07/09/23 18:08:46 0
>>391
>>240を読むと「戦前にもQCがあった」と言いたげに読めたんで。
もし「ない」という結論なら、読み違えてスマンね。
「ない」でOKね。
395:世界@名無史さん
07/09/23 18:09:04 0
>>393
ああすまん混同してたか
いや三八式に製作図がないっていうのと戦時中に規格が無かったっていう主張はおかしいと思ってね
396:世界@名無史さん
07/09/23 18:11:34 0
>>394
240はオレじゃないが
クオリティコントロールと規格そのものの存在がどうだったか
QCが無かったってのは同意できる、品質向上の努力はしてただろうけど。
ただQCが導入されて技術が断絶したという表現は間違っていると思うけど
397:世界@名無史さん
07/09/23 18:14:11 0
>>395
「規格はない」っていう主張の根拠と例の一つとして提示しただけで、三八のみが特別ってわけでもないよ。
いちおう書物としてお役人が定めた規格が存在していたことは確かだが、
各メーカー・各工場・各職人でてんでバラバラだったり
上のほうもその徹底の重要性を認識していなかったし、
つまりそれは今現在モノ作りの現場で「工業規格」と言って通じるものが戦時中にあったかというと
「あってなきがごとし」、つまり「ない」と言うのが適当ではあるまいか?
398:世界@名無史さん
07/09/23 18:15:33 0
じゃ、結論として
・「断絶」は言いすぎ
・さりとて戦時中に規格はない
・アメリカやばい
でいいだろ。
399:世界@名無史さん
07/09/23 18:27:50 0
・ヒトラーはマルチ
400:世界@名無史さん
07/09/23 18:27:55 0
>>398
で、ヒトラーはどんな勝利状況を想定していたの?
401:世界@名無史さん
07/09/23 18:29:12 0
>>399
知れば知るほどマルチだよなw
402:世界@名無史さん
07/09/23 18:30:11 0
>>397
日本規格もあったし品質も低かった
それは戦時特例で物資が貴重だから品質下げていいですよ~って言われたからだ
1939年から931件について発令された。
無いと言うには無理だからなぁ
どうしても無いとしたいなら あってなきがごとしを使ってくれ
あとあったものも船舶・航空機はたしかにあった
403:世界@名無史さん
07/09/23 18:36:33 0
>>392
>戦争参加が最も有効な景気回復策だから参加したんだよ。
アメリカはフランスが陥落してもイギリスが攻撃されてもソ連が侵攻
されても「参加」などしなかったわけだが。その程度の歴史観か。
404:世界@名無史さん
07/09/23 18:38:31 0
>>403
アメリカは民主主義の国だから自国が攻撃されてもいないのに世論を無視して軽々しく戦争参加などできない。
世論を喚起する口実が必要だ。
で、そうした。
405:世界@名無史さん
07/09/23 18:41:52 0
>>400
時系列によって差があったと思う
ただしどれも「ソ連潰して東欧植民地化」は一貫してたかと
ポーランド侵攻前(1939年):
そもそも戦争するつもりがあまりなかった
チェンバレンの腰抜けがまさか本当に宣戦してくるとは思ってなかった
QES(急にイギリスが宣戦してきたので)
ファニー・ウォー(1939暮~1940春):
第一次世界大戦の塹壕戦はきっと嫌だろうからそのうち
現状維持で講和に応じると思ってた
フランス電撃戦(1940初夏)
あまりにも見事に、あまりにも見事にキマってしまったので
戦争終わらすことより俺つええに終始?
イギリスも講和に応じると思ったがダメだったのでイギリス上陸作戦を決意
バトル・オブ・ブリテン(1940夏~秋)
空軍の成果の後押しで海を渡り、ロンドン占拠して講和したかった
ついでにUボートで輸送船沈めればヘコんで講和してくれると思った
でもだめだった
ドキュソ戦以降(1941夏~)
それんをつぶせばなにかがかわるとおもった
(正直ここ以降のヒトラーの戦争指導は迷走してて終わらせ方が感じられない…)
おまけ:対米戦
ヒトラー「勝つ方法が思いつきません」と実際に発言。
406:世界@名無史さん
07/09/23 18:45:15 0
ドキュソ戦以降のヒトラーの戦争への態度は、時間とともに妄想が加味されてるな。
「きっとイギリスとアメリカは共産主義の恐ろしさに気づいてドイツと共にソ連と戦ってくれるに違いない」とか。
あとベルリンそろそろもうだめぽって時に「ルーズベルトが死んだ」と聞いて
これで講和できると本気で喜んだとか
407:世界@名無史さん
07/09/23 18:46:21 0
>>405
だからナチス=マルチ商法だろうが。
408:世界@名無史さん
07/09/23 18:48:15 0
>>405
そもそも対外債務(ほとんど英米から)を返済する道筋が全く見えない。
409:世界@名無史さん
07/09/23 18:51:39 0
ポーランドにも事実上の債務がかなりの額あったんだよドイツは。
英米からポーランドへの援助資金の幹事役をベルサイユでの約束によりドイツ銀行がやってたが、
実はなんと当のドイツ銀行が着服していた。
これが発覚してポーランドは激怒「金よこせ!」。英米も「ドイツはポーランドにちゃんとカネ渡せ」
これをチャラにするためにドイツはポーランド侵攻を計画していった。
410:世界@名無史さん
07/09/23 18:52:46 0
>>408
ソ連からの収奪でどうにかするつもりだったらしい。
事実、開戦後の戦費のツケはポーランドやフランスの被占領地域からふんだくってまかなってる。
特にフランスで接収した物資やカネや労働力は膨大で、これがなけりゃさっさと破産して負けてたとオモ
411:世界@名無史さん
07/09/23 18:54:43 0
>>410
西側銀行団はフランス・ポーランド・ソ連にも貸し込んでるから、
そこから収奪して返済しても貸し手の銀行家たちにとっては意味ないんだよ。
412:世界@名無史さん
07/09/23 18:55:59 0
>>404
そうやって「ルーズベルト謀略説」などというトンデモ話に逃げ込むのか。
413:世界@名無史さん
07/09/23 18:57:21 0
>>405
ヒトラーが真面目に考えたことがあるのはウクライナの保護領化くらい
だろう。実際、ウクライナは第一次大戦でもうすこしでドイツ領になる
ところだったからな。
414:世界@名無史さん
07/09/23 18:57:24 0
>>412
ポーランド侵攻はまんまヒトラーの謀略だろうが。
いろんな事件でっち上げて開戦の口実を作った。
ドイツ人は馬鹿だから騙されたが西側の人間はドイツの嘘を見抜いていた。
415:世界@名無史さん
07/09/23 19:01:50 0
>>414
ポーランド侵攻が謀略?おもしろいことを言うな。
どう見たってドイツとソ連(ロシア)による失地回復じゃないか。
416:世界@名無史さん
07/09/23 19:02:12 0
>>411
レーベンスラウムさえ築いちゃえば独自の閉鎖したブロック経済圏でやっていける(と思った)から
英米の銀行が何言ってきてもそしらぬ顔で通すつもりだったのでは?
417:世界@名無史さん
07/09/23 19:03:14 0
>>414-415
お前ら、414は開戦の経緯を論じているが
415では歴史的スパンでの目的を論じててかみあってねーぞ
418:世界@名無史さん
07/09/23 19:03:34 0
>>412
ルーズベルトは周囲から散々参戦を進言されてたが、
大統領としては大義名分がないと無理だと断っていた。
そこで利用したのが日本だろ。
対日石油禁輸→ハルノートがアメリカの謀略でないとでも?
419:世界@名無史さん
07/09/23 19:03:55 0
ドイツとロシアはポーランドを約200年領有し、わずか20年前に
失ったばかりなのだから機会があれば回復したいと思うのは当然。
420:世界@名無史さん
07/09/23 19:04:56 0
>>418
アホか。ハルノートなんて最後通牒でもなんでもない。
421:世界@名無史さん
07/09/23 19:05:34 0
>>416
労働市場は東欧で確保しても商品市場はないから経済圏として持続不可能。
それともポーランド人やロシア人にベンツ売るか?
422:世界@名無史さん
07/09/23 19:06:42 0
>>419
それでドイツが正当化できるのか?
423:世界@名無史さん
07/09/23 19:07:25 0
>>420
ほう、珍説だな。
424:世界@名無史さん
07/09/23 19:09:39 0
>>419
唾棄すべきエゴイズムだな。ナチスが早々に滅んでよかったわホンマ。
425:世界@名無史さん
07/09/23 19:11:26 0
>>417
ポーランドから見れば11世紀に建国した際の歴史的領土を回復した現在こそあるべき状態だ罠。
426:世界@名無史さん
07/09/23 19:12:21 0
おまいらとりあえず結論として
「ヒトラーはマルチの胴元」
でいいだろ?
427:世界@名無史さん
07/09/23 19:12:21 0
>>424
切実にほしかったのはあると思うな
ドイツだけブロック経済圏っていうか金づるが無かった
周りが貿易してくれないと内需だけじゃ景気がなぁ
大戦末期になるとその役目をスイスがした
428:世界@名無史さん
07/09/23 19:13:15 0
>>426
お前天才だな
429:世界@名無史さん
07/09/23 19:14:29 0
>>418
対日石油禁輸はインドシナ進駐した日本に対して
「やっべーフィリピン失う」って焦ったアメリカが放った手であって、
ドイツへの宣戦の口実として日本との戦争を画策するためにやったわけじゃないでしょ。
そもそも三国同盟は加盟国が攻撃された場合に自動的に宣戦されるものではないので
日本と戦ったからといってドイツが宣戦してくれる保証はない。
太平洋と大西洋で二面作戦を強いられるのも謀略としちゃマヌケすぎ。
>ルーズベルトは周囲から散々参戦を進言されてたが、
>大統領としては大義名分がないと無理だと断っていた。
これは「やりたいけど口実がないんだよ」っていうより断るための大人の対応じゃね?
430:世界@名無史さん
07/09/23 19:16:06 0
>>427
当時のドイツは既にアメリカとかなり貿易していただろ。
ポーランドなど中東欧諸国と貿易して生産財を輸入して消費財をアメリカに輸出していれば、
時間はかかるが自然に失業率は下がり景気は上向いたことは確実。
431:世界@名無史さん
07/09/23 19:17:46 0
>>429
・シナのロビー活動
・フィリピン問題
・欧州参戦
それら全てが理由だ。どれかということはない。
432:世界@名無史さん
07/09/23 19:18:12 0
>>430
総統曰く
「内政に興味ない」
433:世界@名無史さん
07/09/23 19:19:31 0
>>428
だって>>53-55の表見れば、これまるでマルチやってる会社の帳簿みたいだろ。
434:世界@名無史さん
07/09/23 19:19:38 0
>>425
もちろんそうだが、ドイツ・ソ連の立場に立つと、
「北海道はすでに200年日本が領有しているが、第二次大戦の日本の
敗戦により連合国の後ろ盾で北海道はアイヌ共和国として独立した」
みたいな状況だったわけだ。
435:世界@名無史さん
07/09/23 19:20:33 0
>>423
ハルノートは最後通牒ではない。
内容は強硬だが、いわば交渉のスタートラインとしてまず最初に要求をあるだけ盛っておいたもので、
ルーズベルトもハルも実際にはその内容から譲歩して落としどころを見つけるつもりだった。
しかしこれを「こんなものは受け入れられない」と、最後通牒だと受け取ってしまったのは
外交慣れしていない日本。
証拠? 証拠はね…ハル・ノートと呼ばれるものの文書のタイトルでも見てみればいいんじゃないか?
