09/02/26 03:42:23 0
それだけじゃなくもしアンネが書いていたとしたら、1942年4月27日付と29日付の筆記体から1942年 6月12日の日記の
筆記体へと上達したのに、1942年10月10日付の手紙のアンネ・フランクという名前の筆記体では、維持・上達するのではなく、
衰えているのは疑問だな。日記はほぼ毎日書いていただろし、海外の遠い友人に送る年に数回程度の貴重で大切な機会である手紙で
意図的に下手な字で書くとは思えないしな。
又、オランダとドイツでは客観性に欠ける。鑑定した当時、アンネの日記の著作権を持っているのはオランダだし、オランダがもし
偽物と判断しても、メリットは何も無いどころか、デメリットしかないし、鑑定した当時のドイツではホロコーストを疑問に思う事・
行動するだけで法律違反で危険で駄目だし(今現在もそうか。)、第三者であるアメリカやイギリス、日本やロシアなどの研究者と
一緒により確実性を高める為、筆跡・紙質だけでなく日記と手紙に付着している極微量の手垢・手汗・咳によって付着した唾液が現代
の技術で1/10^6g単位の精度で調査して、同じ筆跡・紙質・同じ成分になるか調べた最近のデータは無いのか?
あと、ソフィア先生の逆転裁判は、確かに間違いも有るし、そこは訂正しなければならないが、全てが間違っている訳ではない。
少なくとも、
1.ユダヤ人絶滅を示唆した公的書類の命令書が一つも無い事
2.検死解剖されたガス殺死体が一つも無い事
3.エニグマを解読したウルトラの盗聴した情報からもユダヤ人絶滅を示唆した会話が一つも無い事
4.ロイヒター・ルドルフ・マルキエヴィチ他(ヤン・ゼーン研究所)の3つの人物・団体の調査結果から、収容所のガス殺の可能性が
無い事が裏付けられた事
5.ソ連が戦後十年間、ソ連領内の絶滅収容所を西側に公開するのを渋った事
6.カティンの森がナチス・ドイツがやった事ではなくソ連がやった事だと冷戦後、スターリンの署名付きの命令書の公的書類と共に
公開され、判明した事
7.冷戦前のユダヤ人の絶滅収容所での虐殺された犠牲者数の実に9割をソ連領の絶滅収容所が占めていた事