グラディエーターと日本の剣豪はどっちが強いの??at WHIS
グラディエーターと日本の剣豪はどっちが強いの?? - 暇つぶし2ch681:世界@名無史さん
09/07/03 20:42:41 0
>>675
うーん。やはり日本刀の形状としてはあれがベストなんだな。

あと、疑問なのは
二次大戦で日本刀を使ったとき、目釘の止めが甘いせいか、使っていると柄巻がぐらつきやすかったとのこぼれ話を耳にしたことがある。
二次大戦なので刀の扱いにうとい毛の生えた素人なのかもしれんが、
たしかに目釘穴、一つ?くらいでは激しい斬撃に柄が耐えられないと思う。
しかも、古い時代のものほど茎が短いように記憶するんだけど
茎はもっとながく、目釘穴は3つくらいあった方がいいのではないか?
それとも刀はもっと静かに、効率よく急所をねらって使うものなのか

682:世界@名無史さん
09/07/03 21:03:31 0
>>677
低能まるだし乙。
URLリンク(www1.kamakuranet.ne.jp)

今まで柄についてるのは何だと思ってたんだ?この間抜け。

>>681
どこで耳にしたこぼれ話かは知らないが、
本物のこぼれ話だな。あるいは話を伝えた人間に罪はなく、
あなたの物覚えが悪いだけか。
元ネタはここ。よく読め。
URLリンク(www.k3.dion.ne.jp)

>しかも、古い時代のものほど茎が短い
それからこれは個人的に初耳なんだがソース教えてくれる?
古い刀で刀身が好みより短いものを、
茎を短くすることで無理やり伸ばした例なら知ってるが。
一例:佐久間象山
もちろん彼はこれを勧めているわけではなく、
むしろ後でこうするハメになるから
古刀を下手に縮めてはいけないと訓戒している。

683:世界@名無史さん
09/07/03 21:06:59 0
WW2で日本刀を使わなきゃいけない様な状況なんて
既に弾切れで絶体絶命、他に打つ手なしってことだろうから
それはもう日本刀の性能とか剣術とか、そういったレベルの話ではないような。

684:世界@名無史さん
09/07/03 21:11:15 0
>>682
それはただの柄頭だろ・・・

685:世界@名無史さん
09/07/03 21:12:18 0
日本刀は刀身が反っているために重心が鍔元近くにあるので
おもりが無くてもコントロールできる。

686:世界@名無史さん
09/07/03 21:22:08 0
>>684
そうですよ、「ただの」柄頭です。
それが何か?

もしかして直剣の大型の柄頭が
刀身のカウンターウェイトである事実を知らない馬鹿と同一人物ですか?www

687:世界@名無史さん
09/07/03 21:30:40 0
>>683
日中戦争では相手が雑魚だっただけに日本刀も盛んに使われた。
とくに上海攻防戦では。
太平洋戦争ではあなたの言うとおり。

688:世界@名無史さん
09/07/03 21:47:49 0
>>682
おお。元ネタこれだったのか。
参考になります。
でも、目釘は関係ないってことなのか。。。
大筋あってるじゃん。

>しかも、古い時代のものほど茎が短い
これはおれの雑感
拳二つ分くらいしかないなあと思う。
どこかで見たが、小烏丸が短かった気がする。ググってもでこなかった・・。
てっきり直刀からの影響なのかと思ったが
今見たところ、直刀もそれなりに長いな。
気のせいだったか。

689:世界@名無史さん
09/07/03 21:55:53 0
>>688
可哀想に。日本語が読めないんだね。
>外装の毀損最も多かりしは柄の部位にして、
>柄の折損、柄糸の摩滅、目釘穴を中心とする諸故障は
>其の数修理全部の七割に達し

>目釘穴を中心とせる諸故障中の主たるものは、
>目釘穴の摩滅、目釘の折損、目釘と中心(茎)穴と
>柄穴の太さの不一致による鍔元の緩みにして、

>どこかで見たが、小烏丸が短かった気がする。
ワロスwwwwww
まず現存する小烏丸の来歴を調べてみろwwww
あんなのが本物なわけないだろww
馬鹿丸出しだなwww

690:世界@名無史さん
09/07/03 22:02:01 0
>>689
だから使ってる内にずれてくるから行けないんだろ?
穴が一つなら、点での固定、
二つなら、線での固定、三つなら面での固定と
三つあったほうがいいじゃん。

小ガラス○は一応平安中期の作らしいよ

691:世界@名無史さん
09/07/03 22:06:43 O
奴隷と自分達武士を一緒にするな

692:世界@名無史さん
09/07/03 22:10:54 0
>>686
いや、柄頭を重くしてバランスをとることもあるって話は聞いたことあったけど
682の写真にある、記念メダルみたいな大きさの柄頭の重量で、そんな効果あるんだろうかってこと。

693:世界@名無史さん
09/07/03 22:12:01 0
結局スレタイにサムライと南京がつくと
日本刀解析スレになるのな

694:世界@名無史さん
09/07/03 22:12:50 0
>>690
穴をバカスカ空ければ強度が落ちるだろうが。
>使ってる内にずれてくる
これは目釘に竹を使っている限りつきまとう問題。
どうやったら解決できると思う?

>小ガラス○は一応平安中期の作らしいよ
お前は本物の低能だなwwww

もう一度言おう。
>まず現存する小烏丸の来歴を調べてみろwwww

695:世界@名無史さん
09/07/03 22:30:11 0
>穴をバカスカ空ければ強度が落ちるだろうが。
大穴空けなくていいだろ
だからこそ、茎の面積を広くすればいいわけだし。
個人的に接着剤ぬって、鉄釘うちこんどけばいいと思ってる。
それかもう、茎をながーくしてさきっちょにボールみたいな鉄の塊をつけて
柄巻がすっぽぬけないようにすりゃあいい。

>小烏丸
だから、伊勢神宮から宗家へ、宗家から天皇御物へって流れだろ?
年代識別くらいやってるだろ

696:世界@名無史さん
09/07/03 22:36:23 0
>だからこそ、茎の面積を広くすればいい
握りを悪くしてどうするんだ、この馬鹿www

>個人的に接着剤ぬって、鉄釘うちこんどけばいいと思ってる。
目釘穴が裂けてスクラップルートだな。
鉄釘は初心者は誰でも考えることだが、
接着剤つきとはさすがは並外れた馬鹿www

>だから、伊勢神宮から宗家へ、宗家から天皇御物へって流れだろ?
爆笑wwwww
あの伊勢家がいつから伊勢神宮の宗家になったんだwwwwww

>年代識別くらいやってるだろ
ソースよろしくー

697:世界@名無史さん
09/07/03 22:46:19 0
>だから、伊勢神宮から宗家へ、宗家から天皇御物へって流れだろ?

宗家wwwwwwが余りにも衝撃的すぎて突っ込み忘れたが、
小烏丸が伊勢神宮から伊勢家へ渡ることは、
確実に本物の小烏丸が、最後に確認された状況からして有り得ない。
その辺の辻褄合わせは伊勢家もちゃんとやってる。
かなり無理やりな設定だがwww

でもアホなお前の前には無駄な努力だったようだwww
可哀想な伊勢家www

698:世界@名無史さん
09/07/03 22:48:28 0
>鉄釘は初心者は誰でも考えることだが、
鉈とか、鉄で固定してね?

伊勢は平氏の伊勢家か。
宗家は対馬の宗家な。
小ガラス○のソース

>お氣附きの方もをられるでせうが、先の由來からすると【小烏丸】が「出現」したのは平安初期の頃と考へられます。
>しかし平安遷都は耶蘇暦七九四年のことでありますから、天國の時代の大寶年間からは實に一〇〇年近い時間
>の開きがあることになります。
>ただ、刀匠の名と云ふものは代々襲名されるということも、ごく當然に行はれてゐることですから、
>小烏丸も何代目かの「天國」作と謂ふことも充分考へられる事であります。
>眞僞に就いてはともかくも、この太刀が先に御紹介した「毛拔形太刀」と竝んで、
>日本刀完成までの過渡期の樣式を今に傳へる貴重な存在であることは間違ひありません。

らしいよ。
つかれた・・・。
少し休むわ

699:世界@名無史さん
09/07/03 22:56:55 0
>鉈とか、鉄で固定してね?
ヒント:重さ、長さの違い。そこからくる目釘への荷重の違い。

引用ご苦労だが、単にお前のアホさを証明しただけだったなwww
つかその無駄に旧仮名遣いのキモい教祖も言ってるじゃん。
>眞僞に就いてはともかくも、
ってさwwww

この時点で
>日本刀完成までの(中略)間違ひありません。
と矛盾してるんだよwww低能wwwww

700:世界@名無史さん
09/07/03 23:00:19 0
>>698
> 伊勢は平氏の伊勢家か。
> 宗家は対馬の宗家な。

ということは彼の脳内では伊勢家=伊勢神宮だったわけかorz

701:世界@名無史さん
09/07/03 23:08:57 0
>>692
西洋剣の柄頭ってのはこういう形でポンメルって言うんです。
柄頭を大きくしてバランスを取ってる実物なんですよ~

写真では記念メダル程度の大きさに見えますが
実際は大きいし重量もかなりあります。
一度実物を触ってみてくださいねー、物知らずのキモオタ君。

702:世界@名無史さん
09/07/03 23:41:23 0
>ヒント:重さ、長さの違い。そこからくる目釘への荷重の違い。

ん?なら竹で固定しようがまったく変わらないだろ
茎が短いなら、刀身に負荷がかかったときにそこが柄と刀の作用点となって
短い部分が両方の力を支えなければいけなくなる。
だからこそ、茎を長くして柄を握りカバーする程度のものとし、
ずれをふせぐために柄と茎を鉄で固定するものにしたほうがよくないか?

