08/07/20 16:32:33 0
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ヾ::l-! '""` ノ ヽ、 _,.! ゙ゞ! <あり得ない事を信じ込んでしまったら
ヾ! `ー‐‐' ヽ ̄ l/ 大変な事になってしまいます。
`i. ,:' _`__"__, ノ ,!
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251:ウェールズ三角地帯の真相
08/07/20 16:36:59 0
西ウェールズのUFO目撃事件は、数あるUFO事件の中でも、もっとも複雑でもっとも豊富
な資料がのこっている事件である。しかし、事の真相は、報道された記事の内容とは著し
く異なるものだった。
1977年にディフェードで起きたUFO目撃事件を報道するため、マスコミが大挙してこの地域
に押し寄せ、数え切れない新聞雑誌の記事やテレビ番組がイギリスのこの片田舎で起きた驚異的
事件を扱ったが、こうしたことに疑問を抱く人はほとんどいなかった。しかし、結局、こ
の騒動はマスコミの異常な過熱によるものであり、公表された記事の薄弱さを露呈する結果に
終わった。事件に対する見解がただひとつだけなら、それが福音のごとく受け入れられた
かもしれない。ところが、実際には記事によっていくつもの見解に別れ、すべてが食い違
い、互いに相いれない解釈が加えられた。実に安易な仮説を立ててつじつまの合わない事
実は軽々しく黙殺している。そして結局は、さまざまな点で調査が情けないほどお粗末で
あり、また同時に、原形をとどめていないまでに事実が歪曲されたり誇張されているのだ。
西ウェールズの目撃事件に関して公表された記事の中には、どれだけの真実が含まれているか
再評価してみよう。
252:ウェールズ三角地帯の真相
08/07/20 16:39:45 0
ペンブロークシャ-のフラップ(目撃事件の集中発生)は、ブロード・ヘイブン小学校から始まった
ともいえる。そこで、再評価の作業は、目撃地点とされている場所の検証からはじめるべ
きだろう。現場へ行くと、まずいがいな事実がわかる。報道記事の中では特に触れられて
はいないが、この場所は茂みや木立が密生しており、何かを目撃したにしてもかなりの部
分が隠れて見えなかったに違いない。したがって、翌週の月曜日に子供たちが描いたスケッチ
は、かなりの部分が彼らの想像だとみなさなければなるまい。さらに、この野原は狭い谷
間にあり、何件かの家がこの場所を見下ろせる位置にある。UFOが白昼堂々と3時間以
上も野原に留まっていたとは、どうも考えにくい。目撃事件が、ここを囲んで半円形に並
ぶ家々から常に見えるということを考えると、この話はますます怪しくなってくる。それ
に、この事件がすべて冬の日の午後に起きているということも思い出すべきだろう。「あの
日はずいぶんうっとうしい天気だったけど、僕は確かに何か見たんだよ」と、目撃者の1
人は語っている。ということは、着陸地点の正確な位置の特定などできなかったのではな
いだろうか。
とはいえ、子供たちがわざとうそをついたと責めるのは不当だろう。教師が自分たちのい
うことを信じてくれないので、子供たちは勇気を奮い起こして警察署に訴えているほどな
のだ。彼らが自分たちに認識できない何かを見たことは間違いない。その何かがいったい
なんだったのかはわからない。が、同じ地点で物体を目撃した食堂の従業員が、近くで行
われていた下水処理工事の車両だと思ったと語っており、このあたりが真相なのではない
だろうか。
253:、
08/07/20 16:43:15 0
「ブロード・ヘイブンの目撃事件以来、うちの電話が鳴り止まないよ。今ならばかにされずにす
むとわかって、目撃者がどんどん名乗り出てきたんだ」
こうしてピューたちのもとに報告された事件のうち、何件が現実に根拠のあるものなのだろ
うか。いまとなってはこれもたしかめようがなさそうだ。しかし、地元で相当数の住民が
購読しているはずの地元紙のファイルをざっとみるだけで、1977年の春から夏の間つづい
たUFO騒ぎの加熱振りに驚かされる。毎週必ず、UFOに対する読者からの肯定的意見
や否定的意見が読書欄に載った。記事そのものは、まじめで客観的なものであり、決して
センセーショナルな扱い方でもなければ冷やかし半分のものでもなかった。これだけでもすでに、
真実とともに作り話までもはびこらせる温床として、十分な素地となったのではないだろ
うか?
一方、これが全国的メディアとなると、事情が違ってくる。ごく短期間の現地取材を終えてロン
ドンに帰ったジャーナリストたちは、誇張に満ちたばかげた物語をでっち上げた。そして、「サン」
紙がなずけたいわゆる恐怖の三角地帯に住むおびえる地元住民たちについて書きたてたの
である。こうした感情的ム-ドを考慮したうえで、次のようなケースを評価しなければならな
い。4月14日、ハーブランドストンの13歳になるデボラ・スワンは、午後6時30分ごろ公園で友
達と遊んでいた。すでに奇怪な出来事が数多く報じられていた。そこで彼女たちは、自分
たちもこの宇宙からやってきた物体を見られるかもしれないと、探しに行くことにした。
しかし公園を出てしばらく行くと、彼女たちのうち2人は怖くなって引き返してしまった
後の子供たちはそのまま先へ進み、フェンスをくぐり、じゃがいも畑を越え、土手を下っ
た、そのときだった。デボラは後にこう語っている。
254:、
08/07/20 16:45:25 0
向こう岸の野原に異様なものがあったわ。あんなのを見たのは、生まれて初めてよ。目の
迷いかとも思ったわ。でも、そうじゃなかった。一番驚いたのは色よ。ギラギラと銀色に光
ってたの。形は丸くてサッカーボールみたいだったわ。それに動いてた、前後左右に四方八方に
動いていたわ。私たちが動くと、あれも一緒に動くのよ。それで、私たちは全速力で逃げ
出したの」
デボラと彼女の友人たちが見たものは何だったのだろう。あれは本当にUFOだったのか、
それとも幻覚だったのか、何かのみ間違いだったのか?あるいは純然たる空想の産物だっ
たのか、それとも作り話だったのか?ひとつだけ確かなことがある。UFOを探しに行っ
て数分以内に本当にUFOと出くわしたなどという前例は、これまでまったくないという
ことだ。にもかかわらず、当時、事実について客観的な調査を行っていたはずの人々が全
員、当時のデボラの話をそっくりそのまま信じていたのである。
西ウェールズ目撃事件の中でも最も広く報じられたものが、リッパーストン農場の事件である。
この一連の事件は、果たして客観的調査に耐えられるものなのだろうか?何よりもまず驚
かされるのは、クームズ家には、たんなる近所ではなく、まさに彼らと隣り合わせの家に住む
隣人がいたという事実である。事件が起きたとされる期間、ブライアンとキャロラインのクラス夫妻は彼
らのすぐ隣に住み、ビリー・クームズと同じ農場で働いていたのだ。ところが、まったく信じが
たいことだが、事件についてこのクラス夫妻に意見を求めた記者や研究家は誰一人いなかった
のである。彼らが直接巻き込まれた唯一の事件、すなわち2人の外国人が来訪したという
不気味な一件では、この出来事にまったく誤った歪曲を加える虚偽の証言を、クラス夫人にさ
せる結果になっているのである。
255:、
08/07/20 16:47:11 0
牛の瞬間移動の事件は、明らかに作り話の事件によって脚色されたものである。農場主
ビリークームズの同僚は2人とも、リッパーストンの牛がしょっちゅう逃げ出して近所の農場へ迷い込
んでいたと証言していた。では、牛たちはどうやって誰にも気配を気づかれずに彼らの家
を通り過ぎたのだろうか。「そりゃそうだよ」とビリー・クームズの隣人は断言した。「風
が吹いているときは物音は聞こえないし、テレビやラジオがついていればなおさらさ」リッパースト
ンでは、このほかにも奇妙な出来事が起きているが、客観的に観察してみると、それほど不
可解な問題でもないことがわかる。たとえば、不思議な力が機械類に作用して、一年の間
に5台も車が壊れてしまっていることになってる。クームズ氏を知る人々は、一介の牧夫が何
台も車を買い換えるような金を持っているはずがない、と指摘している。彼はスクラップ置き場
から廃車を買ってきて、精一杯の修理を施し、車が完全にだめになるまで遣いつぶしていた
のである。一家のテレビがやたらと故障ばかりしていたことにも、同様の説明が成り立
つ。以上に高い電気料金については、近所の人がこう証言している。クームズ家では、いつも
ドアや窓を開けたままでセントラル・ヒーティングをつけっぱなしにしている、と。
もっとも衝撃的な事件の一つが、4月22日の夜にクームズ家の今の窓の現れたなぞの怪人で
ある。このとき、現実に何かが起きたことは間違いなさそうだ。
真夜中にクームズ氏から電話を受けた農場主は、彼が本当におびえていたと語っている。しか
し、いったい何におびえていたのだろうか?
256:、
08/07/20 19:17:53 0
これより少し前のこと、土地の男が2人のヘイブン・フォート・ホテルを通りかかった。ここの
女性経営者がホテルの敷地内でUFOと2人の人影を目撃したと報告したばかりのころだっ
た。衝動的に彼らは彼女をからかってやろうと思い立った。彼らは雰囲気を盛り上げるた
めに懐中電灯まで使って、まがまがしい格好でホテルの周りを歩き回った。後にクームズ家に現
れた怪人も、これと同じ2人の仕業だったのではないだろうか。クームズ家に現れたいたずら
犯人の正体については衆目の一致するところだが、彼らはいまだに共犯関係を公に認めて
はいない。従ってこの解釈も、あくまで推測の域を出ない。しかし、現在地元では、この
いたずら説が一般に有力である。類似の過誤や誇張を1つ1つ取り上げることはできないが、
スタック・ロックスの衝撃的な目撃事件には触れておかなくてはなるまい。残念なことに、こ
の事件に関するさまざまな報道記事にはとりわけ顕著な食い違いがあり、正確に述べるこ
とは不可能である。ともあれ、推定される事件のあらましは、次のようなものである。
,, -‐- ,,
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_ /¨`ヽ {0} .|
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/' `ー- ', <ドキドキドキ、、、、、
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// 二二二7 u' __ ヽ
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/ // 广¨´ /' /´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ :::/ / ヽ }
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257:、空に輝く閃光
08/07/20 19:18:55 0
10月のある日の夕方、ポーリン・クームズは母親と子供を車に乗せてリッパーストンに帰る途中だっ
た。このとき、彼女の母親が、円盤型のUFOがスタック・ロックスへ向かって頭上を飛んでいく
のを目撃した。スタック・ロックスは、本土から少し離れた沖合いに浮かぶ岩礁である。UFOは
その岩場の上を旋回すると、2枚の引き戸のようなものの間をすり抜けて岩の中に飛び込
んだ。
彼女たちは不安に駆られながら家へ向かった。彼女たちが家に着くと、すぐに電話がなっ
た。ヘイブン・フォート・ホテルのグランビル夫人からだった。夫人は空に輝く閃光を目撃し、双眼鏡を
持ってきてスタック・ロックス(夫人の所有地だった)の様子を確かめたのだそうだ。すると、岩
をよじ登るいくつかの人影が見えたので、クームズ夫人も何かそれらしきものを見かけなかっ
たかと尋ねてきたのである。クームズ夫人は子供たちをつれてすぐに農場を出ると、見通しの
聞くがけの上にまで行った。
当時の記事によれば、彼女たちはがけから戻ってくるとグランビル夫人の目撃内容を裏付ける
証言をしている。ところが、さらに詳しく調べてみると、実際には彼女たちががけから戻
る途中、子供たちだけが先に駆け出して母親より一足早く家へ帰りついた。隣人のキャロライン・
クラスが、何か見えたかと息子のカロラインに尋ねたところ、彼女は何も見えなかったと答え
た。ところが遅れて帰ってきたクームズ夫人は、岩礁の上に階段のようなものをよじ登る人影
を確かに見たと断言した。
258:、空に輝く閃光
08/07/20 19:20:22 0
これをどう考えたらよいのだろうか。スタック・ロックスはヘイブン・フォート・ホテルから約5kmはなれ
ており、この距離では動くものをつぶさに観察することはできそうもない。特に夕暮れ時
は、岩礁の本土に面する側は陰になってしまう。しかも、岩礁のホテルに面する側とクームズ夫
人が見た位置とは角度に90度もの開きがあり、彼女に同じものが見えたとは考えにくい。
グランビル夫人は閃光に驚いてスタック・ロックスを見たと説明しているが、これも説得力に乏しい。
というのも、セント・ブライズ湾上空は、近くのブローディにある英国空軍基地から発信したジェ
ット機が絶えず飛行しており、その上スタック・ロックスは基地に着陸する航空機の飛行コース上
の目標にもなっているからだ。スタック・ロックスの上空には、1日に幾度となく閃光が目撃でき
るに違いない。
もう一つ忘れてはならない。クームズ家の人々が最初に閃光を目撃したのは、舗装していない
でこぼこ道を車で走っている最中だったはずだ。すると、車の中からは断続的にしかスタック・
ロックスは見えない。この地点も、スタック・ロックスからは3kくらい離れていたはずだ。BBCの記
者がこの目撃の原因となりそうな対象物が何かないかと、岩礁まで行って確かめた。何も
見つからなかったが、一つ注目すべきものがあった。クームズ一家が円盤が岩の中に飛び込ん
だのを目撃したと思われる地点と、同じ角度の側へ回ってみると、大きな板状の岩が二枚
並び、その間が暗く影になっていた。彼らは、この岩を引き戸と見間違えたのかもしれな
い。
259:、
