07/11/15 13:07:22 0
「11歳前後の、妊娠可能になった最も若い時期に生物が欲情する事」の是非について、
「現代じゃ異常」なのではなく、
「現代の価値観こそが」生物学的には極めて異常なんだよ。
ロリコン・ショタコン呼ばわりされる人達の
理想とする少年少女の圧倒的多数が、なぜか小5・6年なんだよな。
そのため性犯罪もその年齢に集中。
つまり調度精通や初潮を迎え妊娠可能となる時期に嗜好が向けられてると推定できる。
なぜ11・12歳にそこまで集中するのか?ここにみんなもマスコミも関心を向けるべき。
なぜそこまでこの二つの年齢が突出して彼らを惹き付けるのかを、
もっと冷静に、客観的に、生物学的視点で論じるべきだし、
否定ありきではなくその事実を認めた上で
その欲求とどう向き合うかを社会全体がきちんと考えるべき。
それでも現代の都合を押し付けるとしても、
じゃあその消えるわけもない生物学的常識の、
「妊娠可能になったもっとも若い時期に欲情する」当たり前の感情を
受け止め、解消するのにどう言う手段を講じるかって話をしないといけないと
俺は思うんだが。
そこの最初の前提をどうにかして否定しようとすることは稚拙なんだよね。
何も現代の若くして妊娠されても育てるあてがない事情を否定などしていない。
11歳前後を性行為の対象にすることを禁止することを
仕方ないとするなら、その欲求をどうカバーしてやるかに焦点をあてないといけない。
そこすらも否定して迫害しようものなら、
極めて危険な未来が待ってると警鐘を鳴らすよ。
三大欲求の性欲など、理性で抑えられるものじゃないんだから。
ちなみにここ読んでください。同じことが書いてるよ。
冷静に書いてあって面白いよ。
「人間の思春期設定と近代のズレ」
URLリンク(www.so-net.ne.jp)