08/06/10 19:35:16 0
自分でアジアの救世主とすることをですか?
* ∧_∧ 日本人の自慢状態
(´)丶`∀´>)
+ 〉 ノ
(<_⌒> ノ .
ヽ,_,>
401:世界@名無史さん
08/06/10 19:35:59 0
>>397
飛んで火にいる連合艦隊
太平洋戦争前半期の日本の戦勝も、しょせん米国陸海軍の主流が
欧州に割かれていたからだし
402:世界@名無史さん
08/06/10 19:38:35 0
>>398
>ODAは借金だし用途が決められている金である。
中国政府が踏み倒さない保証ってあるの?
403:世界@名無史さん
08/06/10 20:19:44 0
>>398
あなたが中国人との議論が可能だと考えているなら、その考えは間違っている。
404:世界@名無史さん
08/06/10 22:34:59 0
>>398
価値観は異なっているようにしましょう、私は思っています。
405:世界@名無史さん
08/06/21 15:36:29 0
大東亜戦争末期、日本と敵対していた国の一覧表をくれ。
確か、滅茶苦茶な数だった気がする。
406:世界@名無史さん
08/06/23 00:06:29 0
まあ、ODAのくだりは持ち出した方が墓穴だわな
あくまで借金てことになってるんだから、論理的にはそれを言えば突っ込まれるのがオチだろう
407:世界@名無史さん
08/06/23 00:40:02 0
>>405
サンフランシスコ平和条約での参加国一覧を見れ。
408:世界@名無史さん
08/06/23 01:18:32 0
>>398
自分で読み返してみればわかると思うが
正しい指摘とつっこまれる箇所が混じっている
反日教育を指摘するのは正しいが中国人に中華思想を説くのは愚策
409:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 01:41:23 0
>>398
日中戦争は第二次上海事変がきっかけで始まり、攻撃を仕掛けたのは
中国(中華民国)です。
この戦争に関しては中国側の国際法違反なので、謝罪と賠償は中国が
行うべきでしょう。
また、中国軍が局地的な戦闘で日本に勝ったこともなく、ゲリラも
戦時国際法に触れます。
こういうところを突いてゆけば良かったかも。
410:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 01:43:55 0
>>393
海外植民地なぞ、いずれは失うべき土地です。
あまり固執しても仕方ありません。
411:世界@名無史さん
08/06/23 02:19:06 0
当時の軍部はアメリカとの戦争をどうやって終結させるつもりだったのか、きわめて不思議。
この戦争で日本人が学んだ事は、プライドだけじゃー飯はくえねぇー戦も勝てねぇ、他人の
ケツをなめてでも、家族が飢えずに、元気に育つことが大切ということだな。
412:世界@名無史さん
08/06/23 12:49:05 O
d〇メ〇b 大川周明
日本が誇る亜細亜主義者!
名著『米英東亞侵略史』は大東亞戦争のバイブルとなった。
…然るに今や世界史の進展は、
東洋の敵たる米英と日本とのあからさまなる戦争となり、
従ってこの新秩序の範囲を、印度にまで拡大し得る形勢となったことは、
我々の欣喜に堪えざる所であります。
大東亞すなわち日本・支那・印度の三国は、
すでに日本の心において一体となっております。
我らの心りに潜むこの三国を、具体化し客観化して一個の秩序たらしめるための戦が、
すなわち大東亞戦であります。
支那民族はやがてその非を覚るであろう。
印度民族はやがて解放されるであろう。
正しき支那と蘇れる印度とが、日本と相結んで東洋の新秩序を実現…
東京裁判を茶番化するために東條英機の頭を叩き
『インディアンズ・コメン・ジー!』と叫んで精神病院に送られたが、
そこでコーランを完全翻訳した。
【卍】同盟国ならどう?
フィンランド、ルーマニア、イタリア、ドイツ、ノルウェー[クヴィスリング政権]
ブルガリア、フランス[ヴィシー政権]、ハンガリー、クロアチア
[●]大東亞共栄圏
フィリピン、ビルマ、満洲帝国、インド、大日本帝国、
中華民国南京政府、タイ王国、ヴェトナム帝国、インドネシア、カンボジア王国、ラオス
413:世界@名無史さん
08/06/23 18:07:11 0
>>411
一億玉砕
414:世界@名無史さん
08/06/25 04:09:46 0
確かに対米戦勝利の絵が描けない。
戦うもも戦わないも亡国なら戦って散るのが護国の魂なんだろう。
ただ本当の敵がハッキリしてないね。
ソ連だったと思うが。
身の丈に合った国家経営が必要だろ。
415:世界@名無史さん
08/06/25 10:16:27 0
>「若者の心の闇&病んだ日本を救うには、日本が加害者の南京大虐殺に向き合うしかない」…村本臨床心理士
スレリンク(psycho板)l50
416:世界@名無史さん
08/06/26 04:57:29 0
>>415
素晴らしい言いがかりだな
417:世界@名無史さん
08/06/27 01:05:12 0
対米戦は最初から勝つ見込みなんて無いだろう。
ただアメリカの厭戦世論を引き出せば講和に持ち込めるという観測はあったし、
実際に膠着戦に持ち込めばその可能性もあった。
史実はパールハーバーで逆効果になった訳だがw
418:世界@名無史さん
08/06/27 01:29:45 0
ニホンジンが中国大陸で民間人3億人を虐殺したというのは本当ですか?
419:世界@名無史さん
08/06/27 01:46:16 0
URLリンク(izanagi.iza.ne.jp)
沖縄戦はアメリカ軍との戦いでした。
しかし沖縄戦を経験した沖縄住民は、アメリカ軍に対する敵対心は持っていません。
国の軍隊である日本軍の犯した沖縄住民に対する残虐性を批判しています。
沖縄戦とは沖縄住民と日本軍の戦いであったのです。
日本により虐げられていた沖縄の解放こそがアメリカ軍の任務であったのです。
ですからアメリカ軍は沖縄民間人を1人も殺していません。
420:世界@名無史さん
08/06/27 02:22:44 0
>>418
そんなに殺す余裕ねえよ
421:世界@名無史さん
08/06/27 03:43:48 0
まあ、サイパンさえ落とされなければ膠着状態に持ち込めた訳だ。
逆にサイパンが落ちた時点で100%敗北決定
サイパンが落ちた時点で降伏しなかったのはアメリカ(の非人道ぶり)を甘く見ていたとしか思えん
422:世界@名無史さん
08/06/27 12:44:32 O
沖縄戦での米軍による民間人に対する残虐行為については、海兵隊員E・B・スレッジ著
「泥と炎の沖縄戦」で、その一端が伺えます。
(昔、地元新聞で連載されていた。異常な環境の中でキチGUY・・・否、そんな環境に
適応できる「正常」な状態になっていく兵隊達を、素面に戻った者の心で描いた回想録)
------------------------------------------------------------------------
太平洋の激戦地ペリリュー島および沖縄で、日本兵の死体から
手を切り取って戦果のトロフィーとする、金歯をあさる、死体の空いた口を目がけて小便をする、
恐れおののく沖縄の老女を撃ち殺し、「みじめな生活から、解放してやっただけだ」
と気にも留めない海兵隊員の様子を目撃した。
(E・スレッジ、生物学者、1981年に出版の回想録)
URLリンク(homepage3.nifty.com)
【岐阜】 高山市広報 戦死者を「英霊」と表現 よりふさわしい表現があったのではないだろうか
592:昭和18年5月31日付、朝日新聞より 06/26(木) 21:55 ZQOvMB/3O
銘 せ よ 、 こ の 気 魄
銃 後 一 丸 、 英 霊 に 応 え よ
…われら銃後の全国民は一人残らず、
三十日の厳粛なる大本営発表の感銘を胸に刻み、
更に覚悟を新たにして、
銃後におけるわが戦争完遂の諸施策に国家の総力を傾けて、
この英霊に応え民族の明日を確固として築き上げて行かねばならぬ。
∧∧ ピコッ ☆
( ^o^)っ―[] /
[鎮●魂] (∩@∀@) 『英霊』とはいかがなものか?
423:支那事変の真実
08/06/28 21:32:25 O
ゼークトは中国への軍事顧問団派遣と日本との利害衝突について
「日本を味方につけたとして、失うものはない。反面得るものはもっとない。」
と語っています。
URLリンク(www3.kiwi-us.com)
424:世界@名無史さん
08/06/28 22:26:36 0
>>1
亜大陸と同じで亜戦争っていうのは小さいんだよね
でも後々規模が拡大したから、これに大を付けたわけだ。
425:世界@名無史さん
08/06/30 16:03:53 0
無念でもあるが、この戦争について歴史的に事実上勝敗については、日本が負け様々な条約などを
呑んでいるものであるが、欧米のアジア支配、当然日本を含むアジア支配を阻んだことを皆さんは
気づいて欲しい。祖国、民族の誇りを守るために命を懸けた人々に、今も涙する。
426:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/30 17:08:50 0
>>424
釣られるけど、この場合の”亜”はアジアのア、ですよね。
大をアタマに冠したのは、日中戦争と太平洋戦争の両方を含む意味で陸軍が
作った単語だから。
427:世界@名無史さん
08/06/30 17:13:55 0
>>425
植民地撤退は財政上の問題
きっかけになっただけだろ
428:世界@名無史さん
08/07/01 16:53:39 0
それも、独立運動が激しくなったから
429:正義の日本
08/07/01 23:04:13 O
安重根は「反日独立運動の英雄」どころか「日露戦争」の勝利を絶賛するほどの
「親日家」「親天皇派」だった!
「日本の天皇の宣戦書には、東洋平和を維持し大韓独立を強固にすると書かれていた。
そのような大義は青天白日の光線より勝っていたのであり、韓・清の人々の智恩を論
ずることなく、みな心を同じくして、賛同し服従したのである。もう一つは、日露の
開戦は黄白両人種の競争というべきものであって、前日までの日本に対する仇敵の心
情がたちまち消え、かえって、一大愛種党となるにいたったのであり、これまた人情
の順序であり、理に合うものであった。快なるかな、壮なるかな。数百年来、悪を行
い続けてきた白人種の先鋒が、鼓を一打したたけで大破してしまったのである。日露
戦争の勝利は一千古に稀な事業として万国で記念すべき功績であった。だからこのとき
韓・清両国の有志は、はからずも同じように、自分たちが勝ったように喜んだ」
「東洋平和論」 安重根
430:世界@名無史さん
08/07/03 11:29:32 O
雨校もろす消もじゃっぷもじゃーまにーもいたこうも上の奴らが糞だっただけ
431:世界@名無史さん
08/07/17 13:28:19 0
大東亜戦争の意義(1)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
432:そうだ靖国神社に行こう!
08/07/19 10:09:27 O
売国毎日新聞!売国毎日新聞!
URLリンク(nokan2000.nobody.jp)
その目指すところは、政府と国民との離間をはかることであって、そのためには、
刃向かう者すべてを中傷し、それに対して疑惑の目を向けさせることが必要である、と考えている。
そこで、連邦政府や州当局の有力者が特に狙いをつけられることになる。
これらの要人に対して疑惑の目を向けさせることによって、政府の権威は根底から覆えされていくのであって、
国民がこれら当局者を信頼しなくなったときこそ、国民を操縦するのに最も容易なときである。
社会進歩党は、偽りの怪文書をばらまくとか、その他、国の組織や制度に打撃を与え得ぬあらゆる手段を用いる
URLリンク(nokan2000.nobody.jp)
われわれは、われわれと同調する相当数の新聞記者を利用する。
その記者の中には、われわれが作った文書を信ずる者も出てくるだろう。
われわれの組織の相当数の者は、最も重要な新聞社から二流新聞の編集局にまで入り込んでいる。
URLリンク(sky.ap.teacup.com)
433:世界@名無史さん
08/07/19 10:14:33 0
ルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていた?「疑惑の陰謀」
URLリンク(www.nicovideo.jp)
アメリカが真珠湾より前に計画した日本本土奇襲攻撃
URLリンク(www.nicovideo.jp)
欧米のアジア植民地支配の歴史
URLリンク(www.nicovideo.jp)
日本がインドネシアの独立を助ける
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
日本がインドの独立を助ける
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
日本がビルマの独立を助ける
URLリンク(www.nicovideo.jp)
ミャンマーで大東亜戦争はどのように教えられているのか
URLリンク(www.nicovideo.jp)
日本海軍の武士道
URLリンク(www.nicovideo.jp)
南京陥落後の南京市内。南京大虐殺なんて本当にあったの?
