【陸軍】東条英機首相を今語る【大将】at WHIS
【陸軍】東条英機首相を今語る【大将】 - 暇つぶし2ch250:世界@名無史さん
08/05/13 02:20:01 0
>>248
石原莞爾も確かに評価出きる軍人だが、英米と組んでドイツと開戦すべき
という彼の構想を当時の日本国民が受け入れられると思うかね。
フリメのポチになってその内に日本は英米の手先として無意味な戦争に
永遠に駆り出されるだけ駆り出させられて、日本国としての本当の平和に繋がるとは思わん。
結果論で話すのも良いが、「当時の日本の状況」からして無理だろ。
大体ドイツと手を組んだのは東條でもなんでもない。東條を批判する事は絶対に出来ない。

251:世界@名無史さん
08/05/13 02:26:08 0
>>244
>当時の空気を考慮すれば東條が正しい。
と言いながら、
>>248
>東條が良かったとは全く思わん
ってはぁ…?一体何なんだよ。

結論として東條は正しかったんだろ。

252:世界@名無史さん
08/05/13 02:37:06 0
結果として当時東條に落ち度は無かったと考える。

253:世界@名無史さん
08/05/13 02:41:10 0
当たり前だ、全て結果論に過ぎない。

254:世界@名無史さん
08/05/13 09:52:20 0
正しい事が良い事とは限らないんだYO。

255:世界@名無史さん
08/05/13 11:57:32 0
当時正しかったことが後々も良い事とは限らないってことだろ

256:世界@名無史さん
08/05/13 12:45:29 0
>>249
中立守ったスペインが存続しているところを見ればそうとは限らないことが分かる。

257:ウーゴ ◆eaYqa3SeLE
08/05/13 18:42:03 0
ポルトガル(宣戦布告はしてないけど)やブラジルみたいにファシズム体制だったのに連合国側についたら許してもらえた国もあったし

258:世界@名無史さん
08/05/13 18:55:12 0
>>200
>東条が爆弾抱えてホワイトハウスに突っ込んでれば勝っていた。

成功したとして、それでどういう終結になるんだ。
ギャグとはいえついつい釣られてしまったよ。

259:世界@名無史さん
08/05/13 20:43:25 0
日本は極東にあり、大陸を挟んでいるので全く別物。

260:世界@名無史さん
08/05/14 18:14:20 0
>>215
でも映画『スパイ・ゾルゲ』の方は長編でなかなか見ごたえあったろ?

261:世界@名無史さん
08/05/14 20:34:35 O
右からも左からも評価も好かれもしない東条はデラカワイソス。
嫌な奴の典型なんだろうな。

262:世界@名無史さん
08/05/14 21:51:41 0
君が可哀想だよ

263:世界@名無史さん
08/05/14 22:51:16 0
俺の中学校の教師も東条批判してたな
独裁者だのかみそりだの


264:世界@名無史さん
08/05/14 22:56:02 0
ああ、俺の中学でもそうだったよ。もう二十年前のことだが。
しまいにゃ神風特攻の映像見せて「日本人は無抵抗なアメリカにこんな酷いことをしました」
なんてほざいていやがったな。

ざけんじゃねーぞ 腐れ教育!

265:世界@名無史さん
08/05/14 23:31:28 0

東條大将は「白人支配の鎖を解き放ち、アジア民族のアジアを建設するという大東亜新秩序
を成し遂げようとした日本の誇り高き歴史的偉人」


266:世界@名無史さん
08/05/15 02:01:11 0
ローマ帝国に喧嘩を売る弱小島国にしか
見えないね 日本は


267:世界@名無史さん
08/05/15 02:08:23 0
東条さんみたいな
男に正しく国を導く資格はないね
こういう男に権力を与えること自体自殺行為だぞwwwwwwwwwww
東条は売国奴に等しい

268:世界@名無史さん
08/05/15 08:05:34 0
帝国主義者東条は凄惨な死に方でいい

269:世界@名無史さん
08/05/15 08:07:36 0
東条に同情なんてしなくていい

270:世界@名無史さん
08/05/15 11:07:00 0
>>263
天皇を絶対視していた東條のどこが独裁者なんだよ。
それなら小泉の方がよほど独裁者だろ。

271:世界@名無史さん
08/05/15 12:47:05 0
そりゃそうだ。
東條は国民主義者で国際法至上主義者。
小泉はアメの子犬。
情けねー小泉。

272:世界@名無史さん
08/05/15 15:54:39 0
東条は売国奴




273:世界@名無史さん
08/05/15 16:01:38 0
『欧米諸国の帝国主義による拡張政策は明らかな侵略。
大東亜戦争という多大の犠牲を払い今日我々が得た理念である。
大東亜戦争という一大転機がなければ、今も欧米諸国の白人帝国主義世界が続いたであろう。
東條や日本の純粋な心が、亜細亜民族の解放であり、理解を得られなかった一部の彼等には確かに迷惑をかけたかも知れないが
これ以上の贈物はない。
追放された白人達が、自分達のかつての侵略を棚に上げ限りなく日本を恨み戦勝国の名のもとに
日本に侵略国の汚名を今日まで着せたのである』

274:世界@名無史さん
08/05/15 20:46:07 0
東条ってなんか功績あるの?
このスレを見てても、東条賛成派の人の主張は「あの状況では仕方なかった」というのばっかりで
「偉人」とよべるような部分は見えてこない

275:世界@名無史さん
08/05/15 21:30:38 0
偉人って誰か呼んでた?時の首相でしょう
もともと軍政屋だしなぁ
軍功といえばチャハル作戦快進撃ぐらいか
2・26の粛清は功績といえば功績
仕事に潔癖で人にも自分にも厳しい

276:世界@名無史さん
08/05/15 21:45:11 0
もともと東條大将は政治家ではないが「あの状況では仕方なかった」じゃなくて、
「大東亜10億の民を同志に基づいて、白人の亜細亜侵略政策打開の理念構想」
を実行した時点で、既に日本国が産んだ歴史の偉人であったと言える。
もし東條がいなかったら、あながち俺達も今現在、存在すらしていなかったかもしれない。

277:世界@名無史さん
08/05/15 21:46:33 0
訂正
生んだ○

278:世界@名無史さん
08/05/15 22:11:30 0
>>263
東条程度で独裁者だなんて、日本人の独裁者観はずいぶん手厳しいんだな。

279:世界@名無史さん
08/05/15 22:33:38 0
東條が独裁者ならプーチンはもはや全能の神か?

280:世界@名無史さん
08/05/15 22:44:52 0
この人をもう総理大臣にしたいとは思わんね。
福田のほうがずっとマシ。

281:世界@名無史さん
08/05/15 23:16:39 0
ほざいてろ

282:世界@名無史さん
08/05/15 23:17:13 0
ハルノートは最後通牒じゃなかった(吉田茂)これから始まる話し合いの叩き台だった。
吉田は同ノートの全文を入手して、欄外にTentative and without commitment(暫定無拘束)とある
のを捉えて東郷茂徳外相に、これは「試案」であり決して最後通牒ではないと訴えている。
このTentativeの部分を意図的に翻訳しなかったのが東郷外相と東条首相だと言われています。
なぜ東条首相らはこんな情報操作までして日米開戦を欲したのだろうか?
やはり陸軍の内乱が怖かったのだろう。


283:世界@名無史さん
08/05/15 23:22:04 0
>>278
独裁者という定義も知らない平和ボケのゆとりの坊やが多いからな、今の日本は。
その上、戦後植えつけた日本悪玉論を未だに信じてる子供が多い。
そして当時を何も知らないにも関わらず、自虐史観を熱心に子供に教育している大人達のキャパシティも狭い。

284:世界@名無史さん
08/05/15 23:35:12 0
>>282
思い上がりの横柄で人を見下す、あの有名なフリメ吉田か
いかにもそれらしく奴らがやりそうなことだな

285:世界@名無史さん
08/05/15 23:36:24 O
日本には原罪という概念がないから、きっかけさえあればすぐに特亜と
大して変わらんような民度になるからな。

286:世界@名無史さん
08/05/15 23:39:01 0
>>282
米国は「マジック」で甲案も乙案も手交前から筒抜けなんだが。
吉田の常套手段をご丁寧にご説明ご苦労さん。

287:世界@名無史さん
08/05/15 23:40:59 0
>>282
くだらねー

288:世界@名無史さん
08/05/15 23:43:07 0
フリメ・ヨシダ

289:自国の国旗を知ってるか
08/05/16 00:04:53 0
┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐
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290:世界@名無史さん
08/05/16 02:25:37 0
東条のはた迷惑な気概のおかげで
失ったものは大きい
日本ほど悲惨な負け方した国は
第二次世界大戦中どこにもないんだろ?


291:世界@名無史さん
08/05/16 02:41:16 0
東条みたいな軍事司令官って滅多にいない
あえて言えば始皇帝 ヒトラー ナポレオン
くらいか

292:世界@名無史さん
08/05/16 05:00:34 0
カエサルは国益を上げた
東条は国益を下げた


293:世界@名無史さん
08/05/16 05:24:55 0
東条はタロットカードの死神みたいな人だよ

294:世界@名無史さん
08/05/16 11:40:54 0
やはりとう

まあとにかくその結果...
日本軍初の機械化部隊誕生しました。
昭和9年3月17日に満州で編成された独立混成第一旅団です。
戦車2個大隊、独立野砲兵1個大隊、独立工兵第一中隊、
独立歩兵第一連隊、
しかし、
独立機械化部隊三代目の酒井兵団長が東条司令部と意見対立
(戦車の用法を知らない無茶な命令が原因)
(このあたりから中国軍に対戦車砲が装備されだし
機械化部隊の将校の死傷者が増えています。
作戦地も山地で機械化部隊の運用には不利な地形でした。)

その後...
「機械化部隊は、実戦の役に立たない」という
関東軍首脳部の正式見解とかいうのが出て...
昭和13年9月旅団は解体され各兵課に吸収されました。

酒井師団長は東条中将が中央で勢力を増してきた
昭和15年1月更迭されています...
(酒井師団長は、弟一次世界大戦の時の観戦武官で
フランスに4年間駐在し西部戦線の実態をつぶさに
体験した人でその他にも欧州出張の多い異色の軍人
でした。)

ノモンハンでは残った戦車部隊だけて投入されたので
各兵科の連係がぜんぜん取れずに苦労しています。

(東条将軍が戦車派の将校を弾圧する話は日本の戦車関係の書籍を)
(見ると良くでてきます。(-_-;)...)

295:世界@名無史さん
08/05/16 11:42:13 0
ミスった

まあやはり東条はいらないな。

日本機械化部隊...
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)

296:世界@名無史さん
08/05/16 11:48:38 0
>>782
別に最後通牒であろうがなかろうがどうでもいいよ。

297:世界@名無史さん
08/05/16 12:16:42 0
■ここで東條批判してるのは、日本人在日韓国人以外の外国の方です■

298:世界@名無史さん
08/05/16 18:02:52 0

「われわれは、東條大将はじめ日本軍のお陰で中華人民共和国をつくることができた。
だから日本は中国にあやまる必要はありません」
 
                                  毛沢東

299:世界@名無史さん
08/05/16 18:12:28 0
ドイツは空爆受けても対策がなされていたので輸送路などを修復すれば
比較的すぐに復旧できたが、日本はそうではなかったので壊滅的打撃を
受けたという書き込みをどこかのスレで読んだんだが、戦後の日本の
食糧危機の原因はなんだったのか?鉄道輸送網の破壊が一番の原因では
ないかと疑っているんだが。

300:世界@名無史さん
08/05/16 18:24:48 0
B29の空中投下型の機雷による海上封鎖。

301:世界@名無史さん
08/05/16 18:35:55 0
>>290
ドイツの方が圧倒的に悲惨

302:世界@名無史さん
08/05/16 18:57:52 0
>>299
ドイツも占領後の食糧危機は深刻だった、日本との比較で言えば自給率の違いでしょう
日本は戦中から食料が不足していたが、ドイツは配給制にしても食料の備蓄は十分にあった
ドイツと日本では穀倉地帯の広さが圧倒的に違う

303:世界@名無史さん
08/05/16 20:17:22 0
輸送路が壊滅したらいくら備蓄があっても腐るだけだろ。
おそらく個人でしっかり備蓄していたのではないか。高度国防国家だな。

304:世界@名無史さん
08/05/16 20:23:06 0
戦前から既に内地の生産だけでは賄えずに、台湾や朝鮮からの買い上げが必要だったのが日本の自給力。
米価の上昇期にシベリア出兵など外地への配送が重なるとあっという間に米騒動が勃発。

305:世界@名無史さん
08/05/17 00:58:48 0
中国はじめ亜細亜全体、この混乱する現代の今こそ結託団結し偽りの平和でなく真の平和を目指すべきだ。

306:世界@名無史さん
08/05/17 01:15:25 0
「毛主席はじめ共産党幹部のお陰で中国人の討伐と発展の阻止をやってのけることができた。
だから日本は中共を否定する必要はありません」
 
