【陸軍】東条英機首相を今語る【大将】at WHIS
【陸軍】東条英機首相を今語る【大将】 - 暇つぶし2ch500:世界@名無史さん
08/06/01 11:45:48 0
>>498
今の国際情勢は、表面的ではなく底の部分に着目すると、第二次世界大戦前ととても酷似している。
だが、日本は二度と同じ失敗はしないよ。色々な意味でな。

501:世界@名無史さん
08/06/01 12:10:20 0
>>500
バブルと言いその処理といい常に節目節目で似たようなポカをやるのが日本。
技術者軽視もいい加減直ってないし、会社経営でも外国人を入れたり媚中してみたりもっと悪い失敗を犯そうとしているのかもしれん。

502:世界@名無史さん
08/06/01 18:29:07 0
>>501
一理ありますな。 

トホホ・・・

503:世界@名無史さん
08/06/02 11:52:32 0
>>501
小泉内閣の起業ブームという手法も、第一次オイルショックのときに、
大企業の管理職の人員整理のときにもやったらしいよ
当時は「脱サラ」と呼ばれたけど
もちろん成功率は1000分の1以下

504:世界@名無史さん
08/06/02 22:39:59 0
経団連は戦時下で結成された団体だが、いい加減解散すればいいのに

505:世界@名無史さん
08/06/02 23:25:12 0
途中で悪いが言わせてくれ。
先日youtubeで某局の東京裁判系のドキュメントを見たのだが、俺からの感想「いい加減にせいよ」の一言だ。

何故「いい加減にせいよ」かと言うと、こんな裁判は今では余程無知な者で無い限り、世界史に適法であったなどと一切いえるものではないからである点。
それと、あたかも「共同謀議説に半分同調でもしているのではないか?」と、疑わざるを得ない発言もあった感じがした。見ていてこれは実に情けなかった。

この原因論は、敗戦直後に東京で開廷された極東国債軍事裁判の判決を基礎にして、
日本の指導者28名が、1928年から1941年の長期にわたって、
中国および東南アジアに対する侵略戦争を謀議したと未だに日本弾圧しているものである。

この裁判は、証拠不十分であるだけでなく、日本側の弁護証拠はほどんど却下。
訴追も遡及的で、歴史学の検証に耐えるものではない。インド代表のR・パール判事は判決に際して、
厳格な法解釈に基づく日本弁護論を展開した。長大な彼の判決文は、欧米諸国の長期にわたるアジア侵略の実態を暴露し、
「経済制裁などを含む他の関係諸国の先行的行動を考慮に入れることが極めて重要」と指摘している。

要するに東京裁判は、『勝者の裁き』の著者R・マイニア氏が示唆しているように、文明の名における「正義の戯画化」、茶番にすぎなかった訳である。
この茶番劇を基礎にした世界史解釈は、いわゆる悪魔理論、陰謀理論の典型で、今日ではほとんど通用しない。

にも関わらず、特集に登場したある人物は「裁判記録を見る限り、初めから結論があった裁判という訳ではなく、不当なものであったとは言えない」と、いうような極めて無責任且つ、
曖昧な発言をしていた様にも記憶する。これには全く開いた口がふさがらなかった。
どうせ特集を組むのなら、もうこういった子供騙しというか肩透かし的な番組にしないで、これからはもっと勉強をして更にもっと踏み込んで頂きたい。

506:世界@名無史さん
08/06/02 23:33:37 0
五輪で東洋人に不利なルールを乱発したようなもんだ
正当とは思わんが、日本の外交力じゃどうにもできまい

507:世界@名無史さん
08/06/02 23:52:31 0
ふ~む

508:世界@名無史さん
08/06/02 23:57:54 0
東条英機は人格的にどうあれ宰相兼参謀総長の器じゃなかったのは確か
東京裁判は、長いこと脇役だった人間を過大評価していたともいえる
イラクのザルカウィ、サウジ・アフガンのオサマ・ビンラディンと同じで、活劇風に悪玉を片付けた演出だったんでしょ
コロンビアでの麻薬王パブロ・エスコバル退治も一緒。


でも、日本側の教訓としては、「勝てば官軍、負ければ賊軍」ってことだよ。
日本が負ける戦争始めた時点で、アメリカ様に正義もそっくり献上しちまったのさ


509:世界@名無史さん
08/06/03 00:01:55 0

ゴミ箱あさり(笑)

510:世界@名無史さん
08/06/03 00:07:41 0
清水の滝(笑)

あんた一人なら勝手に飛びこんでよ、ってことだ
「兵は国の大事なり」孫子の兵法も読んでなかったのか、と
一国の存亡がかかってるのにしちゃ、すごく軽率に物事を決めすぎ

511:世界@名無史さん
08/06/03 00:14:43 0
>>28
同感。
木戸はいざという時には、九月六日の御前会議を利用して、全ては近衛、東條、杉山、及川、永野らが
勝手に決めた事だと責任転嫁して、戦前戦後も終始自己の保身に突っ走ったという印象がどうしても残る。
彼は内大臣として重大な局面で発言しなければならない時に、いつも何も言わなかった気もする。
近衛も東條も気の毒だ。

512:世界@名無史さん
08/06/03 00:41:58 0
>>511
昭和天皇本人にしてからが、「大丈夫かね」といってたくらいなのに、
なぜ開戦がスンナリ決まったのか不思議

江戸時代の日本の幕臣や、大名の家臣同様、とかげの尻尾斬りだな
ヤクザ、会社、代議士と、日本の伝統芸能

513:世界@名無史さん
08/06/03 01:32:30 0
>>512
所謂、「歴史の裏に潜む日米開戦4つの謎」だね。
粗雑な歴史評論家ではなく、「正当なる歴史家」も昨今、この謎に対して一切の私的感情を捨て挑み初めているそうだが、
どうしても解明したい世界史の1つ。

514:世界@名無史さん
08/06/03 06:07:37 0
東条は昭和天皇の意志通りに開戦を回避する事が出来なかったと言って
号泣していた。さて天皇も東条も戦争したくなかったのなら一体誰が・・・

案外戦後大手を振って

515:世界@名無史さん
08/06/03 10:19:43 0
>>510
清水の滝(笑)


516:世界@名無史さん
08/06/03 11:47:32 0
>>513-514
なんとかとことん突き止めて欲しいです。

現在の日本にとってあの戦争についての反省は、民主主義だの、国際法上の正義だのではない。
外交をはじめ政策決断でオオポカをいつまでも繰り返すのはなぜなのか
その原因究明。

517:世界@名無史さん
08/06/03 12:39:29 0
「早く開戦しろ腰抜け」とか
自宅とか家族含めて嫌がらせや
脅迫受けてたらしいからな。
その意味では東条もバカウヨの犠牲者だな。

518:世界@名無史さん
08/06/03 17:00:14 0
木戸が内大臣としての大役をどう認識していたのかは、やはりいまだに疑問されるのは当然だろう。
一方で泥沼化する日中戦争で、同じアジア人同士が戦うという中国人への屈折した罪悪感の捌け口を
対英米戦争に求めたという当時の日本国民の全体意識の事実も揺るがない。
西欧で教育を受けた知識人達でさえも同様の気持ちでいた。

日中戦争では中国の背後に英米の影があり、非白人へ対する差別的な蔑視、傲慢さが露骨に見える限り
東條を初め、日本の指導者たちが英米中心の経済的従属から脱却したいと、焦燥とした実情と行動が全く非合理だったと
安易に断定できるものではない。
ところでその時に、木戸は一体何を考えていたのだろうか…

519:世界@名無史さん
08/06/03 22:07:46 0
>>518

アジア礼賛思考も、戦前戦後の日本の失敗の一因と思うが
団塊世代の青春期にまたぞろ復活したけど
池上遼一の劇画とか

520:世界@名無史さん
08/06/03 22:19:48 0
>>517
どの辺が郵送していたんだろうか?
黒竜会や玄洋社?
陸軍大将に脅迫文送る輩を、憲兵隊は捜査しなかったの?

521:世界@名無史さん
08/06/03 23:28:40 0
ゴミ箱あさり

522:世界@名無史さん
08/06/04 21:55:50 0
>>514
大手を振ったというと、岸信介?
一閣僚に過ぎないけど

陸海軍将校で、戦後はぶりよかった人間が怪しいかも

児玉誉志夫は、中国大陸で略奪はたらいた資産で、CIAの意向にそって、
自由民主党結成や韓国の朴軍事政権支援をしていたけど、
戦前にはアメリカとつながりなかったのでは?

笹川良一は、日米開戦には気乗り薄だったような・・
ていうか、あの人、なぜA級戦犯に指名されかけたのか、わからん
戦前には、たいした影響力あったとも思えんのに

523:世界@名無史さん
08/06/05 23:43:23 0
宇垣一成日記 
昭和16年10月16日
日米国交調整に対する意見の対立によりて、近衛内閣は総辞職せり。近衛木戸一派は君国本意よりも、
自己の鬱憤を晴らす感情に捕はれ、やけくそ式、捨鉢的に相手の東条を推挙したりと伝へらる。
聞捨て難き噂である。国歩を誤らずんば仕合せ也。重臣会議も三時間余に亙り相当に揉めたるが如し。

昭和16年10月17日
清浦圭吾伯、重臣会議直後の感想として、相当会議は揉めたが、陸軍にやらせというふ説と宇垣説とであったが、
採決はなさずして聖断を仰ぐ事にしたり。
会議の空気より見れば、多少の経緯はありても結局宇垣説に落ち着くと述べたるを伝聞せり。
然るに前説を主張するは木戸氏なりとの事なれば、復奏を受け持つ彼れとして、両主張を公平に上聞したるや否や
思ひ半ば過ぐるものありて、結局前説を御採納あらせらるべきであると余は忖度しありしが、果たして的中したり。


木戸はどうして東条にしたのか、当時の危機を切り抜けることができるのは宇垣しかいなかったのに。


524:世界@名無史さん
08/06/06 00:06:29 0
宇垣は陸軍内部から嫌われてただろ

525:世界@名無史さん
08/06/06 03:54:23 0
>>516
端的に言ってしまえば日本の組織には上位下達がない。
首相は陸軍にも海軍にも口を出せない。
さらに、その陸軍や海軍のトップにもいまいち権力がない。
強力なリーダーが独裁的に裁いていくということができない体制なのが根本の問題。
アメリカやイギリスはその逆。
民主主義だの何だの言っていても、いざ戦争となればトップがガッチリ権力を握れる体制。

526:世界@名無史さん
08/06/06 10:14:14 0
東京裁判の時には、当時陸相、首相として推薦された事について
自分が完全に騙されていた事に気づいていたのだろうか。

527:世界@名無史さん
08/06/06 12:22:31 0
今から見れば騙しに見えても、当時からしたら相当大揉めの結果じゃないのかねぇ。

東条自身の耳にその口の情報が全く入らないようなポジションでもないでしょうし
本人から周りまで、少なくともその当時は腹を決めてたんじゃなかろうか。

後付だと何とでもいえるからねぇ。

528:世界@名無史さん
08/06/06 12:54:27 0
>>525
それは体制の問題じゃなくて民族性の問題なんじゃないの


529:世界@名無史さん
08/06/06 13:02:23 0
>>528
民族性のせいにしたらかえって曖昧になる。
首相にどれだけの権能が与えられるかはシステムの問題であって。

530:世界@名無史さん
08/06/06 13:03:17 0
URLリンク(jp.youtube.com)

東条がいきなり登場!

531:世界@名無史さん
08/06/06 13:07:51 0
東条は近衛内閣で日米和平に反対したことになっているが、
陸相という地位はそもそも陸軍全体の権益代表であって代弁者に過ぎない。
だいたい陸軍省と参謀本部の間からして仲が良かったわけじゃない。
海軍の軍令部と連合艦隊の間が微妙だったのと同じ。

532:世界@名無史さん
08/06/06 13:21:02 0
民族性とか意味不明な非科学的な考え方する奴が
国をダメにする気がする。


533:世界@名無史さん
08/06/06 15:18:30 0
人間が作る組織である以上、民族性こそもっとも影響を与えるはず。

534:世界@名無史さん
08/06/06 15:37:13 0
長州閥を差別しやがって糞東条の奴

535:世界@名無史さん
08/06/06 15:46:23 0
元はといえば、長州閥がヒデキの親父の英教に冷や飯を食わせたからだろうにwww

536:世界@名無史さん
08/06/06 16:10:29 0
公職追放でパージされた日本人は95万人だと。

537:世界@名無史さん
08/06/06 16:47:47 0
>>531
そういう言い訳をしたいなら陸相なんかやらなきゃいい話。

538:世界@名無史さん
08/06/06 16:50:02 0
首相に権限が大きく与えられるシステムだけ作った所で
日本人が運営する限り結果は同じだろ。

文化の問題。
似非科学ではなく人類学的な問題だ

539:世界@名無史さん
08/06/06 17:23:43 0
>>537
しかし改革しようと思ったらどうしても上に立つ必要がある。
下からの圧力で何とかしてしまったら意味がないだろ?

