食物と酒、嗜好品の歴史 22皿目@世界史板at WHIS
食物と酒、嗜好品の歴史 22皿目@世界史板 - 暇つぶし2ch871:世界@名無史さん
07/03/06 00:02:35 0
>846
昔も出てたネタだな。
ひとついい話を教えよう。ハーブには塩味を感じるものがあるらしい。それを前提とした
調理もあるという。
それを研究したら、もしかするとそのノーベル賞が貰えるかもね。

872:世界@名無史さん
07/03/06 00:02:56 0
欧州では旅行用の携帯食でミートパイのようなものが食べられていたそうなんだけど
このパイ部分って中身を保護するためのものだとか…本当なんだろうか
現在でも食材をパンなどで包んで調理する料理はあるけど

873:世界@名無史さん
07/03/06 00:24:50 0
アイヌは狩などで長期間山篭りするときは、灰に水を入れ、その上澄みを塩代わりに用いたと言う。
台湾の霧社事件のあと、山に篭った反抗グループたちは、「塩味がする草」を塩代わりにした、という。

これらが医学的に証明されればねぇ。

874:世界@名無史さん
07/03/06 00:58:58 0
植物から取れる塩味って基本的にカリウムだから、塩分欠乏中に摂ると逆効果

875:世界@名無史さん
07/03/06 01:03:18 0
すべてがそうとは限らんと思うが、かりにそうだとしても、
塩分過多な現代人の食生活ならむしろ好都合なのでは。

876:世界@名無史さん
07/03/06 02:35:04 0
>>874
ところが、そうでもなくて、ナトリウムの方を多く含む植物もあって、食べてナトリウムの
不足を補うことができるものもある・
塩生植物と言って、海岸などに生える草にそういう性質のあるものが多いけれども、内陸の
高地にも若干のナトリウムを含む水の出る場所があり、そういうところに生えている特定の
草を取って灰にすると、ナトリウムを摂取することができる。

>>853
未舗装と、整備された土の表面とは、違うぞ。
運動場のような整備された平らで程よい硬さの土は、そりゃ、足に優しかろう。
が、前近代の未舗装の道とは、そんな優しいものではないよ。

877:世界@名無史さん
07/03/06 02:35:30 0
>>872

パイ皮はもともと中身を保護するためのものであって、食うものではなかった。
粽の竹皮のようなものだ。

878:世界@名無史さん
07/03/06 03:22:29 0
恐らく「舗装」の認識の程度が違う。

しかし、山野氏は煽り耐性が強いな

879:世界@名無史さん
07/03/06 06:43:12 0
舗装=石畳orアスファルト舗装の話じゃなかったのか。江戸の東海道の話が
出てたから、てっきり整備された道の話だと思ったが獣道の話だったとは。

880:世界@名無史さん
07/03/06 09:50:20 0
俺の汗から人工塩味料が取れる件

881:世界@名無史さん
07/03/06 10:26:24 0
>>875

>>874

>塩分欠乏中に摂ると

って条件付けてるのに

>塩分過多な現代人の食生活ならむしろ好都合なのでは。

って

882:世界@名無史さん
07/03/06 10:38:00 0
探偵ナイトスクープで昔、トミーズ雅が依頼人の汗から塩を採って目玉焼きを焼いて、
健に食わせてたな。健は何も知らずに普通に美味いよ、って食ってた。

883:世界@名無史さん
07/03/06 11:02:43 0
>>876
幕末の写真見れば分かるが、東海道レベルなら、
今の学校の校庭ぐらい、あるいは、少なくとも田んぼの畦道ぐらいには整地されてるぞ。



884:世界@名無史さん
07/03/06 11:05:36 0
上に出てた人口塩味料がもし開発されれば世界変わるかな。
日本だと醤油だの味噌だのってイッパイ使うから、高血圧とかは減りそう?