眞僞というのは、天国は大宝年間、大和の人と伝えられ、名前の由来からすると、
桓武天皇と比べて約百年の開きがあり、とても伊勢神宮から運ばれたとは考えられない。
よって、逸話の真偽が疑わしいということ。
でも、この日本刀は平安中期の作であることは間違いありませんよということです。

>>700
名前の由来が伊勢神宮から来たやたがらすだからね。
伊勢神宮と関係する文脈でそのまま伊勢神宮の宮家かと思ったのさ
小烏丸は桓武平氏の宝物で、壇ノ浦でなくなったと思われていたが
実は平氏の名門、伊勢家が保管していたとのことだ

つっこみが雑になってきたのでもう相手にしてあげません。疲れるし

703:世界@名無史さん
09/07/04 16:27:56 0
>ん?なら竹で固定しようがまったく変わらないだろ
鉄釘だと目釘穴が裂ける。
竹は衝撃を吸収してくれる。
これくらい自分で調べなよ。
さっきから君は馬鹿だって散々指摘してあげてるじゃん。

>茎が短いなら、刀身に負荷がかかったときにそこが柄と刀の作用点となって
刀の作用点(柄に対する)、というなら分かるが、
柄の作用点って何に対する作用点?馬鹿丸出し。

>だからこそ、茎を長くして柄を握りカバーする程度のものとし、
>ずれをふせぐために柄と茎を鉄で固定するものにしたほうがよくないか?
ソケット式の利点を全く理解していない、
君の稚拙な考えを洗練させてあげると、
要するに茎なんて作らずに鉄でそのまま柄を整形し、
テープか布でぐるぐる巻きにしたほうがいいね。
下手に目釘穴あけるとかえって手間が増える。
そういう形式の剣もあるよ?いいんじゃない?

ただ問題は、何で手間が増えるのにわざわざソケット式にしているのか、
という点を全く理解せずに有柄式を称揚している君の知能の低さ。
これもググればすぐ分かるが、
このレスにヒントもある。最初のほうをよく読んでごらん。

704:世界@名無史さん
09/07/04 16:45:55 0
小烏丸の来歴について。
とっととググって欲しかったんだけど、
予想以上に君の精神発達が遅滞しているようだから、
僕がわざわざまとめてあげたよ。

基本:小烏丸は平家の棟梁が代々所有していたもの。
維盛が自殺したとき、供をしていた舎人の武里が預かる
その後は知盛が所有していたと考えられるが、
壇ノ浦で三種の神器と一緒に沈んだ・・・と考えられていた。
ところが600年後、伊勢家がいきなり持ち出してきた。
その説明は「当家の遠祖貞盛が将門を討った恩賞として小烏の剣を賜り
爾来嫡子相伝して貞丈に至る。凡そ三十代」

君のような低能ならともかく、まともな人間ならこんな能書きは信じない。
年代測定すれば確実だが、明治時代に天皇家御物となっているので不可能だし、
実際された話もない。

ま、この辺も君に言わせると「年代測定くらいやってるだろ」となるわけだが。
頭の大変悪いこと。

705:世界@名無史さん
09/07/04 16:52:16 0
ちなみに僕は早くも>>689
>まず現存する小烏丸の来歴を調べてみろwwww
と忠告してあげてるが、

この驚くべき池沼は、「現存する」小烏丸ではなく、
オリジナルの小烏丸の来歴のほうを
壊れたテープレコーダーのように繰り返すだけだった。
その都度、彼の馬鹿さ加減を指摘してあげてたんだが。

こんだけ批評精神の欠如した低能にはリアルでもネットでも
お目にかかったことはない。

706:世界@名無史さん
09/07/04 17:08:06 0
>名前の由来が伊勢神宮から来たやたがらすだからね。
>伊勢神宮と関係する文脈でそのまま伊勢神宮の宮家かと思ったのさ

ソースある?
寛永の譜と寛政の譜には由来らしきものが書かれてるけど、
「伊勢守となったので伊勢と名乗った」
「天照大神の託宣に寄り伊勢平氏と謂う」
この二種類しかなくて、やたがらすなんて影も形もないんだわ。
個人的にも初耳だし、ソースがあったら教えてほしい。

彼の日本刀に関する知識を見てると、どーせないんだろうが。

707:世界@名無史さん
09/07/04 18:40:19 O
文章は長ければ長いほど低能さを晒さざるを得ない。

708:世界@名無史さん
09/07/04 19:09:44 0
日本刀について語るなら。もっと他に適当な板やスレがあるんじゃないか?

709:世界@名無史さん
09/07/04 19:14:12 0
刃物板はもちろん、戦国板にもスレがあるわな。
でも、こういうスレ違い気味に日本刀の話題が出るときの方が盛り上がるんだなw

というかこのスレ自体世界史板としてはどうなのよ?

710:世界@名無史さん
09/07/04 19:53:20 0
ひたすら逃げ回ってれば重装備のグラディエーターがばてばてになるだろう。

711:世界@名無史さん
09/07/04 19:56:04 0
グラディエーターの種類によって装備が違うから何とも。

712:世界@名無史さん
09/07/04 20:05:32 0
急にスレタイに沿った話をしだすなよw

713:世界@名無史さん
09/07/04 20:29:43 0
一対一の勝負ですよね。

714:nomu
09/07/07 01:04:50 0
図解 近接武器 大波篤司 24ページに剣よ刀が戦ったらどうなる
剣は日本刀の天敵と主張しているよ!
お互い打ち合いを続ければ刀の刃がぼろぼろになる為、日本刀はできるだけ
相手の剣と刃をあわせず、一撃で決めないと勝てないらしい!
確かに、日本独自の居合などは相手の武器と刃を合わせず一撃必殺の技を磨く


715:世界@名無史さん
09/07/07 01:23:24 O
居合いで刃を会わすって事は受け止められたって事だからそれ自体失敗やんけw。
とんちんかんだな

716:nomu
09/07/07 01:50:33 0
>>715
お前馬鹿!?


717:世界@名無史さん
09/07/07 04:36:12 O
よく嫁低能

718:世界@名無史さん
09/07/07 06:54:34 0
URLリンク(www.amazon.co.jp)

>著者は近接武器以外にもいろんな武器について書いているが、
>自分で武道を嗜むような人でないのはあきらかだろう。

>間違った記述も多く、正しいことは当たり前の事ばかり。
>中途半端な知識の持ち主が中途半端な分析をそれらしく行った本という印象。


新紀元社のお子ちゃま本じゃないか。



719:世界@名無史さん
09/07/07 14:47:49 0
>>714
盾持ち片手剣装備の明軍が倭寇の日本刀を恐れた挙句に
倭刀を正式装備としたことについてその作者は何か語っているのかな?

720:世界@名無史さん
09/07/07 15:18:01 0
>>714
何のために鎬があると思ってんだ

721:世界@名無史さん
09/07/07 15:21:31 0
倭寇の記録ってえらくファンタジーな内容のものが多いからな。

722:世界@名無史さん
09/07/07 16:19:45 0
泗川の戦いもファンタジーだろうな。
あんな大軍に小勢で勝てるはずがない。

723:世界@名無史さん
09/07/07 16:24:18 0
逆にあなたの言う、ファンタジーなものじゃない倭寇の記録ってのはどんなものなんだ?
例を上げていただけるとありがたい。

724:世界@名無史さん
09/07/07 16:31:56 0
>>721

URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
中国人がファンタジーを真に受けちゃって日本刀が強いと思い込んでいるぞ。
早く訂正してあげてくれ。

725:世界@名無史さん
09/07/07 17:28:32 0
>>721
日本刀が官軍の武器として正式採用されたのは史実。

726:世界@名無史さん
09/07/07 18:51:06 0
正式採用ってことは、相当大量に輸入したってこと?

727:世界@名無史さん
09/07/07 19:14:46 0
あちらで作ってもいるよ。まあ、倭刀とか苗刀で調べて。

728:世界@名無史さん
09/07/07 20:53:23 0
>>703
>鉄釘だと目釘穴が裂ける。
>竹は衝撃を吸収してくれる。
だから、振動するから擦れると言っているでしょう。

>刀の作用点(柄に対する)、というなら分かるが、
>柄の作用点って何に対する作用点?馬鹿丸出し。
これは支点のまちがいでした。
刀にかかる力と、柄にかかる力の両方を支点である目釘がささえるために
もろくなるのです。柄それ自体が茎であるなら、この問題はおこりません。
よって、目釘に重度の負担がかからず、鉄釘のほうがかえって利点が多いです。

>するに茎なんて作らずに鉄でそのまま柄を整形し、
>テープか布でぐるぐる巻きにしたほうがいいね。
グリップの問題ですね。
テープでぐるぐるまきより、木でカバーした方が、ずるむけになることが少ないです。
テープは汗の吸収に使われるものです。
薩摩次元流の握力の強い方は柄巻の布がずれていたようです。



729:世界@名無史さん
09/07/07 21:09:42 0
>基本:小烏丸は平家の棟梁が代々所有していたもの。
伊勢家も伊勢平氏の流れを汲む家ですよ?
それに平家というのは清盛の家系につらなる一族を指す言葉で
平家が、平氏の棟梁を代々継承してきたわけではありません。
源氏に対して、平氏ではなく、平家と言われるのは、平氏が代々武士の棟梁を務めてきたわけ
ではないということを示しています。
伊勢家は清盛の曾祖父の代で枝別れした家ですが、
清盛の家が嫡子だったわけではありません。
伊勢家の季衡は清盛の曾祖父の兄です。

>その説明は「当家の遠祖貞盛が将門を討った恩賞として小烏の剣を賜り
>爾来嫡子相伝して貞丈に至る。凡そ三十代」
そのとおりですよ。
平家の祖先も伊勢家の祖先も同じ貞盛ですよ

730:nomu
09/07/07 22:51:21 0
そもそも和寇って日本人なのか!
後期和寇は日本人3割、明人7割だし
日本刀(太刀)を使っていたのか!
せいぜい野太刀や長巻だろう!
日本刀が打ち合いに弱いのは構造を考えれば
当然だろう!
居合術のような打ち合いを想定しない技術が発達
したのもその為だろう!


731:世界@名無史さん
09/07/07 23:00:45 0
野太刀も長巻も刀の一種だし、戦国時代じゃ「太刀」は時代遅れだよ。
打刀って知らない?

居合が打ち合いを想定しないって、居合は抜き打ちに限った技なんだから受け止められたら
あとは普通に剣術の技を使うだけだろ。

あと、最近はチョンの学者が倭寇は日本人が多数を占めたアルカイーダの如き集団と
論じておりますw

732:世界@名無史さん
09/07/07 23:00:57 0
金属工学やっているなら日本刀の制作過程での化学変化は知っているんだろうな。
形だけで折れやすいなんてどんな工学勉強してたんだ?