"Strictly confidential, tentative and without commitment November 26, 1941"
(極秘:義務を伴わない1941年11月26日試案)
試案だぜ、試案。義務を伴わないとか言ってるし。交渉する気バリバリ。
436:世界@名無史さん
07/09/23 19:23:02 0
>>435
1941年11月26日に日米交渉が始まったのなら
日本政府もオマエの言うとおりの受け止め方をしたかも知れないがな。
437:世界@名無史さん
07/09/23 19:24:21 0
>>421
商品市場じゃなくて、東欧とロシア全体をコルホーズにして
ドイツ人はそのアガリだけで食っていきましょうとかいう構想だったらしいぞ。
それを経済圏と言っていいのかどうかは知らんが。
発想としてはローマ帝国の属州とかに近いかも
438:世界@名無史さん
07/09/23 19:27:42 0
>>436
だからそれは日本政府がマヌケなだけだろ。
ハル・ノートが叩き台にしか過ぎないってのは、すでに公開されてる機密文書で明らかになってる。
439:世界@名無史さん
07/09/23 19:27:50 0
>>437
ヒトラーの脳内イメージとしてはそうだろうね「属州」
でなきゃ特別行動部隊なんて送り込まないよな
440:世界@名無史さん
07/09/23 19:29:56 0
ローマの属州は、属州出身でも頑張れば皇帝にだってなれるし市民権も得られたが
ヒトラーのレーベンスラウムは子々孫々末代に至るまで農奴…
インドのカースト制の間違いだろw
441:世界@名無史さん
07/09/23 19:32:38 0
>>436
「これ、キツいこと書いてますけどあくまで交渉ですからね、落としどころ見つけましょうよ」って口で言えとでもいうのかw
それじゃ交渉にならんだろw
442:世界@名無史さん
07/09/23 19:33:18 0
>>438
10ヶ月も話し合ってきて「叩き台」かいなww
明らかに言外の意味があるだろ
「最後通牒と公的には見えない最後通牒」だよ。
黙って日本が飲めばそれも良し
拒絶すればその責任はすべて日本におっかぶせられる。
443:世界@名無史さん
07/09/23 19:40:56 0
>>442
外交交渉が長引くことがそんなに珍しいのか?
10ヶ月後に出される文書はタイトルが全然違ってても最後通牒なのか?
ていうか、最後通牒には最後通牒の書式や慣習があるんで
「公的には見えない最後通牒」とかいうものはありません。
思ってることを正確に伝えて、落としどころを探らなきゃいかん交渉ごとで
タイトルを違えてまで、他国人にどうやって言外の意図を伝えろっつーの。
>拒絶すればその責任はすべて日本におっかぶせられる。
「拒絶したら宣戦布告します」ってハル・ノートに書いてあったか?
444:世界@名無史さん
07/09/23 19:44:55 0
>>443
>「拒絶したら宣戦布告します」って書いてあったか?
ハァ~?ww
445:世界@名無史さん
07/09/23 19:48:04 0
>>444
責任をおっかぶせたとして、そこで宣戦の口実を得るには
それなりの記述がなければいけない。
「イヤなら、戦いますよ」という主張の込められた一文が。
さっさと挙げてくれ。
446:世界@名無史さん
07/09/23 19:49:21 0
ルーズベルト謀略説は小学6年生まで
447:世界@名無史さん
07/09/23 19:50:09 0
>>445
おまえは文章に書いてあることしか見えないタイプだな。
448:世界@名無史さん
07/09/23 19:51:24 0
>>447
他人の分析はいいから、
自己の主張の説明をしてくれ。
449:世界@名無史さん
07/09/23 19:52:22 0
>>447
>おまえは文章に書いてあることしか見えないタイプだな。
これは要するに「俺の想像だよ、文句あるか」ってことでFA?w
450:世界@名無史さん
07/09/23 19:52:24 0
>>445
相手に先に手を出させようってことじゃない。
「アメリカは攻撃を仕掛けられた。ホワイトハウスが戦争の火をつけたのではない。」
と。
451:世界@名無史さん
07/09/23 19:55:13 0
>>450
あんな文書一本で、一国が一国に戦争を仕掛けてくるのか?
先に手を出させようとするのなら、もっと確度の高い謀略を仕掛けると思うが?
文書一本で日本政府の意思を操る男、コーデル・ハル…どこの孔明?
452:世界@名無史さん
07/09/23 19:58:15 0
…
世界史オタもオカルト板と同じで陶酔がかってて怖いんだな
453:世界@名無史さん
07/09/23 20:00:11 0
>>451
「中国からの全面撤兵」てのは効いたろうな。
454:世界@名無史さん
07/09/23 20:01:36 0
>>453
それに「イヤです」と回答するだけならまだしも
突然ハワイまでやって来て暴れて帰っていったからなw
斜め上すぎっぞ、日本
455:世界@名無史さん
07/09/23 20:02:32 0
ニューディールは1933年から実施しているのだから、ルーズベルトは
1933年以前から日本との戦争を決意していたわけだな。
素晴らしい洞察力だな。
456:世界@名無史さん
07/09/23 20:04:08 0
>>454
名乗りを上げてから戦争すんの?
「ヤァヤァ我こそは」
457:世界@名無史さん
07/09/23 20:06:02 0
>>455
実はホワイトハウスには特大の水晶玉が
458:世界@名無史さん
07/09/23 20:06:09 0
>>456
むしろ タイプ打ってる時間がかかりすぎて、
名乗り損ねちゃったんだけどね
459:世界@名無史さん
07/09/23 20:07:20 0
おばちゃんが店のおいちゃんに1000円のダイコンを
「高いわー、安くしてんか」「100円にまけてんかー」と言ったら(ハルノート提示)
店のおいちゃんが突然一人でテンパってしまい
「100円で売らなければ…この人はもう店に買いに来てくれない…」
「すなわち…我が店の危機!」
「殺 る し か な い !」
と、包丁片手におばちゃんにいきなり襲い掛かった(真珠湾攻撃)
460:世界@名無史さん
07/09/23 20:09:09 0
>>440
インドのカースト制も攘上位はアーリア人だったなw
461:世界@名無史さん
07/09/23 20:11:37 0
>>459
おばちゃんは
「お宅、商売アコギに見えるわ」
「ダイコン全部差し押さえ、オタナは今後ワイとの共同経営ね」
「商売任せてもいいけど、儲けは折半ね」
鬼婆相手に出刃に手が伸びても不思議はないと思うが?
462:世界@名無史さん
07/09/23 20:12:47 0
ドイツが勝っているらしいから、日本もバスに乗り遅れないつもりだったんだけどね。
手に入れたものは少しでも手放したくない一心で。
肝心のドイツはモスクワ前にしてエンスト起こしていたとは・・・
463:世界@名無史さん
07/09/23 20:12:49 0
たとえ話に逃げてないで自己の主張をはっきり述べてくれよ。
特に陰謀説の人。
464:世界@名無史さん
07/09/23 20:13:30 0
>>461
おばちゃんがヤクザでも、出刃持って本当に襲い掛かるのはないだろwwwwww
465:世界@名無史さん
07/09/23 20:17:10 0
>>463
ハル・ノート、日本の曲解説の根拠こそ聞きたいが?
466:世界@名無史さん
07/09/23 20:19:41 0
皇国厨は極東か日本近代史でやりゃいいじゃん
自分の意見を強化してくれる素敵なレスが一杯あるよ
467:世界@名無史さん
07/09/23 20:20:03 0
将棋の陣地捨てるのとワケが違うんだがね。
468:世界@名無史さん
07/09/23 20:23:28 0
ねーねーヒトラーの話しよーよー
469:世界@名無史さん
07/09/23 20:29:06 0
ハルノート問題=日本の戦争突入口実説マダ~?
470:世界@名無史さん
07/09/23 20:44:44 0
「ヒトラーはマルチ商法の元締め」で結論出てる
471:世界@名無史さん
07/09/23 20:45:29 0
おまいら>>469は鮮人だから気をつけろ
472:世界@名無史さん
07/09/23 20:49:35 0
>>471
おまいら>>471はゲシュタポだから気をつけろ
473:世界@名無史さん
07/09/23 20:53:34 0
>>465
京都産業大学教授 須藤眞志
「錯覚 この恐るべきもの」
11月になり東条内閣が成立し、東郷茂徳が外相となった。
天皇の意向もあり東条内閣も日米交渉には最後まで外交的努力をすることとなり、
最後の提案というべき甲案・乙案を用意し、また栗栖三郎大使を野村の補佐として派遣した。
日本の暗号電報をすべて解読していたアメリカ側は、このままでは戦争になると危惧し、
国務省は日本への対案として3ヵ月休戦の暫定協定案を作った。
これはかなり妥協的な案であり、戦後東京裁判でこれを見せられた東条英樹は、
これがくればと絶句したと伝えられている。
しかしアメリカはこれを手渡すことなく、結局強硬な原則を示した、いわゆるハル・ノートをよこした。
11月26日にこれを見た、さしもの和平派であった東郷も、
これは日本の国家的な自殺を要求するものとして絶望感にとらわれ、
御前会議でも日米開戦やむなしとの結論になったのである。
日本がハル・ノートを絶対に受け入れられないと感じたのは、満州をも含む全中国大陸からの撤兵を要求し、
実質的に満州国の放棄を要求していると解釈したからである.
現在でもこのことを信じている人達が大部分である。
だがここにまた重大な錯覚があった。
アメリカ側の研究者から近年、ハル・ノートの中国には満州は含まれていなかったとの説が出された。
これは悲劇的な誤解であったというのである。
日本側がほぼ全員といってよいほど「満州を含む全中国からの撤兵」と解釈しているのとくらべると大きな違いである。
たしかに現在ハル・ノートを読んでみれば,満州を含むなどとはどこにも書いてない。思い込みとは恐ろしい。
ハル・ノートが、その作成の過程でソ連の秘密工作員の関与があったことは最近の研究で確証があり、
ロシアにその張本人が今も健在である。
ハル・ノートはそれ自身が戦争の原因ではないが、日米開戦の引きがねとなったことは確実である。
もしハル・ノートの満州条項での解釈に錯覚がなければ、あるいは事態は大きく変わったかもしれない。
少なくともそのことはアメリカ側に問い質すべきであった。
474:世界@名無史さん
07/09/23 20:54:00 0
いいかい?>>472が帰るまで屋根裏部屋にいるんだよ!
475:世界@名無史さん
07/09/23 20:57:30 0
>>465
タイトルに「試案」って書かれてるものを「最後通牒だ」と言ってんだぞ?
曲解以外の何だというんだw
476:世界@名無史さん
07/09/23 21:01:47 0
URLリンク(ww1.m78.com)
ハルノートは最後通牒か
この一節を外務省は削除して枢密院に提出した。つまり外務省は
最後通牒でないことがわかっていたのだ。そして東郷茂徳外相は
嘘の上奏を天皇に行ったのだ。外務省はこの経緯を明らかにすべ
きである。これはこれ以前からも引き続く外交上の失態の集大成
である。吉田茂は、第1次大戦前、グレイが歴史に残る演説を下
院でした直前までドイツ大使と話し合いを行っていた例をあげ東
郷を非難している。
東郷は、嘘の上奏により開戦にもっていていった経緯が恥ずかしく、
米国大使グルーとの面会を拒絶したのだ。
477:世界@名無史さん
07/09/23 21:06:55 0
>>473
ミスリードを誘うレトリックが多いですね。
ヒットラーの話だが、月並みに ウクライナ・ベラルーシ、
そこから南下してペルシャ湾からイラク(イギリスが慌てて兵力派遣して収まったが)ってとこか。
ヒットラーとナチのお陰で>473の様な、破落戸扇動屋が分かるようになったなぁ
数千万単位であがなった血の教訓だよ
478:世界@名無史さん
07/09/23 21:08:53 0
>>476
これも同じ。東郷 吉田 そう言う官僚がヒント
愉しいかい?また2001年頃と同じ事やってメシの種にするのかい
安物書きの作家ども。
479:世界@名無史さん
07/09/23 21:09:02 0
>>477
日本語でおk
480:世界@名無史さん
07/09/23 21:10:03 0
>>479
ロシア語でおk?
