世界史に記されている超常現象at WHIS
世界史に記されている超常現象 - 暇つぶし2ch50:世界@名無史さん
06/09/10 12:35:29 0
旧約聖書・出エジプト記で、飢えたモーゼ一行の頭上から雨のように
降り注いだ「食べられる物質」マナの正体は一体?

雷の放電により空気中でアミノ酸が生成されて云々、という説を見かけたことがあるが
はてさて。

51:世界@名無史さん
06/09/10 13:09:58 0
インドラーの矢

52:世界@名無史さん
06/09/10 13:24:46 0
宗教がらみの話は眉唾だろうね。

53:世界@名無史さん
06/09/10 13:31:29 0
白頭山の頂上の山小屋に一筋の閃光が(ry

54:世界@名無史さん
06/09/10 16:28:08 0
ドイツ、ハンブルグで、カエルの身体がとつぜん膨張し、謎の爆死を遂げるとい
う事件が相次いでいる。
調べにあたった動物保護局員らの報告によれば、数日でおよそ数千匹のカエルが
膨張して大爆発し、内蔵が数メートルに渡って飛び散るという原因不明の事件だ。

「まるでSF映画の世界です。カエルが道路を歩いているかと思うと、突然身体が
膨張して大爆発するんです。」事件が続くハンブルグの動物保護局員、ワーナー
・スモルニク氏は語った。氏によれば、爆発したカエルはいずれも通常の3.5倍
近くまで身体が膨張していたという。
また地元獣医のオット・ハースト氏はこのようなカエルの大爆発は全く見たこと
がない、と首をかしげている。

現地では相次ぐカエルの爆死から、今では「死の池」とも呼ばれる(カエルが生
息する)池周辺を一時的に封鎖し、爆発がピークに達するとされる午前2:00から
3:00頃に獣医らが訪れ、調査を行っている。
これまでのところ何らかのウィルスやカビが湖を汚染したのではないかという推
測もなされているが、原因は依然として全く不明であるとのこと。



55:世界@名無史さん
06/09/10 17:46:54 0
あれは、謎中の謎だ。確かに。

56:世界@名無史さん
06/09/12 18:36:27 O
age

57:世界@名無史さん
06/09/12 20:52:49 O
>>46
シャステル(あるいは司教)が啓蒙主義に浸る王への警句として
獣使って人民殺しまくり神と地方教会の復権を図ったって説もあるよね
元々ロゼール近辺の教区はカトリック優勢の土地柄だし

58:世界@名無史さん
06/09/12 20:53:38 O
>>46じゃなくて>>39

59:世界@名無史さん
06/09/12 20:59:15 0
ジェヴォーダンの獣は当時の死骸解剖図から
オオカミとイヌの混血ってことで決着ついた筈だよ。
だいぶ前にテレビで放送してた。

60:世界@名無史さん
06/09/12 20:59:34 0
>メアリー・セレスト号事件
>救命ボートは無くなっていたと

確かドイルが救命ボートも船に残されたままだった、
事実と違うように発表したせいで、いよいよ不可解な事件として有名になったんだっけ。

61:世界@名無史さん
06/09/12 23:57:11 0
ライト兄弟のフライヤー号の謎。

62:世界@名無史さん
06/09/13 00:42:01 0
『浮遊する謎の球体はナチスの新型航空兵器。』
1944年12月14日付のニューヨークタイムズ紙はフーファイターについて、
こう報じています。軍指令部の発表によれば、西部戦線において、ドイツ領空域
に単体、もしくは群れを成して現れる銀色の球体は、恐らくドイツの新型防空兵
器で、稀に半透明になって出現する事もあり、クリスマスツリーに飾る巨大なガ
ラス球の様であるという。
URLリンク(page.freett.com)

ちなみにルフトバッフェではその形状から「亀」と呼ばれていた。
URLリンク(page.freett.com)


1942年2月25日、ロサンゼルス大空襲事件の際に撮影された「日本軍機」
URLリンク(page.freett.com)

63:世界@名無史さん
06/09/22 00:01:51 0
あば

64:世界@名無史さん
06/09/22 22:26:26 0
あの911のちょっと前、
北海道で「白虹」が出たという週刊誌記事を読んだ記憶あり

65:世界@名無史さん
06/09/23 19:05:31 0
パットンは、北アフリカでロンメル将軍率いるドイツ軍戦車部隊と戦ったことで有名であるが、
捕虜になったドイツ軍士官のF・フォン・ワーゲンハイム中佐によれば、パットンは戦車・歩
兵部隊の最良の指揮者だったばかりでなく、前線においてもっとも恐れられた将軍だったとい
う。パットンの部下の情報将校は、「パットンは“心霊感知器”を使って、陸軍情報部よりは
るかに先んじていた」と語っている。
事実、パットンは行ったこともないはずのドイツやフランスの地を詳細に知っていた。
「パットンが三個師団を率い、コブレンツ近くでモーゼル川を渡り、南へと歩を進めている時、
突如、彼は前進をやめ部隊を集結させた。順調に行進が続く中、なぜパットンは止まったのか、
と私の率いる第12部隊の参謀の幾人かが驚きいぶかった。しかし、戦場におけるパットンの
『感覚』を知っていた私は、我々の持っている情報からは判断できなくとも、きっと彼の行動
には理由があるに違いないと皆に説いた。そして、それはまさにその通りだった。翌日、彼ら
は強烈な攻撃を受けたのだ。しかし彼は行進を止め隊列を整えていたので、それを撃退するこ
とができたのである。」
パットンの伝記を書いた甥のフレデリック・エアは、空想物語めいたことや神秘的な色合いを
帯びたことは、おじにとってたいへん現実的なことだった、と述べている。甥によれば、パッ
トンは超感覚的知覚(ESP)をかたく信じており、テレパシー、既視感(デジャヴュ)、予
言、生まれ変わりなどはみな、全体でひとつをなすものの一部分らしいと確信していたという。



66:世界@名無史さん
06/09/23 19:06:30 0
彼によれば、パットンは自分がかつてトロイア戦争で戦ったことがあり、またシーザーの第十
軍団で戦い、さらに時が下ってステュワート王朝のためにも戦ったと信じていたという。
(ちなみに、映画『パットン大戦車軍団』に、パットンが古代の戦場跡にたたずみ、「ここで
何百年も以前に戦があった。私には解る。私はここにいたのだ……」と物思いに耽るシーンが
ある)
パットンは、1944年に書いた詩『鏡を通しておぼろげに』の中で、戦士だった自分のさま
ざまな前世を時代順に描いている。
最初、幻はぼんやりとしたものだったと彼は述懐している。そして戦争の名も定かではなかっ
た。しかし後には、よろいかぶとに身をかためたギリシアの装甲歩兵の鮮やかな幻が見えた─
─戦列がペルシアのキュロス王と向かいあったとき、彼はよろいを伝う金属くさい汗や、じっ
とり湿った槍のなまなましい感触を味わったのである。彼はもう一度ギリシア人として、アレ
キサンダー大王と共にティルスの城壁にいたことがある。また別の戦士に生まれ変わった彼の
姿がいくつか描写され、最後はナポレオンの陸軍元帥のミュラとともに馬を走らせている一将
軍の姿で終わり最後に「ふたたび私は戦士として生まれるだろう」と結んでいる。


67:世界@名無史さん
06/09/24 09:57:43 0
>>54
爆発カエルはNATO軍の秘密生体兵器が逃げ出したんじゃ・・・

68:世界@名無史さん
06/09/30 10:19:40 0
第19飛行隊は、5機のアベンジャー雷撃機からなる飛行隊で、フロリダのラ
ウダデール基地から通常訓練飛行に出ていた。
快晴に恵まれ、熟練した飛行隊長の指揮下にあったにも関らず、飛行隊は完
全に行方不明になってしまった。
地上通信士によると、とぎれとぎれながら隊長機から通信が届き、方位磁針
がぐるぐる回って、機首を太陽に向けようとしていると伝えてきたらしい
(時刻から考えて西方と思われる)。その後の通信から、隊長機が完全にど
こへいるのか分からなくなった様子が伺える。最後の記録は、彼らが見知ら
ぬ土地を通過した直前に途切れている。


69:世界@名無史さん
06/10/01 09:27:50 0
HMSウォースパイトは、イギリス海軍戦艦でクイーン・エリザベス級の2番艦。
1915年に就役し、1945年に退役した大英帝国海軍において最も有名で魅力的
な戦艦で「オールド・レディ」と親しみを持って英国民に呼ばれた。

第一次世界大戦ではジュトランド沖海戦に参加、改装を経て第二次世界大戦
でもナルヴィク沖海戦、地中海のカラブリア沖海戦、マタパン岬沖海戦、ク
レタ攻防戦、ハスキー作戦、ノルマンディー上陸作戦にも参加し歴戦の名艦
だった。インド洋にも派遣され日本軍とも戦った。
しかしこの艦は当初から「じゃじゃ馬」で有名で、舵を切っても勝手にダン
スを踊るといわれた。オールド"レディ"の所以である。
訓練中にWWI前には姉妹艦のバーラムと、WWI後にはヴァリアントと衝突事件
を起こし大破しているし、件のジェトランド海戦でもヴァリアントと衝突を
避けるため急旋回した際に舵が故障し、居並ぶドイツの大艦隊の目前で2回
も円運動でワルツを踊った。しかし強運で集中砲火を免れている。
またメッシーナ海峡では修理の為の曳航を嫌ったのか荒天でもないのに曳航
線が2本とも千切れ自由漂流。1947年にも退役後の解体の為、曳航されたが、
嵐のため錨が外れ、プロシア入り江でまたも自由漂流し座礁。50年にようや
く解体された。


70:世界@名無史さん
06/10/01 09:29:01 0
よく似た例としてもう一つ。
アメリカ海軍の航空母艦ミッドウェーは1990年代初頭まで就役し、太平洋戦争で
日本との戦いに投入するため計画建造されたが、完成は戦争終結直後で戦争には
まにあわなかった。その後、ジェット機に対応するために改造され、朝鮮戦争、
ベトナム戦争に参加。1973年にアメリカの戦略で空母を海外展開する方針より、
ミッドウェーが乗組員の家族共々、横須賀に配置された。
配備当時、ミッドウェーは改装を重ねていたとはいえ、かなりの老朽艦だった。
しかし母港である横須賀基地には旧日本海軍以来の技術力が、この老朽艦を蘇ら
せその後18年も現役に残ることができた。

退役後、ミッドウェーはアメリカ本土で最後の時を待っていたが、博物館として
の第2の人生をサンディエゴでおくることになった。ミッドウェーをサンディエ
ゴに曳航中に不思議な事がおこった。舵は固定していたはずなのに、ミッドウェ
ーが曳き舟を無視するように進路を西に向け漂流を始め、数時間にわたり西進し
たのである。まるで日本に向かうように。かつての敵であり第2の故郷である日
本へ。


71:世界@名無史さん
06/10/02 03:25:57 0
と学会の本を読むと、一応納得できる説明がされていることが多いね。

72:世界@名無史さん
06/10/07 13:37:28 0
古来、宝石という物は人々を魅了してきたものだが、中でも一際大きな宝石には
奇妙な話や恐ろしい噂が付き物である。そんな妖しげな宝石の中でも最も有名な
物の一つが、ホープ・ダイヤモンドである。
この宝石が初めて登場するのは17世紀のことである。フランスの貿易商のジャン
・パプティスト・タヴェルニェという人物が、インドから持ち帰った。それはブ
ルー・ダイヤモンドで、112.50カラットもあったというから、かなり巨大な物で
ある。噂では彼はその宝石をマンダレー近郊のラーマ・シータ寺院にある像の目
から盗んだのだ、と言われている。もしそうだとしたら、(その像が隻眼でない
限り)宝石はもう一つありそうなものだが、そういった話はない。ともかくこの
宝石にまつわる呪いは、この一人の貿易商の罰当たりな行為が原因ではないか、
ともいわれている。
タヴェルニェはそのダイヤを当時の国王ルイ14世に売った。これほどの宝石とな
ると国王くらいしか買い取るのは不可能だったからだ。かなりの金を手に入れて
たと思われるタヴェルニェだが、不思議なことにその後ひどい財政難になり、ロ
シアへの途上で死んだという。これがこの宝石の最初の犠牲者ということになる。



73:世界@名無史さん
06/10/07 13:38:28 0
新たにフランス王家の宝となったこの宝石は、ハート型にカットされてフレンチ
・ブルーと名付けられた。その後幾人かの王家の人々を経て、宝石はルイ16世の
手に渡った。そして王はそれは愛するマリー・アントワネットに贈った。この宝
石の呪いか否かはわからないが、王も王妃もフランス革命で処刑された。また、
この宝石を王妃から時々借りていたというプリンセス・ド・ランバルは、無残に
も暴徒に八つ裂きにされてしまったという。
フランス革命のどさくさに紛れて盗まれてしまう。その後いくつかにカットされ
たその宝石の一つがロンドンへと上陸した。44.50カラットとかなり小ぶりになっ
てしまったそれを、ヘンリー・トマス・ホープという銀行家が買い取った。この
時からこの宝石はホープ・ダイヤモンドと呼ばれるようになった。ここでもホー
プ当人は特に不幸に見舞われることはなかったらしい。分割されたため魔力が弱
まったのか、彼の死後その宝石を所有して不幸な目にあったと主張しているのは、
フランシス・ホープ卿と結婚した歌手のメイ・ヨーだけである。彼女はその後夫
と離婚し貧困のうちに死んだのだが、日頃から「自分が不幸なのはあのダイヤの
せいだ」と言っていたという。だがこの頃にはとっくにホープ・ダイヤモンドは、
ホープ家のものではなくなっていた。


