09/08/25 01:30:34 O
1600年のアドバンテージがあるんだから、剣豪には勝ってもらいたいところだな
一対一か集団戦かで、結果は変わるだろうけど
剣豪の集団ってなんか弱そう・・・
869:世界@名無史さん
09/08/25 02:33:53 0
>>867
何をいきがってんだこいつ。
俺は普通に英文で論文を書きまくってたんだけど。
歴史は専門ではないけどな。
てめえしか英文よめねぇんだって思い込んでる世間知らずのぼけが。
870:世界@名無史さん
09/08/25 06:06:01 0
>>869
まあ英語読めるならそれこそ英語の剣闘士関連の本読めって話だろ?
871:世界@名無史さん
09/08/25 07:18:29 0
>>868
普通に武士の集団だよ。武士が集団戦できないとか考えている人?
872:世界@名無史さん
09/08/25 07:35:25 0
じゃあなんだ?
戦国武士集団 vs ローマ歩兵軍団でいいじゃないか。
873:世界@名無史さん
09/08/25 07:37:03 0
集団戦とか書いた人に言いな。
874:世界@名無史さん
09/08/25 08:07:56 O
いや剣豪なんだから、日本刀だけで戦うのかと
弓、槍、銃がありなら、もう剣豪である必要はないじゃん
そこらの足軽で十分じゃないのかと
875:世界@名無史さん
09/08/25 08:09:21 0
剣闘士といいながら投網と銛の装備もいれば、戦車に乗って投槍を持つのもいるんだぜ。
876:世界@名無史さん
09/08/25 11:09:54 0
>>874
剣聖、上泉信綱の得意武器は「槍」
剣なんてのは剣豪にとってすらサイドアームだぞ
877:世界@名無史さん
09/08/25 18:09:12 0
いつの時代の剣豪か、剣豪は何を着て戦うのか(着物か甲冑か)
双方の武器はどこまで許されるのか(槍、弓、投石、投槍、投網、マスケット銃など)
戦う人数とか次第じゃないの
何でもありで、数百、数千人規模の戦いなら確実に剣豪(武士)が勝つだろうし
闘技場で個人戦なら、投槍とか弓を持ってるほうが確実に強いし
あと、剣豪も剣闘士も3対1とかで人数差があったら絶対負ける
1人で何人も倒したなんて話は山ほどあるが、ほとんどは伝説にすぎないんだから
878:世界@名無史さん
09/08/26 04:01:13 0
荒木又右衛門は十数人殺ったらしいけどな。
三十六人斬りは幾ら何でも誇張だと。
でも十数人ってのはかなり凄いよ。
かなりの実力差がないと不可能。
あと、弓矢ありならそれはそれで「もののふの修むるべきは弓馬の道」ってわけで達人がいるわけだ。
那須与一とか凄えだろ。
879:世界@名無史さん
09/08/26 12:17:01 0
剣闘士の武装は、実際に剣闘で使われていた見た目重視の鎧兜と盾、
それと即死させないために使われていたナマクラ剣でいいだろう。
880:世界@名無史さん
09/08/26 22:52:08 0
武蔵は64回真剣勝負したって言うけどその相手はほとんど死んでいるんでしょ。
日本刀の真剣勝負って恐ろしい。(木刀もあったけど)
グラディエーターの戦いなんてのどかだね
881:世界@名無史さん
09/08/27 19:24:06 0
体格のちがいはどうよ
882:世界@名無史さん
09/08/27 20:48:40 0
剣闘士は意外に生存率高いんだよな。
結局見世物ってそんなもん?