885:世界@名無史さん
07/03/06 12:01:58 0
高血圧に対処でいいなら、すでにカリウムがあるね。
だいたい現代人はほぼ塩分大杉だし。

886:世界@名無史さん
07/03/06 16:52:34 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
URLリンク(www.hibari.ed.jp)

887:世界@名無史さん
07/03/06 22:01:12 0
そういえば辛いにも、ワサビ系の辛さと唐辛子系の辛さがあるよね。
日本だと同じ辛いの表現だけど他国はどうなんだろう。


888:世界@名無史さん
07/03/06 22:06:24 0
塩辛いを単に辛いとごっちゃ発言する人大杉

889:世界@名無史さん
07/03/06 22:54:20 0
関西では、塩辛いのも唐辛子辛い、山葵辛いのもみんな「からい」と言うんだよな。
だから「関西人は味の語彙が少ないから味オンチ!」などとつっこむ関東人がいる。

中国では塩味は「鹹」、唐辛子の辛さは「辣」、山椒の辛さは「麻」という。
麻婆豆腐は、「麻辣豆腐」と書く場合も多い。山椒の辛さと唐辛子の辛さ。

890:世界@名無史さん
07/03/07 00:28:23 0
>>883
それは、宿場町の往来だけで、大半の道は少し前にはよくあった砂利道よりも悲惨な
状況だよ。
砂利を敷くのも舗装っちゃあ舗装だがな。

891:世界@名無史さん
07/03/07 00:53:30 0
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
鎌倉街道の難所でこのレベルだからなー
江戸時代の東海道がそんなに酷いとは思えない

892:世界@名無史さん
07/03/07 00:56:17 0
箱根の山道なんかは、雨天時は膝まで埋まるほどの悪路だった。
そこで江戸時代中期には石で舗装されたが、それでもゴロゴロの悪路。
ここを通る旅人は町人も大名も難渋しただろう。

食い物の話に戻ろう。
お伊勢参りの旅人を泊めた伊勢の宿には、千人もの旅人が泊まれる規模のものすらあったと言う。
あまりにも客が多いので、食事の準備には多少工夫していた。
飯は湯に入れて炊く「湯取り」を用いた。これなら一度に大量に炊ける。
焼き魚は、大鍋で一度に何匹もの魚を茹で、焼きゴテをあてて焦がし、焼き魚のようにした。


893:世界@名無史さん
07/03/07 00:57:54 0
英語だと「hot」で一括りなんだっけ?

894:世界@名無史さん
07/03/07 00:59:07 0
膝まで埋まるわけねーだろよ
田圃じゃねーかw

895:世界@名無史さん
07/03/07 01:00:15 0
なんで17世紀後半になって、いきなり香辛料の需要が減ったの?

896:世界@名無史さん
07/03/07 01:42:17 0
マジ、日本に比べたらローマ街道はスゴイよねー。

897:世界@名無史さん
07/03/07 16:01:57 0
現代でも、やってんじゃん。
焼鏝の方が先だけれど、な。
吉野家へ行って鮭定食々べてみな。
合成した焼魚の匂いをつけてある吉野家の方が丁寧でひどいがな。

898:世界@名無史さん
07/03/07 16:13:58 0
>>895 「減った」?

899:世界@名無史さん
07/03/07 20:00:24 0
>>892
日本永代蔵だっけ?
「伊勢の焼き魚は片面しか焼いてない」ってやつね

900:世界@名無史さん
07/03/07 20:34:26 0
一度、スクーターで箱根を越えたことがある。

文明の利器の前にたかが山道くらい、
と思っていたら坂が長すぎてオーバーヒート。
途中の温泉宿で夜明かしをする破目に。

恐るべし天下の険

901:世界@名無史さん
07/03/07 21:01:26 0
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前らの交換日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /

>>895
供給過剰により、香辛料の使用が金持ちのステータスでも何でもなくなったため値崩れした。

902:世界@名無史さん
07/03/07 21:12:14 0
お伊勢参りの構図ってアレだよな
現代の修学旅行

あれもすごいメシ食わされるからなあ

903:世界@名無史さん
07/03/07 21:59:17 0
お伊勢参りの講も大人数だけれど、大名行列なんかも数百人一度に来るだろうから
大きな街道ではどこも似たようなことやってたんではないのかな?