74:世界@名無史さん
06/10/07 13:39:06 0
1901年、ある宝石商の手に渡るがその宝石商は破産し、次の宝石商は拳銃で自殺
した。次の所有者はロシアの貴族だったが、愛人だったコーラスガールをその出
演中に射殺し、自らはロシア革命党員に刺殺された。さらにギリシアの宝石商は
崖から転落死し、今度はトルコのスルタン、アブドゥル・ハートの物となった。
トルコ帝国はすでに崩壊寸前で彼はダイヤに呪われたアブドゥルと呼ばれた。結
局彼は退位に追い込まれ、幾人かの人間を経て有名なフランスの宝石商、ピエー
ル・カルティエの手に渡った。そしてカルティエはアメリカの大新聞社の跡取り
息子のエドワード・B・マクリーンとその妻エヴァリンに売った。
<禍々しき煌き>
この宝石が最もその呪いの力を発揮したのはこの時からである。
まず、ダイヤを購入してまもなく、マクリーンの母親が死んだ。その後、召使い
が二人死亡。さらに息子ヴィンソン(10歳)交通事故で死んだ。こういったこと
もあったため、二人の結婚生活は破綻し、エドワードとエヴァリンは結局離婚し
た。その後エドワードは酒と心労のためか精神病院に入りそこで死んだ。それか
ら1946年には、一人娘が睡眠薬の多量摂取で死んだ。
夫のエドワードはこの宝石を警戒していたようだが、妻のエヴァリンは一目見た
時から心を奪われ、ネックレスにそのダイヤを嵌め込んで身に着けていたという。
 マクリーン家に起きた悲劇の中でも、息子ヴィンソンの死は当時も相当話題に
なったようだ。生まれながらにして多額の財産を相続することを運命付けられ、
一億ドルベイビーなどと言われていたこの少年は、当然のことながら厳重な保護
下に置かれていた。ところが召使いたちがほんの一瞬目を放した隙に、少年は自
宅前の通りに飛び出し車に轢かれて死んでしまったのだ。
また娘が死んだ時も、五年前の結婚式でホープ・ダイヤモンドを身に着けたと、
新聞はこぞって書き立てた。
エヴァリンはといえば、娘の死の一年後に息を引き取ったが、かなり高齢であっ
たし、特筆するような異常なことは何も起こらなかった。彼女は最後の最後まで
呪いのことを頑なに否定し続けたという。

75:世界@名無史さん
06/10/07 13:49:53 0
クリミア戦争、舞台は日本海。
英仏の艦隊がロシア艦隊を湾に追い詰めたがロシア艦隊は煙のように消えてしまった。

なんのことはない、湾だと思っていたのは日本海の北部。
ロシア艦隊は日本以外に存在の知られていなかった間宮海峡を抜け、
遁走していただけのことである。

76:世界@名無史さん
06/10/07 13:51:48 0
ザビエルたんの死体が腐らないのは一旦地面に埋めたときに大量の石灰を掛けたから、と言われてるな

77:世界@名無史さん
06/10/07 14:10:47 0
ルルドの泉を発見したベルナデッタの遺体も腐らないと言われているが、
実はけっこう腐っていて、顔にはロウで作ったマスクがかぶせてあり、
内臓も一部取り除いてあるらしいね。

それでもいまだに遺体が原型を保っているのはちょっと奇跡的かな。

78:世界@名無史さん
06/10/07 20:57:16 0
いわゆる死蝋現象ですね。

79:世界@名無史さん
06/10/08 08:52:36 0
誰かフランスの鉄仮面伝説を教えて。

80:世界@名無史さん
06/10/08 10:57:16 0
鉄仮面専用スレが世界史板にあったが、いつの間にか落ちてしまってる?

81:世界@名無史さん
06/10/08 10:58:54 0
と思って探したらまだ健在だった。逝ってきます・・・

鉄仮面の正体    @世界史板
スレリンク(whis板)l50
 

82:世界@名無史さん
06/10/08 11:21:17 0
ものの本によると、太平洋側の日本近海に「魔の領域」があり、
海外では「ドラゴン・トライアングル」と呼ばれてけっこう有名
らしい。

しかし、肝心の日本人はそんなものが存在することを知っている
人は少ない。それはなぜかというと、「ドラゴン・トライアングル」
なるものなど実は存在せず、単なる海底火山の爆発による海難事故
が「ニューヨーク・タイムズ」で「晴れた日に船が忽然と行方不明」
などと誤って報道されていただけであるということらしい。

ついでに言うと、有名な「バミューダ・トライアングル」も「壮大な
虚構」であり、「バミューダ海域に謎などない」らしい。いずれもマス
コミの誤報とか調子に乗った一部の人間のでっち上げにより作られた伝説
にすぎないということだ…。

それはそれでいいが…幽霊やUFOや恐竜の生き残りや雪男や超能力や奇跡が
すべてそんな感じのでっち上げや誤報にもとづくものだとしたら、なんか
夢がなさすぎてつまらん感じがしないでもない…。

83:世界@名無史さん
06/10/08 12:56:12 0
>>80 81 ご紹介サンクスでつ。
しかし、2001/06/15(金) 16:07から始まって未だに解決してないようでつが・・・(汗


84:世界@名無史さん
06/10/08 16:45:38 0
>>54
URLリンク(med-legend.com)


85:世界@名無史さん
06/10/09 08:53:11 0
鉄仮面といえば、スケバン刑事でしょ。

86:世界@名無史さん
06/10/15 10:48:11 0
顔、何年間洗ってなかったんだろね。

87:世界@名無史さん
06/10/15 19:00:42 0
超常現象とされる事件の数々って、結局のところはよりセンセーショナルに伝える為に
わざと事実と反することを誇張して喧伝したり、伝えなかったりしている事が多いね。
本当にタチがわるいよ。

>>82
有名な話ですけど、それはかの有名な「明神礁」の事件です。
ようは超常現象マニアやマスゴミが「ロマン」と称して事件の詳細を正確に伝えようとせず、どんどんと
尾ひれはひれがくっついて、ただの海難事故が「魔のドラゴントライアングル」として伝わってるのが真相とのこと。

88:世界@名無史さん
06/10/15 23:11:32 0
明治期の日本海軍の戦艦でも確かヨーロッパで建造されて回航中に消失した事件があったよな。

89:世界@名無史さん
06/10/15 23:26:17 0
「畝傍」だったか。

大波で転覆、全員死亡というのがおそらく真相だろうが。

90:世界@名無史さん
06/10/15 23:48:35 0
日本の戦艦だと戦艦「武蔵」が、今も行方不明。
記録された沈没地点には何も発見できず。
一説には武蔵は沈没した時点でも、かなり浮力が残っており
海流の早いシブヤン海から流されて、今も英霊を乗せて太平洋を彷徨っているとか……

91:世界@名無史さん
06/10/16 00:13:46 0
扶桑なんて、どうやって沈んだのかさえ誰も知らない。

92:世界@名無史さん
06/10/16 01:19:10 0
ミッドウェー海戦の空母・飛龍もどこで沈んだか謎。
駆逐艦の自沈処分の後も6時間浮いていて、総員退去を聞き損ねた機関員約70名が
取り残された。そのうち30数名が米軍に救助されるが、なぜか彼らは艦に残ったはずの
山口司令と加來艦長の姿を誰も見ていない。2人はどこへ???
あと飛龍に取り残された乗員救助に向かった駆逐艦・谷風が急降下爆撃機58機と
B17、12機に襲われたが、500ポンド爆弾58発とB17の投下した爆弾79発を
ことごとく、かわしまくって帰ってきたのは超常現象というか神技。

93:世界@名無史さん
06/10/16 19:41:21 0
>山口司令と加來艦長

艦橋か艦長室で自決したのではないか?
艦の底部にいた機関員には分からないだろう。

94:世界@名無史さん
06/10/16 22:03:41 0
>>89
戦艦が自然の波浪程度で沈むのか?

95:世界@名無史さん
06/10/16 22:29:58 0
艦装のバランスが著しく悪かった、という話だな

96:世界@名無史さん
06/10/16 23:23:54 0
実際、昔は軍艦の自然災害による海難事故は多かったよ。
現在は気象予知の技術が発展したので避けられるようになった。

97:世界@名無史さん
06/10/17 00:14:26 0
クリミア戦争の時代なんかに至っては
世界最強の英仏連合海軍が暴風雨で壊滅とかねw

98:世界@名無史さん
06/10/17 05:13:51 0
>>90
軍事板FAQから
URLリンク(mltr.e-city.tv)

99:世界@名無史さん
06/10/17 08:47:59 O
写真の真ん中に写ると早死にてのも世界史ネタだよね。
ペリーとヤルタ会談だよね?

100:世界@名無史さん
06/10/21 16:05:14 0
100ゲット

101:世界@名無史さん
06/10/21 16:12:58 0
>>97
カミカゼといわんか。カミカゼと。

102:よろずこ
06/10/21 19:59:51 0
>101
Storm by God
かな?

103:世界@名無史さん
06/10/21 20:09:05 0
Divine Intervention

104:世界@名無史さん
06/10/22 10:20:24 0
>>95
防護巡洋艦畝傍 (1886年仏国製、3,615t:24cm砲4門、36cm魚雷発射管4門)
1883計画巡洋艦として地中海造船鉄工所(フォルジェ・エ・シャンチュー)ル・アーヴル造船所で
84. 5/27起工 6/5畝傍艦と命名 86.4/6進水 10/18竣工しフランス人艦長ル・フェーブル
の指揮下に造船所雇用員他を乗せてル・アーヴルを出港後、荒天と遭遇して操縦困難に陥り帰
港 同月19再出港しスエズ運河経由で11/30-12/3シンガポール寄港後回航中、消息不明。
87.10/19亡失認定され保険金\124.53万で代艦として日本は巡洋艦千代田を建造した。

戦艦畝傍の消失は、現在でも謎。明治19年12月3日、最後の寄港地シンガポール
から横浜に向けて出港したが、入港予定の13日になっても到着せず、その後の捜索
でも遂に同艦を発見することは出来なかった。当時同海域に気象・波浪に問題もなく
艦の設計上の問題ではないかとされているが原因不明である。艦、乗組員もろとも全員行方不明。

URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

105:世界@名無史さん
06/10/22 10:58:13 0
バミューダ海域は恐怖の場所

無線機を積んでるからもう安心と思ったら遭難して消息不明
飛行機だから大丈夫だろうと思ったら編隊ごと遭難。
そいつ等を救助しに飛んでったらやはり遭難。
最新鋭の原子力潜水艦なら幾ら何でも大丈夫だろうと思ったら沈没圧壊した

106:世界@名無史さん
06/10/24 23:28:45 0
巡洋艦畝傍はドラゴントライアングルで遭難?異次元へワープ?

107:世界@名無史さん
06/10/28 08:34:35 0
1942年1月に、ABCD連合艦隊の駆逐艦がボルネオ沖で夜間、謎の国籍不明艦と遭遇している。



108:世界@名無史さん
06/10/29 00:04:45 0
ワラタ号失踪事件

109:世界@名無史さん
06/10/29 22:37:04 0
>>26
>第二次大
戦開戦初期にロサンゼルスを襲った”日本軍夜間空襲事件”

詳しく教えてください

110:世界@名無史さん
06/11/01 02:01:17 0
>>6
磁気反応機雷(鉄でできている艦船の船体が地磁気を乱すことにより起爆する機雷)に対して
「船体に電流を流したらこの手の機雷に引っかからないんじゃね?」
ってことを考えた香具師が居て、ためしてみたその実験のこと。


普通のフネならば地磁気を乱す=磁気的に感知できる
のを、船体に電流を流すことで地磁気を乱さない=磁気的に透明になる(もちろん可視光線ではフツーに見える)

ってことから「透明になる実験らしいぞ」ってウワサが一人歩きしたってことらしい。

111:世界@名無史さん
06/11/01 02:08:45 0
>>68
熟練してないよ。
地理不案内だった新米隊長が迷ってるうちに訓練生を引き連れて
全員燃料切れで墜落したってだけのはなし。

112:世界@名無史さん
06/11/04 15:46:04 0
二月革命で退位させられたニコライ2世と、その家族。

彼らは臨時政府によって監禁され、ついでシベリアのトボリスクに流されて
いました。さらに十月革命後は、共産党政権によってウラルのエカテリンブ
ルクへ移されます。しかし、反革命勢力と外国干渉軍による内外からの攻撃
が激化していく状況下で、レーニンはニコライ2世が利用されることをおそ
れます。1918年7月16日、一家全員が銃殺されるという悲劇的な結末
を迎えました。

ロマノフ一家の遺骨は長らく見つかっていませんでしたが、1979年によ
うやく発見。しかしソ連政府はこれを秘密にし、91年になってようやく発見
の事実を公表しました。
そしてソ連崩壊後、ロシア政府はロシア、イギリス、アメリカの科学者によ
ってDNA鑑定を実施。その結果、遺骨は皇帝とアレクサンドラ皇后、皇女
3人および侍徒ら4人のものであることが確認されましたが・・・
すると、アレクセイ皇太子と三女マリアの遺骨が無いことが判明。生き延び
たのか、それともまだ見つかっていないだけなのか、世界史の謎の1つとな
っています。
また、2001年8月には、ニコライ2世の骨は「偽物だった」との分析結
果を、北里大大学院の長井辰男教授(法医学)と岡崎登志夫助教授らが明ら
かにするなど、未だに論議を呼んでいます。

113:世界@名無史さん
06/11/04 16:04:22 0
日本のDNA鑑定など信用できないニダ

114:世界@名無史さん
06/11/05 00:34:18 0
>>65
> パットンは、北アフリカでロンメル将軍率いるドイツ軍戦車部隊と戦ったことで有名であるが、

ロンメルは1942年11月にエルアラメインで敗れてから北アフリカ戦線から
離れている。パットンが北アフリカに赴任したのは僅かにその10日後。
結局、ロンメルとパットンの直接対決は一度もなかった。
ノルマンディーではパットンはその知名度を生かして陽動軍を指揮しており
やはりロンメルとの対決はなかった。

115:世界@名無史さん
06/11/09 22:53:21 0
江戸時代、突如市中に今で言うタイムマシン?が出現して、
中から未来人らしき人間も出てきたがすぐに消え去ってしまった・・・
っていう事件が確か記録として残っているって話を聞いた。本当か?