540:世界@名無史さん
08/06/06 17:24:51 0
>>538
日本人にも超然とした独裁的組織は作れる。
明治政府と言う前例があるじゃないか。

541:世界@名無史さん
08/06/06 17:31:05 0
>>540
独裁的組織であって独裁ではない。
そもそも天皇を戴いている時点で独裁はありえない。

542:世界@名無史さん
08/06/06 17:37:06 0
>>541
天皇なんて幕末動乱の連中にとっては掌の上の玉に過ぎない。
あの時代なら天皇機関説が出たって叩かれることはなかっただろう。

543:世界@名無史さん
08/06/06 17:43:47 0
>>542
その掌の上の玉を頂点に据えて明治憲法を制定したのはなぜかね。
天下を取ったものも掌の上の玉を有難がるか、自ら掌の上の玉に
なろうとしてものは挫折した。2600年以上続くには必ずそれなりの理由がある。

544:世界@名無史さん
08/06/06 18:15:18 0
>>541
室町及び江戸幕府は独裁

545:世界@名無史さん
08/06/06 18:43:04 0
もはや完全に板違いな気が・・・

546:世界@名無史さん
08/06/06 19:11:09 0
>>544
幕府を開くのを許可するのは朝廷だ。たとえそれが形式的なものであったとしても。

547:世界@名無史さん
08/06/06 20:33:54 0
>>544
おいおい。幕府なんて典型的な合議権力だろw
将軍が独裁したとか思ってるなら暴れん坊将軍の見過ぎだ。

548:世界@名無史さん
08/06/06 22:50:28 0
>>523
それ聞く限りでは、陸軍の意向を受けた東条が、日米開戦を強硬に主張したことになる

549:世界@名無史さん
08/06/06 22:51:33 0
徳川はともかく室町幕府は特にだな。

550:世界@名無史さん
08/06/06 23:53:05 O
幕府の権限ってお家取り潰し程度?
赤穂みたいに抵抗されてるしなあ

551:世界@名無史さん
08/06/07 00:17:13 0
赤穂浪士って幕府に抵抗したのか?

552:世界@名無史さん
08/06/07 00:45:45 0
抗命や反乱のあったスターリン政権を初めとするソ連共産党政権やヒトラー、中国歴代王朝も独裁政権ではなかったということか。

553:世界@名無史さん
08/06/07 01:14:22 0
>>551
幕府は徒党を組んでの押し込みを禁じている
それに敢然と反抗して吉良を討ち取ったのが赤穂浪士

554:世界@名無史さん
08/06/07 11:07:44 0
一人で押し込みをするのはいいのか。

555:世界@名無史さん
08/06/07 16:12:06 0
>>554
もちろんいけないが、徒党を組んで色々やることに比べたら罪は軽い。
徒党で暴れるのは幕府に対する反逆につながりかねないし、治安維持の面から見ても重罪。

556:世界@名無史さん
08/06/07 21:41:17 0
盗んだバイクで走り出すぐらいのショッパい支配からの卒業だな。

557:世界@名無史さん
08/06/07 21:59:16 0
ゴミ箱あさり(笑)

558:世界@名無史さん
08/06/07 23:31:12 0
日本の組織でも、一時期の堤義明のようなワンマンを出したことはあるよ


559:世界@名無史さん
08/06/08 03:30:31 0
>>556
背景は幕府と大名、官僚と武士の対立関係
敵討ちとはいえ武士が勝手に暴れまわられては困るだろ

560:世界@名無史さん
08/06/08 04:15:04 0
困らせる程度のは抵抗って言うより嫌がらせだろ。
まして幕府本体に武力抵抗したんじゃなくて、あくまで相手は老人。
その行為の先に幕府を見据えていたとしたらまさに三十六計でいう所の指桑罵槐、当てこすりに過ぎん。


561:世界@名無史さん
08/06/08 06:25:27 0
>>560
おいおい。赤穂藩主の浅野は幕府によって切腹させられてるんだぞ。
吉良を生き残らせたのも幕府。
その敵討ちをしようというならどうしたって幕府を攻撃する他ない。
赤穂藩士達だって、藩が取り潰しになる前に篭城して抗議の一戦交えようという議論が出ているぐらいだ。

562:世界@名無史さん
08/06/08 06:45:09 0
>その敵討ちをしようというならどうしたって幕府を攻撃する他ない。

それが分かっていたから荻生徂徠は赤穂浪士の名誉を尊重しながらも殺すよう主張したわけで。

563:世界@名無史さん
08/06/08 13:12:40 0
結局どうしたって逆らえないから喧嘩両成敗でない不条理な沙汰も受け入れるし、老人を集団で襲うというセコイ方法で嫌がらせしてるだけ。

>抗議の一戦交えようという議論が出ているぐらいだ。
出てるだけだろ。
結局赤穂に限らず改易と言う幕府の処置に対してどこも逆らえない。

564:世界@名無史さん
08/06/08 23:57:05 0
ヒデキは遠くなりにけり…

565:世界@名無史さん
08/06/09 21:55:15 0
英機が小物だから
あの人物が何もかも悪い 
 も
あの人物は悲劇の英雄だ
 も
間違ってるよ

仮に東条が開戦主張しているなら、開戦反対派の木戸ら重臣は東条を首相に推薦しちゃいかんだろ
大元帥の昭和天皇にしても、あの時点で、日本に圧倒的に不利とわかっていたんだから、
終戦の「聖断」以前に、対米宣戦布告をしてはいけない

当時のこの国の意思決定の仕組みがどうなっていたんだ
 ということの方が遥かに大問題

566:世界@名無史さん
08/06/09 22:13:37 0
当時の大衆には、東条英機よりも、松岡洋右の方が知名度高かったろうね


近衛文麿については、孫の細川元首相が、遺伝子をよく継承したご面相でした
実態どうあれ格好つけまくって、収拾つかなくなると無責任に放り出すタイプ


567:世界@名無史さん
08/06/10 17:59:14 0
細川はよく首相になれたな

568:世界@名無史さん
08/06/10 19:02:24 0
総選挙の時点では、マスコミが持ち上げていたからね
それに、自民、共産以外の各党が便乗

569:世界@名無史さん
08/06/10 19:56:18 0
太平洋戦争のときも、ウソ記事かいてでも、売り上げ部数を伸ばそうとした大新聞
信用していいわけがねえ

570:世界@名無史さん
08/06/10 21:36:00 0
>>567
自民党を分裂させ、非自民の大連立を各策して細川をたて、
大連立を影で支えたのが小沢



571:世界@名無史さん
08/06/11 14:02:49 0
小沢と東条どっちが政治家として上?

572:世界@名無史さん
08/06/11 18:36:22 0
小沢も、大物とは思えんけど、しぶとくはあるね

竹下登への右翼団体のほめ殺しへの対応で、ろくな助言もできなかった点や、
野党に転落後、周囲と喧嘩別ればかりしていた点から見て、
大物とは思えん

ただ、なんとか生き延びてきたとは思う

573:世界@名無史さん
08/06/12 07:54:00 0
売国奴容疑は小沢の方があるけど、亡国の程度で東条の方が責められるかな?

もっとも、東条が、陸軍内部であそこまで上にあげられ、
有能な職業軍人が左遷される陸軍の組織の推移の方が、より問題だったろうがな
でも、小沢の場合も、司法浪人していただけの人間が、いきなり2世の世襲議員
になれる日本の政治システムの所産でもある

574:世界@名無史さん
08/06/12 18:47:26 0
亡国のケタ違いすぎ

575:世界@名無史さん
08/06/14 09:05:48 0
この米独立戦争に比べれば、先の大戦において日本が対米開戦をしたことなど、
大した博打ではなかったと思えてくる。占領時代の米軍による洗脳によって、われ
われは対米開戦が不合理な死の跳躍であったと思いこまされているが、このマイ
ンドコントロールから脱しなければなるまい。1942年12月に真珠湾攻撃した際に米
空母(複数)が真珠湾にいてこれを日本が撃沈できていたら、あるいは、1943年4
月の山本五十六連合艦隊司令長官の米軍による暗殺が失敗していたらどうなって
いたか、等を考えてみよう。

独立戦争は独立派にとってまことに厳しい戦いだった。北米植民地の総人口約200
万人中、兵士適齢期の男子の16分の1近くの2万5,000人が命を落とすという、南北
戦争の時に次ぐ損耗率であっただけでなく、南北戦争の時の敗者南部を超える飢え
と窮乏の惨めな戦後を人々は送った。ちなみに先の大戦の時の日本の内地の人口
は8,000万人くらいだから、米独立戦争の時の損耗率をあてはめると100万人の死者
という計算になる。独立戦争の時の死者は基本的に兵士だけであることを考えれば、
勝ち戦としては、べらぼうに高い損耗率であったことが分かる。
URLリンク(blog.ohtan.net)

576:世界@名無史さん
08/06/15 18:10:11 0
東條以外が首相だったら戦争は回避できたか否か

577:世界@名無史さん
08/06/15 23:47:38 0
論理的にその質問はおかしい。

東條以外でもアフォなやつなら回避出来ないがそれなりに有能な人間なら回避出来る

578:世界@名無史さん
08/06/16 00:11:27 0
と、歴史をほとんど知らない者が寝言を言っております(笑)
そういうくだらない「妄想史観」はここでは一切必要ないと思うのだが。

まあ、一応貴方のいわれる、「それなりに有能な人間」が「回避出来る」を具体名及び
具体的説明を加えて詳しく語っていただきたいね。
聞く耳もって拝読しますから、是非よろしく頼みますよ。

579:世界@名無史さん
08/06/16 00:38:20 O
末裔が江東区でトイレに流されますた

580:世界@名無史さん
08/06/16 01:21:07 0
抵抗勢力の圧力により削除されたが、再UP!。
08.5.31 リチャード・コシミズ福岡講演会
URLリンク(video.google.com)

国際金融資本の歴史pdf
URLリンク(www.anti-rothschild.net)

こちらも削除されたが、再UP!
2008年5月4日におこなった あべ よしひろ講演会
【Part1】URLリンク(video.google.com)
【Part2】URLリンク(video.google.com)
【Part3】URLリンク(video.google.com)
【Part4】URLリンク(video.google.com)
【Part5】URLリンク(video.google.com)
【Part6】URLリンク(video.google.com)

581:世界@名無史さん
08/06/16 09:47:00 0
>山本五十六連合艦隊司令長官の米軍による暗殺が失敗していたらどうなって
いたか

この人、実際の戦争で作戦立案したのか?

582:世界@名無史さん
08/06/16 09:49:53 0
>1942年12月に真珠湾攻撃した際に米空母(複数)が真珠湾にいてこれを日本が撃沈できていたら、

事前に暗号文解読されてりゃ世話ない
そもそも、アメリカ海軍は、主な空母を、ハワイに置かなかったってことだろ

583:世界@名無史さん
08/06/16 10:12:34 0
ナチス・ドイツにしても、開戦時、準備万端だったっていうより、

イギリスの銀行からの返済期限が迫ったのと、
西の英仏が参戦しない、アメリカも参戦しない

という甘い目論見で、ポーランド侵攻したわけで
ソ連侵攻でも、すぐに相手が降伏すると思っていた

こんな国と同盟して勝てると信じていた陸海軍将校や松岡洋右って・・

584:世界@名無史さん
08/06/16 11:40:35 0
真珠湾攻撃はどうしても一種の茶番にみえるね
現代の9.11みたいな匂いがする。
状況証拠は腐るほどあるが、確証的な資料にいまひとつ欠けるから
歴史上では、一応奇襲攻撃と位置づけられている。
個人的にだが、英雄山本は自分的にどうも評価ができない。

585:世界@名無史さん
08/06/16 11:44:58 0
>>580
一般の日本人もそろそろこうやってガンガン行かないとあかんね。
おとなしく黙ってちゃ始まらんからなあ。

586:世界@名無史さん
08/06/16 11:46:24 0
>>584
URLリンク(www.bk1.jp)


587:世界@名無史さん
08/06/16 11:53:52 O
空母の戦術は日本軍が開発したようなもんだろ
それまで補助的な役割しかなかったし

588:世界@名無史さん
08/06/16 12:48:05 0
真珠湾攻撃はアメリカの自作自演
山本五十六は実はCIA所属
いいかげん目をさませよ

589:世界@名無史さん
08/06/16 14:00:09 0
真珠湾の戦艦の撃沈映像と事後に残された数々の科学的・医学的証拠を
詳細に検討するならば、真珠湾攻撃に使用されたのは大量破壊兵器です。

これ以外の結論はあり得ない。

この辺の理解には、どうしても理系の知識と英語の知識が不可欠だ。
科学的な思考能力と仮説を立て検証するという能力も必要とされる。

低学歴とB層と馬鹿とカルト宗教信者には、ハードルが高すぎる。


590:世界@名無史さん
08/06/16 14:13:02 0
東条はチャハル作戦で虐殺かまして、しかもそれを威を示したと誇る鬼畜
そんな奴が大将・大臣になる時点で終ってる

