07/06/09 15:57:02 0
■朝鮮民族の故郷はシベリア・ヤクーツク地方
朝鮮人は、アムール河流域に住んでいるツングース系諸民族と同種のようである。
アムール河流域の民族には、熊や虎を「山の主」「森の主」として崇拝する信仰があるらしい。
どうやら、朝鮮民族(ワイ族)は、アムール河の以北のシベリア地方から南下してきたようだ。
朝鮮人の先祖は、狩猟民族のワイ族であるが、このワイ族はロシア領=シベリア・ヤクーツク地方に
住んでいるヤクート族やエベンキ族、エベン族と同種の民族である。
ワイ族は紀元前の時代、シベリア地方でトナカイやカモシカ、猪などの狩猟をしながら生活していたらしいが、
獲物であるカモシカや猪を求めて南下していき、やがて古代カラ半島の東北部(現在の江原道地方)に
辿りついたようである。南下のルートは下記のような流れであろう。
シベリア=ヤクーツク地方→ アムール河中流域→ アムール河下流域→ カラ半島東北部
【ヤクーツク地方】
URLリンク(www.khabarovsk.ru.emb-japan.go.jp)
【アムール河】
URLリンク(ja.wikipedia.org)
朝鮮・韓国人は、「自分たちの先祖は満州地方からやって来た高句麗人(フヨ族)だ」と、
主張しているが、これは誤りなのである。
朝鮮・韓国人とフヨ族はまったく無関係であり、別種である。朝鮮民族はシベリアから南下してきた
狩猟民族=ワイ族の子孫なのである。
朝鮮人の土着文化がヤクート族やエベンキ族の文化に似ているのは、そのためなのだ。
★朝鮮民族とエベンキ族
URLリンク(bbs.enjoykorea.jp)