戦争中ってよく集団蒸発事件が発生してるような。
WW2中、旧日本軍の部隊がとある南の島に上陸したが、謎の暗号を残して全員消え去ってしまった
事件があったはず。誰か知ってる人いねが・・・

116:世界@名無史さん
06/11/09 23:09:01 0
昔読んだ子供向けのオカルト本で
戦時中の体験談があったが、いくら一本道を辿っても
死体のある野戦病院跡に戻ってしまい
恐怖に駆られて小川に飛び込んでやっと抜け出せたというのがあったな。

実際は飢餓や熱病による幻覚で、ループしているだけの道を
ぐるぐると回っていたんだろうが本人にとっては恐怖そのものだったろう。

117:世界@名無史さん
06/11/09 23:22:46 0
マイケルがじょじょに白人になっていく。

118:山野野衾 ◆CXSSL1llHI
06/11/10 00:00:07 0
>>115
虚船の話ではないのですか。あれは海岸に漂着していましたが、宇宙人だと
か言われていた筈(柳田國男以降、民俗信仰の反映とする説が有力)。

>>116
ひょっとして、『世界のなぞ世界のふしぎ』とかいう題名だったのでは?

119:世界@名無史さん
06/11/10 00:16:44 0
>>118

すみませんが題名は覚えていません。
記憶がおぼろげですが、絵が小学校の図書室によく置いてある
江戸川乱歩シリーズの挿絵と似ていたように思います。
白骨死体を兵士が恐怖に満ちた表情で見つめる絵です。

120:山野野衾 ◆CXSSL1llHI
06/11/10 01:00:36 0
ありがとうございます。いえ、多分私が昔読んでいた本でしょう。
出所不明の話が多い本であったので、他の本にもあったのかと思ったので。
実家のどこかに置いてありますが、確かにそんな挿絵がありました。

121:世界@名無史さん
06/11/10 12:44:16 0
>>118
虚船ではないです。
虚船のように海岸に漂着とかではなく、江戸?市中に忽然と出現したという・・・

122:世界@名無史さん
06/11/12 11:17:03 0
女教皇ヨハンナの話は13世紀のポーランドの年代記作家オパヴァのマルティン「ポーランドのマルティン」から
主に知られている。
「レオの後、マインツ生まれのヨハン・アングリクスが2年と7カ月4日の間教皇位につき、ローマで死んだ。その
後一カ月の間教皇位は空位となった。このヨハンは女性であったことが主張された。すなわち彼女は愛人であった
男の衣服を纏ってアテネに連れてこられた少女であったのであると。そこで彼女は彼女の同等の者がいなくなる水
準にまで、様々の学識に熟達していった。
そしてその後ローマで自由七科を教えて彼女の学生と聴衆の間で偉大な師匠でもあった。彼女の生活ぶりと学芸の
高さは市中で評判になり、彼女は万民にとってローマ教皇として選ばれるべき人となった。しかし、教皇位にある
間に彼女は愛人の子を身籠った。正確な出産予定日時への無知から、サン・ピエトロ大聖堂からラテラノへ向かう
途中の、聖クレメント教会からコロッセオに向かう細い路地で彼女は出産した。死後、彼女は同じ場所に埋葬され
たと言われている。教皇は常にこの通りを避けそれはこの出来事に対する嫌悪のためからであると言われている。
彼女が聖なる教皇の一覧に加えられることもないのは、女性の性であるためと彼女にまつわることの汚らわしさの
故であると言われている・・・」

現代の歴史家も同様の意見である。彼女の存在を示す資料で13世紀の中ごろ、彼女がいたとされる時代よりほとん
ど400年も後の時代より古い時代のものはない。教皇が不意に群衆の前で出産し石を投げつけられて死んだなどと
いう事件が同時代人の誰にも記録されなかったということを信じることは難しいとされているが、中世およびルネ
サンスを通じてこの女教皇の伝説は語り継がれ、タロットにもその痕跡を残しているのだが・・・


123:世界@名無史さん
06/11/16 14:24:30 0
>>116
俺もその話読んだことがある。ジャガーブックスみたいな児童向けの本で。

で、確か坂井三郎(零戦のエース)の本に、元ネタだと思われるそれによく似た話が載っていた記憶があります。
俺もソースがあやふやですが…

それほどオカルチックな話ではなかったw

124:世界@名無史さん
06/11/16 21:24:18 0
オカマは教皇になれないのだろうか? ゲイはなれないのだろうか?

125:世界@名無史さん
06/11/17 00:41:03 O
男色の時点で駄目だろ

126:世界@名無史さん
06/11/17 01:47:25 0
ロアノーク島のイングランド入植地で起きた集団失踪事件は、
有力な見解などはあるのでしょうか。

127:世界@名無史さん
06/11/17 01:56:21 0
やむを得ない事情で入植地を放棄せざるを得なくなり
木の幹に行き先を記してあったとか聞いた。

128:世界@名無史さん
06/11/17 23:05:52 0
>>124
教皇にHWOOO!!!と叫ばれてはたまらない。

129:世界@名無史さん
06/11/18 00:18:29 0
>>126
ナッシング。

130:世界@名無史さん
06/11/18 08:20:50 0
1855年冬、イングランドのの南西部でも格別の寒さであった。
2月8日の朝、デヴォンシャー州トップジャムのアルバート小学校校長は表に出て、
前の晩に雪が降ったのと、もうひとつ変なことに気づいた。村の道に一列に足跡、
いやひづめの跡のようにも見える。最初は蹄鉄を打った馬の足跡かと思った。しか
し、よく見るとおかしい。まっすぐに一つの列となって整然と足跡は続いている。
足跡は長さ10cm、間隔は20cm程度。しかし明瞭に雪の上に残っている。
もうひとつおかしなことがある。煉瓦の壁の前で足跡がなくなっている。しかし
その裏から足跡はまたはじまっている。干し草の山も同じ、屋根の上にもどうや
って飛び乗ったのかついている。そしてなんと一晩で60km近くも移動してた
らしい、付近の町でも同じ様な足跡が発見された。

どんな動物かいろいろ憶測が飛び交った...まずはアナグマ説...その夜、
多数のアナグマが食べ物を求めて穴から飛び出した。しかし、すべてのアナグ
マが一列に一本足で歩くことは絶対にない。
既存の動物の跡と言う説はまだまだある...カワウソ説、ノガン説、ねずみ
説(ねずみが歩き回り、体重をかけて雪の上に落下した跡)ウサギ説、イタチ
説....どれも足跡の形は考えている。
ただ60kmも足跡が続いたことはどう説明すればいいのだろうか??これら
の動物が意味もなく、60kmを歩き続けたと言うのは無理な話である。
ほかの説もある....実験気球が事故でワイヤーからはずれ、ロープの端で
2個のシャックル(掛け金)をひきずる...シャックルが足跡の様なあとを
残す。このような気球なら一本の足跡のようなものを残したり、壁を昇ったり
することも可能である。事実、付近で実験気球がひとつ行方不明になり、後日
捕捉されていた。ただし一つだけおかしなことがあった。その夜、風が東から
西へ吹いていた。それなのに足跡は円弧を描くような形で町から町へ移動して
いる。気球が風に向かって流されることはありえない事実である。

この事件から一世紀もたった今ではこの謎はもう解けないとするのが一般的で
あるが・・・

131:世界@名無史さん
06/11/18 08:28:23 0
ミステリー・サークル

132:世界@名無史さん
06/11/18 11:45:24 0
ツングースカの大爆発についてお前らの見解は?

133:世界@名無史さん
06/11/18 12:29:46 0
ミステリー・サークルって人間が作ったものであることは完全に認知され
ているじゃん。1990年にサークルが出現する瞬間を暗視カメラで捉えよう
としていたら、その目の前で人によって偽者サークルが作られてしまい、
詰め掛けていたマスコミはひっくりかえってしまったというし、サークル
をプラズマによる生成と説明した気象学者に、人が作った偽者サークルを
見せたら「本物」と認定し、実は人が作った偽者だと言われて赤くなったり
青くなったりして、その一部始終がテレビで流され、一般聴衆もしらけて
しまい、サークル熱は一気に冷めてしまったという顛末らしいけど…。

134:世界@名無史さん
06/11/18 12:36:11 0
エリア51付近で米軍司令官と宇宙人が会見した報道があったが握りつぶされたらしい。

135:世界@名無史さん
06/11/18 15:44:36 0
エリア51といえば、米軍の秘密の地上絵でしょう。第一回会談の為に作られたものです。

グーグルアース  37°37'41.3"N 116°50'54.4"W


136:世界@名無史さん
06/11/18 16:03:33 0
>>109

URLリンク(page.freett.com) (2月25日ロサンゼルスタイムズ)
URLリンク(page.freett.com)

「号外! ロサンゼルス地域襲撃される! 日本軍機がサンタモニカ、シールビーチ、
エルセガンド、レドンド、ロングビーチ、ヘルモサ、シグナルヒルに来襲 ! 
警報は本物と陸軍発表、「襲撃」の謎未解決 見えない敵へロサンゼルスで砲撃あり」

この日午前2時15分、20~25個の点滅する“銀色の発光体”が編隊を組み、ロサンゼルス
の西120マイル(約192Km)を大平洋岸沿いに飛行し、太平洋岸の米軍事施設および海
軍基地に向かっている。高度12000から9000フィート(3660m-2700m)まで、この未確
認編隊は降下し、戦術的飛行編隊に戦力を分散して、各々3から6機の編隊に分かれて飛
行を続けた」と海軍情報部によって報告され、極東戦略作戦本部へ通信された。
問題の物体は日本軍の航空機の疑いがあるとして、第37沿岸砲兵旅団の対空砲兵中隊
が警戒体制に入った。
この状況は軍のレーダーや探査用光学機器、ロサンゼルス市警と市民の何千人もの肉眼
で確認された。
午前3時16分に高射砲部隊は砲撃を開始し、灯火管制が引かれている中、サーチライ
トの光芒が敵機を求め、計1430発もの集中砲火を浴びせた。確実に命中したと思われた
が、不思議な事に1機も撃墜されなかった。更に奇妙な事には、相手側からの攻撃も全
くなかった。
この未確認飛行物体はゆっくりと、サンタモニカとロングビーチの間の沿岸都市上空を
移動(距離にして30キロ、飛行時間は約20分)して、その後に視界から消えた。


137:世界@名無史さん
06/11/18 16:04:21 0


URLリンク(page.freett.com)

This UFO was photographed on the 25th February 1942 and was featured
in the Los Angeles Times. A strange aerial intruder hovered over the
Culver City area of Los Angeles during that morning. It was described
by one eyewitness as "enormous" and "pale orange" in colour. The blobs
of light are not UFOs but bursts of anti aircraft shells being fired
at the object. Nearly 2000 rounds of ammunition were discharged before
the object disappeared from view. The beams of light are earth based
search lights focussing on the object which can just be made out.

138:世界@名無史さん
06/11/18 16:05:55 0
既出だったらスマンが
不死身の紳士サン=ジェルマン伯爵とかマリー・セレスト号の
船員集団失踪事件とかもこの部類に入るんかなぁ
個人的にはサン=ジェルマン伯爵は架空の人物だったと考えてオルガ
あと、ノストラダムスがペスト菌が発見されていないってか
細菌という概念自体が乏しかった時代にペストの予防法を
発見したのは何か凄いものを感じるがね

139:世界@名無史さん
06/11/18 16:08:11 0
1942-2-26付

ロサンゼルス上空の未確認飛行物体事件を大統領へ伝える機密文書(GHQ総司令部よりの情報)



1. 未確認の航空機は、米合衆国陸軍または海軍のものではない。おそらくロサンゼルス上空を飛行したものとみられ、第37沿岸砲兵旅団(対空砲兵中隊)の複数の小隊が、午前3時12分から4時15分までの間砲撃した。これらの部隊は1430発の弾薬を使用した。
2. 関係した未確認航空機は15機に及ぶらしく、公式の報告書によれば「非常に遅い速度から時速200マイル(約322km)に至るさまざまな速度で、9000~18000フィート(約2743m~5486m)に及ぶ高度で飛行した。
3. 爆弾はまったく落とされなかった。
4. わが軍の戦闘犠牲者はなし。
5. これらの未確認航空機は1機も撃墜されなかった。
6. 当時活動中の米国の陸・海軍航空機はなかった。


(情報公開法 マーシャル将軍の覚書)

140:世界@名無史さん
06/11/18 16:57:14 0
阻塞気球が流されているのを見て敵襲だと思ったとか
風でただ流されているだけなら時速300kmってのは速いようにも思えるが。

141:世界@名無史さん
06/11/18 18:42:12 0
阻塞気球ならば対空砲兵の集中砲火で撃墜されているだろう。残骸が翌日見つかり、誤報と判明だな。

142:世界@名無史さん
06/11/18 19:15:39 0
単なるレーダーの精度が低いことによる誤検出。

143:世界@名無史さん
06/11/18 20:59:21 0
宇宙人よ! 独裁国家アメリカを滅ぼして!

144:世界@名無史さん
06/11/18 21:20:05 0
宇宙人よ! 独裁国家北朝鮮を滅ぼして!

145:世界@名無史さん
06/11/18 21:39:49 0
>>142
UFOと対空砲火の状況は、軍のレーダーや探査用光学機器だけでなく、
ロサンゼルス市警と市民の何千人もの肉眼で確認される衆人監視の中で
行われた。


146:世界@名無史さん
06/11/18 23:27:23 0
>>140
ロズウェルの件の時も、軍は「観測気球の墜落」と説明していたっけね。
飛散した破片を密かに保管している住人などはいないのだろうか。

147:世界@名無史さん
06/11/18 23:28:40 0
宇宙人よ! クリスマスプレゼントちょうだい!