591:世界@名無史さん
08/06/16 14:36:09 0
ルーズベルトの陰謀だよ

592:世界@名無史さん
08/06/16 15:22:26 0
日本の自称「反米メディア」が
ルーズベルトが日本兵の骨で作ったペンを愛用していた事実に
関してだけはなぜかスルーな件について。


「電通推奨のアメリカ批判」の一覧と
「電通非推奨のアメリカ批判」の一覧を作ってみようかしら


593:世界@名無史さん
08/06/16 16:26:40 0
作れるもんなら作ってみれば

594:世界@名無史さん
08/06/16 23:45:24 0
陰謀論スレかよ

595:世界@名無史さん
08/06/18 13:43:17 0
>>593
「電通推奨」としては、狂牛病牛肉の輸入問題。イラク戦争。
沖縄米兵の婦女暴行事件。これらを推奨する意味は一目瞭然。

「電通非推奨」としては、GHQの占領政策とか、それに関連して
現在の日本の占領史の主要研究者の大半が留学させて餌付けしたペットである現状。
米による日本のメディア支配もそうだけど、むしろ法務・検察ラインとか
アカデミズムにいるヨゴレ系のペット教授の方を世の注目から逸らしたがってる気がする
いずれ本格的に作ってみないと。

596:世界@名無史さん
08/06/18 23:49:51 0
こんな風に自分の思い込みでどんどん
ボルテージ上がっていって「日本は攻撃されている」とか
対米戦までいったんだろうな。
ユダヤとかルーズベルトの陰謀とか言い出すから質が悪いというか。

ちなみに戦後の日本の改革は大半戦前からの懸案で、半ば実行されていたのも多い。
歴史板来るならその位勉強しろよ。

597:世界@名無史さん
08/06/19 03:55:51 0
>>592
>ルーズベルトが日本兵の骨で作ったペンを愛用していた事実に
>関してだけはなぜかスルーな件について。

証拠がないからだよ。

598:世界@名無史さん
08/06/19 03:58:02 0
もともと日本なんて戦前も戦中も戦後も社会主義的な統制国家。
皇道派は格差是正と財閥解体を目的としていた国粋左翼集団だし、
それを打倒した統制派は高度国防国家を目的に掲げた統制官僚の集団だし、
それを打倒して日本を統治したGHQは社会主義者の集団だし。
全部左翼。

599:世界@名無史さん
08/06/19 04:26:04 0
>>592
>ルーズベルトが日本兵の骨で作ったペンを愛用していた事実に
>関してだけはなぜかスルーな件について。

これは戦時中にドイツから入手した説だろ。
骨から作ったのもペンになったり紙切りになったりくるくる変わる。
ソースがバラバラだね。部下からプレゼントされたが、
ルーズベルト大統領は激怒して送り返したってエピソードもある。
まあ、反米家は気に入った情報は鵜呑みにするから。


600:世界@名無史さん
08/06/19 12:35:22 0
>>595
スパイに弱い国だし、対外宣伝では日露戦争以来負けっぱなし
この点はたしか

でも、アメリカだけでなく、
ソ連・中国に餌付けされたペットはどこ留学?

601:世界@名無史さん
08/06/19 13:58:53 0
>>596が論拠も聞かず、ただあわてふためいて
「思い込み」なんだとひたすら自分を納得させようとしてる件について。
それと、頼んでもいないのになれなれしくレスをつけてくるわりに、
具体的な話にからむ事は懸命に避けているみたいな様子がちょっと薄気味悪いのだが・・・

いったいアンタ、何が目的なの?



602:世界@名無史さん
08/06/19 14:00:06 0
>ルーズベルト大統領は激怒して送り返したってエピソードもある。
>まあ、反米家は気に入った情報は鵜呑みにするから。

この二行が直で続いてるのは、>>599のマジボケなのか、それとも
大真面目にこう書いていたのかちょっとはかりかねる・・・
それと「入手した説」っていつのまにか説になってたのもワロタ。

603:世界@名無史さん
08/06/19 14:16:19 0
今更そんな事隠す必要もないし、知ってもアメリカ人ぶっ殺してやるみたいなノリにはならんのだけどな
特亜は別だけど

604:世界@名無史さん
08/06/19 14:18:27 O
ルーズベルトと日本人の骨ペン

605:世界@名無史さん
08/06/19 14:20:42 0
昨日一日静かだったのにある時間帯から急にもみ消しレスが続くから妙

606:世界@名無史さん
08/06/19 14:25:52 0

ジョンソン大統領が日本製のぺんてるのペンを愛用してた事は
メディアはちゃんと流してくれるんだよな。親米政策の意味合いで

大統領が日本製のペンを愛用してた情報を流すんだったら
日本人製のペンを愛用していた事もちゃんと流してくれよっ!!


607:世界@名無史さん
08/06/19 14:38:45 0
1945年9月のドルー・ピアソンの記事によると
敗戦後のドイツ国民に最低限の食料保証をする内容のSHAEFの
ハンドブックを手渡された時、ルーズベルトはそれをベッドに投げつけ、

「ドイツ国民に食べさせてやろう。一日に三杯スープをやるが、
 実ははいってないぞ。インフレ抑制だって? 好きなだけインフレを
 味わったらいい。心配するものか。工業管理だって?ドイツには
 管理する興業なんか許さないぞ」

閣議に残された記録では
「ドイツ人には単に生存できるだけの食料しか供給させない」と発言。

海軍長官の日記によると
「ドイツはスープ無料配給があれば命をつなぐに充分であり
 ドイツ人は裸にして、ドイツが占領した国民の最低レベル以上の
 食料はやらない」


まあ・・・情緒的に不安定な障害者の発言である事を考慮しても
現役大統領としてはかなり異様に思える。

608:世界@名無史さん
08/06/19 15:15:17 0
どうどもいいが602はバカすぎ。

609:世界@名無史さん
08/06/19 15:18:07 0
チャハルは便衣兵じゃん

610:世界@名無史さん
08/06/19 15:26:01 0
>どうどもいいが

確かにバカに見える

611:世界@名無史さん
08/06/19 16:44:22 0
悪名高い東条たち統制派官僚の功績を教えて下さい

612:世界@名無史さん
08/06/19 16:46:29 0
ルーズベルトなら最大の功績は骨ペンを使った事だよ

613:世界@名無史さん
08/06/19 16:54:09 0
>>598
左翼じゃなくても、福祉や人権意識が進展するのは近代国家なら当然。

日本は明治初期から政府の藩閥政治批判が強く、
自由主義者、民権派の活動も活発だった。
別に「ユダヤ」から操られなくても、自分で民主化や社会主義や
自由主義を正しいと思う奴居て当たり前だろーが。

別に戦前だからって国家主義や軍国主義者だけなわけじゃないんだよ。

614:世界@名無史さん
08/06/19 17:10:10 0
「操られなくても自分で民主化や社会主義や自由主義を正しいと思う」


パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ パシャ パシャ
 ∧_∧     ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\\    └\\   └\\
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ


615:世界@名無史さん
08/06/19 22:24:00 O
>>605
統〇協会だろ?

616:世界@名無史さん
08/06/19 22:34:30 0
結局日本兵の骨云々ってソースどこ?
グーグルでちょっと調べてみた限りでは、ドリュー・ピアソンというジャーナリストが言ってたらしいけど
信用できる話なの?

>>607
ルーズベルトは身体障害者だろ?

>>614
いや、言いたいことがあるならAAに頼らずはっきり言えって

617:世界@名無史さん
08/06/19 23:03:04 0
大統領府自身がペンを贈られた事実関係を認めてるような「ソース以前の話」を
おまえのような詐欺師みたいなのにその信用性をうんぬんされてもな・・・


618:世界@名無史さん
08/06/19 23:05:13 0
今みると この断言が素敵。

597 :世界@名無史さん:2008/06/19(木) 03:55:51 0
>>592
>ルーズベルトが日本兵の骨で作ったペンを愛用していた事実に
>関してだけはなぜかスルーな件について。

証拠がないからだよ

619:世界@名無史さん
08/06/19 23:11:15 0
>>617
その大統領府自身が認めたっていう話のソースを知りたいんですが。
ピアソンていう人の本に書いてあったの?
詐欺師とか言われても困ります。日本兵の骨云々という話はこのスレではじめて聞いたものだし・・・

620:世界@名無史さん
08/06/19 23:16:22 0
>>616
ルーズベルトの身体の障害がその人格形成に与えた影響に関する研究は多い筈だが。
どうかしたか?

ちなみに当時のメディアはルーズベルトの膝から下は写そうとせず、
国民の多くは自分達の大統領が障害者である事を知らされないままだった。




621:世界@名無史さん
08/06/19 23:23:25 0
>>619
そこまで無知なら死んだほうがいいよおまえは もう片輪に近い。

当時新聞で叩かれて大統領府がコメントしたの。
特定の出所でなくてソース以前の問題。

622:世界@名無史さん
08/06/19 23:28:47 0
>>596
なんか必死だな。焦りまくって書いてるのが文章からみてとれるよ。
ここで書き込みするなら、左ばかり見てないでしっかりと歴史を勉強してから来なよ。坊や

623:世界@名無史さん
08/06/19 23:34:04 0
>>621
どの大統領の時?

624:世界@名無史さん
08/06/19 23:40:59 0
これは別にルーズベルトが白骨ペンを愛用していたか否かに対してのコメントではないのだが、
日本否定論を唱えるのに必死な奴は、何かにつけて「ソースソース」がお決まりの台詞だな
実にくだらん 時間の無駄

625:世界@名無史さん
08/06/19 23:51:17 0
米の新聞報道にあったのにドイツソースと言ってる奴の魂胆がいまだに分らん。

626:世界@名無史さん
08/06/19 23:57:03 0
URLリンク(home.a07.itscom.net)

>慌てたルーズベルト  寄贈の紙切小刀を送り返す

>米国民主党下院議員ウオルターはさきに大統領ルーズベルトに対し日本兵戦死者の骨から製作した紙切り小刀を寄贈したが、
>この紙切り小刀事件をはじめ日本軍兵士の戦死体冒涜事件は全世界に米国人の野蛮性の正体を暴露し国際的に囂々たる非難
>の嵐をまき起こした。ワシントン来電によれば事態の意外な発展に流石のルーズベルトも気がとがめ、かつ狼狽したと見え
>て紙切り小刀をそのままウオルターに返却した模様でホワイトハウスは次の通り発表した。大統領は日本兵の骨から作った
>といわれる紙切り小刀を寄贈者に送り返した。同時に大統領はこうした物を手許に置きたくないことを明らかにし、且つこ
>の骨は埋葬した方が良いだろうと勧告した。



627:世界@名無史さん
08/06/19 23:58:40 0
「愛用」はしていないらしい。

628:世界@名無史さん
08/06/20 00:02:28 0
ちなみにリベラル派は皇族や華族、地主などにも居た。
操られるもクソもない。人が大勢いたら異なる政治思想もそれだけ
出てくるのは当たり前。

ただ戦前は既得権益側も強かったから思い切った改革はできず、
GHQの強権に乗じて断行した側面もあるわけ。
この辺の史実知らなかったり、常識的な考えできなくなると、
アホな陰謀論の世界に落ちる。

629:世界@名無史さん
08/06/20 00:37:04 0
>>627
俺が昔読んだのでは執務で「愛用」していたと。
ペーパーナイフではなくペンなのだが。そっちは海兵隊から送られたと。
上のとはまた別の話なのか、同じ話なのかよくわからない。
どのみち日本兵の頭蓋骨が古道具屋で売られてるような国のことだから
ルーズベルトに罪悪感はゼロだったんだろう。だからすぐに返さなかった。

630:世界@名無史さん
08/06/20 01:37:21 0
忠実なる史観を語るのに「ソース」は不必要
反日やりたきゃ先ずは自分の史観を語れや小僧

631:世界@名無史さん
08/06/20 01:40:46 0
妄想垂れ流しか

632:世界@名無史さん
08/06/20 01:53:44 0
元祖自分では愛国者のつもりの亡国奴

633:世界@名無史さん
08/06/20 02:11:45 0
>関してだけはなぜかスルーな件について。

いやそれ以前に報道されようがされまいが、
別に歴史がひっくり返るわけでもないと思うがw
左翼も反日もクソもねえよ。
当時の日米の憎しみあいや、人種偏見が再確認できるだけだな。

ユダヤだのGHQだのに「洗脳」される以前から、日本は民主的な国だったとか、
華族とか支配階級にあたる人間だって改革に理解示してたとか、
歴史の史実なんだから、そこに左翼も右翼もない。
学問板なんだから「思い込み」で語るなよ。

634:世界@名無史さん
08/06/20 03:02:31 0
いや
ナチスドイツがユダヤ人の遺体から日用道具を作ってた事実の
メディアでの扱いの大きさは、まあ8割方が知るような流し方。
同じことがフランス革命の時に貴族たちの遺体からなされているが
情報の配分から言って、この事実を知ってるのは一般人では
まあニ割ぐらいだろ。ところが太平洋戦争中の日本兵たちで
同じ事が成された事を知ってるのは正直百人に一人いるかどうか。

むしろ自国の例が一番知られてない現実を単に「偶然」で片付けるのは
鈍感すぎる。反対に占領軍側の被害に被占領国の人間が黙祷を要求されて、
自国メディアがほぼそれ一色なっても疑問を感じないのはセンスを疑う。
同じ事実でもメディアの報道量が全然違い、彼らのさじ加減一つで
あったことがなかったことに、なかったことがあったことになる。

635:世界@名無史さん
08/06/20 03:05:56 0
>日本は民主的な国だったとか、華族とか支配階級にあたる
>人間だって改革に理解示してたとか、歴史の史実なんだから

これ自体が自分でひとつひとつソースにあたらずに
なんか適当な読み物を真に受けた思い込みのような気がするんだが



636:世界@名無史さん
08/06/20 08:52:30 0
>>635
社会主義に理解を示していた尾張徳川家当主貴族院議員徳川義親くらい知らんのか。

637:世界@名無史さん
08/06/20 15:37:46 0
だからあ、戦前の日本経済なんてほぼ社会主義なんだって。
日本では天皇や私有財産を肯定するか否かが共産主義者と社会主義者を区別する基準。

638:世界@名無史さん
08/06/20 15:52:20 0
ある方の霊視ですが

Q 靖国神社について

A A級戦犯の中で、数名に特別な罪を持つ人がいます。
 これを外さない限り、日本の神々は怒ります。

Q 数名のA級戦犯の特別な罪とは?