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
434:世界@名無史さん
08/07/23 06:02:11 0
GHQ焚書図書開封―米占領軍に消された戦前の日本 西尾 幹二
西尾先生はあとがきにこう記している。「七千数百点の本が今も消えてなくなった
ままなのです。全冊を私は目にし、手に取る事はできません。私が全貌の大体を
掴んだうえで、それから解明の仕事に着手したのではないのです。行き当たりばっ
たりに手をつけてみただけです。解明しながら少しづつこの本の世界の全貌が分
かればよいと思っています。」さらに「アメリカの議会図書館(LC)に保存されている
当該図書文献の返還要求の声も上げていただきたいと思います。政治家の方に
とくにこれをお願いしたい。アメリカ政府は自らの国家犯罪ともいうべき焚書の事
実を容易に認めないでしょう。しかし、証拠は本書に示したとおり揃っています。ま
ずあの国に野蛮な行為だったことを認めさせ、謝罪させることです。こうして、少し
づつわが国は独立国らしくなっていくのです。戦争終結百年を見据えて行動に移し
ていくことを次の世代にお願いしたいと思います。」と結んでいる。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
435:世界@名無史さん
08/07/23 06:02:52 0
GHQ焚書図書開封―米占領軍に消された戦前の日本 西尾 幹二
この章でご紹介した日本軍の戦いや現地の人たちの思いは当時の記録として戦史の
中に記されています。ところが戦後、都合が悪いからGHQはそれを全部消してしまった。
GHQは「もうこういう本を日本人に見せてはいけない」「おまえたちがやったことは犯罪
なんだから」といって焚書にしてしまった。だからこそこれはどうしても掘り起こし、いま
一度光を当てなければいけない本なのです。いま一度多くの日本人が手にとって読
めるようなものにしなければいけないのです。これを読めば当時の日本人の気概とい
ったようなものがひしひしと伝わってくるのではないかと思います。
そして先人の苦難と悲劇に涙し、頭を垂れ、日本はこうであったのだしっかり思い至る
ことを介して初めて、二十一世紀の日本が米中の谷間の中で自分の足で立ち、宿命
の孤独と誇り高い独立を守りつづけることができるようになるのではないかと思います。
みなさん、私たちにっとって大事なことは「歴史の連続性」なのです。焚書というのは
そうした歴史の連続性を掻き消す行為です。まさに憎むべき行為です。
一つの民族が、その歴史を消されることによってどうなるか、書物を焼かれ、民族の
記憶を消されることによって何が起こるかー。自分たちの民族の歴史の代わりに、
外国の意図どおりにつくり替えられた歴史を「真実の歴史」と思い込まされるようにな
ってしまいます。自己の来歴を見失い、自国の文化や伝統にアイデンティティの自覚
をもてなくなってしまいます。実際、巷に溢れている歴史書は、高度の学術書めかし
たものも含めて、内容がきわめて危うい。そこにこそ焚書の狙いがあり、もっと広くい
えばアングロサクソンの占領政策のポイントがあったからです。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
436:世界@名無史さん
08/08/08 22:16:20 0
URLリンク(www.nicovideo.jp)
437:世界@名無史さん
08/08/12 15:31:45 0
ハーツオブアイアンっていう戦略ゲームで、
日本を選ぶと自分は「大本営」(英語版ではHirohito)
でプレイできる。
例えば↓
URLリンク(neohoi2.sakura.ne.jp)
438:世界@名無史さん
08/08/14 00:19:56 0
>>1
教えて上げましょう
時代は科学は飛躍的に発展する時代
その中の一つ『武器』もそうだった・・・
そしてある一つの国は【野望】に目覚めた
J国
『ふはははは、武力で世界を統一してやる・・・
そしてJ国はA国に卑怯にも『奇襲』を掛け
第二次世界大戦=太平洋戦争 は始まる
正義の国 A国はI国と連合を組み
世界を守る(やりたくはなかったが)戦いを始めた
しかし、野心に燃えるJ国の力は侮れなかった
その戦いの最中に『核兵器』が開発された
核兵器は破壊力は凄いが、使うとその土地は汚染される
凶悪な兵器だった
しかし世界制服を企むJ国の野望は阻止しないといけない!
そこで嫌々ながらも『核兵器』を使い、J国は敗退した
そして現在のJ国はA国の厚い信頼に守られ
平和になった・・・
439:世界@名無史さん
08/08/15 14:53:05 0
今日は終戦記念日です。過去の過ちを繰り返さないように彼らの言葉を胸に刻みましょう。
「不思議なことだ、いつの時代においても悪人は自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている」
byハイネ
「愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな!」
byジミ・ヘンドリックス(“伝説”のギタリスト)
「愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ」
byバートランド・ラッセル(哲学者、ノーベル文学賞受賞)
「恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い」
byヘンリー・ミラー
「愛国心と言う卵から、戦争が孵化する」
byモーパッサン
「愛国心とは、ならず者達の最後の避難所である」
byサミュエル・ジョンソン(イギリスの文豪)
「ナショナリズムは小児病である。それは国家の麻疹(はしか)である」
by アルベルト・アインシュタイン(物理学者、ノーベル物理学賞受賞)
「人類から愛国心を叩き出してしまわないかぎり、あなたがたは決して平穏な世界を持たないだろう」
byバーナード・ショウ(戯曲家、劇作家、ノーベル文学賞受賞)
「愛国心なんて今すぐ廃語にすべき言葉です」
by藤原正彦(「国家の品格」の著者、お茶の水女子大教授)
「今日の大きな悪魔は愛国心、愛国心が大戦をもたらすのだ」
byチャールズ・スペンサー・チャップリン(喜劇王、俳優・映画監督)
440:世界@名無史さん
08/08/15 16:57:44 0
>>439
そんな他人の発言をただ単にコピペして、それで愛国心とやらに
警鐘を鳴らしているおつもりですか?
そんな虎の威を借る狐のような真似はやめて、思うところがあるならば
自分の言葉で語りなさい。
それと、あなたが貼っている発言はすべて、愛国心というものに関する見解としては
一面的に過ぎます。それでは全く説得力もありません。
そんな恣意的な情報の取捨選択もおやめなさい。
441:世界@名無史さん
08/08/16 07:45:53 0
疑問が2点あるけど良いかな
1.家族愛、隣人愛、郷土愛、人類愛は概ね良いものとして受け入れられてるのに、愛国心だけが警報鳴らされるのは何故?
国家は人為的に作られたものだという意見があるだろうけど、『愛国者』たちが語る一般的な愛国心はパトリオティズムだよね。
『日本』と『日本国』、『国』と『国家』を混同してると思う。
2.ジミヘンの言葉だけど、例えば地球外生命体との闘争の際にはどうなるのかな。
結局地球愛は排他的に成らざるを得ないし、魂が『地球』に管理されるだけなんじゃないの?
442:世界@名無史さん
08/08/16 13:56:29 O
戦争においては、民間人を殺してはならないという決まりがある。したがって、
原理的には、軍隊は国民を守る必要はない。しかし、相手国の理性を懐疑す
ることを前提とした場合、相手国の軍隊が自国の民間人を殺すことを想定した
ら、軍隊が国民を守る必要性が生まれる。
しかし、あくまで原理的には、軍隊は国民を守る必要はないのだから、もし、
民間人が殺されたときには、相手国の軍隊の罪であることを指摘すれば良い
のであって、自国の軍隊を責めるべきではない。
大東亞聖戦完遂URLリンク(sky.ap.teacup.com)
443:世界@名無史さん
08/08/19 04:18:20 0
sikasiあそこやアナタの中にはs、楽しんでようが
なにか分からないモノへの恐怖と苦痛があるし、理解支那けりゃということね/
解決すべき問題としてとらえるので無くて
その正体をつきとめて、キレイさっぱり払拭できないかなぁと考えるもの
つまらない信念とやらを強めたいのか、真実をありのままみるのか
つまり、それを経験という使い古しにとりこまず、自由な注意力を発揮して曇りない頭心でみることを望むかどうか
wを確かめるのが」先決で
信念も信仰もなんだか無明に終わってるし、Hや儀式の与えるような感覚的快楽に導くことが自明の事実のよう。
その方向にはなんの真実はなくて、うす暗く満たしてる想像的装飾品のたぐいだけでアルという感じね
444:【「これ=戦争の放棄」でいいのだ!】
08/08/19 15:33:08 O
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久に《戦争の放棄》を放棄する。
2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、《戦争の放棄》を保持しない。
国の交戦権は、《戦争の放棄》を認めない。
445:世界@名無史さん
08/08/19 16:37:44 0
>>441
保守派から見てもエセ右翼、商売右翼がクズなのは
分かりきった話。
国家というか、自分たちの利益集団のために同胞を犠牲にして
何とも思わないゴミな連中な。
446:世界@名無史さん
08/08/19 19:56:59 O
アインシュタインなんて米英がなかったら異端審問や紅衛兵ばりに
拷問受けて野垂れ死にしたはずなんだがな。
447:世界@名無史さん
08/08/21 13:14:59 0
>>441
「国」=国土も個体としてのヒトの肉体も、偶然によって押し付けられたもの。
それを「愛す」る義務なんて誰にもないんだよ。
偶然としての自然を畏敬するなんて言ったら、それこそアニミズムだろうが。
「無意識」に呑まれてるだけだよ、そんなの。
448:世界@名無史さん
08/08/21 14:29:11 0
真珠湾攻撃を伝える新聞は当時どういう論調でした?
”良くやった”? or ”何て事してくれた”?
449:世界@名無史さん
08/08/21 16:17:26 0
>>448
「よくやった」でしょ、そりゃ。
「何て事してくれた」なんて書いたら即刻発禁、編集者その他は
治安維持法で検挙、拷問されるよ。
とにかく翼賛体制を肯定しない言説は徹底的に排除されたし、
「貧しく」て「無教養」な国民の大半はそれを、積極的支持とは
言わないまでも、少なからず容認してたと思うよ。
いわば知的鎖国状態にあったわけだから。
450:世界@名無史さん
08/08/21 17:19:25 0
>>448
「ジャップに騙まし討ちされた!」という論調でした?
451:世界@名無史さん
08/08/28 19:44:04 0
>>448
当時は戦時下には言論統制をするのが普通でした。
反戦運動などが起これば総力戦は戦えないので、表立って政府の作戦に反対することはできないでしょう。
これは民主主義国でも同じで、言論の自由は妨げられないと憲法に記述されているアメリカでも、
開戦後は憲法に反してThe U. S. Office of Censorshipという検閲機関を設置し
不都合な報道は逮捕できる法律を作り、言論統制を行なっています。
当時は世界のどこの新聞を見ても「我が国の戦争は正しい」と書いてあったでしょうね。
452:世界@名無史さん
08/10/15 10:40:58 0
1
453:世界@名無史さん
08/10/15 22:50:00 0
>>439
>愛国心と言う卵から、戦争が孵化する
逆だと思うが・・・・・・・・・
454:世界@名無史さん
08/10/21 19:32:29 O
■韓国人 崔基鎬の述懐 「韓国人は日本人以上の日本人だった」(大意)
当時、戦争ニュースは映画館で放映されており、韓国人は日本軍の活躍に狂喜していた。(拍手と万歳の嵐)
しかし、日本で映画館に行くと、熱狂する人など殆どおらず、冷静にニュースを見ていた。
URLリンク(www2.odn.ne.jp)
■ある医師の述懐 『キヤンガン、山下将軍降伏の地』
フィリピン人「日本の占領下で最も残虐だったのはコリアンだった。赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。皆がそう信じている。」
URLリンク(www.net-ric.com)
■当時の中国人が描いた漫画 「日本の軍旗を振り回す朝鮮人が中国人を殺す!」
URLリンク(photoimg.enjoyjapan.naver.com)
455:世界@名無史さん
08/12/07 15:28:28 0
ジャンル: ニュース/報道/報道特番
放送日時: 12/7(日) 15:35~17:25 テレビ朝日
ザ・スクープSP◇京・秋葉原で発生した連続殺傷事件を新たに判明した供述内容を基に検証。
真珠湾攻撃の裏に隠された米国による日本爆撃計画にも迫る。
URLリンク(tv.livedoor.com)
456:世界@名無史さん
09/01/22 19:01:19 0
● もしも日本が米英に負けていたら ●
スレリンク(history2板)
457:世界@名無史さん
09/03/28 13:45:57 0
俺も大学受験するかもしれないし戦争の事詳しく知りたい
458:世界@名無史さん
09/03/28 13:52:16 0
>>448
ルーズベルト大統領は、騙まし討ちを煽るよりむしろ不戦条約等を根拠に日本の違法を強調してアメリカ議会で演説してたけど、市民向けのマスコミだと感情的な騙まし討ちくらった、というほうが強いのかねやっぱり。
459:世界@名無史さん
09/03/28 15:45:42 0
不戦条約なんて自衛戦争の定義が曖昧で
当のアメリカ議会が「他国に認められない場合であれ自衛か否かの判断は合衆国が行なう」
という条件をつけているし、同盟国のフランスも
「国家には自殺は許されないため、自国の自存権と他国の生存権が衝突した場合、自国の自存権が優先される」
という声明をしていた。
そんな不戦条約だから、アメリカ国民も説得力を感じられなかったのかもな。
460:世界@名無史さん
09/03/28 19:41:58 0
結局のところ、日本が戦争に向かった(やった)のは日本特有の空気なんじゃないのか?
確かに、ハル・ノートやらリットン調査団の事やらあったんだけど、戦争やろうぜにもっていったのは
政府ではなく陸軍マンセーしてたマスコミや大衆だった。
1941年6月の時に人造石油が出来ない。早く蘭印に進出をって言った技術者に対して
「じゃあ君は泥棒をせいというのかね」つって怒ったのは他でもない東條英機だったし。
でもその2ヵ月後に各政庁や軍の若手が集まって大東亜戦争をシミュレートした時に絶対に負けるって結果が出たときに、
「そんなんで戦争止める訳にいかん」といったのも東條。
つまり段々戦争しかないっていう空気になってたんじゃね?