481:世界@名無史さん
07/09/23 21:10:46 0
やべえ、規格と断絶は結局話せばわかる連中だったが、
ルーズベルト陰謀厨はそもそも話が通じないぽ
482:世界@名無史さん
07/09/23 21:11:58 0
>>480
どうぞ、早く書けよオラ
英語でもドイツ語でもいいぞ
483:世界@名無史さん
07/09/23 21:12:50 0
陰謀論でメシ食う奴はもういい加減筆を折って欲しいねw
>481
シカゴの某大学が元だろ、その話、決着は1960年代に付いているよ。
新しいメディアが出来るたびに、こう言う連中はこれ繰り返すんだよ。
相手にするな
484:世界@名無史さん
07/09/23 21:13:21 0
>>482
ヒットラーはどういう勝利を想定していたかを書け。
話はそれからだ。
485:世界@名無史さん
07/09/23 21:14:22 0
振込みサギが後を絶たず
円天なんてのがまかり通るワケが
>>475で分かったよ。
486:世界@名無史さん
07/09/23 21:14:36 0
>>484
俺は>>405を書いたのでそこを読め。
487:世界@名無史さん
07/09/23 21:17:08 0
どうもこの「ヒットラー」って書く人は
かなりお歳を召してるのではあるまいか。
50歳以上はイってる加齢臭がする。
488:世界@名無史さん
07/09/23 21:18:36 0
>>486
足踏み戦争あたりで、外交的妥結が図れればよかったがね。
動員掛けたとはいえ、ブリティッシュもフランスも戦争する様な状況になかったしな。
やはり、チャーチルつう古狸が問題だった気がする。
489:世界@名無史さん
07/09/23 21:19:54 0
>>488
いや、一番の問題はチョビ髭だろ
490:世界@名無史さん
07/09/23 21:20:07 0
本当の名前はドイツ語なら「ヒットレル」が正しいだろうが。
何が「ヒトラー」だよ、英語読みカブレが!
ヒットレル総統マンセー!
491:世界@名無史さん
07/09/23 21:21:12 0
>>488
だからそこでどうやってドイツは対外債務返すんだよ?
利子だけでも無理。
492:世界@名無史さん
07/09/23 21:21:19 0
ハイル・シックルグルーバー!
493:世界@名無史さん
07/09/23 21:22:02 0
男ならドイツ語。ドイツ語なら「ヒットレル」。
494:世界@名無史さん
07/09/23 21:23:24 0
大国の興亡でも記されているが、当時のドイツの経済状況、
そして実際の軍備状況のお粗末さ(チェコスロバキアの車輌を略奪し戦力化)
その他にもいろんなファクターがあるが、ヒットラーがどういう決着が勝利としていたかは
経済と軍事、民生、思想、おのおの切り分けて考えるべきとたまに思う。
495:世界@名無史さん
07/09/23 21:23:32 0
>>491
ユダヤ人の金歯で払うのだ!
496:世界@名無史さん
07/09/23 21:26:10 0
>>489
そうだ。
しかし、ブリティッシュとドイチェって何でこうも仲が悪いのかねえ。
497:世界@名無史さん
07/09/23 21:26:39 0
,. - ''"´゙゙` -‐ー‐- 、
/ \
,.ィ´ , /l ヽ
_,. -'´'" // { 、 ゙,
// / i // l l i i i i ヽ l /`丶
// / / ,4..,/ ! l-‐l''‐-l、l l l /ヾ、/
,/´l i ! r'i゙ l/ l l l _l l ! l / /
!il l / !,rーi! ヾ⌒ヽ! ! i/ /i
! l l ! _l { i"i i゙"i }!リr'゙⌒ヽ '゙ i l !
ヽl i !{ l! !::l l::::l l! l {`i! | i l l !
l!/i l { `"/////`''" l " / リノ! ! i
i! `゙"'- .._ cっ _ _l:::`ー" ソ'゙ !' !゙
,r‐ヽっ、_ー-‐''"_,ヘ〈__:::::::\
,イ´:::::::: ゙̄'ヾ_⌒ィ-‐ "::::\:::::::\ _
丿\_::::::::::::::/゙::::::::::::::::::::::,ヾ'┐::/、
l ゙` 、_〈 !__,,,.., '" |' ヽ
/ }、 '" ヽ、 }
/ | ` l 丨
丨 |, ! |
l }亅 ,' ,′ | 丶
ヽ. , ' / { , ' l }
!、 ,. ' / ゙、 ,' ,′ ′
`ー- -‐′ ヽ
ヒトラーはマルチ
498:世界@名無史さん
07/09/23 21:27:35 0
>>493
マジレスだけど実際聞くと「ヒ・トラー」に聞こえる
「ッ」ではない
499:世界@名無史さん
07/09/23 21:29:22 0
発音が難しいところだ。
500:世界@名無史さん
07/09/23 21:31:23 0
>>497
マルチだよな。
501:世界@名無史さん
07/09/23 21:32:43 0
>>494
それはマルチの裁判で被告側弁護人が使う論法と同じ。
502:世界@名無史さん
07/09/23 21:33:34 0
>>501
>>497を見てから「マルチの裁判」とか言っても別のものしか思い浮かばなくて困る
503:世界@名無史さん
07/09/23 21:36:16 0
誇大広告禁止事項違反および中途解約不可の悪質マルチ。
504:世界@名無史さん
07/09/23 21:37:33 0
春の目覚め作戦で第6SS装甲軍を投入した時も勝てると思っていた
505:世界@名無史さん
07/09/23 21:38:26 0
シュペーアの「第三帝国の神殿にて」とかを読むと
ヒトラーの頭の中には、具体的な戦争の終結ビジョンなんて
実は徹頭徹尾なかったのではないかと思うことがある。
ヒトラーにとって重要なのは、自分とドイツ民族がいかに雄々しく在ったかという伝説
1000年後にハーケンクロイツの遺跡のそばで、教師が子供たちにそんな話を語りかけてる姿
そういう妄想しかなかったんじゃないかと。
506:世界@名無史さん
07/09/23 21:41:35 0
>>505
「戦争か死か」だもの。
財政再建をして黙々と借金返すという選択肢がないんだから。
507:世界@名無史さん
07/09/23 21:43:58 0
そもそも諸外国(特に旧敵国)がどの程度、いつまで融資してくれる
かなんて流動的なのだから、ドイツが最初から戦争準備のために借金
したなどという解釈がルーズベルト謀略説並みにトンデモなのは明らか。
またドイツにすれば融資をしてくれる親独ないし中立的な国が多いに越
したことはないわけだ。
508:世界@名無史さん
07/09/23 21:44:03 0
シュペーアもシュペーアだな。
「廃墟理論」なんて、ヒトラーの妄想の火に油を注ぐようなことを考えおってw
509:世界@名無史さん
07/09/23 21:48:27 0
>>507
経済わかってねーなおまえ。
貸すのは国じゃなくて銀行等だ。その証文として国債等の債券を受け取る。
ちゃんと利払いが行われてるうちは貸すんだよ。それが商売なんだから。
510:世界@名無史さん
07/09/23 21:50:03 0
>>509
ユダヤ人を迫害しているドイツにユダヤ人銀行家が金をどれだけ貸すのかね。
ぜひ教えてもらいたいものだ。
511:世界@名無史さん
07/09/23 21:50:53 0
>>507
>ドイツが最初から戦争準備のために借金
>したなどという解釈がルーズベルト謀略説並みにトンデモ
数字見ろ開きメクラ。当時のドイツでは軍需ばっかりで民生部門にほとんど投資されてない。
512:世界@名無史さん
07/09/23 21:52:51 0
>>510
ユダヤ金融だかどうだか知らんが実際に諸国の銀行シンジケートはドイツに貸し込んでいるだろうが。現実から目を逸らすな。
513:世界@名無史さん
07/09/23 21:53:41 0
>>509
ヒトラーは国外どころか、自分の国の銀行に対して
短期決済の国債を乱発してムリヤリ引き受けさせ、キャッシュカードのように資金を引き出して使ってた。
そんな危なっかしい国に貸す銀行家はいない。
>>511
軍備の拡張と戦争準備は必ずしもイコールにならない。
514:世界@名無史さん
07/09/23 21:54:42 0
>>512
ヒトラー政権奪取前の債務は?
515:世界@名無史さん
07/09/23 21:56:09 0
>>513
わが闘争であんなこと言った上での軍備拡張は戦争準備だ。
516:世界@名無史さん
07/09/23 21:56:45 0
このケンカ腰くんは何を主張したいのかな
517:世界@名無史さん
07/09/23 21:57:47 0
>>514
減ってきていた。財政は黒字。
518:世界@名無史さん
07/09/23 22:00:58 0
ルーズベルトがニューディールを行ってその帳尻合わせに日本との戦争
に持ち込んだと主張しているのだから、ヒトラーも債務で戦争準備したと
主張しなければ整合しないわけだな。
馬鹿が。
519:世界@名無史さん
07/09/23 22:02:02 0
>>515
国防軍の参謀本部はあれしきの軍備拡張で
戦争ができるなんて夢にも思ってなかったようだが…。
フリッチュ大将らを陥れたりOKWを設立したりするまで
ヒトラーの国防軍への権力は必ずしも絶対的ではない。
そんな状態で「戦争やるために軍備拡張するぞ」ってどうやって話を通すの?
520:世界@名無史さん
07/09/23 22:02:05 0
>>513
外国の金融シンジケートはナチスが政権に就いたので貸付を止めたのかな?
521:世界@名無史さん
07/09/23 22:03:04 0
>ルーズベルトがニューディールを行ってその帳尻合わせに日本との戦争
>に持ち込んだと主張しているのだから
誰がどのレス番でそんなこと言ってるんだよ?
522:世界@名無史さん
07/09/23 22:05:37 0
>>520
「金融シンジケート」って言葉からしてまず胡散臭いけど、
ヒトラーが国債乱発で資金調達をしはじめたのは政権ついてからだよ。
その突っ込みは成立しない。
523:世界@名無史さん
07/09/23 22:07:49 0
>>517
それがナチ体制下になってからブラックボックス化したのか。
確かにそりゃ貸さないわ。
524:世界@名無史さん
07/09/23 22:09:31 0
>>519
ちょっと待て。39年までの5年間で失業者数が40万人程度までに減った状況で、
しかもこのほとんどが軍需部門に就いていたのだから、明らかに戦争準備だろ。
ヒトラーの目的はあくまで戦争で、その過程として国防軍に対する統制力を徐々に高めていったのだから、
あんたのその否定はおかしい。
戦争準備についてははじめから他人に口外する必要はない。
しかしわが闘争を書いた時点でもう侵略意図を明確にしているのだから、
戦争準備でなかったという主張は陳腐だ。
525:世界@名無史さん
07/09/23 22:10:41 0
>>523
ナチスが政権を取る前の1932年には2億ライヒスマルク程度の黒字だったはず。
526:世界@名無史さん
07/09/23 22:12:02 0
マンシュタインが余計なこと吹き込まなきゃまたフランスと体力尽きるまでえんえん塹壕戦やって
ヒトラーは2番煎じのアホの烙印を押されて終わりだったんだよ
527:世界@名無史さん
07/09/23 22:13:10 0
>>526
電撃戦?
528:世界@名無史さん
07/09/23 22:17:01 0
>>524
軍備拡張=戦争の意思ってのがまずおかしい。
529:世界@名無史さん
07/09/23 22:17:45 0
>>528
そんなの禅問答だろ。
530:世界@名無史さん
07/09/23 22:20:24 0
>>526
それだけじゃ済まないだろ。ソ連が来るよ。
531:世界@名無史さん
07/09/23 22:21:41 0
だから、経済と軍事と思想と思惑は分けて考えようよ。
あのナチという組織はヒットラーが頭のように見えるが、
実際は、ヤマタノオロチみたいなもんであると考えた方がいいかもしれぬ。
州知事が互いに反目し合ったりしてただろ?ヒットラーがそう仕向けたのだが。
ヒットラーが常に戦争を考えて行動していたを立脚点とするか否か。
>経済
アレか?重病人にカンフル剤を連続投与して飛び上がらせるって方法だな。
>530
何れ来るにせよ、独ソ戦はほんと不可思議だね
532:世界@名無史さん
07/09/23 22:24:59 0
>>524
オマエの言ってる「戦争準備」って実際には参謀本部がプランニングするんだぞ。
「徐々に統制力を高めてる」っていう段階でどうやって参謀本部に戦争準備をやらせるんだ、と聞いている。
533:世界@名無史さん
07/09/23 22:26:57 0
ちなみに戦争準備って軍備だけじゃないからな
シュリーフェン・プランのような計画書や図上演習がつきもの
534:世界@名無史さん
07/09/23 22:28:47 0
>>533
軍事板にお帰り願えませんか?
仮想敵国を想定しただけで戦争と仰る団体さんですか?