A 日本が戦争するように、外国のユダヤ系武器商人から金銭を得て
  戦争へと日本を誘導しました。
  A級戦犯の中に、日本国を売った人がいたのです。


これって誰なの?

639:世界@名無史さん
08/06/20 17:01:39 0
>>638
■日米の戦局を大きく左右することになったミッドウェー海戦。どう考えても理解できない作戦になぜ踏み切ったのか。
反対意見が多数の中、この作戦が採用されなければ自分は司令長官を辞任する、と言って強引に通す。
■強引にミッドウェー作戦を進め、一気にシーパワー崩壊。制空権、制海権を失い以降日本は劣勢に。
(主力戦艦7隻を要する大部隊、国力燃料一年分失・奪ってくれと言わんばかりに護衛もなく無防備)
■東京裁判で戦争責任が問われたのは陸軍ばかりで、真珠湾攻撃を計画した者や海軍指揮官らは全く罪に問われていない。
(逆に何故か英雄扱い)
■ミッドウェー無電封鎖で敵空母の波を拾うも、1AFに教えない。
■専門外の南雲に機動部隊指揮を二度もとらせたのは単なる偶然で済むのか。
■日本の情報等が開戦前から米国に筒抜け。無論、甲案乙案も筒抜け。
■海軍水交社の建物が何故かフリーメーソン日本支部(日本メソジスト財団)に。
■レイテ沖決戦、出所不明の怪電文により、勝利を目前にして戦艦大和が謎の反転。



海軍が怪しい。


640:世界@名無史さん
08/06/20 17:13:02 0
この人?
URLリンク(j.people.com.cn)


641:638
08/06/20 17:14:28 0
>>639
ありがと。
自分なりに調べてみます
実は宇野スレから来たのですが

スレリンク(kokusai板)l50

自分は本当のことが知りたいのです
っつーか1012までに本当のことを知る必要があると思うのです。

642:世界@名無史さん
08/06/20 18:35:14 0
この辺りとか参考になるかも
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
山本五十六と濃い関係がある点も興味深い。

A級戦犯一人一人のプロフィールを潰していく作業になるかもしれないですけどがんばってください。
各人のメーソンとの関係性も黙殺できない事項かもしれません。
よければ結果も教えてくださいね。

643:世界@名無史さん
08/06/20 18:50:09 0
>>636 だから・・・
何でエスタブリッシュに対して社会主義に理解を示すような教育が行なわれたか考えろ

644:世界@名無史さん
08/06/20 19:18:46 0
>>642
明治時代の日本の主体性を維持しようとする思考って、どこへ行ったのか
戦後の親米派vs親ソ連・中国派の流れって、水面下じゃすでに定着していたのか

645:世界@名無史さん
08/06/20 19:24:14 0
しかも、いい加減ブレーキかけないといけなかった「産めよ増やせよ」政策をとめずに、
際限のない戦線拡大とか、自滅志向としか思えん
「背水の陣」みたいな本来的奇策を、常識みたいに振り回す感覚に通じるものがある

ここ十数年の日本の政策も自滅志向の匂いのする点では似ているな

646:世界@名無史さん
08/06/20 19:42:31 0
まともな頭脳の将校もいたんだろうが、脇に追いやられていたんでしょ

647:世界@名無史さん
08/06/20 20:58:03 0
その「思い込み」っぷりを見事にさらけ出している事に>>633自身が気づいていない。
未だにこういう人もいるもんなんだな。実際羨ましいよ、その鈍感力。

648:世界@名無史さん
08/06/20 21:04:02 0
>>647
まず白骨ペンが事実だったら
どう歴史が変わるのか証明してみせろよ、基地外君。

649:世界@名無史さん
08/06/20 21:20:25 0
>まず白骨ペンが事実だったら
>どう歴史が変わるのか証明してみせろよ

アホですか?

650:世界@名無史さん
08/06/20 22:21:56 0
>>621
だから、そういう情報はどこから手に入れたのですか?
実際に当時の新聞を見て確かめたのですか?
それともどこかの本に書いてあったのですか?

もし本当にルーズベルトが日本兵の骨を使ったペンを愛好したというのなら、
それは許せないことだと思います。
(その一方で、アメリカの人種差別的な「反日」感情や、戦争という状況の中でむき出しにされる人間の残酷性を思えば、
別にそう驚くほどのことではないという気もしますが)

しかし一方で、いくらマスコミやら「サヨク」やらアメリカ・日本政府やらユダヤ勢力やらが
都合の悪い情報を隠蔽したがる傾向にあるにしても、
やはり2chではじめて知った情報というのをいきなり信じる気にはなれないというのも
ごく正常な感覚であると思います。
第一、「これが○○によって隠蔽されていた××の真実だ!」といったものは
聞くと一見もっともらしくとも、実際には単なる詭弁であるということは多くあることで、
そのことを考えれば、僕がこの件の真実性に疑いを持つことも御理解いただけると思います。

たしかに日本兵の骨ペンのことを知らなかったことは「無知」と糾弾されるべきことかもしれませんが、
しかし、上記の諸勢力の「隠蔽」により、そうしたことは僕でなくても多くの人々は知らないと思います
だからこそ僕は、この件に関する真実を知りたいのです。
そして、そうした隠蔽されてきた事実は、あなたたちのような特定の人々にだけ独占されるべきではなく、
おおくの今まで無知であった人々に知られるべきだと思うのです。

651:世界@名無史さん
08/06/20 22:32:57 0
>>649
おまえさ、まともに反論できんのか?

652:世界@名無史さん
08/06/20 22:41:27 0
韓国の反日教育みたいに、子供の頃から叩き込めば、
反米のネタにはなるだろう。

だからといって単に好戦的なだけのバカ軍人、ロクな考えなしの戦争したがる連中、
軍需利権に群がるエセ右翼とか、そいつらが日米対立を招き、日本を破滅させた歴史が変わるわけでもない。

貴重な同胞の生命を無駄にし、祖国を敗戦に陥れてんだから
そいつらこそ真の売国奴だな。

653:世界@名無史さん
08/06/20 22:47:36 0
さっきから何を自演してんだこいつは

654:世界@名無史さん
08/06/20 23:13:19 0
どいつが?
だれがどれだけ自演だろうが論破してやればいいだけの話だと思うが

655:世界@名無史さん
08/06/20 23:13:48 0
×だれがどれだけ自演だろうが
○だれがどれだけ自演しようが

656:世界@名無史さん
08/06/20 23:56:10 0
東條も日本も間違っていなかった。
まあ、この戦争の発端が満州事変から始まったとすれば、
そこに起因する所は、結局日本人(朝鮮人)に土地を貸したり売ったりした者を処刑する
袁世凱政府の「懲弁国賊条令」だな。

当時の日本の帝国主義理念も、支配者負担で被支配者の生活、文化水準を支配者のレベルにまで引き上げる形で
西欧列強の政策とはまるで異なっていたしな。
満州国の近代発展に、中国が日本と提携する様な事があると、日本を盟主とした日満支共栄圏が成立して繁栄する、
さらに東條が掲げた大東亜共栄圏に発展する可能性がある、これをアメリカが極度に恐れたのは事実だろうよ。
中国国民党蒋介石を使って、日本を日中戦争の泥沼化に引きずり込み、
最終的に日米開戦に至ったという事だ。

買収されていた軍人をひとりひとり洗う作業は一苦労だが、既に歴史学の再検証は始まってるよ。
史学者によって、客観的に事実や関連性を明らかにしてゆく努力が重ねられている中で、俺らも見習わなきゃいけない。
最も、あの戦争を巡る歴史認識について、東京裁判を筆頭に「歴史=事実」であるという規定概念が崩壊し、今日まで感情論争が先行してきたが、
どの道、遅かれ早かれ今までの自虐的な歴史も変わって行くさ。

657:世界@名無史さん
08/06/21 00:23:26 0
東條は少なくとも上手い判断や選択をしたわけではない。
松岡や56ほど運命の節目に致命的な一手を指したということはないかも知れんが、かといって破局へ流れていく運命の歯車の向きを少しでも代えられたわけでもない。

658:世界@名無史さん
08/06/21 00:23:59 0
>>639
■レイテ沖決戦、出所不明の怪電文により、勝利を目前にして戦艦大和が謎の反転。

それ見ると、レイテ湾に栗田艦隊が突っ込んでくれる事を信じて、
その為に道を開こうと命を捨てた神風特攻隊員たちが可哀相すぎる。
結果が敵前逃亡とは・・

659:世界@名無史さん
08/06/21 00:32:22 0
栗田ターン

まあ栗田じゃなぁ・・・

660:世界@名無史さん
08/06/21 00:33:42 0
それでも鳥取が生んだ海軍の星である福留繁中将の海軍乙事件に比べればはるかにマシかも知らんし・・・

661:世界@名無史さん
08/06/21 12:34:33 0
>>650 
>>621とは無関係の第三者としてカキコするが)
ルーズベルトと日本兵の骨で作った代物云々の話だが、ここのスレの人間達って、英文の "Wikipedia" さえ、ちゃんと読めないのかね~。 

例えば、
URLリンク(en.wikipedia.org)
の "3. U.S. Reaction" の項を意訳すると、大体次の様になる: 

>1944年6月13日、ルーズベルト大統領は、ウオルター国会議員 [22] から日本兵の腕の骨で作ったペーパーナイフを貰ったが、
>数週間後、大統領は、この類いの物は欲しくなく、土葬にしてくれという旨を持って突っ返したとの新聞記録が有る。
>このルーズベルトの行動は、軍当局、民間人達や、教会指導者達からの懸念に答えた形での行動なのであった [22]。

(英語原文) 
On 13 June 1944 the press reported that President Roosevelt had been presented with a letter-opener made out of a Japanese soldiers arm bone
by Congressman Walter [22]. Several weeks later it was reported that it had been given back with the explanation that the President did not want
this type of object and recommended it be buried instead. In doing so, Roosevelt was acting in response to the concerns which had been expressed
by the military authorities and some of the civilian population, including church leaders [22].

次の段落では、米国聖公会の司教が、ペーパーナイフの件を、殺された日本兵に対する冒涜行為として非難した旨なども書いて有る。
この件やルーズベルトがペーパーナイフを突っ返した件についての、タイム紙の1944年10月23日付けの記事の実物は、直接アクセス出来る模様:
URLリンク(www.time.com)

何れにしても、こういう資料をちゃんと読めないと、世界情勢からツンボ桟敷に置かれたり、安っぽいスローガンやデマに洗脳されたり、
果ては、煽動された集団ヒステリーや妄想などに因って、不必要な先制攻撃の戦争などを始めたりするんだろうと思うね。  

それから、これは何も日本人だけに限った事ではなく、5年位前に米が煽動して起こしたイラク戦争などに対しても同様に言える事だ。   

662:栗田健男君レイ転!
08/06/21 12:40:11 O

  ∧∧ ピコッ  ☆
 ( ^o^)っ―[] /
[ ̄ ̄ ̄] (^o^) 兵学校からやり直せってか?!