たしか東京裁判の時に東条英機が「陛下は最後まで戦争に反対だった。戦争しましょうと無理矢理言いくるめたのは政府」
と証言している。
戦争反対って言ってる奴らは多数派(戦争賛成派)にKYとして扱われたんじゃないのか?
日本人特有の全員が右向いてるから自分も向く。っていうような感じで。
461:世界@名無史さん
09/03/29 05:45:31 0
戦争したくてやってるわけじゃねえんだよ
462:世界@名無史さん
09/03/31 22:18:55 0
保守
463:世界@名無史さん
09/04/02 13:07:17 0
試作について語る その1
スレリンク(industry板)
464:世界@名無史さん
09/04/02 17:33:38 O
国連大学の名称に付いて、外交評論家加瀬英明さんがチャンネル桜の
討論番組に出て仰っていたものを、参考のために紹介します。
the United Nations という言葉は、大東亜戦争が始まった後
昭和17年(1942)1月1日に、アメリカ大統領ルーズベルトが
同盟国をワシントンに呼んで、自分たちを『連合国』the United Nations
と呼ぼうと決めて、使われ始めた。
その後、終戦後昭和20年10月、サンフランシスコで現在の『国連』が
出来た時も、その名称は the United Nations であった。
日本の外務省も、当時は the United Nations を日本語の正式名称として
『連合国』と訳していたが、昭和20年11月、小賢しい役人が
『連合国』では屈辱的だから、ということで『国際連合』とした。
東京にある『国連大学』は、正式には『連合国大学』と呼ばなければ
ならない。
『連合国大学』という名前であれば、日本が多額のお金を出して援助
しますか。
以上が加瀬英明さんのお話の要約です。
465:世界@名無史さん
09/04/02 18:33:54 0
なるほど。それでわざわざ敵国条項なんてもんつけてて
連合国の中心として戦った国々には拒否権なんて
議決をいかようにも捻じ曲げられる権限なんかがある理由がわかったよ。
国連なんてGHQと同じなわけだ。
それに大金拠出してる奴隷国てなんなんだろうな。
466:世界@名無史さん
09/04/10 23:28:15 0
興味はあるが知識はない。なるべく安全でかっこ悪くない投降のやり方を早く俺に叩き込んでくれ!
467:世界@名無史さん
09/05/07 12:28:49 0
武器を捨てて白旗を掲げる
両手を挙げて投降するより安全だし格好悪くない
468:世界@名無史さん
09/05/17 22:58:33 0
大日本帝国万歳!!!
せめて、大日本帝国は、
アメリカに占領支配された事実を浄化したい…。
URLリンク(www.nicovideo.jp)
大日本帝国への回帰はともかく、少なくとも、占領前の平和な日本国のあり方を
取り戻せたらいいんじゃないでしょうか。少なくとも・・・。
欧米列強が、アジアを侵略しにきたわけで、
自衛のために血を流すしかなかったから、あの流れは仕方ないと思うけど。
正義である大日本帝国が勝利できなかったことは極めて遺憾。
まだ、戦争は終わっていない…。
URLリンク(www.nicovideo.jp)
469:世界@名無史さん
09/05/17 23:14:01 0
大日本帝国が正義なら、 とここで田母神元空爆長の論法を借用して言ってみよう。
大日本帝国が正義なら、その相手国にも正義があった。
自分が正義を唱えるのと同じだけ、相手も正義を唱えている。
ゆえに、大日本帝国だけに正義があったのではないし、大日本帝国の正義だけが正しいのでもない。
日本の理念が連合国に負けた以上、死児の年をかぞえる愚を犯して、大日本帝国こそは正義だったと
叫んでも、歴史は前進しない。
大日本帝国とは、日本という国家が近代社会の中に生きるために採った一つの姿であり、結局失敗に
終わった歴史である。
それ以上でもそれ以下でもない。
何を今さら。
470:タコス
09/05/17 23:30:44 0
参謀本部は勝てるような戦術をしなかった。勝つ気で戦ったように見えない。
味方ばかりに戦死者が固まるような戦い方だ。戦争ではなく虐殺ではないか。
無能な司令官では下士官は全滅する可能性が大きいのだ。
右や左や宗教の極端なムードに流されやすいのは、どこの国でも同じだが、
司令官が過激思想に染まり、冷静な判断を持てないのは良い事ではなく、悪い事である。
移民が増大して自警団が必要なほど社会が混乱してくれば、
再びこういう思想は台頭してくるだろうが、
理性的合理的な判断をなくす事は避けねばならない。
幸いな事に日本は天皇の判断でドイツのような本土決戦や国土分断は避けられた。
この点では、国民を守る為に何の手も打たなかったヒトラーや
国民を見殺しにして敵国アメリカに逃亡したナチ幹部(人間として最悪だ)よりは遥かに評価できる。
471:よし、叩きこんだる!
09/05/17 23:47:39 0
①興味はある…よし、合格!
②事の始まり…米国が日本を挑発し、侮辱し、追い詰めた。
③開戦…日本は敢然と立ち向かった。
④戦闘…日本軍の戦いは壮烈無比、世界史に残る敢闘だった。
⑤終戦…物量の差は如何ともし難く負けた。
⑥結果…日本が戦ったことにより白人の植民地支配が終焉した。
⑦評価…日本の自衛戦だった。結果を見れば正義の戦争と言ってよい。
⑧戦後…しかるに米国の占領政策で、日本は精神的錯乱状況ある。
まずは以上を徹底に抑えること。
それだけで日教組の労働者や防衛大臣よりは大東亜戦争を理解した。
さらに勉強したければ、明日書店に行き、田母神閣下の本を買うべし。
以上。
472:世界@名無史さん
09/05/18 00:20:21 0
>>471
お前はまず、歴史を結果論で語るなということを知れ
結果論なら植民地の終焉にもっとも貢献したのはナチスになる
473:世界@名無史さん
09/05/18 00:47:35 0
>>469
>大日本帝国こそは正義だったと叫んでも、歴史は前進しない。
そんな主張はいまだかつて聞いたことがない。
誰がそんなこといってるの?
474:世界@名無史さん
09/05/18 00:50:49 0
日本の戦争が欧米による植民地体制の崩壊をもたらしたというのは
アジアの史家はもちろん最近は欧米でも主流ではないがかなり受容されつつある。
それと比べ、植民地の終焉にもっと貢献したのはナチス、
というのはかなり特異な史観だけど
人に分かるように説明してくれないかな。
475:遠くなりにけり
09/05/18 15:18:54 0
>>449
「何て事してくれた」なんて書いたら即刻発禁、編集者その他は治安維持法で検挙、拷問されるよ。
>>470
右や左や宗教の極端なムードに流されやすいのは、どこの国でも同じだが
こんな風にして当時の様子が伝わらなくなっていくのか・・・
いいですか。
当時、一番戦争を煽っていたのは新聞、とりわけ朝日新聞です。
戦争に協力しないのは非国民的なムードをつくっていったのは新聞でした。
理由は2つ。
①戦争を煽り、好戦的に書いたほうが売れた。
②新聞社内にソ連のスパイが入り込み、日本を蒋介石、米国と戦わせ
ソ連に漁夫の利をもたらせようとしていた。
476:世界@名無史さん
09/05/18 15:34:13 0
>>473
大日本帝国は正義だった と叫ぶ自称右翼はネットにうろうろしてますがねエ。
そんな事を叫んで歴史が進むと思っている人が多いのは、嘆かわしいですねエ。
477:正義の枢軸
09/05/19 02:21:13 0
【5:597】[●]正義の枢軸物語【卍】第5部
というスレがある。
史料的価値の高い貴重な記述がてんこ盛り。見るべし。
478:世界@名無史さん
09/05/19 02:41:06 0
>>470
>参謀本部は勝てるような戦術をしなかった。勝つ気で戦ったように見えない。
>味方ばかりに戦死者が固まるような戦い方だ。戦争ではなく虐殺ではないか。
味方に十倍する敵の損害がでている戦いなんて星の数ほどあるが?
劣勢になると味方の損害の方が増えていくのは戦闘の本質であって
古今東西どこの国でもその例には外れない。指揮官の思想などとは完全に別問題。
それどころか「味方の方が多大な損害が出る事を前提」にした作戦で勝利を得続け
最終的には勝利した例こそ腐るほどある。
独ソ戦のソ連などまさにそうで、ドイツに勝った戦いの多くでドイツ軍より損害が多い。
ノモンハンでも死傷者で日本を上回っているが勝っている。
しかも思想がどうであれ戦略・戦術能力には全く関係無い根拠は
例えば野戦軍司令官としてWW2最高の名将ともいわれるモーデル元帥は極端なファシストだった。
自分の極右思想を隠しもせず、ドイツが敗北するのは「アカと自由主義者のせい」と言ってのける人物だからな。
しかしその極右愛国者がドイツ軍が圧倒的劣勢な戦場を一人で支え続けて
味方の損害を最小限に抑えてきたわけだ。思想とか何の関係もない。
他にも名将といわれるパットンもマンネルヘイムも反共右翼だしな。
ほんとに歴史的知識皆無な人間ほどとかく歴史をネタに天下国家を語りたがるものなんだから噴飯物だよ。
479:世界@名無史さん
09/05/19 02:47:05 0
>ドイツが敗北するのは「アカと自由主義者のせい」と言ってのける人物だからな。
↑これは敵の事をいっているんではなくて
ドイツ内部にアカや自由主義の思想に毒されている輩が沢山いて、
そいつらの敢闘精神が足りなかったせいで負けたという意味。
480:世界@名無史さん
09/05/19 12:22:40 0
>>478
スレチかも知れないけど、WW2最高の名称という地位は「総統の火消し」として勇名を馳せたモーデル元帥より
マンシュタイン元帥ではなかろうか?
と、個人的には思っています。w
481:世界@名無史さん
09/05/19 12:45:57 0
個人的とかどうでもいい。
マンシュタインはクルスクやハリコフで指揮官としても稀有の優秀さ示してはいたが
むしろ参謀としての作戦立案の方が本領だったといっていい。
少なくとも実戦指揮での功績はモーデルには及ばない。
482:世界@名無史さん
09/05/19 12:53:07 0
自民党というか岸から連なる本来の自民党、今の自民党、つまり清和会は
アメリカの完全な傀儡として作られた。
イラクやアフガンで、古くは南米各地で作られた傀儡政権。占領と搾取の為の
代理人達。まさに自民党はそのものだ。
上には自民党、下には文鮮明機関とでも言うべき統一協会。
大日本帝国の分割統治を彼らはしているのだろう。当然、韓国にも同様のものがあろう。
国民をミスリードし、痴呆化し、愛国心と隣国への敵視を煽り、正しい情報を伝えず、
教えず、学ばせず、ただアメリカに貢ぐ事を是とする奴隷達を作り上げていく。
勿論ネットにおける正しい情報の流通も阻害するだろう。
叛旗を翻した田中角栄やその他の連中、疑問を抱いた学者や官僚は全て暗殺や
スキャンダルで潰されていった。
つまるところ、太平洋戦争はまだ続いている。占領はまだ継続中って訳だ。
483:世界@名無史さん
09/05/19 15:17:01 0
598 :世界@名無史さん:2009/05/19(火)
台北の萬華というと、いい所があるんだ。ニヤニヤ
龍山寺の近くだよね。
台湾は本当にいいね。
一緒にいつまでも仲良くやって行きたいね。
チャンコロが来たら一緒に戦いたいね。
米国との戦争、一緒に戦ってくれたもんね。
NHK…絶対絶対絶対絶対絶対絶対許さないぞ!
599 :世界@名無史さん:2009/05/19(火)
NHK濱崎憲一って奴か。
484:世界@名無史さん
09/05/19 20:30:11 O
●日本とパラオ ~歴史を越えた友情~〇
お時間のある方は、是非、この動画をご覧になってください。
きっとなにかの感動があると思います。涙が出てきます。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
パラオ共和国に何かをしてあげないといけない!同国に注目していただきたい。
今年秋、アメリカの財政援助がストップする。日本政府の目は中国に・・・
パラオには目も向けず・・・日本パラオ協会など、民間グループなどが
細々と支援しているのみ。
今の国際緊張は日本のODAがつくりあげたようなもの。美しい掛け声で・・
その結果はいかに? 魑魅魍魎の世界が見えない国・・・日本!
しかし、ここパラオには、美しい日本の伝統文化が残っている。
そして豊穣な自然もある。
日本文明、日本の文化を理解したパラオの高齢者たちが、
しっかり日本の良さを伝えてくれた。ありがたい・・・・
その裏には、誇り高き帝国軍人の、パラオ人に対する、限りなくも、美しい愛情があった。
これぞ日本の精神というものである。
その日本精神が、今でもパラオに生きている。
485:世界@名無史さん
09/05/19 20:34:39 0
台湾は本当にいいね。
一緒にいつまでも仲良くやって行きたいね。
チャンコロが来たら一緒に戦いたいね。
米国との戦争、一緒に戦ってくれたもんね。
NHK…絶対絶対絶対絶対絶対絶対許さないぞ!
486:パラオ!
09/05/19 20:39:06 0
URLリンク(www.youtube.com)
パラオ!
俺 泣けた!
ホントに昔の日本 いいことしてたんだ!
俺叫ぶぞ! 大日本帝国万歳!
