東京(東京)

941:世界@名無史さん
10/03/28 03:06:07 0
今時「邪馬台国九州説」かよw

942:世界@名無史さん
10/03/28 15:38:38 0
まあ近代までは糞尿処理が都市の規模の最大決定因だよね。

943:世界@名無史さん
10/03/28 18:21:45 0
食べることを義務付ければいいのにな

944:世界@名無史さん
10/03/28 21:04:59 0
藤原京は糞尿問題でつぶれた。
平城京は糞尿と水銀中毒でつぶれた。
大河川のそばに営まれた長岡京はインフラはばっちりだったが、洪水に悩まされた。

それらの誤りを積み重ねた上での平安京は、1000年続いた
・・・と言いたい所だが、実際は路上に垂れ流し。

日本の都市が清潔になるのは、糞尿に肥やしとしての価値が見出された鎌倉時代以降。


945:パオさん
10/03/29 02:56:55 0
そう、平安京は1000年続いたとはいえ
政治機関の御所は幾度も京都市中を変遷している。
戦乱や火災による移設もあるが、糞尿の処理が追いつかなかったのが
最大の要因だろう。
一方、最初の都市計画段階で上下水道を整備した江戸の町は
400年の長きに渡り発展し続けている。

946:パオさん
10/03/31 00:33:28 0
今日は楽しいうんち祭り!
みんなでお尻を突き出して!
いっせぇのぉでウンチブリー!
固いの普通のやらかいの
うんちがいっぱい臭い臭い
出すもの出したら大声で
叫ぼよさぁさぁ
『うんちブリブリ~ン!!!』
うんち祭りだクソまつり
みんなでうんちをひりだして
うんちの中でずるずるべちゃべちゃ
のたうつのたくる臭い臭い
うんちまみれになったなら
あなたもぼくもうんちマン
ついでにおならもひりだして
もっと叫ぼよ
『うんちブリブリ~ン!!!』
まだまだ続くようんち祭り
うんち食べちゃえムシャムシャムシャ
ついでにおしっこジョロロロロ…
うんちお茶漬け完成だ
ゲリとおしっこ混ぜたなら
ウンチブレンド召し上がれ
おっとクソカス浮いてきた
これは風流、茶柱だ
ウンチ食べ食べおしっこゴクリ
今日は美味しいうんち祭り

947:世界@名無史さん
10/03/31 18:47:09 0
偉~~人さんに釣~~れられ~て~、逝っ、ちゃっ、った~

948:世界@名無史さん
10/03/31 21:39:14 0
どれ。

裏の納屋さいって、漬物石ふたつ運んでくるべぇか。
裸にひんむいて縛り上げた>>946の小さな包茎チンチンの下に一方の石をあてがい、
もう一方を大きく振りかぶって・・・・

べちーん!

オオゥ!
皮と恥垢と海綿体がミンチになって飛びちるゥ!
断末魔の絶叫がこだまするゥウウゥッゥゥ!


949:世界@名無史さん
10/04/07 00:37:27 0
「自由意志は存在しない」を証明すればこの本の主張が通るってこと?

950:世界@名無史さん
10/04/07 00:45:37 0
無関係

951:世界@名無史さん
10/04/14 15:24:15 0
基本的には、山の民と海の民が必ず世界史の勝者となっている。

山は土地開発と農耕の困難さを克服するため、金属加工を初めとする実践的な学術を生み、
工具から武器まで応用発展が進んだ。
ペルシア人、ローマ人からゲルマン系、トルコ系、日本人までが山で鍛えられた。

海は常に輸送コスト軽減のメリットがあった代わりに、逃走経路無きいちかばちかの冒険性が高く、
計測術や数学や外国語はもとより、物流から投機に至る主権(私的所有権)観念、軍事的組織力を高めた。
古代ギリシア人、ノルマン人、アメリカ人や日本人などが海で繁栄した成功者。

で、山と海の両方で鍛えられればかなり知的にも充実するし、学術から製品技術まで高まる(はず)。
また、戦争においても、比較的近距離でのドカンドカンと一気呵成に攻める戦法が得意。

一方、平原で略奪と逃走を続けてきた民族は、自助努力よりも配分を重視し、法や学術よりも人脈を重視し、
常に遠距離での拡散した戦線で、攻撃と逃走を併せた戦法が得意だった。

で、近代以降は製品も兵器も「直接的な性能と効率」が向上し、山系と海系が常に勝者となっている。
平原の民は、必ず敗者として山系や海系の民に武力でも経済でも屈している。
中国人はこの意味では平原の民、たぶん朝鮮系や満州系もそうなるだろうな、あとアラブも。


