07/03/03 12:33:55 0
>>95
>読めない、手に入らない本
かんたんに手にはいるけど……
>永岑氏を基準に「そんな事は書かれていない」
永岑基準で語るなら3冊とも読めよ(w
関心があるんだろ? なんで読まずに自信満々なんだよ(w
>最初に永岑氏の本の話を持ち出した
詳しいから。ただ歴史学者でも意見の差が非常に激しいから、永岑の意見を歴史学者の標準的な見解として推すのは無理がある。
>ゲットーがあったとしても、ユダヤ人が保護されていた
ゲットーはユダヤ人を保護するところではありませんが何か?
アインザッツグルッペンの当初の(ニュルンベルク裁判等)の位置づけというのは、
ユダヤ人を皆殺しするための部隊だったということなんです。
だからキエフなどであったように陥落直後に大量虐殺するような部隊なわけです。
陥落直後に皆殺しするのに、(わざわざ)ゲットー作ってしまうなんておかしいと思いませんか。
>一旦ゲットーにユダヤ人を集めておいて
あとこれは違う。東欧のユダヤ人コミュニティはちょっと特殊だから田舎にも多い。
>>93
ライトリンガーの本なんぞかんたんに手に入る
この本が書かれた1950年代の「歴史」はヴォルゼック収容所が否定されていない時代の話ですからね(w
このころの本だとダハウ収容所のガス室の写真とか載っている本た~くさんありますから。
もちろん日本で出版された本にもあります。