535:世界@名無史さん
07/09/23 22:30:53 0
>>534
国防上必要な戦争計画と「ヒトラーが我が闘争で明らかにしたような戦争準備」は大きな隔たりがありますが?w
536:世界@名無史さん
07/09/23 22:32:23 0
>>535
ヒットラーを、我が闘争のみで語るのは危険かと。
537:世界@名無史さん
07/09/23 22:37:05 0
>>536
それはケンカ腰の人に言って。
538:世界@名無史さん
07/09/23 22:45:30 0
確かに、ヒットラーは、いつもケンカ腰で恫喝と詐術で英仏を煙に巻いていたな。
ポーランド侵攻を後2ヶ月程度押さえておれば、
フィンランドの件でブリティッシュが勝手にソ連に宣戦布告してたのに。
彼に足りなかったのは全部自国でやろうとしたこと。
老獪なブリティッシュを動かすと言う思考がなかったことか。
と言う意見もある。結果論でしかないが。
539:世界@名無史さん
07/09/23 22:58:28 0
>>535
戦術上の計画と戦略上の計画が違うのはあたりまえじゃないか?
540:世界@名無史さん
07/09/23 23:03:17 0
>>538
ヒトラーはイギリスこそ反ドイツ勢力の中心にしてエンジン、と思ってたらしいが・・・・・
イギリスがソ連に宣戦て何じゃそりゃ
541:世界@名無史さん
07/09/23 23:08:58 0
>>539
戦略上の計画を参謀本部抜きで進めるなんてありえない。
平時の訓練や物資の備蓄、長期にわたる動員計画や兵器の開発計画まで含まれるんだから。
542:世界@名無史さん
07/09/23 23:11:39 0
ヒトラーは絶対悪だからヒトラーの行為は常に悪のために行われてきたと
信じたい奴がいるのだろう。
543:世界@名無史さん
07/09/23 23:16:24 0
>>542
確かに歴史を客観的に見れない人がいるようだね
全て金融だけで論じるヤシとかw
544:世界@名無史さん
07/09/23 23:24:01 0
>543
見苦しい
545:世界@名無史さん
07/09/23 23:27:01 0
>544
図星だったようで
546:世界@名無史さん
07/09/23 23:27:36 0
>>542-543
自演?
547:世界@名無史さん
07/09/23 23:27:50 0
>>543
負け犬。
548:世界@名無史さん
07/09/23 23:28:40 0
>>545
ヒント:メール欄と書き込み時刻
549:世界@名無史さん
07/09/23 23:30:34 0
まぁ戦争=絶対悪と考えてはならん
550:世界@名無史さん
07/09/23 23:32:34 0
>>544 546-548
自演? そんなこと言ったらキリがない。
551:世界@名無史さん
07/09/23 23:37:28 0
おいおい認めちゃったよw
552:世界@名無史さん
07/09/23 23:39:00 0
↓ガス室はなかった。
URLリンク(www.youtube.com)
553:世界@名無史さん
07/09/24 00:41:10 0
>>405
には
>ただしどれも「ソ連潰して東欧植民地化」は一貫してたかと
の部分を除いてだいたい同意。
ソ連を潰すのが最優先事項なら、英仏と秘密協定でも結んで
ウクライナの民族主義者と連携して切り崩すとかしていただろう。
554:世界@名無史さん
07/09/24 00:53:17 0
>>553
英仏が結ばないだろう、そんなの
555:世界@名無史さん
07/09/24 01:08:56 0
>>554
当時はファシズムのほうが共産主義よりよほど許容できると考えた人が
多かった。
556:世界@名無史さん
07/09/24 01:13:57 0
>>555
伝統的に左派のほうが強いフランスでも?
そもそも、ヒトラーはミュンヘン会談までに英仏を裏切りまくっているので信用ゼロ。
557:世界@名無史さん
07/09/24 01:21:46 0
>>556
チェコ(旧オーストリア領)の回収を優先したということは、
「ソ連潰して東欧植民地化」は最優先じゃなかったってことだ。
558:世界@名無史さん
07/09/24 01:25:40 0
最優先って誰が言ってるのだろう
559:世界@名無史さん
07/09/24 01:45:21 0
とりあえずageるのはやめた方がいいとおもうんだ。
560:世界@名無史さん
07/09/24 02:09:29 0
スレをざっと読んだけど、QC技術については誤解があるよ。
戦前のQCは実用的ではなかったんだ。
実用的なQCと言えば、なんといってもデミング博士に尽きるわけだが
WW2当時でさえ彼は統計抽出に関わった程度であって
QCが米軍兵器に大きな質的向上をもたらしたわけじゃない。
QCを実用的なレベルにまで完成させたのは、彼が戦後日本に来てからなんだよ。
このこと自体、アメリカという国がQCに関心を持っていないことの証拠でもある。
昔からある日本人の職人気質とデミング博士のQCが上手く馴染んだんだよ。
それが工業立国日本に繋がったわけさ。
561:世界@名無史さん
07/09/24 02:15:44 0
>>560
ちなみにドイツの品質管理とかはどうなんだ?
プロっぽいなお前
562:世界@名無史さん
07/09/24 08:41:58 0
ヒットラーはマルチ。
563:おはよう!\(^■^ ラ 【卍】
07/09/24 09:01:04 O
『我が闘争』より
大衆の心情は、原始的に単純であるから、
小さな嘘よりむしろ大規模な嘘によって簡単にごまかされる。
小さな嘘をつくことには、彼等自身も慣れているから、その嘘がすぐ判る。
しかし大規模な嘘の可能性などは夢にも考えたことがないから、
本当に大仕掛な歪曲を発見出来ないことが常である。
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 小賢しいウソばかり言いおって!
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
564:世界@名無史さん
07/09/24 09:01:05 0
ヒットラーがマルチなら、膨大な軍事費を投入しながら
日中戦争でも太平洋戦争でも勝利条件を設定できなかった日本は
大マルチだな。
565:世界@名無史さん
07/09/24 09:04:22 0
>>564
日本は設定していたよ。それができなくなっただけで。
566:世界@名無史さん
07/09/24 09:05:02 0
>>560
ソースを
567:世界@名無史さん
07/09/24 09:38:08 0
>>565
設定って何だよ。
中国征服とアメリカ征服か?
568:世界@名無史さん
07/09/24 09:41:30 0
シナ事変からして*グレート・ムタ*が考えなしに始めた成り行きだったからなぁ…
569:世界@名無史さん
07/09/24 10:00:29 0
ヒトラーの権力基盤がドイツ大衆の支持にあったということがどうも
理解しにくいようだな。ヒトラーは最後まで国防軍を完全に把握する
ことはできず、何度も国防軍関係者に暗殺されそうになっている。
570:世界@名無史さん
07/09/24 10:08:59 0
>>569
誰に言ってるの?
571:世界@名無史さん
07/09/24 10:31:22 0
>>570
ヒトラーがなんでも好きに出来たと思っている奴に。
572:世界@名無史さん
07/09/24 10:36:25 0
>>571
半年ROMってろ。
573:世界@名無史さん
07/09/24 10:51:03 0
>>572
自分から名乗り出るとは偉いな。誉めてやろう。
574:世界@名無史さん
07/09/24 12:09:01 0
>573
昨日からこのスレは喧々諤々してるがオマエの言ってるようなやつは見たことない
よく読まずに国防軍に暗殺されかかったって言いたくて書いちゃっただけだろ?
575:世界@名無史さん
07/09/24 12:22:13 0
「徐々に影響力を持った」とか「OKWを設立した」とかそういうのは出てくるけどな。
576:世界@名無史さん
07/09/24 15:37:29 0
>>574
マルチ乙
577:世界@名無史さん
07/09/24 20:30:04 0
>>540
亀レスだが、あなたは何もご存じないようだ。
フィンランドの歴史でも読むとよろしかろう。
578:世界@名無史さん
07/09/24 21:33:50 0
>>576
ここでマルチって使われる意味わかってんの
579:世界@名無史さん
07/09/25 00:12:44 0
円天だろ?
580:世界@名無史さん
07/09/25 00:46:17 0
>>577
君にだけ秘密を打ち明けると
イギリスもマルチなんだよ
581:世界@名無史さん
07/09/25 00:49:38 0
イギリスの舌の枚数の多さは異常。
582:世界@名無史さん
07/09/25 00:51:35 0
>>580
イギリスは銀行だよ。
583:世界@名無史さん
07/09/25 01:13:02 0
何でもかんでも当てはめるヤツ出てきてとたんに陳腐化したな、このネタ
584:世界@名無史さん
07/09/25 01:18:49 0
イギリスはヒトラーに金融界があんなに金貸してえらい目にあったのに、戦後も工業産業の要請を切り捨てて、
金融界の要望どおりにポンド高路線をとってしまう不思議。おかげで国内の工業がほとんど絶滅してしまったと
言うのに。
585:世界@名無史さん
07/09/25 02:04:02 0
それは仕方ない。イギリスでは伝統的に金融業界が強い。
イングランド王国は百年戦争の頃から増大する軍事費をまかなうために金を借りまくり
一時は国家的な財政破綻にまでなりかけたものだが、
特に17世紀頃にオランダで金融革命が起こると、王国もそれを真似して銀行が力を持つようになった。
18世紀には戦費の3割は借入金で購われている。
しかも銀行家たちは、インドの掌握による大英帝国の完成と共に
イギリスの戦争への投資を利子配当のよい安全な資産運用と見なすようになったので、
さらにどんどん金を出した。
ナポレオンはイギリスの銀行家に負けたようなものだ。
あの国では社会上の伝統というか慣習法みたいなものが日本では想像もつかないほど力を持ってる。
外から見ると不思議な動きは、だいたいそれが関係してる。
586:世界@名無史さん
07/09/25 07:11:20 0
金融では国は強くならんし、国民も豊かにならない。
アメリカは金融も強いが、技術も強い。
マイクロソフト、インテル、ファイザー、ボーイング、
ゴールドマンサックスがいくら儲けても、
所詮、カジノの元締めに過ぎない。
金融は何も生み出さない。
で、イギリスの異常なまでの金融重視路線はなんなんだろうか。
国内産業が壊滅してまで金融を守ろうとして、しかもジョージソロスに完敗した英国
金融が完敗したら、低金利とポンド安で国内産業が復活したって皮肉
587:世界@名無史さん
07/09/25 07:48:51 0
>>585
イギリスは第一次大戦の戦費をユダヤ人から借りまくり、その結果
イギリスはパレスチナにユダヤ人国家を建設することを容認する
バルフォア宣言を行ったっけな。
ヒトラーよりよほどマルチ。
588:世界@名無史さん
07/09/25 07:53:48 0
>>587
ちゃんと収益が出たじゃないかw
589:世界@名無史さん
07/09/25 08:08:08 0
ヒトラーだって勝てばなんの問題もなかったわけで。
590:世界@名無史さん
07/09/25 09:34:10 0
ヒトラーが勝つことは絶対になかった。
なぜならドイツには英米のようなバケモノのような金融力がなかったからだ。
591:世界@名無史さん
07/09/25 09:40:18 0
>>586
英国は金融と知的財産の国。
592:世界@名無史さん
07/09/25 09:49:05 0
>>586
英国金融が負けたわけじゃなくて、イングランド銀行がポンドを巡ってにヘッジファンドに負けただけ。
英国金融は健在。
593:世界@名無史さん
07/09/25 09:50:18 0
>>591
全て他人のだけどな。
産業革命による生産力と技術力で世界を席巻した大英帝国は、
もはや見る影もない。
594:世界@名無史さん
07/09/25 09:56:37 0
反英厨ってどこにでもいるのな。
595:世界@名無史さん
07/09/25 12:14:29 0
もし太平洋戦争で日本が勝っていれば、
「ルーズベルトのニューディール政策は返済の当てのない無謀な
経済政策であった」という歴史的評価が定着していたかもしれないな。
596:世界@名無史さん
07/09/25 13:06:40 0
日本が勝たないどころか、
戦争が発生しなかっただけでそうなってたんじゃね?