904:世界@名無史さん
07/03/07 22:28:17 0
>焼鏝

焼きコテと書いてくれろ。
「焼きウナギ」に見えてしまう。

905:世界@名無史さん
07/03/07 22:38:02 0
逆に気になったけど


メッカなんか、どうしてるんだろう。
巡礼者向きの食事の提供だけで一大産業だよな。

906:自転車小僧 ◆IBmI/K76EY
07/03/08 00:22:52 0
>905
メッカ巡礼の際にはサウジアラビアが国家を挙げて食料供給をしている。
巡礼月の時には食料用のラクダ、羊などをジャンボ機でスーダンやイエメン
から、船でニュージーランド、オーストラリアから運んでくる。
また巡礼者の宿営地では軍まで動員して無料の食事が配給される。
巡礼のクライマックスにある犠牲のために数万頭のラクダ、羊なども準備される
が、犠牲については有料。

907:世界@名無史さん
07/03/08 00:27:13 0
好かったね。
最近は自転車が書き込んでも粘着がつかなくて。
通報すればアッサリと粘着が消えるなら、もっと早く通報するべきだった。
実に無駄な時間をすごしたものだ。

以前は「名無しになってくれ」などと言ってごめんね。

908:世界@名無史さん
07/03/08 02:15:10 0
魚と金とが同じに見えるのか。
確かに、鱗の有る魚は占いやなんかでは金運の象徴だけれど。

909:世界@名無史さん
07/03/08 05:56:06 0
ラクダってなんに使うの?
もしかして食べる?

910:世界@名無史さん
07/03/08 08:59:08 0
>>901
供給過剰が原因だったんだ
ヨーロッパでも生産が可能になったとかじゃないの?

911:世界@名無史さん
07/03/08 09:12:59 0
ラクダまずそう

912:世界@名無史さん
07/03/08 11:35:56 0
駱駝はアラビア半島では最高のご馳走だそうだ。

913:世界@名無史さん
07/03/08 12:10:06 0
17世紀後半だと唐辛子が登場するな。ヨーロッパでも栽培可能。

914:世界@名無史さん
07/03/08 12:47:42 0
>>878
本当に煽り耐性があるんならスルーするがな。
ムキになってないよーと主張してる時点で終わってる。
俺も山野氏の論には疑問を感じるが、スレ違いなんで控えてとく。
山野氏みたいに自分を抑えられない人がスレ立てれば良い事だし。

915:世界@名無史さん
07/03/08 14:18:53 0
ラクダ食ったことあるけど
多分「牛肉」って言って出されたら気づかないんじゃないかなって代物
まあ同じ偶蹄目だし

916:世界@名無史さん
07/03/08 14:45:34 0
俺の父親は、戦前にニホンカモシカを食ったらしい。
やはり牛肉みたいで美味いそうな。

917:世界@名無史さん
07/03/08 15:15:08 0
そりゃ牛の仲間だもん

918:世界@名無史さん
07/03/08 15:56:20 0
同じウシ科でもヤギにより近いのは知ってるかい?

919:世界@名無史さん
07/03/08 20:31:16 0
ラクダが禁忌なのはユダヤ教だっけ?

920:世界@名無史さん
07/03/08 20:43:31 0
イスラム教でも、「なるべく食うな」という教えのはずなんだがなあ

921:世界@名無史さん
07/03/08 21:51:57 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
URLリンク(www.hibari.ed.jp)

922:世界@名無史さん
07/03/08 22:21:20 0
>>919
現代エジプトでは貧乏人が他に食べるものがないときに食べるものだとか。
日本でいうと、馬の血を啜って生き延びるとかいうようなものに似たニュアンスかな。


923:自転車小僧 ◆IBmI/K76EY
07/03/08 22:31:05 0
>920
「コーラン」には妊娠している雌ラクダを食べることは控えるよう書かれているが、
ラクダ自体はアッラーへの供犠用とされ、犠牲とした後食べよ。と明記されている。
巡礼章(アル・ハッジ)36節
22_36.また(犠牲の)ラクダ(や牛)を、われはあなたがたのためアッラーの儀式用とした。
それらにはあなたがたへの(多くの)利益がある。(犠牲に供えるに当り)並べて、それらの
上にアッラーの御名を唱えなさい。そしてそれらが横ざまに倒れ(動かなくなっ)たならば、
あなたがたはそれを食べ、また口に出して請わない者、物請いする者たちに食べさせなさい。
このようにそれらをあなたがた(の用)に供させるのもあなたがたに感謝の念を起させるため
である。