                                  旧軍人

307:世界@名無史さん
08/05/17 23:48:04 0
東條は間違いなく偉大な軍人

308:世界@名無史さん
08/05/18 00:19:52 0
戦争を知らないバカウヨの妄言か。

309:世界@名無史さん
08/05/18 17:02:57 0
>>308
妄言という前に自分の史観を語りなさいよ

310:世界@名無史さん
08/05/18 17:07:38 O
ゴミ箱漁りが趣味の変態ストーカー

311:世界@名無史さん
08/05/18 19:03:09 0
>>310 わざわざ自己紹介乙

312:世界@名無史さん
08/05/18 19:18:19 0
山本五十六が生きていれば海軍代表として吊るされたのかな
対米戦に関しては陸軍よりも海軍のほうがはるかに責任があるのに
一人も吊るされないのは納得がいかない気がするな
それとも大事なところでヘマをして助けてくれた日本海軍にアメリカは
恩義でも感じてたのかな

313:世界@名無史さん
08/05/18 19:33:44 0
>>312
微妙なところだな。
海軍なんてロクな活動力もない組織であって何の脅威でもない。
そういう何の存在感もない組織を善玉に仕立て上げることによって、本来の脅威である陸軍の求心力を削ぐのがアメリカの目的である以上存外許されたかも試練。
陸軍においても何の影響力も有していなかった石原莞爾を、「今はまだその時でない」と判断した点や東条英機と対立していた点で免責したのと同じように。

314:世界@名無史さん
08/05/18 19:42:50 0
陸軍を悪の象徴に仕立て上げるのがGHQの方針
海軍トップは戦前から買収されていたと見るのが妥当
海軍が大事な局面で暴走自滅してくれたという「功績」は確かに恩義というか
有難かったことには違いないだろうね

東條は近衛と木戸の板ばさみ 
うまく東條を利用し持ち上げヤバクなったら打倒東條と態度一転の木戸は策士だな

315:世界@名無史さん
08/05/18 19:45:01 0
第一次世界大戦で世界の最強国はアメリカは世界の常識だった。
それなのに、日本軍はアメリカの軍事大学の留学生がほとんど
いない。相手を知らないで戦いを挑む馬鹿。

316:世界@名無史さん
08/05/18 19:49:40 0
永野の南部仏印進駐はあえて米国に石油禁止をさせて、
独ソ戦を断念させた後、対米も諦めさせる意図でもあったのかと…
東條は平和進駐大原則の姿勢を最後まで崩さなかったし、永野の真意は何だったのか。

317:世界@名無史さん
08/05/18 19:51:24 0
>戦いを挑む馬鹿

誰も戦いに挑んでなどないのだが

318:世界@名無史さん
08/05/18 20:02:51 0
>>315
>相手を知らないで戦いを挑む馬鹿。
総力戦研究所のシミュレーションは既に日本敗北どころかソ連参戦まで見通していた。
それを重要視しなかった東條ほかの政府首脳の面々もナニだが、一番問題なのは一貫してアメリカを仮想敵国として整備されなおかつシミュレーション結果を知っていた海軍が碌な対策も採らず突き進んだこと。
そして何故か海軍が「被害者」扱いされていること。

319:世界@名無史さん
08/05/18 20:18:55 0
だが石原莞爾対独ソ戦は実際難しいね

320:世界@名無史さん
08/05/19 23:15:08 0
ルーズベルトは日本の神官が呪い殺したという話もあるが、
反共のトルーマンに代わっていなかったら北海道がソ連に占領された
可能性はかなり高いのではないか?

321:世界@名無史さん
08/05/19 23:20:40 0
まぁ東条英機のお孫さんの由布子さんの言い分も聞いてあげてください
色々知らなかったことがあったりして勉強になりました
「東条由布子氏、戦後を語る」
URLリンク(jp.youtube.com)

322:世界@名無史さん
08/05/20 00:12:21 0
>ルーズベルトは日本の神官が呪い殺したという話もあるが

帝都大戦?

323:世界@名無史さん
08/05/20 08:56:22 0
まあ呪い殺されたとしても不思議ではないがな

324:世界@名無史さん
08/05/20 09:04:18 0
>>321
久々に見た。
批判的なコメントは全部ブーイングの嵐で中立を装った左翼みな撃沈。

325:世界@名無史さん
08/05/20 17:16:37 0
大本営中枢はソ連共産主義のスパイで固められてたな
米国はソ連のスパイまでうまく利用してたな
近衛も利用されたな
そして殺されたな
どうみても広田は近衛の代わりの口封じだな
東條は立派だったな

326:世界@名無史さん
08/05/20 22:21:23 0
立派だった

327:世界@名無史さん
08/05/21 19:35:21 0
>>318
>それを重要視しなかった東條ほかの政府首脳の面々もナニだが

アホか。東条はそれを知ったから御前会議の決定まで白紙還元したんだろうが。
だいたい総戦力研究所の対米戦シミュレーションの結果が出るのは1941年8月末だぞ。
独ソ開戦、南部仏印進駐と、日米交渉において致命的な失敗が起こった後じゃ何やっても無駄。
日米講和の目はもはや日本側の完全譲歩、政治的屈服以外にない。

328:世界@名無史さん
08/05/21 19:44:03 0
水木しげるの漫画でも東条のゴミ箱あさりのエピソードがあったな。
「各家庭に配給が行き渡っているかを確かめるため」と一応フォローしてあったが…。

329:世界@名無史さん
08/05/21 19:45:33 0
>>304
日露戦争時代は?
あの頃は100万近い軍人が大陸に渡っていたはずだが。

330:世界@名無史さん
08/05/21 20:50:18 0
>>327
それでも戦争始めるなんて完全に自殺行為だ
とりあえず国土を焦土化されて、青年や働き手の成人男子を失わずに済むだけでも、
政治的屈服の方がマシだろ


331:世界@名無史さん
08/05/21 21:02:07 0
>>216
中国の北京大学卒業、朝日新聞、創価学会・・

>>280
福田が太陽の黙示録の馬鹿総理みたいなことをしなければな
震災起きても中国に救援頼むなよ

332:世界@名無史さん
08/05/21 21:09:08 0
>>330
じゃあその理屈であの時代の人間を説得してみろよ。
石原とかはすでに似たようなことを言ってたはずだが受け入れられたか?

333:世界@名無史さん
08/05/21 21:13:23 0
>>330
対米戦を主に担当する海軍の計算では「今やれば勝てる」ことになっているのだが。

334:世界@名無史さん
08/05/21 21:27:41 0
 欧米の大国は、今や此の非常時局に対して非常な真剣味を以つて闘つて居る。
然るに我が国は、まだ平常時の様な考へを以つて、政治遊戯に耽つたり、小股
を掬つたり、形式に捉はれて論議したりする人が余りにも多い。こんな態たら
くで以つて、一体、一昨年秋以来、日本の為め日本の生命線 ― 極東に於ける
日本の地位確保の為め、否、東亜全局保持の為めに、犠牲となつてくれた千七
百名の忠勇なる将士に対して、申訳があるか。彼等は命を投出して死んだ。こ
れ等の将士に対して今日の此の現状で申訳があるか。此の際須く国民をあげ
て深く反省し、畏くも我が 陛下が三月二十七日聯思脱退に際して、御渙発に
なつた御詔書に表はれて居る大御心を体し、飽くまで決心の臍を固め、「大義を
宇内に顕揚す」と云ふ高い大きな理想を持ち、形式病を打破し、真剣に実質を
掴んで、真黒になつて進むやうになりたい。これが私の願ひである。
URLリンク(sizuka.at.infoseek.co.jp)
ジュネーヴより帰りて

松岡洋右の演説の一部だが、こんなのが大ウケして全国規模の国民運動にまで発展するぐらいなんだから、
当時の人間のナショナリズムは凄まじかったんだろう。
こういう人間達をどうやって納得させるんだよ。

335:世界@名無史さん
08/05/21 21:28:46 0
>>333
じゃあなぜ失敗した?
山本五十六の誤算?

336:世界@名無史さん
08/05/21 21:30:23 0
>>330
これまた随分とくだらん理屈だな


337:世界@名無史さん
08/05/21 21:37:45 0
>>335
山本五十六は連合艦隊司令官であって戦争するしないを決められる立場ではない。
それを決めるのは連合艦隊の上にある軍令部。

338:世界@名無史さん
08/05/21 21:45:12 0
しかも真珠湾計画を作成したのは山本ではなく永野
結局山本は安全な後方で高級料理を食べながら「それっぽくやっとけ」と言うだけで殆ど何もしていない

339:世界@名無史さん
08/05/21 21:46:30 0
>>336
くだらんって何が?
日本なんぞ消滅しても守られる大義があるとでも

>>334
民主国家じゃない当時の方が、上が強引に押さえ込むことはできたろうに
現に、日露戦争のポーツマス講和条約のときはそうした

340:世界@名無史さん
08/05/21 21:49:55 0
真珠湾計画者って永野でよかったんだっけか?

341:世界@名無史さん
08/05/21 21:57:15 0
>>315>>330
アメリカ本土を攻撃もできないのに、なぜ勝てるという試算になったのでしょうか
海軍力ではとっくにアメリカに敵わないと、五十六でも言っていたのに

342:世界@名無史さん
08/05/21 22:00:20 0
>>315>>330
海軍将校の親ドイツ派がシュミレーションしたのでしょうか
日英同盟失効されてから、海軍までドイツ留学したというから
ドイツ女性抱ける見返りに、ドイツ政府に手なずけられた

343:世界@名無史さん
08/05/21 22:21:52 0
東条はアメリカに行ったこともない世間知らず。

344:世界@名無史さん
08/05/22 07:54:32 0
あと二ヶ月交渉期限を延ばしていれば、ドイツの敗北が濃厚となり、
対米開戦は得策ではないという意見が力を得ていた。

345:世界@名無史さん
08/05/22 11:30:30 0
馬鹿馬鹿しい。史実よりさらに孤立した日本が残るだけじゃないか。

346:世界@名無史さん
08/05/22 12:59:52 0
>対米開戦は得策ではないという意見が力を得ていた

有り得ない。その頃には日本側の意見など一切もって通用しない。

347:世界@名無史さん
08/05/22 13:03:50 0
>>344
開戦前から既に通用してないから、それは非現実的な発想だな。

348:世界@名無史さん
08/05/22 18:19:26 0
>>345
大戦直後のスペインも一時そうなったけど、
ラテンアメリカとのコネクションのせいか、
生きながらえて東西冷戦で復活した

日本じゃこういう芸当は無理かな
当時でさえ宣伝戦で蒋介石夫人に負けてるもんな
ナチス・ドイツでも南京のころには、中国の方に肩入れしていたくらい。

349:世界@名無史さん
08/05/22 18:41:56 0
東条英機よりも松岡洋右の方が脚光浴びるの早かったよね
海外雄飛するより産児制限に政策転換すればいいものを


350:世界@名無史さん
08/05/22 20:36:30 0
>>329
朝鮮、台湾が領有化されたことで逆に
内地の農家の窮乏化を招いた点がある。
一応帝国内部の国内と言うことになるので、現地の安い労働力で作られた関税無しの
安価な米が流入するようになって零細農家が苦しむようになった。

この手の現象は帝国が拡大の際に世界史でおうおうにして見られる。
ローマ帝国にしろ、大英帝国にしろ。

351:世界@名無史さん
08/05/22 22:14:25 0
松岡洋右は東京裁判こそ人生最大の見せ場だったはずなのに、何病気になってんだか
徳富蘇峰は「言うべきことは言ってくれるであろう」と期待したのは、大川周明
松岡洋右、東條英機の3人だった
内二人は病気(一人は詐病?)で弁論できなかったからな


352:世界@名無史さん
08/05/22 22:23:28 0
>>349
人口は多ければ多いほどいい。
三百万ぐらい死んだところでどうってことなかったろ?

353:世界@名無史さん
08/05/22 23:43:17 0
フランスがWW1で若年人口が壊滅したのに比べれば、大東亜戦争の被害なんてちゃちいちゃちい。

354:世界@名無史さん
08/05/22 23:56:02 0
>>352
バングラディシュの現状、ブラックアフリカの最貧国の現状見ても、そういえるかね
ああいう国で人口多いと、不法移民が群れをなして他国に行き、現地人から嫌われる
それでも、中国やインド、タイみたいに自国の経済が上向けばいいが、どうにも改善されない国も多い

戦前の日本も、ああいった国々みたいに、貧民が外国に移住
娘たちも唐ゆきさんになって、安手の娼婦として外国に売られて
それでも国内には、食堂の腐りかけの飯食ってる貧民が大勢残っていた惨状dったていうのに
挙句の果ては、外国からの移民締め出し、大恐慌でのどん底
小学生の娘が遊郭に売られもした

とにかく敗戦後の日本もで優生保護法により、一気に中絶を推進したのは、大正解だ
そのうえ、外務省が、中南米への移民奨励(棄民)政策を推進して、やっと一息ついた
戦前でも、産婆が間引きをしているのは、公然の秘密だったがな




355:世界@名無史さん
08/05/23 00:04:46 0
>>352
現在の中国が国内では新疆やチベットに大量移住、海外には中国人移住を推進していても、
なお一人っ子政策続行中なのを見ても、
一応の経済力の裏打ちなしに、人口が際限もなく膨らむのはろくなものじゃない。




356:世界@名無史さん
08/05/23 00:07:24 0
>>354
貧乏国ほど子沢山なのは一次産業従事者が多く人手がいるうえに医療が未整備で子供がじゃんじゃん死ぬから。
それに貧乏国が産児制限なんてしてたらますます余剰人員が減って工業化が不可能になる上に経済は縮小均衡に陥り富国なんて絶対に不可能。

それでもいいって言うんなら、そもそも明治維新なんかせずに白人の植民地になってればよかったんじゃね?