148:世界@名無史さん
06/11/18 23:40:21 0
逆にクリスマス記念にミューティレートされるぞ。

149:世界@名無史さん
06/11/18 23:43:15 0
473 :世界@名無史さん :2006/09/21(木) 22:12:42 0
>>467
大田の防衛線の近くの沃川や青城の近くで、奇妙な民間人・軍属の死体が発見
されており、発見した米軍はその残虐な殺害方法に驚き、中国・北鮮兵による
「抽腸」という酷刑の証拠とされましたが、唇や口腔・舌等と陰部を鋭利な刃
物でぱっくり抉られ体内の内臓はじめ、血液も一滴残らず奪われていたという
点をみると、これはアメリカ各地でその後発生したキャトルミューティレーシ
ョンを彷彿させます。ただこれはヒューマンミューティレーションですが・・・

アメリカのUFO調査機関ブルーブックには、韓国半島における"ミューティレ
ーション"の記述があるので、もしかしたらこれは・・・



474 :世界@名無史さん :2006/09/23(土) 08:42:10 0
グレイ達にとってもチョンは牛と同じ扱いなのか・・・


150:世界@名無史さん
06/11/23 21:59:36 0
キリストも宇宙人だろ。

151:世界@名無史さん
06/11/23 23:24:02 0
マリー・セレスト号事件は、事件自体がそもそも怪奇性を持ったものでは
なかったのに、いつの間にか話に尾ひれがついた、というのが事実らしい。
船長室に食べかけの朝食があった、とかいう記述は、初期の報告にはの
っていないし、救命ボートは無くなっていたので、なんらかの理由で船を
捨てるにいたった、というのが合理的な解釈。
サン=ジェルマン伯爵は、実在だけどほら吹きの人でしょ?
長命であったという事を証明する目撃証言は、信頼おけるものはなかった
わけで。


152:世界@名無史さん
06/11/24 16:55:42 O
>>147
あきらめれ

153:世界@名無史さん
06/11/24 23:18:58 0
宇宙人がくれるプレゼントは、体内に埋め込んでくれるインプラントです。

154:世界@名無史さん
06/11/25 00:15:42 0
>>147よ、クリスマスの翌朝、後頭部か首筋を調べてみなさい。
小さなアザか傷痕のようなものが見付かったら、それはきっと(ry

155:世界@名無史さん
06/11/25 00:58:03 0
>>141
対空砲ってのは、事前に射撃指揮装置に目標の速度を入力するから、
時速300km/hの航空機を落とすために配備された対空砲が、
風に乗ってフワフワ飛んでる気球に向けて撃っても目標のはるか前で砲弾が炸裂するだけで落とせない可能性大

156:世界@名無史さん
06/11/25 04:20:58 O


157:世界@名無史さん
06/11/25 19:17:33 0
>>122
タロットカードにはなぜ女教皇があるんだろうね。いるハズなかったのに。

158:世界@名無史さん
06/11/25 23:50:22 0
グレイとベルは同じ日に特許を出願。

159:世界@名無史さん
06/12/02 02:18:19 0
南京大虐殺も超常現象に近いよね

160:世界@名無史さん
06/12/03 03:40:26 0
まあ、中国側の発表した数字が本当なら、当時の日本軍は超人的な
殺傷能力を持っていたことになるなあ。

161:世界@名無史さん
06/12/05 01:27:40 0
>>133
踏んで作ったサークルの茎の根本は折れていて、
本物のサークルは茎の根本が曲がっていると聞いたがそれはどうよ?。

162:世界@名無史さん
06/12/05 18:38:56 0
>>161
その辺も区別が付かないと聞いたけど。

163:世界@名無史さん
06/12/05 19:40:22 0
そっか~、区別つかないのか。㌧


164:世界@名無史さん
06/12/05 21:47:45 O
>>156
それではお約束








また俺か!!

165:世界@名無史さん
06/12/06 06:20:11 0
陰謀かなんかは知らんが
政府が国民に隠していいることなんて
いっぱいあると思う

166:世界@名無史さん
06/12/06 12:20:19 0
アメリカでの陰謀で、国民に極秘で放射能を注射したりして人体実験
したことが、クリントン政権のときに発覚してエネルギー省が調査を
始めたらしいが、その後うやむやになってしまった。どんな内容のもの
だったのか気になる。
アメリカって過去の陰謀を暴こうとすると、必ずうやむやに終わるのね。
カーター政権のときにケネディ暗殺の再調査を大統領自ら公約したにも
かかわらず、たいしたことはわからないまま終了…アメリカって情けない。

167:世界@名無史さん
06/12/15 18:35:30 0
>>166
これか。
『米の放射能人体実験 次々崩れた機密の壁』
URLリンク(homepage.mac.com)
米政府も認めて被害者に補償金を支払っているね、一応。

168:世界@名無史さん
06/12/15 20:51:33 O
古代史自体が謎だらけでわけわかめ。そこがそそるところだが。オカルト無しで。

169:世界@名無史さん
06/12/15 21:21:32 0
【天文学】藤原定家が記した超新星爆発
スレリンク(scienceplus板)

170:世界@名無史さん
06/12/15 23:15:28 0
古代ギリシャの機械式計算機とかは、
古代人は技術的に未熟という偏見があるから
Oパーツとかの扱いにされてたんだろうなぁ。

171:世界@名無史さん
06/12/16 13:07:47 0
>>169
55 :おまんこ男爵 :2006/12/07(木) 02:53:50 ID:+/lidJ0O
なあ今WIKIで見たら藤原定家の生きた年代が1162年(応保2年) - 1241年9月26日(仁治2年8月20日))
ってなってたんだけど1006年に記したっておかしくね?


56 :名無しのひみつ :2006/12/07(木) 03:16:31 ID:oZkhNdfR
>>1
>>定家は、陰陽師の安倍晴明の次男の観測 を基に西暦1006年5月1日、南の空に火星の
>>ような「大客星」が現れたと 記しています。

定家が直接見て書いたわけじゃないみたいだね。


172:世界@名無史さん
06/12/16 16:23:37 0
人体自然発火現象
突然,人間が燃え上がり,ほとんど焼失してしまうという現象。
人間だけが燃え尽き,家や周りの家具は無事であるといいます。
昔は原因不明とされいて,個人的に恐怖していた記憶があります。
実際にはアルコール依存症で太った老人が被害に遭う場合が多い
らしく,なにかのショックで死亡後,近くの火が燃え移りロウソ
クのようにジワジワと燃えていく低温火災というものの可能性が
高いそうですが・・・
 
 


173:世界@名無史さん
06/12/16 16:27:39 0
>>167
しかしまあ、ひどい話だなあ。
言語に絶するというか、もはやコメントのしようがないほどひどい話だ。
これもアメリカの暗部の一部に過ぎないのだろうなあ。
こうなるとエイズのアメリカ国内の流行も、人体実験だったのではない
かと思われてしまうなあ。
エイズについては落合信彦が「小説」の形で出版物を出していて、すぐに
発売されなくなってしまったが、あそこに書かれていたことが、意外に
真相だったりして…。

174:世界@名無史さん
06/12/26 19:45:27 0
>>172
もっともらしい説明としては
プラズマによるものとされてるんじゃないか?

175:世界@名無史さん
06/12/26 19:56:06 0
>>174
O槻教授の言うことには無理があるから信じ込むなw

176:世界@名無史さん
06/12/31 01:50:56 0
60 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2006/12/18(月) 14:31:03 0
リンカーンとケネディー

アブラハム・リンカーンが連邦議会入りしたのは1846年。
ジョン・F・ケネディーが連邦議会入りしたのは1946年。
アブラハム・リンカーンが大統領になったのは1860年。
ジョン・F・ケネディーが大統領になったのは1960年。
リンカーン(Lincoln)もケネディー(Kennedy)も7文字。

二人とも、公民権に深く携わった。
二人の夫人はともに、ホワイト・ハウスに住んでいる時に子供を亡くしている。
二人とも、大統領の時に撃たれた。
二人とも、撃たれたのは金曜日。
二人とも、撃たれたのは頭だった。
リンカーンの秘書の名はケネディー。
ケネディーの秘書の名はリンカーン。

二人を暗殺した人物はともに南部出身。
二人の後任もともに南部出身。
二人の後任の名はともにジョンソン。
リンカーンの後任となったアンドリュー・ジョンソンは1808年生まれ。
ケネディーの後任となったリンドン・ジョンソンは1908年生まれ。
リンカーンを暗殺したジョン・ワイルクス・ブースは1839年生まれ。
ケネディーを暗殺したリー・ハービー・オズワルドは1939年生まれ。
二人の暗殺者は、ともにフルネーム(個人名、ミドルネーム、 姓)で知られる。
二人の暗殺者の名はともに15文字。
ブースは劇場から逃げ、倉庫で捕まった。
オズワルドは倉庫から逃げ、劇場で捕まった。
ブースもオズワルドも、裁判が行われる前に暗殺された。

リンカーンは、撃たれる1週間前、メリーランド州はモンロー入りしていた。
ケネディーは、撃たれる1週間前、マリリン・モンローに入っていた。

177:世界@名無史さん
06/12/31 09:43:14 0
ちゃんとオチがあるということに感心したwww

178:世界@名無史さん
06/12/31 13:37:37 0
ワロタw

179:世界@名無史さん
06/12/31 15:58:50 0
>>176
真剣に読み進んできたら、最後の一行にむせてバランタインをこぼした。
…フキフキ。

180:世界@名無史さん
06/12/31 21:41:07 0
>>176
ワシントン大統領とリンカーン大統領を対比したバージョンを見たことがある。
二人とも劇場で射殺、だったかな。

181:世界@名無史さん
07/01/01 12:26:14 0
ジョンソンの陰謀だろう。

182:世界@名無史さん
07/01/07 01:42:11 O
>>176
ケネディワロタ

183:世界@名無史さん
07/01/07 07:19:54 0
>176
「ところでリンカーン夫人、お芝居の感想は?」

184:世界@名無史さん
07/02/27 01:30:36 0
不死身age

185:世界@名無史さん
07/03/03 16:52:33 0
貧民から皇帝に登りつめた重ちゃんこそが
超常元璋!

186:世界@名無史さん
07/03/03 17:44:22 0
必見。911はアメリカ自作自演でした!!

■【GoogleVideo版】911テロ検証 Loose Change 2nd Edition
URLリンク(video.google.com)
■【YouTube版】9.11テロ検証 Loose Change 2nd Edition, 1~9 (日本語版)
URLリンク(www.youtube.com)

[関連スレ]
911はアメリカの自作自演でした@国際2
スレリンク(kokusai板)
[前スレ]911はアメリカの自作自演でした@国際
スレリンク(kokusai板)
[前スレ保管庫]911過去ログ保管庫
URLリンク(www.geocities.jp)

187:世界@名無史さん
07/03/03 21:14:07 0
>>186
必見w
URLリンク(www11.ocn.ne.jp)
気に入った情報ばかり盲信しないこと。


188:世界@名無史さん
07/03/03 21:16:20 0
>>186
それもアポロ月面着陸のでっち上げ論と同じおちだよ。


189:世界@名無史さん
07/03/03 21:21:31 0
最近は、911自作自演説のトリックのほうが暴かれつつあるようだ。
URLリンク(www11.ocn.ne.jp)
もう一つの歴史修正主義 ― 911否定論
URLリンク(homepage3.nifty.com)


190:世界@名無史さん
07/03/18 01:07:59 0
肉人、って食い物だったんだ

宇宙人を食べちゃダメだよ

191:世界@名無史さん
07/04/08 07:23:56 0
聖書

192:世界@名無史さん
07/04/24 10:29:38 0
黙示録にUFOの記述

193:世界@名無史さん
07/04/26 22:46:40 O
もっと知らないことを教えてください。

194:世界@名無史さん
07/05/21 17:53:31 0
ノルマンディー上陸作戦の地名暗号や作戦名オーバーロードとかが新聞のクロスワードに乗っちゃって
軍が真っ青になった

195:世界@名無史さん
07/05/21 23:58:58 0
URLリンク(www.rael.org)
ここで紹介されている本は普通の人間では書けないと思います。
もしかしたら本当にラエルという人が宇宙人に会ったのかもしれ
ません。もしこれが嘘ならばラエルという人は超能力者とか脳の
働きが非常に優れている人とかだと思います。そして僕はこの本
を読んでこの本に従いました。するとこの本のお陰なのかそうで
はないのか分かりませんが自分の心でさまざまな体験をする事が
増えました。

196:195
07/05/22 00:04:05 0
URLリンク(www.rael.org)
さまざまな体験とは今まで体験した事の無い全感覚の中でいくつかの感覚
を使った快楽です。

197:195
07/05/22 13:39:10 0
URLリンク(www.rael.org)
ここで教えている瞑想は感覚をトレーニングする事らしいです。
だから心の中で全感覚の中のいくつかの感覚で快楽を体験をした
のはラエリアン・ムーブメントに僕が従ったからという可能性が
高いです。

198:195
07/05/22 14:36:01 0
僕の心の中の事ですので体験した事を正確に説明する事は難しいです。
僕はできるだけ正確に説明しようと思いましたが間違っていたらごめん
なさい。

199:世界@名無史さん
07/05/22 15:35:11 0
聖エルモの火

200:世界@名無史さん
07/05/22 19:29:01 0
ドッペルゲンガー

201:世界@名無史さん
07/05/26 16:58:49 0
幽霊船

202:世界@名無史さん
07/05/26 17:41:48 0
俺クリスチャンなんだが、おそらく既出と思うけど
旧約聖書エゼキエル書の
神の顕現の様子がどうにも分からん。

天地創造とかは古代イスラエルの神話ということで納得いくんだが
あのエゼキエル書冒頭の記述は何か想像を絶したものを
実際に見て書いたとしか思えない。

203:世界@名無史さん
07/05/26 18:05:31 0
>>202
 で、神父なり牧師は何と? 理性的な説明を求めるのも
詰まらないのでは

204:世界@名無史さん
07/05/26 19:53:01 0
>>202
トランス状態でおかしな物が見えるのは洋の東西を問わないらしいぞ。

205:202
07/05/26 20:40:01 0
プロテスタントだけど牧師さんには聞いたことないなあ・・。
聖書の超常的な記述はできるだけ合理化する方が正直納得いくし。
それでも納得いかない事を「えいっ」と乗り越えて信じるのが
基督教の信仰だと思う。

>トランス状態
確か法華経だかにも三千世界に一瞬にして美しい傘が出現し云々とかあるね。

206:202
07/05/26 20:45:41 0
法華経は実は恥ずかしながらぱらぱら立ち読み程度のレベル。
今度岩波文庫版をちゃんと買って読んでみようと思う。

