08/12/09 00:28:51 0
>>650
それが理想。
しかし現実は金が儲かってる会社を国有化という名目で持ち主から取り上げ
政治家や官僚がその会社のトップを自分の親族や部下などに挿げ替えて利権をむさぼるというスタイルが一般的。
とりあえず、昔の中国、ソ連はリアルにやってた。今の中国やロシアはだいぶ控えているらしいが、それでも結構あるらしい。
>>655
ビッグ3への公的資金投入について、ぱっと思ったことは
「こいつら実はテンパってるだけなんじゃね?」
ってことだな。
アメリカって割と楽天的で
「自分達はNO1、自分達は大丈夫、自分達は繁栄し続ける」
って思いこんでる所があって、だからたとえ不景気になっても、一時的なブレにすぎないと思ってた。
ところが、ここにきて自分達のNO1の象徴の一つであるビッグ3が崩れそうになった。
それがまるで自分達のアメリカ至上神話の崩壊に思えて、何とかしたいと思っても、
有効な社会的政策を打ち出せないから
分かりやすく公的資金投入、っていうありえない行動に出た。って印象を受けた。
まあ、あくまで印象論だから、あってるかどうか知らないけどね。