487:世界@名無史さん
09/05/19 22:31:06 0
このように単純すぎるのは、バカっぽく見えて逆効果
488:世界@名無史さん
09/05/19 23:20:33 O
モーデルってまともな戦勝はモスクワ前面のソ連軍の反撃撃退くらいじゃね?
連合軍のマーケットガーデン作戦阻止のときも厳密には指揮してなかったらしいじゃん。
セバストポリ攻略・ハリコフの後手からの一撃と功を重ねた
マンシュタインが指揮官として劣るって…
489:世界@名無史さん
09/05/20 00:20:42 O
■[歴史][戦争]「振武寮」に隔離された元陸軍 特攻隊員の証言など(文字起こし)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
の一部
☆元第六十五振武隊所属 片山啓二さん
「振武寮に入ったらビックリしましたね。周り見たらもう出撃して死んだと思っていた奴らがごろごろしとったんですね。
ここは特別攻撃隊の収容所かと思いましたね。そのときの参謀の態度も非常に腹が立ちましてね。腕組みして長靴履いた足を
バーンとこういう(机の上に足をのせる)格好でだしましてね。ふんぞり返って、貴様らなんで帰ってきた。飛行機が具合悪
かったんでございます。悪かったのはお前らの腕前だろ。」
元第六航空軍 倉澤清忠陸軍少佐の証言。
「私の立場はね、特攻隊がみんな行って、みんな突っ込んでくれるという前提で仕事をしてたんですよ。だから私の方では、
そんなにたくさん帰ってくるとはね、夢、考えなかったです。帰ってきてみんなに言わないほうがいいわけですよね。おれは
途中で帰ってきたなんてね。結果的に(振武寮は)隔離所になるわけですよ。」
プギャ━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━ !!!!! 確かに階級でしかモノが言えん奴はいた☆
490:世界@名無史さん
09/05/20 03:01:31 0
パラオの動画良かったよ。
487のような皮肉屋こそ何の役にも立たないつまらん連中だ。
491:世界@名無史さん
09/05/20 03:09:18 0
>>488
何だそれネタか釣りか?
モーデルはルジェフ突出部に対する赤軍の大攻勢を第9軍だけで支えきって
死傷30万以上の損害を与えて勝利しているが、これは戦勝といわないのか?
しかもハリコフの場合はドイツ軍の抵抗は無いと誤判断した赤軍の無謀な突進に敗北の責任の大部分があるわけだが
ルジェフ突出部の場合は赤軍きっての名将ジューコフを相手に勝っている。
そして翌年もルジェフからの巧妙な後退戦術で戦線縮小に成功している。
しかもモーデルが優秀と言われるのは圧倒的に劣勢な状態で
敵の大攻勢から味方の戦線崩壊を防いできたことにあるわけで。
おまけにマーケットガーデンで指揮してないって何の話だよ。
作戦の総指揮をとっていたわけではなかったにせよ、B軍集団司令官として指揮とってるんだが。
492:世界@名無史さん
09/05/21 12:08:48 0
まあ、『総統の火消し』の異名を取ったモーデルの評価はむろん高いし実績もある。
しかし
どの指揮官が世界一か
などという個人的嗜好が混じる命題なのだから、マンシュタインが一番と思うなら彼を褒め称え、
モーデルが最高と思うなら彼を尊敬すればいい、それぞれ個人的に。
少なくとも根拠のない誹謗はやめましょうね。
493:世界@名無史さん
09/05/21 14:29:27 0
誰もマンシュタインを誹謗なんかしてないんだが?
「野戦軍指揮官」としての実績はキャリアからいってもモーデルが上だというだけのことを言っているんで
作戦用務その他、マンシュタインの功績はモーデルに劣るものではない。
494:世界@名無史さん
09/05/21 14:33:13 0
児玉と黒木どっちが優秀かという話なら甲乙などつけがたいが
野戦軍を指揮する功績では黒木、参謀としてなら児玉というだけの話。
495:よし
09/05/22 18:34:22 0
①興味はある…よし、合格!
②事の始まり…米国が日本を挑発し、侮辱し、追い詰めた。
③開戦…日本は敢然と立ち向かった。
④戦闘…日本軍の戦いは壮烈無比、世界史に残る敢闘だった。
⑤終戦…物量の差は如何ともし難く負けた。
⑥結果…日本が戦ったことにより白人の植民地支配が終焉した。
⑦評価…日本の自衛戦だった。正義の戦争と言ってもよい。
⑧戦後…しかるに米国の占領政策で、日本は精神的錯乱状況ある。
まずは以上を徹底に抑えること。
それだけで日教組の労働者や防衛大臣よりは大東亜戦争を理解した。
さらに勉強したければ、明日書店に行き、田母神閣下の本を買うべし。
以上
496:世界@名無史さん
09/05/22 19:03:06 0
>>495のベタな煽りのおかげで、
太平洋戦争に関する興味は雲散霧消しました。
どうもありがとうございました。
497:世界@名無史さん
09/05/22 19:12:57 0
植民地獲得競争
アメリカ黒船来航
日本帝国成立
大東亜戦争
日本敗北
現在
498:世界@名無史さん
09/05/22 19:25:39 O
★日本を弱体化し、
天皇を廃し国体を変え、日本全体を共産化しようと執拗に運動し続けています。
全てはそのための策謀です。日本の歴史・伝統・文化の否定、日の丸・君が代侮辱、愛国心や
道徳教育反対、九条を守る運動と防衛力強化反対、平和都市宣言、人権や外国人参政権法案の推進
などなど、「美しい仮面をかぶった誘惑の言葉を並べて」日本弱体化運動を繰広げています。
仰るように、「お前達は平和で豊かな日本に生まれ住みながら、なぜ、チベットやウイグルの人々
が味わっているような地獄を望むのだ?」と言っても、通じないのです。いや、レオニード・イリン
が1994年に語った 「ロシア革命は、ロシアに於いてのみならず、全人類の歴史のおける最大の惨事であった」
或いはソ連共産党によって殺害された人の数は、6200万人に達するという。(1997年11月6日、ロシア革命
記念80周年記念・モスクワ放送)。また、KGB によって直接銃殺された者は、本部だけで350万人、
地方の支部によって銃殺された者150万人を合わせて、この組織だけで500万人弱と推定されている。
プギャ━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━ !!!!! ロシアや中国には生まれたくないな★
499:太平洋戦争!だと!
09/05/24 00:51:00 0
496 :世界@名無史さん:2009/05/22(金) 19:03:06 0
>>495のベタな煽りのおかげで、
太平洋戦争に関する興味は雲散霧消しました。
どうもありがとうございました。
よし!
雲散霧消しろ!
太平洋戦争など、敵軍の用語だからな。
ここの編集長も、ちゃんと正しく「大東亜戦争」と言っておる!
太平洋戦争などと言ってるようでは、あの戦争は理解できん!
このスレの議論にもついてこれないだろう。
500:世界@名無史さん
09/05/24 16:40:22 0
>>499の口角泡を飛ばす懸命な揚げ足取りのおかげで、
大東亜戦争に関する興味もサッパリ雲散霧消しました。
どうもありがとうございました。
501:世界@名無史さん
09/05/24 19:07:30 0
身体障害者であり、レイシストであり、隠れ共産党シンパであるルーズベルトが目論んだ
アジア人虐殺計画。
502:世界@名無史さん
09/05/24 19:31:25 0
↑大東亜戦争の意義を理解しない下司は引っ込んでいろ。
503:世界@名無史さん
09/05/24 19:38:58 0
ルーズベルトが隠れ共産党シンパねぇ...
田母神信者の登場ですかい? ┐(´ー`)┌
504:世界@名無史さん
09/05/24 20:54:11 0
ナチスドイツは我が国の友邦。
イタリア?仮にも自分らの元首だった人間を裁判抜きでリンチして殺した
タマなし原始人の国ですね。
505:世界@名無史さん
09/05/25 15:19:27 0
「静香サン、サヤウナラ。骨皮ハ、ハコレカラ、沖縄ニ向ッテ出撃シマス。」
, -┴─- 、
/ \ っ
_ __ ( (\ ヽ っ
_── ̄ ̄ < | | ー|ヽ ヽ i
| ____ < | | |)| | !
| __| / /⌒ヽ!  ̄ | |- 、 /ー′||)_ / ̄ `ヽ
| ( | ・ | | ⊂、 ! | \ へ /ヽ、 ┌゙
 ̄` ヽ ヽ_ !o_ | |ー 、\ | ヽ (  ̄
\ __/  ̄ ̄ \ ` ー,ヽ|ヽ! ̄`\ 「すね夫サン、見事、敵空母ヲ撃沈シテキクダサイ!!」
\\ ∩ \/⌒ヽ i
ヽ_/ ー , / /| |
ヽ 三ノ / /_ノ ヽ、
|  ̄ヽ) / / \ __`ヽ、
| / / | / ̄ ヽ ̄ヽ
/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ⊂⌒ / | / ノ ノ
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | | / ´⌒ ヽ_//_/
| (_/ / /U || | /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\ ` | | / __
. .` ┬ ′ .| l,-,─/ /⌒ヽ
//^ヽ / | / | |___|
/ | | / ヽ、__|__.| | |
ついに、複葉機まで特攻出撃。
のび太の少年航空兵
スレリンク(army板)
506:世界@名無史さん
09/05/26 16:10:29 0
大東亜戦争のこと叩きこんで下さい。
すごく勉強」になります。
いままで聞いていた話と全然違うので。
507:世界@名無史さん
09/05/26 18:23:55 0
台湾沖航空戦は我が軍大勝利、敵空母は壊滅って話だったのに、
実際は我が軍の大敗北だったなんて、とても信じられません。
508:世界@名無史さん
09/05/27 01:18:36 0
やっぱり戦争になると味方を鼓舞するため敗北は報道しないものですか?
509:世界@名無史さん
09/06/05 09:04:57 0
>>508
少なくとも大東亜戦争での日本はそう。
ヘタに自軍の敗北を隠すと、国民にばれた時の心理的ダメージが倍増だけどね。
いちど負けを隠しはじめると、国民に本当のことを言い出せなくなってしまう。
510:世界@名無史さん
09/06/05 11:28:42 P
①興味はある…よし、合格!
②事の始まり…日本は資源が欲しくて挑発的行動をくり返し、結果石油を禁輸され、追い詰めた。
③開戦…日本は勝ち目のない相手に喧嘩を売った。
④戦闘…日本軍の戦いは非合理で精神論重視だった。
⑤終戦…物量と技術力と指揮運用の差は如何ともし難く負けた。
⑥結果…日本は300万の人命と海外資産とを失い戦争が終焉した。
⑦評価…日本の自爆だった。無だ死にと言ってもよい。
⑧戦後…しかれども米国の占領政策で、日本は経済的に大発展した。
まずは以上を徹底し押さえておく。
それだけでニュー極のネトウヨニートや田母神よりは大東亜戦争を理解したことになる。
さらに勉強したければ、明日書店に行き、『昭和16年夏の敗戦』『海上護衛戦』『失敗の本質』の本を買うべし。
以上
511:世界@名無史さん
09/06/06 11:05:48 0
大日本帝国の最期は帝政ドイツの最期に似ていると思う。
無節操な対外進出で孤立した上に、先制攻撃して自滅。
512:日本≠ドイツ
09/06/11 12:21:07 0
日本の戦争は、日清・日露から大東亜戦争まで自衛戦争。
日本はそのまま国家が継続しているが、日本と戦った国の方が滅亡している。
清、帝政ロシア、ソ連…中華民国は台湾へ。
単に米国の武力に負けただけだが、勝った米国に正義があったわけではない
のはその後の歴史が証明。
大日本帝国は、政府がそのまま維持され、ポツダム宣言の諸条件を受け入れ
戦争を終結(即ち有条件降伏)。
政府自体が崩壊し、無条件降伏となったドイツとは異なる。
なお当時のドイツは、俗に第三帝国というが帝政ではない。念のため。
513:世界@名無史さん
09/06/11 12:29:53 P
>512
>日本の戦争は、日清・日露から大東亜戦争まで自衛戦争。
いいえ。違いますよ。
勝手に拡大主義に突っ走って滅亡しただけです。
言っとくけどマッカーサーの証言なんて持ち出さないでね。
アレは「失業者がでるのが怖くて」だかんね
>日本はそのまま国家が継続しているが、日本と戦った国の方が滅亡している。
大日本帝国は滅んだよね
>単に米国の武力に負けただけだが、勝った米国に正義があったわけではない
勝てば正義だよ
>大日本帝国は、政府がそのまま維持され、ポツダム宣言の諸条件を受け入れ
戦争を終結(即ち有条件降伏)。
ポツダム宣言を受け入れて政府も無条件降伏です。
みっともないからそういう言い訳はやめようよ。
514:日本≠ドイツ
09/06/11 12:30:02 0
あっ、「帝政ドイツの最期」とは第一次世界大戦のことか?
だとしても少々異なる。
その後のワイマル共和国とGHQに押しつけられた偽憲法を
有難がっている戦後日本となら似ていなくもない。
515:世界@名無史さん
09/06/11 12:36:30 0
>>513
「我らの条件は以下の通り」
「日本 陸 海 軍 の無条件降伏」
とするポツダム宣言を受け入れたらなんで政府まで無条件降伏なんだ?