前に某日本の巨大企業の技術役員と仕事した時に日本の伝統技術の
強さの一つは焼成コントロールにあるっていってたけどその究極の
ひとつが日本刀だと。実験でそれほど高価なものではないけど購入して
分析したけど側面からだろうがなんだろうがとにかく{しなやかで折れない}と
実験部も仰天だったそうな。

あとさ、日本刀の手入れってのに油うちがるの知ってるか?毎日とがないでも
油うちで脂肪なんて取れるんだよ。ほんとオタクで何も知らないな。
やばいのは中子とかだよ。

それとね、日本剣術の本質は{いなし}と{しぼり=常に刃すじをたてること}
なの。斬れる剣士、って言うのが昔からいるのはこの絞りができてるから。
乱戦だろうがある程度の腕があればこの絞りはできているから日本刀の殺傷力はすさまじいんだよ

733:世界@名無史さん
09/07/07 23:54:03 0
>>732
一度書けばわかるから

>前に某日本の巨大企業の技術役員と仕事した時に日本の伝統技術の
>強さの一つは焼成コントロールにあるっていってたけどその究極の
要は合金だろう?
日本刀の耐久度がそれでどこまでカバー出来るのか実験次第だが
細身の日本刀が受けに向いていないことはおそらく覆らないだろうよ


734:世界@名無史さん
09/07/08 00:17:49 0
合金?君さ、金属工学勉強したとか言うの完璧に嘘ってモロばれだよ。
細身とか形とか・・あまりにもその書き込みは・・

735:世界@名無史さん
09/07/08 00:18:43 0
性質の異なる二つの金属が特性を補い合うのが合金ですよ

736:世界@名無史さん
09/07/08 01:50:14 0
どうも調べてみると
茎を柄そのものにするというやり方は、共鉄といって、古い時代の太刀の作り方らしい
共鉄は切るときの衝撃が強いらしく、おそらく手がしびれてしまうのだろう。
切ることに特化した日本刀としてはわざとゆるゆるの柄を用いるようになったと思われる。
柄が壊れやすいのは日本刀の宿命なのかもな。

しかし、目釘を竹にして、柄となかごの間で振動を柔らげる工夫をしても
やはりなかごは長くつくった方がいいと思う。
茎が柄からはみだすくらいがいい。
というのも、片手で扱う分には問題ない。
この場合、力が湾曲部に沿うかたちで抜けていく。
こうすれば刀身と平行の方向に力が向き、目釘に負荷はかからない。
が両手で扱うとき
柄の上下でモーメントがかかり、力が刃に沿って斬り流れていかない。
刀身と垂直に力がかかり、腕を引きながら、力を逃すものの
目釘への負荷がそれなりかかる。
そのため、目釘の故障につがなるのだと思われる。
茎をながくすれば、柄の下部分のモーメントも茎にそのまま伝わるため
目釘に負荷がかからないだろう。
また、柄と茎の間にクッションがあれば衝撃も柔らぐので問題もない。

737:世界@名無史さん
09/07/08 01:56:41 O
>>734
馬鹿か?おまえは

738:世界@名無史さん
09/07/08 01:58:26 0
>>719
>盾持ち片手剣装備の明軍が倭寇の日本刀を恐れた挙句に
>倭刀を正式装備としたことについてその作者は何か語っているのかな?

Soldiers of Dragonっていう中国軍事史の本に載ってた図版で
倭寇や秀吉の遠征が終わったあとの時代、後金軍と17世紀初頭の明軍が
対峙する絵画史料を見たことがあるんですが、明の兵士は
片手に盾を持って、日本刀みたいなのをもう片手で持ってましたw
後方は鉄砲隊でした。

739:世界@名無史さん
09/07/08 08:06:46 0
>日本刀みたいなのをもう片手で持ってましたw
そりゃ倭刀でしょ。何がおかしいのかわからんが。

740:世界@名無史さん
09/07/08 12:03:22 0
>>732
幕末の殺し合いでも、猛威を振るったのは先手必勝の示現流や居合いだからなあ。
一度お互い構えあってしまった状態から相手を圧倒するってのは、相当実力差が無いと難しいんじゃないの。


741:世界@名無史さん
09/07/08 12:33:17 0
>猛威を振るったのは先手必勝の示現流や居合いだからなあ。
そりゃ抜き打ちは暗殺向きだもの。

あと、幕府方は示現流を恐れたのではなく、薩摩藩を刺激したくないので
薩摩藩士を相手にするのはなるべく避けていただけです。

742:世界@名無史さん
09/07/08 15:37:35 O
龍馬を殺した頭への最初の一太刀はどうやら居合いだよな。
示現流も単純で強そうだがなぁ。
薩摩のややこしさはともかくそれなりに強そうだが。


743:世界@名無史さん
09/07/08 21:13:07 0
>>738
ソード&バックラーで戦って負ける→日本刀を導入→でも盾も装備して結局ソード&バックラー

普通に面白いと思うんだけど。

744:世界@名無史さん
09/07/08 21:14:49 0
↑は>>739

745:世界@名無史さん
09/07/08 21:33:43 0
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)

初期にはこうやって日本的な刀の使い方をしようとしたらしいのだがね。
取り締まり強化や日本側の政策などで倭寇の脅威がなくなったら
結局は染み付いた中国刀術的な動きに落ち着いたらしい。

746:世界@名無史さん
09/07/08 21:42:49 0
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)

『単刀法選』があった。

747:世界@名無史さん
09/07/08 21:42:55 0
よく知らんけど中国でも普通の刀術と盾を用いた刀術は別でなかったっけ?
後者は台湾に残ってるらしいけど。

748:世界@名無史さん
09/07/08 23:07:48 0
>>737 735

本当の馬鹿か文盲?中学で科学やりなおしたら?

749:nomu
09/07/08 23:42:29 0
何で人の話を曲解するかな!
俺は日本刀が折れやすいとは言ってないぞ!
あくまで刀の刃が欠けやすいといっているんだぞ!
日本刀は切れ味にこだわった為、刃こぼれしやすくなった。
それに対応する様に刃こぼれし難いものとして居合術などが
発生したのだろう!
また、和寇についてだが和寇は日本人のみではないんだから
和寇の武器が日本刀とは限らない!


750:世界@名無史さん
09/07/09 02:10:41 0
>それに対応する様に刃こぼれし難いものとして居合術などが
>発生したのだろう!

根本的に物事をわかってないんだな。

751:世界@名無史さん
09/07/09 02:13:05 0
>居合術のような打ち合いを想定しない技術が発達
>したのもその為だろう!

お子ちゃま本を読んで変な知識を得ちゃった人なんだね、可哀想www

752:世界@名無史さん
09/07/09 02:53:59 0
倭寇は非・日本人も自分たちを日本人と誤認させるようわざわざ日本人の格好をして日本刀を携行したんですよ。

753:世界@名無史さん
09/07/09 07:42:27 0
もしかして漫画やゲームの居合みたいに一太刀一太刀鞘にしまうとか思ってるの?
打ち合いを想定しないというけど、切りかかられたときに自分も刀を抜いて相手の斬撃を受け流しつつ
反撃する技術もあるんだけど。

754:世界@名無史さん
09/07/09 08:03:58 0
相手の斬撃を受け流すなんて簡単に出来ることじゃないよ。
極度に緊張した状態では、稽古でやっているような足運びは出来なくなるし
そもそも、まともな足場で戦えると限らない。
鎖帷子でも着込んだほうがずっと現実的。

755:世界@名無史さん
09/07/09 09:49:11 0
「居合術のような打ち合いを想定しない技術」というヨタと、実際の斬りあいでの精神面はまた別の問題だよ。

それと実際にできるかできないかは当人次第。鹿島新当流という戦国期からの剣術にも受け流しのような形(霞)は多く残っているし、
しつこいくらいにそればかりを繰り返す型があるからそれで覚えこむわけだ。
URLリンク(www.nicovideo.jp)

それに鎖帷子は斬撃を防ぐ役割はあっても衝撃にはそれほど影響ないから、食らうと鉄の棒で打たれた打撲傷が残ることになるよ。



756:世界@名無史さん
09/07/09 10:06:28 O
太刀をはくのをやめてうち刀を差すようになった意味がわかってないチョンを相手にするのはやめよう

757:世界@名無史さん
09/07/09 11:16:53 0
一口に居合って言っても色々な流派があるやね

758:世界@名無史さん
09/07/09 11:23:54 0
URLリンク(www.youtube.com)

日本刀と同じ製法で作ってんなら大したもんだねえ。
折れず曲がらずってのはあながち大げさじゃないかもな。

759:世界@名無史さん
09/07/09 12:03:11 0
>>754
>極度に緊張した状態では、稽古でやっているような足運びは出来なくなるし

訓練に訓練を重ねると動作の際に理性を司る大脳新皮質だけでな、く爬虫類の脳と言われる部分に
属する大脳基底核が働くようになるようだ。つまりこれが理屈でなく身体が勝手に動く状態。
要は稽古次第ということだね。

760:世界@名無史さん
09/07/09 12:03:53 0
×大脳新皮質だけでな、く

○大脳新皮質だけでなく、

761:世界@名無史さん
09/07/09 13:00:47 0
>>759
うーん、当人次第とか、稽古次第とか、確かにそう言ってしまえばそうなんだろうけど。

でも、稽古での反復練習によって得ることが出来る、体が思い通りに動く実感とか
相手と向き合っているときにいい感じに働いてくれる勘とかってのは、あくまでもその稽古で行ったことと同じ状況に遭遇した場合のみで
実戦を行うことになった場合には、木刀と真剣の重量の差や、剣を合わせたときの感覚の差異などが原因となって
稽古の時の様には思い通りに体が動いてくれず、勘もいつものようには働かなくなってしまうと思うんだ。
まして実戦で命のやり取りをする時の恐怖なんてのは、稽古では学べないからね。

762:世界@名無史さん
09/07/09 17:06:41 0
このスレって剣豪の話をしてるんじゃないの?泰平の時代はともかく
戦国の剣豪はたいてい合戦経験者だけど。

763:世界@名無史さん
09/07/09 17:12:12 0
場慣れってものもあるからな。人殺しばかりしてりゃ自然に稽古の技だって出るようになるわ。
上泉なんて上野一番槍と呼ばれるほどの人殺しだ。

764:世界@名無史さん
09/07/09 18:10:09 0
>木刀と真剣の重量の差や、剣を合わせたときの感覚の差異などが原因となって
真剣でも稽古するけど。

765:世界@名無史さん
09/07/09 18:59:22 0
幕末でも、たくさん人を殺していたのは
不意打ちによる暗殺を繰り返した「人切り」と呼ばれる連中や
鎖帷子を着込んで、大人数で少数の相手を襲っていた新撰組だからな。

766:世界@名無史さん
09/07/09 22:50:50 0
日本刀ので斬り合いとか言うと江戸時代まで遡らないと、って思っているようだけど
つい50年くらいまではやくざの世界ではざらだったんだよ。
戦後すぐは警察が弱体化して朝鮮人や台湾人が{戦勝国人}とか言ってやりたい放題。
有名な渋谷署や京都署の襲撃みたいな事件が頻発してた。

その時に警察はやくざに応援を頼んでいたんだよ、いまじゃ信じられないけど。
拳銃なんて幹部しか持ってないからほとんどのやくざは日本刀で斬り込んだ。
あっちも鎌だの匕首だの青竜刀。でもたいていやくざが勝って京都の時には市民が
お疲れでしたって沿道で拍手を送った!?