357:世界@名無史さん
08/05/23 00:10:36 0
>>353
フランスは戦後しばらくは、イタリア人やロシア人の労働力受け入れてきたけど
世の中落ち着いたら今度は締め出し政策に転換したね
それでも、フランス語の教育力で、定住移民を同化させられたのは幸運だった


358:世界@名無史さん
08/05/23 00:25:34 0
>>356
じゃんじゃん死んで人口が増えすぎない間はなんとかなる
実際には後進国ながら、医療もある程度整備されてくるし、堕胎取り締まりも厳しくなる
そうなると、余剰人口が大きくなりすぎて、北米南米などに移民(棄民)を排出せざるを得なくなる。
それでも、安かろう悪かろうでも工業製品や唐ゆきさんを輸出できる間はまだよかった。

だが、経済ブロック化の進展、移民もダメ・・
もうこうなってくると、産児制限するか中国大陸に移住させるかしか選択肢がなくなった。

現在のブラック・アフリカ諸国やラテンアメリカ諸国、インド、中国にしても、
医療が完全に整備されていないなら、そもそも20世紀後半の人口爆発自体が起きていないよ。

18世紀までの欧州でもいくら子沢山でも半分以上は早死にしたから、
人口増加は爆発的とまではいかなかった。それが19世紀以降、医療整備が庶民に対しても普及すると、
農業工業生産が向上したとしても、さらに孤児やはみ出し者を入植させる植民地が必要になってきたのだ。

359:世界@名無史さん
08/05/23 00:44:32 0
>>353
フランスでは19世紀末から少子化現象が始まっていたのも大きい

360:世界@名無史さん
08/05/23 00:53:44 0
>>341
日露戦争でも国力に差があったし、厳密にはロシア本土を攻撃してないが、
外交や戦術的勝利でもって上手く講和を成功させ勝利した。
ベトナム戦争のアメリカの国力の圧倒的優位は言うまでも無いが、それでも敗北した。
外交、国際世論、戦術の如何によれば可能性がないわけではない。

当初の海軍力の部分的な優位や、ヨーロッパを制覇するに見えた牽制役としてのドイツ、
戦術的勝利でもって早期講和路線ならまあゼロではないだろう。
しかしアメリカ世論の硬化、厭戦感情と孤立主義も吹き飛んだ全面参戦、
ミッドウェー以降ずるずると敗北の泥沼に陥り、ドイツもアボーン、もはや優位を占めて講和どころじゃなくなったな。

361:世界@名無史さん
08/05/23 01:01:21 0
>日露戦争でも国力に差があったし、厳密にはロシア本土を攻撃してないが
>外交や戦術的勝利でもって上手く講和を成功させ勝利した。

金や物資を援助してくれたり戦争を収めてくれる好意的な大国がないと無理じゃん。
加藤友三郎が既にそういう国はアメリカしかないからアメリカとの戦争は無理ってた。
もっともその加藤も鑑定制限条約で浮いた金を条約外の補助艦艇建造に突っ込んだし、海軍自体がアメリカの脅威をネタに軍事費を増大させていったりと矛盾の塊だったが。

>戦術的勝利でもって早期講和路線ならまあゼロではないだろう
それはシミュレーションとか目算というより希望的観測だな。

362:世界@名無史さん
08/05/23 01:10:31 0
>356
誰だって中国の惨状見たたら植民地になりたがるわけないだろ。

問題は日本みたいに覇気のある国がなかったこと。自分らが富強になって、
欧米に対抗しようというのが。
中国や朝鮮も情けない有様だったし、東南アジアも言わずもがな。
本来中国は人口や国を総合的に見れば、一番欧米列強に対抗できる潜在力あったはずだが、
ばんばん植民地や前線基地提供して東アジアを危機に陥れてるし。

近くに日本並みになってる国あれば、近接な同盟関係でロシアや列強に
近隣的相互の関係で当たれたかもしれんのに。

363:世界@名無史さん
08/05/23 01:21:35 0
阿川弘之の本だったか、辻政信がガダルカナルで飢えに苦しむ兵員のため海軍に補給船団の護衛を頼みに行く話があった。
山本五十六は辻の話に涙を流して「この山本が直に行ってでも陸軍の諸君の窮状を救いたい」と約束し、辻もいたく感動して帰るのだが…
結局「艦艇が足らないから無理」といって軽く反故にされる。後のガダルカナルの惨状は周知の通り。

その時の山本はガダルカナルの後方2000kmのトラック島で指揮を執ったり、毎日軍楽隊の演奏付で豪華な食事を取ったりと、あの辻をして呆れさせる生活態度なのだが、あまつさえ愛人に恋文を出していたりもする。

陸軍嫌いで海軍贔屓の阿川弘之をしてこのシーンは、涙を流して三文芝居をする山本五十六は胡散臭ぇとばっさり…


364:世界@名無史さん
08/05/23 01:38:05 0
>>361
>そういう国はアメリカしかないから
別に利害が絡めばアメリカだけじゃなくてもそうだよ。
だからドイツを一応おさえたわけじゃん。
「仲介」とかに第三者が立つことはよくあること。

日露戦争の時もロシアに対しては他の列強も停戦を勧告してた。
アメリカが勧告しても突っぱね続けてたけど、最終的には日本の陸戦での勝利、
バルチック艦隊撃滅と勝利が続き、日本側の外交根回しやロシアに金を貸していたドイツ皇帝の勧めとか
講和成立するにはいろんな国際的利害とか内患とかいろんな要素が絡み合う。
個人的にはドイツは信用ならんし、同盟結ぶべきじゃなかったと思うが、
一時的とは言えヨーロッパ制覇するように見えたんだから、当時の選択としてはメチャクチャとまで総括はできない

365:世界@名無史さん
08/05/23 07:22:31 0
>>358
アフリカの最貧国辺りだと飢餓や栄養失調で幼児がどんどん死んでいるが、
それでも人口は増えている。よくそのような子供たちを救えとキャンペーンを
やっているが、救ったら救ったで食うのに困って難民となったりまた援助が
必要だとなる。日本の国連分担金など巨額の税金がこうやって無駄に浪費されている。
またアフリカに無駄金つぎ込むようだがいい加減こんなことはやめたらどうだ?
日本は教育や職業訓練や緊急援助に限るべきだ。

366:世界@名無史さん
08/05/23 10:19:54 0
>>363
海軍はガダルカナルの陸兵を本気で見捨てようとしてたからな。
戦うにも撤退するにもフネをたくさん使うから。

367:世界@名無史さん
08/05/23 11:01:38 0
>>363
山本はどうしようもねえな
あんな奴の為に東條ら死んでいった陸軍の将兵達が可哀相だよ
山本と東條の確執は有名だが、山本がブーゲンビルで死亡したとされる翌日に
東條は、日記にそんな山本の死すらをも悲しむ内容の詩をしたためている

368:世界@名無史さん
08/05/23 12:13:01 O
海軍は日本近海の自衛用に作られたから
あんな南半球に遠征なんて作戦が無謀過ぎる
インパールやガ島、アッツ広すぎてキャパを越えてるよ

369:世界@名無史さん
08/05/23 12:45:58 0
シンガポール落とした後、日本軍はインド洋に攻め込めば、援蒋ルートも
絶てて戦況を有利に運べたという意見はどうなのか?

370:世界@名無史さん
08/05/23 16:27:08 0
山本の大好物

・子牛のエスカロップ香草焼(ウィーン風)
・ビーフステーキ
・赤ワイン仕立てビーフシチュー
・ポタージュスープ

・女

371:世界@名無史さん
08/05/23 18:30:31 0
>>368
タンカーと燃料備蓄基地がたくさんあればなんとかなったんだがなぁ。

372:世界@名無史さん
08/05/23 19:07:46 0
>>370
別に山本擁護するわけじゃないけど、
高級将校って待遇違うんじゃないの?他の国でも。
ガダルカナル見逃したのは、言い訳しようがないが。

373:世界@名無史さん
08/05/23 19:36:20 0
>>365
アメリカのように石油輸入の半分を西アフリカに依存しているわけでもないのに

374:世界@名無史さん
08/05/23 19:38:55 0
>>372

①東條は、平等主義を徹底し食事も兵士と同じ内容のものしか取らなかった。
また、一品でも兵士の献立と違うと思われるものが食膳に出されると、兵にも行き渡っているか確認し、
そうでないと知ると決して箸を付けなかった。

②女性に対しても禁欲的であった。甥(陸軍中佐)が妹の嫁ぎ先で戯れに女中の手を握ったことを聞き、
わざわざ彼を自宅に呼びつけ鉄拳を食らわしたこともあった。

③非常な部下思いであり師団長時代、兵士の健康やその家族の経済状態に渡るまで細かい気配りをした。

以上のエピソードなどから、当時より軍人としての山本の素行を良く思っていなかったと言われているそうです。

375:世界@名無史さん
08/05/23 19:53:29 0
>>374
敗戦後巣鴨に収監された後、直接会って散髪している間、
東条の話を聴いて、うらむ気持ちが晴れた
  という人の話を新聞で読んだ

直接の部下には人望あったかもね

376:世界@名無史さん
08/05/23 21:19:57 0
>>375
陸軍の部下達にとっては、戦前から東條に強烈なカリスマ性を感じていた事は事実のようです。

377:世界@名無史さん
08/05/23 22:41:17 0
無理矢理陸軍の兵を縁もゆかりも無い異国の土地に派兵させておいて
その陸軍の兵達が現地で今まさに飢え死にしようとする時に
ステーキやらポタージュとは不埒だ
山本は最後まで洋食派だったんだろ 度を越してる

378:世界@名無史さん
08/05/23 23:02:02 0
陸軍は建前とはいえ「星の数より飯の数」とか「娑婆の位より飯の数」と言われ、特に食べ物では身分階級の差があまりつかないよう奨励された。(古参兵や年次はその分絶対だったが)
特に戦地では上級将校・将官でも二等兵と同じものを食うのが人心掌握上不可欠とされ、一部の将校(辻など)は普段から同じものを食っていたらしいがこれが特に「格好いい」とか「下の心がよくわかる」と受け止められたようだ。
背景には、食い物の恨みは残りやすいし戦地では後ろからも弾が飛んでくると言う恐怖感もあったようだが、このため陸軍の苛めは海軍よりマシということにも繋がったようだ。

海軍では逆に将校以上の食事は自費であったが、食うものどころか食堂まで全く下級兵士とは異なっている。
さらに坂井三郎によれば、便所まで別けられさらには一人当たりの便所のまで異なっていたと言う。

379:世界@名無史さん
08/05/23 23:20:17 O
氷川丸や三笠乗ったことある?
船長は神様なんだよ
ま、陸軍のが好きだけどね
戦後のインテリマスコミの陸軍批判は学徒兵が使えなくてこき使ってたかららしいけどさ

380:世界@名無史さん
08/05/23 23:36:08 0
>>379
>戦後のインテリマスコミの陸軍批判は学徒兵が使えなくてこき使ってたかららしいけどさ
丸山眞男とかな。
東大出の助教授なのに二等兵にされ、高卒どころか小卒の軍曹殿や一等兵殿に殴られたのが終生トラウマだったらしい。

381:世界@名無史さん
08/05/24 07:31:54 0
>>379
船長はその船の全責任を負っており、沈むときは命を共にするのだから当たり前だ。

382:世界@名無史さん
08/05/24 11:41:35 0
南雲や栗田は失敗しても平然と帰ってくるのにな。

383:世界@名無史さん
08/05/24 15:10:44 0
>>381
南雲や栗田は船長じゃなくて指揮官だったからね。

384:世界@名無史さん
08/05/24 15:35:06 0
山口多聞はミッドウェーで山本に見殺しにされたけどな。

385:世界@名無史さん
08/05/24 16:05:03 0
戦後、言論人&知識人による軍隊批判と将校批判の対象が、取り分け
陸軍に向けられたのは、上記にある通り、上流層出身のインテリも庶民も
同様に扱う陸軍内の平等主義に対する不満が原因であり
選民意識に囚われたインテリ達による憎悪を転嫁した身勝手な批判とも
言えなくもない。

反対に海軍は、インテリと庶民を完全に区別し、前者を優遇して後者を差別したので、
その恩恵を得られた知識人達による戦後の評判は良くなった。
しかし、これは極めて歪んだ身勝手な評価だ。
庶民にとっての海軍は甚だ理不尽な環境であり、
特に上官による部下いじめは凄惨陰湿を極めていた。

客観的に見れば、陸軍より海軍の体質の方がよっぽど陰惨醜悪であり
高潔な精神を持ってると印象付けられる海軍将校の姿は
全くの虚構と言っていい。
もし、庶民が筆を取る機会が多かったら、従来のイメージ「海軍>陸軍」は
全くの正反対になってるよ。