山本五十六元帥ゆかりの駐屯地本部庁舎(土浦航空隊、現
陸上自衛隊土浦駐屯地本部庁舎)近く取り壊し・・・
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
予科練記念館 雄翔園
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)




663:世界@名無史さん
08/06/21 18:04:52 0
>>661 運営自演乙

突っ返した事はたんなる「主張」であり、その証拠がない。
贈られた点では双方意見が一致している。事実の確定はココまで

664:世界@名無史さん
08/06/21 18:26:20 0
>>661
ありがとうございますm(__)m
どうやら事実のようですね?中立性に疑問があるというタグが貼られているのが突っかかりますが・・・

665:世界@名無史さん
08/06/21 19:11:02 0
661=664

666:世界@名無史さん
08/06/21 19:15:11 0
すまん
WIKIPEDIAを見たからといってすぐに納得してしまうのは軽率だった

667:世界@名無史さん
08/06/21 19:33:53 0
なんなんだこの強引さは

668:世界@名無史さん
08/06/21 20:15:51 O


《スカル&ボーンズ》は海賊のシンボル

であるとともにメーソン系団体に必須のアイテムだな!



669:世界@名無史さん
08/06/21 22:11:56 0

=栗田発言録=

海大甲種を不合格になった事について
「頭が悪かったんだな」

吉田俊雄が部下として付いていた時の発言
「私は大学校を出ていない。君達は出ているから、作戦の段取りは君達でやってくれ」

第二艦隊司令官に親補された時の回想
「じょうだんじゃない。ねえ。こんな野武士を・・・・・・だめじゃないか。そう思ったね」

日本海軍技術調査団より大和型戦艦の主砲口径を問われて
「知りません」

機動部隊を求め反転した際のやりとり
宇垣「参謀長、敵は向こうだぜ」
栗田「ああ、北へ行くよ…」    (…………って逆だよっ!)

670:世界@名無史さん
08/06/22 02:06:35 0
すみません。私は669なのですが、
同じ日本人として私を含めレイテの無念さや悔しさは、いまだそう簡単には乗り越えられるものではないと思うのですが
もう既に全てが故人となっていることを改めて考えてみれば、安易に責める気が一切無くなりました。
又、誰にも責める権利が無いことにも気がつきました。それが私なりの一応の答えです。

671:世界@名無史さん
08/06/22 20:49:58 0
>>656
満州に関しては同意だが、少なくとも日中戦争は何度も手を引くチャンスがあったろ。
これも責任は東條と近衛にある

672:世界@名無史さん
08/06/23 08:49:20 0
日中戦争では東條自身、蒋介石との和平には大きな期待をよせていた。
今現在ですら重慶の事実上の時間稼ぎであった事はすでに常識化しているが
当時でもそれに薄々は気づいていた。
結局交渉も虚しく一方的に和平の打ち切り宣言したのは重慶側。

673:世界@名無史さん
08/06/23 08:52:18 0
ちょっと訂正

× 今現在ですら重慶の事実上の時間稼ぎであった
○ 今現在では重慶の事実上の時間稼ぎであった

674:世界@名無史さん
08/06/23 09:05:56 0
>>201
エンジンなしの三式戦が生産されたのは、稼働率の問題でも馬力の問題でもなくて、エンジンの生産数の問題
戦争後半は、製造工数の多い水冷エンジンは生産数が大きく落ち込んでたの
元々、川崎も愛知も生産能力が大きなメーカーじゃないし
まあ、彗星に関しては稼働率の低さゆえに空冷化されたってのが有力だけど

>>145
中島で零戦を生産したのは、必要とされる数を三菱だけでは生産できなかったから
大量生産という面で見れば中島は結構な能力を持った会社なの
もっとも、その大量生産は所謂粗製濫造になってたみたいで、現場の人間には中島製零戦は好まれなかったけどね

675:世界@名無史さん
08/06/24 17:19:17 0
>>671
近衛にはあるが東条にはない。

>>674
>戦争後半は、製造工数の多い水冷エンジンは生産数が大きく落ち込んでたの

単に軍側が発注しなかっただけじゃないの。

>現場の人間には中島製零戦は好まれなかったけどね

しかし大戦末期の航空機なんて軒並み稼動率下がってるじゃん。
その中で特に中島零戦が駄目だとも思えんが?

676:世界@名無史さん
08/06/24 22:15:34 0
>>675
>単に軍側が発注しなかっただけじゃないの。

発注はしたよ。ノルマも課して。
川崎も生産した。
ただ川崎が軍のノルマに届く数の合格品を作れなかっただけ。
工数の問題以前に水準に届く品質の部品を作る技術がそもそもない。
燃料噴射用のポンプは特に酷く、当初川崎がボッシュの製品をコピーしていたが生産性も耐久性もあまりにもお粗末だったので、三菱に燃料ポンプを開発してもらっている。
その他ベアリングなど地味ながらエンジンに多大な影響を与える部品の精度や耐久性が当時の日本の技術ではとてもドイツ製に追いつかない。
まして当時のドイツ製品における部品の許容誤差はアメリカ製品よりも小さいというデリケート極まる製品だったのでなお難しい。


>その中で特に中島零戦が駄目だとも思えんが?
零戦の生産台数は中島の方が多い。当然前期生産は三菱主体のはずだから、後期型に行くほど中島製の割合がが多くなる。
後期型は大戦前期のような零戦優位は失われているし稼働率も落ちている。
「中島のは駄目だ」というイメージが広がるのは仕方がない。

677:世界@名無史さん
08/06/24 22:54:23 0
>>675
クランクシャフトの材料であるニッケルが致命的に不足したり、工作機械の低性能と工員の未熟から来る工作不良で、全体的な耐久力が劣ったり、散々ですよ>ハ40&ハ140
45年には工場が爆撃を受けますし
45年には言ってからは、たとえ発注はしてても、納入できる状況じゃなかったのです

>中島製零戦
中島製は細部の仕上げが雑だったとの回想があります
塗装が雑、とかそう言うレベルっぽいですけど
ただ、零戦のテストパイロットだった人の回想によると、中島零戦は台湾までの空輸すら危険だったと言うものもあります
まあ、この回想は昭和19年のものなのですが
ただ、三菱製でそう言う話は聞いた事がないので、質は劣ったのでしょう

678:世界@名無史さん
08/06/24 23:42:16 O
URLリンク(same.ula.cc)

679:世界@名無史さん
08/06/25 07:11:00 0
>>676
>ただ川崎が軍のノルマに届く数の合格品を作れなかっただけ。

ならそもそも飛燕を2500機作れたこと自体おかしいじゃん。空冷の二式戦なんてその半分しか生産してないんだぞ。
五式戦のほぼ10倍生産しといて「工数の問題以前に水準に届く品質の部品を作る技術がそもそもない」?

>>677
>クランクシャフトの材料であるニッケルが致命的に不足したり、工作機械の低性能と工員の未熟から来る工作不良で、全体的な耐久力が劣ったり、散々ですよ>ハ40&ハ140

だからあ、それって大戦末期の日本軍航空機のすべてに共通することでしょ?

680:世界@名無史さん
08/06/25 21:38:18 0
>>679
>大戦末期の日本軍航空機のすべてに共通すること
その中でも更に酷いの>ハ40
他のエンジンと比較して、素材に高級な材料が必要とされるけどそれがまるで足りてない上に、
工数の多さから、職工の質の低下が直撃してたのよ
同系列のアツタみたいに元から少数生産を狙って加工や生産数他に諦めを入れてたエンジン
じゃなかったからね

681:世界@名無史さん
08/06/25 22:44:39 0
>>679
そもそも三式戦まともに作れてたら五式戦は誕生しなかった。
二式戦が生産を打ち切られたのは高高度性能がよくなかったのと四式戦に目処がついたから。
それに二式戦の発動機は中島が試作から量産まで独自に開発したエンジンだが、ハ40はDB601という既に採用実績を持つ完成品をライセンス生産したはずのもの。
その完成品が量産開始時から問題続きというはね。



682:世界@名無史さん
08/06/25 23:55:44 0
渡辺洋二の『液冷戦闘機「飛燕」』によれば、陸軍に「天佑」とま言わしめたキ61試作1号機を初めとして3号機まではオリジナルのDB601Aを搭載していたらしいとのこと。
陸軍の実際に登場した審査パイロットや整備部門の審査官の一致した証言だそうな。
それが本当なら川崎自身も最初から自信がなかったということか。

683:世界@名無史さん
08/06/26 00:36:06 0
>>680
ドイツでも末期はニッケルの使用量減らされて苦労したみたいね>クランクシャフト
ドイツの方は鍛造やら表面硬化の技術を使ってどうにか強度を確保したが、それでも随分寿命がチビたらしい。

イギリスは窒化処理で強度を確保しているし、アメリカはボロンで耐熱鋼を実用化しているから、ドイツの科学は世界一でもなかったんだよなあ。

684:世界@名無史さん
08/06/26 15:15:52 0
>>680
>その中でも更に酷いの

それはハ40装備機と他の戦闘機の稼動率を比較してみなきゃなんともいえないのだが。

685:世界@名無史さん
08/06/26 15:33:01 0
本家メッサーシュミットの稼動率がよくないんだから、コピーの飛燕が低調だったとして一体何の問題があるというのだろう。

686:世界@名無史さん
08/06/26 19:34:30 0
マルセイユなんか、そのメッサーシュミットに乗って1日に3回出撃し、17機も撃墜しているぞ。
飛燕の稼働率の悪さとは比較にならない。

687:世界@名無史さん
08/06/26 20:19:31 0
北欧や極寒のロシアの大地で力を発揮する設計のDB601を、
湿気と熱気あふれるジャングルで使えばぶっ壊れて当然だろ。

688:世界@名無史さん
08/06/26 20:24:22 0
熱波と砂嵐の北アフリカでも、DB601は大いに活躍したが。

689:世界@名無史さん
08/06/26 20:25:30 0
>>686
1日3回出撃といったって、それぞれの戦闘時間が30分か1時間だったら比較にならん。

690:世界@名無史さん
08/06/26 20:31:11 0
>>688
あっという間に消耗してドイツ軍のエアカバーはなくなったわけだが。

691:世界@名無史さん
08/06/26 20:53:46 0
>>687
部品の品質がオリジナルより遥かに劣ることのほうが大きい。

692:世界@名無史さん
08/06/26 22:51:39 0
>>691
性能はほとんど同じか飛燕が優位だが。

693:世界@名無史さん
08/06/26 23:56:50 0
>>692
エンジンの部品の品質の問題を機体のカタログスペックにすり替えてどうなるの?
ハ40のどこがオリジナルのDB601に勝っているんだ?



694:世界@名無史さん
08/06/27 00:29:39 0
>>693
最前線での整備性
加圧水冷却式だから、多少は整備が楽よ?
他のところでの不具合が帳消しにして有り余るけど

695:世界@名無史さん
08/06/27 01:48:22 0
>>694
加圧水式は、シーリング技術の低い日本では深刻な漏水を引き起こしてむしろ手間を増やしたそうだが。

696:世界@名無史さん
08/06/27 01:49:41 0
>>693はドイツのbf109のスペックもカタログだってことに気づいてないアホ。

697:世界@名無史さん
08/06/27 01:51:37 0
>>694
あと速度、武装、航続距離で優位。

>>695
で、三式戦としての稼動率は他の戦闘機と比べてどうなの。

698:世界@名無史さん
08/06/27 01:51:43 0
部品の精度や材質の差がカタログスペックなのか?


699:世界@名無史さん
08/06/27 02:13:47 0
>>698
その辺に差があったとしても、戦闘機としてみた場合有意な差がついてるとは思えないんだけど?

700:世界@名無史さん
08/06/27 22:26:08 0
>>695
エチレングリコールを必要としないから、多少整備というか補給が楽>加圧水冷却方式
パッキン関連で足が出てるけどね

>>697
>>694>>693を受けてのハ40の利点だな
あと、武装や速度はBf109との比較の場合、メッサの型よって大きく違う
G型以降だと速度と武装面では飛燕が劣る場合がある

稼働率に関しては、川崎の工場に近い伊丹の部隊で7割程度だったと記憶
ただ、本土防空戦のときの特殊な環境下だから、参考になるかは微妙
本土防空戦の時なら、実質十割疾風を稼動させてる部隊もあるし
ニューギニアでは稼働率7割の零戦が羨ましいとか言う回想があったから、南方の前線では稼働率はかなり低かったんではないかと思われる

701:世界@名無史さん
08/06/28 00:35:25 0
飛燕の航続距離は機内に最大820リットルも積める燃料タンクによるものだが、これは重たいということでパイロットにはエライ不評だった。
特に胴体内タンク(操縦席後方)は著しく運動特性を不安定にしたようで、七十八戦隊の深見大尉によれば操縦桿をがっちり握っていないと背面飛行になることもあり離陸直後の事故には(エンジン故障以外に)このタンクが原因のものがあるはずとのこと。
六十八戦隊の梶伍長も、離陸は命がけで冷や汗が滲んだそうだ。
で、六十八戦隊ではタンクを空にしたり果ては外してしまった。
結局この胴体内タンクはパイロットからの猛烈な抗議で、一型乙の14機目からは廃止され、さらには既存機からも取り外されている。
悪く言えば設計ミスに近い。

702:世界@名無史さん
08/06/28 00:45:52 0
>>701
P-51にも似たような話があるな
胴体内燃料タンクは、給油量に制限があり、満タンにすると機体の前後の重量バランスが崩れ離陸が危険だったそうだ
また、胴体内燃料タンクが満タンの状態では、空戦してはいけない規定だったはず

つまり、何処の国にも似たようなミスはあるということだ

あと、丙型以降は胴体内タンクは復活してなかったっけ?
それと、胴体内タンクを撤去しても1000Kmは飛べた記憶があるのだが>飛燕

703:世界@名無史さん
08/06/29 14:51:02 0
>>701
当たり前だ。燃料は重たいものだ。
たくさんつめば動きは鈍くなって当然。

704:世界@名無史さん
08/06/29 14:59:25 0
>>701
>ニューギニアでは稼働率7割の零戦が羨ましいとか言う回想があったから、南方の前線では稼働率はかなり低かったんではないかと思われる

ニューギニアはそもそも飛行場や整備施設が劣弱なんだが。


705:世界@名無史さん
08/06/29 15:08:43 0
>>704
影響を受けるのは三式戦だけなのか?

