06/11/04 05:03:39 0
>>90
亀で悪いが、真珠湾攻撃で艦船に対する航空機戦力の圧倒性を日本は学んでいる。
だが、哨戒機2、3機積める程度の空母とはとても呼べない物しか作らず
その代わり無敵艦隊時分のバカげたウドの大木ばかりを作った。
駆逐艦、護衛艦すらも数が少ない。
これでは戦時開戦当時から、空母を主力として長槍の攻撃を加えるアメリカの海洋戦力には
全く歯が絶たない所の騒ぎじゃなかった。
大和の生き残りは、乗員を全て機関銃で切り刻むミンチクラッシャーのような
攻撃だった。と言う。
しかも艦橋も甲板も砲座も何もかも全てボロボロにされたのに、何故か最重要な機関部
だけは全く爆撃も銃撃も爆撃も無く、機関整備士だったので軽症で済んだとも言
っている。
その為大和・武蔵とも改、改、改で目まぐるしく外観が変わって出撃している。
これに対して帝国海軍の軍事専門家が何も言及していない筈は無いのだが。
なぜ真珠湾攻撃と同じ戦術を取らないのか?
なぜ米軍はワザと、馬鹿でかい的だけにしか過ぎない時代遅れのフラッグシップ
を沈没も航行不能にもしないのか?
米軍は,当時の日本の男達を全ておびき寄せて、南洋の島々へと上陸させるために
日本の戦力を完全には叩かず、わざわざ侵略を推進させていたとしか思えない。
そして今、憲法第9条の改正が迫っている。