06/04/09 17:22:21 0
ナチスドイツのもっと前、ロシア革命を裏で支援したのもアメリカ。
より正確に言えばアメリカのユダヤ人とそれを利用しようとしたルーズベルト政権やウィルソン政権。
元々ロシア革命はユダヤ革命といわれてるけど、アメリカ政府はそれにも深く関わっていた。
トロツキー(ユダヤ人)の妻はアメリカのユダヤ人銀行「クーン・ローブ商会」の重役の親類で、この銀行は革命勢力の資金源になっていた。
そして「クーン・ローブ商会」の会長がヤコブ・シフ。シフは日露戦争で高橋是清を通じて日本を支援したので知られている。
またアメリカ政府は資金面だけでなく、ロシア人革命家を自国に匿ってアメリカ国籍を与えた後にロシアに工作員を送るなど様々な協力をしていた。
アメリカの狙いとしては帝政ロシアの南下を脅威に思っていたことと、シベリアや満州にアメリカの勢力拠点を作りたかったことがあげられる。
アメリカはその後日本とともにシベリアに出兵し、ヒロビジャンにユダヤ人入植地も作っている。
そのためにロシアでのユダヤ人迫害を救おうとするユダヤのコネクションを利用しようとしたと思われる。