催眠セールスに引っ掛かりやすそうな奴だな。
516:世界@名無史さん
09/06/11 12:43:52 0
>513 プフッ… マックの証言は議会での証言。重みがあるよ。失業者などと無関係。
ポツダム宣言読んだのか?
「五 吾等ノ条件ハ左ノ如シ」としてズラズラと条件が出てくる。この条件で終戦にした。
従って占領軍のやったことはポツダム宣言違反、国際法違反。
日教組労働者に教わったことは、洗い流した方が恥かかなくて済むぞ。
517:世界@名無史さん
09/06/11 13:11:15 0
自衛戦争というのは
せいぜい敵が自国領土への攻撃に取りかかった際に取りうる行為だからな。
たとえば北朝鮮が「日本にミサイルを撃ち込む」と宣言して
発射準備にとりかかった際に、発射を阻止するための先制攻撃をするのは自衛。
しかし、朝鮮半島が清やロシアの勢力下に入ったら危険だから予防する
というのは自衛でも何でもない。
在日米軍の存在を理由にロシアや中国が
日本を攻撃する方がよほど自衛だといえる。
518:世界@名無史さん
09/06/11 14:02:17 P
政府も無条件降伏ですよ。
最高裁判決
内閣総理大臣の国会答弁
内閣法制局の判断
どれでも完全に「無条件降伏」です。
諦めましょう。
519:世界@名無史さん
09/06/11 14:10:20 0
>>518
そーす
520:世界@名無史さん
09/06/11 14:27:05 0
最高裁判決、内閣総理大臣の国会答弁、内閣法制局の判断
↓
これらは常に時とともに変わる。現に変わりつつある。変転極まりない。さほどの権威ではない。
しかし、ポ宣言の文言は変わらない。
本日、憲法改正手続を定めた国民投票法に関連した憲法審査会規定が衆院で可決された。
占領憲法・占領政策擁護、日本は無条件降伏などと言ってる学者達が恥をかき汚名を残す
ことになるその時が迫っている。
かつて共産主義を賛美していた連中がソ連崩壊で恥をかいたように。
521:世界@名無史さん
09/06/11 14:30:49 0
というか最高裁が「政府が無条件降伏した」なんて判決出すか?
せいぜいポツダム勅令/政令が合憲だと判決出したって話だろ。
522:世界@名無史さん
09/06/11 14:35:11 P
無条件降伏じゃなかった、と言いたいひとは
日本側から提示し連合国側が呑んだ条件は何かを言ってみるといい。
そんなの全くないんだから。
523:大日本帝国
09/06/11 14:45:28 0
>日本はそのまま国家が継続…大日本帝国は滅んだよね
一時的に国名が代わった程度と解釈も可能。
国の根本的な統治の規範は、
帝国憲法・インチキ憲法を通じて、否、日本書紀以来代わっていない。
従って古今和歌集やたとえ万葉集の和歌が国歌となっても全く違和感がない。
これに対し、
清→中華民国→中共、帝政ロシア→ソ連→ロシアは
統治の根本・基本理念が変更され、全くの別国家、別人格となった。
とうてい同列に論じられるものではない。
524:世界@名無史さん
09/06/11 14:45:57 0
>>522
それがどうした。
条件がどちらから提示されようと同じ。
条件提示がなく白紙委任するというのが無条件降伏。
まあ、無条件降伏だとしたら、それ以降の日本政府は
もはや日本を代表する政府ではなく聯合国の下部機関だから
日本国憲法も聯合国によって勝手に制定された憲法だということになるな。
525:世界@名無史さん
09/06/11 14:46:03 0
>>513
マッカーサーは「1000万~1200万の失業者」がでて日本が崩壊していたことを説明して
戦争に踏み込んだ日本の立場を弁護してるわけだが。
そもそもアメリカが侵略だの防衛だのと他国を云々する資格などない。
不戦条約について
「他国に受け入れられない場合であっても、何が自衛かはアメリカが判断する」
という付帯決議をしてる国だ
日本が自衛権について自分の解釈したって文句いえるはずがない
526:世界@名無史さん
09/06/11 14:49:12 P
>519
政令201号事件
「世人周知のごとく、わが国はポツダム宣言を受諾し、降伏文書に調印して、連合国に対して無条件降伏をした」
ほかはこのあたり
ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/ADD/Mujoukenkoufuku.htm
527:世界@名無史さん
09/06/11 14:50:45 0
>>525
どこの国も「何が自衛かは自国が判断する」としているじゃないか。
攻め込まれてから「反撃してもよろしゅうございますでしょうか?」
と国連様にお伺いを立てる国なんかあるか。
528:世界@名無史さん
09/06/11 14:54:38 0
>>527
"それは自衛でないと他国から非難が起こった場合"でも
アメリカの判断で戦争やっていいんだと議会が決議したつう話なんだよ
いったいアメリカがどれだけ中南米やフィリピンとかで
主権侵害の軍事力行使してきたのかと
529:世界@名無史さん
09/06/11 14:56:46 0
>>528
他国って誰のことですか?
北朝鮮によると日本も「自衛的反撃」に値する重大な挑発を何度も繰り返しているそうですが。
530:世界@名無史さん
09/06/11 14:59:14 0
理解力のねえ馬鹿だな。アメリカ以外の全部の国だろjk
「合衆国が自衛権を行使した場合、その判断が世界各国によって認められないかもしれないと言う危険さえ犯さねばならぬ」
世界各国だとよ
531:世界@名無史さん
09/06/11 15:01:26 0
>>530
世界各国≠アメリカ以外の全部の国。
中学数学の集合論からやり直し。
532:世界@名無史さん
09/06/11 15:06:49 0
>>531
世界の全ての国それぞれという意味だが?
なんだ狂人か
533:世界@名無史さん
09/06/11 15:15:12 P
>525
>マッカーサーは「1000万~1200万の失業者」がでて日本が崩壊していたことを説明して
>戦争に踏み込んだ日本の立場を弁護してるわけだが。
なんか誤解してるぞ。
マックは弁護なんかしてない。
「海上封鎖すれば日本は暴発するよね。」
と言って
アメリカの戦略をうまくいった、と称賛してる。
そもそも朝鮮戦争についての上院委員会で、
赤化した中国を封鎖しろ、日本にたいしてそうしたのと同じように、って言ってんですよ?
弁護?
馬鹿も休み休みにしてくださいw
534:世界@名無史さん
09/06/11 15:15:28 0
アメリカは清く正しいジェントルマンの国と説明するために
世界各国はアメリカ以外の全部の国じゃないとか全然わけのわからない言い訳に必死なのを見ると
痛々しいとしか言い様がない。
535:世界@名無史さん
09/06/11 15:17:05 0
>>532によると「各国料理」では世界百八十数カ国の料理が出てくるらしい。
満漢全席どころじゃないな。
536:日本は有条件降伏
09/06/11 15:22:07 0
>>522
何を言ってるんだ??? おかしいぞ。
連合国が呑んだ条件とは即ちポ宣言で自分達が提示した条件でないか。
これを受けて帝國政府は、8月10日、「国家統治の大権を変更しないとの了解の下に」受諾するので
米国の「明確なる意思」を表明するよう迫った。
これに対し米英支ソ4国は8月12日に、「ポ宣言に遵い」、「日本国民の自由に表明する意思により」
決定することを回答した。(バーンズ回答)
当時の帝國政府は、今の政府よりはるかにまともで、すんなり無条件降伏などするわけがない。
無論一旦占領が始まるや、連合国はこの国際公約を蹂躙し、歴史的犯罪を犯したのは周知の通りだ。
537:世界@名無史さん
09/06/11 15:25:49 0
>>535
馬鹿か。
各国なんていうと世界中のどの国が批難しても無視していいんだという意味だろが。
アメリカ以外のどの国が何を言おうと関係無いという意味なのは小学生が見てもわかるわな。
538:世界@名無史さん
09/06/11 15:29:33 0
>>537
誤爆か? それとも自称するように小学生?www
ツッコミ先が違うぞ?w
539:世界@名無史さん
09/06/11 15:35:02 0
出鱈目、嘘八百並べてまで、自分の国を貶めたい書き込みしてるのは
日教組センセか? 朝日新聞記者か?
勝手に日本名を名のらず、本名に戻して、泳いで帰れ!
540:世界@名無史さん
09/06/11 15:39:08 P
>536
敗北側からの条件提示がないのを「無条件降伏」というのさ
広辞苑をみてみろ
541:世界@名無史さん
09/06/11 15:46:39 0
では、>>540氏の見解に基づき、日本帝国は連合国に対して条件をつけて降伏を受諾したので、
無条件降伏とは考えていなかった、と。
皆さまの見解が一致してなによりですね。
542:世界@名無史さん
09/06/11 15:48:59 0
>>533
全然違う。
マックに対する質問は
「共産圏を空と海から海上封鎖するのは、太平洋で日本に勝利した戦略と同じですか?」
というもの。回答は
「そのとおりです。アメリカの海上封鎖によって日本は戦争に飛び込んだ」
というもの。
マックは「勝利を収めたアメリカの戦略」とは戦時中に日本を海上封鎖したことではなく
なんと禁輸で戦争を起させたことにあると答えた。
つまりその場を借りてアメリカ陰謀論を披瀝してみせたわけだ。
前後の文脈をみると日本を擁護したい意図が透けて見えてくる言い分だしな。
「日本人は働き者」
「労働の尊厳を持っている」
なんでこんなに日本に親和的なのかというと
マックは日本でフィリピンの夢の続きを見ようとしたから
フィリピンで国父的な英雄になろうとして挫折したことを、今度は日本人に対してやろうとした。
543:世界@名無史さん
09/06/11 15:53:03 0
>>538
何を説明しようとしてるんだ?
各国ってどこの国だ?
どこの国でもって意味だろが馬鹿
544:世界@名無史さん
09/06/11 15:54:41 P
>541
バーンズ回答はなにも保証してませんからね。
subject toってのは相当強い言い方ですから。
首を撥ねようと思えばできるんです。
545:世界@名無史さん
09/06/11 15:57:21 0
>>542
日本人の精神年齢12歳といったやつが日本に親和的とかバカスwwwwww
546:世界@名無史さん
09/06/11 16:01:32 0
大辞林だと
「交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること」
だそうな。
longmanだと
unconditional : not limited by any conditions.
であり、こっちに近い。
本当に広辞苑に>>540のように書いてあるのか知らんが
もしそうなら岩波の地が出ちゃったってことかねえ。
純学術的な出版物に限れば決して岩波は悪くないんだが。
547:世界@名無史さん
09/06/11 16:04:03 0
>>545
それ嘘だから。
マックが言ったのは
ドイツ人は成熟した民主主義を持っていながら征服戦争をしたから救い難いが、
日本の民主主義を導入したばかりで人間でいえば12歳の思春期
一度過ちを犯しても反省してやり直せるという意味。
548:世界@名無史さん
09/06/11 16:10:26 0
>>547
幼いのは無邪気に民主主義を信仰するマックだな。
549:世界@名無史さん
09/06/11 16:14:16 0
↑
統治大権を変更しないというのは日本側の条件だろ。
具体的な交渉の場でのやり取りを国語時点で…540はちょっとレベルが…
大体、国語だろうが英和だろうがしょっちゅう誤記が指摘されてるじゃないか。
550:世界@名無史さん
09/06/11 16:34:12 P
>546
そうそうそれだね>無条件降伏
日本側から提示して受け入れられた条件はないし
無条件降伏だってのは明らか
Q.E.D.
551:世界@名無史さん
09/06/11 16:36:26 0
>541 >バーンズ回答はなにも保証してませんからね。 subject toってのは…
↓
そうだよ。少し、或いはかなり危険だった。
「保証してません」というより、肝心なことがハッキリしない。
だから再照会しろとの議論が出て14日の事件となった。
しかしご存じの状況で決まってしまったが、日本側にも回答の解釈権限がある。
今度は「そんなこと違反だ、約束が違う」と徹底的に抵抗すべきだった。
我が国は無条件降伏していない、国際法・条約にも反してると… 無念だ。
552:世界@名無史さん
09/06/11 16:39:59 P
>549
日本側がそう言っただけで
連合国側は受け入れてないし保証もしてないし条文も変えてないね
それをうけて総理答弁や最高裁は無条件降伏って言ってんのさ
553:世界@名無史さん
09/06/11 16:41:09 0
無条件降伏をこういうふうに解釈している辞書は
たぶん日本語辞書だけだな。
554:世界@名無史さん
09/06/11 16:44:49 0
>>552
単に聯合国が無条件降伏だと言い張って
既にキンタマ抜かれてた日本が追従しただけだろ。
「聯合国の指定する諸地点」が占領されると書いているのに
いつのまにか全国余すところなく占領される羽目になってるし。
555:世界@名無史さん
09/06/11 16:46:27 0
この本は、勧められて読みました。
あまり詳しくない僕にもわかりやすくて良かったです。
かなり最近の資料まで含まれてるし。参考資料も出てるし。
『米ソのアジア戦略と大東亜戦争』椛島有三 明成社 1500円+税
556:世界@名無史さん
09/06/11 16:49:59 0
>>540 >>550…同一人物と思うが読解力に劣る。意図的か。本人以外は皆気付いている。
557:世界@名無史さん
09/06/11 16:51:27 0
悪いのは>>540じゃなくて辞書。
558:世界@名無史さん
09/06/11 16:55:04 0
出鱈目、嘘八百並べてまで、自分の国を貶めたい書き込みしてるのは
日教組センセか? 朝日新聞記者か?
