信長軍とローマ軍は戦争したらどっちが強いの??at WHIS
信長軍とローマ軍は戦争したらどっちが強いの?? - 暇つぶし2ch540:世界@名無史さん
10/06/04 11:23:22 O
マケドニア軍の戦術は長槍の密集戦術。
この陣形はピルムや投石機を使うローマ軍には通じなかった。
ナポレオンの十八番である大砲の集中運用で撃破出来る。
他にも側面や後方にユサールやウーランが突っ込んだだけで壊滅する。


541:世界@名無史さん
10/06/04 12:32:38 0
通じなかったってことはないだろうが互角かそれ以下だろうね。ローマと戦ったころと違い
アレクサンドロス時代には騎兵が充実していた云々の話もあるが上述のとおり
鐙もなければ軽装の騎兵だしな。信長の時代と比べることのほうがおかしい。

542:世界@名無史さん
10/06/04 22:03:14 0
>>529の専門家待ち

543:世界@名無史さん
10/06/05 01:49:47 O
アレキサンダーの騎兵隊の鞍の形がローマ軍が使用してたのと同一ならばいちよチャージは出来る。


544:世界@名無史さん
10/06/05 10:17:32 0
>>539
くわえて実はナポレオンは白兵戦もうまい
銃剣突撃を有効に利用した最初期の人間じゃないのか

545:世界@名無史さん
10/06/05 12:51:41 0
で、アレクサンドロス軍がナポレオン軍に勝てるとするトンデモ説は
誰が唱えたのよww

546:世界@名無史さん
10/06/05 14:35:44 0
火砲がなければ勝てるとかそういう仮定か?
それも変な話だが。

547:世界@名無史さん
10/06/05 14:43:33 O
火砲がどこまで含むかはわからんが、火縄銃やマスケットまで含むとしたらそれはナポレオンの時代の歩兵とは違う。
サリッサを使用したファランクス戦術なら側面や後方ががら空き。
そこを槍を構えたウーランが突っ込み崩したら騎兵に負ける。


548:世界@名無史さん
10/06/05 17:00:31 0
敵味方が銃装備前提だからこそあの軍装なのに、銃なしでマケドニア軍と戦ったらとか
おかしすぎるwww

549:世界@名無史さん
10/06/05 18:21:53 0
>>499
実験とかは知らんが、盾持ちが日本刀に負けてるぞ。


盾と剣を持って戦う我が軍(支那)に対して 日本の賊の攻撃は日本刀で二回か三回打ち付けられるだけだが、
往々にして防ぎきれない。 彼らの日本刀の刀法の巧妙さを推して知るべきである。 ”陣記” 何良臣

550:世界@名無史さん
10/06/05 22:02:02 0
日本刀が実戦に使われてないって人はどこ行った?

551:世界@名無史さん
10/06/09 11:15:57 0
スペインのあわてぶり

ルソン提督がスペイン王フェリペ2世に宛てた手紙
「コーチ支那、ここは1000人で征服できます。
カンボジア王国、ここは我ら(スペイン)の生活の面倒をみてくれています。
シャム、ここは1500人で征服できます。
いずれも偉大なスペインの旗を立てるのは容易ですが・・・・・
日本が攻めて来れば、ルソンは壊滅します。」

パステルス「日本スペイン交渉史」

552:世界@名無史さん
10/06/09 15:02:02 0
別スレだったかな?
秀吉のキリスト教についての外交書簡
道理に適っていて、大航海諸国が言質を取ろうにも取れないほどシンプルで強い
まぁいいブレーンを持ってたこともあるが、単なる人当たりの良い成金趣味の秀吉ではなく
やるべきことはやる強いトップの印象を強くした

要約すれば
・バテレン弾圧と布教者の処断については度々の禁止を要請したにも拘わらず布教を続けたから
・文化や習慣は互いに尊重し合うものである
・もし逆の立場で文化や思想的侵略を受ければ、貴国も不快だろう
・布教活動を続けるなら、今後はより一層断固とした態度を取るので覚悟のほどを

553:世界@名無史さん
10/06/15 03:37:34 0
鈴木某は長篠は起伏の多い地形だから騎馬戦なんて行われたはずがない、とか言うが、馬は平地でないと走れないというのが間違い。
例を挙げると西欧のコブと呼ばれるタイプの馬は比較的小柄だが、足が太く頑健で、急な坂道やぬかるみでも楽に動けるという。
URLリンク(www.mmjp.or.jp)
オプスレイ社の『中世フランスの軍隊』によれば、コブタイプは西欧騎士の乗馬としても使われていた。

日本には鵯越の逆落としという故事があるが、真偽はともかく、これも日本の在来種が山岳地帯に住む生き物だから生まれた話であろう。
サラブレッドではたとえフィクションでも思いつかなかったに違いない。

554:世界@名無史さん
10/06/15 13:42:29 0
馬は一本の蹄
岩場の踏ん張りが効かないから
草原やなだらかな丘陵の暮らしに特化した動物
これ以上進化の余地がない
特定の環境に適応進化したからこそ、ウマ目が衰退したことも頷ける

その前提があるから、それ用に訓練すれば相手の常識を覆せるかと
長篠は奇策としてじゃない?

山岳地帯は蹄は向かないね
或いは複数の蹄がないと移動すら困難だよ

555:世界@名無史さん
10/06/15 16:01:11 0
URLリンク(www21.tok2.com)

556:世界@名無史さん
10/06/15 17:16:24 0
まさに義経の逆落とし

557:世界@名無史さん
10/06/15 18:40:49 0
名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 12:07:25 ID:NEOrfgEK
藤井の城郭研究の師である故鳥羽正雄博士の家に、
藤井は子どものころからよく遊びに行っていた。
そこで鳥羽博士から聞いた話がある。
鳥羽博士が、地方の山城の調査を頼まれて現地に行ったところ、
小型馬が用意されており、山の上へ馬で登って調査した、
と言うのである。
昭和30年代までは、山に登る道具として馬が認識されていたのである。

戦国時代の馬も同じだった。貴人は馬で山を登ったのだ。
山城は馬の存在があって始めて築城と運用が可能だったのである。
URLリンク(www.sengokushi.com)


558:世界@名無史さん
10/06/15 21:25:24 0
◇和種馬の体力
和種馬はその小柄な体型から甲冑武者を乗せるとよたよたとしか走れない、と誤解されていますが、
約3.5kmをノンストップで速歩、駈歩で問題なく走り続けられることを確めました。
機会があれば何処まで走り続けられるか確認してみたいと思います。

URLリンク(www.marvellouswings.com)

559:まし
10/06/15 21:28:19 O
>どっちつおい戦争

ok

“ワシ”>>URLリンク(aurasoul.mb2.jp)

560:世界@名無史さん
10/06/16 10:45:43 0
人工物の登坂ルートや獣道がある山登りと山岳地帯は根本的に違うよ
山登りの経験があるなら、登坂ルートを外れた時にどれだけ悪戦苦闘するかわかってる筈
ルートを外れたら泥濘に足を取られて、獣道でも草木が相当邪魔になる
まして上背のある馬は人より動きがとり辛くなる
そもそも馬に適した食い物すらない
日本みたいな多湿多雨だと特にそうで、草原や丘陵に居たほうが食い物にも困らない

複蹄の牛だと力は強いが移動効率が悪い
鹿や犬は荷役に不向き
だから馬を山と言うより坂道を登りやすいように改良したのかもね


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