07/08/06 22:03:17 0
>>107
「今日は党細胞の会合の日なのだ。自分はこれから昼食が終わったら、大学に行って細胞の党員を集めて、
訓示をしなければならない。その席で、『私は日本に三ヵ月行ってきたが、日本ほど立派な社会主義国は見たことがない。
日本では身分の差、生活程度の差というのは全くない。資本家でも労働者でも全く同じ生活をしている。
誰に対してもサービスは同じだ。収入も同じだ。これこそ、われわれ社会主義者が永い間実現しようとして
努力してきたことなのだけれど、日本はどういうわけか、すでに社会主義の理想を悉く実現している」
と言う積りだ」
岡田英弘が1988年に東ベルリンに行った時、フンボルト大学のフィーツェ教授から言われた言葉。