597:世界@名無史さん
07/09/25 13:43:48 0
ニューディールの場合国内で裁判沙汰になって政策変更が余儀なくされているから、
そこまでは行かなかったと思う。やっぱアメリカは腐っても民主主義だからな。
ドイツの場合独裁国家だから誰も止められずに行くところまで行ってしまった。
598:世界@名無史さん
07/09/25 13:48:14 0
>584
自動車 壊滅 (ミニもロールスロイスも外資に)
鉄道 壊滅 (フランスはおろかイタリア・日本から車両を導入)
造船 壊滅(かろうじて軍用のみ)
航空機 壊滅(頼りはロールスロイスのエンジン)
乗り物は絶滅危惧(ワシントン条約レッドブックに記載検討)だなw
599:世界@名無史さん
07/09/25 13:50:21 0
>>598
資本と経営は違うのだよキミ
600:世界@名無史さん
07/09/25 14:03:21 0
>>599
じゃドバイのアラブ人あたりが一番偉いわけだな。
601:世界@名無史さん
07/09/25 14:08:28 0
>>600
それは>>598に言え。
英国金は国内製造業は外資に任せて労働争議による損失を回避し、
国内資本は他国企業に投資することで高いイールドを確保している。
これが英国の強さの秘密だ。
602:世界@名無史さん
07/09/25 17:23:25 0
だから強くないって。
英国病からの立ち直りだって金融のせいか怪しいもんだ。
北海油田の成功じゃないのか。
603:世界@名無史さん
07/09/25 17:24:07 0
戦争の不幸がおもしろい!
\(^ν^)/
\(^ν^)×(^ν^)/| |\(^ν^)/
| | | | <> | |
< > /> /\
軍事
URLリンク(hobby9.2ch.net)
604:世界@名無史さん
07/09/25 20:13:16 0
>>602
北海油田はでかいよね
605:世界@名無史さん
07/09/25 22:02:38 0
油をやたらと高くしてイギリスを儲けさせてるのはアメリカブッシュだろ
一人当たりGDPもイギリスはドイツや日本よりもかなり高くなってるからな
606:世界@名無史さん
07/09/25 23:19:05 0
アメリカブッシュの陰謀は小学生低学年まで
607:世界@名無史さん
07/09/26 00:04:54 0
ドイツの新しい支配者達はプロイセン王国伝統の反ポーランド志向からは距離を置いていたので、
ピウスツキは、このドイツの新首相(ヒトラー)はグスタフ・シュトレーゼマンまでさかのぼる過去の首相達ほどには
危険ではないとみなし、むしろソビエト連邦をドイツよりも深刻な脅威と考えた。
ピウスツキはナチス・ドイツに対抗する共通戦線にソビエト連邦を取り込もうとするフランスとチェコスロバキアの動きには反対した。
608:世界@名無史さん
07/09/26 12:28:21 0
大戦直前のポーランドでは
「俺たちは東のフランスだ」
とかいう言説がまかり通ってたらしい。
あるアメリカ人記者はポーランド軍の参謀達にインタビューして
ドイツ人なんて負け犬、恐るるに足らずと豪語するのを評して
「彼らは夢の世界に住んでいる」
609:世界@名無史さん
07/09/26 12:50:47 0
ヒトラーってナポレオンと言う悪い前例がありながら
同じ過ちを犯すとは相当なまでの愚か者だね。
610:世界@名無史さん
07/09/26 13:08:36 0
>>609
ヒトラーとナポレオンを比べるな市ね
611:世界@名無史さん
07/09/26 13:29:12 0
>>607-608
ピウスツキ時代にはドイツがポーランドに勝てるはずがないのでそれが通用した。
ヒトラーやドイツ軍属は高齢のピウスツキが死ぬのを待っていた。
612:世界@名無史さん
07/09/26 13:32:21 0
「ヒトラー」は英語の読み方だろ。
ドイツ語なら「ヒットレル」が正しい。どいつもこいつも英語カブレばっかりだな。
ヒットレルな、ヒットレル。
613:世界@名無史さん
07/09/26 13:38:55 0
>>612
・・・・・・・・。
614:世界@名無史さん
07/09/26 13:55:29 0
「若きワーサーの悩み」
615:世界@名無史さん
07/09/26 14:06:23 0
つーか、第2次大戦はフランスが脆すぎるよな。
イギリスはそれなりにがんばったのに。
フランスがそれなりに抗戦できていたら、そもそも独ソ戦も起きなかっただろうし、
あそこまで戦争が激化することはなかっただろう。
日本だってバスに乗り遅れるなって、無謀な膨張戦争は行わなかっただろう。
ヒトラーを増長させ、誇大妄想を抱かせた戦犯はフランスだ。
電撃戦の威力はポーランドでわかってたんだろうから、もう少し手は打てなかったのか?
616:世界@名無史さん
07/09/26 15:48:53 0
手を打つ=ドイツとソ連のポーランド分割を是認するでおk?
617:世界@名無史さん
07/09/26 15:58:59 0
狂王ロデリック
618:世界@名無史さん
07/09/26 16:27:12 0
>>615
対ポーランドは(個々の新兵器は使ったけど)全体としてはドイツの昔ながらの軍事思想
新軍事思想があるなんてわからなかったのも無理はない
戦車集中運用で突破してきたのは対フランス戦が初めて
619:世界@名無史さん
07/09/26 21:18:01 0
>>615
マジノ線がないアルデンヌの森付近にドゴールが提唱していた集中した、
戦車の戦力部隊を置いていたら少しはましだったかな?
あとマジノ線は空爆に弱いから、高射砲部隊を置くことも重要かな。
620:世界@名無史さん
07/09/26 21:42:39 0
フランスは電撃戦に対応できなかっただけだろ
塹壕戦のつもりで「おーし戦車が来るまで踏ん張るぞー」とか
「突破されちまったからここ撤退して包囲だってよー移動移動」なんて
ゆっくりやってたらいつの間にか終わってたってとこ
621:世界@名無史さん
07/09/26 22:42:53 0
制空権はどうだったの?
ドイツの戦車技術はすごかったらしいから、多少戦車戦で遅れを取るのは仕方がない。
しかし、戦闘機戦でもフランスは遅れを取ったのか?
多少戦車で前線を突破されても制空権さえあれば戦えただろう。
それどころか逆にベルリンを空襲もできただろう。
隣の国なんだし。
あの距離じゃ、互いに急所を握り合ってるようなもんだ。
パリが落とされそうになったら、本拠地を代えるなりして徹底抗戦しろよ。
中国ほどじゃないが、フランスだってそこそこ広いし、山岳地帯も多いんだから、
ゲリラ戦術で何とかならなかったのか?
あっさり降伏しやがって。
やる気が感じられない。
622:世界@名無史さん
07/09/26 22:45:29 0
フランスは戦争するくらいなら負けたほうがいいという雰囲気だったんじゃない?
WW1で疲れきっていたから。
623:世界@名無史さん
07/09/26 22:50:43 0
>>621
フランスの降伏は至極普通の判断。あの時点でフランス軍にはフランス国民を防御する力が無かったのだから。
むしろ最初の時点で防衛力が無くなったにもかかわらず、国民の犠牲?知ったことか、と延々と戦争続けた
ソ連が異常。
624:世界@名無史さん
07/09/26 23:05:46 0
>>623
良くも悪くもフランスは民主制国家だったってことか。
あとソ連は全然異常じゃないよ。 独裁国家ではクーデターでも起きない限りは現体制の存続を優先させる。ドイツも同じ。
異常なのはむしろロシアの大地に電撃戦かまそうとした伍長閣下だろう。
625:世界@名無史さん
07/09/26 23:09:10 0
>>615
よく誤解されるが、ポーランド侵攻は戦車は使ったが電撃戦ではない。
戦車の役割はあくまで歩兵の補助だった上、ポーランド騎兵隊の対戦車砲でそれなりの損害を受けている。
ちなみに当時のポーランドの騎兵隊はすでに機動歩兵であって、戦車に対しては突撃はしていない。
ポーランドに対しては戦車よりむしろ航空機と野砲を中心とした圧倒的な物量およびソ連の参戦で勝った。
ソ連が参戦しないと東南部の山岳地帯に集中したポーランド軍制圧に苦しむことになるところだった。
>>622
フランスの国力は疲弊してはいなかったが、国民の間に厭戦気分が蔓延していたからやる気は全くなかった。
ポーランドにやったように都市への爆撃をやってたら、あるいはヒトラーの言ったように本当にパリに火をつけていたら情勢は変わって
徹底抗戦になったかもしれない。
626:世界@名無史さん
07/09/26 23:36:48 0
フランスはドイツの隣で占領されていたわりに戦災国というイメージがないよな。
パリもほぼ無事だったと言うし。
ヒトラーは撤退の際にパリを破壊するように命じたらしいけど、現地司令官が実行しなかったらしい。
フランス人のやる気のなさが、歴史と文化の都市であるパリを救ったのだろうか。
柳の木理論だな。抵抗せず受け流して、被害を最小限に抑える。
しかし、なあ、ヒトラーがスラブ民族と違って、フランス人を奴隷化しようという意思はなかったとはいえ、
釈然としないものが残るな。
たまたま短期間に連合軍が解放に来てくれたからよかったけど、非占領民は政治的な冷遇や差別を受け続けるんだぞ。
資産だって徴収・略奪され放題。
フランス人はその意識があったのか?
627:世界@名無史さん
07/09/26 23:50:18 0
>>626
ヒトラーがスラブ民族を本当に奴隷化しようとしたのかははっきりしない。
チェコ人、スロバキア人、ウクライナ人などはそのままでポーランドとロシアをターゲットにした。
ロシアはボルシェヴィズムだからヒトラーの真の敵なわけだが、
オーストリア出身のヒトラーは非ユダヤ系のポーランド人に対しては確たる考えはもっていなかった。
むしろヒトラーの取り巻きの方が反ポーランド政策にいろいろ熱心だったわけだが、これはプロイセンとの因縁からだろう。
628:世界@名無史さん
07/09/26 23:52:25 0
>>626
戦争で死ぬ方がよっぽど嫌だったんだろ。
629:世界@名無史さん
07/09/26 23:58:32 0
ヒトラーが欲しかったのは
良質で広大な国土
ヒトラーも基本的にそういったパワーバランスで考えてたんだろ
当時は米英、劣等と思っていた露ですら露骨に拡大主義を推し進めていた
拡大主義の禁止条約は作られたがすでに条約前に獲得したものはエニシングOKというものだったからな
アフリカだってほとんど英国のものだった
中米の多くもアメリカの植民地
日本の満州ですら認めれていない
630:世界@名無史さん
07/09/27 00:00:14 0
>>629
バルカンやウクライナならそれもわからないでもないが、
基本的に寒いポーランドやロシアが良質な国土か?
