06/09/18 22:42:19 0
>>122
今のイスラエル支配階層のユダヤ人は、昔先祖が住んでいたからとして正当化してパレスチナを侵略しましたが、
そのユダヤ人達は「アシュケナジーム」という、8世紀にユダヤ教に改宗したハザール人(白人)を先祖とします
その昔パレスチナに住んでいた「先祖」はセム系のアジア人であるスファラディ系ユダヤ人なので、
実際その理由では正当化されないのです
それにあなたは言うとおり、(以下コピペ)
「パレスチナ(Palestine)」という名称は「フィリスティア(Philistia)」という言葉に由来し、
これは聖書に登場するペリシテ人あるいは“海の民”と呼ばれる人々で、彼らは南海岸一帯を占拠していたのである。
この地域の人類学的調査に基づいて学者たちは、パレスチナ人たちは、
ユダヤ人の先祖たちがパレスチナに定住する以前の時代に、
様々な人種が混ざりあって形成されたグループであることを発見している。
紀元前4000年から900年までの間、この地で優勢だった人種グループはカナン人である。
エリコ、メギド、ベト・シヤンといった町は、青銅器時代初期のパレスチナ文明のセンターであったが、
この時代の中期に、パレスチナ人とフェニキア人との間の結び付きが発展したのである。
ということからも彼らの侵略は正当化されませんね