207:山野野衾 ◆CXSSL1llHI
07/05/26 21:58:54 0
>確か法華経だかにも三千世界に一瞬にして美しい傘が出現し云々とかあるね。
この手の表現は、五部大乗経を中心とした大乗仏典にはよく見られるものです。
一劫の喩えとか。四十里四方の岩山の表面を、千年に一度柔らかい衣でなで、
これを繰り返して岩が摩滅するまでの時間が一劫というもの。

他に、この三千大世界を全て粉末にし、別の世界に飛び続け、一年ごとに粉末
の粒を落とし続けて、全世界分の粉末がなくなるまでの距離とか、気が遠くな
る表現が山ほど出てきます。
なお、一瞬に云々は、書いた人間が見たというよりは、思考・描写の限界に挑
戦した成果ではないかと。

『法華経』は、聖書や『クルアーン』と並んで読まれた方がよいと思われます。
岩波文庫の『大乗起信論』と、講談社学術文庫の『八宗綱要』も。

208:202
07/05/26 22:39:32 0
>>207

解説ありがとうございます。
>なお、一瞬に云々は、書いた人間が見たというよりは、思考・描写の限界に挑
戦した成果ではないかと。

当時の人間の思考能力の窮極の形態というわけですね。

クルアーンはこれまた岩波版を持っていますが
仏典は『浄土三部経』、これも岩波しか読んだ事がありません。
しかも途中で書棚の何処かに行方不明状態です。

>『法華経』は、聖書や『クルアーン』と並んで読まれた方がよいと思われます。
岩波文庫の『大乗起信論』と、講談社学術文庫の『八宗綱要』も。

御紹介有難うございます。
法華経はいずれにせよ改めて挑戦します。


209:202
07/05/26 22:42:16 0
書き忘れましたが『ブッダのことば』は一応読みました。
漢訳では『集成経』でしたか。

210:山野野衾 ◆CXSSL1llHI
07/05/26 22:49:49 0
第四章が『義足経』に相当するようです。阿含経典が明治以降重視されるよ
うになり、本経典も日本の各宗で注目されるようになりました。
先日、大正時代の某宗所属の仏教学者の文を読んだばかりです。

しかし、実に勉強熱心な偉い方ですね。
よろしければ、その内雑談スレでキリスト教(時代や地域にもよるでしょう
が)関係やその他の分野の本をご教授下さい。

211:世界@名無史さん
07/07/05 21:05:47 0


212:世界@名無史さん
07/08/17 22:10:37 0
聖書はトンデモ話ばっかだで

213:世界@名無史さん
07/09/19 21:56:09 0
「記されている超常現象」には違いあるまい


214:世界@名無史さん
07/09/19 22:43:02 0
前漢宣帝の即位前あたりから王莽の簒奪まではその手の怪異が多かった。
最もほとんどは人為的なでっち上げでしょうが。

215:でも、そんなのかんけーない!
07/10/03 13:07:37 0
超常現象検定試験ってあるの???

216:世界@名無史さん
07/10/06 20:24:24 0
たしか1994年頃だったと思うけど、
宮崎発のYSプロペラ機が突然消息をたって、
2004年に再び姿を現したっていう事件なかったっけ?

217:あぼーん
あぼーん
あぼーん

218:あぼーん
あぼーん
あぼーん

219:あぼーん
あぼーん
あぼーん

220:あぼーん
あぼーん
あぼーん

221:あぼーん
あぼーん
あぼーん

222:あぼーん
あぼーん
あぼーん

223:とてた ◆0Ot7ihccMU
07/11/17 01:08:41 0
>>216
今更ですが、
「神はサイコロを振らない」(大石英司)ですね。
ドラマ化もされましたけど、原作の方が面白かったです。

224:世界@名無史さん
07/12/19 20:00:19 0
【神の化身】超能力者・江原啓之尊師【人類の奇跡】

・守護霊と意志疎通ができ、人の前世を解き明かせる
・オーラが見える
・女性の部屋さえ覗き見ることが出来る
・気がむけば地球を宇宙から眺めて楽しむ
・今は亡き人の思いを感じ取り、そのメッセージを伝えることができる
・この世を訪れた両親の霊と共に幽体離脱して何度もあの世に行き来している
・病気、体の調子が悪い箇所が見え、ヒーリング能力もある
・前世に限らず、数日前・数年前といった過去も見える
・自分の体に霊を降霊・憑依させて会話できる
・携帯電話に触れただけで、持ち主の日頃の会話内容を言い当てることができる
・動物と会話(意思疎通)ができる
・人の寿命、死期が分かる

URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

キリストの奇跡については、後世に誇張されて伝わったものであり、
ローマ教会すら、それらを厳然たる事実として捉えているわけではない。
歴史を振り返ってみても、祈祷師やら霊媒師がペテンでなかったためしはない。
それに対し、我らが江原尊師は、現実にこうして超能力を発揮されている。
まさに現人神とも言うべきか。


225:世界@名無史さん
08/03/06 14:13:23 0
>>224
江原は詐欺師だろ
生きてる人間を見抜けなかった

226:1A(文タイトル「日本人の影の政府関係者(警察・自衛隊)」)
08/03/28 04:44:05 0
告発文「影の政府(シークレット・ガバメント)の日本人関係者」は長文になり、BBSでは
場違いと思われますので、ホームページにまとめることにしました。1~2ヶ月くらいしま
したら、「マツモト」「コジマ」「ヤマダ」「ダイスケ」「コウジ」「マサト」「警察」「自衛隊」
「影の政府」「シークレット・ガバメント」「ロスチャイルド」「ロックフェラー」等のキー
ワードで探してみてください。世界で初めての暴露かもしれません。説や憶測ではなく、
厳然たる事実です。
日本で「シークレット・ガバメント」というと、遠く英米の外人達の謀略というイメージ
があると思いますが、日本国内においては日本人の関係者がいるのです。シークレット・
ガバメントが注目している日本ですから当たり前です。言葉・風習の問題がありますし、
日本人の監視は、日本人によってです。エシュロンが米軍三沢基地などに設置されている
なんてもんじゃない。監視だけでなく、以前、少し書きました超常手段も駆使し、日本国
内においても数々の謀略を行っています。ネットを含むマスメディアも、超常方法によっ
て、番組内容・CM・タレント・その他ともに膨大に操作している。また謀略だけでなく、
自分達の正体が発覚していないか探るためにも、マスメディアを操作しています。ホーム
ページで全文確認してみてください。(以前一部記しました陰謀者が使っている各キーワー
ドは、殆どを、絶対に先入観や世間的イメージや意味を完全に排除して読んで下さい。先
入観やイメージに惑わされますと、告発自体が、近年耳目を引くトンデモのようなふざけ
た内容に思われかねず、返って陰謀者の思う壺になってしまいます。説ではなく、事実で
す。)


227:1A(文タイトル「影の政府日本人関係者の人相」)
08/03/28 06:23:17 0
上述「影の政府(シークレット・ガバメント)の日本人関係者」のホームページが出来る
まで1~2ヶ月かかりそうですので、それ以前にその一部を掲示したいと思います。
以前も多少記しましたが、人相は以下の有名人達に似ています。これらの有名人は偶然似
ているのではなく、日本人陰謀者が自分達の発覚を探る為、超常手段によってあえて自ら
の人相に似た人物を有名にし、頻繁にメディアに登場させているのです。マツモトキヨシ
等の企業経営者同様、本人達は全くそのことを知らない。こんな指摘をされても「まさか」
と思うだけで全く信じないでしょう。しかしこれは説や解釈ではなく事実なのです。シー
クレット・ガバメントがもう随分前から日本国内に対して行っている陰謀工作の一部分で
す。以下は利用されている人物の一部です。笹川ひろし、内原茂樹、竹田圭吾、布施博、
山田雅人、森田公一、松本亨、小嶋進、岸部一徳(サリー)、柳生博、藤原光博、高橋ジョ
ージ、三村マサカズ、黒烏龍茶CM男、デイヴ平尾、アスカ・コーポレーション社長(南部
昭行)、内藤大介、阿藤快、前川清、小川直也、北澤豪、鈴木順、小杉竜一、田口壮、山本
厚太郎、安田裕己、牧冬吉、橋本真也、きたろう、吉田眞、半田浩二、水野透、恵俊彰、
城彰二、杉江勇次、真矢、岡島 秀樹、その他。現実であることは繰り返し述べていますが、
瞑想が習慣の方は本当か見てください。上記人相の通りですから。


228:題「影の政府が駆使する魔法」
08/06/04 14:06:49 0
以前予告しておりました「影の政府(シークレット・ガバメント)の日本人関係者・エー
ジェント」についての、独自情報HPは、7月8月頃になりそうですので、もうしばらくお
待ちください。先に、内容の一部が、飛鳥昭雄氏情報(NSA・NASA・JPL情報)に対しての「非科
学的中傷本」のスレッドに載っています。なお批判意見・批判サイトにより混乱
したり惑わされてしまっている方は、絶版ですが、「ロマン・サイエンスの世界」
(雷韻出版)が真相を知ることが出来必読です。5月現在、ログ倉庫内でなく普通にすぐ
読める飛鳥昭雄氏2chスレッドはいくつか存在しますが(NSA・NASA・JPL情報の信用を
落とす情報操作を目的としたスレッド・記述もありますので十分ご注意ください)、
当方が掲示しましたタイトル「日本人の影の政府関係者(警察・自衛隊)」
「影の政府日本人関係者の人相」「影の政府の日本での今後の陰謀」
「「影の政府」による 長期の陰謀実例」「影の政府の日本人へのシナリオ」の
全てが載っているのは、その内の一つだけです。一部のタイトルしか載っていない
スレッドもありますのでご留意ください。


229:,
08/06/14 11:08:17 0
,

230:,
08/07/15 19:38:22 0

スレリンク(esp板)l50 超常現象ぶっちゃけスレ



                  
       / ̄ ̄ ヽ,
      /        ',
      {0}  /¨`ヽ {0},
 ・ 。  ||.l   ヽ._.ノ   ', i 
  \. ||リ   `ー'′   ', | i
 ゚ヽ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ダンッ
。 ゚ _(,,)  めいちゃん  (,,)_ / ゚  
 ・/ヽ|             |て ─ ・。 :
/  .ノ|________.|(  \ ゚ 。 
 ̄。゚ ⌒)/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヽ\  ̄ 。






231:,白からす黒ひつじ
08/07/15 19:43:18 0



         ,.-─‐-- .,,_          ,. -‐''''"~"`' '' ー‐- 、
         〈           `''-.,,---- 、/: : : :.:::::::.:.:.::::::::::::::::::___ヽ,,.-,-、
        ゙、              ゙''7_,:::_::::::::::::::::: : : : : ::::::::/ _ ゙i ゙i, i、 ヽ、
          ゙、   、        i'/i '" ゙''7''7‐-, .,,,__,.-'" i'(`'__l 'i l 〉 i
             ゙、  `''''─,.-- .,,,,__i!     | l, l, l,      /´(__,.-' ,.ノi /
           ゙、    /::/: : :::: : : :"'''‐-`-.ゝ_ヽ ゙、__  '    `'''"/ ./,- 、
             ゙、   i/i:/:,': :::::i : : ::::i:::::i::|゙、:::i、::i゙'''::::::::`ー─'フ''''T-し'___):、`ヽ、
             ゙、 ! !|:i l::::::::|.:.:.::::::|、:ハ:l レi:|、゙i二_,.-''`゙ヽ;l、_/、:::.:.:.:.:.:.::`ヽ`\
              ヽ、 i| ゙i:i、::l:::i::::::::i,,.二!   !  i' i ::::`)  ヽ;:l/`゙'i: : : ::::.:.ヾ‐'、
               ヽ、 i! ゙、i:::l、;;l、il' i ::゙i     、_ヽ '′   l:i )'' ノ:゙、 : :::::,,.-`、
                 ヽ   ヽi  ヽ``-' ,          ト_/::::::::゙i: :::i'
                     ヽ、     |:::゙i  ヽ     ,       ノ゙i;;i゙i:::::lヽ|、,/
                       ヽ    |/l lヽ  ー '"      |i,゙i;l l-、i
                      ゙、    |〉ヽ_>、  ゙   /  .!;;>-'
                        ゙、 i  /   `i - '"     l´   <<、、、、じーーーーっ、、、、、。
                         ゙! /.:::::::::::,.-ノ|ヽ、 ___ ,.彡iヽ
                           |'.:.:.:.::::r' r' ヾ、三三彡,.-'i |ヽ、
                      /: : .:.:.:.l ,i       _,.-''ノ.::::::゙ヽ、                  



232:,ルズ三角地帯 の物語
08/07/15 19:45:00 0

1977年ディフェードで起きた一連の驚嘆すべき事件は、UFOマニアや研究家をイギリス全土から
この地に呼び寄せた。しかし、ヒラリー・エバンズによれば、このUFOフラップ(集中発生)の真
相は、一般に思われているものとはいささか異なっているようだ。


大空に浮かぶUFO。地面に上陸したUFO。車を追いかけるオレンジ色のサッカーボール。校
舎の上空に浮かぶ光り輝く葉巻形の物体。固い岩山の中へ飛び込み、引き戸の間に消える
円盤。窓から家の中を覗き込む銀色の服を着た顔の無い怪人。原因不明の自動車やテレビや
ラジオの故障。瞬間移動させられた牛の群れ。これは、のどかで素朴なイギリスのウェールズで、ご
く最近の1977年の春に起きた異常な事件の本の一例なのである。

この驚くべき報告は本当なのだろうか?現地までの足の便に不都合は無いし、ごく付近の
出来事だから、事実の確認に当たって何の支障も無いだろう。しかし、いまとなっては数々
の矛盾点を解明することは到底出来そうも無い。事件発生時の地元紙「ウェスタン・テレグラフ」の
報道の手際は実に見事だったが、それだけにいっそう広く世間の注目を集める結果となっ
た。事件は新聞、テレビをはじめとするマスコミ、それに多くのUFO研究家とともに、不謹慎
なライター連中も引き寄せた。彼等の間には、手の施しようも無い混乱が生じた。あれこれと
いろいろな内容の記事が飛び交った。個人的な先入観にとらわれた一部の研究家や、とに
かく面白い記事を書けばいいという一部の記者、騙されやすく暗示にかかりやすい野次馬
などが入り混じって、混乱の上にさらに歪曲が加わった。とすれば、西ウェールズのフラップ(U
FO目撃の集中発生)は、注目の値するようなものではないのだろうか? ところが実際
には、この事件はいまなお典型的な事例として受止められている。ただ、一般に取りざた
されて居る話は、事実とは多少食い違っているのである。