952:世界@名無史さん
10/04/16 23:29:35 0
まだ言ってるのか

953:世界@名無史さん
10/04/16 23:55:45 0
まだもなにも、これ以上に説明のしようがないだろ世界史

954:世界@名無史さん
10/04/17 06:21:09 P
言葉の意味はよく分からんがとにかく凄い自信だ

955:世界@名無史さん
10/04/17 21:17:23 0
山の民(笑)海の民(笑)
山梨県民は山の民で富山県民は海の民

956:世界@名無史さん
10/04/18 15:33:46 0
シナ人は平原の逃亡民

957:世界@名無史さん
10/04/21 14:34:30 0
アレキサンダー以前にガンダーラ美術ってギリシアの影響うけてたんだろ。
で、マケドニアは人口過剰だった。だからイランにあふれちゃっただけ。
やっぱり英雄なんてちょっとした潤滑油みたいなものだな。


958:世界@名無史さん
10/04/23 00:02:39 0
>>926
具体的に勤勉性ってのがどんな精神文化なのかと
それが農業の発展に対してどんな肯定的影響があるのか
納得できる説明を希望。
出来なきゃ世界中の極限環境に住んでいる民族集団に土下座しに行け。


959:世界@名無史さん
10/04/23 15:54:53 O
伝染病と性病と餓死で死にまくった民族は劣等民族だな
なんといっても中国人がブッチギリのチャンピオン
農業を知らず、ちょっとした輸入米や外来食で人口が数倍に増え
またすぐ餓死しまくり
肉食や乳製品は体質的に合わず
貞操の観念絶無


日本人が農業生産力が高く、餓死が歴史的に少なく、肉食が体質強化に直結しているのに
なんで中国人は全部ダメなの?

960:世界@名無史さん
10/04/23 23:43:46 0
突如ゴミが紛れ込んできたよ

961:パオさん
10/04/25 04:19:46 0
>>958
勤勉じゃなきゃ農耕生活なんぞできないだろ。
決まった時間に起き、決まった季節に種を蒔き、決まった季節に収穫をする。
その間に農具の制作および手入れ、畦や水路の整備、新たな農耕地の開墾、水源地の確保。
そして収穫した産物の一部を隣接する他の集団との交易に使い、自集団内で生産不可能な物品を入手する。
祭礼のために寺院を造営し、為政者の住む宮殿や庁舎を建設する。
官吏や僧侶を育成するための教育機関や他集団からの防御のための軍隊も整備しなければならない。
増えすぎた帝国内の余剰人口を緩和するため、新たな新天地を求めて探検隊を派遣したり
奴隷や香辛料を得るための植民地や支配下に置いた属国を経営する必要もある。
列強各国の軍事的台頭に備え、自国の防衛ラインの確保として属国に軍事基地を建設したり
核攻撃抑制のために自らも核武装したり、大陸間弾道ミサイルの脅威に備えて
ロケット技術や軍事衛星も持たなければならない。
その全ての根本が農業に勤勉で向き合う民族性と精神文化なんだよ。

962:世界@名無史さん
10/04/25 13:30:37 0
具体例で勤勉でない民族・文化集団を挙げてくれ

963:世界@名無史さん
10/04/25 14:22:21 0
>勤勉じゃなきゃ農耕生活なんぞできないだろ。

というよりは、農耕生活を始めたために、勤勉ならざるを得なかったということだろう。

>>962
> 具体例で勤勉でない民族・文化集団を挙げてくれ
狩猟採集民についていえば、勤勉な民族を挙げる方が難しいくらいだが、
それは怠惰だから、というより、勤勉である必要がなかったからということだろうと思う。


964:世界@名無史さん
10/04/25 14:35:02 0
勤勉でない民族はすべて滅んだので、今いる民族は皆勤勉です。

965:世界@名無史さん
10/04/25 15:09:20 0
>>961
マオリ族は勤勉でモリオリ族は勤勉でなかったのか?
「銃・病原菌・鉄」の第二章を読んでみたどう?

>>963
毎日食料を探し回って、食べられるもの、薬に使えるもの、道具に使えるものを探す狩猟採集民族を、
「勤勉でない」と言い切ることはできるの?

966:世界@名無史さん
10/04/25 15:21:18 0
勤勉以外の誉め言葉持ってくるんじゃね
知らんけど
しょせん言葉遊びみたいだし

967:パオさん
10/04/25 17:09:41 0
>>965
>マオリ族は勤勉でモリオリ族は勤勉でなかったのか?