924:世界@名無史さん
07/03/08 22:32:06 0
貧乏人は麦を食え。

925:世界@名無史さん
07/03/08 22:42:01 0
と言ったのはだれでしたっけ。

あと麦飯の話をすると獄中の話や、貧乏人の
話になるが今はあまり安くないんだよね。

926:世界@名無史さん
07/03/08 22:51:48 0
押し麦は過熱加工してある上に、大抵が、1~2キロに小分けされているから、白米と同じくらいに高い。
玄米と、原料の裸麦や殻付の大麦やらとを較べると、玄米のほうがずっと高いよ。

927:世界@名無史さん
07/03/08 23:20:13 0
押し麦が無かったころは「丸麦」を一度煮て火を通し、それを米に混ぜて
再度炊き、「麦飯」にした。

お江戸で白米飯が流行り、脚気が蔓延したのは「白米美味い。麦は不味い」と言う以外に
「麦飯は余計に薪がいる。田舎と違って薪もいちいち買わなければならないお江戸では、
燃料代がもったいない」という理由もあった。

928:世界@名無史さん
07/03/09 00:07:49 0
>>925
池田勇人といいたいところだが、実は言っていない。
言ったのは当時の野党とマスコミだったりする。

929:世界@名無史さん
07/03/09 00:10:49 0
じゃあ戦場で麦飯を炊くのにも余分に燃料がいるのか・・・

ってこのネタは危険だな

930:世界@名無史さん
07/03/09 00:11:45 0
所得に応じて、所得の少い人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に副つたほうへ持つて行きたいというのが、私の念願であります


というのは本人が本当に言ったんでしょ?

931:世界@名無史さん
07/03/09 04:38:46 0
つくりだされた発言「貧乏人は麦を食え」
 労農党の木村禧八郎が、消費者米価の引き上げについて論戦を挑んだ折りに、池田は
「所得の少い人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に副つた
方向が望ましい」という意味の国会答弁を行った。前述の伊藤書(池田勇人その生と死)にも
あったのだが、池田自身、日頃は麦飯を食べているわけだから、特別に貧乏人を差別すると
いうことでもない。池田にすれば当たり前の発言だった。
 ところが木村は次の広川農相に質問する折りに、池田の答弁主旨を所得の多い者は米を、
所得の少ない者は麦をと説明したあとに、「お百姓さんは昔のように稗でも粟でも食え」と
いう語を口にし、あたかも池田がそのような言を吐いたかの様子で質問を続けた。
この言が「貧乏人は麦を食え」と転じていったのだが、その背景には池田に対するメディア側の
反発があったということにもなるだろう。実際には池田は一言も「貧乏には麦を食え」とは
いっていなかった。
 これも木村の巧妙な質問テクニックによって池田は“血も涙もない非常な政治家”という
レッテルを貼られたことになる。
―保坂正康「戦後政治家暴言録」中央公論社ラクレP85~P86

だってさ。

932:世界@名無史さん
07/03/09 11:11:58 0
別にいいと思うけどね、貧乏人は麦を食え、金持ちは米を食え、という考え方は。
そもそもこれ、経済原則に則った考えでしょ?これを否定する人は資本主義を否定してるも同じ。
もちろん、それがなくてそう言ったとしても俺は非情な政治家などとは思わないが。
そう考える人こそ、まさに心が貧しく狭量な人でしょう。


933:世界@名無史さん
07/03/09 11:25:25 0
仮に言ってる内容が正論だろうと何だろうと
揚げ足を取られるようなことを言っちゃいけないのが政治家という立場

934:世界@名無史さん
07/03/09 11:33:35 0
某漫画にさ、刺身とかスシネタに関して
「日本人は天然物を信仰しすぎ。海洋汚染もあるのに管理され清潔で安全な養殖物をなぜ嫌うの?」
って感じのセリフがあって、一理あるかもって思った。
ちなみに俺の親父も刺身食べて、グルメじゃないのに「これ旨くないな、養殖だな」なんてよく言ってる。