08/07/20 19:22:18 0
最後に、ポーリーン・クームズには目撃者としてどれだけの価値があるのだろうか。彼女が生まれ
つきの霊能力者かもしれないとにおわせる経緯もあったが、同時に暗示にかかりやすい性
質か豊かな想像力の持ち主とも考えられる。1977年の事件からしばらくして、著名な
UFOコンタクティー(被接触者)の特集番組がテレビで放送されてまもなくのこと、クームズ夫人は、
自分も異星人の宇宙船に乗せられて飛行したことがあると、キャロライン・クラスに打ち明けている。
ここにあげた調査結果は「ジ・アンエクスプレインド」誌のために特に行ったものであり、報告の
内容を覆そうという意図はなく、ただ真実を確認するためのものである。こうした誇張や
手落ち根拠のない歪曲や明らかなうその寄せ集めを掘り下げてみると、あまりにも予想外
で拍子抜けしてしまう。さてこうなると当然、1977年の西ウェールズのフラップには、何
がしかの真実が含まれていたのだろうかと疑いたくなってくる。
幸いなことに、こうして明らかになった事実がすべて期待を裏切るものばかりではない。
マスコミや英国UFO研究協会代表フランドル・ジョーンズ・ピューに自分の体験を語った目撃者たちの
うち、かなりの人は確信に満ちた態度で申し立てており、彼らが目撃したものは本物のU
FOだと考えても差し支えなさそうだ。こうしたケースの中から、一つ代表的な例を挙げてお
こう。
3月26日土曜日、午前8時少し前のことだった。ジョセフィン・ヒュイソンは、ロウアー・ブロードムア農
場にある自宅の寝室の窓辺に立っていた。このとき彼女は、家の前まで回りこんでいるドラ
イブウェイのすぐ先の畑に、幅15mくらいの大きな物体があるのを見た。その大きさは、後
ろの温室がほとんどそっくり隠れてしまうほどだった。それは丸みを帯び、3つの層を重
ねたような形だった。基部は幅広く、その上の層は丸く盛り上がり、一番上はドーム型をし
ていた。全体は、ヒュイソン夫人の言葉を借りると、「山形のゼリーを押しつぶした」ような格
好だった。表面はすべすべとし、ずんぐりとした感じで、アルミニウムのような色だった。まっ
たく音を立てず、動いている気配もなかった。完全な白昼下の出来事だったが、空はうす
曇りだった。したがって、温室に反射した日の光で彼女の目がくらんだという仮説は成り
立たない。
260:、忘れがたい不思議な出来事
08/07/20 19:25:49 0
彼女は約二分間この物体を見つめていたが、誰か別の人間に知らせるべきだと気づいて、
子供たちを起こしに行った。が、彼女がもう一度窓の外を見たときには、物体は消えてい
た。
忘れがたい不思議な出来事
ジョセフィン・ヒュイソンの証言は、立証することも否定することもできない。しかし現場へ行って
みると、彼女が何かを誤認したと考えられるような対象物はまったくない。彼女は現実に
存在する何かを見たのかもしれないし、幻を見たのかもしれない。そして、彼女の幻覚だ
ったと考える根拠もなさそうだ。この事件似たいする彼女自身の見解は、現在でも控えめ
で客観的なものである。彼女にとって、あの朝自分が何かを見たのは事実であり、いまな
おあの時見たものは現実に存在するものだと思っている。一部の記事には彼女がおびえて
いたと報道されたが、彼女は自分の見たものに対してまったく恐怖は抱かなかった。ただ、
忘れがたい不思議な体験となったのである。
西ウェールズのフラップは、人間の本質をさらけ出す不幸な結果となった。事件にかかわった
人々の中には、他人から聞いた話を何の疑問も持たずにすっかり信じ込んでしまう単純な
人もいれば、客観的調査をしているとくちでは言いながら己の無能振りと先入観の強さだ
けを証明した人もいた。証拠を提供してくれた人の中にも、どうにも信用しかねる人や、
意図的にうそをついている人らしい人もいた。本当の超常現象を体験したのは、ジョセフィン・
ヒュイソンのようなごく少数の人たちだけのようだ。しかし、事件の取り上げ方があまりにもず
さんだったために、ありとあらゆる過誤と無責任、作り話と虚言の元に、真実が埋もれて
しまったのである。
261:、犬丸にゃん太
08/07/20 19:34:54 0
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実はウェールズは、度々繰り返されてきた、進行復興運動の中心地で、
様々な種類の超常現象が昔から報告されている場所なんです、、、。
262:、
08/07/20 19:39:17 0
/.:.:.:.:.:.:;.:.:.;.:.:.:i.:,へ:.:.、:.、:.:.:.:゙,
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. l.:.:!.:.:.:l.:.:|!:,ィチ厂i| |l | 」_「ハ:.:.l
!.:|.:/.:.{:l.:lヘ |!- ミヽ 1::d〉ヽ:.ト
l.:!/:.:.;;}:l:.:lYち::::! ,`´,, レ⌒ヽ , - 、 わくわく、、、
>'ヌヽf ハ:.lヽ `゙´ _.. - i ! / i
Yl::|Yヽ、キi:l ''' l | イ:! |l/ / ノ
ノ|::| !N:.:.:.:.:>-_ ._ゝ-_ イl|::」 | |! レ/
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'yVノ_゙ゞッ.ヽ, /Fiヽ、人l ’ ・ }
} `ヽキ Y゙イ |~i,_..ィ゙ ヽ、 x _ _.ノ
〉 ゝメーイ卅 } , '7` ー 'ェ ヽ
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263:、
08/07/20 19:43:12 0
URLリンク(ja.wikipedia.org) ウェールズ
264:,ウェールズのメアリージョーンズ女史となぞの光
08/07/21 07:42:31 0
1905年のウェールズの信仰復興運動は異彩を放っている。その理由は、ケビン・マクルアの説明
によると、この運動の中心人物メアリー・ジョーンズ女史が、ウェールズの片田舎のあちこちに神秘の
光を集めることができたからである。
おそらく、これまでウェールズで報告された現象の中で最も驚くべきものは、エグリンの謎の光で
あろう。しかし、現在では、この光やそれが与えた霊感、そして幻想的な伝道師メアリー・ジョ
ーンズ女史のことを話す人はほとんどいない。メアリー・ジョーンズ女史の周辺で目撃された不可視
な光は、若き福音伝道師エバン・ロバーツが指導した1905年のウェールズのメソジスト信仰復興運動
を背景として現れたものだった。
ウェールズは長い間熱狂的な信仰復興運動の中心地だった。その結果、たとえ一時的にせよ、
多くの人々が改宗し人生のあり方について劇的な変革を経験した。最後の復興運動が始ま
る1904年9月のころには、伝統化した一つの型がすでに定着していた。1859年の大復興
(11万という驚異的な人の数が改宗したといわれている)以来、1866年、1871年、1882
~1883年、1887年、1892年、1893年と、大きな地方の復興運動が続いた。
1905年の復興運動に関するある研究によると、「改宗者個々の人が救済を体験するという
神秘的な教養」が語られ、ここでは「罪の認識が感情の高揚を生み、その頂点で人は自分が
すでに救われていることを悟る」とされていた。伝道師は説教壇の上から罪人たちを糾弾
し悔い改めるものには天のみさかえが約束されるのだと、言葉巧みに吹き込んだ。信者で
あふれる礼拝会は、一度に何時間もぶっ続けで行われた。
265:,百聞は一見にしかず
08/07/21 07:45:21 0
しかし、この復興運動に限って、まもなく特異な性格が見られるようになった。エバン・ロバ
ーツは、彼独自の戒律の基礎を、彼自身が直接天使やキリスト本人からから授かった幻視に置い
ていた。メソジスト派は、神秘主義やその他のカトリック的特質とは相容れない宗派であり、ロバーツ
は、彼独自の文字通りのお告げを重視する伝道方針を、厳しく批判された。こうした批判
もあって、後年になって当時の復興運動を覚えている人が少ないのだろう。確かに、フランス
のルルドやポルトガルのファティマなどのカトリック信仰の中心地では、聖母マリアなどの神霊が現れたと
いう話も珍しくはない。しかし、メリオネスシャーの敬虔なメソジスト教徒は、巡礼や霊場といったた
ぐいのものを好まなかったのである。
しかし、エバン・ロバーツが展開した宗論も、ある驚異的な現象の前にささいなこととして色
あせてしまった。その驚異的現象とは、メリオネスシャー州(現在のグウィネスズ州)のバーマスとハーレフの
間にはさまれた小村エグリンの農夫の妻、当時35歳のメアリー・ジョーンズ女史にまつわるものだっ
た。
百聞は一見にしかず
エバン・ロバーツが授かった幻視のような体験は、しばしば主観的であり、本人だけにしか体験
できないものである。したがって、本当にそうしたことが起きたのかどうかを証明するこ
とは困難である。しかし、メアリー・ジョーンズの場合はそんなものではなかった。彼女は、ほか
の人間お目にもちゃんと見える現象を引き起こしたのだ。彼女は幻視を体験し、いくつも
の動く光に囲まれ、人の姿をした神から託宣を授かった。彼女は、自分がメリオネスシャー州全土
に振興復興を押し広めるための巫女に選ばれたのだと固く信じた。こうした体験から、彼
女は地元の礼拝堂で夜の祈祷会を始めた。やがて、ほかの人々も光を目撃し、幻視を見る
ようになった。そして、彼らは改宗したのである。それぞれの新聞が独自の記事を報道し
たが、その第1報を伝えたのが、1905年1月13日付きの「カンブリアン・ニュース」である。この
記事は、彼女の改宗活動の成功を伝えるとともに、光の現象について触れ、彼女が見たと
主張していた光は最近まで彼女自身が考え出した伝道方法の一つと思われていたが、いま
ではほかの人々にも光が見えるようになった、と報じた。
266:、
08/07/21 07:47:53 0
先週ジョーンズ女史はペンサーンで行われた祈祷会に出席し,これに数百人の信者が集った。
この礼拝所は鉄道の路線から見える場所にある。マーハーンスレスの男が運転する汽車がちょうど
ここを通過しようとしたとき、ドンという大きな音とともに合体した。「もう二度とあんな
ものは見たくない」と、この運転手は自分の体験談の中でそういった。一緒に乗っていた
彼の助手もこの光を見ている。
すでにこのころは、ジョーンズ女史と彼女の光はカンブリアン海岸の一帯に知れ渡っていた。この
独自の戒律の出現は、有力各氏の記者を何人も、海とタリボント駅の中間にあるイスローフォードの小
さな農家に引き寄せたのである。ここで彼らは、普通の田舎女にしか見えない彼女の経歴
を調べてみた。そこでわかったことは、心霊現象や超常現象の中心になる多くの人々と同
様に、彼女が子供時代や青春時代に不幸な環境に育ったことだ。彼女は幼いころに両親を
なくし、姉に育てられた。やがてその姉も死に、メアリーは生涯2度と神を信じようとは思わ
なかった。
最初の晩の祈祷会は、ジョーンズ女史の星と光がはじめて現れた記念すべきものとなった。こ
の星の出現を予告するかのように、オーロラに似た光のアーテが現れた。アーチの一方の端は海まで
延び、もう一方は 丘の頂上まで延びていた。その長さは優に1・6kmはあった。そし
て、小さな礼拝所をあふれんばかりの穏やかな光輝で包んだ。それから間もなく、あのほ
しが現れ、その輝きで礼拝所を満たした。
同じ記事の中でエバンズは、この星や光には知性があるらしく、人や状況に反応していたよ
うだ、と書いている。
星は特定の家の上に浮かび、その家の屋根を、周囲の暗闇の中にくっきりと浮かび上がら
せた。エグリン分教区にこの光が現れると、必ずその家から改宗者が現れ、次の祈祷会に姿を
現した。、、、、、星は彼女が礼拝を行う礼拝所の屋根の上で静かに輝き、そのとき祈祷会の厳
かな雰囲気が著しく高められた。
267:、
08/07/21 07:50:05 0
キリスト教専門誌「ブリティッシュ・ウイークリー」の執筆者の1人エルベット・ルイス師は、、ほかの記録に
も、改宗者の出る家の上にそれに先だって光が現れるという同様の出来事が帰されている
と指摘した。彼は、バーマスのメソジスト派の牧師がこの事実を立証できるとし、ほかの人々もこ
の報告を真剣に受け止めるべきだ、と述べた。現地に赴いた記者の多くは、自らもこの光
の目撃者となり、そのほかの信頼できる目撃者の氏名と住所を紙面に載せることができた。
ベライア・エバンズの名が真っ先に活字になったのは、おそらく彼が地元の人間だったためだろ
う。1905年2月9日付の「デイリー・ニュース」の紙面に、次のような記事が載った。
お茶の後、私たちは3kmはなれた礼拝所まで足を運ぶことにした。同行のメンバーは、
私のほかにハーレフのルーウェリン・モーガン師とダフリンのロジャー・ウィリアムズ師、そしてもう一人であるジョ
ーンズ女子は外出着に着替えて同行した。彼女は外に出るとすぐに引き返してきて、こう告
げた。「もう少し待ちましょう。光はまだきていません」
5分後また外に出た彼女は、急いで戻ってくると言った。「出かけましょう。光が来ました
から」
この知らせを聞いて、それとわかるほどの動揺を見せたのは、メンバーの中で唯一の懐疑論者
だった。ちょうど私たちがカンブリアン鉄道の踏切を渡ったとき、ジョーンズ女史が南の空のほう
に注目するよう私たちを促した。彼女の話を聞いている間に、私たちと丘の中間の、目測
で3kmばかり先の地点に、突然、大きな輝く星が現れた。それは燦然たる白光で、ダイヤモ
ンドの輝きにも似た目を射るようなきらめきを、全体から発していた。
「汽車のライトじゃないのか」と懐疑論者が言った。
「いいえ」と答えたのはジョーンズ女史だった。
「汽車にしては場所が高すぎます」
まるでそれを証明するかのように、星は突然、山のほうへ向かって飛び上がると、次の瞬
間にはまたもとの位置に戻り、今度は猛スピードでまっすく私達の方へ向かってきた。そ
のとき、パーマスからやってくるまぎれもない汽車の轟音が聞こえてきた。
「やっぱり汽車だと思ったんだ」と懐疑論者が安堵のため息とともに言った。なんという
石頭だろう!