恥ずかしいけどうちの身内にその筋の爺さんがいて当時派手に暴れたそうな。
爺さんいわく刀がそんなにすぐに折れたり刃こぼれしてたらやくざもんの命は幾らあってもたりんと。
あと本式に剣術やったやつとは絶対に斬り合うなと言われてたそうな。
刃が立つって言うか乱戦でも彼らの剣はすかりすかりとよく斬れるとか。
あと腰が座っているので疲れないでいつまでも暴れていられるとか

767:nomu
09/07/10 00:50:05 0
これ見るとやっぱり居合は打合いに適してないんじゃん!

刀同士を打ち合うようには出来ておりません。 

URLリンク(iaito.net)

768:世界@名無史さん
09/07/10 07:58:51 0
どうやら本物のバカか文盲らしいな。相手するだけ無駄らしい。

769:世界@名無史さん
09/07/10 11:33:59 0
コテは基本無視だろ
あつくなんな

770:世界@名無史さん
09/07/10 12:30:34 0
さすがにこういうのでは熱くもなれんなw
ここの固定は初心者マークつけてるみたいなもんかw

771:世界@名無史さん
09/07/10 22:25:56 0
>>738あたりに話を戻すと
女真族との戦いでは盾は有効だったのでは

772:世界@名無史さん
09/07/10 22:39:22 0
弓騎兵相手では、通常騎兵を相手にするときのように槍を使っても、まったく役に立ちそうに無いもんな。

773:世界@名無史さん
09/07/11 02:05:05 0
よく日本刀では首は斬り落とせないようなこと言う人いますが
首の骨と腕の骨って硬さ相当違うんですか?
日本刀で腕を斬り落とされた例というは近年でもやくざ抗争などで
結構あるのですが

774:世界@名無史さん
09/07/11 06:39:56 0
首なんてそんな狙いやすい部位じゃないし。

775:世界@名無史さん
09/07/11 10:03:52 0
弓騎兵はただでさえ槍兵よりも機動力があるのに加えて
帝王の時代ではパルティアン戦術の研究でさらに槍に強くなるから
アンチとしては精鋭散兵が無難だろう。機動力のあるラクダ騎兵で対処するのもいい。

776:世界@名無史さん
09/07/11 23:08:19 0
戦後のやくざの悪魔のキューピーとかは相手の組長の腕とその用心棒の腕の
二本斬り落としているんだよな。でもその組長とは仲直りしたらしいが・・

777:世界@名無史さん
09/07/12 20:36:38 0
日本人は刀に手を掛くれば必ず傷を附け、
刀は甚だ重く、剃刀のごとく鋭く、
両手をもってこれを扱ふゆえに、
一撃をもって人を殺しまたは腕を断つを常とせり
パードレ・フランシスコ・カリヤン


778:世界@名無史さん
09/07/12 22:08:42 0
安藤組と対立していたロシア人の人斬りジムってのもいた。

779:世界@名無史さん
09/07/13 00:53:22 O
>>773
そんな変な主張よくいるか?
下手くそが首を切れない事例はあるが
そもそも斬首刑って日本刀でやってたやん。
切腹の介錯とかも首はねたし。
うちのじいさんのさらにじいさんが戊辰戦争で仲間の介錯やってた話、子孫のオレラに残っとるぜ。

780:世界@名無史さん
09/07/13 01:51:05 0
うちの婆ちゃんは満州で看護婦やってたが、捕虜を斬首する所は見た事あるって言ってた
上手い人は喉の皮一枚残して斬るって

781:世界@名無史さん
09/07/13 11:47:29 O
満州なら捕虜というより馬賊じゃないか?
皮残すのは首が綺麗に落ちるからだっけ?

782:世界@名無史さん
09/07/14 00:31:39 0
達人てのは乱戦で刀振り回しててもすかりすかりとよく斬れるそうな。
腕の絞りが利いて刃が常に立っているらしい。

783:世界@名無史さん
09/07/14 00:34:22 0
詳しくは聞いてないがそうかもな。深く掘った穴の後ろに座らせて皮一枚残して切ると、
首の重みで引っ張られて綺麗に胴体ごと穴に落っこちる→そのまんま埋める

784:世界@名無史さん
09/07/14 14:01:11 0
さらし首にするのはさらに罪が重いものだけなのか
でも、斬首は磔より軽いと言われるよなあ

785:世界@名無史さん
09/07/14 15:21:31 0
皮一枚残して首を切ると、落ちた首がちょうど正座しているところに抱え込むようになる、らしい。
見た目がよろしいのでそれが最上とされたとか。

786:世界@名無史さん
09/07/14 23:26:40 0
抱え首って言うんだよ

787:世界@名無史さん
09/07/15 16:40:04 0
古典的な話題だが、やっぱギロチンで首斬られて

コロコロコロリンと首が転がっていくとき、意識はもうろうとしながらある程度あり

視界に己の首の断面やら真上に見える空とかがみえるのだろうか

788:世界@名無史さん
09/07/15 17:03:43 0
ギロチン まばたき で検索すると何か出るかもしれない

789:世界@名無史さん
09/07/15 20:18:47 0
いい加減本題にもどらない?日本刀で盾持ちの剣闘士に勝てるの?

790:世界@名無史さん
09/07/15 21:14:31 0
そんなもん刀術家と剣闘士の腕によるとしか

791:世界@名無史さん
09/07/16 07:54:19 0
盾持ちより、網持ちのほうが怖そうだな

792:世界@名無史さん
09/07/16 17:15:21 0
しかし剣闘士側が自由な武装を許されるのに、剣豪側は剣一本というのはどうなんだ?

793:世界@名無史さん
09/07/16 22:02:30 0
剣豪側のバリエーションを考えると

剣士
二刀流剣士
野太刀剣士
小太刀剣士
長巻剣士
薙刀剣士
金砕棒剣士
六尺棒剣士
鉄扇剣士
打根剣士
手裏剣剣士

・・・

794:世界@名無史さん
09/07/16 23:42:45 0
剣士や二刀剣士以外は手持ち武器に加えて両刀差しなのか?

795:世界@名無史さん
09/07/17 06:46:16 0
それは個人の経済状態によるんじゃないだろうか

796:世界@名無史さん
09/07/17 08:55:00 0
URLリンク(www.geocities.jp)

>まず注意しておきたいことは、この『戦ふ日本刀』には、「日本刀三人限界説」を思わせるような記述は、一切存在しないことです。
>それどころか、以下のように、成瀬氏は、「47人斬り」の話を何の疑問もなく肯定的に紹介しています。

日本刀三人限界説はとんだガセのようだな。

797:世界@名無史さん
09/07/17 16:37:59 0
URLリンク(www.nicovideo.jp)
これなら人くらい切れるわな。引き切ってないとかコメントつけるやつもいるけど
それども綺麗に肉を切ってる。

798:世界@名無史さん
09/07/18 09:34:38 0
オスプレイの近刊でスパルタクス戦争のが出るみたいです
URLリンク(www.amazon.co.jp)

799:世界@名無史さん
09/07/26 07:22:09 0
刀なんてそんな役に立たないから
やっぱ槍ですよ実戦は

800:世界@名無史さん
09/07/26 08:09:03 0
5メートル以上の長槍を持つマケドニア兵が1メートルに満たないローマ剣に刺し殺されまくりましたが、何か?

801:世界@名無史さん
09/07/26 12:58:15 0
マケドニア槍に刺し殺されたローマ兵もたくさんいたんじゃない

802:世界@名無史さん
09/07/26 14:05:28 0
>>801
どうしてファランクスが古代世界から消えたか調べたらどうだ?

803:世界@名無史さん
09/07/26 14:21:38 0
ググッたらザマの戦いではマケドニアとローマの熟練兵同士ではそれなりに良い勝負してたって書いてあるぞ
ファランクスが消えたのは包囲殲滅がやりやすいレギオンに淘汰されたのであって
刀剣より槍の方が戦場で人気なのは変わらないんじゃない
主役は弓だろうけど

804:世界@名無史さん
09/07/26 14:31:10 0
鈴木眞哉の軍忠状分析にもいい加減疑問符がつけられていることをお忘れなく。
死因が明らかにならない史料で合戦の全貌が明らかになるはずがない。


渡辺誠・著『刀と真剣勝負』P177
・軍忠状とは、自らの軍功を主将に上申し、その承認を得て、後日の論功行賞の証拠や家門の名誉に
供する文書、と辞書にあります。このとおりであるとすれば、できることなら不名誉となるような
ことを自己申告したくないのは人の情でしょう。疵を負っても、それが飛び道具の弓矢による
疵ならば名誉を汚すものではないが、打物による疵はそうではありません。

(中略:卜伝百首奥書の塚原卜伝の戦歴に触れ、矢疵は恥ではないが打物疵は恥とされていたと説明)

軍忠状に示されている自己申告の内容が、これを受けた主将によってどこまで厳密に検証されたか、
という考究もなされねばならないし、そもそも軍忠状からは戦死者の死因を読み取ることができない
のですから、この史料の統計と分析によって、当時の戦争の様相の特質を断ずるのは、
すこしく大鉈の振るいすぎだと思うのですが、如何でしょう。

805:世界@名無史さん
09/07/26 15:38:13 0
なんでマケドニア人が傭兵程度に参加したザマの戦い?
マケドニア対ローマならばキノスケファラエとかピュドナの戦いだろう。

URLリンク(divertente.blog50.fc2.com)

白兵戦が始まった。ファランクスの持っている槍の長さは全長6m。

懐に入られてしまったら、役立たず所か邪魔だった。

一応、短剣を装備して居たが、武器と言うより生活道具のような物

で、包丁程度の長さしかない。

その上、余りにも密集していたため、隣の仲間が邪魔で、迂闊に

剣を振り回す事など出来なかった。

約一時間の戦闘で、マケドニア軍は2万5千以上失い、ペルセウス

王は戦場から逃亡中に捕えられ、一年後に獄死。

806:世界@名無史さん
09/07/26 19:03:56 0
長槍なら必ず剣に勝てるってのは硬直した思考だよな
隊列乱れちゃえばただの扱いにくい武器に成り下がるのに。

807:世界@名無史さん
09/07/26 20:46:04 0
誰もそんなこと言ってないんじゃない

808:世界@名無史さん
09/07/26 21:30:14 0
>刀なんてそんな役に立たないから
>やっぱ槍ですよ実戦は

809:世界@名無史さん
09/07/26 21:33:06 0
>>805
>ファランクスの突撃力は凄まじくローマ軍第一戦列は突破された。

マケドニア槍に刺し殺されたローマ兵もたくさんいたし
ファランクスが古代世界が消えたのはレギオンに勝てないからだな

810:世界@名無史さん
09/07/26 21:41:22 0
結論:長すぎるサリッサを主武器とするファランクス戦術は柔軟性を失い
剣を決戦兵器とするレギオン戦術に駆逐された。

811:世界@名無史さん
09/07/26 21:54:27 0
ざっと読んで思ったが>>799は古代の長槍部隊じゃなくて
戦国時代を想定していってるんじゃないのか?