883:世界@名無史さん
09/08/27 20:53:50 0
まあ、多少ガチなプロレスだな。
一撃で相手を刺殺するような展開は好まれなかったというから。
884:世界@名無史さん
09/08/28 20:39:46 0
剣闘士なんて御遊びだ喃。
885:世界@名無史さん
09/08/28 22:24:22 0
人気興業だったんだよね。そりゃ死なれちゃ困るさ
886:世界@名無史さん
09/08/29 07:21:53 0
三沢サン・・・
887:世界@名無史さん
09/08/29 12:37:58 0
がちんこ勝負したらつよいんだぞ、と。
888:世界@名無史さん
09/08/30 22:15:33 0
グラディエーターは観客の前で行う、つまりエンターテイメントだったからね。
剣士、スポンサー、地域支配者の{意向}が反映されていた。
侍は自分の技術研さん、名前あげのためのもので人に見せるものではないからな。
ひたすらい勝つ、生き残ることだけ考えて戦うから剣闘士よりはるかに恐ろしい
889:世界@名無史さん
09/08/31 01:49:43 0
負けても、元首が「助命」の合図をすれば生き残れたらしいしな。
剣闘士の仕事って、言ったら道場剣術みたいなもんだ。
負けたからって必ず死ぬわけじゃない。
柳生十兵衛三厳と竹刀で立ち会って、同時に打ち込んだように見えたのに「(負けが)見えたか」って言われて「納得行かない。真剣で勝負を」って挑んで脳天割られた奴もいたらしいしな。
日本の剣豪は半端ないぞ。
890:世界@名無史さん
09/08/31 09:58:40 0
緋村剣心とかなら絶対に負けないとは思うんだが
891:世界@名無史さん
09/08/31 12:20:15 0
投網剣闘士は夜になると女を投網で絡めとる、とか言われるようなアイドルもいたようだしなw
892:世界@名無史さん
09/08/31 12:22:29 O
>>889
基本的には元首関係ないけど。
主催者等なら影響力でかいから事実上従っただけ
その場面を映画では描写してたけど。
観客の多数が親指で天を指すかどうか地面をさすかで決めてた。
893:世界@名無史さん
09/09/01 00:18:46 0
>>892
向こうの文献読んでみな。観客が生死を決定することもあったけど実は
審判みたいなのがいてやめさせたり、地元の有力者が裁定下したりいろいろ。
死亡率も大体が13%前後。一番高い時で20%。前座は踊りと音楽つきで
ほとんど舞踊のような試合。育成にお金かかるのでそうそう死んでもらっては
投資効果がなくなるってやつだったみたい。
侍の特に真剣の立ち会いはほぼ相手死ぬからはるかに危険。生き残っても指だの
耳だのほほをなくなんてのもざら。
あの人斬り半次郎も指一本なかった
894:世界@名無史さん
09/09/01 09:11:56 0
>侍の特に真剣の立ち会いはほぼ相手死ぬからはるかに危険
これってどうやって統計取ったんですか?
895:世界@名無史さん
09/09/01 12:41:15 0
「常とせり」というからにはきっと統計を取った上で報告しているんだろう。
『一五七九年十二月十日(天正七年十一月二十二日)付、パードレ・フランシスコ・カリヤンが
口ノ津より耶蘇会の総会長に贈りし書翰』
「日本人は刀に手を掛くれば必ず傷を附け、刀は甚だ重く、剃刀のごとく鋭く、両手をもってこれを扱ふゆえに、一撃を
もって人を殺しまたは腕を断つを常とせり」
896:世界@名無史さん
09/09/01 13:40:04 O
へ~
897:世界@名無史さん
09/09/02 00:02:20 0
木刀での御前試合の結果がなんかにあったけど負けると死亡か廃人状態だったね
898:世界@名無史さん
09/09/02 00:32:07 O
映画グラディエーターおもしろいよ
ライオンや戦車とも戦うんだぜ
899:世界@名無史さん
09/09/02 00:58:35 0
>>890
ガッツのほうが強い
900:世界@名無史さん
09/09/02 04:52:51 0
>>899
魔物相手にしてる奴を出すのは反則だろ~。
901:世界@名無史さん
09/09/02 18:29:18 O
>>899
間違われないように、ちゃんと石松つけろよ
902:世界@名無史さん
09/09/02 20:06:26 0
>>897
師岡一羽の弟子同士の決闘のように組み付いてから川に投げ落として決着なんてのもあるw
まあ、結果だけ見ればのどかだが、負けた根岸兎角の得物は鋲を打った棒だからな。
くらったらただではすまんだろう。
903:世界@名無史さん
09/09/02 23:28:41 0
武蔵も初めての真剣勝負は木刀で撲殺だもんな。
人を殺すってことへの意識が現代人とは違うんだろうね
904:世界@名無史さん
09/09/03 04:53:29 0
剣闘の開催って金が掛かるから元首主催が多いんだよね。
そのやり過ぎで国庫を浪費したって批難される元首も数多い。
それにしても、自ら出場したのはコンモドゥスくらいだろうなー。
905:世界@名無史さん
09/09/03 06:44:39 0
コモドゥス帝の相手は鉛の剣を持たされていたという
906:世界@名無史さん
09/09/03 16:44:01 0
鉛の剣でコンモデュスを倒して初めて名剣士の名が挙がるってわけかwww
907:世界@名無史さん
09/09/03 18:42:37 O
真剣勝負を標榜していたUWFを格闘技経験者がガチではないと
見抜いていたように、戦闘経験のある兵士には本物の剣の威力はこんな程度ではないと
見抜かれていたのではなかろうか?
