08/12/16 18:05:41 0
桃太郎たちは鬼ヶ島に乗り込み、激しい戦いを繰り広げました。
そしてついには、鬼たちを虐殺し、メス鬼をレイプして、彼らの
財宝を奪い、意気揚々と村に帰還しました
ところが皆は桃太郎を非難しました。実は鬼とは、平和に暮らしている
隣村の村人達のことで、桃太郎が勝手に「鬼」と呼んで差別していたのです。
実際、桃太郎は正義などではなくヤクザの組員でした。
でも彼は、侵略の罪を認めず「虐殺などとは濡れ衣だ」と主張します。
それどころか、白地の真ん中を犠牲者の血で赤く染めたハタを、堂々と掲げ
虐殺の責任者であるヤクザの親分を讃える歌を歌い、かつて誓ったはずの
「もう悪さをしません」という掟すら、改正してしまえというのです。
桃太郎は世界から嫌われ、誰も彼を信じませんでした……