812:世界@名無史さん
09/07/26 21:55:03 0
長槍最強ならば、サリッサ剣闘士がいないのはなぜですか?

813:世界@名無史さん
09/07/26 21:58:51 0
抜刀した一揆勢相手に斬り殺される織田家御一門その他多数。

「其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切て懸り、伐り崩し、御一門を初め奉り歴々数多討死。
小口へ相働留守のこやこやへ乱れ入り、思程支度仕候て、それより川を越し多芸山・北伊勢口へちりちりに罷退き、大坂へ迯入るなり」
(『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述)


814:世界@名無史さん
09/07/26 22:04:01 0
『一五五七年十月二十八日(弘治三年十月七日)付、パードレ・ガスパル・ビレラが平戸より
インドおよびヨーロッパの耶蘇会のパードレおよびイルマン等に贈りし書翰』
「市民は叛逆者が自邸或は田野において攻撃を受くるを見物す。双方まづ矢を放ち、更に近づきて
槍を用ひ、最後に剣を交ふ」

815:世界@名無史さん
09/07/26 23:21:54 0
ここまで投槍ピルムの話題無し
ローマ軍がファランクス打ち破ったのはコレが大きいと思うんだが

816:世界@名無史さん
09/07/26 23:31:09 0
ローマは遠戦志向なの?白兵戦志向なの?

817:世界@名無史さん
09/07/26 23:45:01 0
中距離からピルム投げる→敵の陣形が崩れる→グラディウスで斬り込んでウマー

818:世界@名無史さん
09/07/27 06:33:38 0
投槍の飛んでくる速度ってどんなもんだろ
剣豪が回避できる速度なのかな

819:世界@名無史さん
09/07/27 10:35:12 0
剣闘士はピルム持ってないけど。

820:世界@名無史さん
09/07/27 10:47:56 0
いや、戦車剣闘士ならば持ってるかな?

821:799
09/07/28 13:49:44 0
>>811

その通りです
その頃の剣術は槍は必修と聞いた事があります
まぁすべてではないでしょうが

822:世界@名無史さん
09/07/28 14:03:02 0
槍に勝てない武器を何で二本差しにして持っていくようになったんだ?
これは戦国時代からだぞ。

823:世界@名無史さん
09/07/28 14:05:50 0
槍に勝てないとは書いてないか。役に立たない、か。
なおさら二本差しになった理由の説明が欲しいな。

824:世界@名無史さん
09/07/28 15:46:42 0
資金的余裕の無い足軽とかも槍のほかに刀持ってたの?

825:世界@名無史さん
09/07/28 16:02:17 0
戦国時代の成人男子は大抵刀持ってますよ。
なければ御貸し刀があるし。鎧だって御貸し具足。

826:世界@名無史さん
09/07/28 16:07:36 0
足軽のことね。
鉄砲足軽弓足軽だって敵兵に肉薄を許したら自分の刀で身を守るわけで。
威継光が倭刀を採用したときには鳥銃手にも刀を装備させたことが
蒙古相手に功を奏しているよ。

刀は役に立たないとか言う人がいるが、槍と刀では目的が違うんだよ。

827:世界@名無史さん
09/07/29 08:43:51 0
刀が本当に首取りの道具なら弓足軽・鉄砲足軽に至るまで持たせる必要ナシ

828:世界@名無史さん
09/07/29 09:45:48 0
要するにメインアームとサイドアームの違いだろう。
現代の兵士だってハンドガンは常備してても白兵戦ならまずアサルトライフルで戦うだろうが
状況によってはハンドガンの方がはるかに戦いやすかったりする。

829:世界@名無史さん
09/08/01 22:37:08 0
>>823
槍は城郭内部入っちゃうと不利に働く事もあるからだよ
なんだかんだで刀は優秀なサブウェポン

830:世界@名無史さん
09/08/01 22:41:10 0
ほんとのことを教えてやる。

 日本刀はピストル。
 槍はライフル。

だから市街戦では日本刀が便利なんだし。



831:世界@名無史さん
09/08/02 01:50:27 0
剣は護身用だからな、脇差はその剣が折れたときの予備の予備、あるいは
切腹用。
幕末でみんな刀挿してたのは町では槍は目立って使いにくいし屋内では狭く邪魔、
さらに暗殺には刀はうってつけだってみんな挿してんだもの。

侍とグラディエーターが戦ったらって話は俺は侍だと思う、侍は技と反射神経を必要とし
スピードなら圧倒的だろ。グラディエーターが全身甲冑着てたら不利だがな、刀は刺すのに
向いてないから。

832:世界@名無史さん
09/08/02 07:17:12 0
スピードは本人の身体能力次第じゃないかw

833:世界@名無史さん
09/08/02 22:25:27 0
URLリンク(www.naval-military-press.com)
剣闘士の甲冑は露出部分多いけど。

それと剣豪側は甲冑着ちゃいけないルール?

834:世界@名無史さん
09/08/02 23:47:58 0
鎖帷子はゆるすべき

835:世界@名無史さん
09/08/06 12:30:43 0
剣豪側が素肌というのは不公平だな。戦国の剣術は鎧着用前提の介者剣術だ。

836:世界@名無史さん
09/08/06 15:34:28 0
剣術といってもそれだけではなかったので
当時の剣術に鎧武者同士の戦法が含まれていたといったほうが正確

837:世界@名無史さん
09/08/06 16:53:53 0
>>89
少しも、という意味だよ。

日本語不自由な朝鮮人か。

838:世界@名無史さん
09/08/06 19:02:15 0
>>810
ファランクスは完全に駆逐されたわけじゃないよ
当時のヨーロッパで最強クラスだったスイス盟約者団とかも主力はパイク
(ただしパイク兵の中央にハルバートや剣を装備した兵士も居る)によるファランクス
陣形組んだ槍組足軽も一種のファランクスだし
何だかんだで槍衾での突撃は強かった

839:世界@名無史さん
09/08/06 19:19:19 0
マケドニアとスイス傭兵って
どれだけ時代差あるんだよwww

840:世界@名無史さん
09/08/06 19:22:16 0
歴史は繰り返す

841:世界@名無史さん
09/08/06 19:43:11 0
当時のヨーロッパ?
マケドニア滅亡当時のヨーロッパですか?

842:世界@名無史さん
09/08/07 21:28:03 0
>>838
スイス傭兵がパイク主体になるのは15世紀のアルベドの戦いでの敗戦からだよ。
本格的な長槍戦術は1000年以上も駆逐されていたとも言えるわけだな。

843:世界@名無史さん
09/08/08 03:42:25 0
包囲されたときハルベルトより槍の方が突破力あったからだっけ

844:世界@名無史さん
09/08/17 00:18:28 O
真壁氏幹や清水太郎左衛門みたいな棒使いのやつらなら、いい感じにグラと一騎打ち出来そう

845:世界@名無史さん
09/08/17 07:30:21 0
何がいい感じなのかわからんが。

846:世界@名無史さん
09/08/17 20:23:48 0
日章旗切り刻み民主マーク!鳩山氏「神聖なマーク、きちんとつくるべき」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

日の丸がいい感じに玩具にされています。

847:世界@名無史さん
09/08/20 05:42:54 0
グラディエーターだろ?
闘技場で闘うのが仕事じゃん。

逃げ場のない闘技場でなら剣闘士が有利。
街中なんかでいきなり斬り合いになるなら日本の剣豪が有利。

それだけのことだろ。

848:世界@名無史さん
09/08/21 00:15:58 0
最初から読めや。グラディエーターは負けても死亡率低いけど
剣豪の真剣勝負は死亡率はるかに高い。プロレスと格闘技の違いだよ

849:世界@名無史さん
09/08/21 02:34:08 O
抜刀最速の居合い使えるし、剣豪じゃない?
グラディエーターは盾があるとはいえ隙がありすぎる

850:世界@名無史さん
09/08/21 02:49:51 0
>>848
だからどういうルール(条件)でやるのかが重要なんだな。
本気で殺っちゃってもいいなら日本の剣豪が有利だろ。
間合いの取り方とか、剣術の方が自由度高いからね。

851:世界@名無史さん
09/08/21 20:21:19 0
剣豪にもいろいろあるからなぁ
どの程度の剣豪をイメージしたらええのん?

852:世界@名無史さん
09/08/22 08:08:07 0
武蔵 vs スパルタクス

あたり?


853:世界@名無史さん
09/08/22 11:02:35 0
つまり、歴史を通じて十指に入る剣豪と同時代でも上位クラス程度の剣闘士の戦いか。

854:世界@名無史さん
09/08/22 11:50:01 0
そうなるとすげぇ勝負になるぜ。

855:世界@名無史さん
09/08/22 12:06:16 0
中継してほしいわ。

856:世界@名無史さん
09/08/22 12:13:40 0
おれはスパちゃん勝つと予想

857:世界@名無史さん
09/08/22 12:44:50 0
武蔵だと、相手が用意してる間にサクッと斬って終わる可能性が……

858:世界@名無史さん
09/08/22 22:38:32 0
初めから読め。剣闘士の死亡率は15%程度。審判みたいなのがいて
やばくなると止める。派手な打ち合いみたいなのが人気のいわばボクシング
やK1的な{見世物}

859:世界@名無史さん
09/08/23 23:13:51 0
イメージと違うようだけどそれが実際みたいだったようだね。前座なんかは
踊りや音楽と一緒に試合したとか

860:世界@名無史さん
09/08/24 00:12:16 O
新人芸人がコントやってる横で
「6人に一人は死ぬプロレス」をやってる感じかね?