631:世界@名無史さん
07/09/27 00:06:31 0
>>630
ポーランドも、ロシアでもウクライナなんかは良質の農業地帯だぞ。
632:世界@名無史さん
07/09/27 00:12:30 0
>>631
日本語でおk
633:世界@名無史さん
07/09/27 00:13:36 0
ヒトラーはユダ公の回し者。
始めからドイツを負けさせるつもりだった。
ナチズムとシオニズムはコインの表裏、表裏一体
【30年代にナチスが作った「片面に鍵十字、片面にダビデの星」を持つコイン】
URLリンク(www.asyura2.com)
このコイン自体はそれが広く使用されたというものではないようですが、ナチスが
イスラエル建国に果した重大で決定的な役割をシンボリックに表現するものです。
1979年に英国の歴史雑誌History Todayにジャコブ・ボウズ(Jacob Boas)による
「ナチ党員、パレスチナに行く"A Nazi travels to Palestine"」が掲載されたのですが、
それはナチスがシオニストと手を結んでいかにイスラエル建国に協力したのか、
に関する研究でした。
シオニズムの隠された歴史:第6章(ラルフ・シェーンマン著)《全訳、その1》
URLリンク(ameblo.jp)
634:世界@名無史さん
07/09/27 00:14:33 0
イスラエルがユダヤ人児童にX線照射実験 バリー・チャミッシュ
1930年代、世界中のユダヤ人社会がナチス・ドイツのボイコットを行なっていた最中に、
エルサレムの“ユダヤ機関”[=世界シオニスト機構から拡大して創られた機関で
パレスチナへのユダヤ人入植を進めてきた]はヒットラーを支援していた。すなわち彼らは
「移送協定」と呼ばれる協定を結んでナチスと取引を行なった。この協定の下で、ナチスは
ドイツのユダヤ人たちをパレスチナの土地に追い払い、一方、“労働シオニスト組織”は
パレスチナに逃れてくるユダヤ人移民に圧力をかけて、彼ら移民の資産でむりやり
ドイツ製品だけを買わせたのである。そしてエルサレムの“ユダヤ機関”は、自らが
欲していたドイツ系ユダヤ人を手に入れると、今度はシャブタイ・ツヴィやヤコブ・フランクが
唱えた反ユダヤ主義をひそかに吹き込んで洗脳を行ない、ナチスの関心をヨーロッパ全域
のユダヤ人の放逐へと仕向けた。いわゆる「ホロコースト」とは一種の優生学事業だった
わけだが、レヴィ・エシュコルはその重要な役割を果たしたわけである。
バリー・チャミッシュはイスラエルのジャーナリスト。これまでイスラエル政府の腐敗を、
強力な調査力と内部告発の力を借りて数多く行なってきた。
URLリンク(homepage.mac.com)
635:世界@名無史さん
07/09/27 00:28:43 0
頼むからこっちで暴れてくれ
電波史観 陰謀論 総合スレ
スレリンク(whis板)
636:世界@名無史さん
07/09/27 06:28:54 0
ここにヒトラーについて書かれていますよ。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
637:世界@名無史さん
07/09/27 10:47:00 0
誰が何と言おうとヒットレルはマルチ。
638:世界@名無史さん
07/09/27 11:44:20 0
誰が何と言おうと日本もマルチ。
639:世界@名無史さん
07/09/27 11:44:43 0
うるせぇ総会屋
640:世界@名無史さん
07/09/27 17:50:02 0
>>636
宣伝乙
641:世界@名無史さん
07/09/27 21:59:46 0
スターリングラードを占領してたらソ連には勝ってたんだよな?
642:世界@名無史さん
07/09/27 22:09:41 0
スターリングラードにこだわったのはスターリンて名前がついてるからだ
他に意味はないよ
643:世界@名無史さん
07/09/27 23:59:57 0
>>641
更に奥に引っ込むだけでしょ。スターリングラードが有名になったのはたまたまそこで足止め食らったから。
644:世界@名無史さん
07/09/28 00:03:34 0
↓ヒトラーの目的は新人類の出現だった説
645:世界@名無史さん
07/09/28 00:10:59 0
>>641
占領してたらな
東部戦線の流れは大分違ってたろうな
646:世界@名無史さん
07/09/28 11:17:28 0
嗚呼まともな専門家が去ってオナニー自演スレにw
647:世界@名無史さん
07/09/28 15:26:08 0
>>646
またカマッテちゃんかww
648:世界@名無史さん
07/09/28 17:23:42 0
下らん
649:世界@名無史さん
07/09/28 17:27:00 0
>>636
何がhitlarだw綴り間違えてやがるw
650:世界@名無史さん
07/09/28 17:40:04 0
無教養な連中がたかってきた証拠ですな
651:世界@名無史さん
07/09/28 19:33:52 O
ていうか冬将軍の降臨が早過ぎた。何が先にキエフを落とそう、だよ。
さしものドイツ軍もダイヤモンドダストには敵わない。
勘の悪くなった指揮官はなぁ…。
652:世界@名無史さん
07/09/28 19:54:10 0
1から順番に読んでたんだが>>612で脱力した・・・。
653:世界@名無史さん
07/09/28 20:02:45 O
そもそも勝つつもりというか敵国を叩きのめすつもりだったのか?
プリッツクリークで力を示して、勢いあるうちに条約結ばせるくらいだったんじゃないの?
654:世界@名無史さん
07/09/28 20:56:05 0
つーかそもそも戦争するつもり自体なかった。
第一次大戦も第二次大戦も偶発的に起きたようなもの。
655:世界@名無史さん
07/09/28 20:56:57 0
>>653
そもそも、ミュンヘン会談の約束を踏みにじって、国際条約そのものの信用性を失わせたのはヒトラー自身だし。
ヒトラーがどんな譲歩案出そうが、英ソはもう信用しないと思うよ。
そもそも独ソ戦自体が、不可侵条約破ってるし。
条約を結ばせると言うか、降伏させたかったんだと思う。完全に屈服させる。
しかし、そう考えた場合、長期間大陸制覇を維持できるわけがないという資源不足が出てくる。
また、レジスタンス活動をどうする?
占領はできても、治安維持は至難の問題だ。今のアメリカがイラクで苦しんでるように。
レジスタンスは電話線の切断、鉄道の破壊、幹線道路やドイツ施設の爆破・襲撃など、ありとあらゆる嫌がらせを繰り返すだろう。
もし条約レベルで満足するんだったら、フランス占領・対英戦の失敗の段階で領土拡大の限界を感じて停戦するでしょう。
あそこがどう考えてもピークラインだと思う。
英(その背後のアメリカ)を敵に回したまま独ソ戦なんて考えられない。
656:世界@名無史さん
07/09/28 21:00:16 0
>>654
そんなことないでしょ。
軍拡してる時点で戦争する気満々。
侵略者は戦争しないで占領できるんならそれが一番楽だけど、いくらなんでも戦争もしないで
相手が降伏するなんてご都合主義はヒトラーも取らなかっただろう。
657:世界@名無史さん
07/09/28 21:07:40 0
>>656
それはまったく日本にも当てはまるんだが。
658:世界@名無史さん
07/09/28 21:08:51 O
>>654
それだけはない。
一次大戦の後始末が適当だったから二次大戦が起こったようなもんだからだ。
659:世界@名無史さん
07/09/28 21:10:24 0
>>656
ポーランドとは戦争する気だったけど、まさか英仏まで参戦してくるとは思わなかった。
ってところじゃないかな?イギリスが弱腰だから以前と同じように今回も黙認すると考えた。
660:世界@名無史さん
07/09/28 21:22:33 0
>>659
しかし、確かに宣戦布告はしたけど、しばらく奇妙な戦争状態が続いたわけでしょ。
そしてヒトラーの仏侵攻から本格的な西部戦線が始まった。
やっぱり、戦争を望んだのはヒトラー自身だよ。
確かに英仏は口では宣戦したけど十分弱腰だった。(だからヒトラーの読み事態はそんなに外れてはいなかった)
それをわざわざ本気にさせたんだから。
661:世界@名無史さん
07/09/28 21:39:32 0
>>621
ドイツとフランスの空の戦いについてはいいサイトがあるから教えよう。
URLリンク(www.sky.sannet.ne.jp)
結果的には負けたと言っていいが、キルレシオ的には絶望的というほどでもない。
しかし別のデータでは、ドイツ軍とフランス軍では対空砲の質と数が圧倒的に違っていて
その点ではフランス軍はお話にならないそうだ。
662:世界@名無史さん
07/09/28 21:53:42 0
>>660
普通は軍事的に圧倒したほうが有利に講和できると考えるよ。
663:世界@名無史さん
07/09/28 23:39:37 0
てか、開戦後も英仏に何度も講和を呼びかけてたのはドイツの方なわけだが。
664:世界@名無史さん
07/09/28 23:45:12 0
>>663
そりゃあの状態で講和になれば西部でのドイツ優位を固定できるからな。
安心して東部侵略にかかれるw
665:世界@名無史さん
07/09/29 00:37:01 0
「侵略者は常に平和主義者である。戦わずに侵略できたらそれが一番楽だからである。」
って、クラウゼヴィッツが言っていた。
膨張政策を続けていたのはナチスなんだから、当然戦争責任はナチスにあるだろ。
よく右翼が言うが、平和を望んでいたのは日本だから、アメリカのほうが好戦的な侵略者なんて理屈はないだろ。
明らかに大陸で膨張政策を続けていたのは日本なんだから。
アメリカはハルノートに至るまで、なんども警告している。
あの時点では、ドイツの講和条件なんて信じるに値しないよ。
それを拒否したからと言って、英仏が好戦的とはいえないだろ。
ドイツが実際に占領地から撤退を開始したりしないかぎり、口先では信じられないだろう。
666:世界@名無史さん
07/09/29 02:26:26 0
チェンバレンは「ゲーリングとなら講和してもよい」という含みを持たせた回答をしてましたな。
ダンケルク直後にドイツとの講和を唱えたのはハリファックスでしたが、チェンバレンの辞任後に
彼が後継になる可能性が低くなかった点を考えると(植民地帝国の保持と対米依存への反対、
財政破綻への懸念などなどから戦争継続は割に合わないという意見が少なからずあり、
チャーチルの煽り演説の類がそういった講和論を何とか打ち消そうとするものだった点も思うと)存外、
フランスに続いてイギリスも講和のテーブルに着く可能性は絶無ではなかったかもしれませんな。
667:世界@名無史さん
07/09/29 04:54:55 0
まあチャーチルが失脚しないと講和の可能性は皆無だったけどねw
668:世界@名無史さん
07/09/29 05:41:17 0
チャーチルが失脚なんて寝たきりになるとか重病でぶっ倒れるぐらいしか、
可能性がないね?
暗殺とかは不可能だし、もし実行してばれたら殉教者に仕立てられそうだしね。
669:世界@名無史さん
07/09/29 09:14:22 0
>>651
で強力なソヴィエト野戦軍に側面をさらされながらモスクワへ・・・
なんて危険なまねができないからキエフに迂回したのです。
つかもともとウクライナ攻略のほうが優先順位高かったし。
670:世界@名無史さん
07/09/29 10:31:32 0
>>665
>膨張政策
といってもヒトラーの本心はあくまで第一次大戦前のドイツ・オーストリア領の
回復だけだよ。それ以上を本気で考えていたわけではない。日本のように領土
拡張を企図したわけではない。
ポーランドだって150年間ドイツ領だったのだから日本でいえば1800年以降実効
支配して開拓してきた北海道を第二次大戦の敗戦で無理やり連合国がアイヌ国と
して独立させたようなものなわけだ。
671:世界@名無史さん
07/09/29 10:50:45 0
>ポーランドだって150年間ドイツ領だったのだから日本でいえば1800年以降実効
>支配して開拓してきた北海道を第二次大戦の敗戦で無理やり連合国がアイヌ国と
>して独立させたようなものなわけだ。
新手のジョークか?
672:世界@名無史さん
07/09/29 11:06:24 0
>>670
しかし、ヒトラーの侵出がポーランドで止まるなんて誰も信じてなかったでしょ。
実際止まってないし。
673:世界@名無史さん
07/09/29 11:16:03 0
>>671
はあ?ドイツだけじゃなくソ連(ロシア)もポーランドを「回復」
してるんだよ。彼らは単に第一次大戦によって敵に取り上げられた領土
を「回復」したと思っているだけだろ。
674:世界@名無史さん
07/09/29 11:16:41 0
>>672
それは英仏がドイツに宣戦布告してしまったから。
675:世界@名無史さん
07/09/29 11:19:08 0
そりゃ最初は民族自決を大義名分にして、できるだけ穏便に支配地を拡大しようとしてただけで、
最初から生存権の確立とか大義名分にもならん理屈でロシアまでドイツ民族の植民地な、ってのが本心だったんだろ。
676:世界@名無史さん
07/09/29 11:20:20 0
>>675
なら大御心で中国を支配するのが東洋の平和、っていうのが
日本の本心な。
677:世界@名無史さん
07/09/29 11:29:25 0
>>674
馬鹿げてる。
ベルギーを突破して先に攻めてきたのはドイツなのに。
本格的に奇妙な戦争を止めたのはドイツでしょ。
さんざん国際条約を踏みにじっておいて、宣戦布告も講和もあるものか。
678:世界@名無史さん
07/09/29 11:37:49 0
>>676
満州国ぐらいまでは許してくれると思ってました
679:世界@名無史さん
07/09/29 11:39:07 0
>>677
ドイツが英仏と戦争する気があるなら、ポーランドなんて雑魚じゃなくて
最初から英仏に電撃戦を仕掛けるに決まってるだろ。
680:\(^■^ ラ 【卍】
07/09/29 14:06:06 O
わが軍隊はその兵士たちを、これまで我々がなし来たったと同じく、
好戦的な軍国主義に教育するものでないことを知っている。
それはもっぱら兵士をして社会の信頼すべき秩序ある分子たるべく教育する。
必要と危険の時に当って、忠誠をもって国家と運命をともにしようとする兵士に教育するのである。
しかして運命が峻厳極まる試練をもって我らに臨むとも、
勇気と名誉をもって自己の民族のために戦うところの兵士に教育するのである。
これがわが軍隊再建の意味である。
これは侵略戦争を行うために編成されたのではない。
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
ドイツとその国民と我々の国土の運命を決する最後の戦いはクライマックスに達している。
世界の大半は我々との戦いのために同盟し、世界を破滅させる意志を固めている。
我々は持てる力の最後の一片までふり絞って、この脅威に立ち向かわねばならない。
我々は今、祖国ドイツの歴史の上でかつてなかった危機に迫られている。
それは復活の可能性を叩き潰す最終的な破壊である。
ドイツの戦士の最高の理想を最大限に発揮することによってのみ、この危険を回避することができる。
このため、本官はこの重大な危機に臨んで、諸君の力に期待をかけている。
681:世界@名無史さん
07/09/29 14:12:34 0
イギリスは最後の最後にやっつければいいと思ってたんじゃない。
イギリス海軍を始末するのはそう簡単ではない、と
むしろドイツが初めはアメリカをほとんど勘定に入れてなかった
という事の方が少しフシギ
682:世界@名無史さん
07/09/29 15:04:26 0
そもそも、ドイツがイギリス海軍に勝てるわけないじゃない。
制海権を握られている以上、資源的にはジリ貧だよ。
ヨーロッパって自立して、近代戦を維持できるだけの資源ってあったっけ?
