06/10/08 11:21:17 0
ものの本によると、太平洋側の日本近海に「魔の領域」があり、
海外では「ドラゴン・トライアングル」と呼ばれてけっこう有名
らしい。
しかし、肝心の日本人はそんなものが存在することを知っている
人は少ない。それはなぜかというと、「ドラゴン・トライアングル」
なるものなど実は存在せず、単なる海底火山の爆発による海難事故
が「ニューヨーク・タイムズ」で「晴れた日に船が忽然と行方不明」
などと誤って報道されていただけであるということらしい。
ついでに言うと、有名な「バミューダ・トライアングル」も「壮大な
虚構」であり、「バミューダ海域に謎などない」らしい。いずれもマス
コミの誤報とか調子に乗った一部の人間のでっち上げにより作られた伝説
にすぎないということだ…。
それはそれでいいが…幽霊やUFOや恐竜の生き残りや雪男や超能力や奇跡が
すべてそんな感じのでっち上げや誤報にもとづくものだとしたら、なんか
夢がなさすぎてつまらん感じがしないでもない…。