386:世界@名無史さん
08/05/24 17:03:00 0
低学歴のネラー、ネトウヨが高学歴者にルサンチマンを持ってることは、
よくわかった。

だが、お前ら文系のヒキコモリ連中がいくら旧陸軍を賛美したところで、
お前らみたいなタイプは軍隊じゃ役立たずの足手まといにしかならんぞ。

387:世界@名無史さん
08/05/24 17:30:55 0
>>386
ネトウヨじゃなくて俺は右翼構成員なんだが
文系なのはあたってるが、俺は大卒なんだが

388:世界@名無史さん
08/05/24 17:30:55 0
どうせだからもっと論理的な反論を

389:世界@名無史さん
08/05/24 17:31:29 0
>>386へのレスね

390:世界@名無史さん
08/05/24 17:54:47 0
>>386
そうそう折角だからもっと「論理的な反論」をしてごらんよ。
俺がじっくり聞いてあげるから。

391:世界@名無史さん
08/05/24 18:07:35 0
>>386
自己紹介乙

392:世界@名無史さん
08/05/24 18:52:17 0
>>385
陸軍を中心とする軍部が暴走したとする史観はGHQが組み立てたものだろ。
戦後海軍が持ち上げられすぎというのは分かるが、過度に陸軍を持ち上げすぎだろ。
海軍はイギリス海軍をモデルとしているので階級の差が激しかったのだろう。

393:世界@名無史さん
08/05/24 18:59:48 0
陸軍も蝉渡り(別名 鶯の谷渡り)とか陰湿な新兵いじめは沢山あった。
伍長殿はお父さんで上等兵殿はお母さん、などという例えの班もブラック企業真っ青の上下関係だったようだし。
ま、海軍の根性注入棒のように死んだりすることは少なかったようだが。

394:世界@名無史さん
08/05/24 19:14:03 0
いじめがあるのは内地での訓練中だけで、戦地はもとより満州でさえも
張り手一つされないそうだ
戦争は怖いねー後にも気をつけないといけないからね


395:世界@名無史さん
08/05/24 19:14:37 0
どっちにしても現代の日本人には耐えられない世界だな。

396:世界@名無史さん
08/05/24 19:38:44 0
社会から迫害され差別される過酷な引き篭もり生活に耐えてる人なら
軍隊生活など余裕だよ。
あの精神的圧迫感に絶えられる人はいない。

397:世界@名無史さん
08/05/24 19:42:07 0
闇市時代には、三国人と呼ばれた連中に対抗できる復員兵がゴロゴロいた
悪魔のキューピーと呼ばれた広島の大西政寛は、抗争相手の片腕を日本刀で切り落としてる




398:世界@名無史さん
08/05/24 20:02:17 0
DQNを以ってDQNを制す……。

399:世界@名無史さん
08/05/24 20:13:32 0
>>393
それ言うならアメリカ陸軍にもいじめはあったぞ。
若き日のマッカーサーはマットでぐるぐる巻きにされて放りだされたとものの本にあった。
笑えることに「マッカーサーは寒がりだったので平気だった」というまけおしみだかなんだかよく分からない注釈がついてたが。

400:世界@名無史さん
08/05/24 20:19:25 0
今でもロシア軍のいじめは凄いらしいな。
だから賄賂を国に払える富裕家庭の子供は今でも徴兵逃れをし、そこまでの財産を持たない家では先任将校などに賄賂を渡してお目こぼしをしてもらう。
それすらもできない家の子供は見せしめにひどい目に合わされるらしい。(死んだり不具になるまで)
プーチンが調査と改善に乗り出すと宣言していたそうだが、その後の話は全くないようだ。

401:世界@名無史さん
08/05/24 20:21:52 0
>>396
本物のサムライとはこういう人をいう

舩坂弘

擲弾筒および臼砲にて米兵を200人以上殺傷。
米兵から鹵獲した短機関銃で数人斃し、左足と両腕を負傷した状態で銃剣で一人刺殺し、
短機関銃を手にしていたもう一人に銃剣を投げて顎部に突き刺して殺すなど、鬼神を泣か
しめる奮戦をした。
部隊壊滅後、敵将に一矢報いんと手榴弾六発、拳銃一丁を持って米軍指揮所テント群に
数夜をかけて潜入した時には、すでに左大腿部裂傷、左上膊部貫通銃創二箇所、頭部
打撲傷、右肩捻挫、左腹部盲貫銃創を負っていた。
突入してきたこの異様な風体の日本兵に、発見した米兵もしばし呆然として声もでなかっ
たという。
舩坂は前哨陣地を単身突破し、米軍司令部を目指し突入するも頸部を撃たれて昏倒し、
戦死と判断される。
駆けつけた米軍医は、拳銃と手榴弾を握ったままの指を一本一本解きほぐしながら、
「これがハラキリだ。日本のサムライだけができる勇敢な死に方だ」と周りの兵士に語りかけた。

402:世界@名無史さん
08/05/24 20:31:45 0
イギリスでは、皇太子(ウィンザー公)までが士官学校で苛めにあってる。
ある日、士官候補生達に袋叩きにされ泣いている所を教官に見つかり、
後で教官が加害者達に「何故そんな事をしたのか?」と詰問したところ
その候補生達は、将来艦長や司令官になったら
「俺は昔、キングを蹴った事があるぞ」と部下に自慢したかったから
と答えたんだとか・・・・・

上流階級には絶対服従の日本じゃ考えられんな。


403:世界@名無史さん
08/05/24 20:46:33 0
だってイギリスと違って王は国産だからねえ。いじめるきっかけもつかめんわ。

404:世界@名無史さん
08/05/24 20:50:50 0
イギリスぐらいだろ。
ドイツやロシア他にそんな話はあるのか。

405:世界@名無史さん
08/05/24 21:14:44 0
日本人=ヘタレ
天皇陛下だろうが華族だろうがぶっ飛ばしてみろw

406:世界@名無史さん
08/05/24 21:20:15 0
>>405
お前も心の壁を吹っ飛ばして外へ出ろよ

407:世界@名無史さん
08/05/24 22:59:43 0
>>400
ソ連末期にしてからが、目玉潰されたうえにチン切の死体になった兵卒がいたそうな
イタリア系マフィアや、フィリピンの刑務所でも、
裏切り者や仲間の娘レイプに対する制裁でしかやらない手口

兵役で人殺しと悪事の手口覚えて、除隊するなり“アマチュア”犯罪グループ
刑務所で“プロ”に組み込まれるというパターンで、犯罪組織用の人材が急増したという

エリツィン時代みいたっては、将校の指図で部隊ぐるみで、違法行為で稼ぐなんて日常茶飯事
超インフレで給料では軍人も食えない時代だったから


408:世界@名無史さん
08/05/24 23:06:31 0
>>392
その発想自体GHQ史観から抜け出せていない。後もう一歩だ。

409:世界@名無史さん
08/05/24 23:16:41 0
>>365
子供救うにも七五三過ぎてからに限定した方がいいね
生命力の強い人間限定
無理に生かして成長しても、飢餓に苦しむだけじゃ何もならん

410:世界@名無史さん
08/05/24 23:31:04 0
>>365
世界の貧困層を救える金額は日本円にして約20兆円。それで基本文化的な生活が出来る。
だが、日本がアメリカに支払っている血税の金額は毎年100兆円を超している。
紙屑同然の国債も同様に買いまくってきた。

その金から僅か4000億円程度、アメリカはアフリカへ援助したなどと、馬鹿げたパフォーマンスを繰り返す。
アメリカの経済をご親切に丸ごと支えているのは日本。これも世界規模で考察すると実に異常な光景であるんだが。

411:世界@名無史さん
08/05/24 23:43:07 0
別段世界の貧困層とやらを救っても日本の得にはならんな。
貿易で優遇したり、デカい市場を提供してくれるわけでも、防衛上の利点があるわけでも、まして国連ですら大して味方してくれるとも思えん。
最初は口ではありがとうと言ってくれるかも試練が、腹が膨れればそれも覚えちゃいまい。

一番無駄なのは反日国に巨額のODAをつぎ込んでいることだが、それが何の効果ももたらしていない所を見れば誠意のこもったODAなどクソの価値もない愚行だということがよくわかる。

412:世界@名無史さん
08/05/25 00:07:20 0
てゆーかフリメってなんとかなんないの?
あれが全ての諸悪の根源でしょ?
奴等さえ居なきゃ世界は平和な気がするのだが。

413:世界@名無史さん
08/05/25 00:50:14 0
>>412
ぜひ何とかしてくれ。

414:世界@名無史さん
08/05/25 01:53:31 0
まあ無条件降伏を受け入れて以降の首相は三代続いてフリメだし

ヒガシクニミヤ→フリメ
幣原→フリメ
吉田→フリメ

確かこの間にも松平恒雄が首相就任を要請されているが断ってる。
殿様華族の彼もフリメ。片山と芦田は分らない。

415:世界@名無史さん
08/05/25 04:15:01 0
>>400
ロシアは今でも徴兵制なのか?

416:世界@名無史さん
08/05/25 06:22:06 0
>>415
今でも徴兵制だよ
なんとか志願制に移行しようと努力はしてるが

417:世界@名無史さん
08/05/25 07:57:04 0
>>392
客観的に見て陸軍の責任大きいのは確か。
GHQもクソもない。

一番病んでるが、フリーメーソンとかユダヤとか言ってる奴だな。

418:世界@名無史さん
08/05/25 10:09:17 0
海軍の責任も大きいっての。
特に、作戦失敗の責任を誰も取らない上層部の馴れ合い人事は
ひどかった。
ミッドウェーで大敗北した司令部が、そのまま実戦指揮を取り続けたりなど
陸軍はそこまであり得なかった。少なくとも左遷はしてる。


419:世界@名無史さん
08/05/25 10:38:17 0
陸海軍両方だろw

420:世界@名無史さん
08/05/25 11:50:33 0
現在では、官僚と政治家だな
戦争でボロ負けよりマシか

421:世界@名無史さん
08/05/25 12:13:59 0
>>417
「右翼=悪 左翼=良」の臆病というか偏見というか荒唐無稽で
デタラメなマスゴミ報道の感覚とどことなく似てる感じがするな君は。

422:世界@名無史さん
08/05/25 13:07:16 0
その反動か反発で、旧軍(とくに旧陸軍)を擁護したり正当化する意見も痛い。
左翼マスコミへの反発がいきすぎて旧陸軍無謬論に陥ってる。

423:世界@名無史さん
08/05/25 14:27:24 0
中国戦線での泥沼化は陸軍の責任。
太平洋戦争の敗北は大半が海軍の責任。

424:世界@名無史さん
08/05/25 17:41:17 0
>左翼マスコミへの反発がいきすぎて

愚かしい事言うなよ。
ここの住人はマスコミの報道なんて参考にゃしてない。
蓋世の一角に過ぎない。マスコミへの反発など皆無だね。

425:世界@名無史さん
08/05/25 18:28:51 0
>>423
軍民ともに大陸に出張っている以上、紛争が際限なく拡大するのは目に見えていたはず。
根本的な原因は日本の外征思想にある。

426:世界@名無史さん
08/05/25 18:33:34 0
>>425
そんなもの当時は、欧米で一般的な思考だよ
日本の場合、上の押さえが効かなかったので、国家体制そのものが崩壊した

427:世界@名無史さん
08/05/25 18:45:10 0
日本の場合

在留邦人が襲われて国民感情悪化→軍民で強硬論台頭→外交で妥協しようとするが失敗→ますます強硬論支持→陸軍が武力行使すると解決

というパターンが延々と続いた。欧米にこういうことがあるか。


428:世界@名無史さん
08/05/25 19:46:15 0
欧米では神父を派遣して布教させ現地の習俗や宗教の権威をぐらつかせて、切れた現地人武闘派が神父を殺すと軍隊派遣ってパターンがあったな。
日本でもそのパターンを踏襲して日蓮宗の坊主を派遣から殺害→出兵を行ったのが上海事変

429:世界@名無史さん
08/05/25 23:03:57 0
このスレの住人は蓋世の一角。つまり「戦後の洗脳から目覚めた人」が集う場所である。

430:世界@名無史さん
08/05/25 23:09:04 0
>>426
そう思うのは世界史を知らない証拠
当時はもう外征拡大の時代じゃない。
んなこと言ってたのはナチスの生存圏論者の連中だけだ

431:世界@名無史さん
08/05/25 23:16:29 0
>>430
外征拡大の時代じゃなかったのはブロック経済圏を確立してた連中だろ。
ソ連やアメリカも外征を放棄していない。
形は多少複雑になったがアメリカのベトナムやソ連の東欧への侵攻やアフガン、各地の代理戦争もその一環。

432:世界@名無史さん
08/05/26 01:13:53 0
>当時はもう外征拡大の時代じゃない
ワロタ

433:世界@名無史さん
08/05/26 09:47:23 0
一次大戦の戦勝国、いわゆる列強は拡大政策が大戦の原因になったとして
拡大政策を辞めて国際協調することで合意した。それが国際連盟。
米ソが加入していなかったのは431の言う通りだが、連盟が国際社会の基軸だったのは確かだ。

430が正しい。日本とドイツは空気読めてなかったのは基本。

434:世界@名無史さん
08/05/26 10:43:50 0
>>427
結局対中国でも対アメリカでも日本は受身だったんだよ。
アメリカは太平洋覇権確立のため、自国の海軍増強が完了すると、
日本の海軍力を削ぎ落とすことに傾注した。そうやってどんどん追い詰められて、
もうこれ以上は引けないとなったときに開戦を決断した。

435:世界@名無史さん
08/05/26 12:38:35 O
ソ連は空気読めないどころか、連盟から追放。

436:世界@名無史さん
08/05/26 18:04:12 0
>>433
世界最強の軍事力&経済力を持つ二大国が参加してない時点で国連なんて意味ない。
こいつらが勝手をやり始めたらどうしようもない。

437:世界@名無史さん
08/05/26 19:43:51 0
確かにそうだな。
結局アメリカが日本を戦争にうまく引きずり込む事に成功したという帰結。

438:世界@名無史さん
08/05/26 21:43:59 0
>連盟が国際社会の基軸だったのは確かだ。
ワロタ




439:世界@名無史さん
08/05/26 22:33:59 0
>>437
太平洋戦争にいたる経過はそう見える。あくまで、日米交渉の経過に限定すればの話だが。

でも、疑問は残る。
①ハルノートは、本当にワシントンの最終通牒だったのだろか?