本名にもどして、泳いで帰れ!
賛成!
559:世界@名無史さん
09/06/11 17:01:56 0
>>540 >>550…同一人物と思うが読解力に劣る…
552も読解力に劣るようだから多分同一人物。
連合国は、結局日本の自由意思でできた政府に任せるような回答を
してきたわけだろ。それが欺瞞だったかどうかはともかく。
560:世界@名無史さん
09/06/11 17:09:18 P
>559
わざわざIDにPつけてるんだから察しろw
まあそういうわけで、無条件降伏じゃない、ってのはカルトな言い分でしかないわけさ
561:世界@名無史さん
09/06/11 17:09:57 0
>>552
それだけ言ったんだ。
具体的に「答弁」「判決」を出せ。
あんたへの反論側は非常に具体的だ。
今度はあんたの順番だよ。
総理答弁とか最高裁とかでコケオドシできると思ったら
勝手が狂い慌ててるだろけどな。
562:世界@名無史さん
09/06/11 17:15:21 0
560 名前:世界@名無史さん :2009/06/11(木) 17:09:18 P
>559
わざわざIDにPつけてるんだから察しろw
まあそういうわけで、無条件降伏じゃない、ってのはカルトな言い分でしかないわけさ
↑
これも全く具体性なし。アカデミックスレには湧かないでくれ。
563:世界@名無史さん
09/06/11 17:16:51 P
>561
URLリンク(www.ne.jp)
564:世界@名無史さん
09/06/11 17:57:21 0
↑
ご苦労。感謝。
さてポイントはこうだ。
まず有匪閣の辞典は編者が左翼だから無視すること。
次に吉田、政府委員の答弁だ。
日付に注目。どちらも占領期間だ。
占領されるということは、こういうことなんだ。
事実・真実、GHQ批判、憲法改悪の経緯、東京裁判の無法性、検閲の存在…
等々が一切封じ込められている中での答弁だ。
特に、吉田はマッカサーの後ろ盾で総理になっている。
吉田の政敵・鳩山一郎(改憲派)が選挙で勝ち第一党となったことがある。
何とマックはその瞬間、自由な選挙の結果に介入し鳩山一郎を追放した。
吉田(というより日本政府)には、占領政策の根本に関わる批判は許されなかった。
従って占領期間中の総理発言など「だから?」というほどのものでしかない。
565:世界@名無史さん
09/06/11 18:40:45 0
そうか、吉田と言ったら外務省のボスだろ。この頃から外務省は怪しい?
開戦時に大失策でアメを本気で怒らせた。外務省はアメのSだった可能性マジありだ。探る必要ありだ。
それが20年?くらい前から今度は反日国の工作員に転落。
田中均やらヒゲの槇田邦彦。
槇田は朝総連系(北系)美女ホステスと極秘デート場面を雑誌に激写されたのにお咎めなしか。
槇田がシンガポールにいってからフォード工場の博物館だったかな(山下・パーシバル会見場)が反日記念館じみてきた。
田中均など拉致被害者の心情を思うと絶対許せない。
田中をよく出してるのが朝日、日経、テレビ朝日、特に田原の番組だ。
566:世界@名無史さん
09/06/11 18:43:03 P
>564
ご苦労
しかし致命的に間違ってる
>まず有匪閣の辞典は編者が左翼だから無視すること。
w
詭弁のガイドラインを貼ってほしいのか?
具体的な指摘が出来ないのならただのレッテル貼り。
宗教ならまだしも一応学問板だろここw
>日付に注目。どちらも占領期間だ。
>占領されるということは、こういうことなんだ。
>事実・真実、GHQ批判、憲法改悪の経緯、東京裁判の無法性、検閲の存在…
>等々が一切封じ込められている中での答弁だ。
なるほど。では独立回復後の答弁ならば正当性妥当性はあるわけですな。
「占領されるとはこういうこと」
らしいですから。
URLリンク(www.ne.jp)
さて、「ぎゃふん」とおっしゃって下さっても構いませんよ?
567:世界@名無史さん
09/06/11 18:57:32 0
結局これは学術論争では決着つかない?
国家観、世界観の問題だな。
有条件派は、日本はイイ国、もっとイイ国にしたい
無条件派は、日本はワルイ国、もっとワルイ国にしたい
根本から違うからね。
でも日本人なのに日本に不利に、悪く解釈する人ってどういう人なのかね。
不健全な気がするね。
568:世界@名無史さん
09/06/11 19:15:21 0
日本人だからと言って日本に有利に、ことさら美化して解釈するのは
不健全なだけでなく有害でもあるだろう。
大切なのは事実を直視する勇気があるかどうかってことだ。
569:世界@名無史さん
09/06/11 19:34:51 P
>567
>有条件派は、日本はイイ国、もっとイイ国にしたい
>無条件派は、日本はワルイ国、もっとワルイ国にしたい
>根本から違うからね。
愛国無罪ですね
わかります
それにしても「愛国心は悪党の最後のよりどころ」とはよく言ったもんだ。
反論できなくなるとレッテル貼りだもんなあ。
日本はよい国で素晴らしい国ですよ。
だからこそ、過去の過ちは直視して二度とそんなことが起きないようにしなければならない。
日本マンセーじゃ進歩はないぜ。
>でも日本人なのに日本に不利に、悪く解釈する人ってどういう人なのかね。
>不健全な気がするね。
オナニーは気持ちいいけど不健全だよw
570:①
09/06/11 19:41:31 0
>>566
ぎゃふん、などするわけないだろ。
つまり戦後の総理の大半は間違ってる。
というよりマトモに読んでいない。
占領期間中の事情は>>564だが、吉田の失策がその後の方向を誤った。
主権は回復したが、佐藤・福田らの吉田学校が続き結局吉田を否定できなかった。
それでも保守合同の頃までは、まず改憲さへ実施すれば後は…という見込みだったが、
常に三分の一近くを極左政党が占める状況が続き、政局安定のため火中の栗を拾わずにきてしまった。
571:②
09/06/11 20:02:48 0
総理の相次ぐ答弁にも関わらず、更に左翼書籍でさえ実は両論ある、
と書かざるを得ないところに、真理はどこにあるかを物語るものがある。
ところで国家基本問題の歴代総理答弁など如何に信頼できず軽いものか
誰にもわかる例をあげておく。
◆「核は日本に持ち込まれることはない」そうだ。
信じるか?
ホントだとすると米国艦艇は日本領海に入る前に核を投棄し、
領海を出る時に拾い上げていることになる?
(安全保障や歴史認識に対する)総理答弁などこの程度だ。
総理答弁のあっちは信頼するが、こっちは信頼しないという態度をとるか。
まず自分の国語力に自信を持って読んでみることだ。
こう書いてあるんだ。
「吾等ノ条件ハ左ノ如シ…」
572:世界@名無史さん
09/06/11 20:33:40 0
ポツダム宣言見てみたら、他にも
吾等ハ右条件ヨリ離脱スルコトナカルベシ、右ニ代ワル条件存在セズ
て書いてあった!
でいくつ条件あるか数えたら7つあった!7つ!(8つかな?)
無条件というのはそのうち全日本国軍隊に対してだけ。
これって大発見?ゼミ論にしようかな。
573:世界@名無史さん
09/06/11 20:41:47 0
>>572
よっぽどの馬鹿大学じゃないかぎり「アホか」と一笑に付される
酷使館とか亜細亜なら通用するかもしれんがなw
574:世界@名無史さん
09/06/11 20:47:52 0
どうも総理たちにブが悪そう。
よく新閣僚に朝日新聞記者が「靖国神社に参拝しますか」と聞いてるけど
みんなテキトーに答えてる。
どうせ質問してるのは社会党か共産党だから、ソーリもいいかげんに答えてる図式か。
無条件だろうが有条件だろうが、それで票が動くテーマじゃないから騒ぎがおきない方に
テキトーにということだろ。
575:世界@名無史さん
09/06/11 21:00:16 0
>>573 ピンポ~ン…に近いけど俺の教授、こういうの好きそうだもん。
>>555推薦図書もさがしてみる。1500円はちょっと高いけど。
576:世界@名無史さん
09/06/11 22:54:20 0
>>570
いきなり意見を変えるのはカッコ良くないと思うぞw
「占領期間だから」だったはずがいつの間にか「戦後の総理の大半は間違ってる」
つまり占領は関係ないじゃん
577:世界@名無史さん
09/06/12 10:29:48 0
どうやら見えてきたのは
占領期間中には事実を言えなかった。
その後も吉田派閥の子分達が首相になったから親分を否定できない。
ということか。
占領期間中の見解がその後を拘束したわけだ。
だらしないよな。
俺も歴史問題に対する総理の談話なんか、だからどうしたってくらいにしか
思わないほうだけど。
578:世界@名無史さん
09/06/12 10:40:21 0
「見えてきた」んじゃなくてただの妄想。
今も昔も政府の公式見解は「国家も無条件降伏」ってことでOK
579:世界@名無史さん
09/06/12 11:38:49 0
↑
この人、きっと日教組顧問団の教科書執筆者?
自分の「学説」覆されるの怖くて逆切れ。
580:世界@名無史さん
09/06/12 12:26:36 0
てか、566の出してきたソースでさへ、
日本の降伏については、意識せずに無条件降伏といわれる、だって。
だから意識してみなおせば、実は無条件降伏じゃなかった、てとはあるな。
581:世界@名無史さん
09/06/12 12:40:45 0
566は実はソースになっていない。
出典がどこか明記されてないだろ。
どうも朝日新聞の資料っぽい臭いがある。
だったら都合の良い部分だけ、あるいは手直しされてる可能性もあるよ。
何せ、アサヒル連中だ。
重要な史料は、朝日のものは使っていけないのは今や常識だよ。
582:世界@名無史さん
09/06/12 12:47:10 0
>>580 >意識してみなおせば、実は無条件降伏じゃなかった、てことはあるな
ネットで、直接「日本は無条件降伏をしたのか」とぶち込んで検索すればいい。
学説が変わりつつ状況=デタラメな教科書執筆者が不利になりつつある状況が
一目瞭然だよ。
583:世界@名無史さん
09/06/12 12:49:39 0
>>582 学説が変わりつつある状況だった。訂正。
584:世界@名無史さん
09/06/12 13:06:35 0
こけおどしに、総理がどう言ってるとかいう連中に限って
他のところじゃ、歴代総理はCIAの手先だとか言ってるものさ。
585:世界@名無史さん
09/06/12 14:17:42 0
日本側からの条件ってあったの?
586:世界@名無史さん
09/06/12 14:41:32 0
585は、ほおっておいたほうがいいですよ。
どうも読解力に欠けるのがまじってる。
今までの流れでわかることは、
アメリカがいくつかの条件を出したきた。
日本政府は。統治の基本に変更がないか確認してその条件で受諾したってことだろ。
587:世界@名無史さん
09/06/12 14:45:57 0
585は、最初に何かの固定観念で固まってるんだ。
多分、コドモ相手に一方的にヨタ話している日教組労働者。
一定水準以上の話にはついていけない。
588:世界@名無史さん
09/06/12 15:23:36 P
>585
無いよ。だから「無条件降伏」
589:世界@名無史さん
09/06/12 15:44:55 0
あるよ。
ポツダム宣言読めよ。
後半は、ゾロゾロ降伏条件の列挙だよ。
だから「無条件降伏ではない」。
590:世界@名無史さん
09/06/12 17:11:09 0
「無条件降伏」とすることで、何らかの利益を得た人がいたんだろうね。
その人たちのせいで、いつまでも騙される。
もしかしたら、「無条件降伏」としておくことが、実際に利益になるのかも知れない。
ああ、この場合の利益とは、必ずしも金銭的なもの、名誉的なもの、イデオロギー的
な正義などとは限らない。
そう信じることが、当時の日本という国家に対する国際的な風当たりを和らげ、戦争を
放棄した国として再生させることができるのなら、一時の屈辱などどうでもいいと考えた
人がいたのかも知れない。
誇りという名の馬鹿な意地で子孫まで巻き込んで自殺するのと、屈辱を甘受して未来を
得るのと、どっちが良かったのか。
今の日本はその祖先の選択を理解しているのだろうか。
いまだに「無条件」だったと信じることで、何か益があるのだろうか?
