08/02/16 11:33:57 0
>>790
2001~2005の「第●次南極海鯨類捕獲調査で得られた調査副産物の販売について」てプレスリリースに載ってる。
5月か6月か7月ごろのやつ。
販売量と捕獲数を拾って1頭あたりいくらかみると、だいたい4.3tになるはず。
それ以前のものは、新聞、業界紙とか鯨肉よく食べる地方の地方紙に載ってる。
捕鯨班が「できるだけ」だと記者にコメントしてるのがどこかにあった。
>ここは増加傾向と考えてもいいのか?
わからない。JARPA二期はまだ2回しか肉生産してないから。
傾向みられる段階じゃないだろう。
いまやってる第三次調査の結果は、今年の7月までにはプレスリリースで発表されるだろう。
> これを上記二つの平均と比較するのはおかしくね?
よくみてくれ。
JARPA一期というのは、モラトリアム受け入れと同時に始まった調査捕鯨の、第一次計画全18年間の平均。
「上記二つ」は、その後、2005年に発表されて同年暮れから始まった
JARPA二期の、すでに終わった2年分のそれぞれの数字。まだ平均値で比較できる段階ではないだろう。
でも、過去のプレスリリースと報道みれば、あきらかにJARPA一期の年ごとの揺れ幅をかなり下回って数字が小さい。
クロミンククジラが突然「小型化した!」という科学的報告は発表されていない。
1頭あたりの肉の販売量が減ったのは、意図的だということだろう。