②当事者ではないイギリス、ドイツ、ソ連の動向は?スパイや諜報員の暗躍はなかったのか?
 (戦後、陸軍だけでなく海軍将校までもが、ドイツ女を抱いて親独的になっていたこと。
 外交官の中にも、軍部に阿る人間が増えていたこと。いろいろ気になる。)



440:世界@名無史さん
08/05/26 22:45:58 0
>>439
>戦後
   第一次大戦後 の意味


>>433 >>438
日本は連盟の理事国入りしていたんだよね?
日本にとっては、簡単に脱退していい国際機構じゃなかったわけだ。

松岡洋右といい関東軍といい、ものすごく近視眼的・短絡的な思考に陥っていたのだろう。
それに喝采した大衆が多かったのは、庶民・農民・貧民の窮迫ぶりゆえんだな
大卒のインテリも就職できない者が多かったが
(江戸川乱歩の小説にもに一昼夜公園などをぶらついている大卒が登場)
大恐慌が大きいとはいえ、経済力に比べて人口過剰、加えて、めぼしい産業もなかったということだ
それで、本土の外に入植するしかないという、当時としては手っ取り早い発想に飛びつくしかなかった

441:世界@名無史さん
08/05/26 22:51:31 0
なにか安物のマンガを読んでいるような・・・

442:世界@名無史さん
08/05/26 22:52:55 0
大正後期から産児制限に政策転換していれば、もう少しどうにかなったかもな

明治期の欧米列強からの侵略を防ぐための富国強兵のための
「産めよ殖やせよ」の時代はとっくに過ぎていたことを見過ごして、
惰性で従来の政策を堅持したのが、大間違いの元
江戸時代の庶民のように、間引きしてでも、人口を増やさないのが正解だった
当時は、70歳代まで寿命持たせるのも難しかったから、少子高齢化社会の心配の
必要もなかったからな


443:世界@名無史さん
08/05/26 22:59:37 0
>>441

いいだろ別に
かわぐちかいじみたいな世界観でも

現在の日本も、この時代ほどではないにせよ、何かしら先行き不透明で危なっかしいから
他国の動向やら、誰がどんな失敗をしたのやら、検討しておく価値は大有りなんだよ
世間に広まれば、ちょっとはこの国の動向もマシになるかも知れない

444:世界@名無史さん
08/05/26 23:20:29 0
まあ、日本は空気読めてたから満州事変て形になったんだけどな。
関東軍は当初はあくまで正当防衛で在満州住民の正当な独立運動という線に固執し続けた。

正確に言うと日本の中に国際情勢を正しく読めてる層と読めてない層があった。
読めてない層代表が東條 その結末は歴史の通り

445:世界@名無史さん
08/05/26 23:24:56 0
誰よりも読めてただろ東條は。一体何を勘違いしてんだ君は。

446:世界@名無史さん
08/05/26 23:29:43 0
>その結末は歴史の通り

結末を東條へ結び付けるその史観、思いっきり左翼丸出し。

447:世界@名無史さん
08/05/26 23:38:13 0
あの頃は国民全体が「開戦!開戦!」と煽りまくり戦争ムードに酔いしれてた時代だな

448:世界@名無史さん
08/05/26 23:45:54 0
世界史的にも東條が開戦に踏み切ったのは動かせない事実だろうに、
東條の名が出るとムキになるのなw

変なスレだな。

449:世界@名無史さん
08/05/26 23:48:26 0
ナチスと組んだ日本はアホ 
シナと組んだ飴はもっとアホ
ソ連を信じて終戦工作しようとした日本はアホ 
ソ連と組んで戦って東欧取られた飴はもっとアホ
同じアホなら踊らにゃソンソン
結論:イタリアに学べ

450:世界@名無史さん
08/05/27 00:23:11 0
>>448
君は石原慎太郎みたいだな

451:世界@名無史さん
08/05/27 01:04:10 0
>日本は連盟の理事国入りしていたんだよね?
>日本にとっては、簡単に脱退していい国際機構じゃなかったわけだ。

状況次第。
大国同士で勝手に手を結んで好き勝手にやったほうが得ならそっちの方がいい。


452:世界@名無史さん
08/05/27 07:10:06 0
>>439
甲案と乙案があって、国民党政府の暗号解読して得た情報では、穏健で日本が飲める
甲案が出るものと思っていたら、直前に日本艦隊が違反海域?を航行しているという
怪情報がルーズベルトにもたらされ、ルーズベルトが激怒して心変わりしたんじゃなかったっけ。
その電報文もソ連スパイによって巧妙に仕立て上げられたものだったようだし。

453:世界@名無史さん
08/05/27 08:17:46 0
>>450
天皇を説得して日米開戦をとめるとかする余地は、木戸幸一などにもあったね
昭和天皇が御前会議で開戦を決断しなければよかったんだよな

>>451
日本のお粗末な外交力じゃねぇ
ナチス・ドイツとソ連が一時期条約結んだ程度で、「複雑怪奇」とかいって内閣総辞職した国だぞ
列強の離合集散なんぞ日露戦争のときだって、あったっての

454:世界@名無史さん
08/05/27 08:22:17 0
>>452  >>449
最近のイラク侵攻といい、アメリカ政府の上層部も、
他国の情報機関に踊らされて、判断ミスをやらかすね
日米開戦で得をしたのは、ソ連とイギリス、中国だな

455:世界@名無史さん
08/05/27 08:31:03 0
>>454
イラク侵攻で得をしたのは、中国、ロシア、ベネズエラ、スーダン


456:世界@名無史さん
08/05/27 14:13:32 0
日本を太平洋戦争に導いた契機となったのが、1921年のワシントン軍縮会議でした。
それ以来、日英同盟の廃棄、中国における排日思想の誘発、満州における張学良を使っての
日本との紛争の惹起、満州事変への誘導などの手が打たれ、さらに中国共産党と連携して
支那事変を起こさせ、蒋介石を指導援助して対日抗戦を継続させました。
そして最終的には、石油禁輸によって日本を窮地に陥れ、ハル・ノートで真珠湾攻撃に追い込んだのです。

1921年から41年までの20年間の日米関係、日英関係を振り返ってみると、深い謀略が周到に張り巡らされていたことがわかります。
しかも、日本国民の中にこれらの謀略の手先を務めた者たちがいました。
留学などの機会にキリスト教やフリーメーソン思想を吹き込まれた人々です。
また、国内で培われていた共産主義者、社会主義者も一役買っていました。

URLリンク(www.anti-rothschild.net)

457:世界@名無史さん
08/05/27 15:43:10 0
>>453
まったくだ。
政治的・軍事的な素養に欠けた政党などはさっさと解消してしまうべきで、
すみやかに一党独裁体制を打ち立てなければならなかった。
強力なリーダーに統率されるファシズムこそ最良の政治体制である。
完全なる上位下達、鋼のような団結と鉄の意志、美しき規律、機械のように働き、不平不満も言わず、いざことがあれば兵士として国家のために死ぬことを喜ぶ忠良なる国民。
これでこそ近代主義国家である。

458:世界@名無史さん
08/05/27 16:06:58 0
原敬、東条、小沢といい岩手県はろくな政治家いねえな

459:世界@名無史さん
08/05/27 16:08:50 0
>>457
独裁者になれそうな人って誰かいたっけ?
松岡とか?w
2・26が成功してれば独裁に近い体制になってたかな


460:世界@名無史さん
08/05/27 16:13:12 0
>>457
一党独裁なら泥沼の日中戦争から撤退できたかもな


461:世界@名無史さん
08/05/27 20:28:21 0
>>459
西園寺=牧野=樺山のラインが職掌範囲だけ見るとすでに独裁者だろう。
歴史は決してそうは書かないが

462:世界@名無史さん
08/05/27 21:05:38 0
歴史は都合の良いように人間が創り上げるからな

463:世界@名無史さん
08/05/27 21:56:41 0
歴史の陰にフリメあり。

464:世界@名無史さん
08/05/28 05:03:57 0
>>460
まだ足りない。
首相が直属の武力でもって命令不服従の陸軍閥及び海軍閥を打倒するぐらいやらなければダメだ。
同時に天皇陛下は大元帥を退位していただく。
これによって昭和維新は成るのである。万歳!

465:世界@名無史さん
08/05/28 08:12:23 0
>>464
陸軍閥~?海軍閥~?
陸海軍内部の派閥のこと~?
それとも、陸軍参謀本部と海軍軍令部のことを言ってるの~?

大元帥~?
大元帥というか階級は誰もならずに廃止されてますけど~?

日本語で話してよね~?

466:世界@名無史さん
08/05/28 17:19:24 0
話を元に戻すが、米ソが日本を戦争に巻き込んだ形になる訳だ。
当時の世界情勢から、侵略征服する意図がある限り、どれだけ日本側が努力したとて、
開戦は避けられない状況だった。
避戦の道を後からあーだこーだと統帥権干犯問題をひとつ挙げてみても、近衛のような文官だけが
政治を動かしていたら、戦争は避けられたとするのは、どう考えても不可能だ。
軍閥の独走、軍国主義の跳梁、爆走して開戦に至ったとする一部の者の戦後認識も滅茶苦茶なのが良く分る。

467:世界@名無史さん
08/05/28 18:09:59 0
>>465
>陸海軍内部の派閥のこと~?

「命令不服従の」と書いてあるのが理解できないかねw
政府の命令を無視して事変の拡大を始めた関東軍に決まってるじゃないか。
政府こそ絶対であるべきで、そこがなかったから文民統制が成り立たなかった。
すなわち目指すは幕府だ。幕政批判論者こそ逮捕し抹殺すべきである。
だいたい明治維新政府の連中だって、幕府の開国路線を批判して倒幕したはずなのに、その後は自ら開国路線を実行して未だに尊皇攘夷を訴える連中を殺しまくったではないか。
同じことをやればいいのだ。

>大元帥というか階級は誰もならずに廃止されてますけど~?

天皇が軍隊を統率するという建前を潰せということだよ。

468:世界@名無史さん
08/05/28 19:09:27 0
夢を語っても仕方ない

469:世界@名無史さん
08/05/28 19:17:20 0
普通、連合艦隊司令長官が最前線に行くかぁ~?
胡散臭い事極まり無いな、山本は。

470:世界@名無史さん
08/05/28 20:13:15 0

あれはやばかったんだろう。
日本軍がなかなか負けないから。
それでわざわざ自分が出て行って・・・

471:世界@名無史さん
08/05/28 21:02:36 0
沈んでいた前線の士気を高める為というが、山本長官のこの視察を現地の将兵は最初から疑っていた。
駐留兵達は山本を歓迎どころか、今にも襲い掛からんばかりの異常な殺気さえ漂わせていたというしな。

472:世界@名無史さん
08/05/29 01:04:53 0
レイテ湾で大和の突入を信じて飛んだ神風特攻も、武蔵の猪口少将をも見捨てる様な形で
敵前逃亡ともとれる奇怪な反転をした栗田艦隊も謎。
「海軍の上は日本を意図的に敗戦にもって行くつもりだったのか?」と、
戦後に改めて疑われても、ある意味しかたない事なのかもしれないね。

473:世界@名無史さん
08/05/29 01:18:57 0
東条英機と小泉は売国奴
アメリカマンセイ主義者

474:世界@名無史さん
08/05/29 01:19:33 0
間違えた昭和天皇と小泉だ

475:世界@名無史さん
08/05/29 02:57:26 0
あの戦争が変なのは海はミッドウェーまでは勝ちばかりでその後は負けばかり
陸もガダルカナルまではだいたい勝ちばかりでその後は負けばかり。
海の山本にあたるのが、ガダルカナルで日本を負けさせた服部辻のコンビ。
海外であれだけ残虐行為を働いた辻がなぜか戦犯にならなかったのも変だが
服部は戦後、統幕の初代議長になるところだった。さすがに吉田茂の反対でぽしゃった。



476:世界@名無史さん
08/05/29 03:09:27 0
>>475
ミッドウェーの大敗が不可解というのはわからんでもないが
ガダルカナルは負けるべくして負けた
作戦がどうこう以前に戦力が足りない
ビルマでもそう、イギリスインド軍の火力に前進できなくなった