908:世界@名無史さん
09/09/04 00:36:27 0
某、江戸時代の生き残りの爺さん婆さん版に戊辰戦争戦って生き延びた幕臣
爺さんの話が乗っていた。
明治になっても近所の餅つきを見て、「あいつは斬れない、あいつは斬れる」
とか解説して顰蹙買っていたとか。
腰が座って両手を絞って杵をつかうのは剣を使っても{刃がたって斬れる}って
言うことらしい。
909:世界@名無史さん
09/09/05 10:50:44 0
斧で薪を割れたら人も斬れるとかそういうのかな?
910:世界@名無史さん
09/09/05 16:18:17 0
ま。
おれの意見だが、ティーカップを落とさずにテーブルクロスを抜き取れたら人は斬れるな。うん
911:世界@名無史さん
09/09/05 22:52:17 0
戊辰なんかの戦いだとぬかるんだり足場の悪い場所で延々何時間と
重い刀をもって斬り合い、走り回るから力任せだとすぐに疲れ
重心がぶれ隙ができるって明治まで生き延びた幕臣の人たちの話があるね。
だから「刀に使われずに刀を使う」「体で斬る」っていうのが生き残る、敵を
倒すのに必要なんだって。古流剣術のすりあげ面とかもそうした中で生まれたのかもね
912:世界@名無史さん
09/09/05 23:19:24 0
かの王選手が真剣で藁をきって バットで球の芯をとらえる練習したってのもおなじことだろ?
913:世界@名無史さん
09/09/06 05:18:40 0
そんなもんじゃない。
何しろ斬られる側は動くんだ。
一撃の撃ち込みで行動力を完全に奪う必要がある。
新撰組や見廻組がまともな剣術勝負じゃなく第一義に相手を抹殺することを目的としてたのは個々人の能力だけでは討ち漏らす危険があったから。
あれは幕末の特殊部隊だからね。
914:世界@名無史さん
09/09/06 22:11:40 0
新鮮組は別に討ち取ることを目的になんてしてないぞ。あくまで捕縛が目的の
警察組織だから。だからこそ集団戦を編み出したんだよ。小説読みすぎ。
見廻組はその意味では新撰組以上に剣客そろい。竜馬討伐にあたって新撰組より
見廻組に命を出したのは当然。清川暗殺と芹沢暗殺を比べると格段の差。
当時から剣名の高いのは見廻組だったから当然だけど
915:世界@名無史さん
09/09/06 23:04:28 0
たしか道場ではあまり強くないのにストリートにでれば無敵だったのって土方だっけ?
916:世界@名無史さん
09/09/07 01:19:32 0
だから無敵とかじゃなくて集団で捕縛するのが新撰組なの。土方の実戦の
斬り合いなんてほとんど話が伝わっていないし当時から剣名が全然有名でない。
見廻組は佐々木只三郎始め今井信郎、桂早之助、渡辺篤はじめ京都で名が
響いていたし実戦でも働きは見事だった。
917:世界@名無史さん
09/09/07 07:03:35 0
どこまで本題からズレていくのか楽しみなスレ
918:世界@名無史さん
09/09/07 15:38:08 0
そりゃ一対一より二対一の方が圧倒的有利。
919:世界@名無史さん
09/09/07 15:49:13 0
奇声を発して相手がびっくりしている間に猛スピードで走りよってあいてを斬る。
これが示源流である。
920:世界@名無史さん
09/09/08 00:33:21 0
グラディエーターには流派なかったんだろうな
921:世界@名無史さん
09/09/08 04:38:21 0
中村半次郎には擦れ違い様に標的を斬り捨てて、しばらく誰も死人が出てることに気付かなかったって伝説があるけど。
922:世界@名無史さん
09/09/08 21:03:45 i
>>876
柳生流は槍術はもちろん、杖術やら忍術やらいろいろあるしな
そもそも剣豪どころか剣の修行を積んだ武士の剣を知らないヤツが見切れるとは思えない。気が付いたら切られてたレベル。
剣豪なら鎗は当たり前。手裏剣や火矢などレパートリーも以外にある筈。
重い盾扱うグラディエーター相手なら
鎗か太刀で盾をもつ手切られるか
喉元突かれ終了と想像。
スピードと見切りで剣豪は圧倒
できると思うな
923:世界@名無史さん
09/09/09 14:25:03 0
>鎗か太刀で盾をもつ手切られるか
どうやって?