「いいえ」とジョーンズ女史はきっぱりと否定した。「汽車のライトはまたあそこまできていない
わ」
268:、
08/07/21 07:51:46 0
そして、最初現れた光とはずいぶん様子の違う別の光が、例の星よりもやや下方に見えて
きた。光は二つとも明らかに私たちのほうへ向かって突進してくる。汽車が間近にまで来
たとき、星のほうは消えた。轟音を轟かせながらすごい勢いで汽車が通り過ぎた。しかし、
星が消滅して助かったとばかりに懐疑論者がほっとため息をつきかけたとき、また例の星
が、先ほどより近くに現れたのだ。しかも、これまで以上にまばゆく輝いていたのだ。そ
して消えた。
「まだよ」とジョーンズ女史が言った。その一瞬後、たったいま星が消えた場所から3km離
れた山腹の上空に光がまた突然現れ、燦々と降り注ぐ陽光のようにヒースの茂みを照らし出し
た。光がまた消えたかと思うと、2kmほど離れた北の方向にまた現れ、私たちがこれか
ら行おうとしていた谷間を旋回していた。
そして、メアリー・ジョーンズの光は次々と姿を変え、やがていかなる論理的説明もできなくなっ
てしまうのである。
269:、闇を照らす光
08/07/21 07:56:11 0
1905年のメアリー・ジョーンズのウェールズ伝道活動に寄り添った不思議な光は、一体なんだったのだ
ろうか。ここでは引き続き、宗教的熱狂をもたらしたこの奇妙な物語と、そのUFOとの
かかわりを取り上げることにする。そして、この光をまやかしだと主張した当時の説につ
いても考察してみる。
メリオネスシャーの女預言者ことエグリンのメアリー・ジョーンズ女史に関する目撃報告は、彼女が有名にな
るに連れて、地元紙や全国紙、および「オカルト・レビュー」などの記事に登場するようになる。
英国心霊研究協会(SPR)は、1905年の「会報」に、大きくページを割いて詳細な記事を掲
載しているが、この調査は郵送によるアンケートを使って行われたものだった。しかし、交霊会
や幽霊騒ぎに慣れた経験豊富な心霊研究家であっても、次のような報告を、果たしてどう
説明できるだろうか?その報告とは、「デイリー・ミラー」の通信員が、復興運動の祈祷会からの
帰り道で出くわした怪事件である。
先頭の車には、ジョーンズ女史とほかに3人の婦人が乗っていた。私の車には、明敏で抜け目
無いロンドン子の「デイリー・ミラー」のカメラマンが同乗した。私たちは急カーブを曲がり急な坂を下
りながら、川沿いや川沿いの薄暗がりの道を猛スピードで突っ走った。あの夜の恐ろしい
ドライブを、私は忘れはしない。私たちは押し黙ったまま、すでに5mの道程を走りすぎて
いた。私はすでにあきらめていた。もう真夜中だし、まもなくバーマスに着く。その時だ。突
然、何の前触れも無く、柔らかいかすかな光が足元の路上を照らし出したのだ。光はたち
まち私たちの周囲に広がり、まるでこの上なくやわらかいライムライトの光を浴びているかのよ
うに、幅18mくらいの範囲の小石や小枝が1つ残らず見えた。何か大きな物体が、空と
地面と中間でふいに口を開け、その内部から光を降り注いでいるかのようだった。ふと、
打ち上げ花火だろうかとも思ったが、それは似ても似つかぬ代物だった。私はすぐに空を
見上げたが、すでにその光は頭上の空で薄れ掛けていた。それは、灰色の楕円形の物体で、
半ば開いたその開口部から白い光の核をのぞかせていたようだった。その開口部が閉じた
とたん、すべては再び闇に包まれてしまった。
270:、
08/07/21 07:59:45 0
1905年に、いったい誰がUFOのことを知っていたのだろうか?
この一行は、また別の現象も目撃している(この件については、ベライア・エバンズとダフリンの
警官の証言も残っている)。1905年の初め頃、礼拝所の近くの道路沿いには、好奇心に駆ら
れた見物人が、例の光が現れるのを期待して毎晩集まっているらしい。「デイリー・ミラー」の記
者は、こう語っている。
ちょうど幅1mくらいの、この上なく明るい青い光の棒だった。それは、礼拝所から数メ
ートル離れた道路でギラギラと輝いていた。棒は、ほんのしばらく道路の反対側にとどま
っていたが、やがて棒の一方の端の塀に向かって伸びてきた。それは塀を乗り越えてはこ
なかった。私たちがただ呆然と見ていると、ちらちら振動するきらめきが棒の端から端ま
ですさまじいスピードで走り、そのまま何もかも消えてしまった。
また、「デイリー・メール」の記者は、バーマス駅から徒歩で数キロ行ったところで、こういう体験
をしている。
礼拝所の上空に火の玉が浮かんでいた。それはどこからともなく、瞬時にしてそこに現れ
た。火の玉はじっと動かず、強烈な黄色い光を放っていた。私の目測では、礼拝所の2倍
の高さ、地上から15mくらいの位置にあったようだ。火の玉は1分半ほどそこにいて、突
然消えた。そのまま何分か過ぎたところ、2つの光が礼拝所をはさんで両側に突然現れた。
その光は互いに90mくらいの距離を隔て、礼拝所の屋根より30mくらい上にあった。そし
て30秒くらいさんさんと瞬きもせずに輝いていた。それから、この二つの光は明滅し始め
た。10秒間ほどして、明滅をやめた。この距離から見ていると、大きなまばゆい自動車の
ヘッドライトのようだった。
271:、
08/07/21 08:00:53 0
こうした報告例はいくらでもある。しかし、星や光と称されたこの現象の正体を知るため
に、本当に役に立つのだろうか。どうすれば原因を探っていけるだろう。現実に実態のあ
る光が存在したのだろうか? それとも、ジョーンズ女史の信奉者たちは、彼女に光が見え
るといわれ、その暗示の力で幻を体験しただけなのだろうか? 星や光が見えたのは、彼
女が現場にいたときだけだったのではないのか?この現象が起きたのは、小さな一地域だ
けではなかったのか。もしそうなら、礼拝所の近くにある沼地が解明の鍵になるのではな
いか?つまり、こうした光は、沼から沸いたガスが自然発火したものではなかったのだろ
うか?
272:、解きがたいなぞ
08/07/21 08:04:53 0
もし本当に、この現象がエグリン礼拝所の周辺だけで起きたものだとすれば、目撃報告された
ものについてはいくつかの仮説が考えられる。たとえば可能性の1つとしては、だれかが、
人を担ぐために礼拝所の裏の丘にランタンを持って登った、ということも十分に考えられ
るだろう。あるいは、礼拝所そのものの明かりや、この地区に点在する農家の灯、遠くの
セント・タッドウォール燈台の光などを見間違えたのかもしれない。1980年代のUFO研究家にとっ
てはよく見れなかった光も、この時代にはまだほとんどいなかったはずだ。自動車のヘッドラ
イトは珍しかった。その反面、汽車のライトは蒸気機関の騒音のせいで間違えようが無かっ
た。さらに、飛行機の音は(特に夜間は)ほとんど聞こえなかった。
しかし、ウェールズの光を分析していくと、おいそれとは片付かない問題点が出てくる。この
星や光の出現や、さらにその後起きるほかの異常現象は、どう見ても、メアリー・ジョーンズの存
在と関係ありそうだ。それに、こうした現象が目撃された場所には、地理的制約がまった
くなかったようだ。1905年4月20日付の「バーマス・アドバタイザー」に、次のような記事が載
っている。
メリポネスシャーの女預言者こと、エグリンのメアリー・ジョーンズ女史は、今週レクサム分教区で復興運動の祈
祷会を行っている。月曜日の午後の祈祷会に出席した婦人数人は、ジョーンズ女史が説教をし、
祈りをささげている間、彼女の頭上に光が浮かんでいるのを見た、と断言した。
夜の会では、彼女が盛んに熱弁をふるい、一心に祈りを捧げている間、礼拝所にいた大勢
の人が光を目にした。最初は、彼女が説教を始めてまもなく、稲妻のような光がきらめい
た。2度目は、彼女がエグリン分教区の光について説明を始めたときに現れた。そして3度目
は、彼女が祈りをささげているときに見えた。彼女は説教の途中でこう語った。これまで
彼女が訪れる場所には必ず光が現れたが、2つだけ例外があった。でも今はもう、光が自
分についてこない場所には、神が自分を導かないことが分かってきた、と。光を伴う彼女
の来訪は、その分教区に一大センセーションを引き起こした。レクサム(現在はクルウィド州に属
す)は、ウェールズ地方の中ではエグリンの反対側に位置する。
273:、燃え盛る2本の腕
08/07/21 08:08:19 0
1905年7月23日、ジョーンズ女史が近くに伝道にやってきてから3週間ほどたったころのこ
とだった。若者のグループが、グラモーガン州のポンティープリーズの近くのイニシブウルで行われた祈祷
会から帰宅する途中、驚くべき体験をした。彼らは地元紙の記者にこう語った。「空にとて
も大きな輝く火の玉が現れたんです。それには、地面のほうへ突き出したまぶしく輝く2
本の腕がありました。この腕の間に、ほしずくのような光がいくつか現れて、明滅しなが
ら揺れてました。10分くらいそのままでしたよ」
タイラースタウン医師が、SPRの質問に答えて、1905年5月27日に起きた事件について詳述し
ている。
土曜の夜、午後十時ごろのことです。私は妻といっしょに帰宅の途中でした。妻が、リバナス
礼拝所の上空に山腹近くで輝いている光に気づき、私に教えてくれたのです。それはチーズ
皿くらいの大きさの火の玉のようでした。それはじっと動かずにいました。私はすぐに、
この火の玉の位置に注意しました。まさか、山の上に誰かが明かりを持ってたっているわ
けではなかろうと、その可能性の有無を確認しようと思ったのです。
その場所は道からずいぶん離れていました。
1905年4月、ランゴレン地方の3人の牧師が独自の調査結果を「バーマス・アドバタイザー」に提供
した。この3人は、ディー・バレーのある地区を視察に行った。ジョーンズ女史は、この土地
では宗教上の悩みを抱えた人の家の上に光が現れるのだと語っていた。そこで彼らは、「大
きな火の玉が2つの地上から上昇し、突然、赤い光をほとばらせて飛び散った。3つ目は、、、
同じような光がブロンシーシルトのほうへ飛んでいった」のを見た。3人とも「女預言者の来訪に
伴って起きた何か不思議な現象を身をもって体験した」と確信した。ウェールズ全土の目撃者
から寄せられた、冷静で信頼性の高い数多くの報告とあわせて考えると、このケースも現実に
起きた神秘的現象と見て間違いないだろう。いたずらのケースには当てはまらないようだ。
これまでにUFOとの関連をほのめかした新聞も何紙かあるし、この信仰復興運動に伴っ
て起きた現象と、その他のすでに立証された超常的事件との関連は明白である。次の「オカル
ト・レビュー」の記事が、事件の規模の大きさを暗示している。
274:、大宇宙の盗人、大暗黒宇宙の番人
08/07/21 08:12:50 0
スレリンク(esp板:61-73番)
スレリンク(esp板:123-136番)
この近所に住むこの上なく聡明な若い婦人の寝室に黒服の男が3度続けて現れた。男の外
見は、ジョーンズ女史が見た悪魔のものと一致している。ところがこの怪人物は、このことを
人に話してはならないと、この夫人に口止めしている。同じころブリンクラッグでも、同じよう
な奇怪な幽霊の現れる事件があった。これと出会った土地の職人は、驚いて思わず祈りの
言葉を口にした。すると、ジョーンズ女史の不思議な光が上空に現れ、白い光線を放ってその
幽姿を射抜いた。そのとたん、幽姿は消えてしまった。そこからほどとおくない鉱業の中
心地アバージノルウィンにも、同様の事件があった。その幽姿は、最初の男の姿で現れたが、やが
て大きな黒犬に変身した。
275:白からす黒ひつじ
08/07/21 08:14:32 0
大宇宙の盗人、大暗黒宇宙の番人 >>
違うな逆か、、、、大宇宙の番人、大暗黒宇宙の盗人、、か、、、、。
276:世界@名無史さん
08/07/21 14:31:42 0
子供の時本で読んだ、アメリカの呪いの石を検索してみたら
かなり誇張された話だとわかってがっかり。
(そもそも石ではなく柱だったし)
今の時代、海外ネタでも検索すればすぐに
真偽がわかるから、いいのやら悪いのやら。
一般に流布されてる内容↓
動かす者を死に至らしめる、奴隷たちの怨念が宿った呪いの石
URLリンク(ryoshida.web.infoseek.co.jp)
真実↓
The "Haunted Pillar" Fifth and Broad Augusta, Georgia
URLリンク(asylumeclectica.com)
277:消え行く星
08/07/22 17:40:11 0
メアリー・ジョーンズの周辺で、不思議な光がきらめき空を漂っていた時期、エグリン地方ではほか
にも奇妙な出来事が報告されている。これは単なる偶然の一致なのか?それとも、こうし
た現象もすべて、ジョーンズ女史がもたらしたものなのだろうか?