233:,ルズ三角地帯 の物語
08/07/15 19:51:29 0

1977年の事件の伏線は、その前年の暮れ前から始まっていた。ウェールズのこのへんぴな
村の住民は、すでにちょっとしたUFO目撃事件をいくつか報告していた。このことから、
英国UFO研究会に所属する地元研究家のランドル・ジョーンズ・ピューは、1月13日にあるジャー
ナリストのインタヴューの中で、こう予言していた。「この地方は、この種の事件の多発地帯になる
だろう」

彼の予言は、2月4日の午後に証明されることになった。この日彼は、近くのブロード・ヘイブ
ン小学校の生徒の母親から電話を受けた。それによると、彼女の息子はその日の午後十数人
の子供たちと一緒に、学校近くの地面に着陸しているUFOを数時間に渡って目撃したの
である。

ブロード・ヘイブン小学校の事件は、西ウェールズのフラップの中で取り分け衝撃的な事件というわけ
ではないが、この土地で何か異変が起きているという事実を人々に警告する最初のもので
あった。しかも、その後発生した多くの事件とは違って、合理的に十分な裏づけのあるも
のである。


234:,
08/07/15 19:52:17 0



最初の目撃は昼食の昼休み時間だった。9歳から11歳の少年たちが、校舎の側の野原で
サッカーをしているとき、そこから少しはなれた野原に見慣れない物体があるのに気づいた。
それは、木立や茂みで一部は隠れていて、物体の上の部分しかはっきりとは分からなかっ
た。しかし、それだけでもUFOだと確信するには十分だった。数人の少年が校舎へと駆
け込み、このニュースを伝えた。他の生徒たちも物体の正体を確かめようと外へ出た。結局、
15人の子供たちが、その物体を目撃した。彼等の説明によると、その物体は「バスくらい
の長さか、もうちょっと長いくらいで、皿を二枚重ねたようなドーム型をしていた。そして、
その上に丸い灰皿のような小さいドームがついていた。ある少年の証言によると、上のドーム
の端に3つか4つくらいの窓があったそうだ。窓は10個か11個くらいあったようだ、
という少年も数人いた。何人かは、物体のてっぺんがピカピカ光っていたようだったと主
張した。1人は、下がっているのを見た。数人がぶんぶんとうなるような音を聞いた。さ
らに目撃者のうち6人が、物体の近くに1人か2人の人間の姿をしたものがいたようだと
いった。「ぼくたちは物体の中から、何かが出てくるのを見たんだ。そいつはヘルメットを
被っていた」とその一人がいった。もう一人は「とんがった耳をした銀色の男だった」と
説明した。さらに別の2人は、こう付け加えた。「あまり背は高くなかったし、かっこむよ
くなかったよ」




235:,
08/07/15 19:53:52 0

子供たちは約20分間この物体を注視していた。2人の子供が校長に知らせに行ったが、
彼は半信半疑だったらしい。知らせに来た少年の1人は「おびえきっていて、今にも泣き
出しそうだった」のだが、好調は自分で確かめに行こうとはしなかった。

午後2時に子供たちは教室に戻り、3時30分に再び外へ出た。当然、彼らは、UFOが
まだそこにいるかどうかたしかめようと、野原へ行ってみた。UFOの姿は見えなかった。
そこで彼らは、もっと近くへよってみると、フェンスを乗り越えた川を渡った。そのとき、
あのUFOが茂みの中から影から飛び上がり、彼らはいっせいに逃げ出した。この時の様
子を、彼らはこう説明している。「あの葉巻形の物体は、銀色の物体を引っ張ってたみたい
だ」。そして再び、UFOは茂みの影に姿を消してしまった。

子供たちの多くは、家に帰ると両親にこの事件を話した。ランドル・ジョーンズ・ピューの名前は、
UFOの専門家として地元ではよく知られていた。そこで当然、彼のところへ最初に知ら
せが届いたわけである。午後6時彼は目撃者の少年の一人を連れて現場を訪れた。しかし、
この時分には激しい雨が降り、あたりはどんどん暗くなっていた。そこで彼は、翌朝「ウェス
タン・テレグラフ」の記者を伴って現場へ出直した。しかし、そこには着陸の痕跡らしいものは
何も見当たらなかった。この事件のニュースはあっという間に広がり、この海沿いの小さ
な村はたちまち世間の好奇のまととなった。月曜日、例の校長は当初の疑いを捨てて、目
撃した子供たちに見たものを絵に描いてみるように言った。このときは、すでに子供たち
はこの問題について互いに意見を交わし、記者や研究家とも議論を重ねた後だった。その
結果合意に達した見解は、彼等の見たものは銀色の葉巻形の物体であり、その上部に小さ
なドーム型のものがついていて、おそらくてっぺんがぴかぴか光っていた、というものであ
った。


236:,
08/07/15 19:55:07 0
それから2週間後のこと、1人の女性教師が同じ場所に大きな物体があるのを見た。それ
は土砂降りの雨の中で、ほんの4,5秒の出来事だった。彼女が人を呼びに行こうとした
ときには、その物体はぶんぶんうなりを上げて、滑るように飛び去ってしまった。同じ日
の後ほど、別の2人の大人が同じ場所に何かの物体があるのに気づいた。2人は学校の食
堂の女性従業員で、その物体の中へ何者かが乗り込み、物体が斜面を登っていくのを見た。
このとき2人は、自分の見たものがUFOだとは思わず、近くで行われている下水処理工
事の車だろうと思っていた。

ブロード・ヘイブン小学校の目撃事件は額面どおりに受け取るならきわめて信憑性の高い事件だ
と思われる。しかし、当時の研究たちが見逃していた要素もいくつかある。この地方で報
告されたその他の目撃事件を扱うに当たって、そうした要素を検討してみたいと思う。と
いうのは、この事件が発生してから夏の末まで、この近辺では1週間たりとも新しい事件
が途切れたためしは無かったのだ。新聞記事はもとより、港に飛び交うにわか評論家の論
戦によって、あるいは新聞記者やテレビのレポーター、UFO研究団体の研究家たちによって、
人々の関心は沸騰し続けた。実に6ヶ月以上に渡って、UFOは地元紙の一面をにぎわし
続けたのである。

詳細に欠ける事例はさておき、事件を克明に述べている45件の記事やインタヴューの中から、
ごく一部を選んで以下に告げる。
2月10日、12歳になる2人の少年が、ハバフォードウェスト中学校の近くの野原でUFOを見
た。それは青い閃光を放ち、40mほど離れたところに見えた。少年の一人がUFOに石
を投げつけると、UFOは飛び去った。ちょうどそのとき、長さ5mほどのオレンジ色を
した葉巻形の物体が、UFOの真下に突然現れた。その物体はしばらく宙に浮いていたが、
やがて消えてしまった。

2月16日、ペンブローク・ドックの13歳になる男子生徒グラハム・ハウウェルは、朝登校したと
き、校舎の上空に光り輝く金属製の物体が浮かんでいるのを見た。あたりは霧がかかって
いたが、彼はその物体がはっきり見えたと主張している。


237:,ミジンコ
08/07/15 19:56:19 0



その物体は、真ん中辺りがドーム型に盛り上がっていて、色は暗い暗い灰色だったけど、五
秒おきぐらいに目も眩むような白い光を全体から発してた。まるで目玉焼きを乗っけた皿
のようなかっこうだったな。皿の側面には黄緑色のライトがいくつも乗っていたよ。それに皿
は回転しているみたいだった、、、、あれは絶対ヘリコプターや気象観測気球なんかじゃない
よ。

13月3日、17歳になるスティーブン・テイラーは、午後9時ごろUFOを目撃した。それはまば
ゆい光体で、周囲にオレンジ色の光の輪が出来ていました。彼は数人の友人の家へ行って
この話をしたが、、彼らは信じなかった。それから約30分後、彼は野原で高さ60mほど
あるドーム型のUFOを見つけ、立ち止まってそれを見ていた。すると、半透明の服を着て宇
宙飛行士のヘルメットのようなものをかぶった背の高い人影が近づいてきた。スティーブンは
その時の様子をこうかたっている。「あんまりこわかったから、そいつをぶん殴って逃げ出
したんだ」



    、、、、、、、、、、。


238:,
08/07/15 19:58:25 0

4月7日、64歳になるシリル・ジョンは午前4時45分ごろ目が覚めた寝室の中をちかちか照
らす奇妙なオレンジ色の光に、安眠を妨げられたためである。その光は外から差し込み、
壁にも反射していた。彼が起き上がって窓の外を見ると、空がオレンジ色に染まっていた。

外を見ると、すぐそこに銀色の物体が2つ見えた。1つは、直径1mちょっとぐらいある
ずいぶん大きなイースターの卵といった感じだった。向かいの家の煙突の少し上あたりを前後に
ゆれるように飛んでいた。それから、わしの部屋の窓から12mぐらい上のほうに、銀色
のつなぎを着た人間のような形をした物体が見えた。背丈は2m以上あったなぁ。卵と同
じ高さに、動かずにうかんでたよ。落下中のスカイダイバーのようなポーズだったよな、、、、そい
つは、25分くらいの間、顔を下に向けてじっと空に浮いていた。そのあと例の卵は屋根
の上のほうへ上昇すると、横へ滑るように飛んでいってしまった。つなぎの男のほうも、
一緒に飛んでいったよ。

4月19日の午前2時ごろ、ヘイブン・フォート・ホテルの経営者ローズ・グランビル夫人はちょうどベッド
に入ろうとしていたときだった。ぶんぶんとうなるような奇妙な音が耳について仕方が無か
った。最初、セントラル・ヒーティングの音だと思ったが、やがて、何か別の音だと気がついた。窓の
外で閃光がきらめいたのを見て、彼女は外を見た。青い光が明滅しながら旋回してい
た。双眼鏡をもってきてのぞくと、地面の上に静止した楕円形の物体と、そのそばに、つ
なぎのような白っぽい合成樹脂の服を着た人影が2つ見えた。彼等には顔が無かった

2月17日という早い時点で、研究家ランドル・ジョーンズ・ピューは、地元紙の記者に対して「こ
の付近では確かに小規模なフラップが発生している」とコメントしている。4月28日には、彼は
また同じ新聞の記者に、この一連の目撃事件を一冊の本にまとめて出すつもりだと述べた。
おそらく、彼にこの出版企画を思い立たせたのは、その後連発した、ブロード・ヘイブンの事件
をも上回る異常な事件だったのだろう。その事件とは、ブロード・ヘイブンから少し南へいった
ところにあるリッパーストン農場から報告された数々の驚嘆すべき事件のことである。。


239:,リッパーストン農場の怪
08/07/16 20:56:10 0



顔の無い巨人、不可解な牛の瞬間移動、自動車を追跡するUFO。これらは、リッパーストン農
場に住むクームズ一家が体験したと言われる数多くの現象のほんの一例である。しかし、報告
された事件のうち、どれだけが現実に起きたことなのだろうか?


1977年の秋の間、西ウェールズの商魂たくましいあるホテルの経営者が、UFO研究家の
ために週末サービスを提供していた。UFOマニアたちはホテルの施設を一晩中自由に利用でき、専
門家がUFOのよく見える場所へ彼等を案内した。もっとも、UFOを目撃できるかどう
かは保証の限りではなかったが。「ペンブロークシャーという土地は、この種のことにかけては目
先が聞きますのよ。まさかこれほどの申し込みが殺到するとは思ってみ見ませんでした」
とこのホテル経営者は言った。

イギリス国内のみならず海外のUFOマニアの住民まで集めたものは、新聞各紙がブロード・ヘイブン
三角地帯と名づけた地域から続々と伝えられる驚くべき報告であった。まじめなUFO研
究家たちは、フラップ(UFO目撃の集中発生)に対しては慎重になっていた正常な数を上回
る報告が入ってくる時期は、実際にUFOの活動が活発になっている場合もあるが、報道
記事に刺激されて、普通なら自分の体験を人に話さないで居るはずの目撃者まで名乗り出
てくる場合もあるからだ。必ずしも事件発生件数そのものが増えて居るわけではない。た
だ、公表される事件の数が増えただけなのだ。その上、目撃事件に関するニュースが、一
部の人々に想像上の体験をさせる可能性さえもある。


240:,
08/07/16 21:00:11 0


こうした可能性は、すべてのUFO目撃事件が物理的事実に基づくものだと確信し、こう
した体験への心理的作用の可能性を否定するUFO研究家にとっては、それこそ呪詛のこ
とばにも等しいだろう。しかし、1977年の春から夏の間、西ウェールズである種の思想的
感染が作用していたことは、多くの報告の中にうかがえる。そのおもたるものが、リパーストン
農場で起きたとされている、クムーズ一家を中心とした一連の驚異的事件である。この事件は
みごとなまでに完璧に人々の心をとらえ創造力をかき立てた。新聞やテレビの大々的な報道
に加えて、この事件を重点的に扱った本が3冊も出版されたほどだ。このため、残念なこ
とに、あまりにも多くの反論と混乱を引き起こし、果たして何が真実なのかを証明できな
いものが多い。以下に、最も事実に近いと思われる解説を選んであげるが、その多くは、
相反する報告の一つを選択しただけであって、その正確さについては必ずしも保証できない。
ビリー・クームズは、リッパーストン農場で乳牛の世話をする3人の牧夫の1人だった。農場主のリチャー
ド・ヒュイソンは近くのロウアー・ブロードムア農場に住み、この二つの農場を所有する会社を経営して
いた。クームズ氏と妻のポーリーンは5人の子供と共に、リッパーストン農場の側の家に住んでいた。そ
のすぐ隣には、同じリッパーストン農場で働くブライアン・クラスと妻のキャロラインが住んでいた。