924:世界@名無史さん
09/09/09 16:32:10 0
ダキア人のファルクスという武器は鎌のような反りを生かして盾の内側へも攻撃できたらしく
ローマ人はそれを極度に恐れていたようだ。
日本刀の反りは逆だからそういう風にいくかどうか?
925:世界@名無史さん
09/09/09 16:35:15 0
普通は「0」とか「O」だと思うんだが、>>922のカキコ時間の脇にある「i」って何だ?
926:世界@名無史さん
09/09/09 18:45:31 0
>>924
エチオピアにもそんな剣があったな。フリッサだったか。
927:世界@名無史さん
09/09/09 23:18:14 0
切れ味が違うからなぁ、日本刀とは
928:世界@名無史さん
09/09/10 08:18:33 0
URLリンク(www41.atwiki.jp)
長く、切れ味鋭い両手剣という点では日本刀と似通う面も多い。
929:世界@名無史さん
09/09/10 09:25:19 0
装甲兵同士の戦いで切れ味が鋭いのってどういう時に有利なの?
930:世界@名無史さん
09/09/10 11:15:59 O
相手によって武器を使い分けられないほど武士はバカではないと思うけどね。
931:世界@名無史さん
09/09/10 18:07:57 0
グレコローマンレスリングVS小具足術
932:世界@名無史さん
09/09/11 04:30:49 0
相手の隙を突いて懐に飛び込み片腕でも斬り落とせばTKOだろ。
むしろ重武装で、身軽に動き回る相手を捕捉出来るとは考えられない。
槍一本に全てを懸ける相手の方が剣豪的にはやり辛いだろ。
日本にも宝蔵院流とかあったし。
933:世界@名無史さん
09/09/11 07:02:19 0
上泉伊勢守について少しは調べてみろ
934:世界@名無史さん
09/09/11 07:34:20 0
>>929
日本刀には鉄兜を切断できたものもあったりしたそうだから
中世のプレートメイルみたいなもんでも出てこないと
鎧ごとズンバラリンと行きそうだが
935:世界@名無史さん
09/09/11 08:44:38 0
>>934
朝鮮で戦った明軍の鎧も刀で切れなかったらしいよ。
936:世界@名無史さん
09/09/11 11:48:10 0
朝鮮の役では日本刀が役に立ったという証言も多いけど。敵も捕虜から剣術を習っていたほど。
937:世界@名無史さん
09/09/11 13:00:52 0
懲秘録とかね。朝鮮軍人の証言だけど。
938:世界@名無史さん
09/09/11 20:11:29 0
過大評価されたり過小評価されたり日本刀の中の人も大変だな
939:世界@名無史さん
09/09/12 04:16:44 0
鉄兜は榊原鍵吉が太刀で叩き割ったそうだが、あれは所謂「据物斬り」で、戦場で兜を斬り裂くのはほぼ人間業じゃない。
日本中世の合戦での死傷者は多くが矢傷によるものだったとか。
太刀は侮れないが、過大に評価するのもどうかと。
940:世界@名無史さん
09/09/12 07:35:49 0
鎧も兜も戦場では常に万全の形で装備されているわけでもない。戦い続けるうちに鎧の糸はほつれてくるし、
兜も壊れてくる。そんな状態だったら鎧兜越しにやられることもあるだろう。
941:世界@名無史さん
09/09/12 18:13:14 O
>>939
太刀の過大評価?
なんで太刀なの?