1905年にメアリー・ジョーンズの周辺に現れたこの種の光は、ウェールズの北西部ではそれ以前にも目
撃されていた。「バーマス・アドバタイザー」は、1800年ごろ発行されたウェールズ雑誌に、次のよう
な記述があるのを見つけた。
1962年に海を越えてやってきた怪火が、ハーレフ一帯の干草の山や小麦や納屋に火を、か
け牧草を汚染した。ところが、その怪火に包まれても、人間には害がなかった。この現象
は、何ヶ月もの間、夜間同じ場所で、主に土曜日と日曜日に起きた。この怪火を消滅させ
る、または追い払う唯一の手段は、角笛やラッパを吹き鳴らしたり銃弾を浴びせかけること
だった。
英国心霊研究協会(SPR)のために調査を行っていたフライヤー師は、これと同じような報告
を発見している。それによると、1869年および1875年、1877年に、青い光や
白い光がカンブリアン海岸沿いの各地にあれ割れたというのだ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
278:、
08/07/22 17:42:00 0
もしこうした光に関する当時の調査がもっと徹底していたなら、1905年に現実に何が
起きたのかを、今なら解明できたのかもしれない。現実にわれわれにできることは、ただ、
目撃者がどれほど信頼できるかを吟味し、それらの報告に共通する特徴を探り出すことだ
けなのだ。
デイリー・メール」は、高名な科学者の息子であるレッドウッド氏を調査に派遣した。彼は、大気中
の異常な電気的状態を検出できるある種の装置を、エグリン礼拝所から約2kmの場所に設置
した。彼は激しい雨の中で何時間も待ち続けたが、これといった結果は何も記録できなか
った。ただ、二人の別の観測者から突然の来週を受けただけだった。この2人は、彼のラ
ンプの明かりを例の奇跡の光だと思い込み、写真に取ろうと駆け寄ってきたのである。
全国紙の中では、唯一「マンチェスター・ガーディアン」だけが、記者を派遣して目撃者からじかに話
を聞き、現実に起きている事件の真相を探ろうとしたらしい。この現地視察員の働きによ
り、1905年2月14日付の「神秘の光は現実か幻か」と題した記事が載った。この記
事は、当時の復興運動における光の役割について考察した後、こう結論づけている。
だれも尊厳をこめてジョーンズ女史について語り、光のことを聞くと、彼女の多くの隣人が笑
顔で答えた。彼はいつも空を見渡しているが、光を二つ見かけた、という男がいた。その
光は星でもランプの光でもなかったが、彼の考えでは、月の光が屈折してそんな風に見えた
のだろうということだった。さらにこの男はこう付け加えた。「おれは、ジョーンズさんが復
興の祈祷会に出かけていくところをしょっちゅうみかけるけどねぇ。でも、光がいっしょ
についていくとこなんか見たことないよ、、、、、、」
光の存在をすっかり信じきっているある婦人は、ある夜礼拝所に入っていくとき大きな星
を見た、と語った。「月ぐらいもある大きな星でしたよ。そう、本当にそれくらいだったわ。
青みがかった色をしてましたよ」2時間後、彼女が礼拝所から出てきたときには、その星
は消えていたそうだ。
279:、
08/07/22 17:45:26 0
この光の実在を立証するには、その原因に関する十分な調査の実地が望まれよう。同じ現
場にいても、光が見える人と見えない人がいるらしい。
たしかに、この光に対する地元の受け止め方はまちまちだったようだ。最初はこの減少に
熱狂していた人の中にも、後になって世間体を気にするものも出始め、その引け目から地
元の人々をやゆするような態度を示すものもいた。アベリストゥウィスで発行されている「カンビリア
ン・ニュース」に、そうした変節が見られる。同紙は、トレルドールに現れた光について報じた後、
1905年2月24日付きの紙面で次のように論評している。
驚く星を見た人は、自分が慢性アルコール中毒にかかっていると考えたほうがよさそうだ。
アルコール中毒が実際には危険である。もしノックの音まで聞こえるようになったら、いよいよ危
ない。もうじき、壁にクッションを張った、外から鍵のかかる個室に閉じ込められるだろ
う、、、、。
1905年1月10日付の「タイムズ」の記事は、率直には、宗教妄想を伴う患者がすでに1
0人入院している。1人ないし2人には回復の兆候が見られるが、そのほかの患者は、全
体的に見てかなりの重症だといわれている」
/.:.:.:.:.:.:;.:.:.;.:.:.:i.:,へ:.:.、:.、:.:.:.:゙,
/.:.:.:.:.;.:.:.!:.:.|:.:l.:|.:{ l:ト;⊥_!:.i:.:.:i
. l.:.:!.:.:.:l.:.:|!:,ィチ厂i| |l | 」_「ハ:.:.l
!.:|.:/.:.{:l.:lヘ |!- ミヽ 1::d〉ヽ:.ト <<あらまっ!、、、。
l.:!/:.:.;;}:l:.:lYち::::! ,`´,, レ⌒ヽ , - 、
>'ヌヽf ハ:.lヽ `゙´ _.. - i ! / i
Yl::|Yヽ、キi:l ''' l | イ:! |l/ / ノ
ノ|::| !N:.:.:.:.:>-_ ._ゝ-_ イl|::」 | |! レ/
`l:::´j:.|z<リ〈rー―tコ' ̄ 〉‐y´ `ヽ
'yVノ_゙ゞッ.ヽ, /Fiヽ、人l ’ ・ }
} `ヽキ Y゙イ |~i,_..ィ゙ ヽ、 x _ _.ノ
〉 ゝメーイ卅 } , '7` ー 'ェ ヽ
l _\ `゙ッ゙´ /./ |三〉
280:、
08/07/22 17:46:28 0
超常的事件は、進行復興運動や伝道師の存在、ジャーナリストの調査とかかわりなく、常に報告
されている。一般に、こうした体験をしても、それを公表するのはごく一部の人である。
1905年に通常よりも高い率の目撃者が名乗り出たのは、マスコミの関心や復興運動の熱狂
が彼らをそう仕向けたと考えるべきだろう。ほかにも異常な事件に関する報告は、数多く
研究家のもとに届いている。SPRの調査によると、ある牧師は、荒れ果てた丘の中腹で
賛美歌を合唱する歌声を聞いている。モントゴメリーシャーでは、協会で礼拝の最中に鐘が鳴ったり、
だれもいない道で歌声がしたり、不可解な雷鳴がとどろいたりするのを、いろいろな人が
耳にした。マイステグの聖職者の話では、若い教区民が協会で祈りをあげている最中に、その
場にいない父親の死を突然知ったのだそうだ。1905年はじめころだと思われるが、こ
ういううわさが流れた。ある婦人が、火柱のもとにエグリン礼拝所が現れるのを見たというの
である。やがて、それは目に変わり、2つに分裂して、落下した。そして、今度は人間の
姿らしいものに形を変えたのだそうだ。
ウェールズでは少しばかりなの知れたある老齢の吟遊詩人が、これに似た体験をした。彼は、
酒の誘惑にはどうしても勝てない人物だった。彼がふと気づくと、いつの間にか見知らぬ
土地にいて、飢えた野獣たちがいまにもかれに食いかかろうとしていた。彼は、不思議な
人物の手でこの窮地から救い出された。彼はこういった。「わしは自分の神の姿を見たんじ
ゃ」彼は酒を断ち、復興運動の間、伝道活動の従事した。そして、かつての楽しき仲間た
ちを何人も教え諭したのである。
281:、歳月の壁
08/07/22 17:48:01 0
改宗者たちがこうした幻視を見た地域と時期は、光が現れたのと同じ土地で、同じ進行復
興の熱狂の最中だったが(こうした出来事を報じたのも同じ新聞雑誌だった)、おそらくこ
れらはまったく別の現象だったのだろう。
歳月の壁
メアリー・ジョーンズにまつわる光を評価するには、乗り越えなければならない数多くの問題があ
る。この現象がおきてから、もう何十年の歳月がたってしまった。事例の数は多いが、そ
の大部分は日時が不明で、SPRへ持ちこまれた報告も匿名のものが多い。したがって、情
報としての価値を評価するのが難しい。光が目撃されたときの天候の状態やそのほか必要
不可欠な要素については、ほとんど知ることができない。目撃された光に関してはさまざ
まな仮説が考えられる。セント・エルモの火(地表の突出部に現れるコロナ放電現象)や、沼のガス
の自然発火、球電、燐光、蛍の光と、実にさまざまな説が考えられる。あるいは、金星か
セント・タッドウォールの灯台の明かりを見間違えたのかもしれない。仮説は立てられるのだが、こ
れ以上は調査を進めることはできない。この中のどれをとっても、ある特定の事件の原因
になったりならなかったりする。筆者がタリボント(エグリン近くの村)で休日で1日費やして分
かったことは、地元には、ジョーンズ女史や彼女にまつわる現象について覚えている人はほと
んどいないということだ。地元の人々は、「誰かが野原でランプをかざしていたのだろう」と
か「割れたガラスに月の光が反射したのだろう」というだけだった。
282:、
08/07/22 17:50:02 0
この現象を客観的に評価するための鍵は、ジャーナリストや聖職者たちが語った例の独自の戒律
に隠されている。これは、正真正銘の超常的事件が起きたことを裏付ける十分な根拠にな
りそうだ。事件の大部分は、輝く白い光やそのほかの色とりどりの光がさまざまな形状で
現れ、まったく不可解な行動をするというものだった。光が目撃されたこと、そして一見
意図的な動きをしたことは、どうやら確かなようだ。これについて「ガーディアン」は「証拠
は腐るほどありそうだ」とのべている。
すると、もし超常的活動をするこの光が現実の存在した、あるいはその存在を目撃したと
するなら、光はなぜ、どうやって、こんな行動をとったのだろうか?光はどこからやって
きたのか?何者が光の行動を指図していたのか?そして光はどこへ消えたのか?
こうした疑問に対する明確な答えはないが、おそらく、この光がその出現と行動によって
成し遂げた成果が、最大の手がかりになるだろう。それは、ジョーンズ女史本人の野心に他な
らない。彼女の野心とはメリオネスシャーの信仰復興運動を広めるための巫女として認められるこ
と、そして、自分の地元の礼拝所で伝道活動を成功させること、であった。光は彼女の名
声を高めるための手段であり、彼女の伝道活動の驚異的拡大の土台となった。彼女は、自
分の信仰が光を生み出し、人々を改宗させる力を自分に与えたのだと信じていた。
しかし、超常現象ではあっても、この光の実態について論じるとすれば、考えられる解釈
はたった2つである。罪人を改宗させるために、神が自らの力を誇示したのか。それとも、
異常なことに変わりないが、もっと物質的な要素が原因だったのか。要するに、実際に人
の目に見える制御可能な現象を引き起こしたのは、意図的または無意識的意志の力によっ
て生じた何らかの電気エネルギーだったのではないだろうか。そうなると、もはやこれは、
ポルターガイスト(情緒面に問題を抱えている人の周辺で発生するらしい)、すなわち心霊主義の
物質的現象と考えるほかなさそうだ。
283:、
08/07/22 17:51:03 0
この現象を客観的に評価するための鍵は、ジャーナリストや聖職者たちが語った例の独自の戒律
に隠されている。これは、正真正銘の超常的事件が起きたことを裏付ける十分な根拠にな
りそうだ。事件の大部分は、輝く白い光やそのほかの色とりどりの光がさまざまな形状で
現れ、まったく不可解な行動をするというものだった。光が目撃されたこと、そして一見
意図的な動きをしたことは、どうやら確かなようだ。これについて「ガーディアン」は「証拠
は腐るほどありそうだ」とのべている。
すると、もし超常的活動をするこの光が現実の存在した、あるいはその存在を目撃したと
するなら、光はなぜ、どうやって、こんな行動をとったのだろうか?光はどこからやって
きたのか?何者が光の行動を指図していたのか?そして光はどこへ消えたのか?
こうした疑問に対する明確な答えはないが、おそらく、この光がその出現と行動によって
成し遂げた成果が、最大の手がかりになるだろう。それは、ジョーンズ女史本人の野心に他な
らない。彼女の野心とはメリオネスシャーの信仰復興運動を広めるための巫女として認められるこ
と、そして、自分の地元の礼拝所で伝道活動を成功させること、であった。光は彼女の名
声を高めるための手段であり、彼女の伝道活動の驚異的拡大の土台となった。彼女は、自
分の信仰が光を生み出し、人々を改宗させる力を自分に与えたのだと信じていた。
しかし、超常現象ではあっても、この光の実態について論じるとすれば、考えられる解釈
はたった2つである。罪人を改宗させるために、神が自らの力を誇示したのか。それとも、
異常なことに変わりないが、もっと物質的な要素が原因だったのか。要するに、実際に人
の目に見える制御可能な現象を引き起こしたのは、意図的または無意識的意志の力によっ
て生じた何らかの電気エネルギーだったのではないだろうか。そうなると、もはやこれは、
ポルターガイスト(情緒面に問題を抱えている人の周辺で発生するらしい)、すなわち心霊主義の
物質的現象と考えるほかなさそうだ。
精神の病いと奇怪な現象との関係 [メンタルヘルス]
284:、タイガードラゴン
08/07/22 17:57:22 0
メアリー・ジョーンズの命令に従う光を、彼女が自分の意志で呼び出すことができたかどうかは、
永遠のなぞになりそうだ。1906年に復興運動がついにその勢いを失うまで、彼女は伝
道活動を続けたが、1905年7月を最後に、この光に関する報告は途絶えてしまう。
メアリー・ジョーンズのその後の人生についてはあまりよく分からないが、家庭的にはまったく恵
まれなかったようだ。彼女の夫は1909年に死亡し、彼女の娘と息子も早世している。
その後も彼女はエグリン礼拝所の日曜学校で教え続け、時折祈祷会にも出席していた。彼女は
礼拝所の近くで孤独な半生を送り、1936年、ついにこの世を去った。彼女のなきがら
はディフリンのホレブ墓地に埋葬され、その墓は現在でも残っている。つかの間のはなばなしい
栄光に満ちたエピソードとともに、彼女が薄幸の生涯を閉じた後、その業績がわずかでも人々
の記憶にとどめられることは、せめてもの慰めといえよう。
、、、、ちなみに、メアリー・ジョーンズ女史は見てみると触手系の人なんだよな、、、。
まさか、懐疑論者とつるむようなことはしては居ないと思いたいが、、、。
科学的には不思議極まる話にしても人生の運命の営みでは大切な物は身近にもあるし、
光といっても些細な話なんです、、。ジョーンズ女史は評価しがたいが、称えるだけの価値はある人かもしれません。
285:,
08/07/22 19:53:10 0
URLリンク(ja.wikipedia.org) ビリー・マイヤー
>>262
「プレアデス星団には、人類の同胞が住んでいる。そしてスイスのある農夫は、地球における彼
らの無二の親友である」ピーター・ブルックスミスが、この農夫の主張と、これを証拠づける驚くほ
ど精細な写真を分析する。
1975年1月はじめのある日の午後、スイスの農夫ビリー・マイヤーは、チューリヒ州のヒンベルの自宅近
くを散歩していた。彼は、路地を隔てた草原を眺めながら、この田舎の風景のわびしさを
しみじみとかみしめていた。しかし、このとき、その場にいるのが自分ひとり出ないこと
を悟った。独特のぶんぶんとうなる音が、あたりの大気を満たしたのだ。彼が空を見上げ
ると、そこには古典的な銀色の円盤型をしたUFOが彼の頭上をゆっくりと旋回していた。
286:,
08/07/22 19:59:30 0
ビリーマイヤー、、、?、、、、あらまっ!!
| l l l | N ナマ彡ャ‥Y|_ 〈ヘ{そリ | l |
!l トl,イ、.| jノ ハrい 八 L. ト-r' r イ !| ヽ
l|ヽ ヽiYf:ハ ゞ‐' | イ |/::::/ _ノ | l !ヽ|
liヘり .:::::::::::. .l |l !:::/ // | ! |
l l.::::.ヽ _ 、 l l | !// ! l |
| ヽ、 ′ _//イ |´ | l l
/ /| ` 、 r'´ // ̄| lフ l l !