935:世界@名無史さん
07/03/09 12:07:47 0
養殖物を否定するわけではないが、それはちょっと違うというか少しおかしいと思うぞ。

936:世界@名無史さん
07/03/09 13:02:41 0
養殖物は脂肪が多く感じるから年喰うとグルメじゃなくても判る
農産物のハウス物は変わらんけどね、むしろ旨い場合がある

937:世界@名無史さん
07/03/09 14:26:32 0
ブリの照り焼きは養殖物の方がおいしいってテレビでやってたな

938:世界@名無史さん
07/03/09 14:28:20 0
唐突だけどブルーベリーって新大陸原産なんだね
ジャガイモやトマトの話は有名だが、大航海時代の影響力って恐ろしいなあ

939:世界@名無史さん
07/03/09 14:51:30 0
天然ものと一口にいっても色々ある
網の中で圧死した魚だとか、奇怪な病変が見られる魚だとか

こういうものも、安い回転寿司に行けば「天然もの」。

940:世界@名無史さん
07/03/09 15:50:39 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
URLリンク(www.hibari.ed.jp)

941:山野野衾 ◆CXSSL1llHI
07/03/09 19:36:06 0
>京~鎌倉間の移動は20日以上かかると仰っていた方

遅れて申し訳御座いません。流石に来週以降になるとスレが埋まってしまい
そうですので、おおざっぱではありますが、調べて参りました。
『海道記』と『十六夜日記』の所用日程が14日であったことは既述通り。
『東関紀行』も十余日としており、承久の乱当時の早馬が4日で到達したと
いうことも、すでに申し上げた通りです。
(本来の規定では早馬の到着すべき時間は7日以内。4日の例は他にもある
ものの、通常は見られません)

旅日記以外の例ですが、源頼朝が京~鎌倉間の下向に費やした日数が、初回
が16日、2回目が12日、後の頼経が17日となっています。
藤原俊基が東下りを強いられた時には、16日を要しました。
土佐坊昌俊下向時には9日。
『延喜式』では、相模~京間の行程を、上りが25日で下りが13日として
いますから、下りにほぼ一致します。
(上りは貢納物持参の旅であり、また一日ごとに必要な食料が計算されて割
り振られたので、帰りは必要最低限の日数で計算されたようです)
相模の国府と鎌倉の間の距離を考えれば、丁度14日程度になる。

また、所謂建武の親政の際には、訴訟で上洛する際にかける日数は、中国が
15日間まで、遠国が20日間まで認められました(それ以降は無効)。
伊豆・甲斐までが中国で、相模以東が遠国になりますが、隣接していること
を考えれば、京~相模間の15日程度での移動は現実的な線でしょう。
少なくとも、貴方が言われる通り20日以上かかったとは思えません。
道が悪かったことと体力がもたないことを言われていますが、戦前を振り返
っても、重いものを持つにも、長距離を行くにも、今よりは遥かに頑健でし
たからね。当時の人間の体力が、移動を可能にしたと見るべきでしょう。

942:世界@名無史さん
07/03/09 20:22:12 0
もういいじゃん

943:世界@名無史さん
07/03/09 20:45:55 0
空気読めてないならただのアホ、読めてるならみっともない。

944:世界@名無史さん
07/03/09 21:11:34 0
山野だもん。空気が読めるはずがない。

945:世界@名無史さん
07/03/09 22:26:10 0
まあ、空気が読めなくても興味深い話が聞けるからな。
ただ絡まれやすいのが(ry

946:世界@名無史さん
07/03/09 22:45:05 0
この手のタイコ持ちが一番タチが悪い。

947:世界@名無史さん
07/03/09 22:51:26 0
タイコウチと近縁のタガメは東南アジアではポピュラーな食材ですが

948:世界@名無史さん
07/03/09 23:01:49 0
そのタガメエキスは、シンナー臭いんだって?