591:世界@名無史さん
09/06/12 17:18:21 0
益とか無益とかを先に考えること自体がダメだね。
自分の立場に都合よく事実を解釈したがる脆弱な精神を表している。
事実か事実でないかのみが重要。
592:世界@名無史さん
09/06/12 17:57:43 0
↑
ククク。。。(嘲笑)
その事実は宣言の文言(これが一番の事実)と受け取った時の政府の解釈に求めろよ。
その後の占領下の議会での政治的発言とその子分達の発言はもはや事実ではない。
単なる政治家の意見・見解。資料としては2次的なもの。価値が落ちる。
例えば、「自衛隊のいる地域が安全地域」という総理答弁で
安全地域の学術的定義とできるか。同じことさ。
(小泉首相の答弁は傑作でイカレタ質問者にはこの程度で十分だけどね。)
593:世界@名無史さん
09/06/12 18:21:57 O
各位
タイムリーに、「大東亜戦争中に於ける連合軍捕虜処遇問題」について
月刊自由民主7月号(来週末発刊)に小論が掲載されます。
要約 ①捕虜処遇問題は、サンフランシスコ講和条約調印をもって解決
済み
②元捕虜に謝罪の要なし
です。
元連合軍兵士の間には未だ人種的偏見があり、日本軍に捕虜になった事自体
屈辱とする底流があります。それをそそのかして国威、国益を毀損しょうとする
日本人がおりますことは誠に痛恨の極みです。
小著「海の武士道」、一日も早く海外出版すべしと思いに駆られております。
恵 隆之介拝
594:世界@名無史さん
09/06/12 23:28:41 0
>一日も早く海外出版すべしと思いに駆られております
そのような大望を抱いておるなら、2ちゃんなぞで油を売っている暇は無かろう。
明日からは英語塾へ通うのじゃ。
595:世界@名無史さん
09/06/13 00:47:59 0
恵隆之介氏の直接カキコどうかわからないよ。
氏の「海の武士道」はユーチューブで流れてるけどオススメ。
596:無条件降伏?
09/06/13 02:27:25 0
・・・今日大多数の高等学校日本史教科書には、「日本国はポツダム宣言を受諾して無条件降伏した」と書いてある。のみならずそこには「ポツダム宣言抜粋」
なるものが掲げられていますが、肝心の「われらの条件は左のごとし」という第5項が抜いてあるのです。もし抜いてなければ、だれが見ても本文の叙述との間
に矛盾を生じていまう。その矛盾を糊塗するために抜いてあるとしか思えない。まことに奇々怪々というべきであります。・・・一事が万事こういうことになって
いるのであります。何で日本の史学者たちは、日本をそれほどまでして無条件降伏させたいのだろうか、実におかしな話ではないでしょうか。
ー故江藤 淳さん(昭32文)
江藤さんの著作「忘れたこと 忘れさせられたこと」(文春文庫)175〜203ページに、江藤さんの三田演説館での講演(昭和53年10月26日)の加筆記録があります。
塾員として塾員に語りかけた、江藤さんの言葉を追悼の念と共にお伝えします。
597:世界@名無史さん
09/07/03 15:30:38 0
★★★【海外から見た日本】大東亜戦争への賞賛
URLリンク(www.nicovideo.jp)
598:世界@名無史さん
09/07/03 15:50:31 P
>597
オナニーは気持ちいいっすね
599:世界@名無史さん
09/07/03 17:11:34 0
でもその後の虚無感というか脱力感はなんとかなりませんかね。
600:世界@名無史さん
09/07/04 00:04:14 0
自虐史観は嫌だけど
美化するのもどうかね
601:世界@名無史さん
09/07/09 22:15:44 0
自虐したくなる自分
美化したくなる自分
そんな自分の心を調べ尽くせば
現実を正面から見つめられる自分を
いつか見つけられるのかも
602:世界@名無史さん
09/07/29 22:32:46 0
ルーズベルトの戦略構想
(1)危殆に瀕している欧州の連合軍救済の為、米軍の動員は必須になってきたが、その為には国民の参戦気運を醸成しなければならない。国民の目を戦争に向けるのに、何かの切っ掛けが欲しい。
(2)長期の戦争で疲れている日本を叩く好機である。日本にはアメリカと戦う力は残っていないだろう。仮令戦争になっても、屈伏させるのに大きな犠牲を必要としない。
為し得れば日本に先に手を出させて、これを米軍参戦の切っ掛けに出来れば望むところである。ところが日本を屈伏させるのに、あれ程大きな犠牲を払わされたことは、彼の大きな誤算であった。
スターリンの戦略構想
(1)アジア赤化の障害は日本と満州国であり、蒋介石もまた敵の一人である。蒋介石と日本という敵同士を戦わせて共倒れにすることが、この障害を排除し、中共を支援する有効な戦略である。
(2)ドイツの猛攻撃を受けている現在、日本との二正面作戦は避けなければならない。この構想が日ソ不可侵条約となった。この条約はソ連に有効に作用したが、日本は逆用されて手痛い目に遭わされたことはご存じのとおりである。
日本が蒋介石と戦い国力を消耗することは、米ソ共通の利益であり、両国とも表になり裏になって国民政府を支援した。何も蒋介石が勝たなくてもいい、抗戦さえ続けてくれれば、それだけ日本の国力が減耗する。血を流すのは有色人種の支那人と日本人ばかりで、
米英ソのどの国も痛くも痒くもない。
支那事変を泥沼に追い込んでいるのは、決して近衛や東條でもなければ蒋介石でもなく、両者が握手しそうになると、列強の間から援蒋の手が伸びたり、原因不明の不思議な事件が突発し、戦線が思わぬ方向に拡大してゆく、
前者は大陸に多くの権益を持つアメリカとイギリスであり、後者は世界赤化を目指すソ連であることは判っていたがそれがそのまゝ米・英・ソを相手に戦わなければ解決の道がない。
URLリンク(www1.toptower.ne.jp)大東亜戦争の原因と経過
603:世界@名無史さん
09/07/29 22:36:48 0
ハリーホワイトはソ連のスパイ
ハリーホワイトは、モーゲンソー財務長官の腹心として、ドイツの非軍事、工業化を掲げたドイツ戦後処理についての「モーゲンソー案」を作成し、戦後の国際通貨体制を定めたブレトンウッズ会議にアメリカ代表として出席、
国際通貨基金(IMF)創設の中心的役割を果たした。だが1948年夏アメリカ下院非米活動委員会において、
E・ベントレーとW・チェンバース(いずれも元米国共産党員)は、米国共産党(コミンテルン米国支部)やアメリカ非公然組織長のイクサ・アフメーロフ(ソ連人民委員部)、ボリス・バイコフ大佐(ソ連赤軍第四部)が、
アメリカ政府内に構築したソ連諜報網の全容を告発し、ホワイトがソ連のスパイであることを指摘したのである。ホワイトは公聴会でソ連スパイ疑惑を否定したが、その直後の8月16日、ジギタリスを大量服用し不可解な死を遂げてしまった。
この為、戦後、「ハルノートは日米開戦を画策したソ連の謀略ではなかったか」という疑惑が囁かれ、防衛庁の戦史叢書にもこれに関する記述が散見されるが、ホワイト自身の正体を含め、この疑惑の真相は全く不明であった。
ところが最近公開された米陸軍電信傍受機関のソ連暗号解読資料「VENONA資料」によってホワイトが「ジュリスト」「リチャード」というコードネームを持つソ連のスパイであり、E・ベントレーとW・チェンバースの告発が真実であったことが判明したのである。
ハルノートはソ連の作為戦争謀略だったのだ。
604:世界@名無史さん
09/07/29 22:43:33 0
大日本帝国の最期
URLリンク(www.teiteitah.net)
605:世界@名無史さん
09/07/29 23:30:24 0
■米国が日独と戦ったのは間違い■
2000年の米大統領選に名乗りを上げている保守派の元
テレビ・コメンテーター、パット・ブキャナン氏(60)が、
最近刊行した米国の外交政策に関する著書「帝国でなく共和
国を」で、「第二次大戦で米国がドイツや日本と戦ったのは
戦略的に間違っていた」と主張したことが波紋を広げている。
・・・日本に関しては、当時の仏領インドシナに進駐した後、
米国のルーズベルト大統領が極めて厳しい経済制裁を発動し
たことが、日本にとって「のど元をつかまれた」形になり、
真珠湾攻撃を決意させたと指摘。開戦には米国の政策が大き
な役割を果たしたとしている。
ブキャナン氏は、・・・日独敗北の結果、旧ソ連に対する
歯止めがなくなったことで、共産中国の誕生や、朝鮮、ベト
ナム両戦争での米軍の犠牲など「苦い結末を得た」ともして
いる。[1]
第2次大戦で米国は「敵を間違えた」という主張は、今もくす
ぶっている。本誌96号「ルーズベルトの愚行」では、当時の政治
家や米軍幹部の証言に基づいて、ルーズベルト大統領がソ連に異
常な肩入れをして、ドイツとの参戦を果たすために、日本を開戦
に追いつめたプロセスを紹介した。
その後、当時の公文書公開が進み、ルーズベルトの背後でソ連
スパイの暗躍があったことが明らかにされた。このニュースは、
わが国の現在の国際情報戦略にも重大な警告を投げかけている
606:世界@名無史さん
09/08/04 00:50:36 0
URLリンク(www.amazon.co.jp)
日米百年戦争―開幕 黒船来航~満州事変
宿命の対決は黒船来航から始まった・・・
607:世界@名無史さん
09/08/04 04:23:21 O
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━
動画をYOUTUBEにアップしました。
> で、これが、ソレです。
> ↓
> URLリンク(www.youtube.com)
>
> 是非、HQの画像で見て下さい。
>
> それでは、
>
> 「靖国でお逢いしましょう!」(8/15)
>
>
608:世界@名無史さん
09/08/05 19:13:04 0
日本人(朝日新聞)の創作・脚色による“大虐殺”
これまで見てきたように朝日新聞は、昭和46年以降は気でも狂ったのではないかと思われるほど、南京に大虐殺が「あった!!あった!!」とあおりたてた。
教科書に「南京大虐殺」が載るようになったのも、昭和50(1975)年からである。
その頃になると、朝日に次いで毎日やNHKなど日本のマスコミや時代におもねる学者、文化人、教育者がこれに追随し、今日の風潮を作ってしまった。
日教組のごときは、南京大虐殺をアウシュビッツの大虐殺と広島・長崎の原爆による大量殺戮とならべて教育の3大重点項目とし、これを明記している教科書を選べ、と指導しているほどである。
昭和62(1987)年、南京事件50周年を期して、南京郊外の江東門に「侵華日軍南京大屠殺記念館」が建設され、入り口正面に中国語・英語・日本語で、「30万遭難者」と大書したが、この記念館の創設を進言したのは、
日本社会党の有力者、田辺誠である。
更に、記念館の中に飾られた写真の多くは、日本から持ち出されたものである。
ガラスケースの中に入れられた大量の人骨は、本多記者の言う、「万人抗」や「死体橋」から発掘されたものではなくて(だいたいそんなものは存在してない)、近くの新河鎮の戦闘で戦死した中国兵の遺骨である。
609:世界@名無史さん
09/08/05 19:14:43 0
朝日新聞。今でこそ左翼メディアとしての地位を不動のモノとしている朝日だが、
戦時中は全く正反対の報道姿勢であった。「欲しがりません勝までは」「撃ちてし止まん」などという標語も朝日が募集した標語である。
小室直樹氏著『日本国民に告ぐ』によると、
「敗色が濃厚となった昭和20年6月14日の朝刊では『敵来たらば「一億特攻」で追い落とそう』と題する記事を掲載。『国民の中にはまだ特攻精神に徹しきっていない者があるのでは無いか』と述べ、
手榴弾のなげ方や竹やりの使い方を図解で紹介し、『老人も女も来るべき日に備えよ』と、ゲリラによる一億玉砕を呼び掛けていたのである」とされている。
このように当時の朝日は満州事変から大東亜戦争終戦まで、積極的に戦争に加担し、協力した。これは決して当局などによる干渉のみからでは無い。
しかし、昭和20年9月10日、GHQが「言論および新聞の自由に関する覚書」を出して新聞や出版物の検閲を開始。朝日新聞は発禁処分を食らう。朝日は占領軍による戦犯狩りを恐れ写真資料を消却し、
以後朝日は自己検閲により完全にGHQの走狗となった。
このように朝日には一貫したポリシーも無く、事実を大衆に伝えるというマスコミの本質すら理解せず、『長いものに捲かれろ』的な報道を繰り返し、今現在は中国/韓国への御注進報道をひたすら続けているのである。
昭和57年、高校教科書検定において、歴史教科書の記述に関し「中国侵略」を「進出」に書き換えさせたという報道が新聞各紙の紙面を賑わした。これを元に支那政府が日本政府に抗議、
韓国では人種差別事件にまで発展し、外交問題にまでなった。
しかし、その後これらの報道は完全に事実無根の誤報である事が判明する。
産経新聞は誤報が判明した後、大々的に謝罪し、誤報の経路を綿密に読者に報告した。対して朝日は「侵略→進出今回はなし」と記し、外交問題に発展したのは検定を行う政府にあるかのように責任を転化する。
上記の第一次教科書問題は御注進報道のほんの一例である。
これ以降の教科書問題、靖国参拝や従軍慰安婦問題など、中国や韓国が言い出したことではないのだ。
すべては日本のメディアが発端であり火種である
610:世界@名無史さん
09/08/05 19:16:23 0
また、この御注進報道によって辞任させられた閣僚も多い。昭和61年、藤尾文部大臣が「日韓併合は韓国側にもいくらかの責任はある」とコメントを残しただけで辞任を要請される。
その他、奥野国土庁長官(昭和63年)、永野法相(平成6年)、桜井環境庁長官(平成6年)、江藤総務庁長官(平成7年)などがそれぞれマスコミの御注進報道の為に辞任させられた。