287:,
08/07/22 20:00:29 0
なんという幸運だろう。ビリー・マイヤーはちょうどカメラを持っていた。彼は、UFOが飛ん
でいる間に何とか写真を数枚とることができた。やがてUFOは上空から舞い降りてきて、
彼から100mくらい離れた地面に着陸した。そのUFOは直径7mくらいの大きさだっ
た。彼はUFOへ駆け寄ろうとしたが、未知の力によってUFOから50mくらい手前のと
ころで足を止められた。そのときマイヤーが呆然と見守る中、着陸したUFOから人影が現れ、
彼のほうへ近づいてきたのである。
こうして、プレアデス星団からやってきたUFO飛行士とマイヤーとの、以後100回以上に及ぶ
会見の第一回目が始まったのである。彼らとの出会いの中で、マイヤーは3000ページにも
上る記録を続け、何百枚という写真をとった。こうした彼の体験から1冊の著書「UFO、、、、
プレアデスからのコンタクト」が生まれた。そしてこの不思議な出来事は、UFO学者の間に一大論
争を巻き起こしたのである。
マイヤーの体験談を最初に調査し、公表したのは、アメリカのアリゾナ州トゥーソンに住む元アメリカ空軍大佐
ウェンデル・スティーブンズだった。スティーブンズによると、彼にマイヤーのコンタクト事件を最初に教えてくれ
たのは、かの心理学者C・G・ユングの姪だった。彼女とは、数年前からUFO写真を交換し
合っていた。(スティーブンズは世界有数のUFO写真の収集家と言われている。)1975年、
彼女は自分の家から55kmぐらいしか離れていないところで撮影されたマイヤーの写真のこ
とを知り、彼を訪ねた。スティーブンズの話では、彼女は二日間の滞在中に、彼とプレアデス星人
のコンタクトに立ち会ったという8人の証人と出会い、さらに多くの写真を集めた。この写真の
焼き増しはスティーブンズのもとへ送られ、とうとうこの婦人は彼に会うため、新たに16枚も
の写真を携えてトゥーソンまでやってきたのである。「まるで夢のようなすばらしい写真だった。
あんなものを見たのは生まれて初めてだったよ」とスティーブンズは語っている。
288:,
08/07/22 20:01:54 0
その後、ユングの姪が仲介の労をとり、スティーブンズとマイヤーは文通するようになった。「8,9
か月ほど手紙のやり取りを続けた後、私は実際に出向いて自分の目でこの男を見てみよう
と決心した。彼は次々と新しい写真を取り続け、そのどれもが実に見事なものだったんだ」
スティーブンズは実際にロンドンまでとび、列車を乗り継いではるばるスイスまで出かけていった。そ
こで彼が聞かされたのは、マイヤーが5歳のとき、地元の教会の上空を飛ぶ大きな丸いUFO
を見て以来、異常な体験をするようになったということだった。そのころから8歳になる
まで、彼は頭の中に響くいくつもの声を聞いた。8歳以後は、彼を導いてくれる(スティーブン
ズの言葉を借りると、マイヤーの専任講師の役を果たす)らしい別の新しい声が取って代わっ
た。マイヤーは12歳で学校を辞めると、風変わりな根無し草の人生を始めたのだ。カーレースをや
り、窃盗罪で一時服役し、フランス外人部隊に入隊し、インドのアーシュラムで2年間過ごした。その
後、彼はインドの村で公認のへび捕獲人という仕事にありついた。彼は旅費を稼ぎながらトルコ
までたどり着いた。そのトルコで、アメリカの麻薬密輸捜査官のために情報提供者として働き、スイ
スへ帰るための金を手に入れたそうだ。
289:,
08/07/22 20:10:08 0
. /  ̄ ヽ
.(,ノノノ ソ) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ l(┃┃j ヽ < 何?声が聞こえたの?
 ̄`ァ┬ ' ̄ \_________________
/ ヽ/ \
|ヽ / / |
| ヽ二/ |
レ___》《_|
/ ) )
 ̄ ̄ ̄ ̄
スレリンク(wild板:6番)
290:,宇宙への脱出
08/07/22 20:21:29 0
アシューラムにいたとき、彼は再び声が聞きこえるようになった。このときはどれも女の声で、
ダルの宇宙から来たのだといった。インドに滞在中、再びUFOも目撃するようになり、写真
に取った。ダルの女性の写真も撮ったらしい。このダルとの接触は2年ほど続いた。マイヤーが
言うには、2年たったころ彼らの地球で使命は完了したのだそうだ。それ以後1975年
まで声は聞こえなくなった。
プレアデス星人はセムジャーゼ、プタハ、アスカットの3人でやってきた。彼らのうち2人は女性だった。
彼らはマイヤーにいろいろなことを話してくれた。彼らの母親はエラと呼ばれ、プレアデス星団に
あるタイゲタ星系の小さな太陽の周りを回っている。彼らの文明は、何百万年もの昔、琴座の
ある恒星系の惑星も繁栄を極めていた。しかし彼らは高度に発達した自らの技術を制御し
切れなかった。彼らの会社がついに熱核戦争で滅亡する前に、プレオネーと呼ばれる琴座星人
が先頭に立って宇宙への集団脱出を決行し、プレアデス星団やヒアデス星団の惑星や、ベガ星系
の惑星に人々を移住させた。移民たちが新天地に無事安住すると、宇宙探検が再開された。
こうして、プレアデス星人たちはわれわれ地球の太陽系にまでやって来たのである。彼らの最
初の来訪は、今から数千年もの昔にさかのぼる。UFOの飛行士たちがいうには、彼らの
文明は地球より3000年進んでおり、われわれの太陽系が属する星域は、アンドロメダ
会議によって統治されているそうだ。プレアデス星人も、総人口1270億年を数える惑星連
合のメンバーである。こうした星に住む人々は、決して超人ではなく、より多くの時間と知識
から恩恵を受ける、地球人と同じ人間なのである。
291:,犬猫にゃんわん
08/07/22 20:30:17 0
//:/ /:/{ヘ>、:\:\:\: : :\ / /
.,r≦こ}彡/ メ;∧ く ヽ: :ヽ:ヽ :ヽ ヽ :ヽ___ / /
i </77: :|: | :「:∧ハ jハ: }: :ト :/} : } : :}≦, _/ /
|: : :<7{ミ |: | :| fz三≧'' jム斗fハj :∧ :jー/´ ⌒ヽ
| i: : : :| : 」: l:∧! ,、 }F气/⌒¨7´ ヽ } }
| l: : :i |、{^ヘ{ヾ { `¨¨¨} ,/¨7ー{ r- }_ノー'⌒)
| | : :ハ \ ヽ__.. - '´ { \___><_/⌒´
, イ:ノ :/ `>=¬¨7/ ヽ、ヽ、___/
{ : / ,/{ {{ ,.ァ< ̄´}/|: :}ヽ
Ⅵ{ {ハヽ ヽf7f} /^ヽ, `「}-、j;ノ
ヾ、 |i∧ ¨ア´ ̄[´∧> :}: //rー`¬、 <www、、、ップギャー、、、
!! ∨ <7 }> |</^} / ビリーさん商売上手すぎ、、、。
.レ'´ { i! {/⌒7__,/
292:,
08/07/22 20:33:06 0
プレアデス星団は、おうし座の中の星の一群である。肉眼では、6つか7つの星が集まってい
るように見えるが、天体望遠鏡で見ると、地球から430光年離れた何百もの星で構成さ
れる星団の一部だということが分かる。すると、このUFO飛行士たちはいったいどうや
って地球までやってきたのだろうか?
彼らの話では、地球までの所要時間は約7時間で宇宙船にもいろいろの型があるそうだ。
高速の壁はハイパースペース・ドライヴ(超空間航行)システムによって破られる。
このシステムを装備した宇宙船はビームシップと呼ばれている。このハイパー・スペース・ドライブは、タキオ
ン・システム(タキオンとは仮説上の超高速素粒子)の動力によって行われるらしい。高速以下の推
進力はライトエッティング・ドライブ(光放射航行)によって得られる。マイヤーがもっと詳しい説明を
求めると、UFO飛行士たちは、地球の科学者たちは、地球の科学者たちも同じ粒子を応
用して、呼び名は違うがよく似たシステムを使っていると語った。プレアデスでは5種類の船のタ
イプが使われており、そのうち4つは惑星間航行の性能を持つ宇宙船である。うち一つは
時間旅行の性能をも備えている。5番目のタイプは、大気圏内の調査にのみ用いられるも
のである。すると、プレアデス星人たちはこの地球へいったい何をしにきたのだろうか。そし
て、なぜビリー・マイヤーなのかということだ。一回の農夫に過ぎない、盗みの前科まであるよ
うな人間を、彼らはどうしてコンタクトの相手に選んだのだろうか?
UFO飛行士によると、彼らの唯一の目的は、われわれに地球外生命(地球の基準に照ら
して善良なものも邪悪なものもいるし、同じ人類もいれば人類以外のものもいる)の存在
を知らせることなのだそうだ。セムジャーゼと名乗るエレガントなプレアデス星人の女性は、マイヤー
とのコンタクトをはじめて間もないころに、こう語っている。「あなたたち地球人とまったく同
様に、私たちもまだ完璧というにはほど遠い存在です。常に進化し続けていかなければな
らないのです。私たちは地球人より優れているわけでもなければ、超人でもありません。
293:世界@名無史さん
08/07/23 03:05:32 0
ミステリーサークルつくった奴も有名なねっしーのねつ造写真とった奴も
なんで年食ってから自白するんだろうね
そのまま墓の中までもってけよ
そうすれば解明されないままみんな喧々諤々できて楽しめるのに・・・
冗談で初めても他の人間が夢やロマンを持ち出したものに
無粋なことするな。人として礼儀として
294:,
08/07/23 07:31:16 0
あなたたちを導く立場でもありません。私たちは地球の皆さんにたいして義務を感じてい
るのです。なぜなら私たちの先祖はあなたたちの先祖でもあるからなのです」セムジャーゼは
この共通の先祖が何者かは明らかにしなかったし、彼らプレアデス星人の使命もはっきりとは
言わなかった。
私たちはいくつかの任務を負っています。例えば、宇宙における発展途上の生命、特に人
類を監督したり、一定の秩序を維持することなのです。こうした任務の過程で、あちこち
のさまざまな世界の住人に接近し、一部の人間を選んで彼らに知識を与えます。私たちが
そうするのは、その種族がより高い進化の段階まで達したときです。そのときになって初
めて私たちは、彼らがこの宇宙で唯一の知的生物でないことを説明するのです。
しかし、これまでに地球上の人間と交信したとされるほかの異星人と同様に、プレアデス星人
たちも、地球人の問題の処理の仕方にあまり感心していないようだ。彼らとの接触の中で、
マイヤーはこう教えられた。
彼らの見たところ、われわれ地球人は集団の意識を変革できないでいる。地球人は自滅へ
の道をまっしぐらに突き進む狂気の社会なのだ。そして、地球人はお互いを滅ぼしあうだ
けで飽き足らず、かけがえのない生活維持系とともにこの惑星上のあらゆる生命を葬り去
ろうとしている。
もちろん、これとおなじような状況は、かつてプレアデス星人が彼らの生まれ故郷である琴座
の星系にすんでいた時代にもあった。しかし彼らのときとは違い、地球人は自分の世界の
危機を真剣に受け止めていない。だから、だれもこの破滅の運命にある星から脱出するた
めの適切な準備をしていない。だからといって、プレアデス星人は、地球人の生き方や権力構
造に干渉するつもりはない。
激しい倫理的批判と思慮深い不干渉とが入り混じったこの禅の説法のような講釈は、UF
O飛行士たちが語るさまざまな神秘主義的な言辞を聞くと、ますます重みを増していく。
たとえば、こんなふうだ。
人間は知るべきです。神の力とはまさにこの宇宙の創造の力そのものなのです。そして人
間もまた宇宙が生み出したものであり、それぞれが宇宙の一部なのです。
295:,
08/07/23 07:36:30 0
,. -一……ー- 、
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/:::::/´ ̄ ̄__\、::::l,. -―、
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f´ ̄!:::::l:_|_|\::\--/,r=ミ|::::::lヾく:l::', | |
ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ
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L! /ヘ |:|ミニ='⌒ (⌒ヽ´ _ !イノl/ |:! ! !L_
〈_{ ヾ.,!/ , ´ \ ∨,.‐、| l:| |ノ !
__!\ / __ム V⌒! !:! ! ハ
/__レ-〈 / f´ ヽ. '. __! //./-‐ '´ /
ヽ! |r' \l__ V/ /-‐ /
「 ! { `\_f_ノ∠ミヽ! /
/ ヽ`ヽ.二ニァ'V∠二ハ }},!-'
/ ヽ---/´/レ!ト--'/‐'
/ / ̄ヽ二ノ´l:ヽノ_
r‐! / l:/ `ヾ==、ー-- 、
/ ̄| ヽ./ 〃 /人 `ト、::::\
', / ,!\ |l \ / \:〈
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L.__ / ! !:ヽ / !