942:世界@名無史さん
09/09/12 18:47:39 O
太刀でも打刀でも野太刀
でもいいやん。
技術あるなら顔とか鎧の隙間とか狙えそうだな。
943:世界@名無史さん
09/09/12 20:24:04 0
グラディエーター・・・観客を楽しませるために、短時間で終わらせない為の特殊な装備。
訓練を行うが、基礎訓練程度。後の修練は個人任せ。
生死の判断は観客が握るため、パフォーマンスも大事。
剣豪・・・・・・・・・・・・・一撃必殺、相手を殺すためだけの技術。
剣豪と呼べるのは、訓練+才能がある極限られたものだけ。
944:世界@名無史さん
09/09/13 21:13:34 0
>>939
太刀だの叩き割っただの、よくよくのもの知らずだねえアナタww
945:世界@名無史さん
09/09/14 12:22:53 0
まあ、その程度のヤツが書き込むスレってことだな。もう次スレはいらんだろ。
946:世界@名無史さん
09/09/14 15:48:19 O
では埋めるか
947:世界@名無史さん
09/09/14 19:23:01 0
埋め
948:世界@名無史さん
09/09/16 07:52:46 0
さようなら
949:世界@名無史さん
09/09/17 00:10:43 0
鉄兜は榊原鍵吉が太刀で叩き割ったそうだが、あれは所謂「据物斬り」で、戦場で兜を斬り裂くのはほぼ人間業じゃない。
日本中世の合戦での死傷者は多くが矢傷によるものだったとか。
太刀は侮れないが、過大に評価するのもどうかと。
950:世界@名無史さん
09/09/17 23:08:28 0
鎧剣法では間接、動脈を狙う技法が多い。そこは関節動かすために
どうしたって防御弱いからね
951:世界@名無史さん
09/09/17 23:50:43 0
埋め
952:世界@名無史さん
09/09/18 00:11:16 0
埋め
953:世界@名無史さん
09/09/18 07:24:14 0
ume
954:世界@名無史さん
09/09/19 07:06:30 0
>>950
埋め
955:世界@名無史さん
09/09/19 12:27:46 0
兜割りっていうけどね。
日本刀が一体どれだけ製造されていたとおもうんだい?
兜がタタッ斬れる刀もあり、その腕を持つ達人もいたことだろうが。でもむしろめずらしいことだから兜割りなんて名前がつくのだ。
956:世界@名無史さん
09/09/19 12:31:58 0
埋め
957:世界@名無史さん
09/09/19 21:26:27 O
>>955
埋め
958:世界@名無史さん
09/09/22 20:25:40 0
ume
959:世界@名無史さん
09/09/23 05:21:52 0
>>955
だから特筆したのだが。
960:世界@名無史さん
09/09/23 22:28:28 0
>>959
埋め
961:世界@名無史さん
09/09/24 23:24:36 0
ume
962:世界@名無史さん
09/11/30 21:07:09 O
日本の武将とか雑魚兵4人に囲まれて殺されてたわww
中国の項羽は一回の戦闘で200~400人ぐらい殺してる
963:世界@名無史さん
09/12/01 05:32:33 O
ほう。
この>>962の短い文章だけで彼が凄い馬鹿とわかる。
まず、日本の武将という時代も場所も不明な不特定なだれかと、特定の武将を比較する無意味に気付かない点。
次に囲まれた武将と、囲まれたどうかわからない武将を比較している無意味に気付かない点。
最後に誇張されたであろう二千年も昔の話を真実と捉えている点。
おそらく本人は最後に挙げた誇張した数のことしか頭にないであろう。
短い文章に溢れる無能さを見せつけた名文である。
964:世界@名無史さん
09/12/01 07:48:58 0
>>943
剣豪が負ける要素は無いな
965:世界@名無史さん
09/12/01 11:33:45 0
>>962
まさか史記に書いてあることを一言一句信じてるのかよ
966:世界@名無史さん
09/12/01 11:49:46 0
>>955
その兜割りに使われた兜は、
皇室に認められた当時の日本屈指の名工が作った南蛮鉄製の桃形兜で
銃弾すら弾き返すような代物。
仮に榊原鍵吉が失敗しても「さすが名工の兜」と賞賛されて終わるような催しだった。
それを容易く切り裂いたわけで、最高級の兜でも無理なのかと後々まで語り継がれるほどの話になった。
グラディエーターの武器なんて競技用のナマクラだから比較にならないし
鎧といっても部分鎧だから防御にならんと思うよ。
剣道やってるやつでも胴や小手のような限られた部分に正確に打ち込めるんだから。
967:世界@名無史さん
09/12/01 12:11:40 0
そもそも武士は誰でも幼少のころから剣術を叩き込まれて過ごすような時代に
ダントツで抜きん出ている希少な天才が剣豪と呼ばれるんだろ
剣闘士はそこらへんで捕まえてきた奴隷を即席に訓練しただけで
戦闘の専門家でもないから何万いても市民兵の正規軍に蹴散らされるような水準。
剣豪どころかそこらへんの武士を戦わせて見ても
名だたる剣闘士としてそれなりに勇名をはせるんじゃないかな。
968:世界@名無史さん
09/12/01 16:24:36 0
ここでグラディエーター推してる奴はスポーツもやったことないヒョロ眼鏡の白人コンプ不細工なんだろうなw
969:世界@名無史さん
09/12/01 17:33:58 O
>>968
だが、1対1ならヤツら槍と投網とか使うぞ?