パクチー、香草の香りは「カメムシ臭い」などと言うが、
なんでカメムシの臭いを知っているのだろうか。

949:世界@名無史さん
07/03/09 23:13:20 0
カメムシを原料とする醤油は絶品とか

950:世界@名無史さん
07/03/09 23:25:31 0
自転車なら、24時間で逢坂の関を越えられるちゅーねん。

951:山野野衾 ◆CXSSL1llHI
07/03/09 23:31:21 0
>>942
そうは仰いますが、勝手に止めても先方に悪いではありませんか。
とりあえず出すものは出したので、この話はこれで最後にしたいと思っているのですが。

952:世界@名無史さん
07/03/09 23:33:50 0
>>948
近縁種だからでは。
セミもだけど。

953:世界@名無史さん
07/03/09 23:46:55 0
>>951
普通の利用者への迷惑よりスレ違いの話を続けるバカとの義理の方が大事ですか。
さすが良コテの考え方は常人には計りきれませんな。

954:世界@名無史さん
07/03/09 23:52:06 0
その程度の皮肉でどうにかなるような人間なら
こんなに長年コテハン背負ってはいられないよ

955:世界@名無史さん
07/03/09 23:57:29 0
その程度の皮肉でどうにかなるような人間なら
こんなに長年サヨク背負ってはいられないよ

956:世界@名無史さん
07/03/10 00:12:51 0
>>951
さりげなく責任転嫁までしてやがる。ゲスだな。

957:世界@名無史さん
07/03/10 03:37:53 0
>>941
建武の親政は、訴訟を推奨していたの?
大抵、為政者は、やりたくないことについては手続を難しくするものだ。
コトが起こって15日20日で来い、というのは、「訴訟をわざわざ京師まで持ち込むな」と
暗に言っているようなものだろう。

租税を持ってくるのに25日というのは、それこそ、25日かかって当然だという証左だ。
持ってきた後のことは面倒見たくないから、とっとと15日で帰れ(土台無理だからのたれ死ぬか
衛士・防人の補充にでもなれ)くらいのものだな。


958:世界@名無史さん
07/03/10 05:34:10 0
>>1の禁止事項に追加するか?

959:世界@名無史さん
07/03/10 07:43:37 0
ageてる人は憶測と決め付けばっかりだな

昔田舎から都会に移ったときに視力2.0で驚かれ、中学校のマラソン20kmで驚かれた(移った先では高校で男子6kmだった)
平坦な道を15分もチャリこげば学校に行ける生活と、山を2つほど越えないと学校がない生活の違いだ
現代日本ですら都会と田舎というだけでかくも違う
アフリカには視力が6もある人も居る。

960:世界@名無史さん
07/03/10 10:51:33 0
>>957
公平な裁判をするってのが建武新政の謳い文句の一つでしょ?
そのために、天皇が土地争いの裁定をしたり、雑訴決断所という仕組みを整えたわけだから
訴訟を門前払いするような(受付期間をわざと短くする)ことはしないと思うけど

>租税を持ってくるのに25日というのは、それこそ、25日かかって当然だという証左だ。
>持ってきた後のことは面倒見たくないから、とっとと15日で帰れ(土台無理だからのたれ死ぬか
>衛士・防人の補充にでもなれ)くらいのものだな。
だから、荷物があるから日数かかってるんだろう。
租税納めるたびに、野垂れ死にだしてたら支配体制崩壊するだろうが。



961:世界@名無史さん
07/03/10 11:01:54 0
道半ばで、食料が尽き、だが租税の米には手をつけられずに餓死とか言う話もあったような

962:世界@名無史さん
07/03/10 11:29:03 0
スレ違いだから他所でやれ

963:世界@名無史さん
07/03/10 14:13:38 0
>>960
日本国憲法も「法の下の平等」「裁判を受ける権利」を謳っているけれども、
実情はどうかね?