` iー---一'Tー-∨-r‐''´ |
296:,
08/07/23 07:39:25 0
地球上の物質的生命は、ほんのつかの間の出来事に過ぎません。時が過ぎ去れば消滅する
一つの現象なのです。しかし、人間が生まれる前も人間が死んだ後も、宇宙の想像力は存
在し続けるのです。
魂、すなわちこの宇宙そのものは、永遠の愛や叡智や真実として人間のうちに具現します。
そして、強欲、怒り、憎悪、貪欲、戦争といった肉体的物質的衝動を切り捨てた滅私の精
神が社会を満たしたとき、一大飛躍がもたらされるのです、、、、、。
宇宙のほかの星から、われわれの同胞が神の使いとして訪れ、待ち望んだ平和を世界にも
たらす、などと考えてはなりません。私たちは誰の使いでもありません。なぜなら、宇宙
それ自体は、何の義務も課さないからです。宇宙とは、宇宙の法則そのものなのです。あ
らゆる生命は、宇宙の法則に従い、宇宙の一部とならなくてはいけないのです。プレアデスか
らやって来たUFO飛行士セムジャーゼは、1975年のコンタクトで「このようにビリー・マイヤ
ーに語ったのだ。
それにしても、どうしてマイヤーが選ばれたのだろうか? それについて、ウェンデル・スティーブンズ
はこう語っている。「プレアデス星人が言うには、マイヤーとは彼の前世ですでに接触していたら
しい」なるほど、アシュラームで毎日行われている対話を2年間も耳にしてきた人間なら、思い
つきそうな考えだ。しかし、スティーブンズの証言によると、マイヤーの話はもう少し複雑な内容の
ようだ。
彼らの話によると、その昔、彼らの先祖とマイヤーとの間には、彼の地球上での前世で何度か
接触したらしい。マイヤーは、何千年も昔に自らの選択によって地球の進化に身をゆだねたプレ
アデス星人の一人だったそうだ。彼の魂のパターンは彼らと非常によく似ているので、彼らのコン
ピュータに登録されている。マイヤーは彼らの仲間であり、彼らの任務にも精通している。そのた
め、彼らから伝えられた思想を理解する力は、彼の魂のほうがわれわれの魂よりも優れて
いるのである。
297:,コズミックロマンス、エロティシズムっつか!
08/07/23 07:42:51 0
____
_,,r-'"::::::::::::::::::::::::`ヽ、
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/:::ノ  ̄`ヽr┐:::ー-:イ:ヽ
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ノ/''"  ̄ ヽ, |:::::::::::::::::::::::ヽ
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ノ rイ /。::| | _- 、 |:::::::::::::::::::::::::|
/::: :::|ソ |゚:゚:ノノ /o::| ヽ |:::::::::::::::::::::::::|
>イ~| ,,└/ |゚:゚:ノ ノ |::::::::::::::::::::::::|
トi |、| `  ̄ " |r-、:::::::::::::::::|
F | | | 、__ '''' /r l:::::::::::::::::ゝ
l| _| l | ̄ フ /:::::::::::::::::F`
| | \ └ '" ,__r.イ::::::_:::::/ レイ
/ | \ __,イ::w:wn::::r-イ ̄
|.「 / \___ --'' ̄ |ヽ、  ̄<<、、、、ステキ☆◇
| L | r┤ r'''" ノ ̄ ̄ ̄ヽ、
| | | | └―‐'''''" / ヽ
イ ヽ __r入_ノ| / |
|,人__rイ | T / ヽ___FT |
/ ノ | ト ヽ \ / ノ |
298:,
08/07/23 07:45:53 0
プレアデス製のコンピュータは、後ほど詳しく述べるが、まさに卓越した性能を持つすばらしい装
置で魂のパターンの記録まで可能なのだ。しかしそれでも、このプレアデス星人たちの物質的存
在感がはっきりしない。何とも愉快なこのセムジャーゼがマイヤーに教えてくれた話では、「プレアデ
ス星人が地球に来るときは、地球という次元の世界で、ちゃんと機能できるように、多少の
調整をしなければならない」らしい。 この調整のおかげで、「精神の状態を正しく保ちつ
つ、人間の霊気のパターンに合わせる」ことができるという。
これは、プレアデス星人の主張する高いレベルへの魂の発展と何か関係があるのかもしれない。
彼らはテレパシーの力を使い、心を合わせて思考し、対立や衝突を避けて純粋な思考による洞
察力を発揮できるらしい。こうして彼らの技術はすばらしい進歩を遂げ、いまやその医学
の力は、プレアデス星人たちの平均余命は1000年も延ばしたのである。
マイヤーの見たところでは、こうしたすばらしい才能にもかかわらず、彼らはスイスなまりのある
奇妙なドイツ語を話していたようだ。セムジャーゼの説明によると、これはどうやらプレアデス製
のコンピュータの驚嘆すべき性能が原因らしい。
私たちは、現在、地球上で使われている言語、および過去に使われていた言語をすべて知
っています。こうした言語に関する正確なデータをもとにして、私たちは語学学習法を開発
しました。これは言語学の専門家の監督のもとで、コンピューターのような装置を用いて行いま
す、、、、。別のタイプの装置を使って、コンピュータを私たちと接続することができます。すると、
その言語が自然に頭の中にわきあがってくるのです、、、、。
299:,
08/07/23 07:46:46 0
しかし、それでもまだ解決されない問題が残っている。プレアデス星人たちはこれだけの情報
をマイヤーに与えて、いったい何をさせるつもりだったのだろうか? スティーブンズ大佐がマイヤーと
接触し、その結果、彼の話が公表されることを予見していたわけではなかろう。こうして
事件の概要をつかんだスティーブンズが、寸暇を惜しんで証拠集めに努めたことは確かである。
写真や、プレアデス星人がマイヤーにわたした金属のサンプル、UFOの着陸の物理的痕跡、写真の
ネガ、録音テープ、写真のコンピュータ分析、彼以外の目撃者の証言など、すべては彼がスイスでマイヤ
ーとともにすごした合計62日間に集められた。しかし、この調査にはいったいどんな意義
があるのだろうか?
300:,
08/07/23 07:49:24 0
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301:,矛盾だらけの主張
08/07/24 10:04:14 0
宇宙人と会ったというビリー・マイヤーの体験談は、いささか度を越している。ここでは、彼
の驚くべき主張の数々をさらに詳しく取り上げる。そして、マイヤーの擁護者たちの知的歪曲
についても解説する。
1975年から1978年に掛けて、スイスの農夫ビリー・マイヤーがプレアデス星団からやってきた
UFO飛行士と130回以上に及ぶ会見を行ったという物語は、おそらくUFO関係の著書
の中でももっとも克明に記録された接触事件であろう。マイヤーは、膨大な写真だけではなく、
プレアデス星人から渡されたという金属のサンプルや飛行中のUFOの音を録音したテープによっ
て、自らの主張を証拠立てている。さらに、ウェンデル・スティーブンズ大佐(この事件を最初に調
査した人物)の話では、マイヤーの語る驚くべき出来事には彼以外の目撃者もいるということ
だ。スティーブンズによれば、こうした証拠はすべて厳密な科学的調査に掛けられ、その信憑性
が立証されている。スティーブンズの調査結果は、1979年にアメリカで「UFO、、、、プレアデスから
のコンタクト」と題する豪華な著書にまとめられて発表された。
その後表面化した事実と、マイヤーが次々と語る意外な新事実とをあわせると、ここまでする
マイヤーの目的はいったいなんだろうかという疑念がわいてくる。というのも、いまや彼の語
る物語は奇妙奇天烈もいいところで、UFOの地球外来訪説の最も妄信的な信奉者ですら、
かすかな疑念を抱き続けているほどだ。
302:,
08/07/24 10:05:25 0
後にマイヤーが語ったもっとも驚くべき話は、プレアデスの宇宙船の一つに乗せられて時間旅行を
したという主張だ。マイヤーによると、このたびで彼は恐竜の時代へ行き、恐竜の写真を撮っ
たそうだ。マイヤーはイエス・キリストにも会いに行った。キリストは彼をずいぶん気に入り、使徒の一人
に加えてくれた。マイヤーが言うには、十字架に張り付けになりそうだったので現代に戻って
きたそうだ。また、ほかの惑星へも旅したし、アポロとソユーズのドッキングの場面を、すれ違い
ざまに撮影した(おかしなことに、NASAもソ連もプレアデスの宇宙船とすれ違ったことには
気づいていないらしい)。そして、その中でももっとも奇想天外な主張が、紙の片方の目を
写真に取ったという話だ。また、マイヤーはプレアデス星人に連れられて未来へも旅し、サンフランシスコ
の悲惨な最期を目撃した。サンアドレアス断層の活動によって、ついにサンフランシスコは海に沈没して
しまったというのである。
こうした物語は噴飯ものといったところだが、自分に向けられた批判に対するマイヤーの答え
はほとんど釈明になっていない。たとえば、なぜ神の両目を撮影することができなかった
かという質問に対して、彼は、神がもう片方の目をつぶっていたからだ、と答えた。神は、
彼の連れ(例の見目うるわしいプレアデス星人の女性セムジャーゼのこと)にウィンクしたというので
ある。その他の証拠についてはあまりにもとっぴで、もはや論評を加えるまでもない。た
とえば、翼手竜の写真の背景にはピラミッドがうつっているではないか!
マイヤーの擁護者たち(ジェネシスⅢと呼ばれるグループ。マイヤー事件に関するスティーブンズ大佐の著書を
出版したのもこのグループ)が、援護射撃を試みたもの、彼ら自身も混乱と矛盾の泥沼に落
ち込んでしまったのである。マイヤー事件に対する批判の急先鋒にたつのは、カール・コーフという
人物である。この問題に関するコーフの著書タイトル「UFO学史上最も破廉恥なペテン」が、彼の
姿勢を十分すぎるほど物語っている。
303:,
08/07/26 19:45:30 0
285-299>>
ビリー・マイヤーは、プレアデス星人と接触する以前から、波乱に富んだ人生を歩
んできた。刑務所に服役した事もあれば、フランス外人部隊に入隊した事もあり、インドのアーシュラムにいたこともあった。
プレアデス星人が、マイヤーに語った話によると、前世は彼自身もプレアデス星人だったのである。
マイヤーの撮ったUFO写真のひとつのは、地上の物体やその他の状況証拠が欠けており、厳密な分析によって
その信憑性を判定するための手がかりが殆ど無い。
マイヤーのバイクの向うにプレアデスの宇宙船が辛うじて見える写真もある。彼は何度も奇妙な衝動に駆られ、
このバイクに乗ってスイスの田舎を走り回った。その奇妙な衝動とは、もうじきプレアデス星人がやってくるという、
確実な前兆だったのである。
うるわしい、プレアデスUFO飛行士セム・ジャーゼ(ベトナム人っぽい)。彼女は、マイヤーとのコミュニケーションには何の不自由もなかったようだ。
彼女とその同僚のプレアデス星人たちはテレパシーによって、マイヤーが口に出す前から彼の質問の内容を理解していた。ところが彼等が
マイヤーに対して答えるときは言葉でしゃべり、しかもその話し方はスイスなまりのある奇妙なドイツ語だったという。
1975年2月にマイヤーが撮影した宇宙船の編隊の写真に関して、宇宙船がある場所から別の場所に瞬間移動したのを何度も見たそうだ。
渦巻状になぎ倒された草。宇宙船の着陸ギアの跡だと言われている。
夕暮れの空を飛ぶUFOの写真。短時間のうちに撮影された2枚の写真には、2つのタイプの宇宙船がマイヤーの
農場の上空をまう様子が、背景も含めて写っている。この劇的な写真は、熟練したUFO学者から見ると
出来すぎていて信じられないそうだがウェンデル・スティーブン大佐は即座に写真を本物と思い込み、その信憑性を
強く主張した。
304:,
08/07/26 20:03:06 0
>>302 続き
マイヤーと彼の擁護者の自己矛盾を示す一例が、木の周りを旋回するプレアデスの宇宙船を撮影し
た連続写真である。この連続写真の問題点は、別のUFO研究家が現場に行ってみると、
そこに木が無かったという事実だ。これに対してマイヤーは、写真撮影が終わった直後宇宙船
がこの不運な木を分解してしまったからだ、と説明した。コーフが同じ質問をスティーブンズにぶ
つけてみたところ、彼は、その木は別の時間枠に瞬間移動させられてあの場所からは消え
てしまったのだ、と答えた。この連続写真について、カール・コーフは、何もかも作り事ではな
いかと考えた。なぜなら、この写真をよく見ると、ほんの数秒間に連続撮影したことにな
っている写真の一こまごとに雲の形が変わっているのがはっきりと見て取れるからだ。ジェ
ネシスⅢは、問題の日はとくに風が強かったと主張しているが、これは当日の天候の記録とは
一致しない。記録では、この日の最大風速は時速25kmとなっている。そこでコーフは、現
場の背景の写真に、模型のUFOと模型の木の写真を2重焼付けにしたものだと推論した。
そして現実に、プレアデスの宇宙船の模型がマイヤーの農場で見つかった(マイヤー本人に言わせると、
現実の遭遇体験をもとにして作った模型だそうだが)。
おそらくマイヤーの擁護者の中でも一番信用できない人物が、ジェネシスⅢのジム・ディレトッソだろ
う。カール・コーフは、彼との長いインタヴューを記事にしている。その中で、ディレトッソは、1950年代
にウェンデル・スティーブンズと、リチャード・ミラーというUFO学者が、アメリカ空軍の要請で宇宙人との
トランスチャネリングを遂行したと語っている。
彼らはアラスカへ飛びました。アラスカの磁場が共鳴感応に適していると聞いたからです。私たち
は、リチャードとCIAの局員が宇宙人とのトランスチャネリングを行ったときの何百本という録音テー
プを入手しています、、、、、、、このCIA局員のうち2人は、、、深刻な人格異常をきたしま
した。それはなぜかと聞くとディレットソはこう答えた。
、、、、、、チャネリングをする人間に共通する何かが原因のようです、、、、彼らの脳細胞の塩類の構
造が変化し、彼らは糖尿病になってしまうのです。
最近の二人のローマ教皇や、東洋の大勢の宗教家が糖尿病を患ったという研究報告があります。
305:,
08/07/26 20:06:03 0
○ 露骨に大儀なく改行をちょうせいしよってからに、ヴォケが
く|)へ