970:世界@名無史さん
09/12/01 17:51:09 0
>>969
剣闘士でも網つかうのは軽装備の一番の下っ端なんだよ。
逃げ回ってばかりで一番外連味が無いから。
重装備で盾もった対戦相手にもそう簡単に網なんてかけられず
軽装を生かして逃げ回るのがセオリーだった。
そんな噛ませ犬の雑魚連れてきてどうするんだよ。
971:世界@名無史さん
09/12/01 18:21:31 0
槍とか集団戦ならともかく一対一の片手槍なんてたかが知れている。
そんなもんが有利なら短剣や棍棒もった剣闘士が活躍できるわけないんで。
日本と戦った明の将軍によれば
『紀効新書・長刀解』
「此自倭犯中國始有之。 彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。 我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。」
(これは日本が中国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前進は光が閃くようで、我が兵は気を奪われるばかりだった。
日本人は善く動き回り、一度踏み込めば一丈余りあり、刀の長さは五尺なので
我が兵の剣では近づくのも難しく、槍では速さに対応できず、遭う者の多くが両断されてしまった。
それは敵が鋭利で重い武器を両手で使いこなすからである。)
剣豪でも何でもない普通の日本人のオッサンでも槍相手にこれくらいは使えたわけで。
972:世界@名無史さん
09/12/01 18:35:15 0
網ってのはちゃんとした投網みたいなものでもなくて
こんな変な布切れみたいな網だからな
URLリンク(www.daslesebuch.de)
人間の全身を包み込んで完全に動きを止めるみたいなこともできないから
武器とかに絡めたりするんだが
盾も持たせてもらえずこんなんで戦えっていわれたら
普通は絶望して泣き出すレベルだろ。
973:世界@名無史さん
09/12/01 20:48:01 O
剣闘士は頭に網に引っ掛かりやすい兜をかぶらされとるからなぁ
974:世界@名無史さん
09/12/01 21:08:31 0
ローマの軍団兵と日本の軍兵はどちらが強いだろうな。
975:世界@名無史さん
09/12/01 21:34:07 0
時代が違うからな。
ローマの重装歩兵は長弓に全く無力。
976:世界@名無史さん
09/12/01 22:41:00 0
>ローマの重装歩兵は長弓に全く無力
それはどこの戦い? 当時長弓を使ってた民族とは?
977:世界@名無史さん
09/12/01 23:17:05 0
戦いじゃなくて重装歩兵の盾では矢を防げないんだよ。
978:世界@名無史さん
09/12/01 23:44:45 0
剣豪の方が強いだろう
時代が違いすぎる
関羽とアメリカ軍はどっちが強いの?とか言ってるようなもん
979:世界@名無史さん
09/12/02 00:30:17 O
圧倒的に関羽だろ
ゲーツ国防長官なんて雑魚でしかない
980:世界@名無史さん
09/12/02 01:04:32 0
関羽と現在のシナ人と凄まじく似てないよな
981:世界@名無史さん
09/12/02 01:08:12 0
そもそも、スパルタクスのように反乱を起こされたらいけないので剣奴に渡される武器はナマクラ刀剣だった。
982:世界@名無史さん
09/12/02 01:30:48 0
方形の大盾は角度と身体との距離によって効果があったんじゃないかな?