これらの御注進報道は日本国内において完全にパターン化してしまった。政府関係者が歴史的事実を元にちょっとでも日本の養護をしようものなら、ちょっとでも中国や韓国の責任を言及しようものなら、
オフレコであってもあっという間にこれを報道→中国/韓国に報告
→中国/韓国で非難が起こる→日本が謝罪
という寸法だ。
歴史の真実を探ろうともせず、日本の罪を意図的に作り上げ、自虐報道をひたすらに繰り返す。
これが日本のTVメディアの実状である
戦時中における日本の歴史を独自に勉強した事がない人であれば、「コロッ」と騙されるだろう。
611:世界@名無史さん
09/08/11 10:00:02 0
◆戦争を美化し、国民精神総動員運動を推進したマスコミ
情報委員会が設立された翌年の1937年7月、蘆溝橋事件をきっかけに日本は日中戦争に突入しました。前後して、政府は「尊厳ナル我国体ニ対スル観念ヲ徹底」させることを旨とする国民精神総動員運動を仕掛けました。
当時の近衛内閣は主要な新聞社・通信社の幹部や記者を集め、この運動への協力を求めました。
同盟通信社の岩永祐吉社長がマスコミを代表してこれに応じることを表明しました。さらに、「中央公論」「改造」「日本評論」「文藝春秋」などの出版社や、映画会社も同様に協力を誓いました。
そして、この運動を実践していく中心となる組織として国民精神総動員中央連盟が設立され、
朝日新聞社の緒方竹虎氏、毎日新聞社の高石真五郎氏、同盟通信社の古野伊之助氏が理事に就任しました。戦争を犯してゆく政府にマスコミが積極的に協力を誓ったのです。
しかし、マスコミが戦争を賛美するのはこのときが始めてではありませんでした。その兆候は明治後期の日露戦争時からありました。戦争に消極的だった政府を煽って戦火を拡大させたのは、
マスコミと言われています。
戦争後には「神風が吹いた」などと吹聴する傍ら、簡単な自己反省・批判を紙面に掲載しました。マスコミがある出来事や人物を煽ったり、持ち上げたりして、しまいに突き落とすやり方は今も昔も変わりません。
612:世界@名無史さん
09/08/11 10:06:33 0
言論統制機関が現れる以前のマスコミによる戦争賛美の一例を紹介しましょう。
国民精神総動員運動が始まる約5年前の1932年2月、上海郊外で敵の鉄条網を突破しようと戦死した兵士を英雄として持ち上げる記事が、
朝日新聞や毎日新聞に掲載されました。亡くなった兵士らを朝日は「肉弾三勇士」、毎日は「爆弾三勇士」とそれぞれ命名し、
これがきっかけとなり、ラジオ番組や人形浄瑠璃、映画など、戦争を賛美する多くの作品が制作され、商業的な成功を収めました。政府からの要請以前に、
マスコミが自発的に戦争を賛美する素地があったことが覗われます。
ここでは、それ以上に重要な論点があります。それはマスコミが戦争をも、金儲けの道具にしていたことです。
この点については後ほど詳しく述べますが、新聞社や雑誌社、映画会社などのマスコミが、軍部にすり寄り、戦争に乗じて莫大な利益を上げていたという点に関しては多くの人々が知っておくべきです。
613:世界@名無史さん
09/08/11 13:51:16 0
大東亜戦争の責任を、GHQと日本のマスコミは、「陸軍」に押し付けたのです。
連合軍(アジアを植民地にするのに出遅れた米国と、すでにアジア植民地を持っていた国=白人)が、
自分達の利権をおびやかした「勇気と正義ある日本」に、合法的に復讐するため「東京裁判」が行われた。
結果はご存知の通りです。・・・これは、「裁判ではなく、私的なリンチ」と、されています。
ではなぜこのリンチがいまだに正当であるかのようにマスコミは騒ぐのか。
理由は、「GHQと日本の新聞社との取引」にあります。
GHQは、「復讐」をするため、戦争の責任を誰かにおっかぶせる必要があった。
米国以外は天皇陛下に責任を負わせようとした。
しかし米国は日本軍と実際にガチンコで戦争をし、特に日本陸軍の「勇敢・規律の正しさ・強さ」に内心舌を巻いたのです。
「このままでは、日本は負けたが、アジアのヒーローになってしまう」これが米国の認識です。
天皇を処刑したら、日本を統治することはできない。
それは、日本軍の勇敢な戦闘を体験して身にしみて理解していたからです。
また日本も天皇制存続を条件として降伏した。
だから、GHQは天皇陛下を処罰しないで、優秀すぎた「陸軍」を悪者に仕立て上げ、責任を負わせたのです。
そのPR役を命じられたのが、日本のマスコミです。
マスコミの連中は「戦犯」確実だったのですが、GHQに「陸軍を悪者にするキャンペーンをはれ、そうすれば
戦争責任は問わない」ともちかけられ、一生懸命GHQに忠実に、陸軍悪者キャンペーンをはり、「卑怯な売国奴」になりさがりました。
日本のマスコミは、戦後このような「後ろめたい」歴史を背負って生きてきたのです。
日本陸軍はGHQと日本の売国マスコミにより、その名誉をおとしめられ、今日に至っています。
日本人はGHQとマスコミにより、事実をゆがめられ、洗脳されてきたのです。
614:世界@名無史さん
09/08/11 14:22:37 0
コ ピ ペ 房 ウ ザ
615:世界@名無史さん
09/08/11 15:33:37 0
日本が欲出して中国の利権を独占しようとしてアメリカ怒らせたからだろ。
で、日本が逆ギレしてアジアの植民地を英米から横取りしようとして自爆しただけ。
一番、バカをみたのは一般日本人。
616:世界@名無史さん
09/08/11 16:08:17 0
やっぱり第一次大戦がひとつの転機だな。
あれで一等国の仲間入りできたと思い上がったのが誤りのはじまり。
山県とか幕末維新世代の人間もその頃にほぼ死に絶えてるし。
シベリア出兵以降は大義なき戦争の連続だしな。
617:世界@名無史さん
09/08/11 16:42:10 O
外国人のコメントが多いですね
戦争はどれだけ卑劣な手段を取ろうと勝てば官軍
ただそれを証明しただけのこと
我が国の国益第一で当たり前
どっかの国を怒らせるとか知らんがな
618:世界@名無史さん
09/08/11 22:10:44 0
右翼って、すぐ変節するよなw
戦中→鬼畜米英
戦後→チョコくれ
619:世界@名無史さん
09/08/11 22:37:12 0
左翼って、すぐ変節するよなw
戦前→共産党ほぼ総転向
戦後→全共闘が就職
620:世界@名無史さん
09/08/12 11:49:13 0
慰安婦問題でニセ証言を行った吉田清治氏は、1983年にニセ証言の偽書[私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行]を世に出してから15年後の1998年に「人権屋に利用された私が悪かった」とニセ証言を反省する意思表示を行ったそうです。
同氏は1947年に日本共産党から下関市の市議で立候補された経歴をお持ちですから日本共産党もニセ証言に絡んでいたのかもしれません。
このニセ証言を朝日新聞はセンセーショナル報道を行い、御用学者が「嘘は本当」といい、NHKなどのマスコミ業界が一斉に騒ぎたてたことで日本の国益が大きく毀損されることになっていきます。
世界オンチで謝罪癖の政治家が更に悪化させました。宮沢内閣時、1993年河野談話の軽率発言と1994年に発足した自社さ政権の村山富一首相の国税投入(1千億円)で、世界中から「政府が認めてカネを使うのだから事実に違いない」と認識されてしまい、
「事実と認めた以上はカネ払え」と日本以外の世界ではよくある便乗の動きも広がり、
中国共産党の反日プロパガンダで利用され、外務省の無為無策が重なって2007年には同盟国の米国下院で対日非難決議までされるという日本にとっては手痛い日本外交の失敗事例となりました。
ドイツでは戦争犯罪者を裁く法律がありますから、気安くニセ証言する者はでてこないし、戦争犯罪ニセ証言は皆無と聞きます。反対に戦争犯罪者を訴追する法律がない日本では、
多くの戦争犯罪ニセ証言が出回っています。戦争犯罪者を裁く法律がないことから、
証言を行っても訴追される恐れがないことから、気軽にニセ証言を行ったり、
朝日新聞に代表されるニセ証言を事実として扱うウソ報道がまかり通っています。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
621:世界@名無史さん
09/08/12 15:15:27 0
戦争に善悪なぞない、当事は戦国時代で列強の争い
列強と云うのは自分の足で立ってる独立国なのである
他の国はほとんどどこかの列強の子分で独立国とはいえない
最終的に残った列強同士の争いで日本、イギリス、ドイツ、フランスなどはアメリカに敗れただけの話
622:世界@名無史さん
09/08/12 15:29:17 0
● もしも日本が米英に負けていたら ●
もしも、あの大東亜戦争において、金甌無欠の我が大日本帝国が
万が一にも、鬼畜米英に負けるような事になっていたら、今頃、大日本帝國はどうなっていたんだふか……を考えてみるスレの第2段。
スレリンク(history2板)
623:世界@名無史さん
09/08/13 19:50:35 0
「孟子廟に参拝する日本軍人の心得」
1、孟子は孔子と共に支那人の最も崇拝する偉人である。我々、日本人にとっても精神的文化の恩人である。
2、参拝する者は、故国において神社、仏閣に参拝すると同様の心得を持って慎み深く行動すること。
3、模範的行動が皇軍の名誉を発揚し支那民衆に日本軍が親しまれる力となることを忘るべからず
URLリンク(photo.jijisama.org)
624:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:07:13 0
基本的に世界を牛耳ろうとする国際資本
と民族資本の対立によって生じた戦い。
日本は国際資本を東亜から排除し独自の
経済圏を確立する、という戦略目標をも
とにしていた。
625:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:15:49 0
航空母艦を中心とした機動艦隊によって
制海権を奪いこの戦略目標を確立しようと
するが民間人に対する無差別テロである
戦略爆撃というより非人道的戦略を用いる
米英軍によって敗れた。
626:世界@名無史さん
09/09/05 14:09:57 0
日本への武力行使の権限も与えられた黒船が日本に向け出航したのが1853年だ。
米艦隊(白船)が日露戦争に勝った日本を威嚇する目的で
大統領が「日本と戦闘が起こる確率1割」と判断したうえで来航したのが1908年。
そのとき日本は必死に歓迎イベントを催して危機の回避に努めた。
差別的に日本人移民の土地所有を禁止した排日土地法を成立させたのが1913年。
日本人移民を禁止した排日移民法を成立させたのが1924年。
日本人は主要国でありながらアメリカで最低の扱いを受けていた。
そしてアメリカが目障りな日本とイギリスとの同盟を引き裂いたのが1923年。
アメリカが日本との戦争計画「オレンジプラン」を策定したのはちょうどその頃の1920年代~1930年代にかけて。
こんな昔からアメリカは日本を叩き潰すテロ計画を進めている。
渡洋して日本本土爆撃が行なえるB-29の開発がスタートしたのは1934年。
アメリカが日本と戦う中国に武器弾薬を本格的援助を始めたのが1937年~。
同時にアメリカは軍人を大勢中国に派遣して日本兵を殺すため中国軍を鍛え上げた。
アメリカがシェンノートらに日本戦略爆撃計画を進めさせたのが、なんと日米開戦の1年も前の1940年。
日米交流が始まった時点からアメリカは日本を一貫して敵視し攻撃を計画し続けていた。
627:世界@名無史さん
09/09/11 12:07:51 0
李朝末期の朝鮮はどのようにイメージされているでしょうか。わたしは、ある一部の韓国学生の方々と意見交換したことはありますが、
それらを勘案して話しますと、李朝はおおらかでのんびりした社会だったのに、日本人がやってきて平和を乱した、そう考える学生さんが大変多いです。
しかし、実際の李朝末期は、
都は荒廃し、田舎は盗賊が跳梁跋扈し、悪官吏によって国民の圧制に苦しめられたことは、
イザベラハードの「朝鮮奥地紀行」に詳しい。
そのため、貯蓄をする余力もなかった。もし、倹約をしてお金をためようものなら、盗賊が襲来し、命とともに失うことが多かった。
さらに、悪官吏は、様々な理由をつけて絞るだけ絞り、国民の生き血を啜っていた。彼らがこのような圧制をしたのは、実は地方官僚というのは給料が出なかったのである。
そして、地方官吏の地位を得るためには、それ相応のお金を宮廷に賄賂を送らなければならず、彼らが贅沢をするためには、国民から血税を搾り取るほかなかったのであったのです。
たまに、倹約してお金をためるものがいてもそれが贅沢に回ることは決してなかった。せいぜい一日のんびり暮らすのが関の山で国が富むことは全くなかったのです。
日本の江戸時代の町人パワーが江戸経済を動かしているのを見ると雲泥の差で、
これで朝鮮に近代化の萌芽があったという説には、無理があるのです。
李朝末期は、お金持ちはますますお金持ちになり、貧乏人はますます貧乏人になる。そういう塗炭の苦しみに国民はあったのです。
後に詳しく話すことになりますが、当
時の李朝は国民に目を向けることなく、興宣大院君と明成皇后の宮廷パワーゲームが続き、双方とも権力を握ったときは、国民の税金を迷信や景福宮復興、
あるいは自分の子息を王になるための祈願で浪費していたのです。
朝鮮人を飢餓と内乱から救った、大日本帝国
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