〉 ヾ○シ <<超能力板責任者
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ<<
|
/
|
|
/
306:,
08/07/26 20:09:42 0
>>304 、、、CIA?、、、、ガクブル、、、やはり、あそこは、、事実同化は別としてCIAは本当にいらない。
スレリンク(uwasa板:625-629番) 、、全くじょうだんじゃないよ本当に、、、。
ということは、タランスチャネリングと細胞内の塩類と糖尿病との相互関係が問題です。そして、糖
尿病をほうっておくと、神経症や精神分裂病に発展します、、、、思考力が低下するような分
裂病になるのではありませんが、彼らの身体的反応に影響が出るのです。そしてビリー(マイヤ
のこと)にもそうした兆候が出始めています。
ともあれ、これは目下研究中の、、、、、、何千というコンタクト・ケースに共通しているようです。宇
宙船や宇宙人の身体から放射される磁場が人間のオーラを支配します。この磁場は、キルリアン写
真を使えば撮影が可能です。その支配力があまりにも強いため、人間のDNAに作用して
組み換えを始めるのです。
スティーブンズやジェネシスⅢのメンバーが、マイヤーの言葉や彼の示す証拠を最初から額面どおりに信じ
ていることについて、誰しも疑問を持つのが当然ではないだろうか。そして彼らは世間の
冷やかしや嘲笑、真摯なUFO研究家からの抗議に当惑しながら、自らのもつれた主張を守
るために懸命になっている。しかし、マイヤー本人はますます途方も無い話をしゃべり続ける
ばかりで、ジェネシスⅢは、話のつじつまを合わせるために悪戦苦闘している状態である。が、
その結果は、まるでどたばた喜劇のような有様に陥っている。プレアデス星人自身が写ってい
る写真が少ない理由を、スティーブンズはこのように説明している。「彼らは傷つけられるのを
恐れている、、、、、彼らは顔を知られたくないのだよ。どうやら、彼らはヨーロッパの街中を歩
きまわっているらしく、人に認めがられるのを嫌っているんだ」ところが、ビリー・マイヤーは、
セムジャーゼと彼のガールフフレンドが瓜二つだということを、うれしそうに認めている。すると、
ヨーロッパの街角で見咎められるのを嫌っているというのは、いったい誰のことなのだろうか。
307:,
08/07/26 20:13:16 0
これにもまして当てにならないというのが、マイヤーがプレアデス星人から受け取ったという金属
とクリスタルのサンプルに関する彼自身とジェネシスⅢの主張である。マイヤーは、プレアデス星人の技術のす
ばらしさを示す事例としてそれを受け取ったそうだ。彼がこのサンプルを持ち出してきたのは、
ちょうどスティーブンズと彼の仲間の研究家たちがスイスに滞在していたときだった。ある朝、彼
らがマイヤーの家を訪ねると、マイヤーは前夜プレアデス星人と105回目のコンタクトをしたといって、彼
らに思いがけないものを見せてくれた。これはUFO飛行士のケツァールから手渡されたもので、
4つの金属と1つの生物製剤、9つの鉱物とクリスタルという各種のサンプルが入った容器だった。
例の著書によると、科学者たちがこのサンプルを高度に精錬された検査法を用いて徹底的に分
析した結果、これらが特殊な材質を有していることが分かり、彼らは「いままでこんなも
のは見たこともない」と口々に語ったそうだ。この金属の全般的な特徴は非電解質でテクノロジ
ーでは一般的に知られていない低温融解合成製法によって作れたものであることを示して
いた。
308:,
08/07/26 20:17:50 0
カール・コーフの調査結果からは、これほど衝撃的な話は出てこなかった。ジェネシスⅢの依頼でサンプ
ルの分析を行ったマーセル・フォーゲル博士にコーフがインタヴューした。フォーゲル博士が言うには、非常に特
殊なものは最初のサンプルだけで、これはアルミニウムと銀とツリウムの3種類の成分を含有し、それぞ
れ高い純度を示していた。そのほかのサンプルは、石英や黄水晶や紫水晶や銀ろうなどのあり
ふれたクリスタルで、これらを地球外の物質であると信じるような理由は何もなかった。ジム・
ディレットッソは、ジェネシスⅢが研究室内の分析作業の全過程を収録した10時間に及ぶビデオテー
プを所蔵していると語って自らの主張の補強を図ったが、それがみごとにあだとなった(フ
ォーゲル博士はそういうビデオはとらなかったといっている)。「しかも」と、ディレトッソは不用意
にもこんなコメントまでしている。「博士はおよそ1時間にわたって、その金属のサンプルが
地球の技術では製造し得ない理由と、その科学的基型、およびその物質が地球のいかなる
場所でも製造し得ない根源的理由を詳細に説明してくれた」。もちろんこのサンプルを分析し
た科学者は、フォーゲル博士だけではないはずだ。ところがジェネシスⅢは、いったい何を遠慮し
ているのか、マイヤーの驚くべき物語を立証したという200人の科学者の氏名を誰一人公表し
ようとしない。
ジェネシスⅢは、マイヤー以外にも数多くの目撃者がスイスの渓谷を飛び回るプレアデスの宇宙船を見た
(写真も撮影した)と主張しているが、そうした目撃者の氏名についても同様に口が重い。
マイヤー以外の目撃者がとった写真ははいちまいも表面には出てこないし、例の著書にも載っ
ていない。目撃者の氏名も誰一人公表されていない。かの著書に載っているのは、ビリー・
マイヤーの家のダイニング・テーブルの周りに座る身分不明の人々の写真数枚と、目撃者の会話の録
音テープを心理ストレス評価(PSE)にかけたという主張だけである。
309:,
08/07/26 20:29:03 0
ジェネシスⅢは、マイヤーが書き記したプレアデス星人との接触ノートに関する分析結果には一言も触
れていない。しかし空中現象研究気候(APRO)のジム・ローレンツェンは、言語学の専門家ジェーム
ズ・ハータック博士に見解を求めている。博士は、3000ページに及ぶ「セムジャーゼとの交信」の大
部分を原文のドイツ語で読む機会に恵まれた。そして次のようにコメントしている。「エジプト系ア
ラム語の名前とエジプト系へヘブライ語の名前を連ねたつぎはぎですね。こうした言葉のも
じりは、ここの語句が持つ論理をすべて巧妙に摩り替えたもので、なかなかペーソスにあふれ
たジョークですよ。極上のパロディーといってもいいくらいにね。地球より3年進んでいるとい
うこの文明は、われわれの先祖が5000年前に持っていた文明と比べて飛びぬけて進んでい
るとは思えませんね」
カール・コーフはこう語っている。「この宇宙人たちは、マイヤーに何より素敵な叡智を与えた。その
叡智とは、いたって基本的な知識なのである」確かに、セムジャーゼがマイヤーを相手に語った、
生命や宇宙やそのほかのあらゆるものに関するもっともらしい話を読んでみると、その陳
腐な取るに足らない内容に面食らってしまう。
しかし、マイヤーが出してきたあらゆる証拠の中でも、彼が撮影したプレアデスの宇宙船の写真ほ
ど物議をかもすものはない。
、、、、www、、、この人、闇の手の内を継承していると言うか、居直っていると言うか、、
310:,無動機単独テロ(自傷他害予告ではない)
08/07/26 20:32:47 0
○ お前が悪いんだバカ、この野郎、生きる価値も無い連中だぜ、
く|)へ あたりまえの事言わせやがって
〉 ヾ○シ <<CIA
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ<<
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/
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311:,
08/07/26 20:37:30 0
本物の写真は、時間を隔てた後で、公開される傾向がある。捏造では証明できない
UFO写真が現在の所あるんです、、、。
312:,ミジンコ
08/07/27 07:15:33 0
>>310
特に47年から80年にかけてのCIA職員は、全員直ぐにでも、、、。
313:,ミジンコ
08/07/27 22:57:36 0
URLリンク(ja.wikipedia.org) プレアデス
プレアデス星人の 宇宙船は、マイヤーの脳波のパターンを探知して彼とランデブーする性能を持つ。
プレアデス星人の話では、この脳波探知法によって「通常コンピュータとオートパイロットが、
何の障壁も無くビームシップを目的地へ正確に導く」ことが出来るのだそうだ。
タイプ1の宇宙船は、現在は製造中止になっていると言う。
マイヤーが撮影した、木の周りを旋回する宇宙船の連続写真。別のコマでは、宇宙船の力場の影響で
木のてっぺんが動いているようだ。しかし、これを分析した人たちは、背景の写真にUFOの木の写真を
二重焼付けしたものだといっている。彼等はUFO木の周りを旋回していたと言う短い時間の間に、雲の時間がこれほど
急激に変わるはずが無い、主張している。
マイヤーのカメラの前でポーズをとる目撃者とUFOの写真は、宇宙船など見飽きてしまったのか、
上空の円盤にはまるで興味がないようだ。(つまり、複数人の集合写真とUFOの複製と思われる。)
幸運のマイヤーのもとに、宇宙船の全艦隊がそろって訪問した写真もある。
314:,カメラに嘘は無いか
08/07/28 08:11:14 0
ビリー・マイヤーの擁護者たちの話では、ありとあらゆる科学的検証によって、マイヤーの撮影した
宇宙船の写真は信憑性が立証されているようだ。しかし、彼らのこの主張は、熟練したUFO
研究家の下した下した結論とはいささか食い違っている。
ビリー・マイヤーが撮影した、スイスのヒンベル近辺の谷間を飛び回るプレアデスの宇宙船の写真は、これ
まで発表されたUFOの写真の中でも最も驚異的なものである。彼の写真は、あまりにも
出来すぎていて信じられないといった反応を引き起こしている。しかし、しばらくこの優
美な写真を見ていると、できすぎているという理由とは別に、何か本能的にしり込みした
くなる。私たちが現実世界で見る光と陰の常識とは一致しないのである。
たとえば、撮影したという日時も場所もまちまちなのに、その何枚もの写真の円盤がまっ
たく同じアングルで写っているのは、果たして偶然の一致なのだろうか? そして、写
真によって背景が異なっているのに、プレアデスの宇宙船の光の反射や陰の出来具合がいつも
同じなのは、どうしてなのだろうか?宇宙船の下部がいつも暗く(模型をカメラで接写したよ
うに)陰になっているのはどうしてなのだろう? 着陸した円盤の写真がたった一枚しか、
それもきわめて移りの悪いものしかないのはどうしてなのだろう? 写真の宇宙船の背景
に、晴れた明るい空(UFOの写真を二十焼付けにするのにもってこいの背景)が圧倒的
に多いことは、いったいどんな意味があるのだろう?
315:,
08/07/28 08:12:41 0
ウェンデル・スティーブンズとジュネシスⅢ(マイヤー事件の調査と発表の功労者というべき存在)は、こう
した疑問のいくつかに答えている。UFO研究家ティモシー・グリーン・ブックリーのインタヴューの中で、
ウェンデル・ステーブンズはこう所見を述べている。
まず、写真というのは証拠としてはあまり有力ではない。いろいろなトリックが可能だか
らね。しかしまた、そうしたトリックを見破る方法もたくさんある。二十焼付けや反射映像や
二重露出などをつかったかどうかは、すぐに分かるよ。特殊な顕微鏡を使えば、写真の粒
子の濃度や粒子のパターンを調べることができる。空中に放り投げたものや、何か宙にぶらさ
げたようなものだったら、もう一目瞭然だね。
こうした懐疑論に答えるため、ジェネシスⅢが出版した「UFO、、、プレアデスからのコンタクト」
には、写真のコンピュータ処理画像を載せて写真の信憑性を実証しようとしているようだ。ウェンデ
ル・スティーブンズはコンピュータの画像強調技術の話を持ち出し、読者を信じ込ませようとしている。
いかなる複写体であっても、その輪郭の部分をコンピュータで調べれば、写真の分析が可能であ
る。高倍率に拡大すると、物体の輪郭に連続した衝撃波のようなものが見える。衝撃波の
間隔を割り出すための特別の公式がある。この衝撃波の強度と間隔の広さによって、物
体の輪郭の部分とカメラとの距離を知ることができる。物体が運動している場合、この衝撃波
は、進行方向の輪郭の部分が圧縮され、その反対側の部分が膨張する。
この解説は事実にまったく反している。この特殊なコンピュータ処理方法は、像の明暗が変化す
る部分、特にそのエッジ(境目)のコントラストを高めて、複写体とカメラの距離の判定を可能にする
ものである。場合によっては、複写体をつるした糸や支えの棒など見分けにくい像をとら
えることもできる。スティーブンズは再三衝撃波について触れているが、この処理方法には衝撃
波など断じて関係ない。
316:,
08/07/28 08:13:35 0
ジェネシスⅢの例の著書には、分析のために画像強調を施したというマイヤーの写真が12枚ばかり
載っており、写真の分析のために行った様々な検査法について詳細な仮説が加えられてい
る。それによると、コンピュータ処理法によって、背景の明暗の度合いと宇宙船の底部のそれと
は常に調和することが判明したそうだ。とすれば、こうした検査によって2重露出や合成
写真)別々の2枚のポジを繋ぎ合わせたトリック写真)の可能性はなくなったと考えてもいい
だろう。なるほど、ここまでは結構だ。さて、1枚の写真の端に、名高いコンピュータ・システム会
社デ・アーンサ・システムの名前が見える。
そこでカール・コーフは、デ・アーンサ・システムの社長ウェイン・ヘブラー氏に、ジェネシスⅢの依頼で分析を行っ
たかどうかをじかに尋ねてみた。ヘブラー氏はあっさりとこうこたえた。
連中はただ会社にやってきて、うちのコンピュータを「買いたい」といっただけです。そこで私
たちは、彼らの写真を1枚、UFOの写っているやつをコンピュータ処理して、写真のいくつか
の箇所の画像を強調しました。彼らはそれを写真に撮ると、また後で連絡するといって帰
っていきました。それっきり、彼らからは何も言ってきません。
さらにコーフは、デ・アーンサが写真分析を行う技術を持っているかどうか尋ねた。答えはこうだ
った。「いいえ、うちは分析はまったく専門外ですから」
1980年8月にカリフォルニア州オークランドで開催された「80年UFOシンポジウム」の講演で、ジェネシスⅢ
のジム・デレトッソは、撮影された写真に対してZスケール輪郭法や輪郭鑑定法などの検査を行って
いると述べた。この場合の唯一の欠点は、この検査が単なるカラー輪郭強調(像の各部分の明
