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1945年8月15日。この日は、イルミナティ三百人委員会世界権力
にとって、第三次世界大戦準備が、本格的に開始された日である。
彼らの主たる戦略的関心は、「パレスチナ問題」である。
または、「パレスチナにユダヤ人の国を建設する問題」、である。
これこそ、三百人委員会にとって、第三次世界大戦へと確実に
事態を推し進めるための「本筋のアジェンダ」である。
この自明の事実が、日本人には、全く見えない。当時も、そして現在も。
ここに、利口ぶった日本人インテリの救い難い白痴性が露呈している。
パレスチナからアラブ人を追放し、パレスチナ全土をユダヤの国と
すること。このアジェンダは、必然的にユダヤとイスラムの正面衝突
へと発展する。
かくして、アルバート・パイクの1871年8月15日付、マッチーニ宛て書簡
に示されている、第三次世界大戦の第一段階が開幕するわけである。
六十年かかってようやく、この第一段階の準備が出来上がるようである。
しかし、日ごと、年ごと、白痴化の度を強めている日本人エリート知識人と、
エリート権力者たちには、世界史と世界政治、世界情勢のこの本筋が、
全く見えない。
ビエルクネスの「ユダヤ人によるアルメニアキリスト教徒ホロコースト」
によれば、ロスチャイルド家は、サバタイ派ユダヤ教のメシアであり、
ユダヤ人の王である。そして、サバタイ派は、彼らの世界政府の首都
エルサレムでロスチャイルドが世界の王として君臨すべく、アジェンダ
を設定していると言う。
サバタイ派の教義によると、ロスチャイルドを王とするユダヤ世界国家
に於て、非ユダヤ人の道は二つ。即ち、奴隷と成るか、殺戮されるかだと。