辻は逃げたんだよ、坊さんに化けてw

477:世界@名無史さん
08/05/29 12:28:12 0
帰ってきたら国会議員になってるよ。でも今は行方不明

478:世界@名無史さん
08/05/29 12:49:37 0
>>475
将棋した事あるなら分る。
守り考えずに攻めつづけると最初は勢いあり強いように
見えるが、ある局面から劣勢になる。

479:世界@名無史さん
08/05/29 15:33:42 0
五日で攻略できると、自身満々で硫黄島に上陸させて
インパールの犠牲者と同様に米兵三万人の戦死者を出した米軍も無謀といえば無謀。

480:世界@名無史さん
08/05/29 20:45:15 0
>>478
最良の防御は攻撃だよ。

481:世界@名無史さん
08/05/29 22:16:42 0
>>480
少なくとも近~現代戦ではそれは間違いだな。

482:世界@名無史さん
08/05/30 00:02:09 0
>>480
その通りだ。
海軍が飛び出して悪戯に国力を損失させる事なく、ひたすら自衛に徹していれば
陸軍のインパールも無かった。
元々陸軍は一気に叩き込み、ビルマで一旦止め、インドの独立は、
チャンドラを始め日本軍がインド国内で持久戦に持ち込む予定だった。
海軍(山本)が余計な事をしなければ良かっただけ。

483:世界@名無史さん
08/05/30 00:06:15 0
>>482
インパールは陸軍の適当な計画と強行が問題だろ

484:世界@名無史さん
08/05/30 00:06:57 0
>>478
将棋に例えると、陸軍の飛車で敵の陣形をうまく崩している側で
海軍がいきなり歩兵を進め角を取られて、同時に王手になってしまった。

そんな所だ。

485:世界@名無史さん
08/05/30 00:11:09 0
>>483
海軍のMI作戦がなければ、陸軍のインパール作戦はありえない。

486:世界@名無史さん
08/05/30 00:17:59 0
江戸の借りを長崎で返すような話だな

487:世界@名無史さん
08/05/30 01:44:25 0
でも五十六がよく叩かれる反面、永野修身の事があまり言われ
ないのは何でだろう。会戦時は軍令部長で五十六の上司。
五十六をその地位まで引き立ててきたのもこのオッサン。
キャリアも似てる。共に海兵2番卒というのは偶然だろうけど
共にハーバード留学→駐アメリカ武官のあたりは「いかにも」だな。

488:世界@名無史さん
08/05/30 02:33:13 0
マリアナに来られたら負けは確定で、フィリピンが戦場になった時点で海上交通線が潰されてゲームセット。
ソロモンでだらだら消耗戦をやってたからこそある時期まで後方が安全だったわけだが。

489:世界@名無史さん
08/05/30 03:17:51 0
フィリピンといえば栗田ターン。
他にも台湾沖の戦禍誤認とか海軍の輝かしい戦略ミスがキラ星の如く燦然と輝くな。

マリアナといえば海軍が誇る作戦の神様にして鳥取が生んだ天才軍人の福留繁閣下の歴史的偉業の海軍乙事(ry

作戦の神様と名が付くヤツが致命的にヤバいのは陸海軍共通だ。

490:世界@名無史さん
08/05/30 16:22:31 0
スレ違いだけど今村て過大評価されすぎじゃねぇ?

491:世界@名無史さん
08/05/30 17:23:14 0
今村って誰だっけ?

492:世界@名無史さん
08/05/30 19:31:05 0
均ちゃん

493:世界@名無史さん
08/05/31 09:59:26 0
>あの戦争が変なのは海はミッドウェーまでは勝ちばかりでその後は負けばかり
アメリカ統合参謀本部が戦力を対ドイツに最優先で回して対日本は後回しにした
ので、日米戦が長期化した。

494:世界@名無史さん
08/05/31 14:43:57 0
 『GHQ「焚書」図書開封』(徳間書店)が二ヶ月おくれてようやく6月中ごろまでには出る。今週校了である。おくれたのは新事実発見があったという積極的理由からであるから、お許しいたゞきたい。

 ナチスのユダヤ人迫害にユダヤ人の協力があったことは世界に衝撃を与えた。米軍の占領政策に被占領国側の人間の協力は必ずあった。GHQによる「焚書」に日本の知識人、学者、言論人の協力があったに違いない、と私は推論していたが、容易に証明できなかった。

 今度の私の本の冒頭の章で、一定の諸事実を明らかにした。東京大学文学部の関与が判明した。二人の助教授(当時)の名前も明らかになった。そのうちの一人は昭和33年当時文学部長になり、私の卒業証書の発行人でもあった。

 6月7日夜日本文化チャンネル桜の私の持時間帯で、〈『GHQ「焚書」図書開封』の発刊と新事実発見〉と題して、深刻な内容の全貌をざっと紹介をする。

 この本は二巻つづけて出るはずである。8月15日までに第二巻を出す予定である。第三巻は大略一年くらい先になるだろう。
URLリンク(www.nishiokanji.jp)

495:世界@名無史さん
08/05/31 15:46:05 0
ふむふむ。
どんどんこうやって実在する錯誤的諸関係が先行する中で、
戦後、葬られてきた正しい事実を、いい加減明らかにしていかにゃいかんよな。

496:世界@名無史さん
08/05/31 20:41:51 0
扶桑社から日本陸軍について、面白そうな本がでたぞ。

★内容紹介
日本企業が、暗黒の真冬から離脱するヒントは日本陸軍にある−。
どんな困難でも耐え忍び、
世界最強とも謳われた日本陸軍の強さの秘訣を経営に用いることで、
欧米式経営でやる気を失った部下の気持ちを取り戻す方法を紹介。

URLリンク(www.bk1.jp)

世界最強・日本陸軍に学ぶビジネス書というのがカッコいい!

497:世界@名無史さん
08/05/31 20:57:09 0
>>493
その辺は戦略通りだな。多国間の綱引き無しに国際関係は動かん。
ドイツと結ぶことで日本も外交関係上の悪化とリスク背負ったんだから、
その程度は牽制役として役に立ってもらわんといかん。

せめて開戦をスターリングラードの敗北頃まで引き伸ばせなかったのか。

498:世界@名無史さん
08/06/01 02:21:53 0
>>496
老害まるだしの旧陸軍的部分が企業をダメにしたという論が流行ったが
そうやって日本は同じ失敗を繰り返すのなw

499:世界@名無史さん
08/06/01 02:38:50 0
日本陸軍に学ぶ「部下を本気にさせる」マネジメント 扶桑社新書
URLリンク(www.bk1.jp)
>欧米式経営でやる気を失った部下の気持ちを取り戻す方法を紹介

ついに日本が蘇る日が来たか…
感無量である!
    -------- ̄ ̄ ̄--------___    
ヽ ̄ ̄                  --
 ヽ_________________________________________/
  |            ☆     |         - ニ二 ニ ‐-
   ̄-二二二二二二二二二二二---    〃      l      `  、 、
  |    ̄---______________________-- ̄     |  ,. - ─ -  .     ヽ!
  | ____ ______________》  《___________|      ', /    ☆      `ヽ   l
 /⌒ ̄ /  ________ |=/ ________ ヽ      ∨r========、、 ヾ ノ
 | 6  |    ●  |ミ |   ●  |      ( ─------─ ヽ )'  
 ヽ   ヽ    ̄  |ミ  丶  ̄  .ノ|       l  _,.ェァ .' ;:..rェt.、  ノノ   欧米みたいに給料や休暇を要求する社員は
  ヽ_    ̄ ̄ ̄ ̄ミ   ヽ ̄ ̄  |      r !   ,:'  ' .     ,rヘ      いらない。
   |        /(     _)   |      | l!   ー--‐、     )/    無給無休で過労死するまで会社に尽くす
    |      /   ⌒ -  ヽ  |      ヽ     _-_-__      レ       ガダルカナルの兵士のような社員出てこいや!
     ヽ   / iiii|||||||||||||||ii_ 丶|        ヽ  '´ー-‐ `   ,.ィ     ってことですね。わかります。
     |    《   ̄------ ̄ ..》|           ` .        ,.   ヽ   
  / \.\       ̄ ̄    |             i ー一   ィ´ ハ  
 /   \ \          //\    _,. - ´ | ` v ´     ,ィ  ヽ ._
/   / ヽ \  ̄------- ̄/へ  \


500:世界@名無史さん
08/06/01 11:45:48 0
>>498
今の国際情勢は、表面的ではなく底の部分に着目すると、第二次世界大戦前ととても酷似している。
だが、日本は二度と同じ失敗はしないよ。色々な意味でな。

501:世界@名無史さん
08/06/01 12:10:20 0
>>500
バブルと言いその処理といい常に節目節目で似たようなポカをやるのが日本。
技術者軽視もいい加減直ってないし、会社経営でも外国人を入れたり媚中してみたりもっと悪い失敗を犯そうとしているのかもしれん。

502:世界@名無史さん
08/06/01 18:29:07 0
>>501
一理ありますな。 

トホホ・・・

503:世界@名無史さん
08/06/02 11:52:32 0
>>501
小泉内閣の起業ブームという手法も、第一次オイルショックのときに、
大企業の管理職の人員整理のときにもやったらしいよ
当時は「脱サラ」と呼ばれたけど
もちろん成功率は1000分の1以下

504:世界@名無史さん
08/06/02 22:39:59 0
経団連は戦時下で結成された団体だが、いい加減解散すればいいのに

505:世界@名無史さん
08/06/02 23:25:12 0
途中で悪いが言わせてくれ。
先日youtubeで某局の東京裁判系のドキュメントを見たのだが、俺からの感想「いい加減にせいよ」の一言だ。

何故「いい加減にせいよ」かと言うと、こんな裁判は今では余程無知な者で無い限り、世界史に適法であったなどと一切いえるものではないからである点。
それと、あたかも「共同謀議説に半分同調でもしているのではないか?」と、疑わざるを得ない発言もあった感じがした。見ていてこれは実に情けなかった。

この原因論は、敗戦直後に東京で開廷された極東国債軍事裁判の判決を基礎にして、
日本の指導者28名が、1928年から1941年の長期にわたって、
中国および東南アジアに対する侵略戦争を謀議したと未だに日本弾圧しているものである。

この裁判は、証拠不十分であるだけでなく、日本側の弁護証拠はほどんど却下。
訴追も遡及的で、歴史学の検証に耐えるものではない。インド代表のR・パール判事は判決に際して、
厳格な法解釈に基づく日本弁護論を展開した。長大な彼の判決文は、欧米諸国の長期にわたるアジア侵略の実態を暴露し、
「経済制裁などを含む他の関係諸国の先行的行動を考慮に入れることが極めて重要」と指摘している。

要するに東京裁判は、『勝者の裁き』の著者R・マイニア氏が示唆しているように、文明の名における「正義の戯画化」、茶番にすぎなかった訳である。
この茶番劇を基礎にした世界史解釈は、いわゆる悪魔理論、陰謀理論の典型で、今日ではほとんど通用しない。

にも関わらず、特集に登場したある人物は「裁判記録を見る限り、初めから結論があった裁判という訳ではなく、不当なものであったとは言えない」と、いうような極めて無責任且つ、
曖昧な発言をしていた様にも記憶する。これには全く開いた口がふさがらなかった。
どうせ特集を組むのなら、もうこういった子供騙しというか肩透かし的な番組にしないで、これからはもっと勉強をして更にもっと踏み込んで頂きたい。

506:世界@名無史さん
08/06/02 23:33:37 0
五輪で東洋人に不利なルールを乱発したようなもんだ
正当とは思わんが、日本の外交力じゃどうにもできまい

507:世界@名無史さん
08/06/02 23:52:31 0
ふ~む

508:世界@名無史さん
08/06/02 23:57:54 0
東条英機は人格的にどうあれ宰相兼参謀総長の器じゃなかったのは確か
東京裁判は、長いこと脇役だった人間を過大評価していたともいえる
イラクのザルカウィ、サウジ・アフガンのオサマ・ビンラディンと同じで、活劇風に悪玉を片付けた演出だったんでしょ
コロンビアでの麻薬王パブロ・エスコバル退治も一緒。


でも、日本側の教訓としては、「勝てば官軍、負ければ賊軍」ってことだよ。
日本が負ける戦争始めた時点で、アメリカ様に正義もそっくり献上しちまったのさ


509:世界@名無史さん
08/06/03 00:01:55 0

ゴミ箱あさり(笑)

510:世界@名無史さん
08/06/03 00:07:41 0
清水の滝(笑)

あんた一人なら勝手に飛びこんでよ、ってことだ
「兵は国の大事なり」孫子の兵法も読んでなかったのか、と
一国の存亡がかかってるのにしちゃ、すごく軽率に物事を決めすぎ

511:世界@名無史さん
08/06/03 00:14:43 0
>>28
同感。
木戸はいざという時には、九月六日の御前会議を利用して、全ては近衛、東條、杉山、及川、永野らが
勝手に決めた事だと責任転嫁して、戦前戦後も終始自己の保身に突っ走ったという印象がどうしても残る。
彼は内大臣として重大な局面で発言しなければならない時に、いつも何も言わなかった気もする。
近衛も東條も気の毒だ。

512:世界@名無史さん
08/06/03 00:41:58 0
>>511
昭和天皇本人にしてからが、「大丈夫かね」といってたくらいなのに、
なぜ開戦がスンナリ決まったのか不思議