暗の分析に用いることができる)によるものだという点にある。これらは、エッジ増幅法な
どのライト・ディストーション・テストとは別のもので、ジェネシスⅢが前述のテクニックによって得たと主張し
ている情報を解明するための手法ではない。
317:,
08/07/28 08:32:30 0
ジェネシスⅢ
>>310 もう一発やりたくなった、、、。
またディレトッソは、アメリカの円盤地上監視組織(GSW)がマイヤーの写真の1枚に対して行ったカラー
輪郭強調に対して、いささか軽率ともいえる異議を唱えている。GSWのカラー輪郭強調は、
地面とプレアデスの宇宙船の光の反射率が同程度であることを示している。撮影時の複写体と
の距離から判断して、この2種類の物質の光の反射率、すなわちカラー輪郭は異なるはずだか
ら、この写真はどこかがおかしいということになる。このディレトッソの反論はまったくの的外
れである。なぜなら、ジェネシスⅢで処理したコンピュータ画像でも宇宙船と背景とのカラー輪郭は
同じだったのである。こうした問題が起きるのは、何もかも、マイヤーの写真が裏付ける証拠
が何一つないことが原因である。カール・コーフがこのことを明らかにしている。ディレトッソが客の
ふりをしてデ・アーンサ・システムを訪れたとき、その応対に当たったのが、技術者のケン・
ディムウィディーだった。彼の話では、コンピューターの読み出しスクリーン上の色分けを指定したのはディレ
トッソ自身だったのである。言い換えれば、この色分けは、元の写真の実際の特徴を何も示し
ていないことになる。したがって、こうした分析結果は、ジム・ディレトッソが主張する虚構の
信憑性を満足させる以外には、なんの価値もない。
しかし、GSWが行ったマイヤー写真のコンピュータ分析は、かなり手厳しいものだった。その結果
は、GSWの研究家フレッド・エイドリアンとウィリアム・スポールディングの2人をして「露骨にして壮大な
ペテン」と言わしめたほどである。
318:,
08/07/28 08:44:27 0
コンピュータを使って画像を強調するまでもなく、マイヤーの写真は疑わしい点がいくつもある。プ
レアデスの宇宙船の陰影は背景の光線の方向と一致しないし、UFOの像の鮮明さは、カメラをこ
の被写体に極端に近づけて(まるで模型を接写したように)撮影したことを示している。
(GSWの推定では、写真に写っているさまざまな宇宙船のサイズは、事実上、直径20~
30cm程度である。)大気の作用による像の曇りさえも見られないものが多い。
写真の像が予想と一致する点はほかにもあるが、マイヤー本人の証言を聞くと、またしても困
惑させられる。マイヤーは、宇宙人と定期的に接触し、全人類を代表して貴重な証拠写真を集
めていたにもかかわらず、故障したという自分のカメラを修理したり、新しいカメラを買い換え
ようとしたり、ということはしていない。彼のカメラは、焦点を無限遠にあわせたままレンズが
動かなくなってしまったのだそうだ。ところが、さまざまな距離に対してもちゃんとピント
は合っているようだ。遠くの複写体が適度な曇りさえ添えてきれいに写っている。
ともあれ、マイヤーに関する証言や彼の写真撮影の手腕には、ときとして第3者の研究家を驚
嘆させるものがある。ここで注目すべき点は、ビリー・マイヤーが事故で片腕をなくしているこ
とである。とすれば、当然カメラの扱いは楽ではないはずだ。ところがその点で、ウェンデル・ステ
ィーブンズは驚くべき主張をしている。マイヤーのカメラはミラーも閉じたまま動かなくなっているので、
彼の写真はすべてカメラの腰の位置に据えてとったものだというのだというのだ。にもかかわ
らず、写真はどれもみな驚くべき正確さでUFOをフレームの中央に捕らえている。
ジム・。ディレトッソによると、マイヤーと同じ写真をトリックで作るとしたら100万㌦の費用が必要
だと、プロの写真家が語ったそうだ。ウェンデル・スティーブンは、もっと冷ややかに、マイヤーのUF
Oを模型だとする主張に対して反論を試みている「片腕の男が、そのただ一本の腕でモペット
を運転しながら、いったい何個の模型を持って運べるというのかね」答えは簡単だ。「バッグ
に入るだけの模型を持っていく」のである。
319:,
08/07/28 08:45:54 0
すると、マイヤー事件の真相は何だったのだろう。
確かに、こうした物的証拠はとても説得力のあるものとはいえないし、マイヤーが語る物語は、
GSWの指摘によると、かつてのアメリカのジョージ・アダムスキーが引き起こした馬鹿騒ぎと何もか
もそっくりだ。ただ、要求の多くなった今の時代に合わせて、技術的な論証を加えてこし
らえなおしただけである。
スティーブンズが、マイヤー事件の報告のために英国上院のUFO委員会に招待されたことには、ま
ことに残念至極としかいいようがない。そもそも英国議会ともあろうものが、彼が招待に
値する人物かどうかを判断できなかったのだろうか。
ジェネシスⅢは、マイヤー以上の狂態を演じつつも、この事件をうまく利用し、結局、「権威筋を手
玉に取った愉快犯」として勇名をはせることができたようだ。ジェネシスⅢは、マイヤーに代わっ
ていろいろと驚くべき主張を公表してきたが、何一つとして、第3者の調査によって立証
されたものはなかった。
マイヤー当人にとっては、こうした悪評を買った物的証拠の裏に、何らかの主観的体験が存在
しいるのかもしれない。もし頭の中で声が聞こえ、5歳のとき洋ナシの形をしたUFOに乗
って老人といっしょに旅をし、幼いころから何度もUFOを目撃したという彼の話がうそで
ないとしたら、それが一番納得できるかもしれない。だとしたら、あの模型の宇宙船(マイヤ
ーはそれを否定してはいない)は、度重なる現実のコンタクティー(被接触者)体験を元に作った
ものなのかもしれない。プレアデス星人がわれわれ地球人と接触したがっているという話がい
かに信じがたいものであってもだ。もしそうなら、哀れにもビリー・マイヤーは、自分の体験を
他人の商売に利用されただけのことなのだ。
320:,ミジンコ
08/07/28 08:52:27 0
怖いのは、例えマイヤー自身の体験が本物であったとしても、とてつもない闇系を引き寄せて
結果として、果てしないペテンの枢軸を為しているのが明らかな所である、、。
マイヤー自身は澄んだ瞳の人と言う印象だとしても、、、。
とてつもない闇系、、、インディオの人身御供とローマの犯罪と病気を利用したペテンの情報操作。
マイヤーの支配力の影響と考えてみると、ややこしい話に発展する。
コズミック、領域の問題に踏み出しているからだ、、、。
スレリンク(sm板:671番)
321:、ミジンコ
08/07/28 17:41:57 0
マイヤー自身は澄んだ瞳の人と言う印象だとしても、、、。 >>
少し悩みや苦悩の暗黒を秘めているようにも見えなくは無い。
障害の問題なのか、大陰謀なのか、色々な意味で解釈に苦しむがラッキーな人には違いない。
322:、犬猫
08/07/28 18:57:57 0
スイスのアウルティ山上空に浮かぶタイプ4の宇宙船の写真。1976年3月29日にビリー・マイヤーが撮影した。
この写真をコンピュータで強調した2つの画像が重大な問題を明示している。このコンピュータ分析を行なった
円盤地上監視組織によると、左側の画像には、宇宙船の真上に直線状の構造物つまり、この物体を支える糸
、または細い棒があることをはっきりと示している。この構造物は、コンピュータ処理で拡大した2枚目の画像でも
同じようにはっきりと見える。しかも、この写真の焦点を調べた所、この物体がカメラから至近距離で
撮影された事がわかった。したがってこの物体の大きさは、撮影者が言うような大きさ7mではなく、実際には
直径20cm程度のはずなのである。
画像処理中のコンピュータのコンソールの前に座るアメリカの円盤地上監視組織(GSW)西部地区の会長ウィリアム・H・スポールディング。
GSWでは、このコンピュータを使ってUFOの写真を分析している。マイヤーの写真を調べたGSWの結論は、完全なるペテンであった。
1976年3月29日のタイプ4の宇宙船の撮影された数分後に、更に撮影された写真はこのUFOは約50m先のの木の向うに
浮かんでいたそうだ。コンピュータ処理した二つの画像はこれと逆の事実を示している。エッジ増幅を施した画像は、GSWによると、
円盤の陰影と木の陰影が一致していない。これは、UFOの像と背景の像とを二重焼付けにした写真である事を暗示している。
カラー輪郭強調を施した画像から、GSWは、木の像の上にUFOの像を重ねて焼いた物と推定した。まるでUFOの方が
木よりもカメラに近くあるように見えるからだ。カール・コーフの言葉によると、実にずさんな細工である。
323:、犬猫
08/07/28 18:59:38 0
マイヤーの農場で見つかった焼け焦げたネガから焼き増しした写真。それまで、彼はこの写真を発表しようとはしなかった。
ここには紛れも無くテーブルの上に置いた模型の宇宙船が写っている。マイヤーはプレアデスの宇宙船の模型を持っていることを認めた。
ただし、マイヤーが言うには、彼の説明を聞いて彼の子供達が作った物だそうだ。
ウェンデル・スティーブンズ(著者)と、(共著者)リー・エルダーズ。2人の間にうずくまっているのがビリー・マイヤー。
左の子はマイヤーの一番下の息子、の集合写真もある。
マイヤーの報告によれば、上記のUFO写真を撮影した1時間半後に、撮影したUFO写真がある。
GSWの分析では、円盤の焦点が木の焦点よりずっと鮮明で、円盤だけが至近距離で撮影された物だと判明した。
しかも、UFOの像を背景の写真に二重焼付けした証拠もある。
324:、UFOとデジタルコンピュータ
08/07/28 19:13:33 0
UFOの写真をコンピュータ処理すると、印象的で奇異な画像が生まれると同時に、オリジナルの写
真では識別しにくい微妙な特徴が浮かび上がってくる。円盤地上監視組織の会長ウィリアム・H・
スポールディングが、この新しい調査技術について解説する。
未確認飛行物体の写真は、その大部分が期待を裏切るものである。どれもぼやけた不鮮明
や写真で、細部は判別できず、ちょっと見た目では何が写っているのかよく分からない。
周囲の状況がはっきりしていないことが多く、UFO以外の普通の物体も写っていないため
に、UFOの大きさやカメラからの距離を判別する目安がない。まれに鮮明に写っているもの
があったかと思うと、たいていトリック写真である。
こうした大量の低品質の写真をふるいに掛け、いかさまを見破り、航空機や鳥天体などの
確認を排除して、どうしてもほかに説明のつかないわずかな写真だけを選り抜き認定する
こと、それがUFO写真分析者の債務である。
325:、200 KB
08/07/28 19:17:03 0
これまで、UFO写真分析者が使える検査技術には限りがあった。例えば、影を調べて写真
の背景とUFOとの光の角度を比較する。両者の光の当たる角度がまったく違えば、背景の
写真の上に模型のUFOの写真を組み合わせたものだと推定できる。あるいは、複写体の
UFOのヒントを調べて、実際に目撃者が主張するとおりの距離で撮影されたものかどうかを
確かめる。目撃者の証言よりはるかに近い距離で撮影されたものであれば、そのUFOが
見た目よりもはるかに小さいことが判明する。あるいはまた、細部を拡大すると、UFOの
表面に、百万言に勝るフリスピーのトレードマークが見つかることもある。もっと月並みなケースは、懐
疑論者が喜びそうなもの、例えば大気の異常な状態のもとで誤認された金星などと判定さ
れる場合もある。
しかしそれでも、あまりにも多くの写真が未確認のラベルを貼られたまま残されてきた。そ
れは、この不思議な空飛ぶ物体はなんだろうという疑問を解くための情報が、あまりにも
乏しかったせいだろう。しかし、どれほど不鮮明な写真であっても、実は奇妙な手がかり
が数多く隠されているのだ。そして今では、コンピュータという力強い新兵器の登場によって、
こうした手がかりを吟味できるようになった。
UFO研究団体の一つ、円盤地上監視組織は、UFO写真の分析のために、本格的なコンピュータ
の応用を実現した。円盤地上監視組織は、高度な技術的専門知識を投入してUFO報告の研
究を行うために、1957年にアメリカのオハイオ州クリーブランドに創設された。創設時の声明を引用する
と、この団体は、「UFO研究における混乱と隠蔽の要素にピリオドを打つために積極的な科
学的調査を実行する」ことを目的としている。そして、500人に及ぶ顧問の科学者と技術者
が、この仕事の協力しているのである。
326:、202 KB
08/07/28 19:24:05 0
いまや、コンピュータを活用した写真鑑定が可能になった。円盤地上監視組織が、コンピュータを使
って一見それらしい1000枚の写真を詳細に調べた結果、45枚を除くそのほかのすべての
写真が誤認またはトリックと判明した。さてそれでは、こうした膨大な資料を調べ上げる技術
について、いくつか実例を示そう。
まず、写真をスペーシャル・データ・システムズ社のコンピュータ・アイを使って分析する。このコンピュータ・アイ
とは、一種のテレビカメラを使って写真の像を操作し、約25万個もの小さなピクセル(画素)に分
解して、512の列と480の行からなる配列に移しかえる装置である。
写真の色彩も重要な情報を提供してくれる要素ではあるが、コンピュータ分析では色彩は扱わな
い。スキャナーは白黒写真のみを読み取る。スキャナーは各ピクセルの明暗を測定し、グレースケールにも続い
て0(完全な黒)から31(完全な白)の度数に割り当てる。すると、1枚の写真は約25
万個のピクセルに変換され、これをコンピュータに記憶させる。そして、この記憶を呼び出せば、
コンピュータに接続したテレビ・スクリーンの上にオリジナル写真とまったく同じ白黒画像を構成すること
ができる。と、同時に、様々の無数の操作法をくしして、新しい画像を作り出すこともで
きる。そうした画像は、オリジナル写真の中の思いがけない情報をさらけ出し、印象的で珍奇
な形でその姿を見せてくれるのだ。
写真技師が現像所の中で何時間もかけておこなう工程の大部分を、コンピュータ・オペレータはボタン
一つで済ませることができる。
コンピュータは、写真のどの部分でも、瞬時にして画面いっぱいに拡大することができる。有効
な拡大倍率には自ずと限度がある。ピクセルのモザイクが目立つにつれて、画質は低下する。縦
横4倍くらいの拡大率がその境目である。
コンピュータはマタ、コントラストを強めることもできる。つまり、光の当る部分をより明るくして、不
鮮明なオリジナル写真の細部を際立たせることが可能である(原理は、テレビのコントラスト調節ダイヤル
を回して画像を調整するのと変わらない)。