706:世界@名無史さん
08/07/01 17:54:16 0
海軍の零戦よりも陸軍の隼の方が実戦の戦闘能力は勝っていたのだという

707:世界@名無史さん
08/07/03 21:17:03 0
上の
   国を滅ぼしたいのか?
って亡国志向、無責任、無為無策以下ぶりは、今日でも変わらない





708:世界@名無史さん
08/07/04 00:36:46 0
むしろ今のが余程たちが悪い 小泉とかね

709:世界@名無史さん
08/07/04 14:38:15 0
東條は何一つ間違っていなかった。

710:世界@名無史さん
08/07/04 21:59:12 0
東条は、敷かれたレールの上に乗って進んだだけだった
だから、間違えるも何もない
自分の頭で決めたわけでないから

711:世界@名無史さん
08/07/05 00:56:16 0
そんな無責任な総理が存在するのかw

712:世界@名無史さん
08/07/05 01:09:53 0
無責任? はぁ?
東條は日本建国以来一番責任感のあった総理大臣であり帝国陸軍大将だった。

713:世界@名無史さん
08/07/05 08:09:15 0
亡国の責任感な

714:712
08/07/05 16:59:37 0
スマン
>>711>>710の意見に対してのコメントだったようだね。
わたしとした事が・・・申し訳ない・・・

715:世界@名無史さん
08/07/05 19:05:53 0
ゴミ箱あさり(笑)

716:世界@名無史さん
08/07/05 22:26:51 0

「東條英機は白人至上主義に真向から立ち向かい

   東亜を欧米列強諸国から解放した世界史上唯一の日本人

      アングロサクソンの主権は東條英機により東亜の陸と海に否定さる

         東條英機が叫んだ世界人類平和及び非白人差別主義は今も世界に問い続けている」


                  URLリンク(jp.youtube.com)


717:世界@名無史さん
08/07/05 22:59:23 0
◎日本軍の中枢が米国派(ユダヤ・フリーメーソン)だった太平洋戦争◎

米国の為に重大な役割を果たした山本五十六

URLリンク(hiroshima.cool.ne.jp)

718:世界@名無史さん
08/07/06 01:13:51 0
日本人は朝鮮人や支那人は差別してたけどな

719:世界@名無史さん
08/07/06 01:20:39 0
日本の植民地経営維持のためオランダ領内の油田地帯を占領し
日本独自のブロックを成立しようと英米に挑戦し敗れた

でいいじゃないか。むしろ東條はそういう使命感だったはずだ。
なんでそこでウソくさい正義感振り回さないとならないんだ?

そこで植民地解放だの近衛仕込みのみえみえの偽善が入るからバカにされるんだよ。
そこが東條が胡散臭い人物になっている最大の原因だと思う。

716みたいなコピペ貼るやつがかえって東條の評価を貶めている。


720:世界@名無史さん
08/07/06 01:51:17 0
開戦前夜の情勢の中で
政府の首班になれるとしたら
陸海軍の将官か一部の重臣、あと可能性としては皇族ぐらい
その中では東條はマシなほう(問題点の認識ぐらいはあったと思う)
問題はそれ以前からの軍事外交の指導者レベルでの不一致、いまさらどうしようもない
そのことが指導者の主観に関係なく対米戦を不可避にしてしまった

しかし戦時下の首相東條は評価出来ない
余りにも反対派に対して偏狭

721:世界@名無史さん
08/07/06 04:02:50 0
軍人や警察官が独善的なのはある意味必然だろうけどな。
ガチガチの階級社会だし組織自体も他を威圧するというか統制する性質のものだし。
当時の軍人が他の時代より妙な精神論や方法論で凝り固まってたってのもあるだろうけど。

海軍軍人も柔軟なように言われているが米内も山本も井上も他者の特に反対意見には閉鎖的だシナ。
山本に至っては身内のの海軍内部にすら、自分の投機的意見を辞表をちらつかせてごり押しするような男だし。

722:世界@名無史さん
08/07/06 10:30:41 0
特攻隊なんてもんを考える海軍の方が狂ってる

陸軍は人間、海軍は機械

海軍の方が知的とされてるがそのぶん非人間的なこと考える傾向がある
戦後汚い身の振り方した軍人てだいたい海軍だろ

723:世界@名無史さん
08/07/06 11:58:18 0
>>718
それは違う。
朝鮮人を差別していたのは海軍のみ。
陸軍では差別などない。東條は側近として韓国兵の洪 思翊帝国陸軍中将を付けている。
洪中将だけでない。韓国名でなく日本名として戦死した中将・少将・大佐・中佐・少佐・大尉~少尉と
陸軍では東條の平等主義において、帝国陸軍内では出身における一切の差別、蔑視はなかった。

■洪 思翊帝国陸軍中将
1946(昭和21)年9月26日没
出身地 朝鮮(韓国)
身分 日本陸軍軍人
階級 帝国陸軍中将

略歴
1914(大正3)年 陸軍士官学校(26期)卒
1923(大正12)年11月 陸軍大学校(35期)卒
1939(昭和14)年9月28日 支那派遣軍御用掛
1940(昭和15)年8月1日 留守第一師団付
1941(昭和16)年3月1日 陸軍少将 第108旅団長
1942(昭和17)年4月17日 公主嶺校付
1944(昭和19)年3月2日 比島俘虜収容所長
10月26日 陸軍中将昇格
12月30日 第14方面軍兵站監長
戦後、連合軍から収容所長時代の責任を問われる
1946(昭和21)年9月26日 マニラで死去(法務死)



724:世界@名無史さん
08/07/06 12:37:45 O
牟田口が無能過ぎるんだが

725:世界@名無史さん
08/07/06 14:32:09 0
ゴミ箱あさり(笑)

726:世界@名無史さん
08/07/06 23:21:35 0
まともな反論が出来ないからお決まりの

725 :世界@名無史さん:2008/07/06(日) 14:32:09 0
ゴミ箱あさり(笑) か・・・

ここまで来るとなんか虚しいというかかわいそうだ

727:世界@名無史さん
08/07/06 23:29:21 0
ごみ箱あさりは当時から評判は悪かったようではあるが。
しかも西尾寿造にそれを当てこすられて、仕返しに予備役にするとは東條自身も後ろめたさを感じる行状だったのだろう。

728:世界@名無史さん
08/07/06 23:30:07 0
東條英機は東亜を解放に導いた英雄。そこに少しの疑いを入れられるものでは無い。
正義公道は欧米列強には無い。正義公道は大日本帝国、東亜にある。
これは揺るぎのない事実である。

729:世界@名無史さん
08/07/06 23:35:02 0
>>727
全然違うよ。
東條英機は国民の生活状況を心配して、配給が行渡っているかどうかを
自分の目で確かめてまわった。
そんな総理大臣が今まで、日本にいたか?
時代は違うが、東條英機のそうした人間的なパーソナリティーは否定出来ない。
ゴミ箱あさりと揶揄した者は、陸軍内で強烈な指導力、カリスマ性を持った東條に嫉妬と妬みを持った人間達。

730:世界@名無史さん
08/07/06 23:43:06 0
日本歴代史上、最高に責任感と信念を持ち
当時白人史上主義の思い上がった出鼻を叩きわったという功績を持つ
本来日本が堂々と世界へ誇るべき人物。
現に欧米は東條英機を極端に恐れた。
東條の強靭なその信念は今もなお、虎視眈々とアジアを狙う一部のよからぬ事をたくらむ者を
天で睨み続けていることだろう。

731:世界@名無史さん
08/07/07 00:36:28 0
ゴミ箱あさり(笑)

732:世界@名無史さん
08/07/07 00:39:37 0
>>729
西尾寿造がか?
毒舌家ではあったが、厳格かつ無欲、清廉にして公正無比として知られた男だぞ。
まあ、「軍人が政治に容喙するのは恥ずべきことだ」という強い信念を持つ軍人だったから、東條のことを軍人にあるまじき男芸者とは見ていたろうが。

733:世界@名無史さん
08/07/07 01:23:02 0
>>723
陸軍が特殊なんだよ。一般人は今も差別してるだろ



734:世界@名無史さん
08/07/07 02:25:59 0
本質的に気の小さい人だったんだろうな
自分の評価・評判をやたら気にしてたフシがある

735:世界@名無史さん
08/07/07 09:13:54 0
東條は陸相に推薦された時も、首相に担ぎ上げられた時も
政治には関心がなく、軍人としての生き方を貫きたかったという信念があったんだが。

東京裁判で、陸相に推薦された時、東條は驚いたはずだと、キーナンが自ら発言したくらいだからな。
東條がいかに強引に周囲に引きずり込まれて来たのか、そのくらい有名な話だよ。

だが、東條は最後まで立派に大役を果たした。

736:世界@名無史さん
08/07/07 09:25:28 0
>だが、東條は最後まで立派に大役を果たした。

負け戦のときの政権担当者と、戦犯にされて処刑の役回りをね。
道化の大役だ。

737:世界@名無史さん
08/07/07 11:01:57 0
>>1を見たけど、東条って何で師団長をしていないの?
陸相では将官として師団長を経てないのは東条ぐらいじゃないかw
関東軍参謀長というポストが師団長相当とみなされているのかもしれんが


738:世界@名無史さん
08/07/07 11:10:15 0
現在もだけど、この国の政権や官僚組織のトップに昇るプロセスって
何かを間違えてる

739:世界@名無史さん
08/07/07 11:52:37 O
イメージとしては石田三成

740:世界@名無史さん
08/07/07 15:19:05 0
>>737
開戦前のとうの昔に師団長勤務してるのだが

741:世界@名無史さん
08/07/07 18:30:45 0
>>740
どこの師団?
旅団長の後、

関東軍憲兵隊司令官(少将→中将)
関東軍参謀長(中将)
次官(中将)
航空総監(中将)
大臣(中将)

東条が中将の階級にある時、師団長歴任のデータが無いのだが
ウィキ見てきたけど、見当たらなかったよ

742:世界@名無史さん
08/07/07 18:49:59 0
>>732
その認識こそ日本では最低と言える。
陸軍省のトップが政治のことを考えなかったら誰が政府と軍部を調整するんだよ。
東条のような穏健派がいなかったらそれこそクーデターの嵐だわ。
結局下っ端だから言えたこと。

743:世界@名無史さん
08/07/07 19:30:21 0
その通りだ

744:世界@名無史さん
08/07/07 19:34:41 0
>>741
第十二師団

745:世界@名無史さん
08/07/07 20:01:37 0
>>744
レスどうも
でも12師団というのは東条が少将の時、司令部付としていた師団で
師団長ではないみたいです

746:世界@名無史さん
08/07/07 21:00:05 0
三奸四愚(笑)

747:世界@名無史さん
08/07/07 21:46:55 0
>>742
調整?牛耳ってるだけだろ。
嫌いな奴はみんな飛ばしたり予備役にしたりしてな。

748:世界@名無史さん
08/07/07 22:53:49 0
負け犬の遠吠えが痛い

749:世界@名無史さん
08/07/07 23:05:28 0
負け犬とはよりによってトイレットペーパーで首を吊ろうとして失敗したヒデキ閣下のことですな

750:世界@名無史さん
08/07/07 23:21:48 0
東條ってコリン・パウエル大将が30数人抜きで統参議長に抜擢されたような感じで
陸軍大臣になってるんジャマイカ?
関東軍の憲兵司令官からわずか数年での大臣へのスピード出世は、パウエルみたく
東條より上の何十人もの将官の序列を飛び越えてるよw
しかも一回、少将の時予備役にされかかってるのにだ。

751:世界@名無史さん
08/07/08 00:39:04 0
>>749
違いますよ。
最早まともな反論すら出来ない完全に行き詰った>>747さんや、東條批判をしている哀れな少数の方々のことですよ。

752:世界@名無史さん
08/07/08 05:20:57 0
東條がいい人だったのは認めるよ。
それと日本を滅ぼした功績と関係ないだろって話だ。

753:世界@名無史さん
08/07/08 10:29:56 0
×日本を滅ぼした功績
○白人史上主義の思い上がった出鼻を叩き割りアジアを解放させた功績

754:世界@名無史さん
08/07/08 18:02:36 0
東条さんの能力如何については賛否両論あると思うけど
人柄はそんなに悪くなかったんじゃないかなあ。
確かに嫉妬深くはあったけど、典型的な勤皇軍人っていうかなんていうか
当時としては立派な軍人さんだったんじゃないかなあ。ただ政治に口出ししたのが失敗だったね

755:世界@名無史さん
08/07/08 20:00:52 0
>政治に口出し

訳ワカラネー というよりも君自身が全く訳がわかっていないようだが

756:世界@名無史さん
08/07/08 20:09:56 0
陸軍大学受験に3回失敗(笑)

757:世界@名無史さん
08/07/08 20:14:19 0
三回失敗? 誰が?