江戸時代の日本の幕臣や、大名の家臣同様、とかげの尻尾斬りだな
ヤクザ、会社、代議士と、日本の伝統芸能

513:世界@名無史さん
08/06/03 01:32:30 0
>>512
所謂、「歴史の裏に潜む日米開戦4つの謎」だね。
粗雑な歴史評論家ではなく、「正当なる歴史家」も昨今、この謎に対して一切の私的感情を捨て挑み初めているそうだが、
どうしても解明したい世界史の1つ。

514:世界@名無史さん
08/06/03 06:07:37 0
東条は昭和天皇の意志通りに開戦を回避する事が出来なかったと言って
号泣していた。さて天皇も東条も戦争したくなかったのなら一体誰が・・・

案外戦後大手を振って

515:世界@名無史さん
08/06/03 10:19:43 0
>>510
清水の滝(笑)


516:世界@名無史さん
08/06/03 11:47:32 0
>>513-514
なんとかとことん突き止めて欲しいです。

現在の日本にとってあの戦争についての反省は、民主主義だの、国際法上の正義だのではない。
外交をはじめ政策決断でオオポカをいつまでも繰り返すのはなぜなのか
その原因究明。

517:世界@名無史さん
08/06/03 12:39:29 0
「早く開戦しろ腰抜け」とか
自宅とか家族含めて嫌がらせや
脅迫受けてたらしいからな。
その意味では東条もバカウヨの犠牲者だな。

518:世界@名無史さん
08/06/03 17:00:14 0
木戸が内大臣としての大役をどう認識していたのかは、やはりいまだに疑問されるのは当然だろう。
一方で泥沼化する日中戦争で、同じアジア人同士が戦うという中国人への屈折した罪悪感の捌け口を
対英米戦争に求めたという当時の日本国民の全体意識の事実も揺るがない。
西欧で教育を受けた知識人達でさえも同様の気持ちでいた。

日中戦争では中国の背後に英米の影があり、非白人へ対する差別的な蔑視、傲慢さが露骨に見える限り
東條を初め、日本の指導者たちが英米中心の経済的従属から脱却したいと、焦燥とした実情と行動が全く非合理だったと
安易に断定できるものではない。
ところでその時に、木戸は一体何を考えていたのだろうか…

519:世界@名無史さん
08/06/03 22:07:46 0
>>518

アジア礼賛思考も、戦前戦後の日本の失敗の一因と思うが
団塊世代の青春期にまたぞろ復活したけど
池上遼一の劇画とか

520:世界@名無史さん
08/06/03 22:19:48 0
>>517
どの辺が郵送していたんだろうか?
黒竜会や玄洋社?
陸軍大将に脅迫文送る輩を、憲兵隊は捜査しなかったの?

521:世界@名無史さん
08/06/03 23:28:40 0
ゴミ箱あさり

522:世界@名無史さん
08/06/04 21:55:50 0
>>514
大手を振ったというと、岸信介?
一閣僚に過ぎないけど

陸海軍将校で、戦後はぶりよかった人間が怪しいかも

児玉誉志夫は、中国大陸で略奪はたらいた資産で、CIAの意向にそって、
自由民主党結成や韓国の朴軍事政権支援をしていたけど、
戦前にはアメリカとつながりなかったのでは?

笹川良一は、日米開戦には気乗り薄だったような・・
ていうか、あの人、なぜA級戦犯に指名されかけたのか、わからん
戦前には、たいした影響力あったとも思えんのに

523:世界@名無史さん
08/06/05 23:43:23 0
宇垣一成日記 
昭和16年10月16日
日米国交調整に対する意見の対立によりて、近衛内閣は総辞職せり。近衛木戸一派は君国本意よりも、
自己の鬱憤を晴らす感情に捕はれ、やけくそ式、捨鉢的に相手の東条を推挙したりと伝へらる。
聞捨て難き噂である。国歩を誤らずんば仕合せ也。重臣会議も三時間余に亙り相当に揉めたるが如し。

昭和16年10月17日
清浦圭吾伯、重臣会議直後の感想として、相当会議は揉めたが、陸軍にやらせというふ説と宇垣説とであったが、
採決はなさずして聖断を仰ぐ事にしたり。
会議の空気より見れば、多少の経緯はありても結局宇垣説に落ち着くと述べたるを伝聞せり。
然るに前説を主張するは木戸氏なりとの事なれば、復奏を受け持つ彼れとして、両主張を公平に上聞したるや否や
思ひ半ば過ぐるものありて、結局前説を御採納あらせらるべきであると余は忖度しありしが、果たして的中したり。


木戸はどうして東条にしたのか、当時の危機を切り抜けることができるのは宇垣しかいなかったのに。


524:世界@名無史さん
08/06/06 00:06:29 0
宇垣は陸軍内部から嫌われてただろ

525:世界@名無史さん
08/06/06 03:54:23 0
>>516
端的に言ってしまえば日本の組織には上位下達がない。
首相は陸軍にも海軍にも口を出せない。
さらに、その陸軍や海軍のトップにもいまいち権力がない。
強力なリーダーが独裁的に裁いていくということができない体制なのが根本の問題。
アメリカやイギリスはその逆。
民主主義だの何だの言っていても、いざ戦争となればトップがガッチリ権力を握れる体制。

526:世界@名無史さん
08/06/06 10:14:14 0
東京裁判の時には、当時陸相、首相として推薦された事について
自分が完全に騙されていた事に気づいていたのだろうか。

527:世界@名無史さん
08/06/06 12:22:31 0
今から見れば騙しに見えても、当時からしたら相当大揉めの結果じゃないのかねぇ。

東条自身の耳にその口の情報が全く入らないようなポジションでもないでしょうし
本人から周りまで、少なくともその当時は腹を決めてたんじゃなかろうか。

後付だと何とでもいえるからねぇ。

528:世界@名無史さん
08/06/06 12:54:27 0
>>525
それは体制の問題じゃなくて民族性の問題なんじゃないの


529:世界@名無史さん
08/06/06 13:02:23 0
>>528
民族性のせいにしたらかえって曖昧になる。
首相にどれだけの権能が与えられるかはシステムの問題であって。

530:世界@名無史さん
08/06/06 13:03:17 0
URLリンク(jp.youtube.com)

東条がいきなり登場!

531:世界@名無史さん
08/06/06 13:07:51 0
東条は近衛内閣で日米和平に反対したことになっているが、
陸相という地位はそもそも陸軍全体の権益代表であって代弁者に過ぎない。
だいたい陸軍省と参謀本部の間からして仲が良かったわけじゃない。
海軍の軍令部と連合艦隊の間が微妙だったのと同じ。

532:世界@名無史さん
08/06/06 13:21:02 0
民族性とか意味不明な非科学的な考え方する奴が
国をダメにする気がする。


533:世界@名無史さん
08/06/06 15:18:30 0
人間が作る組織である以上、民族性こそもっとも影響を与えるはず。

534:世界@名無史さん
08/06/06 15:37:13 0
長州閥を差別しやがって糞東条の奴

535:世界@名無史さん
08/06/06 15:46:23 0
元はといえば、長州閥がヒデキの親父の英教に冷や飯を食わせたからだろうにwww

536:世界@名無史さん
08/06/06 16:10:29 0
公職追放でパージされた日本人は95万人だと。

537:世界@名無史さん
08/06/06 16:47:47 0
>>531
そういう言い訳をしたいなら陸相なんかやらなきゃいい話。

538:世界@名無史さん
08/06/06 16:50:02 0
首相に権限が大きく与えられるシステムだけ作った所で
日本人が運営する限り結果は同じだろ。

文化の問題。
似非科学ではなく人類学的な問題だ

539:世界@名無史さん
08/06/06 17:23:43 0
>>537
しかし改革しようと思ったらどうしても上に立つ必要がある。
下からの圧力で何とかしてしまったら意味がないだろ?

540:世界@名無史さん
08/06/06 17:24:51 0
>>538
日本人にも超然とした独裁的組織は作れる。
明治政府と言う前例があるじゃないか。

541:世界@名無史さん
08/06/06 17:31:05 0
>>540
独裁的組織であって独裁ではない。
そもそも天皇を戴いている時点で独裁はありえない。

542:世界@名無史さん
08/06/06 17:37:06 0
>>541
天皇なんて幕末動乱の連中にとっては掌の上の玉に過ぎない。
あの時代なら天皇機関説が出たって叩かれることはなかっただろう。

543:世界@名無史さん
08/06/06 17:43:47 0
>>542
その掌の上の玉を頂点に据えて明治憲法を制定したのはなぜかね。
天下を取ったものも掌の上の玉を有難がるか、自ら掌の上の玉に
なろうとしてものは挫折した。2600年以上続くには必ずそれなりの理由がある。

544:世界@名無史さん
08/06/06 18:15:18 0
>>541
室町及び江戸幕府は独裁

545:世界@名無史さん
08/06/06 18:43:04 0
もはや完全に板違いな気が・・・

546:世界@名無史さん
08/06/06 19:11:09 0
>>544
幕府を開くのを許可するのは朝廷だ。たとえそれが形式的なものであったとしても。

547:世界@名無史さん
08/06/06 20:33:54 0
>>544
おいおい。幕府なんて典型的な合議権力だろw
将軍が独裁したとか思ってるなら暴れん坊将軍の見過ぎだ。

548:世界@名無史さん
08/06/06 22:50:28 0
>>523
それ聞く限りでは、陸軍の意向を受けた東条が、日米開戦を強硬に主張したことになる

549:世界@名無史さん
08/06/06 22:51:33 0
徳川はともかく室町幕府は特にだな。

550:世界@名無史さん
08/06/06 23:53:05 O
幕府の権限ってお家取り潰し程度?
赤穂みたいに抵抗されてるしなあ

551:世界@名無史さん
08/06/07 00:17:13 0
赤穂浪士って幕府に抵抗したのか?

552:世界@名無史さん
08/06/07 00:45:45 0
抗命や反乱のあったスターリン政権を初めとするソ連共産党政権やヒトラー、中国歴代王朝も独裁政権ではなかったということか。

553:世界@名無史さん
08/06/07 01:14:22 0
>>551
幕府は徒党を組んでの押し込みを禁じている
それに敢然と反抗して吉良を討ち取ったのが赤穂浪士

554:世界@名無史さん
08/06/07 11:07:44 0
一人で押し込みをするのはいいのか。

555:世界@名無史さん
08/06/07 16:12:06 0
>>554
もちろんいけないが、徒党を組んで色々やることに比べたら罪は軽い。
徒党で暴れるのは幕府に対する反逆につながりかねないし、治安維持の面から見ても重罪。

556:世界@名無史さん
08/06/07 21:41:17 0
盗んだバイクで走り出すぐらいのショッパい支配からの卒業だな。

557:世界@名無史さん
08/06/07 21:59:16 0
ゴミ箱あさり(笑)

558:世界@名無史さん
08/06/07 23:31:12 0
日本の組織でも、一時期の堤義明のようなワンマンを出したことはあるよ


559:世界@名無史さん
08/06/08 03:30:31 0
>>556
背景は幕府と大名、官僚と武士の対立関係
敵討ちとはいえ武士が勝手に暴れまわられては困るだろ

560:世界@名無史さん
08/06/08 04:15:04 0
困らせる程度のは抵抗って言うより嫌がらせだろ。
まして幕府本体に武力抵抗したんじゃなくて、あくまで相手は老人。
その行為の先に幕府を見据えていたとしたらまさに三十六計でいう所の指桑罵槐、当てこすりに過ぎん。


561:世界@名無史さん
08/06/08 06:25:27 0
>>560
おいおい。赤穂藩主の浅野は幕府によって切腹させられてるんだぞ。
吉良を生き残らせたのも幕府。
その敵討ちをしようというならどうしたって幕府を攻撃する他ない。
赤穂藩士達だって、藩が取り潰しになる前に篭城して抗議の一戦交えようという議論が出ているぐらいだ。

562:世界@名無史さん
08/06/08 06:45:09 0
>その敵討ちをしようというならどうしたって幕府を攻撃する他ない。

それが分かっていたから荻生徂徠は赤穂浪士の名誉を尊重しながらも殺すよう主張したわけで。

563:世界@名無史さん
08/06/08 13:12:40 0
結局どうしたって逆らえないから喧嘩両成敗でない不条理な沙汰も受け入れるし、老人を集団で襲うというセコイ方法で嫌がらせしてるだけ。

>抗議の一戦交えようという議論が出ているぐらいだ。
出てるだけだろ。
結局赤穂に限らず改易と言う幕府の処置に対してどこも逆らえない。

564:世界@名無史さん
08/06/08 23:57:05 0
ヒデキは遠くなりにけり…

565:世界@名無史さん
08/06/09 21:55:15 0
英機が小物だから
あの人物が何もかも悪い 
 も
あの人物は悲劇の英雄だ
 も
間違ってるよ

仮に東条が開戦主張しているなら、開戦反対派の木戸ら重臣は東条を首相に推薦しちゃいかんだろ
大元帥の昭和天皇にしても、あの時点で、日本に圧倒的に不利とわかっていたんだから、
終戦の「聖断」以前に、対米宣戦布告をしてはいけない

当時のこの国の意思決定の仕組みがどうなっていたんだ
 ということの方が遥かに大問題

566:世界@名無史さん
08/06/09 22:13:37 0
当時の大衆には、東条英機よりも、松岡洋右の方が知名度高かったろうね


近衛文麿については、孫の細川元首相が、遺伝子をよく継承したご面相でした
実態どうあれ格好つけまくって、収拾つかなくなると無責任に放り出すタイプ


567:世界@名無史さん
08/06/10 17:59:14 0
細川はよく首相になれたな

568:世界@名無史さん
08/06/10 19:02:24 0
総選挙の時点では、マスコミが持ち上げていたからね
それに、自民、共産以外の各党が便乗

569:世界@名無史さん
08/06/10 19:56:18 0
太平洋戦争のときも、ウソ記事かいてでも、売り上げ部数を伸ばそうとした大新聞
信用していいわけがねえ

570:世界@名無史さん
08/06/10 21:36:00 0
>>567
自民党を分裂させ、非自民の大連立を各策して細川をたて、
大連立を影で支えたのが小沢



571:世界@名無史さん
08/06/11 14:02:49 0
小沢と東条どっちが政治家として上?