861:世界@名無史さん
09/08/24 01:07:16 0
音楽に合わせてダンスのように舞いながら試合をしたらしい。
時には音楽にストーリーがありそれを再現する感じの試合だったそうな

862:世界@名無史さん
09/08/24 01:23:28 0
剣豪も「武芸者」との呼び名から判るとおり、一種芸人だったからその辺はどっちもどっちじゃね?
まあ、太平の世で平和に飽きたパンピーに娯楽を提供するのが目的の純粋な見せ物と、
戦乱の世で殺人術を突き詰めて強くなった証明の為の果たし合いでは、
芸の質がまったく違うがな。

ルールを何でもありにすると、一見装備に幅のありそうな剣闘士が有利に見えるが、
武芸十八般な上、試合前から謀略や戦略レベルで攻めてくる剣豪の方が圧倒的に有利だしな。

剣豪が、元来兵法家と呼ばれていたのは伊達じゃないよ。

863:世界@名無史さん
09/08/24 01:33:47 0
15%って十分に高い死亡率だろ
しかも死亡率だけで15%なら重傷者はその数倍くらいいたんじゃないのか?

864:世界@名無史さん
09/08/24 09:05:13 O
武芸の芸は芸人の芸とは意味ちがうやん。
それはともかく割合卑怯な手が秘技として剣術にはのこってるな。
見せ物じゃないから勝てばよい。

865:世界@名無史さん
09/08/24 17:21:52 0
スパルタカスの乱を経過を見れば 剣闘士の実戦能力の高さはわかるだろうに。
もともとが戦争捕虜だったりするわけだし。
衆人立ち会いのもとならあまり卑怯な手はつかえない。つかわせないぞ!

幕末の剣士なんかそれこそ中核派レベルのも多くいただろうし。

866:世界@名無史さん
09/08/24 20:19:50 0
捕虜から売られた奴隷まで剣闘士の素性は様々。反乱の結果から
確実にわかるのはスパルタカスの指揮能力の高さ。

867:世界@名無史さん
09/08/25 00:55:05 0
865 だからさ、英語でも勉強して向こうの文献読んでみな、テイノウ君。
戦争捕虜だけじゃないんだよ、グラディエーターは。名士なんかも出てたし
育成もしてた。お金かけて育成したグラディエーターが簡単に死んじゃったら
投資効果ないんで命危なくなったらすぐに試合やめたわけ。
それに名士が出て死んだんじゃ話にならないでしょ。なんで名士がでれたか考えてごらん。

あとね、剣豪の試合は真剣なら死亡率は15%どこじゃないよ。それこそ80,90%だよ

868:世界@名無史さん
09/08/25 01:30:34 O
1600年のアドバンテージがあるんだから、剣豪には勝ってもらいたいところだな
一対一か集団戦かで、結果は変わるだろうけど
剣豪の集団ってなんか弱そう・・・

869:世界@名無史さん
09/08/25 02:33:53 0
>>867
何をいきがってんだこいつ。
俺は普通に英文で論文を書きまくってたんだけど。
歴史は専門ではないけどな。
てめえしか英文よめねぇんだって思い込んでる世間知らずのぼけが。


870:世界@名無史さん
09/08/25 06:06:01 0
>>869
まあ英語読めるならそれこそ英語の剣闘士関連の本読めって話だろ?

871:世界@名無史さん
09/08/25 07:18:29 0
>>868
普通に武士の集団だよ。武士が集団戦できないとか考えている人?

872:世界@名無史さん
09/08/25 07:35:25 0
じゃあなんだ?
 戦国武士集団 vs ローマ歩兵軍団でいいじゃないか。

873:世界@名無史さん
09/08/25 07:37:03 0
集団戦とか書いた人に言いな。

874:世界@名無史さん
09/08/25 08:07:56 O
いや剣豪なんだから、日本刀だけで戦うのかと
弓、槍、銃がありなら、もう剣豪である必要はないじゃん
そこらの足軽で十分じゃないのかと

875:世界@名無史さん
09/08/25 08:09:21 0
剣闘士といいながら投網と銛の装備もいれば、戦車に乗って投槍を持つのもいるんだぜ。

876:世界@名無史さん
09/08/25 11:09:54 0
>>874
剣聖、上泉信綱の得意武器は「槍」
剣なんてのは剣豪にとってすらサイドアームだぞ

877:世界@名無史さん
09/08/25 18:09:12 0
いつの時代の剣豪か、剣豪は何を着て戦うのか(着物か甲冑か)
双方の武器はどこまで許されるのか(槍、弓、投石、投槍、投網、マスケット銃など)
戦う人数とか次第じゃないの
何でもありで、数百、数千人規模の戦いなら確実に剣豪(武士)が勝つだろうし
闘技場で個人戦なら、投槍とか弓を持ってるほうが確実に強いし

あと、剣豪も剣闘士も3対1とかで人数差があったら絶対負ける
1人で何人も倒したなんて話は山ほどあるが、ほとんどは伝説にすぎないんだから

878:世界@名無史さん
09/08/26 04:01:13 0
荒木又右衛門は十数人殺ったらしいけどな。
三十六人斬りは幾ら何でも誇張だと。

でも十数人ってのはかなり凄いよ。
かなりの実力差がないと不可能。

あと、弓矢ありならそれはそれで「もののふの修むるべきは弓馬の道」ってわけで達人がいるわけだ。
那須与一とか凄えだろ。

879:世界@名無史さん
09/08/26 12:17:01 0
剣闘士の武装は、実際に剣闘で使われていた見た目重視の鎧兜と盾、
それと即死させないために使われていたナマクラ剣でいいだろう。

880:世界@名無史さん
09/08/26 22:52:08 0
武蔵は64回真剣勝負したって言うけどその相手はほとんど死んでいるんでしょ。
日本刀の真剣勝負って恐ろしい。(木刀もあったけど)
グラディエーターの戦いなんてのどかだね

881:世界@名無史さん
09/08/27 19:24:06 0
体格のちがいはどうよ

882:世界@名無史さん
09/08/27 20:48:40 0
剣闘士は意外に生存率高いんだよな。
結局見世物ってそんなもん?


883:世界@名無史さん
09/08/27 20:53:50 0
まあ、多少ガチなプロレスだな。
一撃で相手を刺殺するような展開は好まれなかったというから。

884:世界@名無史さん
09/08/28 20:39:46 0
剣闘士なんて御遊びだ喃。

885:世界@名無史さん
09/08/28 22:24:22 0
人気興業だったんだよね。そりゃ死なれちゃ困るさ

886:世界@名無史さん
09/08/29 07:21:53 0
三沢サン・・・

887:世界@名無史さん
09/08/29 12:37:58 0
がちんこ勝負したらつよいんだぞ、と。

888:世界@名無史さん
09/08/30 22:15:33 0
グラディエーターは観客の前で行う、つまりエンターテイメントだったからね。
剣士、スポンサー、地域支配者の{意向}が反映されていた。

侍は自分の技術研さん、名前あげのためのもので人に見せるものではないからな。
ひたすらい勝つ、生き残ることだけ考えて戦うから剣闘士よりはるかに恐ろしい

889:世界@名無史さん
09/08/31 01:49:43 0
負けても、元首が「助命」の合図をすれば生き残れたらしいしな。
剣闘士の仕事って、言ったら道場剣術みたいなもんだ。
負けたからって必ず死ぬわけじゃない。

柳生十兵衛三厳と竹刀で立ち会って、同時に打ち込んだように見えたのに「(負けが)見えたか」って言われて「納得行かない。真剣で勝負を」って挑んで脳天割られた奴もいたらしいしな。
日本の剣豪は半端ないぞ。

890:世界@名無史さん
09/08/31 09:58:40 0
緋村剣心とかなら絶対に負けないとは思うんだが

891:世界@名無史さん
09/08/31 12:20:15 0
投網剣闘士は夜になると女を投網で絡めとる、とか言われるようなアイドルもいたようだしなw

892:世界@名無史さん
09/08/31 12:22:29 O
>>889

基本的には元首関係ないけど。
主催者等なら影響力でかいから事実上従っただけ
その場面を映画では描写してたけど。
観客の多数が親指で天を指すかどうか地面をさすかで決めてた。

893:世界@名無史さん
09/09/01 00:18:46 0
>>892

向こうの文献読んでみな。観客が生死を決定することもあったけど実は
審判みたいなのがいてやめさせたり、地元の有力者が裁定下したりいろいろ。

死亡率も大体が13%前後。一番高い時で20%。前座は踊りと音楽つきで
ほとんど舞踊のような試合。育成にお金かかるのでそうそう死んでもらっては
投資効果がなくなるってやつだったみたい。

侍の特に真剣の立ち会いはほぼ相手死ぬからはるかに危険。生き残っても指だの
耳だのほほをなくなんてのもざら。
あの人斬り半次郎も指一本なかった

894:世界@名無史さん
09/09/01 09:11:56 0
>侍の特に真剣の立ち会いはほぼ相手死ぬからはるかに危険

これってどうやって統計取ったんですか?

895:世界@名無史さん
09/09/01 12:41:15 0
「常とせり」というからにはきっと統計を取った上で報告しているんだろう。


『一五七九年十二月十日(天正七年十一月二十二日)付、パードレ・フランシスコ・カリヤンが
口ノ津より耶蘇会の総会長に贈りし書翰』
「日本人は刀に手を掛くれば必ず傷を附け、刀は甚だ重く、剃刀のごとく鋭く、両手をもってこれを扱ふゆえに、一撃を
もって人を殺しまたは腕を断つを常とせり」

896:世界@名無史さん
09/09/01 13:40:04 O
へ~

897:世界@名無史さん
09/09/02 00:02:20 0
木刀での御前試合の結果がなんかにあったけど負けると死亡か廃人状態だったね

898:世界@名無史さん
09/09/02 00:32:07 O
映画グラディエーターおもしろいよ
ライオンや戦車とも戦うんだぜ

899:世界@名無史さん
09/09/02 00:58:35 0
>>890
ガッツのほうが強い

900:世界@名無史さん
09/09/02 04:52:51 0
>>899
魔物相手にしてる奴を出すのは反則だろ~。

901:世界@名無史さん
09/09/02 18:29:18 O
>>899
間違われないように、ちゃんと石松つけろよ

902:世界@名無史さん
09/09/02 20:06:26 0
>>897
師岡一羽の弟子同士の決闘のように組み付いてから川に投げ落として決着なんてのもあるw

まあ、結果だけ見ればのどかだが、負けた根岸兎角の得物は鋲を打った棒だからな。
くらったらただではすまんだろう。

903:世界@名無史さん
09/09/02 23:28:41 0
武蔵も初めての真剣勝負は木刀で撲殺だもんな。
人を殺すってことへの意識が現代人とは違うんだろうね

904:世界@名無史さん
09/09/03 04:53:29 0
剣闘の開催って金が掛かるから元首主催が多いんだよね。
そのやり過ぎで国庫を浪費したって批難される元首も数多い。

それにしても、自ら出場したのはコンモドゥスくらいだろうなー。

905:世界@名無史さん
09/09/03 06:44:39 0
コモドゥス帝の相手は鉛の剣を持たされていたという

906:世界@名無史さん
09/09/03 16:44:01 0
鉛の剣でコンモデュスを倒して初めて名剣士の名が挙がるってわけかwww

907:世界@名無史さん
09/09/03 18:42:37 O
真剣勝負を標榜していたUWFを格闘技経験者がガチではないと
見抜いていたように、戦闘経験のある兵士には本物の剣の威力はこんな程度ではないと
見抜かれていたのではなかろうか?