758:世界@名無史さん
08/07/08 23:54:04 0
【在日】韓国民団幹部「地方選挙権獲得したら次は被選挙権を求めていく」[07/08]

スレリンク(news4plus板)


759:世界@名無史さん
08/07/09 01:08:07 0
>>721
意見には同意
しかし軍事組織であっても少なくても大将クラスには
むしろ軍事指揮能力(在って当たり前)というよりも高度の政治性が必要なのでは

760:世界@名無史さん
08/07/09 11:00:06 0
東條英機に政治性がなかったと言いたいの?
悲しいかな当時、最も優秀であり正義感や国民人気支持率を持ちずば抜けた指導力をもった者は東條英機の他に誰もいません。

東條の正義感を利用しないでいっその事、裏のフィクサー西園寺や木戸らが自ら首相に名乗り出れば良かったんじゃない?

761:世界@名無史さん
08/07/09 20:02:28 0
政治性で戦争するなっつの

正義感があっても結局国民の命を何だと思ってるんだってことだ

東條が最悪の選択する局面はいつもソレだ

762:世界@名無史さん
08/07/09 20:26:02 0
重臣、貴族がその正義感を逆に弱みにして
戦前から東條を「悪役」に仕立て上げただけなんだがな

>東條が最悪の選択する局面
その局面を作ったのも、重臣や貴族達

これは純粋な者は汚い政治に飲込まれる典型
東條が陸相や首相に強引に推薦され、それを断れない状況をつくったのも汚れた政治

763:世界@名無史さん
08/07/09 22:32:48 0
>>762
木戸っちとかうまく東條中将を転がしてたよねw
この内府殿が・・・

764:世界@名無史さん
08/07/09 22:50:14 0
>重臣、貴族がその正義感を逆に弱みにして
>戦前から東條を「悪役」に仕立て上げただけなんだがな

>その局面を作ったのも、重臣や貴族達

近衞文麿のことかー?

765:世界@名無史さん
08/07/09 22:51:21 0
>>761
ネタスレなんだから熱くなんなよ。

766:世界@名無史さん
08/07/10 17:12:30 0
>>762
政治性あるのか無いのかどっちだよw

767:世界@名無史さん
08/07/10 19:23:56 0
>>766
「政治性」がお気に入りのようだね
それじゃ最初に政治性の定義とその根拠から話そうじゃないか
君には期待できそうもないが

768:世界@名無史さん
08/07/10 21:00:26 0
>>733
確かに余程の無知か全くの学が無い者なら差別してるかもしれない。
だがね、普通の一般人なら差別なんかしないよ。

2ちゃんの叩きは日本人を装った者の工作員なわけで
それを鵜呑みにして同調してると馬鹿になっちまうぞ。

769:世界@名無史さん
08/07/10 23:04:25 0
>>766
どこをどう見たって無いだろ。

770:世界@名無史さん
08/07/10 23:29:28 0
横槍だが、東條は政治的に最大限最善を尽くしただろ。
それよりも政治理念も一切持たず、戦前~戦後まで一貫性の無い言動に努め
自分に責任が及ばないよう翻弄した周りの連中の方が遥かに罪は大きいと思うね。

771:世界@名無史さん
08/07/10 23:44:32 0
三奸四愚(笑)

772:世界@名無史さん
08/07/11 15:57:19 0
東条はまじめな軍人さんだったとは思うよ・・・
だが、まじめが評価されんのはしょせん学校の世界まで
結局世の中ってのは要領よくたちまわれる人間が評価されんのよ
戦前のことは華麗にスルーして戦後は上手くたちまわった旧軍人どもの多いこと

773:世界@名無史さん
08/07/11 17:44:57 0
>>772
>結局世の中ってのは要領よくたちまわれる人間が評価されんのよ
 子供の意見だな
>戦前のことは華麗にスルーして戦後は上手くたちまわった旧軍人どもの多いこと
 実例を挙げてみな

774:世界@名無史さん
08/07/11 18:00:13 0
東条輝男 ヒデキの次男。日本航空設計界における至宝と呼ばれた逸材。三菱自工の社長。
東条敏夫 ヒデキの三男。陸軍士官学校在籍中に終戦。戦後航空自衛隊に志願。空将補。

775:世界@名無史さん
08/07/11 18:29:31 0
>>774
戦後将官クラスは特別に占領軍と結びついた者以外は逼塞を余儀なくされた
社会的地位も失い世間からは冷たい目で見られた
警察予備隊発足時にも旧軍大佐(省部では課長、部隊では師団参謀長、軍主任参謀クラス)以上の者は
排除された(後に吉田茂のお声がかりで選抜された11人が特例として入隊したが)

東条の息子たちは上手くたちまわったという例にはならんと思うが・・・


776:世界@名無史さん
08/07/11 19:23:45 0
明治政府が徳川慶喜の息子を陸軍大将にするようなもんだろ。

777:世界@名無史さん
08/07/11 19:41:00 0
旧軍関係者で自衛隊創設に関わった人間は全員アメリカの犬
今村大将は戦後も自らを謹慎生活に置いたというのに
よくもまあおめおめと積極的に米国に尻尾ふれたもんだ
自衛隊はそれ以来ず~っとアメリカの下部組織
イラクに行けても竹島も尖閣諸島も守れない米国の国益専用軍隊に成り下がりやがった

778:世界@名無史さん
08/07/11 19:45:52 0
源田実なんかカーチスに勲章さずけるよう積極的に支援しやがったからな
自国の国民を何百万人も殺した人間に勲章やったなんて日本くらいだろ

779:世界@名無史さん
08/07/11 23:52:31 0
>>778
確か最高級の勲一等だったか。
民間人無差別大空襲の立案者で実行指揮官だよねカーチスって。
そんな奴に勲一等授与するのは理解できない。異常としかいえない。

780:ウーゴ ◆eaYqa3SeLE
08/07/12 00:13:30 0
>>777
ニカラグア国家警備隊とか一時期のブラジル軍みたいだ
クーデター起こさないだけマシか

781:世界@名無史さん
08/07/12 00:30:13 0
>>779
国民の命なんて屁とも思ってないんだよ。
当然国軍の使命は国を護る事だって意識も無かったんだろうな。

782:世界@名無史さん
08/07/12 01:15:51 0
じゃあ国を守ることと国民を守ることが矛盾したらどうするんだよw
そもそも、満州事変や支那事変の発端は現地の邦人や日本の権益が抗日テロで危険にさらされたからだが。
国民の命と国際協調どっちとる?

783:世界@名無史さん
08/07/12 01:22:45 0
支那事変の際、石原莞爾は不拡大を主張したが、それは上海の陸戦隊+在留邦人の数万人を完全に見捨てるという極悪な判断だったわけで。
あんただったら見捨てる? それとも兵力を送る?
まあ見捨てたら確実に政権がぶっ飛ぶが。

784:世界@名無史さん
08/07/12 01:34:10 0
>>783
だよね。同意そして賛同する。

>>782
結局国民の命と国は連動した時代だったんだよ。
国際協調というが、白人至上主義の作ったルールに従属するだけの協調に過ぎない。
話はずれるが、やはり戦後カーチスに勲章を贈るのはどうみたって狂ってるとしか言い例えがないと普通は思うね。

785:世界@名無史さん
08/07/12 04:32:10 0
国を守るとは

1.国家主権(自律権)
1.領土
1.国民の生命と財産

この3要素、順序はつけられない
敗戦ともなれば完全な保持は不可能だろうから
出来る限りの保全に努めるのが政治というもの
なおここで国民というのは現在の憲法にもある日本国民(第三章を除く:この章の規定は自然人個人,条文によっては日本国民に関わらず適用される)と同じで
集合名詞というべき法律的概念

占領時代の指導者の今日に於ける評価は立場によってまちまち
俺は80点をつけるが・・・

786:世界@名無史さん
08/07/12 10:14:49 0
秩父宮という保坂正康の大著を読んで歴史を振り返ると、陸軍悪玉論というのも
あながち外れていないように見える。たとえ昭和恐慌大恐慌以後経済困窮が進み、
共産革命、ファシズムやニューディールといった全体主義的傾向が世界を覆って
いたとしてもだ。
東條英機云々にはあまり興味はない。バブルを起こした責任は誰にあるのかという
ようなもので、当時の社会状況からすれば、バブルに踊らないのが馬鹿だったわけだから。

787:世界@名無史さん
08/07/12 10:22:47 O
第一次大戦に行き着くわけですね

788:世界@名無史さん
08/07/12 10:49:37 0
>>787
その第一次大戦が戦前におけるバブルだった。
第一次大戦およびその後の野放図な貸し出しによる不良債権の処理に
往生するところから日本の迷走が始まっている。経済と政治はまったく切り離せない。
講談社学術文庫の昭和金融恐慌史、昭和恐慌と金融政策といったものを読むと
よくわかる。
その後高橋是清が金輸出再禁止で円相場が下落すると日本の生糸が世界を席巻する。
日貨排斥で中国市場から締め出されると、インドインドネシアエジプトなどへ向かい英蘭
を脅かすようになる。これがイギリスをブロック化反日政策へ向かわせる。
(大川周明の大アジア主義 関岡英之)

789:世界@名無史さん
08/07/12 12:15:54 0
三奸四愚(笑)

790:世界@名無史さん
08/07/12 12:42:08 0
皇道派と統制派の闘争や226も大元は第一次大戦研究に端を発した軍制改革に行き着く

791:世界@名無史さん
08/07/16 01:31:57 0
>>783
>あんただったら見捨てる? それとも兵力を送る?
>まあ見捨てたら確実に政権がぶっ飛ぶが。

てことは783の脳内世界では国民の命よりも政権が大事ってことだな


792:世界@名無史さん
08/07/16 01:36:15 0
>>786
バブルの時代って、バブルに踊るのも馬鹿っていう醒めたまともな大人もいたぞ。
お前のような馬鹿がほとんどだったがな。

793:世界@名無史さん
08/07/16 11:16:26 0
>>791
そうだよね。人の命は地球より重いもんねw

794:世界@名無史さん
08/07/16 12:41:22 0
>>793

佐藤栄作首相の迷言
SFや機動戦士ガンダムの世界かって

>>783
国民の命を大切にしたにしては、戦争末期の関東軍は、
満蒙開拓団の民間人にたいして、何も告げずに引き揚げたよね

あと、結局敗戦になっても、上海の日本人民間人の大多数は
残留孤児や残留婦人にもならずに本土に引き揚げたよ

795:世界@名無史さん
08/07/16 13:02:56 0
>>794
1945年は1930年代と比べると命の価値が大幅に下がったんだよ。
だいたい自分達が戦略爆撃でずたぼろにされてるのに、
満州の日本人ことなんか構ってられないって。
結局世論の問題なわけ。

796:世界@名無史さん
08/07/16 13:06:28 0
1930年代はそれなりに平和な時代だったから、数万人の兵と民間人を見捨てることは一大事だった。
ところが太平洋戦争も末期がなれば各地で日本軍は敗北、玉砕し、
本土爆撃で多数の民間人が巻き添えになれば感覚も変わるって。

797:世界@名無史さん
08/07/16 13:17:24 0
師団を派遣しつつ、戦線不拡大で、上海の日本人を引き揚げさせることは、無理だったのかな?