572:世界@名無史さん
08/06/11 18:36:22 0
小沢も、大物とは思えんけど、しぶとくはあるね

竹下登への右翼団体のほめ殺しへの対応で、ろくな助言もできなかった点や、
野党に転落後、周囲と喧嘩別ればかりしていた点から見て、
大物とは思えん

ただ、なんとか生き延びてきたとは思う

573:世界@名無史さん
08/06/12 07:54:00 0
売国奴容疑は小沢の方があるけど、亡国の程度で東条の方が責められるかな?

もっとも、東条が、陸軍内部であそこまで上にあげられ、
有能な職業軍人が左遷される陸軍の組織の推移の方が、より問題だったろうがな
でも、小沢の場合も、司法浪人していただけの人間が、いきなり2世の世襲議員
になれる日本の政治システムの所産でもある

574:世界@名無史さん
08/06/12 18:47:26 0
亡国のケタ違いすぎ

575:世界@名無史さん
08/06/14 09:05:48 0
この米独立戦争に比べれば、先の大戦において日本が対米開戦をしたことなど、
大した博打ではなかったと思えてくる。占領時代の米軍による洗脳によって、われ
われは対米開戦が不合理な死の跳躍であったと思いこまされているが、このマイ
ンドコントロールから脱しなければなるまい。1942年12月に真珠湾攻撃した際に米
空母(複数)が真珠湾にいてこれを日本が撃沈できていたら、あるいは、1943年4
月の山本五十六連合艦隊司令長官の米軍による暗殺が失敗していたらどうなって
いたか、等を考えてみよう。

独立戦争は独立派にとってまことに厳しい戦いだった。北米植民地の総人口約200
万人中、兵士適齢期の男子の16分の1近くの2万5,000人が命を落とすという、南北
戦争の時に次ぐ損耗率であっただけでなく、南北戦争の時の敗者南部を超える飢え
と窮乏の惨めな戦後を人々は送った。ちなみに先の大戦の時の日本の内地の人口
は8,000万人くらいだから、米独立戦争の時の損耗率をあてはめると100万人の死者
という計算になる。独立戦争の時の死者は基本的に兵士だけであることを考えれば、
勝ち戦としては、べらぼうに高い損耗率であったことが分かる。
URLリンク(blog.ohtan.net)

576:世界@名無史さん
08/06/15 18:10:11 0
東條以外が首相だったら戦争は回避できたか否か

577:世界@名無史さん
08/06/15 23:47:38 0
論理的にその質問はおかしい。

東條以外でもアフォなやつなら回避出来ないがそれなりに有能な人間なら回避出来る

578:世界@名無史さん
08/06/16 00:11:27 0
と、歴史をほとんど知らない者が寝言を言っております(笑)
そういうくだらない「妄想史観」はここでは一切必要ないと思うのだが。

まあ、一応貴方のいわれる、「それなりに有能な人間」が「回避出来る」を具体名及び
具体的説明を加えて詳しく語っていただきたいね。
聞く耳もって拝読しますから、是非よろしく頼みますよ。

579:世界@名無史さん
08/06/16 00:38:20 O
末裔が江東区でトイレに流されますた

580:世界@名無史さん
08/06/16 01:21:07 0
抵抗勢力の圧力により削除されたが、再UP!。
08.5.31 リチャード・コシミズ福岡講演会
URLリンク(video.google.com)

国際金融資本の歴史pdf
URLリンク(www.anti-rothschild.net)

こちらも削除されたが、再UP!
2008年5月4日におこなった あべ よしひろ講演会
【Part1】URLリンク(video.google.com)
【Part2】URLリンク(video.google.com)
【Part3】URLリンク(video.google.com)
【Part4】URLリンク(video.google.com)
【Part5】URLリンク(video.google.com)
【Part6】URLリンク(video.google.com)

581:世界@名無史さん
08/06/16 09:47:00 0
>山本五十六連合艦隊司令長官の米軍による暗殺が失敗していたらどうなって
いたか

この人、実際の戦争で作戦立案したのか?

582:世界@名無史さん
08/06/16 09:49:53 0
>1942年12月に真珠湾攻撃した際に米空母(複数)が真珠湾にいてこれを日本が撃沈できていたら、

事前に暗号文解読されてりゃ世話ない
そもそも、アメリカ海軍は、主な空母を、ハワイに置かなかったってことだろ

583:世界@名無史さん
08/06/16 10:12:34 0
ナチス・ドイツにしても、開戦時、準備万端だったっていうより、

イギリスの銀行からの返済期限が迫ったのと、
西の英仏が参戦しない、アメリカも参戦しない

という甘い目論見で、ポーランド侵攻したわけで
ソ連侵攻でも、すぐに相手が降伏すると思っていた

こんな国と同盟して勝てると信じていた陸海軍将校や松岡洋右って・・

584:世界@名無史さん
08/06/16 11:40:35 0
真珠湾攻撃はどうしても一種の茶番にみえるね
現代の9.11みたいな匂いがする。
状況証拠は腐るほどあるが、確証的な資料にいまひとつ欠けるから
歴史上では、一応奇襲攻撃と位置づけられている。
個人的にだが、英雄山本は自分的にどうも評価ができない。

585:世界@名無史さん
08/06/16 11:44:58 0
>>580
一般の日本人もそろそろこうやってガンガン行かないとあかんね。
おとなしく黙ってちゃ始まらんからなあ。

586:世界@名無史さん
08/06/16 11:46:24 0
>>584
URLリンク(www.bk1.jp)


587:世界@名無史さん
08/06/16 11:53:52 O
空母の戦術は日本軍が開発したようなもんだろ
それまで補助的な役割しかなかったし

588:世界@名無史さん
08/06/16 12:48:05 0
真珠湾攻撃はアメリカの自作自演
山本五十六は実はCIA所属
いいかげん目をさませよ

589:世界@名無史さん
08/06/16 14:00:09 0
真珠湾の戦艦の撃沈映像と事後に残された数々の科学的・医学的証拠を
詳細に検討するならば、真珠湾攻撃に使用されたのは大量破壊兵器です。

これ以外の結論はあり得ない。

この辺の理解には、どうしても理系の知識と英語の知識が不可欠だ。
科学的な思考能力と仮説を立て検証するという能力も必要とされる。

低学歴とB層と馬鹿とカルト宗教信者には、ハードルが高すぎる。


590:世界@名無史さん
08/06/16 14:13:02 0
東条はチャハル作戦で虐殺かまして、しかもそれを威を示したと誇る鬼畜
そんな奴が大将・大臣になる時点で終ってる

591:世界@名無史さん
08/06/16 14:36:09 0
ルーズベルトの陰謀だよ

592:世界@名無史さん
08/06/16 15:22:26 0
日本の自称「反米メディア」が
ルーズベルトが日本兵の骨で作ったペンを愛用していた事実に
関してだけはなぜかスルーな件について。


「電通推奨のアメリカ批判」の一覧と
「電通非推奨のアメリカ批判」の一覧を作ってみようかしら


593:世界@名無史さん
08/06/16 16:26:40 0
作れるもんなら作ってみれば

594:世界@名無史さん
08/06/16 23:45:24 0
陰謀論スレかよ

595:世界@名無史さん
08/06/18 13:43:17 0
>>593
「電通推奨」としては、狂牛病牛肉の輸入問題。イラク戦争。
沖縄米兵の婦女暴行事件。これらを推奨する意味は一目瞭然。

「電通非推奨」としては、GHQの占領政策とか、それに関連して
現在の日本の占領史の主要研究者の大半が留学させて餌付けしたペットである現状。
米による日本のメディア支配もそうだけど、むしろ法務・検察ラインとか
アカデミズムにいるヨゴレ系のペット教授の方を世の注目から逸らしたがってる気がする
いずれ本格的に作ってみないと。

596:世界@名無史さん
08/06/18 23:49:51 0
こんな風に自分の思い込みでどんどん
ボルテージ上がっていって「日本は攻撃されている」とか
対米戦までいったんだろうな。
ユダヤとかルーズベルトの陰謀とか言い出すから質が悪いというか。

ちなみに戦後の日本の改革は大半戦前からの懸案で、半ば実行されていたのも多い。
歴史板来るならその位勉強しろよ。

597:世界@名無史さん
08/06/19 03:55:51 0
>>592
>ルーズベルトが日本兵の骨で作ったペンを愛用していた事実に
>関してだけはなぜかスルーな件について。

証拠がないからだよ。

598:世界@名無史さん
08/06/19 03:58:02 0
もともと日本なんて戦前も戦中も戦後も社会主義的な統制国家。
皇道派は格差是正と財閥解体を目的としていた国粋左翼集団だし、
それを打倒した統制派は高度国防国家を目的に掲げた統制官僚の集団だし、
それを打倒して日本を統治したGHQは社会主義者の集団だし。
全部左翼。

599:世界@名無史さん
08/06/19 04:26:04 0
>>592
>ルーズベルトが日本兵の骨で作ったペンを愛用していた事実に
>関してだけはなぜかスルーな件について。

これは戦時中にドイツから入手した説だろ。
骨から作ったのもペンになったり紙切りになったりくるくる変わる。
ソースがバラバラだね。部下からプレゼントされたが、
ルーズベルト大統領は激怒して送り返したってエピソードもある。
まあ、反米家は気に入った情報は鵜呑みにするから。


600:世界@名無史さん
08/06/19 12:35:22 0
>>595
スパイに弱い国だし、対外宣伝では日露戦争以来負けっぱなし
この点はたしか

でも、アメリカだけでなく、
ソ連・中国に餌付けされたペットはどこ留学?

601:世界@名無史さん
08/06/19 13:58:53 0
>>596が論拠も聞かず、ただあわてふためいて
「思い込み」なんだとひたすら自分を納得させようとしてる件について。
それと、頼んでもいないのになれなれしくレスをつけてくるわりに、
具体的な話にからむ事は懸命に避けているみたいな様子がちょっと薄気味悪いのだが・・・

いったいアンタ、何が目的なの?



602:世界@名無史さん
08/06/19 14:00:06 0
>ルーズベルト大統領は激怒して送り返したってエピソードもある。
>まあ、反米家は気に入った情報は鵜呑みにするから。

この二行が直で続いてるのは、>>599のマジボケなのか、それとも
大真面目にこう書いていたのかちょっとはかりかねる・・・
それと「入手した説」っていつのまにか説になってたのもワロタ。

603:世界@名無史さん
08/06/19 14:16:19 0
今更そんな事隠す必要もないし、知ってもアメリカ人ぶっ殺してやるみたいなノリにはならんのだけどな
特亜は別だけど

604:世界@名無史さん
08/06/19 14:18:27 O
ルーズベルトと日本人の骨ペン

605:世界@名無史さん
08/06/19 14:20:42 0
昨日一日静かだったのにある時間帯から急にもみ消しレスが続くから妙

606:世界@名無史さん
08/06/19 14:25:52 0

ジョンソン大統領が日本製のぺんてるのペンを愛用してた事は
メディアはちゃんと流してくれるんだよな。親米政策の意味合いで

大統領が日本製のペンを愛用してた情報を流すんだったら
日本人製のペンを愛用していた事もちゃんと流してくれよっ!!


607:世界@名無史さん
08/06/19 14:38:45 0
1945年9月のドルー・ピアソンの記事によると
敗戦後のドイツ国民に最低限の食料保証をする内容のSHAEFの
ハンドブックを手渡された時、ルーズベルトはそれをベッドに投げつけ、

「ドイツ国民に食べさせてやろう。一日に三杯スープをやるが、
 実ははいってないぞ。インフレ抑制だって? 好きなだけインフレを
 味わったらいい。心配するものか。工業管理だって?ドイツには
 管理する興業なんか許さないぞ」

閣議に残された記録では
「ドイツ人には単に生存できるだけの食料しか供給させない」と発言。

海軍長官の日記によると
「ドイツはスープ無料配給があれば命をつなぐに充分であり
 ドイツ人は裸にして、ドイツが占領した国民の最低レベル以上の
 食料はやらない」


まあ・・・情緒的に不安定な障害者の発言である事を考慮しても
現役大統領としてはかなり異様に思える。


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