アフリカの長盾とかいうのも、あれ投げ槍や弓矢よけだろうしね。
ちなみに日本大鎧においては盾は袖やなんかとして一体化していたけど、
矢の貫通を防ぐには被弾箇所と被弾角に気をつける必要があった筈。
(被弾、という用語が適切かは?ですが)
983:世界@名無史さん
09/12/02 02:17:10 0
日本の侍って世界だとどのくらい強かったの?
URLリンク(bbs16.meiwasuisan.com)
こっちのスレも盛り上げて。
984:世界@名無史さん
09/12/02 02:33:34 0
>>980
レッドクリフじゃモンゴル人が演じてたしな
985:世界@名無史さん
09/12/02 09:35:48 0
>>982
そんな小手先の話じゃないんだよ。
広大ローマの時代では弓矢の威力もお遊びみたいなものだから
重装歩兵のもつ大盾スクトゥムは無茶苦茶薄いわけ。
木製の2mmの薄板を3枚重ねて作っただけなんだからな。
あんだけ巨大なのに1kg~2kgという軽さなんだから矢に対する防護なんてほとんど考えられてない。
短槍を投げて貫通されたレベル。
長弓は鉄の矢尻なら鉄板で5mm、木の板で1cm~2cmくらいは普通に貫通できるんだから
話にならないんだよな。
986:世界@名無史さん
09/12/02 09:37:40 0
ローマ支持派の無知が酷すぎる
987:世界@名無史さん
09/12/02 09:52:12 0
そして重装歩兵の隊列は前進方向の転換が難しい。
機動性が悪いから弓矢相手には一方的に射掛けられてしまう。
盾を連ねても防げないならどうしようもなくなるんだよな。
988:世界@名無史さん
09/12/02 21:09:08 0
980超えてるじゃねーか
989:世界@名無史さん
09/12/03 01:18:52 0
>>985
それならカルラエの戦いでもパルティア人は騎射の威力だけでたやすくローマ軍を殲滅できたはずだが
実際はカタフラクトの突撃と弓騎兵の射撃を何度も入れ替えてローマ兵の隊形を翻弄しながら
消耗を待つしかなかった。
990:世界@名無史さん
09/12/03 01:55:34 O
一瞬なにかとおもったがクラックスのカレーの戦いか。
991:世界@名無史さん
09/12/03 06:10:32 0
>>989
射手の5~6倍も重装歩兵がいたらどうやってもそうなるだろ。
常識で考えてくれよ。
そもそもパルティア弓は当時としては強力な合成弓で
重装歩兵の武具を貫く可能性のあるだけの威力はもっていたが
それでもやはり馬上での取りまわしを重視された短弓でしかない。
和弓のような長弓と比べて飛距離も倍ほど差があるんで
貫通力も比較にならない。重装歩兵に対する有効射程も比較にならないんだよ。
992:世界@名無史さん
09/12/03 06:13:40 0
ローマの軍団兵の大盾はポリカーボネイト製。
993:世界@名無史さん
09/12/03 08:12:25 0
ume
994:世界@名無史さん
09/12/03 10:18:32 0
ローマ厨が無知な上に必死な件
995:世界@名無史さん
09/12/03 22:24:48 0
>>991
ちょっと待て。「長弓と比べて飛距離も倍ほど差がある」って
そもそも比較対象のパルティア弓の飛距離のデータをどっから出したの?
996:世界@名無史さん
09/12/03 23:59:50 0
中国人とか韓国人の学生と話すと反日感情本当に強い。日本人はその源は
第二次世界大戦における日本人の残虐行為と思っているけどよく話すと
もっと昔の倭寇とかのころから「日本人は怖い、日本人は強い」ってのが
あるみたい。強いってのはなかなか認めないけど実は・・って恐怖心が
あるんだなぁ
997:世界@名無史さん
09/12/04 00:20:25 O
次スレは?
これは異種格だな
日本の剣豪は通用すると思う
日本刀の切れ味は異常
998:世界@名無史さん
09/12/04 00:58:52 0
ローマ厨の食い下がり方が惨め過ぎるw
誰だよこんな阿呆産んだ奴はw
999:世界@名無史さん
09/12/04 01:03:29 0
論拠が胡乱じゃねーかと問われて、負け惜しみいうしかない癖に
1000:世界@名無史さん
09/12/04 01:07:27 0
ローマ大好きな癖に相手よりローマ兵についての知識が無いってどういうことよ
何で生まれてきたんだよこのカス
1001:1001
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