798:世界@名無史さん
08/07/16 13:53:43 0
少数で強力な日本軍が勝てるのは積極的に攻勢に出ているからであって、
多数で弱体な支那軍に対してひたすら守っていては負けてしまう。

799:世界@名無史さん
08/07/16 16:54:20 0
>>797
アホ。それは大陸から撤兵するということだろうが。
日本を撤退させることが出来ると踏んだ国民党があらゆる場所で攻勢に出て日本の大陸経営は終了

800:世界@名無史さん
08/07/16 21:12:47 0
>>798
逆だろ。
少ない人数を分散させたらどうにもならん。補給能力がないのに補給路を伸ばすのも最悪。
面でなく点と線の確保で自分が磨り減っていくのは確実。
前に出てくる敵ならともかく撤退していく敵を追いかけて勝てるのは、敵の撤退する先がなくなって戦域が狭くなっていく場合か、圧倒しうる物量か機械力を持っているときだけ。

攻勢に出たほうが有利というのは帝国陸海軍が沖縄戦に至るまでついぞ治らない病気ではあったが。

801:世界@名無史さん
08/07/16 22:18:25 0
>>800
>少ない人数を分散させたらどうにもならん。

だから守りに入ったらおしまいなんだよ。
広い場所を少人数で守る。これは不可能だ。
しかし敵軍を追い回している限り日本軍は優位を保てる。

>補給能力がないのに補給路を伸ばすのも最悪。

南方戦線に比べれば補給は雲泥の差。すごく恵まれていたよ。
まあ弾薬は足りなかったがそれでも勝ってたし。

>前に出てくる敵ならともかく撤退していく敵を追いかけて勝てるのは、敵の撤退する先がなくなって戦域が狭くなっていく場合か、圧倒しうる物量か機械力を持っているときだけ。

大陸支那で日本軍が勝てた理由はまさにそれだよ。

802:世界@名無史さん
08/07/16 22:35:08 0
>>801
追い回してりゃ優位って鬼ごっこじゃないんだから…
ホームで撤退するのと敵地を進軍していくんじゃ全然消耗の度合いが違うよ。

>まあ弾薬は足りなかったがそれでも勝ってたし。
敵が撤退すれば勝ちってもんじゃないよ。あっちはハナからヒットエンドラン狙いだし。


803:世界@名無史さん
08/07/19 20:51:08 0
海軍と陸戦隊派遣して、上海の日本人住民脱出させるのが一番

804:世界@名無史さん
08/07/20 01:34:52 0
日本に核兵器を落とした国に尻尾を振り、言いなりになる・・・
この国は一体どこへ行くのやら・・・

805:世界@名無史さん
08/07/20 02:02:42 0
それが戦争に負けるってことだよ

806:世界@名無史さん
08/07/20 02:28:33 0
>>794
・内蒙古方面
ソ連機械化騎兵旅団は9日から内蒙に侵攻を開始、14日には日本軍の前哨陣地のある張北の西北30kmに迫った。
これに対し駐満軍司令官根本中将は,張家口に終結しつつあった邦人約4万人の引き揚げを8月20日から開始することにし、同日張家口陣地
に接近したソ連軍に、引き揚げ終了まで猶予を願ったが聞き入れられず、守備する独立混成第2旅団は根本司令官の意図を体し、邦人引き揚
げを援護するため抗戦を続行した。
この戦闘で同旅団は約70名の犠牲者を出すも、4万人近い邦人は全員無事に引き揚げを完了した。


807:世界@名無史さん
08/07/20 23:41:27 0
日本史板で東條批判していた人、世界史板では完全に論破されるからなのか
一切来なくなってしまいましたな・・

808:世界@名無史さん
08/07/21 04:41:49 0
閣下
竹槍で飛行機と闘うにはどうしたら良いのでしょうか

809:世界@名無史さん
08/07/21 07:43:16 0
>>794
上海は蒋介石の国民党軍がわりと寛大でソ連軍とは、
違ったからだろう。

810:世界@名無史さん
08/07/21 08:16:16 0
>>807
というより、英機をあげつらっても、意味ないから
政治の表舞台に出てきたのも、軍部台頭以降でも最終段階だし

811:世界@名無史さん
08/07/21 11:39:24 0
まあでもことごとく論破されてるのは事実だけどな

812:世界@名無史さん
08/07/21 21:15:30 0
三奸四愚(笑)

813:世界@名無史さん
08/07/21 21:33:54 0
>>805
なら負ける戦争しかけるなよ

814:世界@名無史さん
08/07/21 22:32:47 0
仕掛けたのがどっちなのかも分らないのかww

815:世界@名無史さん
08/07/22 01:06:28 0
仕掛けようが仕掛けられようが、負けてる時点で大差ないんだけどな

816:世界@名無史さん
08/07/22 08:53:09 0
>>814
先に宣戦布告した挙句、布告が届く以前にハワイの軍艦攻撃してしまったのは、
先方に揚げ足を取られたってこと
外交上、大義名分で先方に負けたってことだ

戦前の日本の外交力とて、しょぼいもんだったのは、確実だな

817:世界@名無史さん
08/07/22 08:55:34 0
>>815

負けた時点で、正義だののこちらの言い分も、国際政治上奪われてしまうからな

818:世界@名無史さん
08/07/22 12:10:00 0
>>802

敵においまわさせて、兵糧などをすり減らさせるのって、
中国の三国志の時代からあった戦術だったような

20世紀にそれでしてやられて、対外宣伝(特に対米)でも、
蒋介石夫人にしてやれている日本って(ry

819:世界@名無史さん
08/07/22 18:08:55 0
>>816
あんなの宣戦布告でもなんでもない。ただの外交打ち切り通告。

>>818
>敵においまわさせて、兵糧などをすり減らさせるのって、
>中国の三国志の時代からあった戦術だったような

日本軍が展開した場所で一番補給が潤沢だったのは大陸戦線ですよ。

820:世界@名無史さん
08/07/22 18:10:48 O
いらねえ朝鮮から開放されてよかった
負けたのは英仏蘭もだけどな

821:世界@名無史さん
08/07/23 09:26:49 0
>>819
その大陸戦線ですら、終いには大砲の砲弾さえない状態だった
  と、昭和20年に前線にいた黒岩重悟が書いていたな。


ま、太平洋戦争での補給の方が、もっと露骨に滅茶苦茶だったのは事実だが

822:世界@名無史さん
08/07/23 09:29:24 0
596 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/20(日) 09:35:26 ID:K5u2B7D/0
>税金が~や国が勝手に~など高みに立った政治臭いセリフが余計だと思うんだ。
>後出しジャンケンぽくてね。
戦前の愛国教育と思想取り締まりの下だって、庶民はけっこう文句を
言っていたよ。息子が徴兵されて骨箱で帰ってきたら、表では報国の
遺族という顔しているけど、裏では本音が出まくり。
激戦で戦死者が大量に出ると指揮した将官の家が遺族から石を投げられたり
する虞があるので、戦地に赴いた将官は家族を実家に戻したり、
駐屯地の近辺に住居を設けたくらい。
日中戦争までは新聞にも戦費が財政を圧迫していることが載っていたから
戦争で税金が上がって苦しいくらいはぼやいていたよ。


823:世界@名無史さん
08/07/23 12:47:44 0
戦中末期でも、大和魂と竹槍で飛行機に勝つと言ってたんだよね
義和団の連中と同じレベルじゃん

なにか怪しい宗教団体なのか精神病かなにかかと思われる

824:世界@名無史さん
08/07/23 13:16:53 0
だから、最近の政界でUFO発言とか要注意
亡国の予兆

825:世界@名無史さん
08/07/23 13:21:24 0
アメリカも亡国?

826:世界@名無史さん
08/07/23 13:23:47 0
>>819
>あんなの宣戦布告でもなんでもない。ただの外交打ち切り通告。

全面戦争で敗戦国になれば、そういう言い分は通用しない。
そもそもハルノートが最後通告だったのかさえ議論の分かれるところ。

827:世界@名無史さん
08/07/23 13:25:35 0
>>825
危ないのは確かだな
それでも、向こうは、まだ日本より鉱物資源も豊富で、食料自給率も高いから

828:世界@名無史さん
08/07/23 18:50:39 0
>ハルノートが最後通告だったのかさえ議論の分かれるところ

歴史学のクリオの検証に従えば常識的に考えてハルノートは充分に最後通告ですが。

829:世界@名無史さん
08/07/23 22:56:18 0
そりゃそうだ

830:世界@名無史さん
08/07/24 23:53:31 0
日本との太平洋戦争は片手間でやって、大西洋の向うの戦争に参入して戦勝国になったアメリカ
国力の差が違いすぎだわ
戦時中の新聞広告で婦人服の宣伝していたくらいの余裕

831:世界@名無史さん
08/07/24 23:55:30 0
とはいえ、日本とは太平洋を挟んで遥か遠距離
ハワイからさらに向こう

前半日本に負け続けても、本土まで攻撃されるはずもなく、平然としたものだったろうな

832:世界@名無史さん
08/07/25 00:57:48 0
ま、でもその間ドルも国債も紙切れと化して
アメリカ経済は完全に潰れる寸前の一歩手前だったがな。

833:世界@名無史さん
08/07/25 01:03:27 0
何処まで言ってもダメリカはダメリカだな

834:世界@名無史さん
08/07/25 01:16:05 0
それでも、日本と違って、栄養失調に苦しんだわけでもないから

835:世界@名無史さん
08/07/25 01:19:30 0
飢えることのない国の経済崩壊の危機といえば、アルゼンチンみたいなもん?

836:世界@名無史さん
08/07/25 12:53:21 0
まあアメリカも日本と戦争してる中後期時には国自体死ぬか生きるかやってたのは事実だけどな。

837:世界@名無史さん
08/07/25 13:07:51 0
てかアメリカ戦争初期には日本軍の本土進攻想定してなかったか
ソースはWIKIだけど・・・

838:世界@名無史さん
08/07/25 15:12:23 0
>>837
太平洋戦争当時、アメリカは日本軍の
北海道→アリューシャン列島→アラスカルートの侵攻を予想して、
その進路に迎撃基地や飛行場を作ったという話をドキュメンタリーで見たことがあるな。

839:世界@名無史さん
08/07/26 08:20:28 0
シンガポール陥落後、日本軍のインド洋進出を警戒し、イギリスは南アフリカ
沿岸ですら厳戒態勢を敷いている。日本軍はマラッカを超えてインド洋へ進出し、
援蒋ルートを遮断すべきだったのではないか。

840:世界@名無史さん
08/07/26 11:41:03 0
三奸四愚(笑)

841:世界@名無史さん
08/07/26 18:28:55 0
石原莞爾がどうも胡散臭いと思うのは私だけかな

842:世界@名無史さん
08/07/26 18:32:48 0
>>841
アメリカと通じていた?

843:世界@名無史さん
08/07/26 18:53:33 0
それは俺も前から疑問に思っていた事なのでこの際コメントさせて頂く。

例の天才とうたわれる逸材石原莞爾なんだが、彼はご承知の通り満州事変の立案者であり実行者である。
満州事変は太平洋戦争の直接原因の一つだが、東條英機に陸軍を放逐されてから
太平洋戦争に真向から反対し、反東條の旗頭を掲げている。
これって常識的に考えて矛盾してないか?
この機会に俺がこの問題に疑問視している所をいくつか挙げてみる。

①満州事変の首謀者でありながら、米軍による戦争犯罪人から免除されている
②陸大へ入学こそしていないが、陸軍士官学校を経て大日本帝国陸軍に勤務していた
フリーメーソンである蒋介石と日本を結果として満州事変をきっかけに存分に戦わせている
③石原は満州事変の名目を、ソ連の牽制としているが、それでは白人至上主義による亜細亜植民地政策や
排日活動(有色人種差別)を遠まわしに認めている事になりかねないのではないか
④メディアで、恒例の満州事変の際には、首謀者を板垣征四郎の名は挙がるが肝心の石原の名が何故か一切出ない

石原がスパイでないとするならば、全く一貫性のない男だという印象しか受けないのが俺の正直な実情。
終始一貫して、亜細亜植民地解放、有色人種の尊厳を訴えてきた東條英機の方が、余程志が高いと俺は思う。

844:世界@名無史さん
08/07/26 20:29:11 0
>>843
スパイを取り締まっていた戦前ですら、
政官界上層部をスパイにいいように引っかきまわされていたわけか。

くだらない軍の基地の写真撮影していた一般人が、特高警察に逮捕されていたっていうのに。
現在進行中のネット犯行予告逮捕(起訴しても公判維持のできないものが多い)といい、
日本の治安機関って、肝心なときに役立たず。

845:世界@名無史さん
08/07/26 20:38:39 0
>>842がなんか自演くさい・・・

846:世界@名無史さん
08/07/26 21:40:23 0
>>844
いえてる。

847:世界@名無史さん
08/07/26 21:58:36 0
フリーメーソン陰謀論なんか見ている方が恥ずかしい。

>板垣の名は挙がるが
逆だろ。石原こそ「首謀者」として扱われ
板垣は刺身のつま状態。

陰謀論といえば豊下楢彦が
『昭和天皇・マッカーサー会見』(岩波現代文庫)で
昭和天皇がマッカーサーとの会見の際に「全責任を負う」と仰ったのはでっち上げで
実は陛下は東條に全責任をなすり付けて保身を図った

とかなり強引な推測に推測を重ねての結論を出してたな。

848:世界@名無史さん
08/07/26 22:21:07 0
やっぱり石原莞爾は実は黒なのかな…
まあやたら米英と組もう組もうなんて言ってた奴だからな

849:世界@名無史さん
08/07/26 22:32:59 0
え、石原って日米戦争を「予言」してたんじゃないの
それに備えて満州を占領する計画だったんじゃ?

850:世界@名無史さん
08/07/26 22:58:57 0
陰謀論もなにも、アメリカの手先フリーメーソンの一員である蒋介石が
帝国陸軍士官学校に紛れ込んでスパイ活動を行なっていたことは揺るぎのない事実だけどな


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