08/02/16 09:50:01 0
>>781
そう、調査捕鯨開始のときには、「8条2項」を楯にとって、
「捕獲したら無駄なく使うこと」というのが日本のスタンスだった。
しかし、第二期(JARPA II)に2005年から入って、どうなったとおもう?
「『できるだけ利用せよ』ということだから、できないところは捨ててきてもいいんです」
と、解釈が変わった。
ほんとだよ。
JARPA一期(1987~2005)クロミンククジラ1頭平均4.3t
JARPA二期(2005/2006)クロミンククジラ1頭平均3.7t
JARPA二期(2006/2007)クロミンククジラ1頭平均4.0t
URLリンク(www.icrwhale.org)
(財)日本鯨類研究所のプレスリリースみればわかる。
「クジラは捨てるところがない」つーて、じっさいは捨てる量増やしてるからねー。