908:世界@名無史さん
09/09/04 00:36:27 0
某、江戸時代の生き残りの爺さん婆さん版に戊辰戦争戦って生き延びた幕臣
爺さんの話が乗っていた。

明治になっても近所の餅つきを見て、「あいつは斬れない、あいつは斬れる」
とか解説して顰蹙買っていたとか。
腰が座って両手を絞って杵をつかうのは剣を使っても{刃がたって斬れる}って
言うことらしい。

909:世界@名無史さん
09/09/05 10:50:44 0
斧で薪を割れたら人も斬れるとかそういうのかな?

910:世界@名無史さん
09/09/05 16:18:17 0
ま。
おれの意見だが、ティーカップを落とさずにテーブルクロスを抜き取れたら人は斬れるな。うん

911:世界@名無史さん
09/09/05 22:52:17 0
戊辰なんかの戦いだとぬかるんだり足場の悪い場所で延々何時間と
重い刀をもって斬り合い、走り回るから力任せだとすぐに疲れ
重心がぶれ隙ができるって明治まで生き延びた幕臣の人たちの話があるね。

だから「刀に使われずに刀を使う」「体で斬る」っていうのが生き残る、敵を
倒すのに必要なんだって。古流剣術のすりあげ面とかもそうした中で生まれたのかもね

912:世界@名無史さん
09/09/05 23:19:24 0
かの王選手が真剣で藁をきって バットで球の芯をとらえる練習したってのもおなじことだろ?

913:世界@名無史さん
09/09/06 05:18:40 0
そんなもんじゃない。
何しろ斬られる側は動くんだ。
一撃の撃ち込みで行動力を完全に奪う必要がある。

新撰組や見廻組がまともな剣術勝負じゃなく第一義に相手を抹殺することを目的としてたのは個々人の能力だけでは討ち漏らす危険があったから。
あれは幕末の特殊部隊だからね。

914:世界@名無史さん
09/09/06 22:11:40 0
新鮮組は別に討ち取ることを目的になんてしてないぞ。あくまで捕縛が目的の
警察組織だから。だからこそ集団戦を編み出したんだよ。小説読みすぎ。

見廻組はその意味では新撰組以上に剣客そろい。竜馬討伐にあたって新撰組より
見廻組に命を出したのは当然。清川暗殺と芹沢暗殺を比べると格段の差。
当時から剣名の高いのは見廻組だったから当然だけど

915:世界@名無史さん
09/09/06 23:04:28 0
たしか道場ではあまり強くないのにストリートにでれば無敵だったのって土方だっけ?

916:世界@名無史さん
09/09/07 01:19:32 0
だから無敵とかじゃなくて集団で捕縛するのが新撰組なの。土方の実戦の
斬り合いなんてほとんど話が伝わっていないし当時から剣名が全然有名でない。

見廻組は佐々木只三郎始め今井信郎、桂早之助、渡辺篤はじめ京都で名が
響いていたし実戦でも働きは見事だった。

917:世界@名無史さん
09/09/07 07:03:35 0
どこまで本題からズレていくのか楽しみなスレ

918:世界@名無史さん
09/09/07 15:38:08 0
そりゃ一対一より二対一の方が圧倒的有利。

919:世界@名無史さん
09/09/07 15:49:13 0
奇声を発して相手がびっくりしている間に猛スピードで走りよってあいてを斬る。

 これが示源流である。

920:世界@名無史さん
09/09/08 00:33:21 0
グラディエーターには流派なかったんだろうな

921:世界@名無史さん
09/09/08 04:38:21 0
中村半次郎には擦れ違い様に標的を斬り捨てて、しばらく誰も死人が出てることに気付かなかったって伝説があるけど。

922:世界@名無史さん
09/09/08 21:03:45 i
>>876
柳生流は槍術はもちろん、杖術やら忍術やらいろいろあるしな

そもそも剣豪どころか剣の修行を積んだ武士の剣を知らないヤツが見切れるとは思えない。気が付いたら切られてたレベル。

剣豪なら鎗は当たり前。手裏剣や火矢などレパートリーも以外にある筈。
重い盾扱うグラディエーター相手なら
鎗か太刀で盾をもつ手切られるか
喉元突かれ終了と想像。
スピードと見切りで剣豪は圧倒
できると思うな

923:世界@名無史さん
09/09/09 14:25:03 0
>鎗か太刀で盾をもつ手切られるか

どうやって?

924:世界@名無史さん
09/09/09 16:32:10 0
ダキア人のファルクスという武器は鎌のような反りを生かして盾の内側へも攻撃できたらしく
ローマ人はそれを極度に恐れていたようだ。

日本刀の反りは逆だからそういう風にいくかどうか?

925:世界@名無史さん
09/09/09 16:35:15 0
普通は「0」とか「O」だと思うんだが、>>922のカキコ時間の脇にある「i」って何だ?

926:世界@名無史さん
09/09/09 18:45:31 0
>>924
エチオピアにもそんな剣があったな。フリッサだったか。

927:世界@名無史さん
09/09/09 23:18:14 0
切れ味が違うからなぁ、日本刀とは

928:世界@名無史さん
09/09/10 08:18:33 0
URLリンク(www41.atwiki.jp)

長く、切れ味鋭い両手剣という点では日本刀と似通う面も多い。

929:世界@名無史さん
09/09/10 09:25:19 0
装甲兵同士の戦いで切れ味が鋭いのってどういう時に有利なの?

930:世界@名無史さん
09/09/10 11:15:59 O
相手によって武器を使い分けられないほど武士はバカではないと思うけどね。

931:世界@名無史さん
09/09/10 18:07:57 0
グレコローマンレスリングVS小具足術

932:世界@名無史さん
09/09/11 04:30:49 0
相手の隙を突いて懐に飛び込み片腕でも斬り落とせばTKOだろ。
むしろ重武装で、身軽に動き回る相手を捕捉出来るとは考えられない。

槍一本に全てを懸ける相手の方が剣豪的にはやり辛いだろ。
日本にも宝蔵院流とかあったし。

933:世界@名無史さん
09/09/11 07:02:19 0
上泉伊勢守について少しは調べてみろ

934:世界@名無史さん
09/09/11 07:34:20 0
>>929
日本刀には鉄兜を切断できたものもあったりしたそうだから
中世のプレートメイルみたいなもんでも出てこないと
鎧ごとズンバラリンと行きそうだが

935:世界@名無史さん
09/09/11 08:44:38 0
>>934
朝鮮で戦った明軍の鎧も刀で切れなかったらしいよ。

936:世界@名無史さん
09/09/11 11:48:10 0
朝鮮の役では日本刀が役に立ったという証言も多いけど。敵も捕虜から剣術を習っていたほど。

937:世界@名無史さん
09/09/11 13:00:52 0
懲秘録とかね。朝鮮軍人の証言だけど。

938:世界@名無史さん
09/09/11 20:11:29 0
過大評価されたり過小評価されたり日本刀の中の人も大変だな

939:世界@名無史さん
09/09/12 04:16:44 0
鉄兜は榊原鍵吉が太刀で叩き割ったそうだが、あれは所謂「据物斬り」で、戦場で兜を斬り裂くのはほぼ人間業じゃない。
日本中世の合戦での死傷者は多くが矢傷によるものだったとか。

太刀は侮れないが、過大に評価するのもどうかと。

940:世界@名無史さん
09/09/12 07:35:49 0
鎧も兜も戦場では常に万全の形で装備されているわけでもない。戦い続けるうちに鎧の糸はほつれてくるし、
兜も壊れてくる。そんな状態だったら鎧兜越しにやられることもあるだろう。

941:世界@名無史さん
09/09/12 18:13:14 O
>>939
太刀の過大評価?
なんで太刀なの?

942:世界@名無史さん
09/09/12 18:47:39 O
太刀でも打刀でも野太刀
でもいいやん。


技術あるなら顔とか鎧の隙間とか狙えそうだな。


943:世界@名無史さん
09/09/12 20:24:04 0
グラディエーター・・・観客を楽しませるために、短時間で終わらせない為の特殊な装備。
             訓練を行うが、基礎訓練程度。後の修練は個人任せ。
             生死の判断は観客が握るため、パフォーマンスも大事。
             

剣豪・・・・・・・・・・・・・一撃必殺、相手を殺すためだけの技術。
             剣豪と呼べるのは、訓練+才能がある極限られたものだけ。



             

944:世界@名無史さん
09/09/13 21:13:34 0
>>939
太刀だの叩き割っただの、よくよくのもの知らずだねえアナタww

945:世界@名無史さん
09/09/14 12:22:53 0
まあ、その程度のヤツが書き込むスレってことだな。もう次スレはいらんだろ。

946:世界@名無史さん
09/09/14 15:48:19 O
では埋めるか

947:世界@名無史さん
09/09/14 19:23:01 0
埋め

948:世界@名無史さん
09/09/16 07:52:46 0
さようなら

949:世界@名無史さん
09/09/17 00:10:43 0
鉄兜は榊原鍵吉が太刀で叩き割ったそうだが、あれは所謂「据物斬り」で、戦場で兜を斬り裂くのはほぼ人間業じゃない。
日本中世の合戦での死傷者は多くが矢傷によるものだったとか。

太刀は侮れないが、過大に評価するのもどうかと。

950:世界@名無史さん
09/09/17 23:08:28 0
鎧剣法では間接、動脈を狙う技法が多い。そこは関節動かすために
どうしたって防御弱いからね

951:世界@名無史さん
09/09/17 23:50:43 0
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952:世界@名無史さん
09/09/18 00:11:16 0
埋め

953:世界@名無史さん
09/09/18 07:24:14 0
ume

954:世界@名無史さん
09/09/19 07:06:30 0
>>950
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955:世界@名無史さん
09/09/19 12:27:46 0
兜割りっていうけどね。

 日本刀が一体どれだけ製造されていたとおもうんだい?
 兜がタタッ斬れる刀もあり、その腕を持つ達人もいたことだろうが。でもむしろめずらしいことだから兜割りなんて名前がつくのだ。