241:,
08/07/16 21:01:15 0

ポーリーン・クームズは、それ以前にも何度かUFO体験を報告していたが、最初の大事件が起き
たのは4月16日のことだった。日が暮れたあと、彼女は3人の子供を車に乗せて帰宅す
る途中だった。後部座席に座っていた10歳になる息子のカイロンが、空に奇妙な光が見える
といった。その光は形も大きさもサッカーボールくらいで、黄色く輝き、低部はぼんやりと鈍い
光を放っていた。そして、懐中電灯のような光を下方へ投射していた。カイロンは、その光が
Uターンして自分たちの後を追ってくると母親に告げた。その物体は車に追いつくと、横を平
行して飛んだ。するとそのとたん、車のヘッドライトの明かりが弱まりだした。家の近くまでく
ると、車のエンジンは完全に停止してしまい、クームズ夫人は残った距離を車の惰性で進
まなければならなかった。彼女は家へ駆け込んで夫を呼んだ。夫と長男のクリントンが外へ出た
ときには、UFOが海のほうへ飛び去っていくところをかろうじて見ることができた。クーム
ズ氏が車のエンジンをかけなおしてみると、まったく異常は無かった。

それから数週間後、クームズ夫人は家のキッチンの窓から別のUFOを目撃したと報告した。
それは直径6mくらいの大きさで、地上から1mほどの位置に停止していた。色は銀色で、
アンテナが突き出し、三脚台の様な着陸ギアがついていた。そのUFOは海のほうへ向かって
飛び去り、そのあとに円形のこげ跡を残していった。これとは別に、下の子供2人が、ドー
ムのついた丸いUFOが3機空に浮いているのを見たといっている。そのうち一つは、地上
からわずか15mほどのところに浮かび、そこからはしごが下がっていた。子供たちは、
銀色の服を着た人影がはしごを下りて来るところを目撃した。さらにそのUFOは、蛍光
色の真っ赤な色をした箱のような物体を野原の草むらの中に落としていった。そのあと子
供たちは箱を探しに行ったが、その箱は何処にも見えなかった。


242:,
08/07/16 21:02:10 0


4月22日、クームズ夫妻はテレビの深夜映画を見ていた。電波障害で映りが悪かった。特にそ
の夜はひどかった。午後11時30分ころ、夫人はカーテンのない今の窓の外で何かが光って
居るのに気がついた。それから約一時間後、夫がその窓のところにへばりついている何者
かの顔を見た。「あれは人間だった。だけど、ばかでかかった」と、後に彼は言っている。
彼の推定では、背丈が2mくらいはあったようだ。そいつは白い服を着ていて、その顔は
黒いバイザー(覆面)のようなもので隠されていた。

びっくり仰天したクームズ氏は、まず農場主のリチャード・ヒュイソンに電話をし、それから英国UF
O研究協会に所属する地元の研究家ランドル・ジョーンズ・ピューに電話した。ピューは警察に通報
するように彼に進めた。すぐにヒュイソンが駆けつけ、つづいて警察もやってきた。が、侵略者
の形跡は何も発見できなかった。それから約3週間後、8歳になる双子が、これとよく似
た人影を目撃した。双子は、野原に出て「草むらの中で起き上がりこぼしで遊んでいた」
とき、その人影のようなものを見た。それは銀色の服を着ていて、顔のところが黒かった
と、2人は、両親とほとんど同じ言い回しで説明した。そいつは、彼から15mくらい離
れたところを歩いて通り過ぎ、そして姿を消した。まるで、有刺鉄線のフェンスをすり抜けて
いったかのようだった。


243:,謎の瞬間移動
08/07/16 21:03:43 0

リッパーストーン農場から報告された報告された事件の中でも最も奇妙なものが、牛の超自然的移
動と思われるものである。ビリー・クームズは、牛が囲いの中から消えて居るのに何度も気づい
た。1頭か2頭が消えることもよくあったが、群れごとそっくり消えることもしばしばだ
った。少なくとも1度は、近所の農場の農夫から牛を集めに来るようにと、クームズに怒りの
電話があった。クームズ氏は、牛はちゃんと囲いの中に入れたと主張している。しかも、かん
ぬきをかけた上に、念を入れてかんぬきにロープを巻きつけてしばって置いた。かりに牛が
逃げ出したにしても、状況から考えて、牛の群れは彼の家の脇を通り抜けなければならな
かったはずだ。ところが、彼も彼の妻も何一つ物音は聞いていない。彼の報告によると、
あるときは、彼が馬を最後に見てから、別の農場に牛が居ると知らされるまで、ほとんど
時間差がなく、どうかんがえてもそれだけの時間で牛がその場所までたどりつけるはずが
ないのだ。どうやらこれは、牛がある場所から別の場所まで何らかの方法で神隠しのよう
に連れ去られたとしか考えるほかは無いようだ。牛はひどくおびえていて、乳の出が悪く
なってしまったそうだ。

牛の謎の瞬間移動は、どうにも信じがたい不可解この上ない問題である。UFOや謎の人
影を目撃したという事件は、それがいかに驚くべき出来事であっても、一般の範囲で受止
められる現象であるしかし、この牛の移動となると、まったくレベルの違う問題のようだ。

しかし、これにはまったく前例がないわけではない。ジョン・イングラムズはその著書「幽霊屋
敷」(1897)のなかで、ランカシャー州のオールダムの近くのバーチェン・バウアーであった不思議な報
告について記している。この家では、身の毛のよだつような習慣があった。この家の前の
主は生き埋めにされるのをひどく恐れて、自分の遺体を埋葬することを許さなかった。そ
の代わり彼女は自分の遺体に防腐処理を施して、21年ごとに遺体を家に運び込み一週間
穀物倉庫へ安置するようにという支持を言い残した。このことが家畜に異常な影響を及ぼ
すことになったのである。


244:,
08/07/19 10:58:19 0




、、、、ちなみに、ポーリーン・ク-ムズさんは、インディオです、、、。



245:,
08/07/20 15:57:52 0


>>244  間違えました、ポーリーン・ク-ムズさんがインディオであるかどうかはわかりません、、、m(。。)m、、。




246:,
08/07/20 16:15:36 0

朝、遺体を運んでいくと、馬や牛はいつも外へ逃げてしまっている。時には屋根裏の干草置き場で牛が見つかる事もある。

その牛がどうやってそこまであがったのかは、全くのなぞだ。牛のような大きな動物があがっていけるような広い通り道など

無いのだから、、、それから数年後、当時ここを借りていた農夫の牛が干草置き場で見つかった時は、

超自然の力が牛をそこまで運んだに違いないと、近所の人々は固く信じ込んだ。


247:,
08/07/20 16:20:01 0

1906年5月18日付の「デイリー・メール」が報じた、異変に見舞われた家の記事の中にも
こういうくだりがある。「馬が一頭消え、干草置きばで見つかった。この馬を外へ出すため
に仕切りをこわさなければならなかった」。イタリアの雑誌「アリ・デル・ペンシエロ」1936年4
月号にもこんな記事がある。

不可解な放火騒動が最近プリンヤーノ(サレルノ県)の農場で確認された。突然自然発火が起こり、
家財道具が燃え、人や動物が焼死した。窓が閉まっているのに、レンガや石が部屋の中に
降ってきた。ものの位置が勝手に変わっていた。だれも手を触れていないのに、家畜小屋
のしきりの中にいた牡牛が、別の仕切りへと移動し移動していた、、、、心霊研究家のある医
師が、無意識に顕著な現象を引き起こす霊媒能力を持った16歳の少女を見つけた。

これと同様の力がリッパーストンでも作用したのだろうか?もしそうだとしたら、きわめて強力
なものである牛の群れをそっくり移動させるというのは、これまでに報告されたいかなる
ポルターガイスト現象をもはるかに上回るものだからだ。しかしながら、リッパーストンから報告され
たそのほかの事実も、ポルターガイスト説を裏付けているようにも思われる。たとえば、1つ注
目に値する点は、この場所が機会類にきわめて悪い影響を及ぼすらしいということだ。恐
ろしいUFOの遺跡を受けたその最中、ポーリーンの運転する車は突然以上をきたしたが、そ
ればかりではない。ビリークームズの報告によると、1977年の1年間に彼は5回も車を買い
替えなければならなかったし、テレビの故障も目立って増えた。そのうえ、電気料金があまり
高いので、」電力公社にメーターの検査を頼んだが、メーターには何の故障も見つからなかった。


248:,
08/07/20 16:21:03 0

霊的な力が作用しているらしいという推測は、ポーリーン・クームズのそれ以前の経歴からも裏付
けられる。彼女は敬虔なカトリック教徒だった。リッパーストンに移り住む前、クームズ一家は近くのペン
ブローク・ドックでトレーラーハウスの生活を送っていた。そのころ、奇妙な物質化現象が起こり始めた。
トレーラーハウスの中から、夫人には毎晩白いドレスを着た等身大の聖母マリアの幽姿が見えるよ
うになった。聖母マリアは腰にロザリオを巻きつけ、幼いイエス・キリストを抱いていた。やがて、その
幽姿はキリストそのものの姿に変わった。そして、30分くらい消えずにそこにいた。うわさ
が広まり、たちまち、この現象を人目みたいという見物人が毎晩押し寄せるようになった。
このトレーラーハウスの持ち主は、次から次へとやってくる見物客に我慢できなくなって、とうと
うトレーラーハウスをこわしてしまった。報告のとおりだとすると、この事件には不明な点が多い。
たとえこうした理由があるにしても、ふつうはトレーラーハウスの持ち主が自分の所有物をわざわ
ざ壊したりしないはずだ。しかし、ここで肝心な点は、ポーリーン・クームズには、明らかにこの
当時から、奇妙な体験をしやすい何らかの特質が備わっていたということである

連続する事件によってリッパーストン農場は、1977年の春から夏の間、絶えず記者や研究科
の関心の的になった。そしていずれは、神出鬼没の例の不気味な黒服の男たち(MIB)が
農場に現れたと新聞報道されるものと、当然のごとく予想された。記事によると、ある日
奇妙な車が音も無くやってきた。だから、誰も車がやってきたことには気づかなかった。
車には、外見がそっくりな2人組の男が乗っていた。一人が車から降りた。おとこはこざ
っぱりとしたグレーのスーツを着、ぴかぴかの靴を履き、清潔そのものの服装だった。隣のキャロラ
イン・クラスが最初自宅の中から車を見たとき、彼は牛の囲いをなにやら念入りに調べていた。
ところが、君の悪いことに、男はいつのまにか彼女の横に立っていて、ポーリーン・クームズはど
こかと質問してきた。なぜか、おとこは彼女がポーリーンでないことを知っていたのだ。彼女
の説明によると、おとこは外国なまりの英語をしゃべり、異国風の雰囲気を漂わせていた
そうだ。「男の大きな射抜くような青い目は彼女をじっと観察し、まるで心の中を探ってい
るようだった」。


249:,ミジンコ
08/07/20 16:29:48 0

記事によるとクームズ家の長男クリントンはそのとき隣の自宅にいたが、この訪問者にすっかりお
びえ、ドアを開けて彼らを招き入れる気にはとてもなれなかった。彼はドアにかんぬきを掛
け、2階で隠れた。男はドアをノックしても返事が無いので、クラス夫人のところへ引き返し、さ
らに情報を聞き出そうと彼女を質問攻めにした。しかし、彼女が答えを口に出していう前
から、おとこにはその答えがわかっている様子だった。それから男は、次の目的地まで行
く道順を尋ねると、例の奇妙な車に乗って去っていった。クームズ夫人が車で帰宅したのは、
その数秒後だった。ここで研究家たちはひとつの事実を指摘している。クームズ夫人が帰って
きた道にはわき道は1本も無い。ところが、彼女はこの二人組みの車はすれ違っていない
のである。なぜ彼女は男たちと出くわさずにすんだのだろうか?

その記事にあるような出来事が現実に起きたのなら、その日リッパーストーンで本当に不可思議な
事件があったと信じるにたる十分な根拠となったはずだ。しかし、より客観的な調査の結
デッチ上げであることが証明されている。2人の男は外国人ではなかった。2人の外見は
気味が悪いほどよく似てはいなかった。彼らの質問はまったく自然だった。さらに、彼ら
は決してキャロライン・クラスがポーリーン・クームズでないことを知っていたわけではない。彼らの最初
の行動は、明らかに、「彼女が」ポーリーン・クームズかどうかを尋ねた質問だった。クリントンはこわ
がって家の中に隠れていたのではない。そしてクームズ夫人が帰ってきたとき、なぜ彼らの車
とすれ違わなかったかという疑問については、いたって簡単な説明で片付く。クラス夫人が彼
らに教えた道は、目的地により早く到着できる近道であり、クームズ夫人が帰ってきた道とは
別の道だったのである。一言で言えば、報道されていたような事件そのものが、単純でご
く自然な出来事をセンセーショナルな物語に仕立て上げようとした無責任な歪曲である。しかも、
西ウェールズの目撃事件の中で事実と報道の内容とが食い違っているのは、決してこの一
件だけにはとどまらないのである。


250:,ミジンコ
08/07/20 16:32:33 0




           _,..:―--、_
          ,r''":::::::::::::::/、::`ヽ、
        ,r":::::::::::::;;;;:::!'゙ヾ:;;:::::::::ヽ
       ,i":::::::;;r-''""     ヾ::;::::::i
       i::::::;'"      ,,,::;;;;、_ヾ:::::|
       !;::::l ,-'''""`‐;-i'",,,,,、_`i‐!::::!
       ヾ::l-! '""` ノ ヽ、  _,.! ゙ゞ! <あり得ない事を信じ込んでしまったら
        ヾ! `ー‐‐'   ヽ ̄  l/  大変な事になってしまいます。
         `i.  ,:' _`__"__, ノ  ,!
          !  ``'、'_'_',.'ノゝ ,r'
          `>、     //::ヽ..,__
    _,,-―' ̄/:::i 、`ー'-'''//:::::::::|:::::::::`‐..、__
  ,r'":::::::::::::::/:::::::/i ` 、,r''" /::::::::::::|::::::::::::::::::::::::`,ヽ
  /::i::::::::::::::/::::::::/:::i /"ヽ /ヽ:::::::::::|::::::::::::::::/::::::::::
 /::::i::::::::::::ヽ::::/:::::::i、/ヾ `i /::::ヽ::::::::;!::::::::::::/::::::::::::::::


