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西尾幹二とは、日本のドイツ文学者で評論家。電気通信大学の名誉教授。
まったく偉い人でも何でもない。
文系の研究者や評論家は、どんなデタラメ男でもファンがつけば有名人だ。
養老孟司なんて二流の脳研究者だろ、文学者でも歴史学者でもなんでもない。
『国家の品格』の藤原も二流の数学者で、評論家でも思想家でもない。
渡部昇一は二流の英語学者、副島隆彦は二流の英語講師、小林よしのりは二流の漫画家
日本では、立花隆著『ロッキード裁判批判を斬る』でその法律論を叩きのめされた小室直樹が、
平気で憲法に関する本を書いたり、その弟子の副島隆彦がアポロはでっち上げだなんて
トンデモ本を書いたりと、その道で二流の文化人が専門外の分野でトンデモ本を書くことが
流行っている。だが理系の本はそうはいかない。