07/04/06 23:20:13 0
>>97
真珠湾攻撃については、弾薬の量はあった。
第二航空戦隊山口多門は第二次とはいわず、徹底的に叩くと主張。
山本五十六も徹底攻撃を主張していた。
ミッドウェイの基地機能は回復する前に占領可能。
珊瑚海海戦ではヨークタウンを攻撃できた。それに止めを刺さなかった
井上成美は左遷された。追撃すれば撃沈は可能だっただろう。
そののち五航戦は米機動部隊を後から追撃しているしなw
結局は見つけられなかったがw
ミッドウェイは確かに作戦の問題があった。しかし南雲のポカは大きい。
第一次ソロモン海海戦については、後付論ではないよ。
山本は大勝利を収めた三川への勲章授与の話があったが、「あんな奴にやることはない」
と言ったという。もともとは輸送船団攻撃が目標だったんだからな。
南太平洋海戦での航空機の消耗は激しかったが、追撃するべきだった。
もっともミッドウェイの時点で機動部隊の優位は失われたからなあ。
ここでどうこうしても1年後にはエセックス級が投入されるしな。
ただ米機動部隊を本当の意味でこの世から駆逐したという歴史が残る。
現実的にはこの海戦で米機動部隊を葬り去ったのは事実だがな。