251:ウェールズ三角地帯の真相
08/07/20 16:36:59 0


西ウェールズのUFO目撃事件は、数あるUFO事件の中でも、もっとも複雑でもっとも豊富
な資料がのこっている事件である。しかし、事の真相は、報道された記事の内容とは著し
く異なるものだった。

1977年にディフェードで起きたUFO目撃事件を報道するため、マスコミが大挙してこの地域
に押し寄せ、数え切れない新聞雑誌の記事やテレビ番組がイギリスのこの片田舎で起きた驚異的
事件を扱ったが、こうしたことに疑問を抱く人はほとんどいなかった。しかし、結局、こ
の騒動はマスコミの異常な過熱によるものであり、公表された記事の薄弱さを露呈する結果に
終わった。事件に対する見解がただひとつだけなら、それが福音のごとく受け入れられた

かもしれない。ところが、実際には記事によっていくつもの見解に別れ、すべてが食い違
い、互いに相いれない解釈が加えられた。実に安易な仮説を立ててつじつまの合わない事
実は軽々しく黙殺している。そして結局は、さまざまな点で調査が情けないほどお粗末で
あり、また同時に、原形をとどめていないまでに事実が歪曲されたり誇張されているのだ。

西ウェールズの目撃事件に関して公表された記事の中には、どれだけの真実が含まれているか
再評価してみよう。



252:ウェールズ三角地帯の真相
08/07/20 16:39:45 0


ペンブロークシャ-のフラップ(目撃事件の集中発生)は、ブロード・ヘイブン小学校から始まった
ともいえる。そこで、再評価の作業は、目撃地点とされている場所の検証からはじめるべ
きだろう。現場へ行くと、まずいがいな事実がわかる。報道記事の中では特に触れられて
はいないが、この場所は茂みや木立が密生しており、何かを目撃したにしてもかなりの部
分が隠れて見えなかったに違いない。したがって、翌週の月曜日に子供たちが描いたスケッチ
は、かなりの部分が彼らの想像だとみなさなければなるまい。さらに、この野原は狭い谷
間にあり、何件かの家がこの場所を見下ろせる位置にある。UFOが白昼堂々と3時間以
上も野原に留まっていたとは、どうも考えにくい。目撃事件が、ここを囲んで半円形に並
ぶ家々から常に見えるということを考えると、この話はますます怪しくなってくる。それ
に、この事件がすべて冬の日の午後に起きているということも思い出すべきだろう。「あの
日はずいぶんうっとうしい天気だったけど、僕は確かに何か見たんだよ」と、目撃者の1
人は語っている。ということは、着陸地点の正確な位置の特定などできなかったのではな
いだろうか。

とはいえ、子供たちがわざとうそをついたと責めるのは不当だろう。教師が自分たちのい
うことを信じてくれないので、子供たちは勇気を奮い起こして警察署に訴えているほどな
のだ。彼らが自分たちに認識できない何かを見たことは間違いない。その何かがいったい
なんだったのかはわからない。が、同じ地点で物体を目撃した食堂の従業員が、近くで行
われていた下水処理工事の車両だと思ったと語っており、このあたりが真相なのではない
だろうか。



253:、
08/07/20 16:43:15 0

「ブロード・ヘイブンの目撃事件以来、うちの電話が鳴り止まないよ。今ならばかにされずにす
むとわかって、目撃者がどんどん名乗り出てきたんだ」
こうしてピューたちのもとに報告された事件のうち、何件が現実に根拠のあるものなのだろ
うか。いまとなってはこれもたしかめようがなさそうだ。しかし、地元で相当数の住民が
購読しているはずの地元紙のファイルをざっとみるだけで、1977年の春から夏の間つづい
たUFO騒ぎの加熱振りに驚かされる。毎週必ず、UFOに対する読者からの肯定的意見
や否定的意見が読書欄に載った。記事そのものは、まじめで客観的なものであり、決して
センセーショナルな扱い方でもなければ冷やかし半分のものでもなかった。これだけでもすでに、
真実とともに作り話までもはびこらせる温床として、十分な素地となったのではないだろ
うか?

一方、これが全国的メディアとなると、事情が違ってくる。ごく短期間の現地取材を終えてロン
ドンに帰ったジャーナリストたちは、誇張に満ちたばかげた物語をでっち上げた。そして、「サン」
紙がなずけたいわゆる恐怖の三角地帯に住むおびえる地元住民たちについて書きたてたの
である。こうした感情的ム-ドを考慮したうえで、次のようなケースを評価しなければならな
い。4月14日、ハーブランドストンの13歳になるデボラ・スワンは、午後6時30分ごろ公園で友
達と遊んでいた。すでに奇怪な出来事が数多く報じられていた。そこで彼女たちは、自分
たちもこの宇宙からやってきた物体を見られるかもしれないと、探しに行くことにした。
しかし公園を出てしばらく行くと、彼女たちのうち2人は怖くなって引き返してしまった
後の子供たちはそのまま先へ進み、フェンスをくぐり、じゃがいも畑を越え、土手を下っ
た、そのときだった。デボラは後にこう語っている。



254:、
08/07/20 16:45:25 0


向こう岸の野原に異様なものがあったわ。あんなのを見たのは、生まれて初めてよ。目の
迷いかとも思ったわ。でも、そうじゃなかった。一番驚いたのは色よ。ギラギラと銀色に光
ってたの。形は丸くてサッカーボールみたいだったわ。それに動いてた、前後左右に四方八方に
動いていたわ。私たちが動くと、あれも一緒に動くのよ。それで、私たちは全速力で逃げ
出したの」
デボラと彼女の友人たちが見たものは何だったのだろう。あれは本当にUFOだったのか、
それとも幻覚だったのか、何かのみ間違いだったのか?あるいは純然たる空想の産物だっ
たのか、それとも作り話だったのか?ひとつだけ確かなことがある。UFOを探しに行っ
て数分以内に本当にUFOと出くわしたなどという前例は、これまでまったくないという
ことだ。にもかかわらず、当時、事実について客観的な調査を行っていたはずの人々が全
員、当時のデボラの話をそっくりそのまま信じていたのである。

西ウェールズ目撃事件の中でも最も広く報じられたものが、リッパーストン農場の事件である。
この一連の事件は、果たして客観的調査に耐えられるものなのだろうか?何よりもまず驚
かされるのは、クームズ家には、たんなる近所ではなく、まさに彼らと隣り合わせの家に住む
隣人がいたという事実である。事件が起きたとされる期間、ブライアンとキャロラインのクラス夫妻は彼
らのすぐ隣に住み、ビリー・クームズと同じ農場で働いていたのだ。ところが、まったく信じが
たいことだが、事件についてこのクラス夫妻に意見を求めた記者や研究家は誰一人いなかった
のである。彼らが直接巻き込まれた唯一の事件、すなわち2人の外国人が来訪したという
不気味な一件では、この出来事にまったく誤った歪曲を加える虚偽の証言を、クラス夫人にさ
せる結果になっているのである。



255:、
08/07/20 16:47:11 0

 牛の瞬間移動の事件は、明らかに作り話の事件によって脚色されたものである。農場主
ビリークームズの同僚は2人とも、リッパーストンの牛がしょっちゅう逃げ出して近所の農場へ迷い込
んでいたと証言していた。では、牛たちはどうやって誰にも気配を気づかれずに彼らの家
を通り過ぎたのだろうか。「そりゃそうだよ」とビリー・クームズの隣人は断言した。「風
が吹いているときは物音は聞こえないし、テレビやラジオがついていればなおさらさ」リッパースト
ンでは、このほかにも奇妙な出来事が起きているが、客観的に観察してみると、それほど不
可解な問題でもないことがわかる。たとえば、不思議な力が機械類に作用して、一年の間
に5台も車が壊れてしまっていることになってる。クームズ氏を知る人々は、一介の牧夫が何

台も車を買い換えるような金を持っているはずがない、と指摘している。彼はスクラップ置き場
から廃車を買ってきて、精一杯の修理を施し、車が完全にだめになるまで遣いつぶしていた
のである。一家のテレビがやたらと故障ばかりしていたことにも、同様の説明が成り立
つ。以上に高い電気料金については、近所の人がこう証言している。クームズ家では、いつも
ドアや窓を開けたままでセントラル・ヒーティングをつけっぱなしにしている、と。

もっとも衝撃的な事件の一つが、4月22日の夜にクームズ家の今の窓の現れたなぞの怪人で
ある。このとき、現実に何かが起きたことは間違いなさそうだ。

真夜中にクームズ氏から電話を受けた農場主は、彼が本当におびえていたと語っている。しか
し、いったい何におびえていたのだろうか?



256:、
08/07/20 19:17:53 0

これより少し前のこと、土地の男が2人のヘイブン・フォート・ホテルを通りかかった。ここの
女性経営者がホテルの敷地内でUFOと2人の人影を目撃したと報告したばかりのころだっ
た。衝動的に彼らは彼女をからかってやろうと思い立った。彼らは雰囲気を盛り上げるた
めに懐中電灯まで使って、まがまがしい格好でホテルの周りを歩き回った。後にクームズ家に現
れた怪人も、これと同じ2人の仕業だったのではないだろうか。クームズ家に現れたいたずら
犯人の正体については衆目の一致するところだが、彼らはいまだに共犯関係を公に認めて
はいない。従ってこの解釈も、あくまで推測の域を出ない。しかし、現在地元では、この
いたずら説が一般に有力である。類似の過誤や誇張を1つ1つ取り上げることはできないが、
スタック・ロックスの衝撃的な目撃事件には触れておかなくてはなるまい。残念なことに、こ
の事件に関するさまざまな報道記事にはとりわけ顕著な食い違いがあり、正確に述べるこ
とは不可能である。ともあれ、推定される事件のあらましは、次のようなものである。
        ,, -‐- ,,
           ./      ヽ       
          /      u'  ',       
        _ /¨`ヽ  {0}   .|
       /´ i__,,.ノ     u' |         
     /'    `ー-        ', <ドキドキドキ、、、、、      
    ,゙  / )  ノ   u'      '、
     |/_/             ヽ       
    // 二二二7    u' __     ヽ
   /'´r -―一ァ"i   '"´    .-‐  \   
   / //   广¨´  /'      /´ ̄`ヽ ⌒ヽ    
  ノ ' /  ノ   :::/      /       ヽ  }
_/`丶 /     ::i       {:::...       イ 

257:、空に輝く閃光
08/07/20 19:18:55 0




10月のある日の夕方、ポーリン・クームズは母親と子供を車に乗せてリッパーストンに帰る途中だっ
た。このとき、彼女の母親が、円盤型のUFOがスタック・ロックスへ向かって頭上を飛んでいく
のを目撃した。スタック・ロックスは、本土から少し離れた沖合いに浮かぶ岩礁である。UFOは
その岩場の上を旋回すると、2枚の引き戸のようなものの間をすり抜けて岩の中に飛び込
んだ。

彼女たちは不安に駆られながら家へ向かった。彼女たちが家に着くと、すぐに電話がなっ
た。ヘイブン・フォート・ホテルのグランビル夫人からだった。夫人は空に輝く閃光を目撃し、双眼鏡を
持ってきてスタック・ロックス(夫人の所有地だった)の様子を確かめたのだそうだ。すると、岩
をよじ登るいくつかの人影が見えたので、クームズ夫人も何かそれらしきものを見かけなかっ
たかと尋ねてきたのである。クームズ夫人は子供たちをつれてすぐに農場を出ると、見通しの
聞くがけの上にまで行った。

当時の記事によれば、彼女たちはがけから戻ってくるとグランビル夫人の目撃内容を裏付ける
証言をしている。ところが、さらに詳しく調べてみると、実際には彼女たちががけから戻
る途中、子供たちだけが先に駆け出して母親より一足早く家へ帰りついた。隣人のキャロライン・
クラスが、何か見えたかと息子のカロラインに尋ねたところ、彼女は何も見えなかったと答え
た。ところが遅れて帰ってきたクームズ夫人は、岩礁の上に階段のようなものをよじ登る人影
を確かに見たと断言した。


258:、空に輝く閃光
08/07/20 19:20:22 0



これをどう考えたらよいのだろうか。スタック・ロックスはヘイブン・フォート・ホテルから約5kmはなれ
ており、この距離では動くものをつぶさに観察することはできそうもない。特に夕暮れ時
は、岩礁の本土に面する側は陰になってしまう。しかも、岩礁のホテルに面する側とクームズ夫
人が見た位置とは角度に90度もの開きがあり、彼女に同じものが見えたとは考えにくい。
グランビル夫人は閃光に驚いてスタック・ロックスを見たと説明しているが、これも説得力に乏しい。
というのも、セント・ブライズ湾上空は、近くのブローディにある英国空軍基地から発信したジェ
ット機が絶えず飛行しており、その上スタック・ロックスは基地に着陸する航空機の飛行コース上
の目標にもなっているからだ。スタック・ロックスの上空には、1日に幾度となく閃光が目撃でき
るに違いない。

もう一つ忘れてはならない。クームズ家の人々が最初に閃光を目撃したのは、舗装していない
でこぼこ道を車で走っている最中だったはずだ。すると、車の中からは断続的にしかスタック・
ロックスは見えない。この地点も、スタック・ロックスからは3kくらい離れていたはずだ。BBCの記
者がこの目撃の原因となりそうな対象物が何かないかと、岩礁まで行って確かめた。何も
見つからなかったが、一つ注目すべきものがあった。クームズ一家が円盤が岩の中に飛び込ん
だのを目撃したと思われる地点と、同じ角度の側へ回ってみると、大きな板状の岩が二枚
並び、その間が暗く影になっていた。彼らは、この岩を引き戸と見間違えたのかもしれな
い。



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