683:世界@名無史さん
07/09/29 16:21:59 0
>>681
日本がアメリカに宣戦布告した際に、なぜ便乗したのかというのも疑問だよな。
日本はそれまで対連合国・ソ戦に参戦していなかったのに。
>>682
戦争を継続するための資源をウクライナの炭田やバクーの油田から入手しようと目論んでいた節もあるな。
ソ連と中立状態のままで貿易を継続したほうが良かった気もするが。
684:世界@名無史さん
07/09/29 16:27:55 0
>>683
美味しいとこ売ってもらうより自分でゲットしたほうが良いと考えたんだろ
戦線の拡大とともに重要性は高まるし
685:世界@名無史さん
07/09/29 16:29:42 0
>>666
大戦直後には↓の全てが現実になったわけだw
財政破綻(敗戦国民より低いと言われた生活水準)と植民地帝国の崩壊&対米依存
686:世界@名無史さん
07/09/29 17:04:59 0
>>683
前大戦と同じようにアメリカ軍が直接ドイツにとってそれほど軍事的脅威になるとは考えなかったんじゃ
物資、兵器は既に大量に敵国に援助されてるし
687:世界@名無史さん
07/09/29 18:08:47 0
>>683
スターリンが、炭田や油田を共同開発しようというヒトラーの申し入れを断ったから。
688:世界@名無史さん
07/09/29 18:24:48 0
まあ、何はともあれヒトラーが滅んでドイツが滅んだのはよかった。
689:世界@名無史さん
07/09/29 18:30:45 0
まあ、考えれば考えるほど、ヒトラーは支離滅裂だな。
第2次世界大戦は、ただの集団ヒステリーなのか?
小難しいイデオロギーを掲げても、精神レベルじゃ、ドキュンがバット振り回して
暴れてるのと大して変わらん。
690:世界@名無史さん
07/09/29 19:18:22 0
>>651
グデーリアンをはじめとする国防軍の何人かは、
すぐにモスクワに侵攻するべきだと主張する人もいたけどね。
>>669が言うようにキエフをほっといたら、キエフからモスクワに支援
に来たソ連軍とモスクワを防護するソ連軍との間で挟み撃ちに
された可能性もあるね。
691:世界@名無史さん
07/09/29 19:23:35 0
>>670
昔はウチの領土だったからその回復だ、って論理はむちゃくちゃだ。
その理屈だと朝鮮半島は日本領として回復していい事になるし
台湾は中国領として回復していい事になる。
イングランド王がフランスの沿岸部をアンジュー帝国として回復するぞとか言い出すようなもん。
しかも手段が戦争。
そんなことを言い出すヤツが本質的に国際社会で信用されるわけがない。
692:世界@名無史さん
07/09/29 19:24:12 0
>>690
兵站面でもモスクワ侵攻は困難だったと聞いたことがあるな。
そして、モスクワを落とせばソ連が完全に屈服するとも限らないし、
米国の参戦を防げるわけでもない。
要は、英仏と戦争中にソ連に宣戦布告するんじゃねえよちょび髭。
石油が欲しいんだったらロンメルと一緒に中東池。
そしてV2大量生産や海軍大増強して英国を屈服させろと。
693:世界@名無史さん
07/09/29 19:25:50 0
>>691
ソ連と中共の領土獲得の歴史を見れば分かる通り、軍事力と外交力があれば可能。
694:世界@名無史さん
07/09/29 19:26:08 0
>>690
モスクワを叩いたら、キエフが手薄。
キエフを叩いたらモスクワが手薄。
ただ単に戦線を拡大しすぎただけだな。
ソ連の領土の広さなんて地図見ればわかるのに、何を考えていたんだか。
しかし、広さはともかくとして、ソ連の生産力や物量はすごいよな。
当時は一国社会主義で鎖国状態だったと言うのに。
後にアメリカと肩を並べるぐらいだから。
独ソ戦直前で、どれぐらいの国力があったんだろう。
695:世界@名無史さん
07/09/29 19:26:14 0
イスラエル・・・
696:世界@名無史さん
07/09/29 19:30:01 0
>>694
>当時は一国社会主義で鎖国状態だったと言うのに。
697:世界@名無史さん
07/09/29 19:35:38 0
独ソ通商協定はワイマールの時とヒトラーの時とで二回結ばれた。
698:世界@名無史さん
07/09/29 19:37:59 0
送信ミス
>>694
>当時は一国社会主義で鎖国状態だったと言うのに。
逆、当時は世界恐慌で自由貿易が崩壊し、列強はブロック経済(経済的鎖国)に移行しようとしていた。
一国社会主義はもともとブロック経済みたいなもんだったからソ連は世界恐慌の影響を受けず、国力が落ち込まなかった。
大粛清で反対勢力(と巻き添え食らった人たち)を一掃したおかげで、工業化を強行できたのもプラスに働いた。
無論、スターリンは先を見通していたというよりは政争の手段として大粛清や一国社会主義を用いたわけだけど
結果としてそれがソ連の国力を高めることになったわけだ。
699:世界@名無史さん
07/09/29 19:39:38 0
>>694
フィンランド戦線の赤軍大苦戦と自分とこの白黄作戦の大成功を比べてみて、
ソ連の底力とロシアの大地の厳しさを甘くみてしまったんだろうな。
航空機や戦車の生産台数、全滅した師団数と新設した師団数を見る限り、
恐るべき国力があったに違いない。
700:世界@名無史さん
07/09/29 19:42:02 0
>>694
権力を強力に集中できさえすればどんな体制だろうが初めは成功できたふりができる
代償として後はその体制のままではせいぜい停滞でたいていは崩壊するのもお約束
701:世界@名無史さん
07/09/29 19:42:56 0
>>693
「軍事力と外交力があれば」確かに可能だろうけどさ。
それ言ったらなんでも可能だろ。
第一、宣戦されてる時点でヒトラーは「外交力」がなかったという証左だ。
702:世界@名無史さん
07/09/29 19:45:31 0
グーデリアンって一番ソ連に理解があった軍人じゃなかったけ?独ソ秘密軍事協力、独ソ勝利パレードの時とか。
703:世界@名無史さん
07/09/29 19:46:23 0
ドイツの国力ではモスクワ目前が攻勢限界点だったということ
704:世界@名無史さん
07/09/29 20:00:15 0
ていうか一次対戦でとんでもない賠償責任を負わされていたあの状況であそこまで持ちこたえただけでも十分凄いわ。多分五分五分の戦いなら勝ってただろうがそんな状況ありえないか。
まあ全てはロシアとくんで裏で軍備拡張してたのがなぁ。ロシア史ね
705:世界@名無史さん
07/09/29 20:01:58 0
>>704
アルバニア語でおk
706:世界@名無史さん
07/09/29 20:05:26 0
氏ねはないだろw
707:世界@名無史さん
07/09/29 20:06:14 0
>>691
150年自国の領土に編入してたら自国とほとんど変わらんだろ。
たとえば琉球王国が完全に日本に編入されてから約150年だ。
琉球がもともと独立した王国だったからといって他国の介入で独立
させられたら、沖縄サイドが仮に望まなくても日本側で「回収しろ」と
いう声が高まるのは容易に想像できる。
708:世界@名無史さん
07/09/29 20:10:18 0
>>704
> ていうか一次対戦でとんでもない賠償責任を負わされていたあの状況であそこまで持ちこたえただけでも十分凄いわ。
その前に、そう言う状況で戦争する必要があったのかどうかを疑えよ。
709:世界@名無史さん
07/09/29 20:24:45 0
>>707
どういう事情があろうと、条約で確定した国境線を武力でどうにかしようって方が無条件でDQN。
710:世界@名無史さん
07/09/29 20:28:49 0
>>704
「とんでもない賠償額」というけれども、早々とそこそこの額に減額されている。
そして大恐慌の発生とともに支払いが不能であることが判明して、
1932年には各国同意のうえで賠償はチャラになっている。
つまり、ヒトラーが政権につく前にカタがついてるってこと。
またダメージを受けた経済についても、
ドイツは「黄金の1920年代」の恩恵を受けて回復し、
文化もバウハウスを始めとしてモダニズムが花開いていた。
ナチスの宣伝のせいで、何でもかんでもヒトラーのおかげでよくなったことになってるけどな。
711:世界@名無史さん
07/09/29 20:38:29 0
>>710
ユダヤ人金融業者が大インフレ時に二束三文で買いまくった
ドイツ人の資産がドイツ人に返還されたわけじゃない。
712:世界@名無史さん
07/09/29 20:40:57 0
今日本が攻め込まれたらWW2のフランスみたいになりそうだな。
713:世界@名無史さん
07/09/29 20:41:26 0
>>711
なんや?
ナチスのユダヤ人嫌いは、そういう部分もあったのか?
実際のところ、当時のユダヤ人はどのくらいドイツの資産を独占していたんだろう。
714:世界@名無史さん
07/09/29 20:42:39 0
>>712
アメリカいるし。
日本に手を出すのはアメリカに手を出すのと同じだよ。
まあ、もう日本を軍事攻撃するような国もないだろうけど。
715:世界@名無史さん
07/09/29 20:45:42 0
>>711
> ユダヤ人金融業者が大インフレ時に二束三文で買いまくった
買いまくったのはユダヤよりイギリスやフランス、アメリカの金融業者だが。
それをひっくるめて「ユダヤ」と呼ぶのは無知かもしくは無恥のどちらかだ。
716:世界@名無史さん
07/09/29 20:52:00 0
ヒトラーの帝国主義論(ユダヤ=国際資本家説)の起源
URLリンク(ww1.m78.com)
717:世界@名無史さん
07/09/29 21:00:30 0
つかさー、「ユダヤ」って区切りで分けようとしてる時点でナチスの宣伝そのまんまじゃない。
ユダヤ系ドイツ人がドイツの資産を持ってて何が悪いんだ。
718:世界@名無史さん
07/09/29 21:45:55 0
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
ユダヤ人は反ユダヤ主義が出てくる原因をいつも自ら作った。
何百年もの間、エジプト人からわれわれドイツ人に至るまで、
ユダヤ人以外に民族は全て同じやり方で拒否反応を示している。
すなわち、これらの民族はユダヤ人の詐欺師による搾取のために疲れきってしまう時がやってくる。
(中略)
ユダヤ人はその本質から言って同化することもできないし、また同化しようともしない異邦人である。
この点でユダヤ人は他の全ての外国人と違っている。
すなわち彼らは国家という共同体の一員としての権利は要求するが、しかしあくまでもユダヤ人であることには変わらない。
彼らはこのような二重の役割を演じることは当然の権利と考えており、したがってこの恥知らずな点では事実、世界でも他に例がない。
719:世界@名無史さん
07/09/29 21:50:49 0
ロシアはモスクワが陥落してもキエフが陥落しても平気。
エカテリンブルクにも総司令部が置けたし、ノボシビルスクにも総司令部が置けた。
焦土作戦でドイツの戦線が延びて、冬が来てからおもむろに反転大攻勢。
どっちみちドイツに勝機はない。
720:世界@名無史さん
07/09/29 21:52:01 0
>>715
ユダヤ人の定義にもよるが、
ユダヤ人は「伝統的に金融業を営む者」という定義ならユダヤ人が買った事になる
721:世界@名無史さん
07/09/29 21:54:32 0
>>720
アングロサクソン系の英国人や米国人も伝統的に金融業を営んでいるが?
