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全世界で、ロスチャイルドが所有する中央銀行が存在しない国は、
アフガニスタン、イラクに対する侵略のあと、わずか五ヵ国と成った。即ち、
(1)イラン (2)北朝鮮 (3)スーダン (4)キューバ (5)リビア
いみじくも、これら五ヵ国は、米国政府によって、「ならず者国家」という
レッテルを張られた。
北朝鮮には、英国大使館が開設されている。英国大使館を通じて、
ロスチャイルドは、北朝鮮を金融的に取り込みつつあると推定される。
かくして、イラン、スーダン、リビア(いずれもイスラム)、そしてキューバ。
この四カ国が残る。つまり、いずれ、米国は、これら四ヵ国を軍事的に
占領して、それらの国々をロスチャイルドの金融的支配下に置くのであろう。
初代ロスチャイルドの有名な発言。
Let me issue and control a nation's money and I care not who writes the laws.
私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。
さすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。
これは、初代ロスチャイルドの放言ではない。
それは「ロスチャイルド家」の根本方針である。
1815年以後、ロンドン家を通じて、ロスチャイルド家は、イングランド銀行
を支配下に置き、英国の通貨の発行、管理権を手中に収めた。
1913年、米国FRBの設立と共に、米国の通貨発行、管理権をも手中に収めた。
そして今、彼らは、「ワンワールド」を実現して、世界通貨の独占発行、
管理権の獲得を、アジェンダ(日程)に上げようとしているのである。