08/04/21 23:50:08 0
【 大明国で発売されている「 暦 」のまちがいについて！！】
皆さんが大明国内や朝鮮国で御求めになりました『 暦 』または大統暦は間違っています。中国の古い諺
に「 暦をおろそかにする国は滅びる 」とあります。本天主教会の耶蘇(イエズス)会の崇禎暦書ソフトは
正確な暦学者の製作した暦を洗礼を受けたものにのみ追加記載して更新しております。信徒でありな
がら、民間の大統暦ソフトを用いて鑑定しておりましても、的中しないばかりか恐ろしいことに、日月蝕の日に
ちまでもがずれるのです。
授時暦＝元の郭守敬氏と王恂氏と許衡氏の発表したものは使用不可。元統氏の製作した大統暦
ソフト無料配布＝ まったく信憑性無し。回回暦ソフト＝ 誤った暦で陰暦と陽暦が不一致する。などなど、
徐光啓・李之藻と耶蘇会士龍華民(ロンゴバルディ)・湯若望(アダム・シャール)監修で無いソフトはすべて
使用不可といたします。
新しいコンピュータＰＣ９８２１以外のＤＯＳＶパソコンでも、コンバーターを用いることで当協会の業務用
ソフトは稼動いたします。３人以上の弟子を紹介した天主教徒にのみ配布いたします。教区長クラスのみ
に限定いたします。
間違いの確認方法について。崇禎二年五月乙酉朔(西暦1629年6月21日)の日蝕を推算してください。
ソフトの計算結果が三分二十四秒とか五分五十二秒になったら不可、ソフトは使用できません。
暦学者の発表した暦は順天府蝕二分多一點、應天府蝕八分多一點、瓊州全蝕、大寧以北不蝕が正しいのです。
同じ月が二回繰り返す閏月もあり､崇禎暦書作成にあたり､処理は秘伝となっています。当会のコンピュ
ーターソフトは伝統的に秘伝を公開しておりませんよって、市販のソフトと鑑定の結果が異なるのはその
ためです。閏月に生まれた方はご注意下さい。