マオリ族は技術面でも政治機構でも着実に進歩させた農耕民であり、
逆に自然環境の変化で安易に農耕を放棄し、狩猟採集と小集団社会に退行したのがモリオリ族。
どっちが勤勉かといえば前者に決まってるだろ。
安穏な環境に浸ってニート化する現代人のごく一部にも似ている。

>毎日食料を探し回って・・・

それが一体どうしたというのだろうか?
そんなものはホームレスだって当たり前のように毎日してる日課だ。
生きるための最低限の日課と、文化的成熟をもたらす農耕を同じ勤勉の言葉で括ってどうする?
狩猟民は一時に大きな獲物を捕らえればそれを食い終わるまで猟には出ないで
食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活を続けるが、農耕民は常に農作物や家畜の世話を時間を費やす。
どっちが勤勉か明白だろ。

968:世界@名無史さん
10/04/26 00:07:58 0
やっぱり単なる言葉遊びだったね

969:世界@名無史さん
10/04/26 00:23:30 0
農耕によって非生産民が養えるようになり、組織内で各々の分野に特化した人が現れるようになった結果の社会的成熟を、
強引に「全体の勤勉さ」に置き換える短絡思考はどうにかならんかね。
モリオリ族が狩猟採集民族化した理由も勘違いしているし。

970:世界@名無史さん
10/04/26 15:58:57 0
予断や偏見に基づいた意見を頑として変えないパオさんは勤勉じゃないんだね

971:世界@名無史さん
10/04/27 00:58:28 0
>モリオリ族が狩猟採集民族化した理由も勘違いしているし。

環境変化に屈服して農耕を放棄したのがモリオリ。
その結果、年間を通じての食料貯蔵というシステムが失われ、
計画性のある未来が予見できなくなった。
その結果、外敵の侵入に成す術もなく淘汰された。
勤勉とは明日を見通す力だ。
それが出来ない民族はより強い民族に支配される他ないのだ。

ちなみに日本人は熱帯モンスーン起源の稲作を寒冷地対応できるまで品種改良を重ね、
雪の降る東北や北海道でも収穫できるまでにした。
そういう原動力こそ民族の勤勉性と言っても過言ではないだろう。

972:世界@名無史さん
10/04/29 21:47:33 0
勤勉だとか、勤勉ではないとか意味ないだろw
どうして同じ人類でここまで違うのかって話でしょ。
ったくパオはいつまで肛門くさい話を性懲りもなく・・・

973:世界@名無史さん
10/04/30 23:41:56 0
パオが肛門臭い?
そんなの>>946を読めば明らかだ。

974:パオさん
10/05/01 18:14:42 0
>>972
勤勉な民族は最終氷河期の後に起こった環境変化に対応するため
農耕牧畜を開始して文明を築き今に至っています。
怠惰な民族は環境変化を受け入れることができず、石器時代のままの何万年も生活スタイル変えずに
今も原始的な生活を強いられ、飢餓や病気や野獣に怯えて暮らしています。
現代風に置き換えれば前者が勤勉な社会人、後者が高齢童貞ヒキニート。
後者は何も生産せず、ある物だけを食べ、向上心すらない。

975:世界@名無史さん
10/05/02 14:38:45 0
>>974
イヌイットは怠惰だから原始的なのか?
北極圏で農耕牧畜は不可能だろ?このキチガイw

976:パオさん
10/05/03 01:04:16 0
12000年前、イヌイットの勤勉な一部族は大変な苦難の末に北米の巨大な氷床地帯を超え
農耕牧畜が可能な温暖な地に辿り着き、マヤ、アステカ、インカ等の諸文明を築きました。
要は現状に甘んじて発展しないか、現状から脱却して発展を望むかの違い。
発展性の無い民族は何千年も飢餓や病気や野獣に怯えて暮らさなくてはならない。
勤勉な民族は自らに苦難を強いて、発展という恩恵を得てきた。

ちなみにイヌイットの失業率の高さは現代のカナダ社会でも社会問題になっている。
これは何を意味するのだろうか?
人種差別と一口に片付けるのは容易いが、同じ有色人種である日本人移民が
世界各国で成功している話からみると、一概にそうも言い切れないものがある。

977:世界@名無史さん
10/05/03 01:58:03 0
>>946書いた手で、よくそんな博識ぶった文章書けるよな。
この非国民!

978:世界@名無史さん
10/05/03 07:51:28 0
>>976
12000年前、アジア人の一部が大変な苦難の末にベーリング海峡を渡って北極圏に辿り着き、
イヌイットと呼ばれるようになったんだよ!このキチガイw

「自らに苦難を強いて」わざわざ北極圏に移住したイヌイットの方が、安住したアジア人より原始的なのはどう説明すんだ?
おまえがうんこ臭い風ふりまきながら並べた屁理屈ではどう説明すんだよ?


979:世界@名無史さん
10/05/03 11:46:26 0
一般のサラリーマンよりホームレスの生活の方が厳しい。
イヌイットは競争に負け、北に住み着いた怠惰なホームレスだ。

980:世界@名無史さん
10/05/03 15:26:36 0
日本人はユーラシア大陸での競争に負け、日本列島に住み着いた怠惰なホームレスか?
「勤勉だから、怠惰だから」で文明に格差が生まれた原因を単純化して説明しようとするパオ理論には例外が多すぎる。
つまり完全に破綻しているw
肛門のにおいさせながら屁理屈こねまわすの、もうやめて


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