956:世界@名無史さん
09/09/19 12:31:58 0
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957:世界@名無史さん
09/09/19 21:26:27 O
>>955

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958:世界@名無史さん
09/09/22 20:25:40 0
ume

959:世界@名無史さん
09/09/23 05:21:52 0
>>955
だから特筆したのだが。

960:世界@名無史さん
09/09/23 22:28:28 0
>>959
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961:世界@名無史さん
09/09/24 23:24:36 0
ume

962:世界@名無史さん
09/11/30 21:07:09 O
日本の武将とか雑魚兵4人に囲まれて殺されてたわww
中国の項羽は一回の戦闘で200~400人ぐらい殺してる

963:世界@名無史さん
09/12/01 05:32:33 O
ほう。

この>>962の短い文章だけで彼が凄い馬鹿とわかる。

まず、日本の武将という時代も場所も不明な不特定なだれかと、特定の武将を比較する無意味に気付かない点。

次に囲まれた武将と、囲まれたどうかわからない武将を比較している無意味に気付かない点。

最後に誇張されたであろう二千年も昔の話を真実と捉えている点。

おそらく本人は最後に挙げた誇張した数のことしか頭にないであろう。


短い文章に溢れる無能さを見せつけた名文である。

964:世界@名無史さん
09/12/01 07:48:58 0
>>943
剣豪が負ける要素は無いな

965:世界@名無史さん
09/12/01 11:33:45 0
>>962
まさか史記に書いてあることを一言一句信じてるのかよ

966:世界@名無史さん
09/12/01 11:49:46 0
>>955
その兜割りに使われた兜は、
皇室に認められた当時の日本屈指の名工が作った南蛮鉄製の桃形兜で
銃弾すら弾き返すような代物。
仮に榊原鍵吉が失敗しても「さすが名工の兜」と賞賛されて終わるような催しだった。
それを容易く切り裂いたわけで、最高級の兜でも無理なのかと後々まで語り継がれるほどの話になった。

グラディエーターの武器なんて競技用のナマクラだから比較にならないし
鎧といっても部分鎧だから防御にならんと思うよ。
剣道やってるやつでも胴や小手のような限られた部分に正確に打ち込めるんだから。

967:世界@名無史さん
09/12/01 12:11:40 0
そもそも武士は誰でも幼少のころから剣術を叩き込まれて過ごすような時代に
ダントツで抜きん出ている希少な天才が剣豪と呼ばれるんだろ

剣闘士はそこらへんで捕まえてきた奴隷を即席に訓練しただけで
戦闘の専門家でもないから何万いても市民兵の正規軍に蹴散らされるような水準。
剣豪どころかそこらへんの武士を戦わせて見ても
名だたる剣闘士としてそれなりに勇名をはせるんじゃないかな。

968:世界@名無史さん
09/12/01 16:24:36 0
ここでグラディエーター推してる奴はスポーツもやったことないヒョロ眼鏡の白人コンプ不細工なんだろうなw

969:世界@名無史さん
09/12/01 17:33:58 O
>>968

だが、1対1ならヤツら槍と投網とか使うぞ?

970:世界@名無史さん
09/12/01 17:51:09 0
>>969
剣闘士でも網つかうのは軽装備の一番の下っ端なんだよ。
逃げ回ってばかりで一番外連味が無いから。

重装備で盾もった対戦相手にもそう簡単に網なんてかけられず
軽装を生かして逃げ回るのがセオリーだった。
そんな噛ませ犬の雑魚連れてきてどうするんだよ。

971:世界@名無史さん
09/12/01 18:21:31 0
槍とか集団戦ならともかく一対一の片手槍なんてたかが知れている。
そんなもんが有利なら短剣や棍棒もった剣闘士が活躍できるわけないんで。

日本と戦った明の将軍によれば

『紀効新書・長刀解』
「此自倭犯中國始有之。 彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。 我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。」

(これは日本が中国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前進は光が閃くようで、我が兵は気を奪われるばかりだった。
日本人は善く動き回り、一度踏み込めば一丈余りあり、刀の長さは五尺なので
我が兵の剣では近づくのも難しく、槍では速さに対応できず、遭う者の多くが両断されてしまった。
それは敵が鋭利で重い武器を両手で使いこなすからである。)


剣豪でも何でもない普通の日本人のオッサンでも槍相手にこれくらいは使えたわけで。

972:世界@名無史さん
09/12/01 18:35:15 0
網ってのはちゃんとした投網みたいなものでもなくて
こんな変な布切れみたいな網だからな
URLリンク(www.daslesebuch.de)

人間の全身を包み込んで完全に動きを止めるみたいなこともできないから
武器とかに絡めたりするんだが
盾も持たせてもらえずこんなんで戦えっていわれたら
普通は絶望して泣き出すレベルだろ。

973:世界@名無史さん
09/12/01 20:48:01 O
剣闘士は頭に網に引っ掛かりやすい兜をかぶらされとるからなぁ

974:世界@名無史さん
09/12/01 21:08:31 0
ローマの軍団兵と日本の軍兵はどちらが強いだろうな。

975:世界@名無史さん
09/12/01 21:34:07 0
時代が違うからな。
ローマの重装歩兵は長弓に全く無力。

976:世界@名無史さん
09/12/01 22:41:00 0
>ローマの重装歩兵は長弓に全く無力

それはどこの戦い? 当時長弓を使ってた民族とは?

977:世界@名無史さん
09/12/01 23:17:05 0
戦いじゃなくて重装歩兵の盾では矢を防げないんだよ。

978:世界@名無史さん
09/12/01 23:44:45 0
剣豪の方が強いだろう
時代が違いすぎる
関羽とアメリカ軍はどっちが強いの?とか言ってるようなもん

979:世界@名無史さん
09/12/02 00:30:17 O
圧倒的に関羽だろ
ゲーツ国防長官なんて雑魚でしかない

980:世界@名無史さん
09/12/02 01:04:32 0
関羽と現在のシナ人と凄まじく似てないよな

981:世界@名無史さん
09/12/02 01:08:12 0
そもそも、スパルタクスのように反乱を起こされたらいけないので剣奴に渡される武器はナマクラ刀剣だった。

982:世界@名無史さん
09/12/02 01:30:48 0
方形の大盾は角度と身体との距離によって効果があったんじゃないかな?
アフリカの長盾とかいうのも、あれ投げ槍や弓矢よけだろうしね。

ちなみに日本大鎧においては盾は袖やなんかとして一体化していたけど、
矢の貫通を防ぐには被弾箇所と被弾角に気をつける必要があった筈。
(被弾、という用語が適切かは?ですが)

983:世界@名無史さん
09/12/02 02:17:10 0
日本の侍って世界だとどのくらい強かったの?
URLリンク(bbs16.meiwasuisan.com)

こっちのスレも盛り上げて。

984:世界@名無史さん
09/12/02 02:33:34 0
>>980
レッドクリフじゃモンゴル人が演じてたしな

985:世界@名無史さん
09/12/02 09:35:48 0
>>982
そんな小手先の話じゃないんだよ。
広大ローマの時代では弓矢の威力もお遊びみたいなものだから
重装歩兵のもつ大盾スクトゥムは無茶苦茶薄いわけ。
木製の2mmの薄板を3枚重ねて作っただけなんだからな。
あんだけ巨大なのに1kg~2kgという軽さなんだから矢に対する防護なんてほとんど考えられてない。
短槍を投げて貫通されたレベル。

長弓は鉄の矢尻なら鉄板で5mm、木の板で1cm~2cmくらいは普通に貫通できるんだから
話にならないんだよな。

986:世界@名無史さん
09/12/02 09:37:40 0
ローマ支持派の無知が酷すぎる

987:世界@名無史さん
09/12/02 09:52:12 0
そして重装歩兵の隊列は前進方向の転換が難しい。
機動性が悪いから弓矢相手には一方的に射掛けられてしまう。
盾を連ねても防げないならどうしようもなくなるんだよな。

988:世界@名無史さん
09/12/02 21:09:08 0
980超えてるじゃねーか

989:世界@名無史さん
09/12/03 01:18:52 0
>>985
それならカルラエの戦いでもパルティア人は騎射の威力だけでたやすくローマ軍を殲滅できたはずだが
実際はカタフラクトの突撃と弓騎兵の射撃を何度も入れ替えてローマ兵の隊形を翻弄しながら
消耗を待つしかなかった。

990:世界@名無史さん
09/12/03 01:55:34 O
一瞬なにかとおもったがクラックスのカレーの戦いか。

991:世界@名無史さん
09/12/03 06:10:32 0
>>989
射手の5~6倍も重装歩兵がいたらどうやってもそうなるだろ。
常識で考えてくれよ。

そもそもパルティア弓は当時としては強力な合成弓で
重装歩兵の武具を貫く可能性のあるだけの威力はもっていたが
それでもやはり馬上での取りまわしを重視された短弓でしかない。

和弓のような長弓と比べて飛距離も倍ほど差があるんで
貫通力も比較にならない。重装歩兵に対する有効射程も比較にならないんだよ。

992:世界@名無史さん
09/12/03 06:13:40 0
ローマの軍団兵の大盾はポリカーボネイト製。

993:世界@名無史さん
09/12/03 08:12:25 0
ume

994:世界@名無史さん
09/12/03 10:18:32 0
ローマ厨が無知な上に必死な件

995:世界@名無史さん
09/12/03 22:24:48 0
>>991
ちょっと待て。「長弓と比べて飛距離も倍ほど差がある」って
そもそも比較対象のパルティア弓の飛距離のデータをどっから出したの?

996:世界@名無史さん
09/12/03 23:59:50 0
中国人とか韓国人の学生と話すと反日感情本当に強い。日本人はその源は
第二次世界大戦における日本人の残虐行為と思っているけどよく話すと
もっと昔の倭寇とかのころから「日本人は怖い、日本人は強い」ってのが
あるみたい。強いってのはなかなか認めないけど実は・・って恐怖心が
あるんだなぁ

997:世界@名無史さん
09/12/04 00:20:25 O
次スレは?
これは異種格だな

日本の剣豪は通用すると思う
日本刀の切れ味は異常

998:世界@名無史さん
09/12/04 00:58:52 0
ローマ厨の食い下がり方が惨め過ぎるw
誰だよこんな阿呆産んだ奴はw

999:世界@名無史さん
09/12/04 01:03:29 0
論拠が胡乱じゃねーかと問われて、負け惜しみいうしかない癖に

1000:世界@名無史さん
09/12/04 01:07:27 0
ローマ大好きな癖に相手よりローマ兵についての知識が無いってどういうことよ
何で生まれてきたんだよこのカス

1001:1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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