722:世界@名無史さん
07/09/29 22:03:59 0
これアクエリオンって言うんだお
/ ̄ ̄\ /⌒ ⌒\ γ::::::::::::::::母::::::::::::::ヽ、
/ _ノ \ /( ⌒) (⌒)\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
| ─(⌒)(⌒)/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
| (__人__)| |r┬-| | (:::::::::/ ─ ─ \:::::::)
| ` ⌒´ノ \ `ー'´ / \:/ (⌒) (⌒) \ノ
| } ( r 子 | | (__人__) |
ヽ } ̄ ̄ ヽ○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ ` ⌒´ /
ヽ ノ \一万年と二千年前から~ /
/ く \ |__| _ ..._.. ,\あーいーしーてーるー/ / /
| 父 \ \ \ / \八千年~♪ / (__ノ
| |ヽ、二⌒)、^ |\_____ \
| |ヽ、 ノ|
/ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ γ::::::::::::::::母::::::::::::ヽ、
/ _ノ \ / ─ ─ \ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
| ⌒(○)-(○)/ <○> <○>; \ γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
| (__人__)| (__人__) ; | (:::::::::/ \ / \:::::::)
| ` ⌒´ノ \ ` ⌒´ / \:/ (○) (○) \ノ
| } ( r | | (__人__) |
ヽ } ̄ ̄ ヽ○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ ` ⌒´ /
ヽ ノ \あなたと合体したい・・・/ /
/ く \ |__| _ ..._.. , \ (__ノ
| 父 \ \ \ / |\_____ \
| |ヽ、二⌒)、^ | |ヽ、 ノ|
723:世界@名無史さん
07/09/29 22:04:04 0
>>721
ダビデ王やソロモン王のイスラエル王国時代からのユダヤ人というという狭義のユダヤ人だと、イスラエルの住人の1割程度しか当てはまらない。
広義の「ユダヤ人」という意味では、アングロサクソンのユダヤ人もいれば黒人のユダヤ人もいる。
イスラエルが「先祖の土地」と主張している連中のほとんどが、自分の先祖がパレスチナとは無関係だったということは公然の秘密だww
724:世界@名無史さん
07/09/29 22:04:42 0
/ ̄ ̄\
/ノ( _ノ \
| ⌒(( ●)(●)
.| (__人__) /⌒l
| ` ⌒´ノ |`'''|
/ ⌒ヽ } | | __________て
/ へ \ }__/ / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |(
/ / | ノ ノ | | \ / | | |’, ・
( _ ノ | \´ _ | | \ ノ( / | | | , ’
| \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ | | | て 一万年と…
.| __ ノ _| | | (
ヽ _,, -‐ ''" ̄|_ ̄_o o o___|_|r'"
725:世界@名無史さん
07/09/29 22:06:06 0
>>723
AA貼ってる途中に余計なレスするな阿呆
726:世界@名無史さん
07/09/29 22:26:54 0
>買いまくったのはユダヤよりイギリスやフランス、アメリカの金融業者だが。
>それをひっくるめて「ユダヤ」と呼ぶのは無知かもしくは無恥のどちらかだ。
もちろんイギリスのユダヤ人金融業者なども買っていたな。
ご存知の通り、キリスト教では金融業は賤業とされていたため、
必然的にユダヤ人に金融業者が多かった。第一次大戦後の大インフレ
でドイツ人はユダヤ人に多い金融業者に通常の売買価格の10分の1とか
100分の1とかいう価格で貴重な財産を買い叩かれた。
この時のユダヤ人に対する憎しみがヒトラー支持の背景となった。
と、第一次大戦後のインフレ時にドイツに滞在していた日本人
(もちろんナチスに無関係)が戦後証言している。
727:世界@名無史さん
07/09/29 22:28:41 0
>「伝統的に金融業を営む者」
未開社会ならいざ知らず、経済活動あるところ金融はどこでも
発生するんだから、ほとんどユダヤ人になっちまうなw
ユダヤの支配とか持ち出す奴ってほんと頭逝ってるよな。
728:世界@名無史さん
07/09/29 22:37:40 0
>>726
それはその証言をしたのがお前と同じレベルの馬鹿というだけだ
729:世界@名無史さん
07/09/29 22:39:50 0
日本史でも富農や大商人は
伝統的に金融関係で食ってる連中も多かったらしいな。
零細農民や商工業者への貸付けや融資は日常で、
徳政令があれだけ出たのも高利貸しの存在あったからだろ。
大規模な経済行為のあったら金融は不可欠だし、
ほかの国でも似たようなもんだろう。
いくらでも~はユダヤ人とか電波ネタ飛ばせそう。
730:世界@名無史さん
07/09/29 22:40:23 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
ここから日本と我々の関係が生ずる。
余は、日本を傷つけることによってヨーロッパの世界に奉仕していると
信ずる政治家たちに同意することはできない。
余は、東亞において日本人が敗北すれば、
それは決してヨーロッパまたはアメリカに何ら有益ではなく、
ひとりボルシェヴィキ・ソヴィエト・ロシアに利するに過ぎぬであろうと信じている。
余は、支那をボルシェヴィキの攻撃に抵抗し得るほど
精神的または物質的に強力だとは考えない。
しかし余は、日本の最大の勝利ですらも、ボルシェヴィキの勝利に比すると、
世界の文化と一般的平和にとって、危険は無限に小さいものと信じている。
【卍】1938年1月30日、帝国議会演説より
731:世界@名無史さん
07/09/29 22:59:00 0
ナチスの宣伝と見紛うような書き込みをする人にこそ、
勝利条件について述べて欲しいものだ。
732:世界@名無史さん
07/09/29 23:01:05 0
キリスト教下では金利を取ることは禁じられていたから日本と同列に扱うのはどうかと思うがな。
ユダヤ人が金融業を一手に引き受けたからロスチャイルド家のようなユダヤ人が繁栄している訳だし。
733:世界@名無史さん
07/09/29 23:08:06 0
>>728
その人は「鈴木鎮一」という人だ。著作集に載っている。
鈴木メソッドの創始者。
1921年-1928年ドイツに滞在し、ドイツ人と結婚している。
734:世界@名無史さん
07/09/29 23:13:11 0
>>732
いつの話だよwww
735:世界@名無史さん
07/09/29 23:13:42 0
>>733
良かったな「同レベル」と言われてw
736:世界@名無史さん
07/09/29 23:27:14 0
ドイツ人は「ヒトラーのデマ」ごときでユダヤ人迫害するような
民度の低い国民ではない。客観的具体的な理由があってユダヤ人
に対する反感が生じている。
このほかにも
・第一次大戦の膨大な賠償金自体、イギリス政府が戦費を借金した
ユダヤ人金融業者ロスチャイルドらの圧力によるという説があること
・ヒトラー政権成立時の世界のユダヤ人によるドイツ製品のボイコット
(ヒトラー政権を倒そうとして行われた)がドイツ経済を混乱させ、
かえってドイツ人のユダヤ人に対する反感を強めた
ことなどがドイツ人のユダヤ人迫害の背景にある。
737:世界@名無史さん
07/09/29 23:29:25 0
>・第一次大戦の膨大な賠償金自体、イギリス政府が戦費を借金した
>ユダヤ人金融業者ロスチャイルドらの圧力によるという説があること
>・ヒトラー政権成立時の世界のユダヤ人によるドイツ製品のボイコット
>(ヒトラー政権を倒そうとして行われた)がドイツ経済を混乱させ、
>かえってドイツ人のユダヤ人に対する反感を強めた
デマやん。
738:世界@名無史さん
07/09/29 23:40:09 0
だいたいあの賠償金はフランスが強硬に主張したものだと言うのに。
739:世界@名無史さん
07/09/29 23:52:36 0
フランスはユダヤに借金していたからNA
740:世界@名無史さん
07/09/29 23:55:26 0
要するにあの戦争はマルチ胴元の負債踏み倒しであることに変わりはない。
741:世界@名無史さん
07/09/29 23:57:41 0
>>737
どこがデマだ。ユダヤボイコットなど日本の1933-1934年頃の
新聞を読めばいくらでも出てくる。
無知もたいがいにしてくれ。
742:世界@名無史さん
07/09/30 00:00:44 0
例えば下記。□は活字の読み取り不可の部分だ。
時事新報 1934.7.17(昭和9)
独逸の経済難局を軽視するは危険
復興運動を脅かすものと米国玄人筋の警戒
(紐育ワデル特派員十五日発)去月末以来独逸のヒトラー首相が果断にもナチスの
極端分子の清掃を断行した結果、従来の孤立的政策を幾分緩和するものと期待さ
れるに至ったが、この独逸の□□の影響は大西洋の西岸にまでは響かず紐育の株式
市場や□□にも影響はない。それはナチスのユダヤ人圧迫以来ボイコット運動や報
復運動等の反独運動が激化した結果ここ数ヶ月来米独間の貿易は著しく低下してい
た為である。米国一般では今後数ヶ月間に独逸の経済的困難は一層深刻を極め政治
的混乱さえ勃発するものとみている。□政通の間では独逸の経済的破綻が激しくな
れば他の欧洲諸国の経済状態をも攪乱せしめるに至るから、その結果当然これから
の欧洲諸国は米国を目標として働きかけ□□□興の途にある米国を脅かすに至るで
あろう。従って独逸の現状を軽視してはならなぬと警告している。
743:世界@名無史さん
07/09/30 00:02:47 0
>>741
>>742のどこにユダヤ人によるボイコットって書いてあるんだよ?
744:世界@名無史さん
07/09/30 00:03:12 0
>>742
それはドイツのユダヤ人迫害の原因じゃなくて結果だろ。
そりゃあユダヤ人だって自分たちを迫害している国の製品を好き好んで買ったりしないさ。
745:世界@名無史さん
07/09/30 00:04:08 0
第一次大戦後のユダヤ人によるドイツ資産買い叩き
→ユダヤ人排斥を明言するヒトラーの支持拡大
→ヒトラー政権獲得
→世界のユダヤ人によるドイツ製品ボイコット
→ドイツ経済が大混乱
→ドイツ人のユダヤ人に対する反感が決定的に
という流れだ。
746:世界@名無史さん
07/09/30 00:04:39 0
音楽板に帰った方がいいぞ?何時いくかわからない
747:世界@名無史さん
07/09/30 00:06:03 0
>>745
キチガイのタワゴト。全くのデタラメ。無知蒙昧。
748:世界@名無史さん
07/09/30 00:06:58 0
>>743
困った奴だな。そんなことも知らないとは。
神戸又新日報 1933.6.28(昭和8)
因果はめぐる 英国のボイコットアラビア族が決議
ナチスのユダヤ人排斥に憤慨して世界中のユダヤ人がドイツ商品に対するボイコット
を決議し英国もこれに尻押しをしている折柄ユダヤ人と英国商品に対してボイコット
を決議する第三の団体が現れたのだから今更ながら蛙と蛇とナメクジの連環的争闘を
想わせる。この第三団体は英国治下のパレスタインに在って多年ユダヤ族と犬猿の間
柄にあるアラビア族だ。最近ドイツから苛め出されたユダヤ人が昔恋しい聖地パレス
タインに続続帰還し英国政府は寧ろこれを保護する態度に出ているのでアラビア人の
ユダヤ人に対する憎悪心は又復燃え上り、その余憤を英国に向って洩らすこととな
った。