964:世界@名無史さん
07/03/10 19:51:01 0
いいかげん食料とか酒の話しようぜ

965:世界@名無史さん
07/03/10 20:43:33 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
URLリンク(www.hibari.ed.jp)

966:世界@名無史さん
07/03/10 21:49:29 0
アラブの嗜好品(ではないか…)のナツメヤシは日本ではあまり広まらないよね
栄養価とかすごいのに
これは代替の食べ物があるからなんだろうか
それとも単にアラブ起源だからかねぇ

967:世界@名無史さん
07/03/10 22:05:25 0
カレーはもともとインド料理だが、英国を経由しなければここまで広まらなかっただろう。


968:世界@名無史さん
07/03/10 22:17:08 0
>>963
志布志ではありえないね。

969:世界@名無史さん
07/03/10 22:34:45 0
>>966
石油時代以前のサウジでは輸出品の筆頭格だったそうな。 <デーツ

970:世界@名無史さん
07/03/10 22:35:48 0
>>966
いや、かなり普及してる
大抵の人は口にしていると思うが
量的には、年間1000トンくらいを消費

971:世界@名無史さん
07/03/10 22:58:40 0
たしかお好み焼きソースの原料に、デーツが使われているんだったか?

972:世界@名無史さん
07/03/10 23:06:10 0
オタフクソースね。原材料名の欄に載ってるね。
他にはトンカツソースにも。
あのとろみを出すための材料なのかな。

973:世界@名無史さん
07/03/11 06:35:01 0
カレー粉にも大抵入ってる
デーツは知らない間に国民食になってるんだな

974:世界@名無史さん
07/03/11 08:08:15 0
湾岸戦争のときに製造不能になりかけたらしいね>オタフクソース

975:世界@名無史さん
07/03/11 10:06:42 0
こっちが本スレっぽくなっちゃいました

中世ヨーロッパの暮らし(4)
スレリンク(whis板)

976:世界@名無史さん
07/03/11 11:06:17 0
デーツは以前自然食の店で見た。
とにかく高かった。
食用デーツは始めてみたから買ったけど、
確かポケット・ティッシュの2/3位の袋が500円。

977:世界@名無史さん
07/03/11 14:16:51 0
昔から気になってたんだけど
I・モンタネッリ『ローマの歴史』藤沢道郎訳の中で
アウグストゥス時代の詩人ホラティウスについて説明するくだり

「胃痛、神経痛、肝臓障害に悩まされ、
 食餌療法を厳格に守らなければならなかった。(略)
 自家製のスパゲティ二皿、牛肉の煮込みに焼きりんご、
 これ以外のものは食べられなかった」

スパゲティと訳されている部分、
「麺状の小麦粉食品」というところまで拡大解釈して捉えるにしても
ローマ時代にそんなもの、あったっけ?

978:世界@名無史さん
07/03/11 14:36:48 0
食い物に国境は無いね。

979:世界@名無史さん
07/03/11 15:54:27 0
ヨーロッパで最も古いパスタは、チェルヴェーテリで紀元前4世紀のエトルリア人の墓から出土したものがある そうな

980:世界@名無史さん
07/03/11 17:19:44 0
>>978
国境や人種よりも、あんがい世代の壁のほうが越えがたかったりするもんだな。

981:世界@名無史さん
07/03/11 19:15:45 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
URLリンク(www.hibari.ed.jp)

982:世界@名無史さん
07/03/11 19:49:37 0
ナツメヤシはソースの原料のひとつとしてかなり使われているのはあるけど
スーパーの干しイチジクとかイチゴとかプルーンとかと一緒に並ばないのが残念で
食べ過ぎるとお腹が緩くなるのはまずいかな
まあそれ以前に単純に値が張るのが問題ですかね…

983:世界@名無史さん
07/03/11 23:09:50 0
美味しくないからだろ。
中近東でも、金が有れば、小麦粉の方を好んで食べるだろ。

984:世界@名無史さん
07/03/12 01:01:24 0
はい、次スレ。

スレリンク(whis板)l50



985:自転車小僧 ◆IBmI/K76EY
07/03/13 00:55:48 0
>982
単になじみがないからだと思う。台湾のコンビニや中国のお菓子店に
行くと必ずと言っていいほどあった。
日本じゃドライフルーツは高いと言う感覚があるけれど、ちょっと離れれば
日本の1/5~1/3の値段で手に入る。
ナツメヤシと言っても種類が豊富だからソースの原料のように味はそれほどで
なく粘り気の強いものから、めちゃくちゃ甘くてウマイものまで色々ある。
概して干し柿のような味だけど。


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch