08/12/26 01:07:05 0
>コーラやジーパンがいかにして普及されたかの
販売戦略として背景となるポジティブなイメージを利用するのは
ごく普通の事じゃねえか。
コーラが当初は苦戦してたのをアメリカ文化のイメージが後押しし、
かつ利用したりするのはおかしくない。
アップルやソニーが技術力や洗練された企業イメージがプラスに働いたのと同じで。
なんで新興国が日本風の商品名を使った製品作る事があるのか?
「日本」「日本で作られたもの」の持つブランド感、高級感、高品質のイメージにあやかろうとしたからだろうが。
客観的に市場にはそれなりの機能があるのを指摘するのは事実かどうかの問題。
それと自由市場を支持するか、それを高く評価するかどうか、当人が市場原理主義者かどうかと言った事は全く別の問題だ。
共産主義者でも学問的視点から自由主義について述べる事はできるだろうし、
逆もまたしかり。その辺がごちゃごちゃになるのがイデオロギー馬鹿の特徴。バカウヨと同レベルだな。